被災アーカイブズの日伊比較

日時: 2015年12月9日(水)14時~16時10分
場所: 人間文化研究機構 国文学研究資料館 2F 第1会議室
次第:
 14時~15時   トスカーナ文書保護局長
ディアーナ・マルタ・トッカフォンディ博士
「トスカーナにおける洪水とアーカイブズの救出・復旧」
 15時~15時10分 休憩
 15時10分~16時 国文学研究資料館 青木 睦 准教授
「東日本大震災/常総大洪水におけるアーカイブズの救出・復旧」

主催:日本関連在外資料の調査研究「バチカン図書館所蔵マリオ・マ
   レガ収集文書の保存・公開に関する調査研究」(代表大友一雄)
   人間文化研究機構 共同研究「人命環境アーカイブズの過去・
   現在・未来に関する双方向的研究」(代表渡辺浩一)

(筒井)

■緊急支援報告会!常総市水損行政文書の救助と復旧【12/14】

標記の報告会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、歴史資料ネットワークのサイトをご参照ください。
http://siryo-net.jp/event/20151214-joso/
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主催:
 常総市
 筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター
 茨城文化財・歴史資料救済・保全ネットワーク
共催(予定を含む):
 茨城県立歴史館
 茨城地方史研究会
 茨城大学
 筑波大学図書館情報メディア系
 人間文化研究機構基幹研究「 人命環境アーカイブズの予備的調査研究」
(国文学研究資料館)
 国文学研究資料館基幹研究「 民間アーカイブズの保存活用システム構築に
関する基礎研究」
日時:2015年12月14日(月) 13時30分~16時
会場:常総市役所 第一分庁舎 1階に集合
 303-8501 茨城県常総市水海道諏訪町3222-3  常総市役所敷地内
 関東鉄道常総線 守谷駅下車 徒歩約7分
対象:
(1)茨城県及び各市町等の公文書担当及び文化財・歴史資料担当
(2)その他、被災文書の救出・復旧作業に関心のある者
定員・参加費:50名程度・無料
内容:
・13時    第一分庁舎1階開場、受け付け開始
・13時30分  開会・あいさつ
報告1:常総市における古文書・ 公文書の水損被害とレスキュー活動の開始
 茨城史料ネット、茨城県立歴史館、常総市
報告2:水損行政文書の救助・復旧活動について
 国文学研究資料館准教授 青木睦氏
質疑応答
・15時 現地視察:2班編成(30分程度で交替)
 国立公文書館による水損文書の洗浄・ 乾燥作業などの見学と質疑応答
 永年保存文書庫・有期限文書庫などの見学と質疑応答
・16時 終了、解散
その他:
(1)被災文書にはカビが発生している場合があります。 参加者は各自でマ
スクを御用意いただき、 現地視察の際に着用してください。
(2)当日は、 朝9時から被災文書の洗浄等作業を実施しています。 希望を
御希望の方は午前中から御参加ください。
(3)国立公文書館による水損文書の洗浄・乾燥作業の指導は、 12月7日
(月)、8日(火)、14日(月)、15日(火) に実施されます。参加自由です
ので、 参加を御希望の方は各自でおいでください。
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(小林)

■人文科学とコンピュータシンポジウム 「じんもんこん2015」【12/19-20】

標記のシンポジウムが開催されます。
詳しくは、専用ページをご参照下さい。
http://jinmoncom.jp/sympo2015/index.html
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日程 2015年12月19日(土)~20日(日)
会場 同志社大学京田辺校地(京都府京田辺市)
主催 情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会 (SIG-CH)
共催 同志社大学文化情報学会
プログラム
2015年12月18日
併催イベント
 歴史的典籍オープンデータワークショップ ~古典をつかって何ができるか
!じんもんそん2015~(メルパルク京都 6F会議室)
9:45-9:55 オープニング
セッション1
2015年12月19日 10:00-11:55
A1:文字情報処理・テキスト情報処理1(A会場)
 座長:永崎 研宣(人文情報学研究所)
・A1-1:多粒度漢字構造モデルに基づく字形整理の試み -  漢字字体規範
史データベースの CHISE への収録を通じて  -
 守岡 知彦(京都大学)
・A1-2:古文書字形デジタルアーカイブのための検索システムの試作
 耒代 誠仁(桜美林大学),馬場 基,渡辺 晃宏(奈良文化財研究所),
井上 聡,久留島 典子(東京大学史料編纂所),中川 正樹(東京農工大学)
・A1-3:ジャンルの観点から西鶴作品の文章の数量分析
 上阪 彩香(同志社大学)
・A1-4:語彙指標を用いた流行歌の歌詞の通時的分析
 小林 雄一郎,天笠 美咲,鈴木 崇史(東洋大学)
B1:デジタル・アーカイブの活用1(B会場)
 座長:古瀬 蔵(国文学研究資料館)
・B1-1:祇園祭におけるBeacon情報発信の実証実験
 佐藤 弘隆,矢野 桂司(立命館大学),田中 澄人(東芝ITコントロールシ
ステム株式会社)
・B1-2:洛中洛外図屏風のWEB閲覧システムの構築
 奥窪 宏太(凸版印刷),山路 正憲,今村 聡,矢野桂司(立命館大学),
西山 剛(京都文化博物館),川嶋 將生(立命館大学)
・B1-3:進行役と鑑賞者のエージェントを用いた対話型鑑賞システム
 小倉 拓人,徳永 隼人,松村 冬子,原田 実(青山学院大学)
・B1-4:寺院の博物館展示を目的とした襖配置のCG再現と体験型システム
 曽我 麻佐子,冨増 康宏,藤田 憲孝(龍谷大学)
13:00-14:00
 招待講演:中津良平氏 21世紀はアジアの時代か?
セッション2
2015年12月19日 14:15-15:40
A2:テキスト情報処理2(A会場)
 座長:小林 雄一郎(東洋大学)
・A2-1:日本語学習者発音能力評価システムの開発
 高橋 恵利子(目白大学),畑佐 由紀子(広島大学),山元 啓史,前川
眞一(東京工業大学),畑佐 一味(バデュー大学)
・A2-2:無辞書言語における自動処理: 現代ナワトル語の対話型タグ生成
 佐々木 充文(東京大学・学術振興会特別研究員)
・A2-3:文書分類の手法と一般化線形モデルを用いた英語ライティングにおけ
る文法的誤りの影響
 石井 雄隆,近藤 悠介(早稲田大学)
B2:時空間情報処理(B会場)
 座長:関野 樹(総合地球環境学研究所)
・B2-1:フィールドワークにもとづいた地域人口等に関する定量的比較の手法
 梅川 通久(東京外国語大学)
・B2-2:歴史GISを用いた足柄縣における牛痘種痘法の普及過程の検証
 川口 洋(帝塚山大学),加藤 常員 (大阪電気通信大学)
・B2-3:同期と順序のみによる不明で不整合な時間の処理方法の提案とウィキ
町史への適用
 山口 琢(フリー),山形 巧哉(北海道森町),小林 龍生(有限会社スコ
レックス),大場 みち子(公立はこだて未来大学)
ポスター・デモセッション
2015年12月19日 16:00-17:30
ポスター会場
 座長:北本 朝展(国立情報学研究所)
・P1:動的計画法を用いた狂言台本の語の自動対応付け
 北崎 勇帆(東京大学)
・P2:マルチメディアアーカイブによる案内システムの構築
 平田 健人,岡田 至弘(龍谷大学)
・P3:物語の構造抽出のための主体語彙辞書の作成
 村井 源(東京工業大学)
・P4:多言語の浮世絵データベース間における同一作品の同定手法の提案
 木村 泰典,Biligsaikhan Batjargal(立命館大学),木村 文則(尾道市立
大学),前田 亮(立命館大学)
・P5:異なる文体の混在するテキストに対する複数辞書切り替えによる解析手
法の提案
 間淵 洋子,小木曽 智信(国立国語研究所)
・P6:専門技能ボランティアとの協働による地球環境研究を支援するための情
報サービスの開発
 近藤 康久,石川 智士(総合地球環境学研究所),榎本 真美(Women Who
 Code Tokyo)
・P7:発掘調査報告書全文データベース「全国遺跡報告総覧」の開発-遺跡情
報のプラットフォームを目指して
 高田 祐一,森本 晋(奈良文化財研究所),田中 俊二,昌子 喜信,福山
栄作,矢田 貴史(島根大学),永島 幹大(ENU Techonologies)
・P8:公共図書館を情報発信拠点とした市民参加型オープンデータ作成イベン
トの参加者属性分析
 青木 和人 (オープンデータ京都実践会)
・P9:表記の微細な差異を含む内容が同一である料理レシピの効率的検索
 安川 美智子(群馬大学)
・P10:学術的動画の評価傾向とその要因
 林 正治,田中 克明,長谷 海平,高見澤 秀幸,松村 芳樹,中島 康,万代
 勝信(一橋大学)
・P11:歴史資料からの人文系研究者への注釈候補の提示手法の構築
 佐藤 貴文(立命館大学),後藤 真 (国立歴史民俗博物館),木村 文則
(尾道市立大学),前田 亮(立命館大学)
・P12:言語調査システムによる首都圏若年層の高密度調査
 鑓水 兼貴,三井 はるみ(国立国語研究所)
・D1:歴史的資料を対象とした複数のUniDic辞書による形態素解析支援ツール
『Web茶まめ』
 堤 智昭(東京農工大学),小木曽 智信(国立国語研究所)
・D2:点図情報入力支援ツールによるヲコト点図の電子化
 堤 智昭(東京農工大学),田島 孝治(岐阜工業高等専門学校),高田
智和(国立国語研究所)
・D3:暦に関するLinked Dataとその活用
 関野 樹(総合地球環境学研究所)
18:00-20:00
 懇親会 会場:Hamac de Paradis Latte(学内)
セッション3
2015年12月20日 10:00-11:55
A3:デジタル・アーカイブの保存と流通(A会場)
 座長:後藤 真(国立歴史民俗博物館)
・A3-1:民謡研究と伝承のための録音資料アーカイブの展望
 金城 厚(沖縄県立芸術大学)
・A3-2:『賀茂祢宜神主系図』データベースの構築と活用の可能性
 山本 宗尚(一般財団法人賀茂県主同族会),月本 一武(宝塚大学図書館)
・A3-3:Digital Criticism Platform: エビデンスベースの解釈を支援するデ
ジタル史料批判プラットフォーム
 北本 朝展(国立情報学研究所),西村 陽子(花園大学)
・A3-4:持続可能なデジタルアーカイブに向けて ─SAT大蔵経データベースに
おける取り組みを通じて
 永崎 研宣,苫米地 等流(人文情報学研究所),A. Charles Muller,下田
 正弘(東京大学)
B3:画像情報処理(B会場)
 座長:松村 敦(筑波大学)
・B3-1:観相資料の学際的研究─発展研究のための理論と可能性─
 相田 満(国文学研究資料館・総合研究大学院大学)
・B3-2:身装画像データベース「近代日本の身装文化」の公開と運用─公開用ウ
ェブインタフェースと研究者の参加を促す編集環境の実現─
 丸川 雄三(国立民族学博物館)
・B3-3:服飾に関する背景知識を活用した一覧型小袖屏風閲覧システムの構築
 大門 利都子(横浜国立大学),萩生田 明徳(横浜国立大学大学院),田中
 友章(横浜国立大学),富井 尚志(横浜国立大学大学院)
・B3-4:深層学習を用いたモチーフ分類にもとづく小袖屏風画像の特徴分析
 田村 誠悟(横浜国立大学),濱上 知樹(横浜国立大学)
13:00-14:00
 特別講演:村上征勝氏 どうなる文理融合、どうするじんもんこん ─融合型
研究・教育のあり方、必要性・重要性の周知─
14:15-15:30 企画セッション
 パネルディスカッション:じんもんこんの新たな役割 ~知の創成を目指す文
理融合のこれから~
セッション4
2015年12月20日 15:45-16:45
A4:デジタル・アーカイブの活用2(A会場)
 座長:山田 太造(東京大学)
・A4-1:FRBRooに基づいた同人創作物のアーカイブ構築のためのメタデータの作成
 安田 つくし,三原 鉄也,永森 光晴,杉本 重雄(筑波大学)
・A4-2:訓点資料における翻刻支援システムの構築
 田中 勝,村川 猛彦(和歌山大学),宇都宮 啓吾(大阪大谷大学)
B4:舞踊情報処理(B会場)
 座長:研谷 紀夫(関西大学)
・B4-1:Motion Characteristics of Bon Odori Dances in Areas along Ushu
 Kaido Road in Akita Domain
 Takeshi Miura (Akita University),Takaaki Kaiga (Warabi-za Co., Ltd.),
Takeshi Shibata (Muroran Institute of Technology),Hiroaki Katsura,Madoka
 Uemura,Katsubumi Tajima (Akita University),Hideo Tamamoto (Tohoku
 University of Community Service and Science)
・B4-2:モーションデータを用いた舞踊動作の合成原理とその応用 :現代舞踊の振
付学習における有用性
 海野 敏(東洋大学),曽我 麻佐子,矢崎 雄帆(龍谷大学),平山 素子(筑波
大学)
16:45-17:00 クロージング
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(小林)

■南山アーカイブズ常設展示室オープン記念シンポジウム「展示を利用した自校史
教育の可能性」【12/19】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、南山アーカイブズのサイトをご参照ください。
http://www.nanzan.ac.jp/archives/news/post_7.html
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日 時  2015年12月19日(土)13:00~16:30
会 場  南山アーカイブズ 多目的室 [学校法人南山学園法人事務局ライネルス館]
内 容
報告:
 水越 建太(南山大学附属小学校教諭)
 中尾 浩康(南山高等・中学校男子部教諭)
 永井 英治(南山大学人文学部教授、南山アーカイブズ)
 黒沢 浩 (南山大学人文学部教授、南山大学人類学博物館)
コメント:杉浦 泰也(聖霊高等学校・中学校副校長)
討論:パネルディスカッション
司会:林 順子 (南山大学経済学部教授)
見 学 12:00~12:50 常設展示室I・II(自由見学)
 原則として土曜日は休館ですが、当日は特別に開館いたします。
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(小林)

■シンポジウム「震災資料・史料保存・災害史研究の融合をめざして」【12/13】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、新潟大学災害・復興科学研究所のサイトをご参照ください。
http://www.nhdr.niigata-u.ac.jp/news/2015_news/20151023.html
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主 催 新潟大学災害・復興科学研究所 被災者支援研究グループ
共 催 科学研究費基盤研究(S)「災害文化形成を担う地域歴史資料学の確立─
東日本大震災を踏まえて」研究グループ、新潟大学人文学部地域文化連携センター、
新潟歴史資料救済ネットワーク、新潟史学会
日 時 2015年12月13日(日)13:00~17:50
会 場 新潟大学総合教育研究棟1F 大会議室
報告者
高橋 満(福島県立博物館)
 瓦礫を資料に変換する-ふくしま震災遺産保全プロジェクトの活動-
日下和寿(白石市教育委員会生涯学習課)
 白石市における文化財レスキューとその後
福嶋紀子(長野被災建物・史料救援ネットワーク)
 長野県北部地震後の文化財レスキュー-拡大する被災地-
川副早央里(いわき明星大学震災アーカイブ室)
 福島県浜通りにおける東日本大震災の記録と記憶-いわき明星大学震災アー
カイブ室の取り組みから考える-
水本有香(神戸大学大学院人文学研究科)
 阪神・淡路大震災の資料の現状-20年を越えて-
筑波匡介(中越防災安全推進機構 震災アーカイブス・メモリアルセンター)
 震災遺構と地域の復興~中越メモリアル回廊の事例から~
田中洋史(長岡市立中央図書館文書資料室)
 長岡市災害復興文庫の構築と発信-新潟県中越地震・東日本大震災の経験を
越えて-
中村 元(新潟大学災害・復興科学研究所)
 日本現代史の中の災害と史料保存-戦後70年の地点から考える
パネル・ディスカッション
 司会 矢田俊文(新潟大学災害・復興科学研究所)、報告者
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(小林)

■中京大学社会科学研究所学術講演会「イタリアのアーカイブズと文書保護局」
【12/11】

標記の講演会が開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、中京大学のサイトをご参照ください。
http://www.chukyo-u.ac.jp/event/2015/11/010108.html
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日時:2015年12月11日(金) 15:00~17:00
会場:中京大学名古屋キャンパス 16号館6階 アネックスホール
講師:ディアーナ・マルタ・トッカフォンディ氏(トスカーナ文書保護局局長)
通訳:湯上 良氏(人間文化研究機構 国文学研究資料館特任助教)
申込不要
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(小林)

