第9回ビジネスアーキビスト研修講座 期日:2005年1月13日(木)・1月24日(月)・2月10日(木)・2月24日(木) 時間:1 13:30〜15:50 2 15:10〜16:40 会場:厚生会館5階会議室(参加者には別途地図を送付) 東京都千代田区平河町1−5−9 Tel:03-3264-1241 地下鉄有楽町線麹町駅下車徒歩2分 半蔵門線半蔵門駅下車徒歩5分 受講料:会員28,000円(企業史料協議会会員) 非会員35,000円 対象:文書管理、資料・図書管理、社史編纂などの担当者 定員:30名 申込方法:別紙申込書 申込締切:2005年1月6日(木) なお、詳細はhttp://www.baa.gr.jp/files/03.htmlをご覧ください。 (小林)
第105回記録管理学会例会
テーマ:「中間書庫制度の実現に向けて−神奈川県の例を中心に−」
日時:2004年12月17日(金)15:00〜19:00(受付:14:30)
場所:九段会館2F「孔雀の間」(千代田区九段南1−6−5)
会費:会員2000円(後援団体会員を含む)、非会員3000円
申込締切:12月10日(金)
詳細はhttp://wwwsoc.nii.ac.jp/rmsj/katsudo/event/でご覧ください。
(小林)
日本ミュージアムマネージメント学会フォーラム 2004年12月19日(日)10:30〜 基調講演:「英国におけるミュージアム・ドキュメンテーションの展開」 エリザベス・オルナ氏 参加申込締切:12月10日(金) 詳細はhttp://www.jmma,net/をご覧ください。 (小林)
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 資料保存研究セミナーのプログラム変更 11月28日開催の同セミナーは、最後の報告を下記に変更しました。 報告(3)新潟歴史資料救済ネットワークの取り組み 新潟大学教授 矢田俊文氏 詳しくは国際資料研究所報 DJI Reportをご覧ください。 (小林)
シンポジウム「地域資料の保存と活用を考える」第4回準備研究会 ==================================================== 朝日新聞大阪本社 社史編修センター 見学・検討会 ==================================================== 地域資料シンポジウム実行委員会では、来年3月に開催予定の 第2回シンポに向け、さまざまな資料保存団体と連携して準備研究 会を重ねてきました。 今回は、その第4回目として朝日新聞大阪本社社史編修センター の見学・検討会を企画しました。 社史編修センターが所蔵する明治期から1945年の終戦までの朝日 新聞の発行・経営に関する資料、書簡、漫画や新聞小説の挿絵原画 など1281点は、2003年12月に大阪市の有形文化財に指定されました。 今回の企画では、歴史的・社会的価値を有する朝日新聞社資料の 内容やその整理・保管の状況などを現場で見学し、解説と質疑もまじ えながら、新聞社におけるアーカイブズの保存・活用の現状と課題に ついて考えてみたいと思います。どうぞ、ふるってご参加ください。 なお、見学の都合上、事前申し込み制といたします。下記のあおぞら 財団・鎗山までメールかFAXでお知らせください。定員になり次第、締 め切らせていただきますので、お早めにお願いいたします。 日 時:2004年12月4日(土)10:30〜15:00(昼食休憩あり) 会 場:朝日新聞大阪本社(〒530-8211大阪市北区中之島3-2-4) 地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅 4番出口すぐ (フェスティバルホール西向かい) 定 員:30名(要・事前申し込み) 参加費:無料 主 催:「シンポジウム 地域資料の保存と活用を考える」実行委員会 スケジュール 10:30 集合=朝日ビル(渡辺橋=北寄りの建物) 1階エレベーターホール (集合場所付近で誘導いたしますが、なるべく遅れないように お願いします) *万一遅れたり、場所がわからない場合は、 06-6201-8014 社史編修センター塚本氏までお電話ください。 10:30〜12:00 社史編修センターおよび史料の見学 解説:植木佳子氏(朝日資料の整理を担当されました) 12:00〜13:00 昼食休憩 13:00〜15:00 検討会(朝日新聞ビル1階 アサヒコムホール) 報告㈰ 植木佳子氏(朝日資料 整理担当) 「朝日資料の概要と特徴について」 報告㈪ 塚本弘一郎氏(社史編修センター) 「朝日資料の保存と公開について」 質疑 【お申し込み先】 「シンポジウム 地域資料の保存と活用を考える」 実行委員会 事務局 (財)公害地域再生センター(あおぞら財団) URL http://www.aozora.or.jp/ 〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1 あおぞらビル4階 TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885 担当:鎗山善理子(YARIYAMA,Yoriko) E-mail= yariyama@aozora.or.jp (亀山)
全史料協関東部会12月月例研究会(第224回)開催のお知らせ 1 日時 平成16年(2004)12月14日(火) 午後2時から5時(午後1時30分より受付開始) 2 会場 埼玉県立文書館 〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂4-3-18 Tel:048-865-0112 3 交通 JR京浜東北線・高崎線・宇都宮線浦和駅下車 徒歩12分 4.テーマ 「文書館と学校教育との連携について」 埼玉県立文書館 古文書担当 担当課長 田矢眞司氏 ※埼玉県立文書館は設立当初から県教育局の所轄で、学校教育との 連携について豊富な蓄積を重ねてきました。今回は、新学習指導 要領の実施も踏まえて、近年における取り組みの具体例を報告し ていただきます。 5.申込み 12月7日(火)までに、関東部会事務局あてFAXにてお申し込み下 さい。なお、参加費は無料で、どなたでも参加できます。 《連絡先》全史料協関東部会事務局 〒330-0063 さいたま市浦和区高砂4-3-18 埼玉県立文書館(もんじょかん)内 全史料協関東部会事務局 担当:原、川崎、白井 TEL:048-865-0112 FAX:048-839-0539 (小林)
