日本アーカイブズ学会2025年度大会開催概要および参加登録について 日本アーカイブズ学会2025年度大会について、プログラムの概要が決まりました ので、下記の通りお知らせいたします。アーカイブズをめぐる諸課題と可能性に ご関心のある方は、どなたでもお気軽にご参加ください。なお、本年度大会は一 橋大学大学院社会学研究科との共催(協力)で開催いたします。 1 全体概要 【日程】 2025年4月26日(土) 12:30 受付開始 13:00~15:00 総会(会員のみ) 15:30~16:30 大会講演会 17:00~19:00 懇親会(一橋大学生協東プラザ・カフェテリア) *会費5000円(学生3000円) 2025年4月27日(日) 9:30 受付開始 10:00~12:20 自由論題研究発表会 14:00~17:00 大会企画研究会 【開催形式】 ハイブリッド形式(対面・オンライン併用) 【会場】一橋大学(東京都国立市)東キャンパス東2号館 アクセス情報: https://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/kunitachi.html キャンパスマップ:https://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html 【参加登録】対面参加・オンライン参加ともに登録が必要です。 下記Googleフォームよりご登録ください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf3_XodlpVzC_YXULiNBMyH4-_m1peAOe5cDsKzkdnKW9g53g/viewform?usp=sharing *大会参加登録は、2025年 4 月23 日(水)までにお願いいたします (なお、懇親会参加登録の〆切は、準備の都合により4月17日(木)といたしま す)。 *Zoom 接続情報は、大会開催前日までにご登録のメールアドレスにお送りしま す。 【参加費】 会員 500 円、非会員 1000 円 ※部分参加でも全日程参加でも同額 です。 <納付方法> ・会場でご参加の方は、会場受付にて現金でお支払いください。 ・オンラインでご参加の方は下記のとおり請求しますので、指定の口座にお振り 込みください。 会員:5月に 2025 年度会費請求書を送付しますので、会費納付の際に合わせて お振り込みください。 非会員:参加登録をされた方にメールで参加費の請求書を送付しますので、メー ル到着後2週間以内にお振り込みください。 ※振込手数料はご負担ください。 【総会について(会員のみ)】 日本アーカイブズ学会会員(正会員・賛助会員)の方には、総会の詳細について 別途ご案内します。 2 プログラム概要 ※タイトル、時間、会場等は変更となることがあります。 (1)大会講演会 4月26日(土)15:30~16:30 《2201番教室》 タイトル:「日本近世史研究と史料目録編成」 講 演 者:渡辺尚志(一橋大学名誉教授・松戸市立博物館館長) プロフィール: 1988年に東京大学大学院博士課程を単位取得退学、同年国文学 研究資料館助手、1993年一橋大学社会学部助教授、2001年一橋大学大学院社会学 研究科教授、2021年一橋大学名誉教授、2022年松戸市立博物館館長に就任。『殿 様が三人いた村』(たけしま出版、2024年)、『日本近世村落論』(岩波書店、 2020年)、渡辺尚志編『アーカイブズの現在・未来・可能性を考える』(法政大 学出版局、2016年)など著書・編著多数。 (2)自由論題研究発表会 4月27日(日)10:00~12:20 (10:00~10:05は注 意等) 【第1セッション】《2202番教室》 林美帆、除本理史……「公害資料館ネットワーク設立12年の成果と課題」 清水ふさ子……「近代日本の商業組織における重要記録の作成と保管について―長 瀬商店(現:花王株式会社)資料における「記録シリーズ」(全6号、1888年- 1934年)を事例に―」 渡邊 健……「医療観察事件に関する記録の利用-被害者遺族への記録・情報開示 の実際-」 阿久津美紀……「アーカイブズから受けるトラウマ―戦争・先住民・人権侵害等の 被害者の広がりと回復―」 