■第3回公害資料館連携フォーラムin四日市【12/11-13】

標記のフォーラムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、あおぞら財団のサイトをご参照ください。
http://aozora.or.jp/archives/23746
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日程:2015年12月11日~13日
会場:
 四日市公害と環境未来館 〒510-0075 四日市市安島1丁目3番16号
 じばさん三重(公益財団法人三重県北勢地域地場産業振興センター)
〒510-0075三重県四日市市安島1丁目3番18号
主催:公害資料館ネットワーク(代表:高田研 都留文科大学教授)
共催:環境省、四日市市、日本環境教育学会
後援:三重県、三重県教育委員会、四日市市教育委員会、三重県博物館協会
事務局:公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)
環境省「平成27年度地域活性化に向けた協働取組の加速化事業」全国事業
参加費無料(フィールドワーク等、一部実費)
12月11日(金) 13:00-17:00 フィールドワーク(先着順)
 四日市公害と環境未来館、磯津など
 17:00-19:15 工場夜景クルーズ(先着順)
12月12日(土) 13:00-14:30 基調講演
 14:45-17:15 分科会
 18:00-20:00 交流会(会場 THE CENTRAL)
12月13日(日) 9:30-12:00 分科会
 13:00-15:00 全体会
基調講演 地域における学びの場のつくり方 花井 裕一郎 さん
 分科会1 12/12 フィールドワーク
 タイトル 地域の資源を活かした学びの場の展開
 ゲスト 嵯峨創平さん(岐阜県立森林文化アカデミー)
分科会2 12/12 企業
 タイトル 企業との信頼関係づくりに向けて
 ゲスト 新潟:あがのがわ環境学舎 四日市:四日市公害と環境未来館
 西淀川:あおぞら財団 など
分科会3 12/12 学校1
 タイトル 公害教育メイド・イン・四日市
 ゲスト 土井妙子さん(金沢大学)、田中敏貴さん(四日市市立下野小学
校)
分科会4 12/12 マネージメント 対象:公害資料館ネットワーク関係者
 タイトル 協働がうまれる会議をどうつくるのか?
 ゲスト 宮道喜一さん(NPO法人まちなか研究所わくわく副代表理事・事務
局長)
分科会5 12/13 学校2
 タイトル 公害資料館で創ろう!公害教育の未来
 ゲスト 安藤聡彦さん(埼玉大学)、四日市再生「公害市民塾」
分科会6 12/13 資料保存
 タイトル 資料の収集・整理・公開のガイドラインを考える
 ゲスト 澤井余志郎さん(公害を記録する会)
分科会6 12/13 展示
 タイトル “対話”を生み出すワークシートを考えてみよう
 ゲスト 中村千恵さん(三重県総合博物館(MieMu)学芸員)
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(小林)

■ワークショップ「東アジアから見た阮朝アーカイブズ」【11/28】

標記のワークショップが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、学習院大学大学院アーカイブズ学専攻のサイトをご参照ください。
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/g-hum/arch/index.html
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日時 2015年11月28日(土)
会場 学習院大学北2号館10階 大会議室
主催
 学習院大学東洋文化研究所プロジェクト「ベトナム・阮朝アーカイブズに関
する基礎的研究」
 学習院大学大学院アーカイブズ学専攻
共催 学習院大学文学会
プログラム
10:00-10:10 開会挨拶
(安藤正人、学習院大学大学院アーカイブズ学専攻主任教授)
10:10-10:30 趣旨説明
(武内房司、学習院大学大学院アーカイブズ学専攻教授)
〔司会 武内房司、学習院大学大学院アーカイブズ学専攻教授〕
10:30-11:20
VU THI PHUNG(ベトナム国家大学ハノイ校人文社会科学大学アーカイブズ・文
書管理学部教授)
"A Review of Recent Research in Vietnam on Archives under the Nguyen
 Dynasty"
(ベトナム語:【通訳】宮沢千尋、南山大学人文学部准教授)
11:20-12:10
NGUYEN THU HOAI(ベトナム国家第一アーカイブズセンター・ハンノム部門主
任研究員)
"Formation and Management of Chau Ban in the System Records and
 Archives of Nguyen Dynasty"(英語)
〔司会:高埜利彦、学習院大学大学院アーカイブズ学専攻教授〕
13:30-14:00
上條静香(学習院大学大学院史学専攻博士課程)
"The Archival Policy of Shogun YOSHIMUNE in Tokugawa Era"(英語)
14:30-15:00
VUONG DINH QUYEN(ベトナム国家大学ハノイ校人文社会科学大学アーカイブズ
・文書管理学部教授)・
DAO DUC THUAN(同大学同学部主任)
"Emperor Minh Menh and the Archives of the Nguyen Dynasty"(ベトナム語
・英語)
〔司会:保坂裕興、学習院大学大学院アーカイブズ学専攻教授〕
15:20-15:50
NGUYEN V AN HAM(ベトナム国家大学ハノイ校人文社会科学大学アーカイブズ・
文書管理学部教授)・
CAM ANH TUAN(同学部副主任)
"Utilizing and Promoting the Values of the Vermillion Records of the
 Nguyen Dynasty"
(ベトナム語・英語)
15:50-16:20
NGUYEN V AN THAM
(ベトナム国家大学ハノイ校人文社会科学大学アーカイブズ・文書管理学部教
授)・
LE TUAN HUNG(同大学大学院)
"The Archival Organization under the Nguyen Dynasty and the Lesson
 Learnt for the Archives of Contemporary Vietnam"
16:20-16:50
嶋尾稔(慶應義塾大学言語文化研究所教授)・
北川香子(学習院大学非常勤講師)
「フランス・ギメー美術館所蔵文書より見た阮朝地方アーカイブズの世界」
(日本語・ベトナム語)
16:50-17:10
山本英史(慶應義塾大学文学部教授)
コメント(日本語・ベトナム語【通訳】松尾信之
(名古屋商科大学コミュニケーション学部教授)
17:10-17:30 討論
17:30- 懇親会
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(小林)

■第7回DAN(Digital Archive Network)ワークショップ【11/27】

標記のワークショップが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、総務省のサイトをご参照ください。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu02_03000226.html
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日時:平成27年11月27日(金) 13時~17時(受付:12時30分より)
場所:岩手県立図書館 研修室
主催:総務省、筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター
後援:岩手県、一般社団法人メタデータ基盤協議会(事務局)
協力:インフォコム株式会社
参加費:無料
プログラム
挨拶 杉本重雄(筑波大学大学院図書館情報メディア系教授)
第一部 講演
基調講演
 柴山明寛(東北大学・災害科学国際研究所 准教授)
「震災アーカイブの岩手県の現状と他県と比較」
話題提供
 永森光晴(筑波大学図書館情報メディア系講師)
「メタデータスキーマレジストリMetaBridgeに関して」
 総務省情報流通振興課
「総務省におけるデジタルアーカイブの取り組み」
 宮城県多賀城市
「震災アーカイブ構想から「たがじょう見聞憶」が生まれるまで」
第二部 フリーディスカッション
 デジタルアーカイブ構築・運用・利活用のための連携について
プログラムは予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
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(小林)

合同シンポジウム「施行一年の特定秘密保護法―歴史学、アーカイブズ学から考える―」

日時:2015年12月3日(木)16:30~19:00
会場:明治大学リバティタワー14階 1143室
報告:
      瀬畑源「歴史学から特定秘密保護法を考える―施行後の現状と課題―」
      小川千代子「秘密と公開 記録管理の立場から」
      吉澤文寿「日韓会談をめぐる外交文書の管理と公開」(仮題)

資料代:300円
主催:日本史研究会・歴史科学協議会・歴史学研究会・歴史教育者協議会・
同時代史学会・記録管理学会・日本アーカイブズ学会

 ◇―――――――――――――――――――――――――――――――――◇
<ご案内>

合同シンポジウム「施行一年の特定秘密保護法―歴史学、アーカイブズ学から考
える―」
http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=240

(小林)

寒川文書館 文書館活用講座を開催

 地図資料、防災情報、行政刊行物など、文書館が持っている多彩な資料をどのように
使えばよいか、コツを伝授します。 仕事に、勉強に、趣味にぜひ活かしてください。

と き:平成27年11月28日(土曜)、12月19日(土曜)、
    平成28年1月23日(土曜)、2月27日(土曜)
    いずれも午前10時から正午まで  
ところ:総合図書館3階 会議室
    (12月19日のみ町民センター視聴覚室)
講 師:寒川文書館スタッフ
定 員:25名(先着順)
資料代:400円(初回に集めます)
申込み方法:11月5日(木曜)から11月26日(木曜)までの間に文書館へ
電話(0467-75-3691)またはFAX(0467-75-3758)まで

※寒川文書館の案内はここでご覧ください。

(小林)

■平成27年度女性情報アーキビスト養成研修【12/9-11】

標記の研修会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、国立女性教育会館のサイトをご参照ください。
http://www.nwec.jp/jp/archive/archivist2015.html
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期 日 平成27年12月9日(水)~12月11日(金)
 基礎コース:12月9日(水)~12月10日(木) 1泊2日 どちらか
1日のみの参加も可能です
 実技コース:12月10日(木)~12月11日(金) 1泊2日
募集人員 女性関連施設職員、図書館の実務担当者、地域女性史編纂関係者
 基礎コース:30名
 実技コース:20名 (過去に実技コースを受講済の方は受講できません。)
日程・内容
<12月9日(水)>
基礎コース 第1日
  受 付 12:40~13:05
(1)開 会 13:05~13:15
 挨 拶 国立女性教育会館理事長 内海 房子
 オリエンテーション
(2)アーカイブの実践 13:15~14:35
 講師 1)市川房枝記念会女性と政治センター 山口 美代子
  2) 虎屋文庫 今村 規子
(3)アーカイブと著作権・肖像権・プライバシー   14:50~15:
50
 講師 骨董通り法律事務所 弁護士 小林 利明
(4)女性アーカイブ概論  16:00~17:00
 講師 国際資料研究所代表・藤女子大学教授 小川 千代子
(5)女性教育情報センター、女性アーカイブセンター見学(希望者のみ)
 17:15~17:45
(6)情報交換会(希望者のみ)  19:30~20:30
<12月10日(木)>
基礎コース 第2日
(7)女性アーカイブの収集・選定・活用  9:00~10:10
 講師 国立女性教育会館情報課客員研究員  青木 玲子
(8)フィルム・写真の保存とデジタルアーカイブ  10:20~11:
30
 講師 (株)堀内カラー 肥田 康
(9)閉 会  11:30~11:35
実技コース 第1日
  受 付 13:30~13:45
(1)開 会 13:45~14:00
 オリエンテーション
(2)アーカイブ展示の手法 14:00~17:00
 講師 空間演出コンサルタント 尼川 ゆら
<12月11日(金)>
実技コース 第2日
(3)紙資料の修復関連実習(1) 9:00~12:00
 講師 (株)資料保存器材 伊藤美樹・安藤早紀
 昼休み 12:00~13:00
(4)紙資料の修復関連実習(2) 13:00~15:00
 講師 (株)資料保存器材 伊藤美樹・安藤早紀
(5)閉 会 15:00~15:05
主 催 独立行政法人 国立女性教育会館
会 場 国立女性教育会館
 〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728番地
 (東武東上線武蔵嵐山駅下車徒歩12分)
 http://www.nwec.jp/jp/about/access.html
所要経費
(1)参加費 基礎コース:無料、 実技コース:実習用材料費(予定)
(2)宿泊費 1泊 1,200円(前・後泊とも同額)
(3)食費  朝食 バイキング 870円
  昼食 カフェテリア形式 550円~750円程度
  夕食 バイキング 1,080円
(4)情報交換会費 500円(軽い飲食物をご用意します)
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(小林)

■第1回広島大学文書館研究集会「個人文書の収集・整理・公開に関する諸課
題」【12/5】

標記の研究集会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、広島大学文書館のサイトをご参照ください。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/hua/event/kenkyusyukai01.html
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日 時  平成27年12月5日(土)午後1時00分~午後5時5分(開場午後12時30分)
場 所  広島大学文学研究科棟(1F)153教室
 〒739-0046 東広島市鏡山1丁目2-3
入場無料・事前申し込み制
研究報告
テーマ「個人文書の収集・整理・公開に関する諸課題」
報告1 石田 雅春(広島大学文書館助教)
「広島大学文書館における個人文書の所蔵・公開状況について」
報告2 中生 勝美(桜美林大学リベラルアーツ学群(文化人類学専攻)教授)
「アメリカミシガン大学の歴史図書館:所蔵資料と利用の現状」
報告3 永島 広紀(佐賀大学文化教育学部准教授)
「地方国立大学史の編纂と旧制官立高等学校関係資料 ─旧制佐賀高校を中心
に─」
報告4 東山 京子(中京大学社会科学研究所特任研究員)
「台湾統治関係史資料の現状と今後の課題」
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(小林)

■資料保存セミナー「国立公文書館の資料保存、これから」【12/4】

日本図書館協会資料保存委員会が、標記のセミナーを開催します。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、同委員会のサイトをご参照ください。
http://www.jla.or.jp/committees/hozon/tabid/98/Default.aspx
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国立公文書館 業務課 保存係長 中村 愛子氏
日時:2015年12月4日(金)19:00-20:30
会場:日本図書館協会 2階研修室
事前申込不要
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(小林)

■シンポジウム「多面的アーカイヴから広がる新しいミュージアム世界」
【11/24】

慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター(DMC研究セン
ター)が、標記のシンポジウムを開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同センターのサイトをご参照ください。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/events/ro3mup0000001dz8.html
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DMC研究センターシンポジウム
-第5回 デジタル知の文化的普及と深化に 向けて-
日時: 2015年11月24日(火) 14:00-17:00(研究交流会を除く)
会場: 慶應義塾大学日吉キャンパス西別館1
 DMCスタジオ(定員超過の場合は展示室にて中継をご覧いただきます。)
14:00 挨拶 長谷山彰(慶應義塾常任理事)
14:05 挨拶 松田隆美(DMC研究センター所長、文学部教授)
14:15 講演 「オープンなデジタルアーカイブに向けた日米欧の法政策」
 生貝直人(東京大学附属図書館新図書館計画推進室・大学院情報学環特任講
師)
15:00 講演 「コンテンツのネットワーク化で広がるミュージアム世界」
 金子晋丈(DMC研究センター研究員 理工学部専任講師)
15:45 パネル・ディスカッション
   「DMCが描くこれからのミュージアム世界」
 松田隆美(DMC研究センター所長 文学部教授)
 安藤広道(DMC研究センター研究員 文学部教授)
 石川尋代(DMC研究センター特任講師)
 生貝直人(東京大学附属図書館新図書館計画推進室・大学院情報学環特任講
師)
 モデレーター 金子晋丈(DMC研究センター研究員 理工学部専任講師)
17:30 研究交流会
 デモンストレーションコンテンツに触れていただけます。
技術展示:
 日時:11月24日(火) 13:00-13:45、17:00-19:00
 場所:慶應義塾大学日吉キャンパス西別館1 1階展示室
参加費無料
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(小林)

■労働資料協 第30回総会記念シンポジウム「社会労働資料活用の可能性と未
来」【11/26】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)のサイトをご参照くだ
さい。
http://www.shaunkyo.jp/roudoushiryoukyou_symposium20151126.html
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日時:2015年11月26日(木) 15:00~17:30
会場:法政大学多摩キャンパス・100周年記念館国際会議場
 〒194-0298東京都町田市相原町4342
 http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campus/tama/index.html
交通:京王線 めじろ台駅下車、バスで約10分
 JR中央線 西八王子駅下車、バスで約22分
 JR横浜線 相原駅下車、バスで約13分
参加費:無料 (シンポジウム後の懇親会は労働資料協会員無料、非会員3000
円)
共催:法政大学大原社会問題研究所、社会・労働関係資料センター連絡協議
会(労働資料協)
基調講演 私の労働研究とアーカイブズ
 熊沢誠 (甲南大学名誉教授)
パネル・ディスカッション 社会労働資料活用の可能性と未来
 熊沢誠 (甲南大学名誉教授)
 梅崎修 (法政大学キャリアデザイン学部教授)
 平野泉 (立教大学共生社会研究センター勤務、アーキビスト)
 榎一江 (法政大学大原社会問題研究所准教授)
 篠田徹 (早稲田大学社会科学総合学術院教授)(予定)
コーディネーター: 鈴木玲(法政大学大原社会問題研究所副所長・労働資料
協代表幹事)
司会: 藤原千沙(法政大学大原社会問題研究所准教授)
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(小林)