全史料協関東部会11月月例研究会(第223回)開催のお知らせ 1 日時 平成16年(2004)11月25日(木) 午後2時から5時(午後1時30分より受付開始) 2 会場 東京都公文書館 1階 A会議室 〒105-0022 東京都港区海岸1-13-17 Tel:03-5470-1334 3 交通 JR京浜東北線浜松町駅下車、竹芝桟橋方面へ徒歩7分 4.テーマ 全史料協第30回記念全国大会(山口大会)報告会 ・「全史料協全国大会参加記−これまでの歩みと今後の行方−」 国立公文書館 倉田綾子氏 ・「第30回大会パネルディスカッションに参加して」 慶應義塾大学大学院 坂口貴弘氏 ・「全史料協第30回記念大会に参加して」(仮題) 埼玉県三郷市総務課史料係 所 理喜夫氏 ※「全史料協の30年」をテーマに掲げた第30回記念大会の内容 について、アーキビストを志す若手と、戦後の史料保存運動を支 えてきたベテランの、それぞれの視点からご報告をいただきます。 5.申込み 11月18日(木)までに、関東部会事務局あてFAXにてお申し込み下さい。 なお、参加費は無料で、どなたでも参加できます。 《連絡先》全史料協関東部会事務局 〒330-0063 さいたま市浦和区高砂4-3-18 埼玉県立文書館(もんじょかん)内 全史料協関東部会事務局 担当:原、川崎、白井 TEL:048-865-0112 FAX:048-839-0539 (小林)
第3回JHKオープンセミナー開催 JHKオープンセミナー第3回が 下記の通り決まりましたので お知らせいたします。 記) 第3回JHKオープンセミナー 開催日 2004年12月10日(金)18:30〜 テーマ 「日本銀行アーカイブの現状と課題」 −立ち上げ期の苦闘の中で考える− 講演者 日本銀行金融研究所アーカイブ館長 武藤哲氏 詳細は、 URL:http://www.e-jhk.com/から 「第3回オープンセミナー開催案内」 をご覧ください。 (神谷)
広島大学文書館設立記念シンポジウム 広島大学文書館では、設立記念シンポジウムを下記の要領で開催します。 1.テーマ「文書館における学問と社会的役割」 2.日時 2004年11月7日(日) 13時〜16時30分 3.会場 広島大学図書館 中央図書館1階 ライブラリーホール (広島県東広島市) 交通アクセス http://www.hiroshima-u.ac.jp/category_view.php?folder_name=access&lang=ja 地図 http://www.hiroshima-u.ac.jp/add_html/access/ja/saijyo2.html 4.基調講演 小池聖一(広島大学文書館長)「広島大学文書館のめざすもの」 5.特別講演 大濱徹也「貌としてのアーカイブズ」 伊藤 隆「個人文書の現状と課題」 <お問い合わせ先> 広島大学文書館 〒739-8524 東広島市鏡山1-1-1 電話082−424−6050 FAX082−424−6049 e-mail:bunsyokan@office.hiroshima-u.ac.jp http://home.hiroshima-u.ac.jp/nenshi50/index.html ポスターは次のURLを参照ください。 http://www.hiroshima-u.ac.jp/dircate.php?dir_id=10&lang=ja&id=413&fl=nif&sel=0 入場無料です。 (小林)
「未来に残す歴史的文書・アーカイブスの充実に向けて」開催 内閣府と国立公文書館共催の、海外からアーキビストを招いての シンポジウムが開かれます。 1.日時:11月12日(金)午後1時30分から5時40分 2.場所:港区六本木6−10−3 グランドハイアット東京 2階 コリアンダーの間 3.招聘アーキビスト:イアン・E・ウィルソン氏 (カナダ国立公文書館長) スティーブ・スタッキー氏 (オーストラリア国立公文書館副館長) 4.プログラム 基調講演1 古い組織・新たなる好機(仮題) イアン・E・ウィルソン氏 基調講演2 オーストラリア国立公文書館の役割(仮題) スティーブ・スタッキー氏 パネルディスカッション「現代社会に公文書館は必要か?」 モデレーター:小池洋次 パネリスト:イアン・E・ウィルソン スティーブ・スタッキー 高山正也 御厨貴 菊池光興 5.申し込み方法 (1)氏名、(2)所属(勤務先・在学先及び所属 (聴講無料) 学会名・所属団体名、(3)連絡先のファックス番 号かe-mailアドレスを明記の上件名に「1112シンポ ジウム申し込み」と記載の上11月2日までに下記宛 にお申し込みください。抽選によりご招待します。 抽選の結果は11月5日までにお知らせします。 あて先:国立公文書館統括公文書専門官室 E-mail:koubun01@archives.go.jp FAX:03-3212-8809 <お問い合わせ先> 国立公文書館統括公文書専門官室 高山、梅原 電話:03-3214-0641 (小林)
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 資料保存研究セミナー開催 1.テーマ 「宮城地震と資料保存」 2.日時 2004年11月28日(日)午後1時30分 3.会場 宮城県公文書館 宮城県仙台市宮城野区榴ヶ丘5番地 Tel:022-791-9333 4.共催 宮城歴史保全ネットワーク 5.目的 2003年7月26日に発生した「宮城地震」から1年余が経過しました。 地震後の歴史資料保存活動の取組の報告を危機、また、阪神・淡路大 震災から10年目を迎えようとしている今、この間の全史料協の取り組 みをふりかえるなかで、災害と資料保存について考えていきたいと思 います。 6.日程 13:30 開会 13:35 開会挨拶 資料保存委員長 小松芳郎 13:40 報告(1) 「地震災害と資料保全の課題−宮城資料ネットワークの 活動を通して−」 東北大学教授 平川新 氏 14:20 報告(2) 「宮城地震による被災状況の調査方法について」 東北大学大学院生 伊藤大介 氏 吉川圭太 氏 15:00 休憩 見学 宮城県公文書館企画展「災害関係」 15:40 報告(3) 「災害時の対応−資料保存委員会この16年のあゆみ− 資料保存委員会 小松芳郎 16:10 質疑応答・意見交換 17:00 閉会挨拶 宮城歴史資料保全ネットワーク 平川新 氏 7.その他 ・参加費は無料です。 ・申し込みは申込用紙で、松本市文書館まで11月20日までにご返信ください。 〒390-1242 長野県松本市大字和田1058-2 松本市文書館 TEL:0263-47-0040 FAX:0263-48-3337 Email:bunshokan@city.matsumoto.nagano.jp (小林)