【第2セッション】《2206番教室》 曹志強、白井哲哉……「中国の地方档案館(局)におけるAIを活用した文書公開判 定の現状と課題」 淺井良亮……「公文書管理とAI:評価選別への導入を考える」 菅 真城……「日本におけるアーキビストのリカレント教育の課題:認証アーキビ ストを手がかりに」 (3)大会企画研究会 4月27日(日)14:00~17:00 《2201番教室》 テーマ:「自治体史編纂とアーカイブズ:トータル・アーカイブズを考える」 報告:大月英雄(滋賀県立公文書館)「自治体史編纂事業が拡げる公文書館機能」 高村恵美(常陸大宮市教育委員会)「基礎自治体における自治体史編纂事業」 尾崎泰弘(飯能市立博物館)「博物館におけるアーカイブズ資料の利活用」 コメント:古賀崇(天理大学) 3 常設プログラム 賛助会員出展《2203番教室》 SIGフォーラム《2203番教室》 (日本アーカイブズ学会認定SIGに関心を持つ方の交流の場です。) 出典:日本アーカイブズ学会からのお知らせ(2025年3月17日号) (小林)
令和6年度大阪大学アーカイブズ等見学会を開催 大阪大学アーカイブズでは、下記のとおり、令和6年度大阪大学アーカイブズ 等見学会を開催します。 【日 程】2025年3月11日(火)15:10~17:35(受付開始 15:00) 【集合・解散 場所】大阪大学銀杏会館 詳しいことは下記でご覧ください。 https://www.osaka-u.ac.jp/ja/schools/ed_support/archives_room/eventfolder/24to03 (小林)
デジタルアーカイブ学会シンポジウム「博物館デジタルアーカイブの現在地(第3回:コモンズ編)」 時期:2025年3月19日(水)19時~21時 場所:Zoomによるオンライン開催 詳しいことは https://digitalarchivejapan.org/40257/ でご覧ください。 (小林)
■ 東北大学史料館アーカイブズセミナー(オンライン) ■ 「アクセス・利活用へのアプローチ 再考:記録はだれのもの? タウランガ図書館におけるtaonga tuku iho Māoriの 保護とアクセスへの取組み」 近年、アーカイブズの脱植民地化やコミュニティ主導型アーカイブズ構築など、 包摂的で多様なアーカイブズを目 指す動きが国際的に広がっています。そのよ うな中で記録のアクセスと利活用 を考える際、アーキビストとアーカイブズに おける「Cultural Awareness (異なる文化の認識)」は欠くことのできない要素 であると言えます。 本セミナーでは、"Pae Koroki ( オンライン・プラットフォーム)" にMā tauranga Māori を含めるにあたり、マオリの伝統・文化を尊重し、彼らの価値 観や理念を反映したツール ( 例えば、情報アクセスに対するPākehā*とMāori 両 方の視点を視覚化したフレームワーク "KaitiakitangaFramework")を開発するこ とに成功したタウランガ市図書館ヘリテージ・リサーチ・チームに mātauranga taonga tuku iho Māori の保護とアクセスへの取組み事例についてご紹介いただ きます。 [セミナーの詳細] 日時:2024年2月24日(月)10:30~12:00 開催方法:Zoomによるオンライン開催 言語:英語・日本語(同時通訳あり) 申し込み:Googleフォームよりお申し込みください (https://forms.gle/Sac5F85m2B3iBKym7)。 ※案内チラシにはQRコードを貼付 しています 申し込み締め切り:2024年2月22日 お問い合わせ: 東北大学史料館 desk-tua*grp.tohoku.ac.jp (*を@に変 更してお送りください) 主催:東北大学史料館、JSPS科研費JP23K00961 [プログラム] 10:30 ご挨拶 加藤 諭(東北大学史料館教授・副館長) 白川 栄美(東北大学史料館協力研究員) 10:40 発表 タウランガ図書館ヘリテージ・リサーチ・チーム Harley Couper (ヘリテージ・スペシャリスト) Amie Rolleston(Mātanga Taonga tuku iho Māori) 11:40 質疑応答 12:00 終了 出典: 日本アーカイブズ学会からのお知らせ(2025年1月25日号) (小林)
