刊行物等情報(注:◎ 単行書、○ 雑誌特集、無印 個別文献)
200001
西野嘉章.「学問の過去」の保存を! 東京大学創立百二十周年記念事業を顧
みて.UP.315,1999.1,p.28-32.
森秀樹.『聖書と日本文化展』.立教.170,1999.9,p.7-13.
永井均.米国カメラマンが記録した立教学院−米国国立公文書館で発見された
写真資料をめぐって−(立教学院創立二十五周年に寄せて).立教.170,
1999.9,p.66-73.
日露野好章.大学アーカイヴズの今日的役割について−大学記録の保存と活用−.
東海大学紀要課程資格教育センター.8,1999.3,p.11-34.
藤實久美子.書籍史料論の試み.武鑑出版と近世社会.東洋書林,1999.9.
○特集:保存書庫事情.大学の図書館.310,1999.9,p.166-171.
小泉徹.立教大学新座保存書庫について 蔵書の膨張と保存.p.166-168.
角田浩子.慶応義塾大学山中資料センター報告.p.168-170.
佐藤勝敏.図書の保管委託サービスについて.p.170-171.
◎国立国会図書館編.政府情報の流通と管理(国立国会図書館支部図書館制度
50周年記念シンポジウム記録集).国立国会図書館,1999.5,107p.
○特集:各国議会の情報化−現状と将来.国立国会図書館月報.459,1999.6.
ドナ・W.シーダー.「議会および一般国民へのサービス−米国議会図書館
議会調査局の電子的情報提供」(講演).p.3-9.
山田敏之.議会内ネットワークによる情報提供−ドイツ・オランダ・イギリ
ス各議会−(海外派遣報告).p.10-16.
『コドモノクニ』と『幼年画報』の著作権者探しの結果について−お礼とご報
告−.国立国会図書館月報.459,1999.6.p.18-21.
第9回資料保存シンポジウム報告「電子情報の保存−今我々が考えるべきこと−」.
国立国会図書館月報.460,1999.7,p.2-8.
氣谷陽子ほか.和装古書及び漢籍のNACSIS-CATへの入力における問題点−筑波
大学附属図書館の現状−.大学図書館研究.56,1999.9,p.1-11.
田中誠.虫の世界と暮し4 本の虫(江戸博物誌と人々の暮し11).国立科学
博物館ニュース.365,1999.9,p.12-14.
ベッツィー・ニコルス.日加博物館協力:博物館に出来ること(随想).国立
科学博物館ニュース.368,1999.12,p.3.
洞口俊博.すばる望遠鏡とそのデータ公開.国立科学博物館ニュース.375,
2000.7,p.20-23.
久保田稔男,宇治田裕子.歴史的建築資料整理のための目録化の試み−『村松
コレクション』(その1)−.国立科学博物館研究報告.E類(理工学)22,
1999.12.
石渡美江.中高年入館者と博物館.国立博物館ニュース.633,2000.2,p.3
◎国宝の修理と保存(週刊朝日百科日本の国宝109).1999.4,1冊
渡邊明義.古器旧物の流出を防ぐのが事始め 日本の国宝・文化財保護の歴史.
国宝と文化財(週刊朝日百科日本の国宝101).1999.2,p.5-13.
文化財保護関連年表.国宝と文化財(週刊朝日百科日本の国宝101).1999.2,
p.13-15.
黒川直則.京都府立総合資料館 図書館と文書館の機能.国宝再発見/新指定
の国宝(週刊朝日百科日本の国宝110).1999.4,p.297-299.
吉岡眞之.宮内庁書陵部の歴史と所蔵品.宮内庁書陵部 書跡と考古資料(週
刊朝日百科皇室の名宝7).1999.6,p.202-203.
○特集:地域博物館・歴史系博物館に求められているもの.ヒストリア.167,
1999.11,p.1-48.
岩城卓二.地域博物館・歴史系博物館に求められているもの.p.1-9.
伊藤廣之.大阪市立博物館と新博物館.p.10-16.
久留島浩.歴史系博物館のあり方をめぐって.p.17-26.
小貫充.学校教育と歴史系博物館をめぐって−高校生の夏休みの課題で博物
館を利用した経験を踏まえて−.p.27-43.
常松隆嗣.シンポジウムの内容と今後の課題.p.44-48.
辻川敦.安藤正人『記録史料学と現代』(書評).歴史学研究.731,1999.12,
p.25-29.