シンポジウム パフォーミング・アーツ・アーカイブの現在 2004年10月30日(土)10:30〜18:00 早稲田大学 西早稲田キャンパス 国際会議場 参加無料・事前申込必要 <個別発表> 坂本 麻衣(早稲田大学演劇博物館)「上演記録データベースについて」 村井 丈美(慶應義塾大学アート・センター)「土方巽アーカイヴ「舞踏譜」解析支援ツール開発の試み」 八村 広三郎(立命館大学情報理工学部)「モーションキャプチャについて」(仮) <基調講演> ジャクリーン・デービス(ニューヨーク・パブリック・ライブラリー(NYPL)舞台芸術図書館 館長) 「NYPL舞台芸術図書館の現状と課題」 <パネル・ディスカッション> 「表現を記録する」「アーカイブとデジタル化」 モデレーター 松下 鈞(アート・ドキュメンテーション研究会) パネリスト ジャクリーン・デービス、和田修(早稲田大学文学部)、 桜井 弘(日本芸術文化振興会 国立劇場)、 前田 富士男(慶應義塾大学アート・センター所長・文学部)、八村 広三郎 *基調講演とパネルディスカッションには日英同時通訳がつきます 【主催】:早稲田大学 21世紀COEプログラム 演劇研究センター/慶應義塾大学 デジタルアーカイブ・リサーチセンター 【共催】:アート・ドキュメンテーション研究会(JADS) 【協力】:文化資源学会(予定)/日本アーカイブズ学会/記録管理学会/ 日本ミュージアム・マネージメント学会(9月26日現在) *詳細は下記ホームページをご参照ください http://www.waseda.jp/prj-21coe-enpaku/index.html 問合せ・参加申込 必要事項を明記のうえ、なるべくメールかFAXでお申し込みください。 1.氏名(フリガナ) 2.所属 3.役職 4.住所 5.TEL 6.FAX 7.E-mail 8.専門分野 9.共催協力団体名称(会員の方) 10.レセプション参加・不参加 11.今回のテーマに関する質問・意見等 ※定員100名・申込先着順。当日参加も受け付けますが、満席の場合入場をお断りする事が あります。 ※レセプションは有料です。 一般7,000円、共催・協力団体会員5,000円、学生3,000円 (学生は当日学生証の提示が必要) 実行委員会事務局(早稲田大学演劇博物館内)〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 Tel 03-5286-1829 Fax 03-5273-4398 E-mail paa-sanka@list.waseda.jp [山本・宮崎] (小林)
======================================== 第21回 歴史研究と電算機利用ワークショップ ======================================== <日時> 2004年10月16日(土)14:30〜17:00 <主催> 情報知識学会 人文・社会科学系部会 <会場> 東京国立博物館平成館3階 第二会議室 (東京都台東区上野公園13-9。JR上野駅公園口から徒歩10分。JR鶯谷駅南口から徒歩5分。 ご来場の際は展覧会場に入る「正門」ではなく東京芸術大学・国際子ども図書館側の「西門」からおいでください) 周辺地図はこちら:http://map.yahoo.co.jp/pl? nl=35.42.56.358&el=139.46.46.963&la=1&fi=1&sc=3 <プログラム> 「日本古代史料集のCD-ROM化における文字とテキストの処理に関する諸問題:Unicode と XMLでどこまでできるのか? - 青森県史資料編古代1・同補遺全文データCD-ROM制作の事例報告 -」 小口雅史(法政大学)・家辺勝文(日仏会館フランス事務所)・鈴木卓治(国立歴史民俗博物館) 14:30:開会 14:40:小口雅史 「青森県史資料編古代・全文テキストデータベース刊行にあたって」 15:00:家辺勝文 「共同作業の視点から見た高精細全文テキストデータの構築」 15:40:鈴木卓治 「史料集の高精細全文テキストデータのための検索プログラムについて --- 仕様,実現,考察 ---」 16:10:総合討論 17:00:閉会 *終了後、懇親会を行います。 <参加資格>ご関心のある方はどなたでも参加いただけますが、事前のお申し込みが必要になります。 <連絡先>参加ご希望の方は下記の事項を明記の上、10月14日(木)までに、田良島 哲 stara@tnm.jp あて電子メールでご連絡ください。 ○ご氏名 ○ご所属(会社、学校など) ○ご連絡先メールアドレス ○懇親会参加のご希望 ※スパムメール防止のため、メールアドレスの@を全角にしてあります。ご注意ください。 (小林)
日本アーカイブズ学会研究集会 日時:2004年11月6日(土) 午後1:00〜午後5:00 会場:学習院大学 北1号館401号室 (JR山手線目白駅下車5分) http://www.gakushuin.ac.jp/m_map/index2.html 報告 欧米におけるオーディオビジュアルアーカイブズの発達と理論 児玉優子((財)放送番組センター放送ライブラリー) 博物館資料の記述標準類について 田窪直規(近畿大学) 建築アーカイブズの確立をめざして − 建築資料をめぐる国内外の現状 倉方俊輔(早稲田大学/日本学術振興会特別研究員) *事前申し込み不要、ただし資料代200円をいただきます。 *終了後、ささやかな懇親会を予定しています。 こちらもご参加ください(会費制)。 問合わせは下記まで。 日本アーカイブズ学会 http://www.jsas.info 〒171−8588 東京都豊島区目白1−5−1 学習院大学文学部高埜研究室気付 日本アーカイブズ学会事務局 e-mail: office@jsas.info fax. 03-5992-1156 (小林)