■平成27年度記録史料保存セミナー【11/20】

標記のセミナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、大分県公文書館のサイトをご参照ください。
http://www.pref.oita.jp/site/346/2015-11-20-1.html
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日時:平成27年11月20日(金)13:00~16:10
場所:大分県立図書館2F 視聴覚ホール
対象:一般県民
参加費:無料
主催:大分県歴史資料保存活用連絡協議会、別府大学(アーカイブズセンター)
日程:
開会(13:00)
講演
講演1 (13:10~14:10)
 演題:開館から2年を経て─太宰府市公文書館の利活用への取り組み
 講師:藤田理子氏(太宰府市公文書館)
~休憩~
講演2 (14:20~15:20)
 演題:地域史料の保存・活用と博物館─佐伯市歴史資料館の事例から─
 講師:甲斐玄洋氏(佐伯市歴史資料館)
~休憩~
意見交換(15:30~16:10)
 コーディネーター 別府大学文学部 史学・文化財学科 針谷武志教授
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(小林)

■岡山県立記録資料館シンポジウム「地域資料をいかに守っていくか」
【11/5】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、岡山県立記録資料館のサイトをご参照ください。
http://archives.pref.okayama.jp/
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日 時  平成27年11月5日(木)13時~16時50分
 受付12:30~
会 場  きらめきプラザ401会議室
 〈岡山市北区南方2-13-1〉
定 員  100人程度
〈事前申込不要、当日先着順、参加無料〉
プログラム
12:30~13:00 受 付
13:00~13:10 開会行事
13:10~14:10 基調講演 「史料ネット運動と地域史研究」
 今津 勝紀 氏(岡山大学大学院社会文化科学研究科教授)
14:10~14:20 休 憩
14:20~15:20 事例紹介 「市町村合併文書の整理・保存-天草アー
カイブズの事例-」
 橋本 竜輝 氏(熊本県天草市立天草アーカイブズ管理係主査)
15:20~15:30 休 憩
15:30~16:40 パネルディスカッション テーマ「地域資料をいかに
守っていくか」
パネリスト
 今津 勝紀 氏
 橋本 竜輝 氏
 山本 太郎 氏(倉敷市総務局総務部総務課課長主幹 歴史資料整備室担当)
 村上 岳 氏(瀬戸内市教育委員会社会教育課 文化振興主幹)
司 会  定兼 学 (県立記録資料館館長)
16:40~16:50 諸連絡
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(小林)

■JBMIA文書管理システムセミナー KANSAI 2015「チャレンジ!改正電子帳簿
保存法 ~制度内容の解説、導入の手引きと領収書電子化の実例紹介~」
【11/20】

標記のセミナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、ビジネス機械・情報システム産業協会のサイトをご参照ください。
http://www.jbmia.or.jp/event_seminar/seminar.php?id=75
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開催日 2015年11月20日(金)
開催時間 13:00 ~ 16:30( 受付開始 12:30 )
会場 梅田スカイビル タワーウエスト36階 スペース36R
 大阪市北区大淀中1丁目1番88号
交通案内
・JR大阪駅(中央北口)より徒歩約7分
・阪急梅田駅(茶屋町口)より徒歩約9分
・地下鉄御堂筋線梅田駅(5番出口)より徒歩約9分
・阪神梅田駅(西改札)より徒歩約13分
 交通アクセス http://www.skybldg.co.jp/access/index.html
申込締切 2015年11月18日 17時まで
主催
 一般社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)
 ドキュメントマネージメントシステム(DMS)部会
受講料  無料
定員  100名 (定員になり次第、締め切らせていただきます。)
講演テーマとスケジュール
(タイトル、講師等は変更になる場合がありますので、あらかじめご了承願い
ます。)
13:00~13:05 挨拶(5分)
 JBMIA DMS部会 副部会長
 富士ゼロックス株式会社  斎藤 敏
13:05~14:15 テーマ1(70分)「スキャナ保存要件と法改正のポイント」
 JBMIA DMS部会 部会長
 アマノビジネスソリューションズ株式会社  森口 亜紀
14:25~15:35 テーマ2(70分)「計画から実践的な運用に向けたヒント」
 JBMIA DMS部会 副部会長
 リコージャパン株式会社  宮脇 崇裕
15:45~16:20 事例(35分)「スキャナ保存申請までの道程-決死の覚悟で乗
り込んだ国税局は親切でした-」
 株式会社ユアソフト(代理講演)
 JBMIA DMS部会 委員
 キヤノンマーケティングジャパン株式会社  西尾 光一
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(小林)

図書館員のキャリア研究フォーラム講演会
「フェミニスト ライブラリと 女性アーカイブ」

講師 ゲイル・チェスターさん、通訳 松本真紀子さん
日程 2015年11月7日(土曜日)15:00-17:00
会場 スペースウィラーン(港区芝公園2-6-8 日本女子会館5階)
定員 先着30名 参加費1500円(学生500円)
問合せ・申込みはメール:jawe_at_nifty.com  氏名、所属、メールアドレス明記

(小川)

詳しいことはhttp://www.jawe2011.jp/でご覧ください。

(小林)

全史料協関東部会第283回 定例研究会のご案内

相模原市立公文書館 視察・見学

 相模原市では平成 26 年4月に公文書管理条例を施行し、歴史的公文書を保存、利用する
機関として同年 10 月に相模原市立公文書館を開館した。
 本定例研究会では、相模原市立公文書館を視察見学し、公文書館の運営状況や公文書館
機能の構築にかかわる経緯などを担当者からうかがうことによって、地方公共団体におい
て新たに公文書館機能を構築する方法を考える。

1.日時
  平成27年12月11日(金)午後1時30分より午後4時30分
2.場所
  相模原市立公文書館
3.内容
・「相模原市立公文書館の運営について」 飯田 生馬 氏(相模原市立公文書館長)
・「相模原市における公文書館機能の構築について」 峰尾 岳史 氏(相模原市総務局総務部
  情報公開課担当課長)
・施設見学
4.締切
 平成27年12月3日(木)

詳しいことはhttp://www.jsai-kanto.jp/をご覧ください。

(小林)

■JEPAセミナー「ナショナルアーカイブ構想での国立国会図書館と出版界の役
割」【11/13】

標記のセミナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、日本電子出版協会のサイトをご参照ください。
http://www.jepa.or.jp/seminar/20151113/
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講師 中山 正樹 JEPAフェロー、同志社大学大学院 非常勤講師、元国立国会
図書館 専門調査員・電子情報部長
日時: 2015年11月13日(金) 15:00-17:00(受付開始14:30)
場所: 飯田橋 研究社英語センター
会費: 会員社 無料
    非会員社 ¥3,000円/人(当日ご持参下さい。引換えに領収書を発行し
ます)
定員: 200名
主催: 日本電子出版協会(JEPA) 電子図書館委員会
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(小林)

■アート・ドキュメンテーション学会第8回秋季研究発表会【11/14】

標記の研究会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。
http://www.jads.org/news/2015/20151114.html
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日時:2015年11月14日(土)午前10:30から午後4:30(予定)
会場:根津美術館講堂
 http://www.nezu-muse.or.jp/
 〒107-0062東京都港区南青山6─5─1
 地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅下車、A5出口(階段)より徒
歩8分
参加費(資料代含・懇親会費別) 会員:1,500円 非会員:2,000円
懇親会費(予定) 4,000円程度
暫定プログラム(発表者氏名50音順)
研究発表会
・古賀崇(天理大学)
 日本の「デジタル・アーカイブ」はガラパゴスか?:諸外国の関連概念との比
較と検証
・鶴野俊哉(梅田家絵画資料調査委員会委員)
 加賀藩御用絵師図案絵画資料の保存と活用
・永井彩子(立命館大学大学院文学研究科文化情報学専修)
 日本伝統芸能サイト<JPARC>の事例から見る演劇のデジタル・アーカイブの
課題と展望
・丸川雄三(国立民族学博物館)
 美術分野における制作者情報の統合
 ─制作者データベースの実現を目指して─
・村田良二(東京国立博物館)
 東京国立博物館デジタルライブラリーについて
・持田誠(浦幌町立博物館)
 市町村の博物館からみた雑誌記事索引の課題:小規模博物館に雑索が必要な理
由
レクチャー
・根津美術館学芸員
 コレクション展物語をえがく─王朝文学からお伽草子まで─について〈仮題〉
見学会 コレクション展・館内見学
懇親会 研究発表会・見学会の終了後、近辺で開催。(希望者のみ)
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(小林)

■平成27年度画像保存セミナー【11/13】

日本写真学会が、標記のセミナーを開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.spstj.org/event/nissya_e_syosai_131.html
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開催日時 2015年11月13日(金)10:00-17:10(9:30受付開始)
開催場所 東京工芸大学 芸術情報館メインホール
 東京都中野区本町2-4-7
 (東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線 中野坂上駅より徒歩約7分)
主催:(一社)日本写真学会
共催: 学校法人 東京工芸大学
協賛:日本写真芸術学会,東京都写真美術館,文化財保存修復学会/情報保存研究
会,日本博物館協会,日本画像学会,日本印刷学会,画像電子学会,日本オプトメ
カトロニクス協会
プログラム
10 :00 開会挨拶 セミナー実行委員長
10 :05 講演1.保存の観点から見たデジタルアーカイブについて
 株式会社 IMAGICA 清野晶宏
10:40 講演2.デジタルアーカイブとメタデータ
 凸版印刷株式会社 秋元良仁
11:30 講演3.法隆寺金堂壁画写真原板 撮影と保存の経緯
 株式会社便利堂 西村寿美雄
13:30 デジタルアーカイブ研究会のご紹介
 デジタルアーカイブ研究会  清野晶宏
13:45 講演4.ボーンデジタルの時代における災害アーカイブとその利用
 立教大学大学院 長坂俊成
14:35 講演5.ボーンデジタル映像の保存に関する諸問題
 東京国立近代美術館フィルムセンター 三浦 和己
15:35 講演6.ガラス乾板の 整理と保全情報化から見えてくるもの
 東京大学史料編纂所 高山さやか
16:25 講演7.大容量化する デジタルコンテツの管理を支えるAmazonのクラウ
ド・サービス
 アマゾンデータサービスジャパン株式会社 堀之内道仁
17:10 閉会挨拶 日本写真学会会長
 閉会後、講演者と参加 の自由な情報交換場して懇親会を行います。
セミナー参加費:
 日本写真学会会員および協賛学協会会員 6,000円
 非会員 8,000円 学生 2,000円
・定員 180 名(定員になり次第締切ます)
・懇親会: 1730 より 会費:2,500円
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(小林)

■平成27年度神奈川県歴史資料取扱機関連絡協議会第2回講演会「資料保存・
活用の現場における専門性の意義─福島県内の実践を中心に─」【11/6】

神奈川県立公文書館で、標記の講演会が開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、同館のサイトをご参照ください。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p10455.html
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開催日時 平成27年11月6日(金曜日)
 13時30分から15時30分 終了後、公文書館見学会を行います。
会場 神奈川県立公文書館2階大会議室
講演者 白井 哲哉 氏(筑波大学図書館情報メディア系 教授)
定員 110名(先着順)
申込み 不要(講演会当日、直接会場へお越しください)
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(小林)

■第4回ビジネスアーカイブズの日シンポジウム「デジタル時代におけるビジ
ネスアーカイブズ」【11/5】

企業史料協議会が、標記のシンポジウムを開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.baa.gr.jp/news.asp?NoteAID=12
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日 時  2015年11月5日(木)13:00~17:00 12:30受付開始
場 所  日本教育会館9階 喜山倶楽部
 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
アクセス
 東京メトロ半蔵門線「神保町駅」A1出口 徒歩3分
 地下鉄都営新宿線「神保町駅」A1出口 徒歩3分
 地下鉄都営三田線「神保町駅」A9出口 徒歩4分
 東京メトロ東西線「竹橋駅」北の丸公園側出口 徒歩5分
定 員  120名(先着順)
料 金  シンポジウム:会員無料、一般2000円 懇親会費:3000円(会員・
一般とも)
申 込  締切10月28日(水)
プログラム
特別講演 13:05~13:50
「終戦と史料の行方」
 講師:波多野澄雄 先生(アジア歴史資料センター センター長)
基調講演 14:00~14:45
「ビジネスアーカイブズと情報発信」
 講師:高野明彦 先生(国立情報学研究所コンテンツ科学研究系教授、東京
大学大学院情報理工学系研究科教授)
パネルディスカッション 15:00~17:00
「デジタル時代におけるビジネスアーカイブズ」
 モデレータ:高野明彦 先生
 パネリスト:
  石川敦子 氏((株)乃村工藝社)
  佐藤朝美 氏((株)資生堂)
  渡邉 淳 氏(セイコーミュージアム)
懇親会 17:30~19:00
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(小林)

■シンポジウム「国立大学法人における学校教育アーカイブズの課題と展望」
【10/6】

東京学芸大学で、標記のシンポジウムが開催されます。
詳しくは、同大学のサイトをご参照ください。
http://www.u-gakugei.ac.jp/eventc/2015/10/post-39.html
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国立大学法人における学校教育アーカイブズの課題と展望
開催日 平成27年年10月6日(火)13:00〜17:00
場所 本学講義棟 N410教室
参加無料
小池聖─氏 (広島大学文書館館長・教授)
「国立大学における学校アーカイブズの可能性と課題 ─広島大学を事例とし
て─」
小川千代子氏 (藤女子大学教授・記録管理学会会長)
「公文書管理法と国立大学アーカイブ ─法人文書を中心として─」
倉方慶明氏 (東京外国語大学文書館・特定研究員)
「東京外国語大学文書館の活動と課題」
藤井健志 (東京学芸大学副学長・大学史資料室長)
「東京学芸大学大学史資料室の課題と展望 ─大学資料と旧師範学校資料─」
司会・進行: 君塚仁彦(東京学芸大学教授・大学史資料室員)
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(小林)

■講演会「より良き社会のために─「記録」が物語るもの─」【10/24】

学習院大学大学院アーカイブズ学専攻が、標記の講演会及び入試説明会を開催
します。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、同専攻のサイトの「新着情報」をご参照下さい。
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/g-hum/arch/index.html
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日時:10月24日(土)14:00~16:30
会場:中央教育研究棟303教室
内容:
第1部:講演会 松岡 資明 氏 (学習院大学客員教授・元日本経済新聞社編集
委員)
「より良き社会のために─「記録」が物語るもの─」
第2部:専攻紹介・入試説明会・個別相談会
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(小林)

【日本アーカイブズ学会2015年度第1回研究集会】

専門職の倫理とは何か? ~アーカイブズの現場における資料の公開を巡る諸問
題を探る~

日時: 2015年10月18日(日)14時00分~17時00分
場所:東京外国語大学本郷サテライト 3階
   ※本郷サテライトのアクセス手段:
   JRお茶の水駅下車徒歩10分、東京メトロ丸の内線・都営地下鉄大江戸線本
   郷三丁目駅下車徒歩3分)

報告1 杉浦秀典氏(賀川豊彦記念松沢資料館)
   「ある書簡資料閲覧請求に対する、著作権保護に基づく公開禁止措置に至っ
    た顛末」
報告2 後藤基行氏(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター)
   「医療情報の研究利用プロシージャに関する一事例」

○開催趣旨
 公文書管理法見直しをめぐる議論等において、現在アーキビスト等の文書管
理・保存に携わる専門職の重要性が改めて注目されており、今後「アーキビスト
とは何か」という専門職として果たすべき職責・守るべき倫理等、その議論が深
化されてゆくことが予見される。日本アーカイブズ学会は既に学会認定の資格制
度を整備しており、そうした議論を牽引する立場にあろう。

 倫理問題については、国際的にはICAの「倫理綱領」等はあるが、必ずしも現
在の日本の状況に適した倫理綱領となっているとはいい難い。特に近年日本にお
いては、公文書管理、特定機密保護法の問題がアーカイブズの諸議論とともに問
われていることに鑑み、日本におけるアーキビストの倫理を問うことには大きな
社会的意義があろう。加えて、本年度の大会の自由論題研究発表会の中でも、公
開とプライバシーの問題に関する指摘があり、実際の現場においても課題が顕在
化していると言える。よって、本年度の関東研究部会では、杉浦氏、後藤氏の両
名に現場での経験を基にアーカイブズの現場における「公開」を巡る諸問題につ
いて報告頂く。

 本研究会がアーキビスト倫理に関する議論の土台となることを希求する。

http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=230

日本アーカイブズ学会事務局 〒105-0004 東京都港区新橋1-5-5 国際善隣会館
5階
E-mail:office_at_jsas.info ※お問い合わせは、できるだけ電子メールでお願い
します。

(小林)

■第7回資料管理研修セミナー「電子データの長期保管 現状と動向─いま何
を選ぶべきか、そして次世代の長期保管─」【10/9】

企業史料協議会が、標記のセミナーを開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.baa.gr.jp/news.asp?NoteAID=12
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日 時  2015年10月9日(金)13:45~17:00(予定) 受付開始13:30
場 所  一般社団法人全水道会館 5階 中会議室
 〒113-0033 東京都文京区本郷1-4-1
定 員  80名(先着順)
料 金  会員無料、一般1000円(当日受付にて申し受けます)
プログラム
13:45~14:55 坂田恵美子氏(株式会社ふじわらロスチャイルドリミテッド)
「デジタルアーカイブの現状と課題─ソリューションとしての光ディスクアー
カイブ─」
14:55~15:10 休憩
15:10~17:00 小林敏夫氏(神奈川大学非常勤講師、工学博士)
「超長期保管メモリ・システムの必要性とその課題」
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(小林)