全史料協関東部会第326回 定例研究会 研究会テーマ「地方自治体における電子公文書の管理・公開の現状」 ◎神奈川県歴史資料取扱機関連絡協議会共催 開催案内 1 日 時 令和7年2月21日(金)14 時から 17時45分 2 場 所 神奈川県職員キャリア開発支援センター 1階 101 研修室 神奈川県横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1 (あーすぷらざ・神奈川県立地球市民かながわプラザ内) 3 定 員 30程度 4 テーマ 報告① 島林 孝樹 氏(国立公文書館 公文書専門官) 「国立公文書館が実施した電子公文書の管理・保存・利用に係るアンケート結果報告」 報告② 内藤 潤 氏(神奈川県立公文書館 資料課) 「電子公文書への対応と課題-神奈川県立公文書館での事例-」 5 次 第 13:30~ 参加者受付 14:00~14:10 定例研究会開始、開会挨拶、趣旨説明 14:10~14:55 第一報告(島林 孝樹) 14:55~15:40 第二報告(内藤 潤) 15:40~15:55 休憩 15:55~16:35 質疑応答 16:35~16:45 アンケート記入、事務連絡 16:20~16:45 質疑応答 16:45~17:00 次回告知、事務連絡 6 参加締切 令和7年2月10日(月) 参加申込 (1)Googleフォーム利用可の方 https://forms.gle/Ze8jkG8X5yPpZqYy7 (2)Googleフォーム利用不可の方 下記を明記のうえ事務局までメールにてお申込みください。 1 参加する者の 氏名 2 機関会員・個人会員・非会員 いずれかに該当するか 3 所属機関の名称(機関会員は必須、個人・非会員は無記入でも可) 4 緊急連絡先 メールアドレス 5 情報交換会(懇親会。定例研究会後、会場周辺にて開催)参加希望の有・無 ※事務局は情報交換会の出欠のとりまとめのみ行うもので、領収証の発行はできません。 6 当日配布の参加者名簿に上記1・2・3を記載することの可・否 申し込み先 jimukyoku_at_jsai-kanto.jp ※参加申込書が必要な方はこちらからダウンロード (小林)
全史料協会長サロン(オンライン)第1回のお知らせ 全史料協会長の辻川です。 全史料協の新たな取り組み、会長サロン(オンライン)をはじめます。 肩の凝らないサロン形式の情報交換や学びの場を作りたいと思い企画 しました。今後不定期で随時開催していきます。 第一回 2025年1月28日(火曜日)19時30分~21時 ゲスト 蓮沼素子さん(大仙市アーカイブズ) 話題 歴史公文書管理システム構築について、大仙市の取り組み事例 をもとに、実務として取り組むにあたりどういうことを学び調べてい けばよいのか、といったことをお聞きします。 参加要件 全史料協会員機関職員及び個人会員が参加できます。 会員外の方は、全史料協会員の紹介がある場合参加できます。 参加方法等についてくわしくは次のサイトをご覧ください。 https://jsai.jp/ibbs/b20250107b.html (辻川)
全史料協関東部会 第325回 定例研究会 研究会テーマ「神奈川⼤学⽇本常⺠⽂化研究所における資料保存活動」 開催案内 1 日 時 令和7年1月21日(火)14 時から 17 時 2 場 所 神奈川大学横浜キャンパス 30 号館 B101 会議室 〒221-8686 神奈川県横浜市神奈川区六⾓橋 3-27-1 3 定 員 20 名 4 テーマ 「神奈川大学日本常民文化研究所における資料保存活動」 報告1 窪田涼子(神奈川大学日本常民文化研究所) 「日本常民文化研究所の概要」 報告2 平田茉莉子(神奈川大学日本常民文化研究所) 「日本常民文化研究所における資料保存と修復」 施設見学 9号館 書庫(一般図書・特殊文庫・漁業制度資料)・雑誌庫 3号館 資料整理室・収蔵庫・常民文化ミュージアム 5 次 第 13:30~ 参加者受付 14:00~14:10 定例研究会開始、挨拶、趣旨説明 14:10~14:30 第一報告(窪田涼子) 14:30~15:10 第二報告(平田茉莉子) 15:10~15:20 休憩 15:20~16:20 会場移動、施設見学 16:20~16:45 質疑応答 16:45~17:00 次回告知、事務連絡 6 参加締切 令和7年1月15日(水) 参加申込 (1)Googleフォーム利用可の方 https://forms.gle/Mo4D1oh1yfbwibwWA (2)Googleフォーム利用不可の方 下記を明記のうえ事務局までメールにてお申込みください。 