公開ディスカッション「倉庫で眠る"お宝"CMの戦略的活用に向けて」 〜CM原盤廃棄問題を契機に、CMアーカイブの必要性を考える〜 主催:広告労協(全国広告関連労働組合協議会) 日時:2004年9月26日(日)13時30分−16時00分(開場13時00分) 会場:東京しごとセンター大講堂 (東京都千代田区飯田橋3丁目10番3号電話03-5211-2310) JR・地下鉄飯田橋駅下車徒歩7分 ★問合せ先・参加申込先 広告労協 担当:福山、藤井 東京都中央区銀座2丁目11−6竹田ビル 電話:03−3545−6279 FAX:03−3546−1531 Eメール:ad-japan@pop02.odn.ne.jp http://www.akoa-net.org/20040926.htm (小林)
全史料協関東部会9月月例研究会(第222回)開催のお知らせ 1 日時 平成16年(2004)9月14日(火) 午後1時30分から4時(午後1時より受付開始) 2 会場 立正佼成会附属佼成文書館 〒166-0012 東京都杉並区和田1-2-1 Tel:03-5341-1137(代) 3 交通 地下鉄東京メトロ丸ノ内線 「中野富士見町」駅下車 徒歩2分 4.テーマ:「立正佼成会附属佼成文書館の概要」 佼成文書館長 齊藤光央氏 5.概要:平成15年1月会館の佼成文書館は、宗教法人立のアーカイブズです。 当日は、資料の収集・保存対策や施設の概要などについてご報告い ただき、また、展示室や収蔵庫の一部などの施設見学をいたします。 収蔵史料の一部も御紹介いただける予定です。 6.参加方法:9月6日(月)までに、関東部会事務局あてFAXにてお申し込み下さい。 《連絡先》全史料協関東部会事務局 〒330-0063 さいたま市浦和区高砂4-3-18 埼玉県立文書館(もんじょかん)内 全史料協関東部会事務局 担当:原、新井、佐藤 TEL:048-865-0112 FAX:048-839-0539 (小林)
地方史研究協議会企画例会「民間所在史料のゆくえ」開催 地方史研究協議会 文書問題ワーキンググループ企画例会 テーマ:「民間所在史料のゆくえ−文書館・公文書館の役割を考え直す−」 日時:2004年9月11日(土)14:00〜 会場:明治大学研究棟 第9会議室 JR御茶ノ水駅下車、明治大学リバティータワーの奥 報告:白井哲哉氏(趣旨説明) 渡辺英夫氏「公文書館における歴史資料と専門職員について 〜秋田県公文書館の事例から〜」 森本祥子氏「アーカイブズシステムの構築をめざして」 会場費:200円 地方史研究協議会 〒112-0002 文京区小石川3−10−5 名著出版内 電話:03-3816-0739 (小林)
第30回全国歴史資料保存利用機関連絡協議会全国大会及び研修会 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の全国大会及び研修会が開かれます。 日時:2004年10月27日(水)〜29日(金) 場所:山口県総合保健会館 詳細は同協議会のサイトでご覧下さい。ここからどうぞ。 (小林)
記録管理学会特別例会 「公文書等の適切な管理、保存及び利用に対する体制整備について」 日時:2004年8月19日(木)14:00〜17:00 場所:アルカディア市ヶ谷7F 千代田区九段北4-2-25 TEl:03-3261-9921 JR・地下鉄市ヶ谷駅 A1-1出口 徒歩2分 http://www.arcadia-jp.org/ プログラム: 第1部 14:00〜15:30 「公文書等の適切な管理、保存及び利用に関する懇談会」報告 報告者:慶應義塾大学文学部教授 高山正也 先生 第2部 15:45〜17:00 「懇談会の成果と今後の取組」 討論司会:記録管理学会 小谷允志氏 会費:会員 1000円 非会員 1500円(コーヒー代込み) 参考HP:http://www8.cao.go.jp/chosei/koubun/index_k.html 申込:今回は8月16日までに例会運営委員黒済(日本化薬法務知財室)へ e-mail、faxで、お名前、所属機関、住所・tel・fax・E-mailを記載し、 申し込み下さい。 E-mail:akira.kurozumi@nipponkayaku.co.jp FAX;03-3237-5097 TEL(直):03-3237-5109 (小林)
日本建築学会シンポジウム 日本建築学会主催の 「国内外の建築アーカイブの現状 〜建築アーカイブネットワーク構築にむけて〜」 と言うシンポジウムが7月5日開かれます。 詳しい事は下記の日本建築学会サイトでご覧ください。 http://www.aij.or.jp/jnetwork/scripts/view30.asp?sc_id=693 (小林)
研修・研究委員会及び関東部会合同研究会の開催について 1.日時:2004年7月23目(金) 午後2時から5時まで(午後1時30分受付開始) 2.会場:慶應義塾大学三田キャンパス大学院校舎313号室 〒108-8345東京都港区三田2-15-45 Tel:03-3453-4511(代) 3.交通:JR山手線・京浜東北線[田町」駅下車徒歩8分 4.テーマ:「内閣府における公文書アーカイブズ問題の取り組みについて」 慶應義塾大学文学部教授高山正也氏 (公文書等の適切な管理、保存、及び利用に関する懇談会 座長) 5.申込み:申込書に記入の上、7月12目(月)まで、関東部会事務局あてにFAXに てお申し込みください。なお、参加費は無料で、どなたでも御参加頂けます。 6.その他:今回の合同研究会は、関東部会の第220回月例研究会となります。 《申込み・連絡先》〒330-0063 さいたま市浦和区高砂4-3-18埼玉県立文書館内 全史料協関東部会事務局(原、川崎、白井) Tell:O48-865-0112 FAX:O48-839-0539 (小林)