日露野好章.網野善彦著『古文書返却の旅』(書評).神奈川大学評論.35,
2000.3,p.140-141
神庭信幸.国立歴史民俗博物館の保存環境に関する調査研究の活動報告(平成
9年度まで)温湿度、汚染物質、生物.国立歴史民俗博物館研究報告.77,
1999.3,p.129-174.
永原陽子.ナミビア国立文書館について.現代史研究.44,1998.12.
p.104-110.
晴山一穂.国会の情報公開.法律時報.888,2000.2,p.31-34.
宇賀克也.情報公開について.法学協会雑誌.117-3,2000.3,p.1-28.
三浦定俊.博物館における今後の生物被害対策.博物館研究.35-2,2000.2,
p.23-27.
大工原豊.発掘調査報告書の電子情報化について−フロッピーディスクからCD-
ROMへ−.考古学研究.183,1999.12,p.16-19.
水山昭宏.電子報告書の現実と未来像,考古学研究.184,2000.3.
住本剛史.鉄道史料と近現代の史料論−北丹鉄道の事例を中心に−.交通史研
究.44,1999.10,p.90-114.
稲葉清毅.情報公開制度(公文書公開制度)の限界とその補完方策(上).季
刊行政管理研究.89,2000.3.p.3-18.
小川雄二郎ほか.災害対応の広域化 国際化−インターネットで情報共有し被
害の低減図る.特集:災害情報と放送−阪神・淡路大震災5年.
久保内加奈.イギリス博物館協会の倫理規程−基準づくりが目指すもの−(ミュ
ージアムマネージメント入門講座23).月刊ミュゼ.38,1999.12,p.24-25.
谷川肇.「幸せな出自の博物館」を予感させた−浦安市郷土博物館のプレイベ
ント「教養講座」−(ミュージアム・ジャーナリズムの試み).月刊ミュゼ.
40,2000.4,p.24.
○特集:音楽・映像のドキュメンテーション.情報の科学と技術.49-3,
1999.3,p.99-130.
松下鈞.音楽メディアのドキュメンテーションにおける問題点.p.100-105.
岡島尚志.世界の映画保存事情とフィルム・アーカイヴ.p.106-112.
鈴木豊.放送番組の収集,保存,公開.p.113-118
魚住真司.米国のテレビニュース資料アーカイブズ.p.119-125.
岡田一男.映像メディアの収集.p.126-131.
○特集:古文書学と史料学.古文書研究.50,1999.11,p.4-79.
『古文書研究』編集委員会.特集「古文書学と史料学」まえがき.p.4.
網野善彦.系譜・伝承資料学の課題.p.5-15.
服部英雄.同じ日に同じ土地を別の人間が寄進すること.p.16-32.
村井章介.中世史料論.p.33-52.
大石直正.板碑の史料学のために.p.53-70.
藤井譲治.近世史料の調査と古文書学.p.71-79.
井上幸治.平安時代前中期における文簿保管策の展開.古文書研究.50,1999.
11,p.80-97.
情報公開時代における文書管理実態アンケート.文書管理通信.46,1999.9,
p.2-14.
「よりよい韮山町の創造」に向けて−静岡県田方郡韮山町の情報公開−.文書
管理通信.48,2000.1,p.2-14.
情報公開制度に対応する文書管理−静岡県志太郡大井川町−.文書管理通信.
49,2000.3,p.2-10.
板橋区公文書館.文書管理通信.50,2000.5,p.2-13.
『資料保存協議会』が発足する.文書管理通信.50,2000.5,p.14
仲本和彦.米国連邦政府における文書管理−文書の処分計画を中心に−.行政
&ADP.412,1999.6.
廣田傳一郎.自治体に学ぶ、紙文書の適正管理.行政&ADP.413,1999.7.
廣田傳一郎.自治体に学ぶ、紙文書の適正管理(2)文書の効率的な分類方法
−分類は、検索の手段−.行政&ADP.414,1999.8.
廣田傳一郎.自治体に学ぶ、紙文書の適正管理(3)−「情報活用システム型」
ファイリングシステム−.行政&ADP.415,1999.10.
山田忍.行政文書電子化に関する研究結果.行政&ADP.413,1999.7.
総務庁行政管理局行政情報システム企画課.行政情報システムの安全対策の充
実・強化について−行政情報システムの安全対策指針の活用−.行政&ADP.