■第9回資料保存シンポジウム「後世に伝えるための資料保存とデジタルアー
カイブ」【10/5】

情報保存研究会が、標記のシンポジウムを開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照下さい。
http://www.e-jhk.com/html/index.html
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テーマ「後世に伝えるための資料保存とデジタルアーカイブ」-資料の保存と
今後の展望-
開催日  2015年10月5日(月)  9:50 ~ 18:00
一橋大学 一橋講堂中会議場 学術総合センター2階 (千代田区一ツ橋)
 地下鉄神保町駅より徒歩4分・地下鉄東西線竹橋より徒歩4分
基調講演 「公文書の重要性と次世代に伝えていくことの大切さ」
 13:15~14:00 国立公文書館 館長 加藤丈夫氏
特別講演 「表象文化研究とデジタル文化資源」
 10:00~10:50 関西大学総合情報学部 准教授 研谷紀夫氏
特別講演 「大津波からよみがえった郷土の宝 -陸前高田市立図書館 郷土
資料の修復-」
 11:00~11:50 東京都立中央図書館資料保全専門員 眞野節雄氏
資料保存実用講座 14:10~17:30
情報保存研究会(JHK)・公益社団法人日本図書館協会 共催
後援 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会、国立大学図書館協会、私立大学
図書館協会、文化財保存修復学会、ARMA東京支部、企業史料協議会、記録
管理学会、全国大学史資料協議会、日本アーカイブズ学会、日本写真学会、専
門図書館協議会、アート・ドキュメンテーション学会、デジタル情報記録管理
協会(順不同)
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(小林)

■シンポジウム「ふくしまの震災関連資料の保全と活用」【9/26】

福島大学で、標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、同大学の阿部浩一研究室のブログをご参照ください。
http://fukudaihistoryabe.blog.fc2.com/blog-entry-156.html
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日 時 2015年9月26日(土) 13:00~16:30
会 場 福島大学 M4教室 入場無料、事前申し込み不要
内 容 司会進行 阿部浩一(福島大学)
講演1 高橋満(福島県立博物館)
「ガレキから「我歴」へ -ふくしま震災遺産保全プロジェクトの活動-」
講演2 白井哲哉(筑波大学)
「双葉町と筑波大学による震災資料保全の取り組み -何が残されているの
か─」
講演3 鈴木典夫(福島大学)
「避難所の記録が後世に活かされるために -福島大学避難所48日間-」
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(小林)

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会第41回 全国(秋田)大会及び研修会

テーマ 新たな史料保存・利用の充実を目指して

1.期日:平成27年11月12日(木)~13日(金)
2.主催:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会
3.共催:秋田県、大仙市
4.後援:独立行政法人国立公文書館、秋田県教育委員会、秋田県市長会、秋田県町村会
5.会場:大仙市大曲市民会館・大曲中央公民館
      〒014-0063 秋田県大仙市大曲日の出町二丁目6-50 TEL:0187-63-8766
     大仙市大曲交流センター
      〒014-0063 秋田県大仙市大曲日の出町二丁目7-53 TEL:0187-63-1105

※詳しいことはhttp://www.jsai.jp/taikai/akita/index.htmlでご覧ください。

(小林)

■第20回ビジネスアーキビスト研修講座【10/1-12/10】

企業史料協議会が、標記の研修講座を開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.baa.gr.jp/news.asp?NoteAID=14
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日 時  2015年10月1日(木)~12月10日(木) 13:00~16:15
 毎週木曜日開講・全10日間  ただし11月5日は休講。
場 所 東京大学本郷キャンパス 小島ホール1階 第1セミナー室
 東京都文京区本郷7-3-1
アクセス
 東京メトロ 丸の内線「本郷三丁目」駅より徒歩7分
 東京メトロ 大江戸線「本郷三丁目」駅より徒歩5分
 東京メトロ 南北線「東大前」駅より徒歩10分
定 員  各回30名(先着順)
料 金
 会員:基礎コース20,000円、応用各回6,000円
 一般:基礎コース27,000円、応用各回7,500円
基礎コース
 講義時間 13:00~14:30(休憩15分)14:45~16:15
 4日間通しのコースです。
 初日10月1日は12:50よりオリエンテーションを行います。
基礎1 10月1日(木)
「アーカイブズの意義とアーキビストの役割 」
 学習院大学大学院 人文科学研究科 教授 安藤 正人
基礎2 10月8日(木)
「レコードマネジメントとアーカイブズ」
 (株)出版文化社 アーカイブ研究所 所長 小谷 允志
基礎3 10月15日(木)
「社史とアーカイブズ概論」
 東京理科大学大学院 イノベーション研究科 教授 橘川 武郎
基礎4 10月22日(木)
「企業制度の発達と企業史料」
 東京大学名誉教授 武田 晴人
応用コース
 講義時間 13:00~14:30(休憩15分)14:45~16:15
 応用3のみ 13:00~14:30 14:40~15:40 15:40~17:00
 応用1~6は、各日ごとに選択して受講できます。
応用1  10月29日(木)
「資料の収集、評価・選別、管理と活用」
 麗澤大学大学院経済学研究科教授 佐藤 政則
応用2 11月12日(木)
「ビジネスアーカイブズに関わる著作権等の法律について」
 ライツ法律特許事務所 弁護士・弁理士 伊藤 真
応用3 11月19日(木)
「ビジネスアーカイブズでの資料の保存と管理」
  国立文化財機構東京文化財研究所保存修復センター副センター長 佐野
 千絵
「資料の劣化要因と保存対策」
 (株)TTトレーディング テクニカルアドバイザー 神谷 修治
「経済学部資料室見学」
  東京大学大学院経済学研究科講師 小島 浩之
応用4 11月26日(木)
「企業資料デジタル化の基礎知識 」
 尚美学園大学芸術情報学部准教授 樫村 雅章
「企業資料デジタル化の実践と課題」
  (株)堀内カラーアーカイブサポートセンター所長 肥田 康
応用5 12月3日(木)
「企業とミューアジアムの関わりについて」
  (株)丹青研究所文化空間情報部部長 石川 貴敏
「事例研究:企業博物館 製粉ミュージアム 記念館からミュージアムへ」
 (株)日清製粉グループ本社 製粉ミュージアム主幹 田中 良和
応用6 12月10日(木)
「多様な価値を持つ企業アーカイブズとは」
 (公財)渋沢栄一記念財団 企業史料プロジェクト担当 松崎 裕子
「事例研究:社史編纂とアーカイブズ」
 東洋紡(株)コーポレートコミュニケーション室 松下 豊
 東洋紡(株)総務部社史資料室 村上 義幸
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(小林)

■eドキュメントJAPAN 2015【9/30-10/2】

日本文書情報マネジメント協会が、標記の展示会を東京ビッグサイトで開催し
ます。
以下のテーマのフォーラムの他、企業の出展や各種セミナーが催されます。
詳しくは専用サイトをご覧下さい。
http://expo.nikkeibp.co.jp/e-doc/2015/
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名称 eドキュメントJAPAN2015 53rd 文書情報マネジメントショウ
会期 2015年9月30日(水)~10月2日(金)10:00~17:30
入場料 3,000円 (消費税込、招待者・事前登録者は無料)
主催 公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会
共催 日経BP社
後援(予定) 経済産業省/ 総務省/ 一般社団法人 日本経済団体連合会/ 一
般社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会/ 一般社団法人 日本情報
経済社会推進協会/ 一般財団法人 日本データ通信協会
会場 東京ビッグサイト 東展示ホール、会議棟
併催 eドキュメント フォーラム
同時開催 ITpro EXPO 2015、 Cloud Days 2015、 ビッグデータEXPO 2015、
 モバイル&ウエアラブル 2015、 セキュリティ&ガバナンス 2015、 IoT
 Japan 2015、 FACTORY 2015
基調講演・特別講演
-規制緩和が開く明日の文書情報マネジメント
-世界最先端IT国家創造宣言について
-今 なぜ e-文書法の実践なのか~紙電子化とワークスタイル変革の先進事
例~
-e-文書法の規制緩和により、活性化する電子化社会と残る課題
-ベストプラクティス賞 受賞事例発表
-黎明期から成長期に移行する電子契約、その安心・安全を支えるJIPDECの取
組み
-マイナンバー対応最終チェック
-9月30日からの新要件によるスキャナ保存申請について(仮題)
テーマセミナー
-いよいよ始まるマイナンバー~業務委託先の選定と管理の注意点~
-「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第4.2版」運用のため
の解説書の紹介
スポンサードセミナー
-「会計システムにおける証憑管理の未来」 ~企業の領収書の原本廃棄が可
能に!?~
-タイムスタンプによる営業秘密・知財先使用権確保ソリューションの紹介
-独自のユーザーインターフェースとECMの連携で、社内情報資源を有効活用!
-おさえておきたいスキャナ保存申請のポイントとスキャナ保存ソリューシ
ョンの紹介
-紙からデジタルへ!そしてIoTへ! ~経済を加速化する電子契約化の波~
-文書管理システムの有効活用 ~現行電子文書と紙文書の情報共有~
-証憑電子化による経理プロセスの変革 ~SAPの標準機能を最大限活用し低価
格で稼働した事例編~
-税務関係書類のスキャナ保存要件緩和公表後の、弊社提案事例
-企業内・企業間取引の電子化を加速! 富士ゼロックスが考える文書情報の
電子化・企業間連携ソリューション
-リベンジ!改正電子帳簿保存法 ~小ぶりのソフトでここまでできる「新製
品」の提案~
-e-文書法実践で分かった効果は書庫の削減だけではない~業務改善と内部統
制の強化~
-『失敗しない文書管理』
-国税関係書類の電子化提案・導入の勘所!電子化の実際!
-契約書や領収書の紙保存はやめられる! 電帳法スキャナ保存要件緩和の解
説と具体的施策
-どうしても発生してしまう紙文書。ペーパーレス業務フローはどのように実
現できるか?
ECMサミット
-ECMサミット 2015 - パネルディスカッション~ECMの真価と今後の展望~
ナレッジセミナー(有料)
-国税スキャナ電子化要件規制緩和に従ったISOテストチャートの使用方法
-電子帳簿保存法改正と国際文書管理基準
-「税務関係書類のスキャナ保存」大幅規制緩和で出現するビジネスチャンス
を市場調査結果から考察
-動き出した電子契約、その利便性と安全性について
-「適正事務処理要件」による税務関係書類の電子化保存最新運用ガイドライ
ンの解説
-JIIMA認証審査:アーカイブ用光ディスク製品認証制度とそのメリット
-JIIMAアーカイブガイドライン経過報告とアーカイブ委員会活動報告
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(小林)

記録管理学会「第152回例会」開催のお知らせ

内 容 :「公文書管理法をめぐる課題と解決策を探る」についての意見交換会
報告者 : 記録管理学会 公文書管理法研究プロジェクト (石井・菅・嶋田)
テーマ: 「公文書管理法の改正に関する提言」
開催日時:平成27年9月19日(土)14:30~16:50
受付開始:14:00~
会  場  大阪市立男女共同参画センター(クレオ大阪中央館)3F会議室(2)
     〒543-0002 大阪市天王寺区上汐5-6-25 
     TEL 06-6770-7200
              アクセス http://www.creo-osaka.or.jp/chuou/pdf/root.pdf 
主  催: 記録管理学会:http://www.rmsj.jp/
後  援: ARMA International 東京支部
      アートドキュメンテーション学会関西地区部会
      全国大学史資料協議会 西日本部会
参 加 費: 会員及び後援団体会員、非会員500円(資料代等)
懇 親 会: 参加自由。
なお、懇親会は、公文書管理法研究プロジェクトのメンバーでもある菅真城氏の教授昇任の
お祝いの会としたいと思いますので、奮ってご参加頂ければ幸いです。参加費は現地にて徴
収させて頂きます。

定 員: コロキウム形式のため、先着20名様を定員とさせて頂きます。
申込締切: 平成27年9月5日(土)まで
申 込 先: 関西担当 石井幸雄 e-mail : eureka★maia.eonet.ne.jp 
     ※メールの際は、★を@に変更して送信をお願いします。
     ※お名前、所属機関、ご連絡先住所・電話・e-mail)を記載して下さい。

(小林)

■シンポジウム「藝術を記録すること、伝えること」【9/5】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、東京藝術大学総合芸術アーカイブセンターのサイトをご参照くださ
い。
http://archive.geidai.ac.jp/4050
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開催日: 2015年9月5日 (土) 藝祭2日目 12:20〜16:30
場所: 東京藝術大学 美術学部 絵画棟1階 大石膏室
参加費: 無料、事前申し込み不要。当日は藝祭が開催されています。
開催プログラム
12:00 開場
12:20-12:50 オープニング演奏:シュポア: 9 重奏 作品31
 音楽学部学生  Vn.岡本誠司/学部3年 (2014年国際バッハコンクール1位)
Va.杉浦文/学部2年 Vc.下斗米恒介/修士1年 Cb.布施砂丘彦/学部1年 Fl.八
木瑛子:学部3年 Ob.裵紗蘭/学部2年 Cl.吉本拓/学部1年 Fg.浦田拳一/学
部3年 Hr.向なつき/別科2年
13:00-13:10 挨拶
 北郷 悟 総合芸術アーカイブセンター センター長 東京藝術大学 美術学部
 彫刻科 教授 東京藝術大学 理事 彫刻家
13:10-13:20 導入:「アーカイブ 」
 中谷 日出 NHK解説委員
13:20-14:05 総合芸術アーカイブセンター活動報告
3D データ研究
 木本 諒 東京藝術大学 総合芸術アーカイブセンター 教育研究助手 彫刻家
音響・映像データ研究
 山田 香 東京藝術大学 総合芸術アーカイブセンター 特任助教 作曲家
大学史史料室
 橋本 久美子 東京藝術大学 総合芸術アーカイブセンター 特任助教 大学史
史料室 音楽学
情報発信・システム研究
 嘉村 哲郎  東京藝術大学 芸術情報センター 芸術情報研究員
14:05-14:15 休憩
14:15-14:35 講演1
 植村 幸生 小泉文夫記念史料室 室長 音楽学部 教授
14:35-15:55 講演2
 宮本 聖二 NHK 放送研修センター研修事業部 エグゼクティブ・プロデュ
ーサー 上級デジタルアーキビスト
15:55-15:15 講演3
 吉見 俊哉 東京大学大学院情報学環・学際情報学府 教授
15:15-15:25 休憩
15:25-16:30 パネルディスカッション
 モデレータ: 中谷 日出
 パネリスト: 吉見 俊哉、宮本 聖二、植村 幸生、北郷 悟
16:30 閉会
 大角 欣矢  総合芸術アーカイブセンター 副センター長 音楽学部 教授
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(小林)

海外アーカイブ・ボランティアの会2015プロジェクト報告会のご案内
~UNHCR Fond15セルジオ・ヴィエラ・デ・メロ資料の整理と研究~

海外アーカイブ・ボランティアの会
会長 小川千代子

酷暑が続きますが、皆様にはますますご清祥のこととお喜び申しあげます。
さて、海外アーカイブボランティアの会は2015年度、株式会社カネカの支援を
得て、UNHCR Fond15 セルジオ・ヴィエラ・デ・メロ資料の整理と研究の作業
を進めてまいりました。

つきましては、下記により成果報告会を開催いたしますので、ご案内申しあげ
ます。

                記

日時 2015年10月5日
時間 14:00~16:00
場所 大阪大学中之島センター 
   https://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
   〒530-0005大阪市北区中之島4-3-53 中之島センター4F 講義室404号室

交通/電車:
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分 /阪神本線 福島駅より 徒歩約9分
JR東西線 新福島駅より 徒歩約9分 /JR環状線 福島駅より 徒歩約12分
地下鉄四つ橋線 肥後橋駅より 徒歩約10分 /地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅より 徒歩約16分


プログラム
1.大西 愛(大阪大学出版会):本プロジェクトの経過と概要
2.小川千代子(国際資料研究所):国際機関におけるアーカイブ・ボランティアとは
3.元ナミ(学習院大学大学院):セルジオ・ヴィエラ・デ・メロ の人物像と資料
4.金山正子(元興寺文化財研究所):UNHCR Fond15資料整理作業の実際

★ご参加申込、お問い合わせ用メールアドレス:kaigaiarchiv[_at_]gmail.com
★会場の都合により、報告会へのご参加は先着30人までとさせていただきます。

