この刊行物等情報は、アーキビスト業務を遂行する上で必要と
思われる情報のうち、主として全史料協非会員による刊行物から
個別論文の書誌データを中心に採録者基準でまとめたものです。
TV等の番組情報も対象としますが、新聞記事は含みません。
基本方針は実物点検が可能であることです(目次に未収ない新
刊紹介や書評なども拾いたいため)が、必要に応じて孫引きもし
ます(その場合は当該データに頁数記述がありません)。
文書館等の資料保存利用機関や編纂部局等の刊行物情報は、全
史料協会誌『記録と史料』の「会員刊行物情報−文献案内−」に
連載されています(図書や雑誌全体の書誌データが中心)。また
新聞記事は全史料協会報や全史料協ホームページでリスト化が進
行中です。
(毛塚)
刊行物等情報(注:◎ 単行書、○ 雑誌特集、無印 個別文献)
200101版
◎公開シンポジウムレジュメ集「インターネットで博物館を利用しよう」レ
ジュメ集.博物館ホームページ推進研究フォーラム,美濃加茂市民ミュー
ジアム[製作] 美濃加茂,2001-02,博物館ホームページ推進研究フォー
ラム,美濃加茂市民ミュージアム.美濃加茂,2000.2,60p.
*配布先限定、品切
小川誠.博物館の情報の有効活用.p.6-7.
鈴木卓治.博物館のコンピュータ活用のこれから−歴史民俗資料館等専門職
員研修会の経験から−.p.8-9.
佐久間大輔.博物館の情報発信・集約機能を強化するために−環瀬戸内海地
域自然史系博物館ネットワークの試み−.p.10-12.
柴正博.博物館がホームページをもつ意味.p13-16.
小川雅弘.博物館の利用を促す情報教育用学習パッケージについて.p.17-19.
松下幸司.ホームページ、見ぃ〜つけたっ!−見て感じて考えよう 博物館
のいま・あした−.p.20-21.
神田竜也.学校教員が望む博物館のホームページとは−アンケート結果の報
告を中心に−.p.22-25.
戸田孝.情報発信現場と館全体組織の歩調を合わせるには.p.26-29.
大明敦,中村修美,楡井尊.さいたまミュージアムメーリングリストの活動.
p.32-33
資料その1:アンケート調査結果「都道府県立博物館におけるホームページ
設置の現状」.p48-54.
資料その2:国内の博物館ホームページにみるデータベースの提供.p55-60.
◎アーカイブズ・インフォメーション研究会編訳.記録史料記述の国際標準.
北海道大学図書刊行会.2001.2,10,164p.
○人文学とコンピュータシンポジウム論文集(情報処理学会シンポジウムVol.
200,N0.17).2000.12,300p.
鈴木卓治ほか.博物館におけるデジタルデータの活用と保存に関する一考察
−デジタルアーカイブは構築できるのか−.p25-32.
大矢一志.消えゆくデジタルコンテンツのために−保存を目的としたテキス
トデータによるデータ記述法研究の提案−.p33-40.
山田哲好.記録史料所在情報のインターネットによる公開と問題点の課題.
p41-48.
渡邊隆弘.震災アーカイブにおけるメタデータの設計.p89-96.
原正一郎.メタデータを利用したデータベースの統合.p97-102.
安澤秀一.情報資源保管サービス基地としてのアーカイヴズ:デジタル化を
見据えて.p115-122.
山田奨治ほか.n-gramによる古文書証文類翻刻支援の検討.p185-192.
吉仲亮ほか.銀板写真の画像復元処理と画像史料ディジタルアーカイブ.
p.193-200.
金澤勇二.貴重書の媒体変換.p.201-206.
田村貞雄.歴史史料の収集・保存と公開−デジタル化以前の諸問題.p.295-
300.
千速敏男.ネットワーク時代におけるアーカイヴズのデジタル化のための方
法論をめぐって:人文科学とコンピュータシンポジウム「じんもんこん
2000」に参加して.アート・ドキュメンテーション通信.48,2001.1,
p.10-12.