416,1999.10.
小川千代子.デンマークの電子記録政策(1).行政&ADP.417,1999.11.
小川千代子.デンマークの電子記録政策(2).行政&ADP.418,1999.12,
p.8-14.
仲本和彦.逆転判決下る!米連邦政府の電子文書処分問題についての最新レポ
ート.行政&ADP.417,1999.11.
吉田公一ほか.自治体における文書管理システムの適用事例−旭市、狭山市を
例にとって−.行政&ADP.417,1999.11.
大橋有弘.改正住民基本台帳法の意義と住民基本台帳ネットワーク構築への課
題.行政&ADP.419,2000.1.
平間靖英.欧州における行政情報化の最新動向(1)−フィンランドにおける
公開鍵基盤を利用したワンストップサービスの実現−.行政&ADP.420,
2000.2.
平間靖英.欧州における行政情報化の最新動向(2)−イギリス、アイルラン
ド、オランダにおけるワンストップサービスへの取り組み−.行政&ADP.
421,2000.3.
地域情報化における地方自治体ホームページの役割.行政&ADP.420,2000.2.
長村玄.XMLによって変わる文書処理のパラダイム(1)−電子文書に関す
る大きな誤解−.行政&ADP.421,2000.3.
古谷明一.情報公開法について(3).月刊IM.342,1999.7.
古谷明一.情報公開法について(4).月刊IM.343,1999.8.
電子化ドキュメントについて 第一章 電子化ドキュメントの基礎知識(1).
月刊IM.343,1999.8.
電子化ドキュメントについて 第一章 電子化ドキュメントの基礎知識(2).
月刊IM.344,1999.9.
電子化ドキュメントについて 第一章 電子化ドキュメントの基礎知識(3).
月刊IM.345,1999.10.
電子化ドキュメントについて 第二章 電子化実務の基礎知識(1).月刊IM.
346,1999.11.
電子化ドキュメントについて 第二章 電子化実務の基礎知識(2).月刊IM.
347,1999.12.
電子化ドキュメントについて 第三章 電子化記録媒体の特徴と技術特性.月
刊IM.348,2000.1.
電子化ドキュメントについて 第四章 文書の法的保存年限の実務知識.月刊
IM.350.2000.3.
電子化ドキュメントについて 第五章 電子化ドキュメントの統合化(1).
月刊IM.351,2000.4.
野中治.国立国会図書館所蔵「昭和前期刊行図書メディア変換プロジェクト」
電子メディア化作業について.月刊IM.346,1999.11.
マイクロフィルム認証書の取扱いについて.月刊IM.347,1999.12.
廣瀬敏夫.郷土資料の保存と活用の両立を図るデジタル化−山梨県デジタルア
ーカイブ推進事業−(ケース・スタディ).月刊IM.342,1999.7.
情報公開法施行令骨子案発表される.月刊IM.348,2000.1.
柴山守.古文献資料のカラーマイクロ化とWWWによる画像検索システム−近
世史料「日本経済史資料」の保存と帝京の両立を図る−.月刊IM.349,
2000.2.
箕面市における永年保存文書のマイクロフィルム化について.月刊IM.350,
2000.3.
讀賣新聞「明治期紙面検索システム」の紹介.月刊IM.351,2000.4.
今別府昭夫.情報公開法に関する政令が公布される 平成13年4月1日から施
行.月刊IM.351,2000.4,p.15-22.
山本元太郎.個人情報保護に係る条例の制定状況について.地方自治コンピュ
ータ.29(10),1999.10.
○特集:教育.地方自治コンピュータ.29(11),1999.11.
群馬県立自然史博物館情報システムについて
千葉県立八街高等学校のLANの利用について
静岡県立美術館における次世代ハイビジョン・ミュージアム・システムの現
状と課題
島根県における地域生涯学習支援システム、図書館情報検索システムについて
浦和教育情報ネットワークシステムについて
「てくてく・みたか」に遊びにおいで−三鷹市生涯学習情報システムについ
て−書誌情報ネットワークについて
山下秋則. 園部町におけるマルチメディア文化博物館システムについて
内堀雅雄.住民基本台帳ネットワークシステムについて.地方自治コンピュー
タ.29(11),1999.11.
安西修.地方公共団体における電子計算機等利用の概況.地方自治コンピュー
タ.29(12),1999.12.