お申し込みは上のアドレス宛メールで件名欄に「10月5日報告会参加希望」とご記入の
上、文面にはお名前、ご所属をご一報ください。お申し込み時に頂いた情報は、本報告
会の運営のためだけに用います。

(小川)

全史料協関東部会第282回定例研究会
「地方公文書館における講座事業の現在(いま)」

1.趣旨
 各地の公文書館でおこなわれている様々な講座がどのような目的や考え方に基づいて
実施され、その効果や課題をどのように捉えているのか。一方に職員の減少による業務
の過重負担あるいは業務のスリム化、もう一方に講座に対するニーズの高まりや普及啓
発活動の促進があるなかで、多様な講座を実践されている方々がいらっしゃいます。 

 今回の研究会では、その従来の講座の枠組みにとどまらない講座について、御担当者
から御紹介いただき、公文書館における講座の意義等について改めて考えます。

2.日時
 平成27年9月18日(金)午後1時30分より午後5時まで (午後1時受付開始)

3. 場所
 戸田市立図書館・郷土博物館 2階視聴覚室
 (〒335-0021 埼玉県戸田市大字新曽1707番地)
  ★戸田市立郷土博物館ホームページ

4.講演
 ○「講座事業への取組―文書館業務の中での位置づけ―」
    加納 直恵 氏(新潟県立文書館主任文書研究員)
 ○「アーカイブズ講座の目指すもの」
   薄井 達雄 氏(神奈川県立公文書館副主幹)
 ○「埼玉県立文書館における普及事業~子供体験事業を中心に~」
   前田 芳江 氏(埼玉県立文書館担当課長)  
 
 ※終了後、有志による意見交換会を予定しています。
 
5.申込方法と締切日
  申込先は下記の通り。9月11日(金)までにお申し込みください。

※詳しいことはhttp://www.jsai-kanto.jp/でご覧ください。

(小林)

■第10回映画の復元と保存に関するワークショップ【8/22-24】

標記のワークショップが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、おもちゃ映画ミュージアムのサイトをご参照下さい。
http://toyfilm-museum.jp/news/infomation/309.html
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日 時:2015年8月22日(土)、23日(日)、24日(月)
会 場:
 22-23日=京都国立博物館 平成知新館 講堂
 24日=大阪・IMAGICAウェスト、神戸映画資料館、京都・おもちゃ映画ミュー
ジアム
主 催:第10回「映画の復元と保存に関するワークショップ」運営委員会
受講料:全日程 一般/8000円 学生/5000円
    2日間 一般/5000円 学生/3000円
    1日間 一般/3000円 学生/2000円
1日目終了後は懇親会(別途参加費:4000円、要事前申し込み)がありま
す。
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(小林)

■全史料協近畿部会第128回例会「三重県総合博物館における公文書館機能と
資料閲覧利用」【8/12】

全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)の近畿部会が、標記の例会
を開催します。
詳しくは、同部会のブログをご参照ください。
http://jsai-kinki.com/blog-entry-56.html
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と き  平成27年8月12日(水) 午後2時~4時30分
ところ  三重県総合博物館 レクチャールーム
所在地:〒514-0061 三重県津市一身田上津部田3060
電 話:059-224-2057
交 通:
 近鉄名古屋線・JR紀勢本線・伊勢鉄道 津駅西口下車
 バス89系統総合文化センター行き 「総合文化センター」下車すぐ
 http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/
テーマ  「三重県総合博物館における公文書館機能と資料閲覧利用」
報告者  藤谷 彰 氏 (三重県総合博物館 展示・資料情報課 主幹)
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(小林)

2015年EASTICA総会・セミナー開催

会議概要
テーマ: 「デジタル時代のアーカイブ 再び」
期 日: 平成27(2015)年10月13日(火)~16日(金)
会 場: ホテルオークラ福岡(福岡市博多区下川端町3-2)
主 催: 独立行政法人国立公文書館
      国際公文書館会議東アジア地域支部(EASTICA)

特別講演講師
村井章介(立正大学文学部史学科教授)
「東アジアのなかの日本中世史料」

セッション講師
パメラ・ライト(米国国立公文書記録管理院最高イノベーション責任者)
「デジタル時代における一般市民との協働」

三輪眞木子(放送大学教養学部教授)
「情報検索の過去・現在・未来:システム志向からユーザー志向へ」

メアリー・グレッドヒル(英国国立公文書館商務・デジタル関係担当ディレクター)
「英国国立公文書館におけるボーンデジタル記録管理の課題」

波多野澄雄(国立公文書館アジア歴史資料センター長)
「アジア歴史資料センターの取組と今後の展望」


※詳しいことはhttp://www.archives.go.jp/about/activity/eastica2015.htmlでご覧下さい。

(中島)

■JIIMAセミナー2015「e-文書法規制緩和 緊急セミナー!国税庁による新し
い取扱い通達とQ&A解説」【8/18】

標記のセミナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、日本文書情報マネジメント協会のサイトをご参照ください。
http://www.jiima.or.jp/seminar/jiimaseminar2015818.html
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日時・会場
2015年8月18日(火)午後1時30分~4時(受付 午後1時より)
定員 100名
富士ゼロックス株式会社 本社(東京ミッドタウン)501会議室
〒107-0052 東京都港区赤坂九丁目7番3号 東京ミッドタウン
 都営地下鉄大江戸線「六本木駅」直結
 東京メトロ日比谷線「六本木駅」直結
 千代田線「乃木坂駅」徒歩約3分
プログラム
セミナー 受付開始 13:00  開演 13:30
13:30~13:35 ごあいさつ
 公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会 理事長   高橋 通彦
13:35~14:20 新しい取扱い通達とQ&Aの解説
 公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会 専務理事  長濱 和彰
休憩 10分
14:30~15:15 国税庁による適正事務処理規程と電子化保存規程の解説
 公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会 法務委員会 副委員長
 益田 康夫
15:20~16:00 本セミナー内容についての個別相談会
 JIIMA 専務理事、法務委員会委員長、副委員長による個別対応
 事前に質問事項を受付けます(当日受付もいたします)。詳しくはお申込み
後に送信される「受講券」をご覧ください。
受講料
会員 10,000円(税込)
一般 13,000円(税込)
 会員価格には、JIIMA会員(ナレッジ会員を含む)、文書情報管理士、文書
情報マネージャーが含まれます。
上記受講料には、
 「《増補改訂》適正事務処理要件による税務関係書類の電子化保存運用ガイ
ドライン Ver.3 」
  -国税庁関連取扱通達・趣旨説明とQ&A 全文掲載ー(頒布価格 5,000
円税別)
が含まれています。
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(小林)

神奈川県公文書館平成27年度アーカイブズ講座

県立公文書館の業務や利用法、収蔵資料について具体例に
即して分かりやすく紹介する。

開催日時:2015年9月6日(日曜)13時30分から16時50分(受付開始は13時)
会場:神奈川県立公文書館 2階大会議室

内容
(1)「二俣川村合併騒動記-県内の町村合併の一断面-」
(2)「物騒でない鉄砲の話-江戸時代から現代まで-」
(3)館内見学「公文書館利用法-記憶から記録への道」

受講料:無料
定員:100名(応募者多数の場合は抽選)

※詳しいことはhttp://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f7170/p930773.htmlでご覧下さい。

(小林)

■公文書講演会「私とアーカイブズ」【8/1】

標記の講演会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、沖縄県公文書館のサイトをご参照ください。
http://www.archives.pref.okinawa.jp/publication/2015/06/81-1.html
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講師 大田昌秀氏(特定非営利活動法人・沖縄国際平和研究所理事長)
日時 平成27年8月1日(土) 午後2時~3時30分
場所 沖縄県公文書館講堂
定員80名
入場無料
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(小林)

■東日本大震災に関する書類・写真・動画の整理・保存講習会【7/27】

標記の講習会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、国立国会図書館のサイトをご参照ください。
http://kn.ndl.go.jp/information/380
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プログラム:
午後1時30分~1時40分 開会趣旨及び国立国会図書館東日本大震災アーカイブ
の概要
午後1時40分~2時20分 講演「せんだいメディアテークにおける写真・動画の
収集と保存、そして資料化」(北野 央氏)
午後2時30分~3時30分 講演「長岡市災害復興文庫の構築と発信-中越大震災
から東日本大震災へ-」(田中 洋史氏)
午後3時45分~4時45分 ワークショップ「東日本大震災避難所資料の整理と保
存」
午後4時45分~5時 質疑応答
日時:平成27年7月27日(月)午後1時30分~5時(開場午後1時)
場所:仙台市情報・産業プラザ(AER(アエル)6階) セミナールーム(2)B
 (仙台市青葉区中央1丁目3番1号)
参 加 費:無料
定員:50名  事前申込み(先着順)で定員となり次第、受付を終了します。
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(小林)

■JBMIA文書管理システムセミナー2015「チャレンジ!改正電子帳簿保存法
 ~制度内容の解説、導入の手引きと領収書電子化の実例紹介~」【7/24】
標記のセミナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、ビジネス機械・情報システム産業協会のサイトをご参照ください。
http://www.jbmia.or.jp/event_seminar/seminar.php?id=73
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開催日 2015年7月24日(金)
開催時間 13:00 ~ 16:30( 受付開始 12:30 )
会場 千代田区立日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール
 東京都千代田区日比谷公園1番4号
交通案内
・東京メトロ 丸ノ内線・日比谷線「霞が関駅」B2出口より徒歩3分
・東京メトロ 千代田線「霞が関駅」C4出口より徒歩3分
・都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩3分
・JR 「新橋駅」日比谷口より徒歩10分
 http://hibiyal.jp/hibiya/access.html
申込締切 2015年7月23日 17時まで
主催:一般社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会ドキュメントマネ
ージメントシステム(DMS)部会
後援:経済産業省(予定)
協賛:一般社団法人 日本経営協会 一般財団法人 日本データ通信協会 タイム
ビジネス協議会
受講料:無料
定員:150名
プログラム
13:00~13:05 ご挨拶(5分)
 一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA) 専務理事
 中西 英夫
13:05~13:45 基調講演(40分)
(仮題)「電子化の促進と今後の展望」
 経済産業省 商務情報政策局 情報政策課 情報プロジェクト室 室長補佐
 宮里 孝則 氏
13:45~14:40 テーマ1(55分)
「スキャナ保存要件と法改正のポイント」
 一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会 DMS部会 部会長
 アマノビジネスソリューションズ株式会社 森口 亜紀
14:50~15:45 テーマ2(55分)
「計画から実践的な運用に向けたヒント」
 一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会 DMS部会 副部会長
 リコージャパン株式会社 宮脇 崇裕
15:45~16:20 事例(35分)
「スキャナ保存申請までの道程-決死の覚悟で乗り込んだ国税局は親切でし
た-」
 株式会社ユアソフト 取締役 管理部長 楢木 仁 氏
タイトル、講師等は変更になる場合がありますので、あらかじめご了承願いま
す。
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(小林)

■第3回公文書管理法5年見直しについての合同研究集会【7/19】

標記の研究集会が開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、日本アーカイブズ学会のサイトをご参照ください。
http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=220
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日時: 2015年7月19日(日)15時~16時30分
会場: 学習院大学 中央棟 301
アクセス:JR 山手線目白駅下車3分
申込不要(誰でも参加可能)/資料代実費/懇親会 3000円程度
第1部:合同研究集会活動の経過の確認─各団体等からの報告─
第2部:成果物となる<共同提言書>についての報告
第3部:残された課題・今後の取り組みをめぐる討議
参加団体、関連団体及びフロアをまじえたディスカッション
主催  ARMA International東京支部、記録管理学会、日本アーカイブズ学会、
学習院大学人文科学研究所共同研究プロジェクト「情報基盤としてのアーカイ
ブズ制度を構築する戦略的研究」
協力 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会
共催 学習院大学文学会(懇親会等支援)
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(小林)

■シンポジウム「被災史料保全の広がりを考える」【7/5】

歴史資料ネットワークが、標記のシンポジウムを開催します。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://siryo-net.jp/event/20150705-annual-meeting/
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・日程:2015年7月5日(日)
・場所:神戸大学梅田インテリジェントラボラトリ(大阪市北区鶴野町梅田ゲ
ートタワー8階)
 阪急「梅田」駅から徒歩3分、JR「大阪」駅から徒歩7分、地下鉄御堂筋線
「梅田」駅から徒歩6分、地下鉄谷町線「東梅田」駅から徒歩8分
・時間:13:00~17:30(終了予定)
・報告:
 辻川 敦 氏(尼崎市立地域研究史料館)
 「被災史料保全活動の歴史的意義ー文書館の立場からー」
 松下正和 氏(歴史資料ネットワーク副代表/近大姫路大学)
 「地域史料保全の「実践」をふりかえってー災害・史料ネット・地域社会ー」
・コメント:奥村 弘 氏(歴史資料ネットワーク代表委員)、大国 正美
氏(歴史資料ネットワーク運営委員)
・事前申し込み不要、資料代500円、会員無料(予定)
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(小林)

全史料協関東部会第281回定例研究会

1.日時 2015年7月24日(金)午後2時より(午後1時30分受付開始)
2.場所 松本市文書館 http://www.city.matsumoto.nagano.jp/sisetu/kyoiku/bunsyokan/index.html
      〒390-1242 長野県松本市鎌田2丁目8-25 電話 0263-28-5570
3.内容
(1)松本市文書館(新館)の視察・見学
   ・閲覧室、収蔵庫(行政文書、地域資料)、講座室、整理作業室、撮影室など
(2)「松本市文書館開館から現在までの取り組み」
    松本市文書館 特別専門員 小松芳郎氏
(3)「松本市における統合文書子整備事業と文書管理」
    松本市総務部行政管理課 法制担当課長 小西敏章氏」
(4)質疑応答
※終了後、有志による意見交換会を予定しています。
4.申込方法
 別紙、「参加申込書」に必要事項を記入し、事務局へFAXまたは電子メールで送信
して下さい。

FAX番号 FAX:044-733-2400 メール 16koubun_at_city.kawasaki.jp
メールでの必要項目:
 氏名または名称、会員種別(機関会員、個人会員、その他)、参加者氏名(ふりがな)
 参加の意向(定例研究会、情報交換会(懇親会))、所属機関の名称又は連絡先の名称(自宅可)
 所属機関の所在地、又は連絡先の住所(郵便番号、電話番号)

主催:全史料協関東部会
事務局(川崎市公文書館) 星野・田村・政木・菊地
〒211-0051 川崎市中原区宮内4-1-1
電話:044-733-3933 FAX:044-733-2400
メール 16koubun_at_city.kawasaki.jp

(小林)

■ARMA東京支部総会併設セミナー「電子記録化を成功させるためのポイント~
ファースト・ワンマイル問題~」【7/15】

ARMA東京支部が、標記のセミナーを開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同支部のサイトをご参照ください。
http://www.arma-tokyo.org/index.htm
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日 時: 2015年7月15日(水)15:00-16:30
 (開場:14:40)
場 所: 東京堂書店 6階 「東京堂ホール」
 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目17
 TEL:0120-400-361
 地図:http://www.tokyodoshoten.co.jp/hall/
題 名:「電子記録化を成功させるためのポイント~ ファースト・ワンマイ
ル問題 ~」
講 師: 牧野総合法律事務所 弁護士法人 弁護士 牧野 二郎 氏
主 催: ARMA International東京支部
後 援: 記録管理学会、日本アーカイブズ学会、企業史料協議会、NPO日本リ
スクマネージャー&コンサルタント協会
参加費: 会員2,000円、非会員3,000円
締切り: 7月10日(金)
定 員: 80名(先着順)
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(小林)

■資料管理研修セミナー「資料活用のための目録作成のヒント~資生堂企業資
料館での資料整理を事例として~」【7/10】

企業史料協議会が、標記のセミナーを開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.baa.gr.jp/news.asp?NoteAID=12
----------
日 時 2015年7月10日(金)13:30~16:30 (受付開始13:00)
場 所 東京大学経済学研究科学術交流棟・小島ホール 2F コンファレンス
・ルーム
 (第3セミナー室から変更になりました)
 東京都文京区本郷7-3-1
アクセス
 東京メトロ丸の内線「本郷三丁目」下車徒歩8分
 都営地下鉄大江戸線「本郷三丁目」下車徒歩5分
定 員 60名
料 金 会員無料、一般1000円
13:30~14:30「目録の標準化とは何か」
 講師:東京大学文書館准教授 森本祥子先生
14:40~16:00「アーカイブズ資料記述および目録作成の一例~資生堂企業資料
館所蔵資料を例に~」
 講師:学習院大学大学院アーカイブズ学専攻博士後期課程 清水ふさ子氏
16:00~16:30 質疑応答
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(小林)