○トヨタコレクション.国立科学博物館ニュース.381,2001.1,p4-13.
渡邊明義.トヨタコレクションの研究に因んで.p3
菊池俊彦.1 トヨタコレクション研究の意義.p4-5.
鈴木一義.2 トヨタコレクションの概要.p5-7.
吉田忠,山梨絵美子,酒井シヅ.3.それぞれの分野からみたトヨタコレク
ション.p8-13.
○産業技術史資料の評価・保存・公開をめざして.国立科学博物館ニュース.
378,2000.10,p3-13.
岡田恒男.「技術の歴史」は未来への遺産.p3.
鈴木基之.産業技術史資料調査に期待する.p4
清水慶一.「産業技術史資料の評価・保存・公開に関する調査」これまでの
経緯と今後の課題.p.5-10.
川村俊明.VTR産業技術史調査研究余話.p10-12.
倉方俊輔.「産業技術の歴史」ホームページの歩き方.p13.
堀越孝一.「学芸員」と「文書管理人」の棲み分けについて考えよう.学芸員.
4,東京,学習院大学学芸員資格取得に関する委員会(学習院大学史料館内),
2000.10.
岡田恵子.徳島大学附属図書館における近世絵図史料の超高精細画像化とその
利用.大学図書館研究.59,2000.9.
松本市文書館.文書管理通信.54,2001.1,p.2-14.
栃木県内自治体文書担当者文書管理セミナー「情報公開と実践的文書管理」.
文書管理通信.53,2000.11,p.2-14.*松本吉之助氏講演
松本吉之助.羽曳野市における永年保存文書のメディア変換について.月刊IM.
362,2001.3.p10-13.
鈴木邦康.電子文書管理における原本性の確保−電子文書証明サービス
“SecureSeal”の紹介−.月刊IM.362,2001.3.p15-18.
金澤勇二.水害等で水没したマイクロフィルムの救済方法について(2).月
刊IM.362,2001.3.p26.
宝塚市総務部.マイクロフィルム化した文書(原本)の廃棄時期について.月
刊IM.362,2001.3.p27
日本画像情報マネジメント協会新資格制度準備委員会.デジタル化文書・マイ
クロ写真の総合システム技術者「文書情報管理士」について.月刊IM.362,
2001.3.p28-29.
○個人情報保護法制化の動向と課題.法律時報.9(72-10),2000.10,p.4-45.
○特殊法人の情報公開.ジュリスト.1187,2000.10,p.2-54.
高野寿也.公共料金における情報公開.ジュリスト.1187,2000.10,p.56-60.
横山昇.台湾訪問記.むつび(友愛社を支える会会報).36,2000.9,[2p].
福祉文化全国へ発信 木城・石井十次資料館 研究員5人任命 歴史伝える
「紀要」発行.宮崎日日新聞.2000.9.4,
石井亮一と滝乃川学園−巣鴨にあったわが国初の知的障害児施設−.巣鴨百選.
67,2000.6,p.4-13.
歴史資料の検証とその社会的活用について(第18期日本学術会議歴史学研究連
絡委員会報告).日本学術会議歴史学研究連絡委員会.2000.12,3,6p.
金山喜昭.博物館と情報公開(1)情報公開の目的と意義.月刊ミュゼ.45,
2001.2,p.21-23.
原紙のふるさとに謄写技術資料館オープン(ガリ版本コ第6号).季刊・本と
コンピュータ.2000年秋号,トランスアート.2000.10,p.94-95.
第13回保存フォーラム報告「防災計画をつくる−具体化のためのノウハウとは
−」.国立国会図書館月報.472,2000.7,p.18-19.
米村隆三.東南アジアにおけるマイクロフォーム保存に関する国際会議に出席
して.国会図書館月報.473,2000.8,p.10-14.
久芳正和.東南アジア<インドネシア・マレーシア・ベトナム>を訪問して−
二一世紀への資料保存の新たな挑戦−.国会図書館月報.474,2000.9,
p.12-18.
◎改正納本制度の施行.国立国会図書館月報.475,2000.10,p.2-16.