海野仁志.しずおかデジタル・オフィスについて.地方自治コンピュータ.29
(12),1999.12.
○特集:セキュリティ.地方自治コンピュータ.30(1),2000.1.
山崎貴治.電子メールで情報公開.地方自治コンピュータ.30(2),2000.2.
久保信保.住民基本台帳ネットワークシステムの構築について(住民基本台
帳法の一部改正).地方自治コンピュータ.30(3),2000.3.
高橋晴子.「身装」画像データベースにおける検索項目の構造.アート・ドキュ
メンテーション研究.7,1999.9,p.3-11.
井渓明ほか.インターネットを利用した博物館情報の流通:スタムの提案する
モデルと「文化財情報システム」.アート・ドキュメンテーション研究.7,
1999.9,p.19-27.
増田久美.絵画修復における写真資料の整理方法の実例.アート・ドキュメン
テーション研究.7,1999.9,p.28-32.
フリッツ・ラウピヒラー.写真、マイクロフィッシュ、MIDAS、そしてDISKUS:
画像アーカイヴ・フォト・マールブルク−ドイツ美術史ドキュメンテーション
センター.アート・ドキュメンテーション研究.7,1999.9,p.33-45.
◎寺崎昌男ほか.大学史をつくる−沿革史編纂必携.東信堂.1999.6,432p.
◎アート・ドキュメンテーション研究会編.第2回アート・ドキュメンテーシ
ョン研究フォーラム 美術情報の明日を考える 報告書.2000.3,161p.
◎関西ミュージアム・メッセ2000運営事務局編.関西ミュージアム・メッセ2000
ガイドブック.関西ミュージアム・メッセ2000実行委員会.2000.5,253p.
◎小松芳郎.市史編纂から文書館へ(岩田書院ブックレット4).2000.4,132p.
◎小川千代子.世界の文書館(岩田書院ブックレット5).2000.4,128p.
◎小原由美子.図書館員のための図書補修マニュアル.教育史料出版会,2000.4
△近代日本史料研究会(代表・伊藤隆).「近代日本史料に関する情報機関に
ついての予備的研究」成果報告書(平成9/10年度文部省科学研究費補助金
(基礎研究B1)研究報告書 課題番号09490005).1999.3.
◎日本博物館協会編.日本の博物館の現状と課題(博物館白書 平成11年度版).
1999.11,8,337p.
◎博物館情報論(新版・博物館学講座11).雄山閣出版.1999.8,4,252p.
◎博物館経営論(新版・博物館学講座12).雄山閣出版.1999.11,6,232p.
◎生涯学習と博物館活動(新版・博物館学講座10).雄山閣出版.1999.12,
6,247p.
◎博物館展示法(新版・博物館学講座9).雄山閣出版.2000.2,4,258p.
◎現代博物館論−現状と課題−(新版・博物館学講座3).雄山閣出版.
2000.4,5,239p.
◎博物館機能論(新版・博物館学講座4).雄山閣出版.2000.6,5,235p.
▼ETV特集「情報公開・あなたの選択1 役所をガラス場張りに」ある町の挑
戦.NHK教育テレビ,1999.6.21,22:00−22:45.
▼ETV特集「情報公開・あなたの選択2 工場の排出物を監視できるか」.NHK
教育テレビ,1999.6.22,22:00−22:45.
▼ETV特集「情報公開・あなたの選択3 カルテ開示」患者や遺族の知る権利
は.NHK教育テレビ,1999.6.23,22:00−22:45.
▼NHKアーカイブスへの招待.NHK総合テレビ,2000.3.20,22:30−23:15
(毛塚)
200002
大谷康晴. 行政情報の公開と図書館. レコード・マネジメント. No.40,
2000.3, p.1-8.
古賀崇. アメリカ連邦政府における情報資源管理政策の変遷:書類作成軽減の
手段から電子政府の基盤へ. レコード・マネジメント. No.40, 2000.3,
p.9-16.
高野修. 情報公開時代における地方自治体の文書管理と資料保存の問題. レコ
ード・マネジメント. No.40, 2000.3, p.17-26.
安藤正人. アジアのアーキビスト教育. レコード・マネジメント. No.40,
2000.3, p.27-34.
田中康雄. 文書館所在情報の状況調査. レコード・マネジメント. No.40,
2000.3, p.35-41.
逸村裕. 新しい情報ネットワークコミュニティと情報専門職. レコード・マネ
ジメント. No.40, 2000.3, p.42-49.