第102回記録管理学会例会「組織の記録保存と活用」 「経営の足跡をどう記録しどう活用するか」が、経営資産のひとつである情報が 資産となるか棄却史料となるかの分れ道と言われています。独自の企業文化を もつキヤノンでのアーカイブの収集のしかたと活用事例、および東京経済大学 中村先生よりホットな話題である学籍簿の保存等の話題をとりあげてお話を伺う チャンスを得ました。ぜひ皆様、ふるって参加下さい。今回は会場の関係で25名 限定とさせて頂きます。 第1部:14:05〜15:10;「キヤノンギャラリー」の見学 キヤノンの企業理念・企業文化・歴史と、技術の独自性や将来性を紹介する スペースです。 第2部:15:20〜16:30;講演会 (1)東京経済大学助教授 中村青志先生 「大学における記録資料の保存をめぐって」 (2)キヤノン史アーカイブ室 奥村健治室長 「企業のアーカイブヘのアプローチ−資料収集とその活用」 第3部:17:00〜20:00;「懇親会」 日時:'04.7.26(月)集合時刻14:00厳守 時刻を過ぎるとセキュリティ上、入構不可となります 集合場所:キヤノン本社正門警備室:大田区下丸子3−30−2 東急多摩川線の下丸子駅下車(徒歩10分)、TEL(代):03-3758-2111 道順はHP:http://web.canon.jp.about/directory/honsha-j.htm 会費:懇親会込み:3000円位、懇親会なし:500円(非会員1000円) 申込:今回は、7月15目までに例会運営委員黒済(目本化薬法務知財室)へ e-mai1、faxで。ただし、先着25名になった時点で締切ります。 申込は、お名前、所属機関、住所・te1・fax・E-mail、懇親会出欠を記載 下さい。 E-MAIL:akira.kurozumi@nipponkayaku,co.jp FAX:03-3237-5097TEL(直):03-3237-5109 (小林)
第101回記録管理学会例会「企業アーカイブを文化に」 最近、蓄積した資史料を公開し新たな企業文化を提唱する動きがあります。 創業時代から受け継いできた文化遺産や業界のあゆみを展示することで、 新たな出会いとコミュニケーションの場をつくるという発想で、新しい時 代を先取りした例、及ぴ駿河台大学戸田先生より図書館に対する社会からの 二一ズについてお話を伺うチャンスを得ました。ぜひふるって参加下さい。 今回は、会場の関係で20名の限定とさせていただきます。 第1部:18:00〜19:00;「HOUSE OF SHISEIDO」の見学 資生堂は、'92年に明治5年創業以来の企業のあゆみや商品パッケ-ジ、 ポスター、広告、「サクセスフル エイジング(SA)」という提案に関す る情報の資料館と美術館を静岡県掛川市に開設しています。更にこの4月、 銀座本社に、企業文化、収蔵美術品、新進作家の企画展、図書等を展示 する施設を公開しました。 第2部:19:00〜20:30;講演会 (1)駿河台大学文化情報学部戸田光昭先生 「図書館とマーケティング」 (2)資生堂企業文化部西村康俊氏 「HOUSE OF SHISEIDOの開設意義」 日時:'04.7.7(水)18:00〜20:45入館は18:30まで 集合場所:銀座並木通り資生堂本社ビル1,2F中央区銀座7-5-5 地下鉄新橋駅3番出口・JR新橋駅銀座口から徒歩5分 地下鉄銀座駅B5出口から徒歩5分駅、TELlO3-3571-0401 詳しくは、HP:http://www.shisedo.co.jp/house-of-shiseido 会費:無料 申込:今回は、6月28目までに例会運営委員黒済(目本化薬法務知財室) までe-mail又はfaxで申込み下さい。ただし、会場の関係で先着20名 になった時点で締切ります申込は、ご芳名、所属機関・会社・学校名、 連絡先(住所・TEL・FAX・E-MAIL)、非会員の場合は、紹介者を記載 下さい。 E-MAIL:akira.kurozumi@nipponkayaku.co.jp FAX:03-3237-5097 TEL:03-3237-5109 (小林)
JHK第2回オープンセミナー開催 テーマ:デジタル化された人類の記録は次代に残せるのか? 「デジタル情報の長期的な保存とアクセスのために」 講 師:今野 篤 氏(国立国会図書館関西館事業部電子図書館課) 日 時:平成16年7月2日(金)18:30〜20:50 主 催:情報保存研究会 場 所:中央大学駿河台記念館 参加費:無料 お申し込みは下記JHKホームページで受付ています。 情報保存研究会(JHK)URL : http://www.e-jhk.com/ (神谷)
「史料学・史料館員」問題シンポジウム 主催:日本歴史学協会 日時:2004年6月12日(土)午後1時〜5時 場所:学習院大学 北1号館401教室 詳細は日本歴史学協会のページでご覧下さい。 (小林)
======================================================= 全史料協関東部会6月月例研究会(第219回)開催のお知らせ ======================================================= 1 日 時 平成16年(2004)6月25日(金) 午後2時から5時(午後1時30分より受付開始) 2 会 場 (財)モラロジー研究所 廣池千九郎記念館(麗澤大学記念講堂内) 〒277-8654 千葉県柏市光ケ丘2-1-1 http://www.reitaku-u.ac.jp/koho/campus/index_01.htm 3 交 通 JR常磐線南柏駅東口下車 徒歩15分(タクシー5分) 南柏駅東口 東武バス1番乗場1番系統(南柏01・03・04・05)乗車、 「麗澤大学前」下車、徒歩5分 *バス時刻表 http://www.eris.ais.ne.jp/~kunyu/bus/jouban/minamikasiwa01.htm 4.テーマ:「廣池千九郎記念の活動概要について」 5.概要: 廣池千九郎記念館は、倫理道徳の研究と心の生涯学習を推進する (財)モラロジー研究所の中心施設であり、麗澤大学の創立者・ 廣池千九郎博士の軌跡および業績などを展示している博物館です。 