[国立国会図書館収集部].パッケージ系電子出版物の納本開始.p.2-5.
第四回納本制度審議会の開催と答申について.p.6-9.
納本制度審議会答申−納入すべきパッケージ系電子出版物の「最良版」につ
いて(要旨)−.p.10-14.
参考資料/国立国会図書館法の一部を改正する法律(平成十二年法律第三十
七号)(新旧対照表).p14-16.
中根孝司.国立博物館に係る独立行政法人制度の解説(1).博物館研究.387,
2000.8,p.11-21.
中根孝司.国立博物館に係る独立行政法人制度の解説(2).博物館研究.388,
2000.9,p.10-15.
文部省生涯学習局社会教育課・文化庁文化部地域振興課.省庁再編後の博物館
に係る文部省の行政体制について.博物館研究.389,2000.10,p.28-30.
鈴江英一.黒板勝美と“古”文書館.古文書研究.52,2000.11,p.86-87.
山下有美,高橋一樹.書評と紹介『古代中世史料学研究』全二巻.古文書研究.
52,2000.11,p.88-92.
戸田典子.ドイツの映画振興製作−「映画助成法」を中心に.レファレンス.
592,2000.5,p.34-72.
付録/ドイツ映画の助成のための措置に関する法律.レファレンス.592,
2000.5,p.73-107.
◎国立国会図書館編.アジアをつなぐネットワーク−保存協力のこれから−
(第10回資料保存シンポジウム講演集).日本図書館協会.2000.10,104p.
◎専門図書館のマネジメント(図書館員選書22).日本図書館協会.2000.10,
215p.
◎栗田康之著,国立民族学博物館編.みんぱく電子ガイド(みんぱく発見3).
千里文化財団.2000.10,64p.
◎日本図書館協会目録委員会編.電子資料の組織化/日本目録規則(NCR)
1987年版改訂版第9章とメタデータ.日本図書館協会.2000.5,95p.
◎日本図書館協会目録委員会編.日本目録規則1987年版改訂版第9章電子資
料(旧第9章コンピュータファイル改訂版).日本図書館協会.2000.8,37p.
◎文字の伝達−インキの世界−(DJIエグゼクティブシリーズ7).国際資料
研究所.2001.3,22p.
住本剛史.鉄道史料と近現代の史料論−北丹鉄道の事例を中心に−.交通史
研究.44,1999.10,p.90-114.
○住民参加のための新しい情報公開.月刊自治フォーラム.485,2000.2,
p.2-47.
稲葉清毅.情報公開制度(公文書公開制度)の限界とその補完方策(上).
季刊行政管理研究.89,2000.3,p.3-18.
稲葉清毅.情報公開制度(公文書公開制度)の限界とその補完方策(下).
季刊行政管理研究.91,2000.9,p.19-38.
宇賀克也.情報公開法の比較法的検討.季刊行政管理研究.90,2000.6,
p.24-45.
小川雄二郎,鈴木広隆.災害対応の広域化・国際化−インターネットで情報
共有し災害の低減を図る(特集/災害除法と放送−阪神・淡路大震災5年).
月刊民放.2000.2号,2000.2,p.13-15.
収集部資料室.第10回資料保存シンポジウム報告「アジアをつなぐネットワー
ク−資料保存のこれから−」.国立国会図書館月報.467,2000.2,p.2-7.
収集部資料保存対策室.資料を永く遺すため中性紙で出版を−第一四回新刊
資料pH調査結果報告−.国立国会図書館月報.467,2000.2,p.8-12.
収集部資料室.第三回資料保存研修の概要.国立国会図書館月報.468,
2000.3,p.20-21.
北川知子.米国国立公文書館でのUSCAR資料収集.国立国会図書館月報.
468,2000.3,p.26-27.
総務部情報システム課.国立国会図書館ホームページ改訂版紹介−書誌情報
「Web-OPAC」の検索について.国立国会図書館月報.469,2000.4,p.2-7.
図書部古典籍課.貴重書画像データベースについて.国立国会図書館月報.