■史料保存利用問題シンポジウム「地域史料に未来はあるか?─ 史料の保存
利用と地域アイデンティ─」【6/27】

標記のシンポジウムが開催されます。
詳しくは、日本歴史学協会のサイトをご参照ください。
http://www.nichirekikyo.sakura.ne.jp/
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主催:日本歴史学協会・日本学術会議史学委員会主催
後援:全国歴史資料保存利用機関連絡評議会・日本アーカイブズ学会
日時:2015(平成27)年6月27日(土) 13:30~17:30
《開会挨拶》 若尾政希(日本学術会議連携会員 一橋大学教授)
《報告》
小林准士(島根大学法文学部教授)
「島根県における地域資料をめぐる現状と保存問題」
添田仁(茨城大学人文学部准教授)
「過疎化する地域の歴史遺産とその担い手─茨城史料ネットの活動を通して」
和崎光太郎(京都市学校歴史博物館学芸員)
「学校所蔵史料の保存と活用─京都市を事例として─」
全体コメント 高埜利彦(日本学術会議会員 学習院大学教授)
《閉会挨拶》 廣瀬良弘(日本歴史学協会会長 駒澤大学学長)
場所:駒澤大学 駒澤キャンパス1号館1─204教場
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(小林)

■全史料協近畿部会第127回例会「戦争体験を伝えていくために-アー力イブズ
が背負う使命-」【6/26】

全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)の近畿部会が、標記の例会を
開催します。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.jsai.jp/ibbs/b20150605b.html
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と き 平成27年6月26日(金) 午後2時40分~4時20分
ところ 京都府立総合資料館 2階会議室
テーマ 「戦争体験を伝えていくために-アー力イブズが背負う使命-」
報告者 加藤聖文氏 (国文学研究資料館准教授)
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(小林)

■東アジア近代史学会第20回研究大会 歴史資料セッション「第2回 大学の
保有する歴史資料の現状と課題」【6/20】

東アジア近代史学会が、研究大会の中で歴史資料セッションを開催します。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.jameah.gr.jp/annal_conference.html
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・日程:2015年6月20日(土)~21日(日)
・場所:東京女子大学(善福寺) 24号館(安井てつ記念ホール)
・参加費:会員1000円、非会員1500円
第1日目:6月20日(土)9時受付開始 9時30分開始
歴史資料セッション(13時00分~17時00分)
「第2回 大学の保有する歴史資料の現状と課題」
趣旨説明 13時00分~13時10分 岩壁義光氏(法政大学)
報告 13時10分~15時50分
・桜圃寺内文庫と寺内正毅関係資料 伊藤幸司氏(九州大学)
・歴史資料の保存とデジタルアーカイヴ ~古典籍総合データベースを例とし
て~ 藤原秀之氏(早稲田大学)
・板澤蘭学資料の公開について 原京子氏(法政大学大学院)
・伊藤博文文書『秘書類纂』の公開 岩壁義光氏(法政大学)
総合討論 16時00分~17時00分
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(小林)

■シンポジウム「アクセスの再定義 - 日本におけるアクセス、アーカイ
ブ、著作権をめぐる諸問題 - 」【6/13】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、明治学院大学のサイトをご参照ください。
http://www.meijigakuin.ac.jp/event/archive/2015/2015-05-14-1.html
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開催日 2015年6月13日(土)
時間 10:00~17:10
会場 明治学院大学白金校舎2号館B1F 2102教室
入場無料、予約不要
主催 明治学院大学文学部芸術学科・ハーバード大学東アジア言語・文明学
部、人類学部、歴史学部 共同シンポジウム
スケジュール
10:00-10:30     挨拶 & イントロダクション
10:30-12:00   パネル1: アクセス否定? 日本におけるアーカイブ・アクセ
ス・著作権文化との経験・実践
 司会者:アンドルー・ゴードン(ハーバード大学歴史学部教授)
 パネリスト:森川嘉一郎 (明治大学)、柳与志夫 (東京文化資源会議事務局
長)、大場利康(国立国会図書館)、マクヴェイ山田久仁子 (ハーバード・イェ
ンチン図書館司書、NCC議長)
12:00-13:00 昼休憩
13:00-14:30     パネル2: アクセスの理論 -  - 所有権の問題
 司会者:アレクサンダー・ザルテン (ハーバード大学)
 パネリスト:北野圭介(立命館大学映像学部)、上崎千(慶應義塾大学アート
・センター所員、アーカイヴ担当)、イアン・コンドリー(マサチューセッツ工
科大学・MIT)
14:45-16:15     パネル3: アクセスの未来における可能性
 司会者:テッド・ベスター(ハーバード大学・ライシャワー日本研究所所長,
社会人類学教授)
 パネリスト:福井健策(弁護士・日本大学芸術学部客員教授)、植野淳子(株
式会社 アーイメージ)、小塚荘一郎(学習院大学法学部)
16:30-17:10     ディスカション
 司会者:ローランド・ドメーニグ(明治学院大学)
協力 ハーバード大学ライシャワー日本研究所、北米日本研究図書館資料調整
協議会(NCC)
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(小林)

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会総会
及び記念講演会(第280回定例研究会)開催

1.日時:2015年6月5日(金) 午後1時20分から午後5時まで
2.会場:神奈川県立公文書館 大会議室
   横浜市旭区中尾一丁目6番1号

3.次第
【総会】午後1時20分から2時30分まで
   (受付開始:午後1時から)
   1)平成26年度事業報告(案)について
   2)平成26年度決算報告(案)について
   3)平成27年度事業計画(案)について
   4)平成27年度予算(案)について
   5)その他
【講演会】午後3時から午後5時まで
    (受付開始:午後2時40分から)
   演題:「地方行政文書の文化材指定をめぐる成果と課題」
   講師:地主 智彦氏(文化庁文化材部美術学芸課 文化材調査官)
4.申し込み 別紙申込書に必要事項をご記入のうえ、5月26日(火)までに
       下記事務局へFAXによりお申し込みください。

5.その他:講演会終了後、情報交換会(懇親会)を予定しております。
      申込書の該当欄にてお申し込みください。

※神奈川県立公文書館案内
http://www.pref.kanagawa.jp/div/0219/

交通の案内
 相鉄線「二俣川駅」下車
 ・二俣川駅北口より徒歩17分
 ・二俣川駅北口より相鉄バス「旭23 運転試験場経由・二俣川駅北口」行きで
  「運転試験場」停留所下車、徒歩3分

【問い合わせ】
事務局(川崎市公文書館) 星野・田村・政木・菊地
〒211-0051 川崎市中原区宮内4-1-1
TEL:044-733-3933 FAX:044-733-2400
※月曜日休館です。

(小林)

■JIIMAセミナー2015「クラウド・ビッグデータ時代の文書情報マネジメント
~加速する紙から電子の社会~」【5/28, 6/5】

日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)が、標記のセミナーを東京と大阪で
開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.jiima.or.jp/seminar/jiimaseminar2015.html
http://www.jiima.or.jp/seminar/jiimaseminar2015osaka.html
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東京
2015年5月28日(木)
大手町ファーストスクエアカンファレンス2階 Room B+C、RoomA、RoomD
 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1 ファーストスクエア イースト
タワー2F
 地下鉄 大手町駅 直結 C8,C11,C12出口
 JR東京駅徒歩4分
受講料:無料
プログラム
トラックA(2階 Room B+C) 定員200名
-特別講演 改正電子帳簿保存法概要
-基調講演 大きく動く文書情報マネジメントの世界
-新しい法制度や環境変化に対する帳票電子活用 ~現場が喜ぶ帳票の電子化と
は~
-税務関係書類の電子化保存 ~過去事例から、要件緩和後の進め方について~
-経理マンが実践した「e-文書法」国税関係書類のスキャナ保存
-特別講演 電子化本番へ 大きなうねり  企業に求められる電子化への対応
トラックB(2階 Room A ) 定員132名
-特別講演 電子契約の普及がもたらす日本経済へのインパクト
-e-文書法(税務書類のスキャナ保存)大幅な規制緩和!そのガイドラインと
は!
-スキャン書類と帳簿データを一元管理! 「e-文書保存ソリューション」
のご紹介
-内部統制に基づく業務フローを電子化しQR印で証拠化し記録管理する台帳ツ
ールのご紹介
-領収書電子化の対応にはこれ!経費精算市場トップシェア「Concur Expense」
のご紹介
トラックC(2階 Room D ) 定員72名
-欧州企業における電子文書管理の実情 ~欧州企業訪問調査レポート~
-AIIMカンファレンス視察で捉えた米国ECM業界の最新動向と方向性
-50人規模の中小企業が"e-文書法"導入検討! 紙書類の保管状況調査から何
が見えるか!
-規制緩和によるIT化推進と法人版マイナンバー施行により加速する電子契
約の波
-「会計システムにおける証憑管理の未来」~2020年には領収書の原本廃棄が
可能に!?~
-アーカイブ委員会及び下部組織のマイクロメディアワーキンググループWG、
光ディスクWG、磁気テープWGのご紹介
大阪
2015年6月5日(金)
大阪産業創造館 6階 会議室E
 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
 地下鉄堺筋本町駅徒歩5分
受講料:無料
主催:公益社団法人日本文書情報マネジメント協会
共催:関西イメージ情報業連合会
プログラム
トラックD(6階 会議室E 定員100名)
-基調講演 大きく動く文書情報マネジメントの世界
-新しい法制度や環境変化に対する帳票電子活用 ~現場が喜ぶ帳票の電子化と
は~
-今まさにターニング・ポイント! 電子化推進に取り組む製薬業界の文書/デ
ータ管理
-特別講演 スキャナ保存が一挙に拡大するチャンス到来 ──税務関係書類の
大幅規制緩和とその効果、残る課題
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(小林)

「国際アーカイブズの日」記念講演会のご案内

平成27年6月8日(月)に「国際アーカイブズの日」記念講演会を開催いたします。
ご関心のある方のご参加をお待ちしております(一般参加可、入場無料)。

・日   時:平成27年6月8日(月)14時30分~15時50分
・演   題:現代日本の公文書管理-歴史家の視点から
・講   師:加藤 陽子氏(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
・会   場:ベルサール飯田橋駅前
         〒102-0072
         東京都千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋前ビル1階
         http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_iidabashi/access.html
・お申込方法:電子メールで事前にお申し込みください。(50名まで。先着順)
 メールタイトルを、「記念講演会参加希望」としてください。
 メール本文に、参加希望者に関する以下の情報をご記入ください。
 (1) 氏名(ふりがな)(1通で1名のみ、お申し込みいただけます)
 (2) 住所
 (3) 電話番号
  ・お申込受付確認をメールで返信いたしますので、パソコンからのメールを受信できるメールアドレスからお申し込みください。
  ・「kenshuu@archives.go.jp」からのメールを受信できる設定にしてください(@は半角)。
  ・当館からの返信が届かない場合は、お手数ですが、03-3214-0621(国立公文書館代表電話)にお電話ください。
  ・講演会当日は、当館からの確認メールが表示された画面を係員にご提示いただくか、画面をプリントアウトしたものをお持ちください。
  ※ お申し込みの際にご提供いただいた情報は、本講演会の開催に係るメール返信のみに使用いたします。

・お申込期限:平成27年5月22日(金)
 定員に達した場合は、お申込み受付を終了させていただきます。

【お申込み先】
  国立公文書館統括公文書専門官室「国際アーカイブズの日」記念講演会担当
  E-mail: kenshuu◆archives.go.jp (※「◆」記号を「@」に置き換えて下さい)

この情報は国立公文書館のサイトから転載しました。

(小林)

■市民アーカイブ多摩開館1周年集会「市民アーカイブを活用する!─立教大
学共生社会研究センターの歩みから─」【5/24】

市民アーカイブ多摩が、標記の集会を開催します。
詳しくは、市民アーカイブ多摩のサイトをご参照ください。
http://homepage3.nifty.com/simin-siryo/
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講師:高木恒一さん(立教大学共生社会研究センター長)
日時:2015年5月24日(日) 14時30分~
会場:たましんリスルホール  5階 第6・7会議室
 (旧立川市民会館・立川駅歩12分・西国立駅歩8分)
参加費:資料代300円
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(小林)

■記録管理学会2015年研究大会【5/22-23】

記録管理学会が、今年の研究大会を開催します。
詳しくは、同会のサイトをご参照下さい。
http://www.rmsj.jp/2015年総会-研究大会/
----------
期日:2015年 5月22日(金)、23日(土)
会場:香川県 丸亀市民会館 2階 第2・3会議室
 JR丸亀駅南口から徒歩10分
参加費(含資料代):
 会員 1,000円(事前振込)/ 1,500円(当日払)
 学生会員 1,000円(事前振込)/ 1,500円(当日払)
 非会員  2,000円(事前振込)/ 2,500円(当日払)
懇親会費:5,000円(事前振込)/ 6,000円(当日払)
大会プログラム
5月21日(木)  見学
16:00 見学会1 「香川県立文書館」(~17:00 予定)
  同館1階受付にて、現地集合。
(JR 高松駅又はことでん太田駅からバス)
http://www.pref.kagawa.jp/bunshokan/use/index.html
5月22日(金)  見学・総会・講演
10:45 見学会2 「高松市公文書館」(~11:45 予定)
  10:00 JR 高松駅改札口集合、現地直行可。 見学後は丸亀市内に移動。
(JR 四国 端岡駅 から徒歩20 分)
http://www.mapion.co.jp/m2/34.29717886172457,133.960165,16/v=m6:
13:20 受付開始 大会会場「丸亀市民会館」  2 階へお越しください。
(JR 四国 丸亀駅南口 から徒歩10 分)
http://www.marugame-hall.org/access/car/map.html
13:30 通常総会及び表彰式(記録管理業務表彰)
(休憩)
14:50 研究大会開会
  講演からの参加者は14:40 迄に受付をお願いします。
15:00 特別講演1
「 なぜ日本では記録管理・アーカイブズが根付かないのか ~その要因と処方
箋を考える~ 」
 講 師: 小谷允志 氏 ((株)出版文化社アーカイブ研究所長)
16:10 特別講演2
「 地域情報資源の利活用における地方議会・議員の役割 ~議会活動における
事例報告~ 」
 講 師: 福部正人 氏 (丸亀市議会議員)
16:50 協賛法人企業等ご紹介
17:00 終了
17:40 懇親会 (会場:オークラホテル丸亀)
 丸亀市民会館から送迎車等で移動。現地集合可。
http://www.okurahotel.co.jp/
5月23日(土)  研究発表
8:40 受付開始
8:50 開会
9:00 プロジェクト報告
9:00~ 9:35 「公文書管理法研究プロジェクト」
 石井幸雄(代表者)、菅真城、嶋田典人、上田雄太
9:35~10:10 「研究開発における文書・記録の管理にかかわる調査と提言
 プロジェクト」
 山崎久道(代表者)、小川千代子、飯尾淳、関本美知子、李東真
休憩
10:20 研究発表
10:20~10:50 古賀 崇 (天理大学人間学部総合教育研究センター)
 米国連邦政府におけるウェブ上の情報の多様化とその管理・保存をめぐる
現状と課題:オープンデータの扱いを中心に
10:50~11:20 坂口貴弘 (京都大学大学文書館)
 米国における文書整理法改革とその影響:シカゴ万博から第二次大戦期まで
11:20~11:50 平井孝典 (藤女子大学非常勤講師)
 ボマンソンによるアーカイブズ実務と 19 世紀後半フィンランドの国家公
文書館──組織としてのアーカイブズ業務の確立
11:50 (昼休み) [協賛展示(協賛団体等の展示を予定)]
13:00 研究発表
13:00~13:30 永村美奈 (九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサイ
エンス専攻博士後期課程)
 熊本県における特定歴史公文書の評価・選別の分析
13:30~14:00 嶋田典人 (香川県立文書館)
 地域記録の作成・保存・利活用~法整備と組織運営
14:00 総評・挨拶
14:30 閉会
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(小林)

国文学研究資料館 平成27年度アーカイブズ・カレッジ(史料管理学研修会) 開催予定

期間
・長期コース(東京会場):
  2015年7月21日(火)~8月7日(金)、2015年8月24日(月)~9月11日(金)
・短期コース(三重会場):
  2015年11月16日(月)~11月21日(土)

申込締切
長期コース:2015年5月8日(金)
短期コース:2015年6月12日(金)

詳しいことはhttp://www.nijl.ac.jp/pages/event/seminar/2015/archives.htmlでご覧下さい。

(小林)

国立公文書館が実施する平成27年度研修計画

詳しいことはhttp://www.archives.go.jp/news/20141222135917.htmlをご覧下さい。

(小林)