廣池博士は『古事類苑』等の編纂者としても知られ、執筆活動の 過程を示す膨大な自筆原稿類が収蔵されています。また、戦前から 関係者による閲覧公開を前提にした資料整理が開館の礎となって いる点や、収蔵庫を展示室から見せる斬新な施設づくり等にも特色 があります。今回は保存に関する取り組みや、展示に取り組んだ経 緯等についてもご報告いただきます。 (1) 「ガイダンス・展示室視察」 (2) 「廣池千九郎記念館の活動の取り組みについて」 同館副館長・麗澤大学外国語学部教授 井出元氏 「設計段階の展示企画について」 乃村工藝社 吉田雅之氏 6.参加方法: 参加希望者は、6月15日(火)までに、 氏名・所属・連絡先(住所・電話番号・ファックス番号)・会員種別を 明記した参加申込書を、事務局までFAXにてお申し込みください。 参加費は無料です。 研究会運営事務局 埼玉県立文書館(もんじょかん) 担当:原、川崎、白井 〒330-0063 さいたま市浦和区高砂4-3-18 TEL 048-865-0112 FAX 048-839-0539 (毛塚)
2004年度歴史資料ネットワーク総会・シンポジウム ・日時:6月6日(日)午後1時〜5時 ・場所:小田公民館学習室2・3 (尼崎市潮江1-11-101、06-6495-3181、JR尼崎駅北東徒歩5分) http://map.msn.co.jp/mapmarking.armx?mode=1&la=135.26.11.6&lg=34.43.47.5&zm=11&smode=1 ・内容: ◎2004年度歴史資料ネットワーク総会 13:00〜14:30 ・2003年度会計報告・活動報告 ・2004年度予算案と活動方針案の討議 ・運営委員の引き継ぎ ◎シンポジウム 14:40〜17:00 「現代社会における歴史学、史料・文化財保存 −震災から10年、史料ネットの活動をめぐって− ・奥村弘氏(歴史資料ネットワーク代表、神戸大学文学部) 「震災後10年間に新たに展開してきた状況や課題について」(20分) ・辻川敦氏(尼崎市立地域研究史料館) 「この間の行政の動向について」(10分) ・保立道久氏(東京大学史料編纂所)のコメント(30分) ・討論:(1時間) ※総会は史料ネット会員のみの参加となっております。 シンポジウムはどなたでも参加可能です。 (辻川)
2004年度記録管理学会研究大会 2004年度テーマ: 文書管理からアーカイブまで Record Continuum を考える —組織された記録は、重要な社会資源だ— ISO15489のJIS化、アーカイブの言い換え、内閣府の研究会最終報告に むけての動きなどにもみられるように、記録管理の範疇がアーカイブにまで広が りはじめています。これは21世紀初頭からの世界傾向が日本の状況にも影響を及 ぼし始めたものといえましょう。2004年の研究大会では、「文書管理」から 「総合的文書管理システム」、さらに保存記録までを帯状に把握する Record Continuumの考え方を取り上げ、社会情報資源として蓄積される組織記録 とその取扱い方法について、さまざまな観点から考える機会を持ちたいと思います。 日 程 : 2004年5月28日(金)、29日(土) 場 所 : 農林水産省共済組合 南青山会館 東京都港区南青山5-7-10 Tel:03-3406-1365 FAX:03-3400-5663 交通:地下鉄銀座線表参道駅下車B3出口より徒歩3分 JR渋谷駅から徒歩20分 参加費 事前振込 当日払 懇親会費 会員 4000円 5000円 5000円 非会員 5000円 6000円 5000円 ★非会員当日入会申込の場合は、参加費は会員扱 宿泊:各自(南青山会館宿泊可) 参考:http://www.rurubu.com/Yado/YadoDetail.asp?ID=20486&ChikuCD=1310304 備考:5月28日 国立公文書館見学会ご参加の方は集合時間・集合場所にご注意下さい。 日程 5月28日(金) 10:00〜11:30 国立公文書館本館見学(要申込) 13:30〜 開場 14:00〜15:20 開会・総会 記録管理学会記録管理学奨励賞表彰式 15:20〜15:30 休憩 15:30〜17:00 特別講演「情報から記録へ」(仮) 吉見俊哉氏(東京大学社会情報研究所教授) 17:00〜18:00 専門分野ビデオ上映 18:00〜20:00 懇親会 5月29日(土) 8:30〜 受付 8:50〜 会員研究発表 8:50〜 9:30 加藤久明(千葉商科大学政策研究科博士課程)<研究助成対象研究報告> 日本型ナレッジマネジメント理論の再検討−組織的知識創造理論研究の批判的考察 9:30〜10:10 古賀崇(国立情報学研究所) Continuumとしての政府情報と記録管理 10:10〜10;50 坂口貴弘(慶應義塾大学大学院) オーストラリア政府のレコードキーピング−リテンション・スケジュール との比較を通して− 10;50〜11:10 休憩 11:10〜11:50 保田その(京都大学大学文書館) 組織と業務の再構成を目指した記録管理−京都大学大学文書館移管 行政文書の整理より− 11:50〜12:30 福嶋紀子(松本市文書館) 永続的文書記録の利用提供−歴史的な説明責任の有無と記録− 12:30〜12:40 閉会行事 国立公文書館の見学 日時;2004年5月28日(金)午前9時50分集合、10時〜11時30分見学 集合場所:国立公文書館1階ロビー集合 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園3番2号 電話:03-3214-0621(代表) FAX:03-3212-8806 交通:地下鉄東西線竹橋駅下車徒歩5分 参加:先着30名 (小林)
「日本アーカイブズ学会」設立大会 「日本アーカイブズ学会」設立大会が開催されます。 日時:2004年4月24日(土)、25日(日) 場所:於学習院大学 西5号館B1教室 詳細はhttp://www.jsas.info/でご覧下さい。 (小林)