469,2000.4,p.8-12.
番匠裕子.米国議会図書館におけるナショナル・デジタル・ライブラリー・
プログラムと地図資料.国立国会図書館月報.470,2000.5,p.8-20.
総務部企画課電子図書館推進室.平成11年度電子図書館全国連絡会議の開催.
国立国会図書館月報.470,2000.5,p.16-17.
国立国会図書館法の一部改正について−納本制度の改正−.国立国会図書館月
報.470,2000.5,p.18-27.
久保田正志.国会の情報公開の現状と今後の課題(特集/国会の役割と改革の
行方).ジュリスト.1177,2000.5,p.152-157.
高尾千津鶴子.アメリカ・ロシア・イスラエルの文書館事情−ユダヤ系文書館
を中心に−.現代史研究.45,1999.12,p.80-86.
粕谷元.トルコの文書館事情.現代史研究.45,1999.12,p.87-92.
大城善盛.大学図書館における保存活動の比較研究.図書館界.292,2000.5,
p.12-21.
ISO 9001認証の取得−静岡県榛原郡本川根町−.文書管理通信.51,2000.7,
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電子決済システムの試行−静岡県−.文書管理通信.52,2000.9,p.2-12.
馬場義弘,奥村弘,辻川敦.市民社会における史料保存と歴史学−阪神・淡路
大震災と歴史学−.歴史学研究.738,2000.7,p33-45.
馬場義弘.被災史料保全活動と歴史研究の可能性.p33-37.
奥村弘.時代が求める歴史研究のあり方とは−史料ネットの活動から考える−.
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辻川敦.震災経験から史料保存のあり方を考える.p41-45.
毛塚万里.総合部会「市民社会のける史料保存と歴史学−阪神・淡路大震災と
歴史学−」参加記.歴史学研究月報.487,p2-4.
◎メモリアルセンターと公論.瓦版なまず.8,2000.8,p1-11.
寺田匡広.今、なぜメモリアルセンターと公論か.p1-2.
声・メモリアルセンターに望むこと.p3-4.
笠原一人.「記録」と「記憶」の前提条件.p5-6.
阿部安成.横浜震災記念館−1924−.p5
季村敏夫.亡くなった者、壊れたものへの責任.p7-8.
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関する公開提言.p9-11.
冨善一敏.大阪城代交代時の文書の引き継ぎについて.記録史料と日本近世
(社会千葉大学大学院社会文化科学研究科一九九七〜一九九九年度研究プ
ロジェクト報告書).p33-45.
小松芳郎.松本市文書館における資料のマイクロ化と公開.月刊IM.352,
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今別府昭夫.「情報公開法」ガイドライン発表.月刊IM.352,2000.5,
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谷合裕香子.マイクロフィルム化後の原本廃棄について.月刊IM.353,
2000.6,p.14-17.
金澤勇二.古文書などの墨の濃淡や写真を忠実に再現するマイクロフィルム
はあるのですか.月刊IM.354,2000.7,p.21.
米村隆二.東南アジアにおけるマイクロフォームの国際保存会議に出席して.
月刊IM.354,2000.7,p.22-23.
柴田憲満.電子化ドキュメントについて 第五章 電子化ドキュメントの統
合化(2).月刊IM.352,2000.5.p26-28.
柴田憲満.電子化ドキュメントについて 第六章 電子化ドキュメントの実
務者に必要な知識と留意点.月刊IM.353,2000.6.p28-31.
村岡正司.情報公開法に対応した文書管理の進め方−電子政府・地方分権に
向けて−(1).月刊IM.353,2000.6,p.19-24.
村岡正司.情報公開法に対応した文書管理の進め方−電子政府・地方分権に
向けて−(2).月刊IM.354,2000.7,p.25-29.
金山喜昭.地域社会の崩壊を食い止める−地域博物館の新たな役割−.月刊
ミュゼ.41,2000.6,p.24-26.
橘川俊忠.近世能登・加賀に流通した書籍−屏風の下張りになった「書物通」
から−.歴史と民俗.16,2000.