■第5回LRGフォーラム「これからのアーカイブを考える-アーカイブサミット
2015を受けて」【4/5】

標記のフォーラムが開催されます。
詳しくは、主催者のFacebookをご参照ください。
https://www.facebook.com/events/1590622991193451/
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日時:2015年4月5日(日) 14:00-17:00(開場13:30)
場所:さくらWORKS<関内>(横浜市中区相生町3-61)
参加費:無料
主催:アカデミック・リソース・ガイド株式会社
参加申込:不要(ただし、人数把握のため、イベントページでの参加表明にご
協力いただけましたら幸いです)
講師:
・水島久光(東海大学)
・古賀崇(天理大学)
・平野泉(立教大学共生社会研究センター)
司会:
・仲俣暁生(マガジン航)
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(小林)

■JIIMA緊急セミナー e-文書法 税務関係書類の規制緩和「適正事務処理要
件による運用ガイドライン 詳細説明会」【3/25】

日本文書情報マネジメント協会が、標記のセミナーを開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.jiima.jp/contents/seminar/cat/jiimae-.html
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日 時: 3月25日(水) 10:00~11:30
 9:40受付開始
会 場: 公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会(JIIMA) /会議室
 東京都千代田区岩本町2-1-3、 和光ビル7階
講 師:
 長濱和彰 (JIIMA専務理事)
 益田康夫(JIIMA法務委員会 副委員長)
費 用: 一般 10,000円(税込)
 JIIMA正会員の皆様は、8,000円(税込)
定員は16名様ですので、お早めにお申し込みください。
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(小林)

■印旛郡市地域史料保存利用連絡協議会20周年記念事業【3/21】

標記の講演会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、千葉歴史・自然資料救済ネットワークのブログをご参照ください。
http://chibasiryounet.blog.fc2.com/blog-entry-112.html
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期日 平成27年3月21日(土・祝)午後1時15分 開会
会場 成田市立図書館 視聴覚ホール 千葉県成田市赤坂1-1-3
tel0476-27-4646
内容
(1) 「印史協20年の歩みについて」
 印旛郡市地域史料保存利用連絡協議会事務局
(2) 「埴生郡域の小学校創設について」
 元成田市編さん委員 神尾 武則氏
(3) 記念講演「アーカイブズの編成と記述」
 東京大学文書館 准教授 森本 祥子氏
施設見学 成田市下総歴史民俗資料館
 成田市高岡1500 tel 0476-96-0080
 企画展「下総地区4小学校の歩み~滑川・小御門・名木・高岡小学校~」
 午前10時に現地集合願います。
 なお、視察につきましても、どなたでも参加できます。
対象 会員及び県内外の市町村職員並びに地域史料保存に携わる方
(地域史料保存に興味ある方ならどなたでも参加できます。)
参加費 無料
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(小林)

■古文書整理ボランティア記念講演会【3/21】

新潟県十日町市が、標記の講演会を開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同市のサイトをご参照ください。
http://www.city.tokamachi.niigata.jp/page/63010100029.html
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期日 平成27年3月21日(土曜日・祝日) 午後1時30分~4時
会場 十日町情報館 視聴覚ホール
(〒948-0072 新潟県十日町市西本町2丁目1番地 電話:025-750-5100)
内容
・報告 「十日町市古文書整理ボランティア10年のあゆみ」と発刊報告(30分)
 高橋由美子(十日町市古文書整理ボランティア事務局)
・記念講演1  「災害と文化財レスキュー ~阪神淡路大震災から東日本大震災
まで」(60分)
 日高真吾(文化財保存修復学会理事・国立民族学博物館准教授)
・記念講演2  「十日町市古文書整理ボランティアとの資料整理作業」(30分)
  伊達仁美(京都造形芸術大学教授)
定員・参加費
・定員 先着90名
・参加費 無料
主催・主管
・主催 十日町市古文書整理ボランティア、文化財保存修復学会
・主管 十日町市教育委員会事務局文化財課
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(小林)

大学図書館問題研究会東京支部講演会
世界各国におけるデジタルアーカイブの現状と法的側面(関東五支部合同例会)

日時:2015年3月14日(土)15:00~17:00(予定)
*終了後,懇親会を予定しています。
場所: 筑波大学東京キャンパス文京校舎321号室(丸ノ内線茗荷谷駅下車「出口1」徒歩2分程度)
講師: 生貝直人先生(東京大学附属図書館新図書館計画推進室・大学院情報学環特任講師)
テーマ: 世界各国におけるデジタルアーカイブの現状と法的側面
講演概要: 現在各国においては、欧州ヨーロピアナや米国デジタル公共図書館をはじめとして,
          図書館や美術館・博物館,文書館等が保有する文化資源を電子的に公開する,大規
          模なデジタルアーカイブの構築が急速に進められている。本講演では,諸外国およ
          び日本におけるデジタルアーカイブ構築の現状と,教育研究等における利活用の取
          組を紹介すると共に,そこで生じている著作権等の法的課題と,今後の解決のあり
          方について論じる。
参加方法: どなたでもご参加いただけます。ただし,大学図書館問題研究会非会員の方からは
          資料印刷代(500円)を頂戴いたします。
※参加ご希望の方は,懇親会の参加可否も添えてお申し込み下さい。
申込先:tokyo(at)daitoken.com(大学図書館問題研究会東京支部)
(at)は@に置き換えてください。

※こちらでもご覧いただけます。http://www.daitoken.com/tokyo/event.html

(小林)

■JIIMAセミナー「文書管理:「電子文書の真正性・見読性確保に関する動向
調査」報告会」【3/20】

日本文書情報マネジメント協会が、標記のセミナーを開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.jiima.jp/contents/seminar/cat/jiima_seminar_20150320.html
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日 時: 3月20日(金) 10:00~11:30 受付開始 9:40
会 場: 公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会(JIIMA) /会議室
 東京都千代田区岩本町2-1-3、 和光ビル7階
講 師:
 木村 道弘 (JIIMA標準化委員会委員長/同調査SWGリーダ)
 アシコイ ヤン氏 (日本レコードマネジメント株式会社/コンサルタン
ト)
費 用:
 一 般 : 10,000円(税込)
 JIIMA正会員 : 8,000円(税込)
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(小林)

日本アーカイブズ学会2015年度大会開催概要

【日時】2015年4月25日(土)・26日(日)
【会場】東京大学大学院経済学研究科学術交流棟(小島ホール)
(東京メトロ丸の内線・都営地下鉄本郷三丁目駅下車徒歩5分)
【後援】東京大学経済学図書館
【参加費】会員500円、非会員1,000円
【事前申込不要】

【プログラム】 ※タイトル、時間、会場等は変更となることがあります。
4月25日(土) 受付開始12:30 (会場:2階小島コンファレンスルーム)
○総会 13:00~15:00 *会員の方のみが参加できます
○講演会 15:30~16:30
加藤丈夫(国立公文書館長)
「時を貫く記録を守る-これからのアーカイブズの課題-」
○懇親会 17:00~19:00(会場:伊藤国際学術センター2階・ファカルティクラブ)
*また、10:30~11:30に、東京大学経済学部資料室の見学会を行います(定員20名)。
 参加を希望される方は、4月17日(金)までに、学会事務局に電子メール(office_at_jsas.info)でお申し込み下さい。

4月26日(日)受付開始9:00

○自由論題研究発表会 9:30~12:20
【会場1】(場所:1階第2セミナー室)
橋本陽、元ナミ
「オープンソースの利用と検討:AtoMとArchivematicaの仕組みと地方アーカイブズの実践例」

古賀崇
「「トータル・アーカイブズ」論再考:政府情報アクセスの意義を問い直すために」

蓮沼素子、大木悠佑、渡邊健
「自治体における公文書管理の現在-市民共有の知的資源としての公文書-」

平野泉
「アクセスの扉をこじあけて-伊方原発訴訟における文書提出命令申立の検討」

【会場2】(場所:1階第1セミナー室)
齋藤歩
「アーカイブズ学に基づく建築レコードの評価選別について――1980年代以降の北米の事例を比較する」

淺野真知
「日米公文書館と利用の促進-北米移民のルーツ調査の事例を中心に-」

坂口貴弘
「連合国軍総司令部による日本のアーカイブズ調査と米国国立公文書館」

平井孝典
「19世紀フィンランドのアーキビスト・グロンブロード及びボマンソンと公文書管理の実務」

【会場3】(場所:2階小島コンファレンスルーム)
中村江里
「軍事医学史とアーカイブズ・情報公開-旧日本陸軍病院病床日誌の事例から-」

前田克実、後藤基行、竹島正
「国立精神・神経医療研究センターにおけるアーカイブズ整備-傷痍軍人武蔵療養所の診療録の事例から-」

久保田明子、佐藤裕哉
「原爆関連資料のアーカイブズ化における諸問題-広島大学原爆放射線医科学研究所所蔵京都帝国大学原爆調査班資料について-」

青木祐一、名村優子
「ブラジル日本移民関係資料をめぐる現状と課題:「移民アーカイブズ」の構築に向けて」

春木良且
「民間にある資料のアーカイブス化に向けた試み-商店街ライフログを通して高度成長期を知る-」

○企画研究会 14:00~17:00(会場:2階小島コンファレンスルーム)

テーマ「アーカイブズを学びに活かす」
坂井久能(神奈川大学)
「高校教育における戦争資料の活用を考える」

林美帆(公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団))
「公害資料館の利用拡大のための試み-西淀川・公害と環境資料館と公害教育-」

倉方慶明(東京外国語大学文書館)
「大学アーカイブズと自校史教育-大学アーカイブズの普及活動と役割-」

【問い合わせ先】
日本アーカイブズ学会事務局
〒105-0004 東京都港区新橋1-5-5 国際善隣会館5階
電子メール:お問い合わせ

(小林)

アーカイブズカレッジ修了論文報告会

アーカイブズカレッジ修了論文報告会、今年も下記のとおり開催いたします。
ぜひご参加ください。

日時:2015年3月14日(土)14:00~17:50(13:30受付開始)
場所:早稲田大学戸山キャンパス33号館333教室
   (地下鉄東京メトロ東西線 早稲田駅から徒歩3分)

報告者・報告題:

島崎依子
(お茶の水女子大学大学院M1)
「近世豪農の家文書における階層構造分析 ―相模国高座郡一之宮村入沢章家文書を事例に―」

佐藤孝郁
(中央大学大学院M1)
「決戦非常措置要綱と戦時公文書廃棄問題」

長島祐基
(一橋大学大学院D1)
「都立多摩社会教育会館市民活動サービスコーナー資料のアーカイブ化に関する考察」

記念講演:
山田哲好准教授(国文学研究資料館)
「アーカイブズ・カレッジの思い出」

参考URL:http://samidare.jp/archives/

(関根)

■放送開始90年記念・脚本アーカイブズ・シンポジウム「「脚本アーカイブ
ズ」の新たなるステップへ -未来に向けた保存と利用」【3/18】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、国立国会図書館のサイトをご参照ください。
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20150318sympo.html
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日時 2015年 3月18日(水) 13時30分~17時00分 (13時開場)
会場 国立国会図書館 東京本館 新館 講堂
募集人数 200名(先着順)
参加費 無料
申込み締切 平成27年3月15日(日)17時
 (なお、締切前でも定員となり次第、受付を終了します。)
プログラム
第1部 座談会 『継承されていく脚本の「魅力」 ~アーカイブの価値とは』
参加者
 三田 佳子(女優)
 嶋田 親一(プロデューサー・元フジテレビ)
 中村 克史(テレビプロデューサー・元NHK)
 山田 太一(脚本家・小説家)
司会  岡室美奈子(早稲田大学演劇博物館館長)
第2部 パネルディスカッション『文化資源を活かすためのデジタルアーカイ
ブとは? ~脚本アーカイブズを中心に』
パネリスト
 高野 明彦(国立情報学研究所教授)
 福井 健策(弁護士・日本大学藝術学部客員教授)
 大場 利康(国立国会図書館電子情報部電子情報企画課長)
司会 吉見 俊哉(東京大学副学長)
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(小林)

■信州地域史料アーカイブ公開記念フォーラム「地域史料のデジタルアーカイ
ブとその活用」【3/17】

標記のフォーラムが開催されます。
詳しくは、長野県図書館協会のサイトをご参照ください。
http://www.nagano-la.com/
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平成27年3月17日(火)午後1時~4時10分
長野市若里市民文化ホール
参加費  500円
主催 「信濃史料・善光寺関係史料データベース構築・公開事業」実行委員会
フォーラム内容
1.信州地域史料アーカイブの紹介 13時05分~13時40分
 NPO法人上田図書館倶楽部情報サービス部会長 西入幸代さん
2.シンポジウム 13時40分~15時
パネリスト
 国立国会図書館関西館主任司書(電子図書館担当)兼松芳之さん
 長野県立歴史館総合情報課長 福島正樹さん
 上田歴史研究会会長 阿部勇さん
 松本市文書館特別専門員 小松芳郎さん
 TRC-ADEAC株式会社 代表取締役 田山健二さん
コーディネーター
 NPO長野県図書館等協働機構理事長 宮下明彦さん
<休憩>15時~15時10分
3.   記  念  講  演 15時10分~16時10分
演題「真田三代とNHK大河ドラマ~地域史料の記録方法と活用について~」
 講師 松平定知さん
 進行 菱山佳代子さん(元信越放送アナウンサー)
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(小林)

■第45回電子情報利活用セミナー「企業の情報セキュリティ意識と情報管理」
【3/13】

標記のセミナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。
http://www.jipdec.or.jp/dupc/forum/faudi/event/faudi_seminar45.html
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主 催: 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
日 時: 2015年3月13日(金)14:00-16:40(受付開始13:30)
場 所: 六本木ファーストビル 1F JIPDEC会議室(東京都港区六本木1-9-9)
定 員: 70名(定員になり次第受付は締め切らせていただきます。)
参加費:
 次世代フォーラム会員企業の方: 無料、
 一般: 5,400円(消費税400円込)
 (当日会場にて現金でのお支払いをお願いいたします。)
プログラムの内容は都合により変更となる場合がございます。
13:30 受付開始
14:00-15:10 国内企業の情報セキュリティ意識を読み解く ~「企業IT利活
用動向調査2015」より~
 株式会社アイ・ティ・アール シニア・アナリスト 舘野 真人 氏
15:10-15:20 休憩
15:20-16:10 エビデンス管理の課題と対策 ─コンプライアンス強化と記録
の利活用に向けて-
 (電子記録応用基盤研究会 活動報告1)
 JIPDEC 電子情報利活用研究部  客員研究員 木村 道弘
16:10-16:40 電子記録の利活用におけるセキュリティ対策 ─セキュリティ
課題と対策事例─
(電子記録応用基盤研究会 活動報告2)
 JIPDEC 電子情報利活用研究部 客員研究員 前田 陽二
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(小林)

■第6回DAN(Digital Archive Network)ワークショップ【2/20】

標記のワークショップが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、総務省のサイトをご参照ください。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu02_03000197.html
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日時:平成27年2月20日(金)13:00-16:30(受付:12:30~)
場所:東北大学災害科学国際研究所棟2階演習室B
主 催:総務省、筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター
後 援:一般社団法人メタデータ基盤協議会(事務局)
協 力:東北大学災害科学国際研究所、インフォコム株式会社
参加費:無料
プログラム
挨拶 杉本重雄(筑波大学大学院図書館情報メディア系教授)
第一部 講演
総務省におけるデジタルアーカイブの取組
大学や自治体等の東日本大震災アーカイブの構築について(仮題)
 柴山明寛(東北大学災害科学国際研究所准教授)
メタデータスキーマレジストリMetaBridgeに関して
 永森光晴(筑波大学図書館情報メディア系講師)
第二部 フリーディスカッション及び内覧会
 デジタルアーカイブの今後に関する意見交換
 東北大学内施設の内覧会
 プログラムは予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
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(小林)

■第2回公文書管理法5年見直し合同研究集会【3/14】

標記の研究集会が開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、記録管理学会のサイトの「トップニュース」をご参照ください。
http://www.rmsj.jp/
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日 時: 2015 年 3 月 14 日(土)午後1時 30 分 ~ 4 時 30 分
会 場: 学習院大学 中央棟302 (JR 山手線目白駅下車3分)
申込不要(誰でも参加可能) / 資料代実費 / 懇親会あり(3000円程度)
主 催:   ARMA International 東京支部/記録管理学会/日本アーカイブズ
学会/学習院大学人文科学研究所共同研究プロジェクト「情報基盤としてのア
ーカイブズ制度を構築する戦略的研究」
共 催 学習院大学文学会
内 容:
(第1部)公文書管理における保存/利用の到達点と課題 - 各団体等から
の報告 -
 ・ARMA International 東京支部(小谷允志 顧問)
 ・記録管理学会(石井幸雄 公文書管理法研究プロジェクト・リーダー)
 ・嶋田典人(香川県立文書館)
 ・西山伸(京都大学大学文書館)         ( * 以上敬称略)
(第2部)<共同提言>作成に向けた討議(第 1 部の質疑応答を含む)
 パネリストとフロアのディスカッション
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(小林)