京都民科歴史部会・日本史研究会合同例会「京都における歴史資料の保存と活用」 ・4月10日(土)午後1時〜5時 京都薬科大学 愛学館(新館)2F A21講義室 尾立和則氏(京都造形芸術大学歴史遺産研究センター)「歴史遺産研究センターの地域資料保全活動」 伊東宗裕氏(京都市歴史資料館)「歴史資料の公共化に関する問題−いかにして入手するか−」 コメント:東谷智氏(京都造形芸術大学非常勤講師)/鈴木栄樹氏(京都薬科大学) ・一般来聴歓迎・入場無料・予約不要、 問い合わせ先=京都民科運営委員 松下正和(macchan@lit.kobe-u.ac.jp) (小林)
第217回全史料協関東部会月例研究会の開催 1.日 時:2004年4月16目(金)午後2時から5時 (1時30分より受付開始) 2.会 場:印刷博物館(トッパン小石川ビル内) 〒112-8531東京都文京区水道1丁目2番3号(別紙地図参照) JR総武線飯田橋駅(東口)徒歩13分 http://www.printing-museum.org/ 3.テーマ:「印刷博物館の活動概要について」 4.概 要:印刷博物館は平成12年に開館した印刷関連の多様な資料を収集・保存 し展示公開する企業博物館です。今回はバックヤードの視察とともに、 展示保存に関する取り組みや、ミュージアム・ライブラリの活動につい て御報告いただきます。 2:00〜2:15「印刷博物館の概要について」印刷博物館職員 「ライブラリーの概要について」同館司書山崎美和氏 2:15〜2:55 収蔵庫、展示室の視察同館学芸員寺本美奈子氏 3:OO〜3:30 閲覧室、書庫の視察同館司書山崎美和氏 3:30〜4:40 常設展示の自由見学 4:40〜5:OO 再集合後、質疑応答 5.参加方法・入場料 申込書に記入の上、4月9目(金)までに、事務局宛にFAXにてお申し込み ください。参加費は無料ですが、入場料が必要です(一般300円を当目集 めます)。当目は、トッパン小石川ビル1F総合受付前に集合してください。 《連絡先》全史料協関東部会事務局 〒330-0063 さいたま市浦和区高砂4-3-18 埼玉県立文書館(もんじょかん)内 全史料協関東部会事務局 担当:原、新井、佐藤 TEL:048-865-0112 FAX:048-839-0539 (小林)
平成16年度全史料協関東部会総会/20周年記念シンポジウムの開催 1.日 時:2004年5月20日(木) 午前11時〜4時50分 2.場 所:千葉県文書館 6階多目的ホール 千葉市中央区中央4−15−7 TEL:043-227-7555 3.日 程 (1)総 会 午前11時〜12時 議案 1 平成15年度事業報告及び決算報告(監査報告)について 2 平成16年度事業計画及び予算案について 3 その他 (2)20周年記念シンポジウム 午後1時30分〜4時50分(受付 午後1時) テーマ 「市町村合併と公文書保存」 4.その他 総会資料等は事前に送付しますので、当日ご持参下さい。 《連絡先》全史料協関東部会事務局 〒330-0063 さいたま市浦和区高砂4-3-18 埼玉県立文書館(もんじょかん)内1 全史料協関東部会事務局 担当:原、新井、佐藤 TEL:048-865-0112 FAX:048-839-0539 詳細はここにあります。申込書はここです。 (小林)
第100回記録管理学会例会 記録管理学会・関西例会を下記要領で開催いたします。 今回の見学先は本格的な大学文書館としては、全国で初めての組織です。 このたび、昨年末に完成した京都大学百周年記念時計台記念館に移転されま すので、新しい京都大工大学文書館を見学することができる機会を得ました。 1.日 時;2004年4月24日(土)14:00〜16:30 2.場 所:京都大学百周年時計台記念館内 会議室IV/大学文書館 住所:京都府左京区吉田本町 電話:(075)753-2035(担当窓口:保田様) 交通:JR京都駅よりバスで約35分 206系統 東山通北小路バスターミナル行き 京大正面前下車 17系統 河原町通錦林車庫行き 百万遍下車 3.内 容:14:00〜16:00 1.「京都大学大学文書館の概要」 (報告者 京都大学大学文書館助教授 西山 伸) 2.「帝国大学時代の文書管理 京都大学大学文書館の行政文書 (報告者 京都大学大学文書館助手 保田その) 3.京都大学大学文書館の見学 4.全員参加による質疑と討論 4.参加費:会員200円 非会員400円(懇親会参加者:3500円) 5.概 要:『京都大学百年史』の編集作業の中で多数収集された、京都 大学の歴史に関する貴重な資料をどのような形で保存・活用し、今後も 継続的に収集を行っていくか、歴史に関する資料の公開やそれにもとづ いた研究・教育・広報活動をどのように行っているか。 行政文書、個人資料、写真・図版類、刊行物についての各種のアーカ イブとしての管理棟に接する機会を得られると思います。 なお、例会終了後はいつものように懇親会を「わいわい」にて計画を していますので、多数のご参加をお願いします。 6.問合せ・申込先:エヌオーファイリング研究所・城下直之 電話:090−8756−5824 Fax;06−6232−3038 E-mail:GEE04607@nifty.ne.jp なお、関西での会合案内をメールでお送りしていますが、Eメールの配 信がない方で、Eメールを希望される方は「城下」までご連絡下さい。 (小林)
「デジタル時代における映像コンテンツの活用と保存」 ■日時 2004年2月28日(土) 13:00〜17:30(18:00〜交流会) ■会場 立命館大学 衣笠キャンパス 創思館カンファレンスホール 詳しくは立命館大学のサイトでご覧下さい。 (小林)