板橋区立公文書館開館. DJIバイマンスリーレポート. No.31, 2000.3, p.1.
仲本和彦. シリーズ:米国連邦政府における電子文書の処分問題(3)電子版
の管理をめぐる論争の始まり:「アームスとロング訴訟」. DJIバイマンスリ
ーレポート. No.31, 2000.3, p.2.
大西愛. 身近にある資料の保存 学校資料(番外編). DJIバイマンスリーレ
ポート. No.31, 2000.3, p.3.
アーキビストの散歩道 ワークショップ海外における日本資料提供の協力体制.
DJIバイマンスリーレポート. No.31, 2000.3, p.4.
DJIの視点 「評価選別」こそがアーキビストの中核業務か. DJIバイマンスリ
ーレポート. No.31, 2000.3, p.4.
「情報継承」、非先端技術に信頼感 1月の第4回DJIエグゼクティブセミ
ナー、成功裏に. DJIバイマンスリーレポート. No.31, 2000.3, p.5.
岡田泰吉. 新しい協議会の発足. DJIバイマンスリーレポート. No.31, 2000.3,
p.5.
アーカイブズのできごと 2月29日、米国国立国立公文書館レコードセンタ
ーで火災. DJIバイマンスリーレポート. No.31, 2000.3, p.6.
仲本和彦. シリーズ:米国連邦政府における電子文書の処分問題(5)GRS
20誕生. DJIバイマンスリーレポート. No.32, 2000.3, p.2.
ワシントンの新名所、新聞博物館. DJIバイマンスリーレポート. No.32,
2000.3, p.3.
NARA記録センターで再び小火. DJIバイマンスリーレポート. No.32, 2000.3,
p.3.
小川千代子. DJIの視点 自治体の合併と文書の保存管理. DJIバイマンスリー
レポート. No.32, 2000.3, p.6.
小川千代子. 電子記録をめぐって(1)アジア各国における保存の取組. 情報
管理. 43(3), 2000.6, p.203-208.
○特集=メディアの保存と管理. 情報の科学と技術. 50(7), 2000.7,
p.369-397.
冨江伸治, 資料の保存と管理−現状の課題と展望−. p.370-375.
小川千代子. アーカイブ・ドキュメントの保存と管理. p.376-382.
大島薫. 電子出版の保存. p.383-388.
佐藤英雄. 電子メディアの複製と著作権. p.389-392.
三原勘太郎. 学術雑誌の共同保存としての「JSTOR」の紹介. P.393-397.
◎松尾正人編. 史料保存と文書館. 雄山閣出版, 2000.6, 197p. (今日の古文
書学, 12)
(小林)
200003
小川千代子. 電子記録をめぐって(2)電子媒体と情報の保存管理. 情報
管理. 43(4), 2000.7, p.294-300.
等雄一郎. 米国海兵隊の太平洋戦争関係史料. 図書館雑誌. 94(8), 2000.8
p.565-567.
沖縄県公文書館. 沖縄県公文書館の資料収集について. 図書館雑誌. 94(8),
2000.8, p.568-569.
◎小特集<近代文書論>. 日本歴史. 628, 2000.9, p.4-72.
西川誠. カガミの成立−近代決済・回議文書成立考−. p.4-21.
中野目徹. 内閣記録局小史−太政官・内閣文書の編纂と保存−. p.22-38.
佐々木隆. 近代私文書論序説−署名表現にみる政治的関係−. p.39-57.
小池聖一. 「閣議」の文書学的一考察−芦田内閣期、政令第二〇一号の制
定・執行過程を一例に−. p.58-72.
坂田充. 地方史研究と史料保存−越佐歴史資料調査会の活動−. 地方史研究.
50(4), 2000.8, p.105-111.
石井紫郎. 民事判決原本保存・データベース化の現場から. 史学雑誌.
109(7), 2000.7, p.36-38.
伊戸川暁. 電子文書の長期的保管のための枠組. レコード・マネジメント.
40, 2000.11, p.19-32.
加藤多恵子. 現代日本の公共政策に関する資料とその収集. レコード・マネジ
メント. 40, 2000.11, p.33-37.
増田節雄. 家族歴史記録の収集および活用−インターネット上での情報共有化と
その展望−. レコード・マネジメント. 40, 2000.11, p.38-42.
(小林)
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