1 参加する者の 氏名 2 機関会員・個人会員・非会員 いずれかに該当するか 3 所属機関の名称(機関会員は必須、個人・非会員は無記入でも可) 4 緊急連絡先 メールアドレス 5 情報交換会(懇親会。定例研究会後、会場周辺にて開催)参加希望の有・無 ※事務局は情報交換会の出欠のとりまとめのみ行うもので、領収証の発行はできません。 6 当日配布の参加者名簿に上記1・2・3を記載することの可・否 申し込み先 jimukyoku@jsai-kanto.jp ※参加申込書が必要な方はこちらからダウンロード (小林)
ワークショップ「博物館アーカイブズの課題―大学文書館の例に学ぶ―」 開催日:2025年01月17日 時間:14:00〜17:00 場所:国立民族学博物館(オンラインのみ) 詳しくはこちらをどうぞ https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/57613 (小林)
令和6年度「女性アーカイブ研修」 開催期間:令和7年1月14日(火)10:45~12:05、1月15日(水)13:15~16:45 (Zoomミーティングによるライブ配信) / 定員:ライブ配信:40名程度、オンデマンド配信:定員なし 開催場所:国立女性教育会館 日 時 令和7年1月14日(火)10:45~12:05、1月15日(水)13:15~16:45 (Zoomミーティングによるライブ配信) 下記期間中、当日の録画をオンデマンド配信(YouTube、参加者限定公開)します。 令和7年1月23日(木)~令和7年2月24日(月・祝) 対象・定員 女性関連施設・図書館・文書館の実務担当者、地域女性史編纂関係者 ライブ配信 40名程度(最大100名まで) ※ライブ配信の情報交換会へのご参加は、以下の環境が必要になります。 ・インターネットに接続できるパソコンまたはタブレット(スマートフォンは不可) ・使用する端末にカメラ・マイクの機能があること(外付けも可) オンデマンド配信 ・定員はありません。 ※オンデマンド配信のみの視聴を希望される場合も申込が必要です。 また、オンデマンド配信では質疑応答には参加できませんので、あらかじめ御了承ください。 詳細は https://www.nwec.go.jp/event/training/archive2024.html でご覧ください。 (小林)
令和6年度アーカイブシンポジウム(令和7年1月11日開催) 日時及び開催方法 日 時:令和7年1月11日(土曜)13時から16時まで(開場:12時30分) 会 場:東北大学災害科学国際研究所多目的ホール(仙台市青葉区荒巻字青葉468-1) 開催方法:有観客による開催のほか、会場の映像をウェブ会議システム(Zoom)を用い て事前登録者に対して同時配信します。 主 催 : 東北大学災害科学国際研究所・国立国会図書館 後 援 : デジタルアーカイブ学会 詳細は https://www.shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/symposium/20250111/ でご覧ください。 (小林)
■ 日本アーカイブズ学会2024年度第2回研究集会 「立法資料の現状と課題」 ■ 日時:2025年2月23日(日) 14:00~16:20 開催方法:対面及びオンライン(zoom)のハイブリッド形式 Zoom登録はこちら https://keio-univ.zoom.us/meeting/register/tZUqdeqtqj4sGt11muGIpYGqxOTdtrCkNccr 対面会場:慶應義塾大学三田キャンパス 第一校舎4階141-A教室 開催趣旨: 2024年度の日本アーカイブズ学会大会企画研究会では、公文書管理法の施行から 十数年がたった現在においても、位置づけが曖昧で、アーカイブズ学における議 論が必ずしも活発ではなかった司法府の文書を取り上げた。 