第99回記録管理学会(RMSJ)例会 「産業技術情報の記録保存と再編集の場としての企業博物館 −発電所建設記録映像のアーカイブを例として−」 企業の経営資産とは、情報資産をどう蓄積し生かすかと言われています。 経験を形式知としていかに残し伝承していくかを、記録管理・アーカイブ管 理の点から、名古屋市科学館の馬渕浩一氏から「発電所建設」という具体例 をお話をしていただける機会を得ました。ぜひふるって参加下さい。 第1部:14:00〜15:00「電気の文書館」の見学会 (東京電力「電気の史料館」の併設施設の5Fに、電気技術に関する 研究調査のための文書館として、文献・映像史料等4万点以上を収納) 第2部:15:00〜17;00:講演会 会場「電気の史料館会議室」 講師:名古屋市科学館 馬渕浩一氏 第3部:「懇親会」:18:00 別途会場を設定します。 日時:2004.2.13(金) 14:00〜17:30 集合場所:12:15(ガイドツアー参加者)「電気の史料館」1Fロビー 14:00「東京電力技術開発センター」1Fロビー 横浜市鶴見区江ヶ崎町4-1 TEL:045-613-2415 JR南武線尻手駅(徒歩20分)、JR川崎駅西口→バス「江ヶ崎八幡」 詳しくは、HP:http://www.tepco.co.jp 会費:懇親会込み:3000円位、懇親会なし:1000円(RMSJ,JADS外1500円) 後援:アートドキュメント研究会(JADS) 申込:2月6日までに例会運営委員 黒済(日本化薬(株)法務知財室)へ e-mail 又は fax で(ガイドツアー・懇親会参加を必ず明記下さい) E-MAIL:akkurozumi@ybb.ne.jp 又は akira.kurozumi@nipponkayaku.co.jp FAX:03-3237-5097 TEL:03-3237-5109 (小林)
1.日 時:2004年3月11日(木)1時30分〜4時 午後1時から受付 2.会 場:北越銀行資料室(北越銀行研修センター2階) 新潟県長岡市表町3−2−1 電話:0258-34-4041 交通:JR上越線長岡駅正面口から徒歩10分 3.テーマ:「北越銀行資料室における資料保存の取り組みについて(仮題)」 (株)ホクギン経済研究所 高野荘平氏 4.その他:申し込み書に記入の上、事務局までFAXにて お申し込みください。参加費は無料です。 申し込み締め切り、3月5日(金)必着。 連絡先 〒330-0063 さいたま市浦和区高砂4−3−18 埼玉県立文書館内 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)関東部会 事務局:原、新井、佐藤 TEL:048-865-0112 FAX:048-839-0539 (小林)
1.日 時:2004年2月18日(水)1時30分〜4時 午後1時から受付 2.会 場:寒川町文化財学習センター(寒川町立一之宮小学校内) 神奈川県寒川町一之宮7−3−1 電話:0467-75-1931 交通:JR相模線寒川駅南口から徒歩10分 3.テーマ:「寒川町歴史資料保存活用計画と文書館構想」 寒川町史編さん室 高木秀彰氏 4.その他:申し込み書に記入の上、事務局までFAXにて お申し込みください。参加費は無料です。 申し込み締め切り、2月13日(金)必着。 連絡先 〒330-0063 さいたま市浦和区高砂4−3−18 埼玉県立文書館内 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)関東部会 事務局:原、新井、佐藤 TEL:048-865-0112 FAX:048-839-0539 (小林)
ICA国際文書館評議会ウィーン大会 2004年8月にウィーンでICAの大会が開かれます。 詳しいことはhttp://www.wien2004.ica.org/でご覧ください。 (小林)
全史料協・企業史料協・大学史資料協合同研究会開催 2001年9月、国際標準化機構(ISO)は記録管理の国際標準規格ISO15489を公表し、 文書の発生から最終処分までを適正に管理する基準を示しました。この規格が わが国でも用されることになり、日本標準規格として公表されることになります。 今回公表された本規格は、現用の記録管理のみならず、現用保存期間満了後の 歴史的な文書等(アーカイブズ)の保存についても言及しています。今後、 あらゆる団体・組織は、日本標準規格9020に適合した記録管理を進める必要が生じ、 その最終処分として歴史的文書等への対応も迫られることになります。 JIS化の作成に関わってこられた小谷さんに、ISO15489の概要について ご報告いただくとともに、行政・企業・大学・団体等を問わず21世紀の新しい 記録管理とアーカイブズのあり方について、ご提言をいただきます。 講 演:記録管理とアーカイブズ 〜国際標準規格15489をめぐって〜 講 師:小谷允志さん(日本レコードマネージメン ト株式会社・記録管理学会会長) 主 催:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 企業史料協議会・全国大学史資料協議会 日 時:2004年1月23日(金)14:00〜17:00 場 所:千葉県文書館多目的ホール(6階) 申し込み:1月20日(火)までに 全史料協研修・研究委員会事務局(安藤・西村)へ 郵便,電話,ファックス,eメール可 e-mail:a-nishimura82394@pref.hiroshima.jp 詳しくはHPで、 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsai2/keiji/index.html#15489 (伊藤)
全史料協関東部会1月月例研究会(第214回)のお知らせ 1.日 時:2004年1月27日(火) 午後1時より受付、1時30分〜4時 2.会 場:埼玉会館 5B会議室 さいたま市浦和区高砂3−1−4 電話:048-829-2471 交通:JR「浦和」駅西口から県庁方面へ徒歩5分 3.テーマ:「地域資料デジタルアーカイブズ化と市民運動(仮題)」 地域資料デジタル化研究会副理事長 丸山高弘氏 ※近年、山梨県においてNPO法人地域資料デジタル化 研究会を立ち上げられた丸山高弘氏から、地域資料のデ ジタルアーカイブの背景、全国的な地域デジタルアーカ イブの動向、地域資料デジタル化研究会化の生い立ち、 これからのデジタル化研究会の活動等について報告をし ていただきます。 4.申 込:事前申込は不要です。直接会場にお越しください。 参加費は無料です。 連絡先 〒330-0063 さいたま市浦和区高砂4−3−18 埼玉県立文書館内 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)関東部会 事務局:原、新井、佐藤 TEL:048-865-0112 FAX:048-839-0539 (小林)