天羽利夫.開館10周年を迎えた徳島県文化の森総合公園−地方自治体におけ
る文化施設の在り方−.博物館研究.386,2000.7,p.6-12.
中根孝司.国立博物館に係る独立行政法人化制度の解説(1).博物館研究.
387,2000.7,p.11-21.
中根孝司.国立博物館に係る独立行政法人化制度の解説(2).博物館研究.
388,2000.8,p.10-15.
小川千代子.電子記録をめぐる(1)アジア各国における保存の取り組み.
情報管理.43-3,2000.6.p.203-208.
◎青森市歴史民俗展示館「稽古館」編.収める−箪笥の種類とそのかたち−.
青森市歴史民俗展示館「稽古館」.2000.7,60p.
*会期:2000年7月〜9月,小泉和子監修
◎文化財保護法50年記念特別陳列「東京国立博物館コレクションの保存と修
理−平成10・11年度修理作品」ガイドブック.東京国立博物館.2000.7,24p.
◎宇野文男,国立民族学博物館編.みんぱくコレクション(みんぱく発見2).
◎ 千里文化財団.2000.3,64p
◎震災・まちのアーカイブ編.『百合』との往還(叢書/震災・記憶・記録).
震災・まちのアーカイブ.2000.8,79p
◎上念省三,季村敏夫.震災と言葉(叢書/震災・記憶・記録).震災・まち
のアーカイブ.2000.8,81p
◎小林秀樹編.第16回小学生・中学生のための夏休み博物館「むかしのものか
らわかること これが歴史博物館のしごとだ」[展示図録].亀山市歴史博
物館.1999.7.26p.
▼源GEN 系図+自分史作成ソフト [電子資料] − 東京渋谷区 :
ヴァリス,2000,CD-ROM,Windows95以上.
(毛塚)
200102版
○特集=情報公開の現状−情報政策の観点から, 情報の科学と技術. 51(2), 2001.2, p.79-112.
宇賀克也. 情報政策の観点から見た情報公開. p.80-85.
川村陽彦. 情報公開制度と市民参加. p.86-94.
小川千代子. アーカイブと情報公開について. p.95-101.
石川庸一. 証券取引法上の企業内容の開示制度の電子化について. p.102-106.
森田明. 地方自治体の公文書へのアクセス. p.107-112.
魚住信司. アメリカにおけるテレビニュースアーカイヴの試練:「CBS対Vanderbilt」事件と
「Baker修正」に見るテレビニュース保存・公開への法理. レコード・マネジメント. No.42,
2001.3, p.22-35.
那須幸雄. 記録管理としての知的生産の技術及びその展開. レコード・マネジメント. No.42.
2001.3, p.36-42.
金容媛. 韓国の知識情報資源管理法. レコード・マネジメント. No.42. 2001.03, p.43-52.
浅野一弘. 日米首脳会談と文書:文言をめぐる政治的軋轢. レコード・マネジメント. No.42.
2001.3, p.53-61.
中村恵信. 図書館と文書館の位相: 記録管理をめぐる連載エッセイ(リレー形式)第7回.
レコード・マネジメント. No.42. 2001.3. p.62-65.
○特集=メタデータ Part-2 〜21世紀のメタデータの利用方法と可能性. 情報の科学
と技術. 51(8), 2001.8, p.402-441.
村上泰子. 図書館界とメタデータ:米国議会図書館の戦略を中心に. p.402-408.
鹿島みづき. CORCプロジェクトに参加して. p.409-417.
河瀬和重[ほか]. 国土地理院クリアリングハウス・ゲートウェイ(ISO 23950
gateway)−ISO 23950 を用いた空間情報クリアリングハウス・ノードの構築と日本語
メタデータの処理−. p.418-423.
行成敦. 基盤技術としてのリポジトリー必要な機能と最近の動向. p.424-428.
雨宮有. 地理情報システムにおけるメタデータ情報の実装と利用−ArcInfo ver 8
日本語版の紹介−. p.429-435.
権野善久. デジタル放送におけるメタデータ応用. p.436-441.
(小林)
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