企画研究会で課題として残されたのは、行政府・司法府と並ぶ立法府の文書であ る。立法府の文書を取り上げ、三権それぞれの文書の現状と課題を捉えることは、 今後の公文書管理制度のあり方全体を考えるうえで不可欠といえよう。 そこで本研究集会では、その手がかりを得るべく、立法府、特に参議院及び貴族 院の文書を中心に取り上げる。大蔵氏からは国会における現用文書管理について 参議院事務局を中心に報告いただき、川人氏からは参議院事務局が所蔵する非現 用文書である貴族院の文書「憲政資料」について報告をいただく。2報告を通じ て、行政文書・司法文書との類似点・相違点を探るとともに、アーカイブズ学か ら立法資料を考えるうえでいかなる課題があるのか議論したい。 14:00~14:05 開会・開催趣旨説明 14:05~14:45 報告1 国会の文書管理―参議院事務局を中心に 大蔵綾子(鶴見大学非常勤講師、中央大学兼任講師) 14:45~15:25 報告2 参議院事務局所蔵の貴族院の文書「憲政資料」について 川人顕(参議院事務局庶務部文書課課長補佐) 15:25~15:35 休憩 15:35~16:15 ディスカッション 16:15~16:20 閉会・諸連絡 問い合わせ:日本アーカイブズ学会研究部会 kenkyu★jsas.info(★を「@」に変 換してください。) 出典:日本アーカイブズ学会からのお知らせ(2024年12月26日号) (小林)
■ 日本アーカイブズ学会認定海外アーカイブズ・アーキビスト協会 調査研究SIG公開研究会(オープンSIG)のお知らせ ■ 日時:2025年2月2日(日) 14:00~16:00 開催方法:オンライン(zoom) 申込み: https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZYvfu-uqDksE9E5BiVrWIgSM4FPzPF_0p20 主催:日本アーカイブズ学会(JSAS)認定海外アーカイブズ・アーキビスト協会 (AAA)調査研究SIG 開催趣旨: 海外のアーカイブズ機関、アーカイブズの実務・理論、アーキビスト・レコード マネージャー養成の仕組みに関しては、アーカイブズ学会の会員や国立公文書館、 その他関係者によってこれまで多くの調査研究が行われてきました。その成果は 日本におけるアーカイブズ機関の実務、アーカイブズ学研究・教育、アーキビス ト資格認定のための制度づくりのなかで参照されてきたと思います。 一方、諸外国にはアーカイブズ、アーキビストの協会(association, societyな ど)が存在し、アーカイブズの実務、アーカイブズ学研究、アーキビストの教育・ 研修や社会的認知度・地位向上などにおいて重要な役割を果たしてきたように思 われます。しかし、こういった諸外国の協会に関する調査研究はわずかです。 そこで本SIGはアジア、オセアニア、アフリカ、北米、南米、ヨーロッパ主要国 における、AA協会の規約、沿革、組織と活動、会員数といった基礎的データを調 査・収集し、発信していくことを目的として2024年4月から活動を進めてきまし た。これまでの調査研究の成果を多くの方々と共有し、研究内容に対する関心喚 起のため、オープンSIG開催を企画しました。 プログラム: 14:00〜14:05 開会・趣旨説明 14:05〜14:25 先行研究について 平野泉(立教大学共生社会研究センター) 14:25〜14:45 事例1 カナダ 富田三紗子(大磯町郷土資料館) 14:45〜15:05 事例2 アメリカ ウォン・ナミ(東京大学文書館) 15:05〜15:10 休憩 15:10〜15:30 事例3 中国 橋本陽(京都大学大学文書館) 15:30〜15:55 質疑応答・討論 15:55〜16:00 まとめ、閉会 問い合わせ:JSAS 海外AAA SIG幹事 archives.studio.jp★gmail.com(★を「@」 に変換してください。) 出典:日本アーカイブズ学会からのお知らせ(2024年12月26日号) (小林)
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