■山形文化遺産防災ネットワーク2014年度報告会・研修会【3/14】

標記のイベントが開催されます。
詳しくは、山形文化遺産防災ネットワークのブログをご参照ください。
http://yamagatabunkaisan.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/3-846c.html
----------
日時 :2015年3月14日(土)13:00開会(開場 12:30) 16:30閉会
場所 :山形県生涯学習センター遊学館 特別研修室
講演 :
演題1『過酷気象条件下の文化遺産の保存』
 講師 澤田正昭氏(東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター)
演題2『災害と復興の文庫(ふみくら)をつくる~長岡市立中央図書館文書資
料室10年の取り組み~』
 講師 田中洋史氏(長岡市立中央図書館文書資料室)
申し込み: 定員(50人)になり次第締め切り(当日参加可能)
(会場、資料の都合上なるべくお申し込みください)
参加費 : 無料
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(小林)

■デビット・S.フェリエロ米国立公文書館館長講演会「開かれた政府へ
米国立公文書館 (NARA) のソーシャルメディア戦略」【3/6】

標記の講演会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、米国大使館のサイトをご参照ください。
http://japanese.japan.usembassy.gov/mobile//j/irc/ircj-nara-event.html
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日時 3月6日(金)午後2~4時(開場: 午後1時30分)
会場 慶應義塾大学三田キャンパス 東館ホール(東館8階)
 (東京都港区三田2丁目15-45)
講師 デビット・S.フェリエロ米国立公文書館 館長
司会 酒井由紀子 慶應義塾大学文学部准教授
主催 米国大使館広報・文化交流部 アメリカンセンターJapan
共催 三田図書館・情報学会、慶應義塾大学メディアセンター(図書館)
定員 130名(先着順)
会費 無料
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(小林)

■日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点 全体カンファレンス【3/2】

立命館大学アート・リサーチセンターが、標記の研究会を開催します。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、同センターのサイトをご参照ください。
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/JURC/activity/000240.html
----------
2015年3月2日(月) 10:00~17:00
立命館大学衣笠キャンパス アート・リサーチセンター 多目的ルーム
入場料無料・事前申込み不要
主催:立命館大学アート・リサーチセンター 日本文化資源デジタル・アー
カイブ研究拠点
プログラム
10:00 開場・受付開始
10:30 開会挨拶
11:00 拠点活動報告 「2014年度日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点
の活動について」
 立命館大学アート・リサーチセンター 教授 赤間 亮
 立命館大学アート・リサーチセンター 准教授 金子 貴昭
11:20 基調講演 「日本美術研究におけるデジタル・アーカイブの効果(仮)」
 元プラハ国立美術館東洋館館長 ヘレナ・ホンクーポヴァ氏
12:00 ─ 昼食 ─
13:00 成果発表(第1部)
1.京都をプラットフォームとした文化資源デジタル・コンテンツの利活用と流
通の促進に関する研究
 研究代表者:凸版印刷株式会社 文化事業推進本部 奥窪 宏太氏
2.海外日本美術品・工芸品のデジタル・アーカイブとコレクション研究
 研究代表者:メトロポリタン美術館・日本部門主任学芸員 John CARPENTER
氏
3.デジタル・アーカイブ手法を用いた近代染織資料の整理と活用
 研究代表者:京都女子大学・准教授 青木 美保子氏
4.浮世絵データベースシステムを応用した浮世絵の新研究
 研究代表者:立命館大学 衣笠総合研究機構・客員研究員 岩切 友里子氏
14:20 ─ 休憩 ─
14:35 成果発表(第2部)
5.近世近代期京都の地誌・案内記を対象としたデジタルアトラスの構築
 研究代表者:徳島大学 大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究
部・准教授 塚本 章宏氏
6.板木デジタルアーカイブ拡充による板木の研究利用促進
 研究代表者:奈良大学 文学部・教授 永井 一彰氏
7.浮世絵技法の復元的研究のための光計測・画像解析基盤技術の創出
 研究代表者:京都府立医科大学 大学院医学研究科・助教 南川 丈夫氏
8.演劇上演記録のデータ・ベース化と活用、ならびに汎用利用システム構築に
関る研究
 研究代表者:公益財団法人 松竹大谷図書館 武藤 祥子氏
15:55 ─ 休憩 ─
16:10 成果発表(第3部)
9.富本憲吉とバーナード・リーチ往復書簡の研究─京都市立芸術大学所蔵資
料を中心に
 研究代表者:京都市立芸術大学 美術学部・准教授 森野 彰人氏
10.Archiving and Utilization of Japanese Performing Arts Materials
 on GloPAD (Global Performing Arts Database) and JPARC (Japanese
 Performing Arts Resource Center)
 研究代表者:Associate Professor, University of California at Santa
 Barbara Katherine SALTZMAN-LI氏
11.オンラインで紹介する京都の絵巻物----学生と研究者のための公式データ
ベース
 研究代表者:Asst. Professor, Dept. of Art History, Univ. of Chicago
 Chelsea FOXWELL氏
17:10 閉会挨拶
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(小林)

■ジョン・F・ケネディ展記念講演会 ─日米の架け橋としての記録【3/7】

国立公文書館が、標記の講演会を開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同館のサイトをご参照ください。
http://www.archives.go.jp/exhibition/index.html
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日時  平成27年3月7日(土) 午後1時~午後4時30分
場所  一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内2階)
プログラム
パネリスト
 デービッド・フェリエロ院長(アメリカ国立公文書記録管理院)
 トーマス・パットナム館長(ジョン・F・ケネディ大統領図書館・博物館)
 阿川尚之教授(慶應義塾大学)
 河野康子教授(法政大学)
 簑原俊洋教授(神戸大学大学院)
参加費  無料(定員 500名)
申込締切  定員になり次第終了(但し往復はがきは2月27日(金)必着分ま
で)
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(小林)

■資料保存セミナー「被災資料の復旧支援報告及び水損資料への対処方法に
ついて」【3/6】

日本図書館協会資料保存委員会が、標記のセミナーを開催します。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、同委員会のサイトをご参照下さい。
http://www.jla.or.jp/committees/hozon/tabid/98/Default.aspx
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日時:2015年3月6日(金) 19:00-20:30
会場:日本図書館協会研修室
 〒100-0033 東京都中央区新川1-11-14(東京メトロ茅場町駅より徒歩5分)
 http://www.jla.or.jp/traffic_guide/tabid/75/Default.aspx
内容:
・「『吉田家文書(岩手県指定有形文化財)』の修復を終えて」
 村上直子氏(国立国会図書館)
・ワークショップ「水損資料への対処方法」
 眞野節雄氏(都立中央図書館)
事前申込不要
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(小林)

2014年度アーカイブズカレッジ修了論文報告会のお知らせ

アーカイブズカレッジ修了論文報告会、今年も開催します。
日時と場所が、下記のとおり決まりましたので、先行してお知らせいたします。

日時:2015年3月14日(土)午後
場所:早稲田大学戸山キャンパス33号館333教室
   (地下鉄東京メトロ東西線 早稲田駅から徒歩3分)

報告者・報告題などの詳細は、追ってお知らせいたします。

※こちらもご覧下さい。http://samidare.jp/archives/

(小林)

■歴史資料ネットワーク設立20周年記念「全国史料ネット研究交流集会」
【2/14-15】

標記の研究会が開催されます。
詳しくは、歴史資料ネットワークのサイトをご参照ください。
http://siryo-net.jp/event/zenkoku_shukai/
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日 時 : 2015年2月14日(土)13:00~18:00、2月15日(日)9:30~13:00
会 場 : 野村證券神戸支店アネックスホール(神戸市三宮・神戸国際会館3
階)
主 催 :
 歴史資料ネットワーク(構成学会:大阪歴史科学協議会、大阪歴史学会、神
戸史学会、神戸大学史学研究会、日本史研究会)
独立行政法人国立文化財機構
共 催 :
 神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター
 科学研究費補助金基盤研究(S)「災害文化形成を担う地域歴史資料学の確
立─東日本大震災を踏まえて─」(研究代表者:奥村弘)研究グループ
後 援(決定分) :
 岩手歴史民俗ネットワーク、茨城文化財・歴史資料保全・救済ネットワー
ク、岡山史料ネット、鹿児島歴史資料防災ネットワーク(準備会)、神奈川地
域資料保全ネットワーク、芸予地震被災資料救出ネットワーク愛媛、山陰歴史
資料ネットワーク、地域史料保全有志の会、千葉歴史・自然資料救済ネットワ
ーク、新潟歴史資料救済ネットワーク、福井史料ネットワーク、ふくしま歴史
資料保存ネットワーク、NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク、宮崎歴史資
料ネットワーク、山形文化遺産防災ネットワーク、歴史資料保全ネットワーク
・徳島、歴史資料保全ネット・わかやま、尼崎市、阪神・淡路大震災記念 人
と防災未来センター、兵庫県教育委員会、兵庫県立歴史博物館
参 加 費 : 無料
プログラム:
2月14日(土) 13:00~18:00
1. 開会挨拶
 内田 俊秀 氏(歴史資料ネットワーク)
 佐々木丞平氏(独立行政法人国立文化財機構理事長)
2. 記念講演 (13:10~14:40)
 ・奥村 弘 氏(歴史資料ネットワーク代表委員)
 「史料ネットの20年と地域歴史文化」
 ・栗原 祐司 氏(独立行政法人国立文化財機構本部事務局長)
 「文化財防災ネットワークの構築について」
 ・木下 尚子 氏(熊本大学教授)
 「日本学術会議提言「 文化財の次世代への確かな継承─災害を前提とした
保護対策の構築をめざして─」によせて」
3. 各地資料保全ネットワークからの報告その1 (15:10~18:00)
〈活動の継続)
 ・山陰歴史資料ネットワーク (岸本 覚 氏)
 ・愛媛資料ネット (胡 光 氏)
 ・福井史料ネットワーク (松浦 義則 氏)
 ・宮崎歴史資料ネットワーク (山内 利秋 氏)
〈歴史資料の防災)
 ・岡山史料ネット (今津 勝紀 氏)
 ・千葉歴史・自然資料救済ネットワーク (小関 悠一郎 氏)
 ・神奈川地域資料保全ネットワーク (宇野 淳子 氏)
 ・鹿児島歴史資料防災ネットワーク(準備会) (佐藤 宏之 氏)
2月15日(日) 9:30~13:00
4. 各地資料保全ネットワークからの報告その2 (9:30~12:45)
〈ネットワークをいかす)
 ・NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク (佐藤 大介 氏)
 ・新潟歴史資料救済ネットワーク (中村 元 氏)
 ・ふくしま歴史資料保存ネットワーク (阿部 浩一 氏)
 ・歴史資料保全ネット・わかやま (藤本 清二郎 氏)
 ・歴史資料保全ネットワーク・徳島 (町田 哲 氏)
〈広くつながる)
 ・茨城文化財・歴史資料保全・救済ネットワーク (岩淵 義弘 氏)
 ・地域史料保全有志の会 (石野 律子 氏)
 ・山形文化遺産防災ネットワーク (小林 貴宏 氏)
5. 「『地域歴史遺産』の保全・継承に向けての神戸宣言(案)」の採択
6. 閉会挨拶
 栗原 祐司 氏(独立行政法人国立文化財機構本部事務局長)
 藤田 明良 氏(歴史資料ネットワーク副代表)
懇親会のお知らせ
 日時 : 2月14日(土) 18:30~
 会場 : 東天紅 神戸三宮センタープラザ店
 会費 : 5000円 (会費は当日受付にて徴収いたします)
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(小林)

■東京アートポイント計画 デジタルアーカイブプロジェクト最終報告会
【2/2】

標記の報告会が開催されます。
詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。
http://www.tarl.jp/cat_lesson/10728.html
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日時 2015年2月2日(月)18:30-21:30(開場18:00)
会場 東京文化発信プロジェクトROOM302
(東京都千代田区外神田6-11-14 [3331 Arts Chiyoda 3F])
料金 無料
定員 先着30名程度(事前申込可)
主催 東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財
団)
<プログラム>
第I部 クロストーク「生成を続けるシステムとしてのアーカイブ」
 ゲスト:齋藤歩(編集者)
 ホスト:須之内元洋(札幌市立大学)、熊谷薫(デジタルアーカイヴ・コ
ーディネーター/アートマネージャー)
第II部 活動報告「東京アートポイント計画 デジタルアーカイブの実践」
 モデレータ:熊谷薫
<報告プロジェクト>
・三宅島大学誌
・長島確のつくりかた研究所
・としまアートステーション構想
・きむらとしろうじんじんの「野点」in 釜石・大槌
・旅するリサーチ・ラボラトリー
・小金井アートフル・アクション!
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(小林)

寒川文書館 防災講演会「阪神淡路大震災20年 記憶を伝える・記録を守る」を開催

 1995年1月17日の阪神淡路大震災から20年の節目を迎えます。その体験談や記録
を後世に伝えることが、次の大災害への備えになります。 被災資料の保全活動等
を行う歴史資料ネットワークをはじめ、さまざまな場で災害から記録を守る取り組
みをしている講師をお招きし、詳しくお話しいただきます。

と き 	平成27年2月1日(日曜) 午後1時30分より
ところ 	寒川総合体育館1階 多目的室
講 師 	歴史資料ネットワーク 吉原大志氏
定 員 	200名(先着順、当日会場で受付)
問い合わせ 	寒川町企画政策部危機管理課 TEL 0467-74-1111 FAX 0467-74-9141

  *この講演会は、危機管理課の「防災講演会」と寒川文書館の
  「資料保存活用講演会」の共催事業です

※ここでも情報をご覧になれます。
http://www.lib-arc.samukawa.kanagawa.jp/opac/bunsyo/contents/oshirase/oshirase.html#141221_01

(小林)

■ARMA東京支部第108回定例会「バイタル記録マネジメントシステムを活用し
た情報ガバナンスと事業成長~ 守りから攻めへ! ~」【2/10】

標記の研究会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、ARMA東京支部のサイトの「イベント情報」をご参照ください。
http://www.arma-tokyo.org/index.htm
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日 時 :2015 年 2 月 10 日(火) 13:30 ~ 17:00 (受付開始 13:00 )
会 場 :中央大学駿河台記念館 670 号室( 6 階)東京都千代田区神田駿河
台 3-11-5
参加費:無料
プログラム
講演 1 . ARMA International 東京支部会長 西川 康男( 13:30 ~ 14:
00 )
「バイタル記録マネジメントシステム開発の背景と経緯」
講演 2 . (株) 日本環境認証機構 参事 羽田野 尚登氏( 14:10-15:50 )
「バイタル記録のためのマネジメントシステムについて」
講演 3 . (株) サン・パートナーズ 代表取締役社長 中野 光義氏( 16:
00-17:00 )
「 (株) サン・パートナーズにおける導入事例について」
参加費: 無料
資料 ( 希望者に特別価格でご提供いたします ) :一般: 5,000 円、会員:
3,000 円
・ANSI/ARMA 5-2010 、バイタル記録ブログラム ( 通常頒価 5,000 円 )
・ANSI/ARMA 5 バイタル記録プログラムの適用指針 ( 通常頒価 3,000 円 )
以上の 2 冊セット
定 員 :120 名(先着順)
締 切 :2015 年 2 月 10 日(火)(定員に達し次第、締め切らせていただ
きます)
共 催:
 ARMA インターナショナル東京支部
 (株) 日本環境認証機構 JACO
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(小林)

■資料管理研修セミナー「デジタル時代の史資料管理─その取り組みと活用」
【2/5】

企業史料協議会が、標記のセミナーを開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.baa.gr.jp/news.asp?NoteAID=12
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日 時  2015年2月5日(木)13:30~
場 所
 東京大学経済学部研究科 学術交流棟(小島ホール)2階コンファレンスル
ーム
 東京都文京区本郷7-3-1
アクセス
 東京メトロ丸の内線「本郷三丁目」駅 徒歩7分
 東京メトロ大江戸線「本郷三丁目」駅 徒歩5分
 東京メトロ南北線「東大前」駅より 徒歩10分
定 員  80名(要事前申込み。締切:1月30日)
料 金  会員無料、一般参加1000円
プログラム
13:15 受付開始
13:30 開会ご挨拶
13:35「ウェブ上の情報の利用と作成」
 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 准教授 岡本 拓司
14:20「虎屋の資料におけるデジタル化とその活用について」
 株式会社虎屋 虎屋文庫主事 所 加奈代
15:05 休憩
15:20「東芝未来科学館における資料のデジタル化 -その目的と活用につい
て-」
 東芝未来科学館広報 アーカイブ担当 金(キム) 甫(ボ)榮(ヨン)
16:05「事業に貢献するアーカイブズを目指して ─キリングループアーカイ
ブズの事例─」
 キリン株式会社CSV本部コーポレートコミュニケーション部アーカイブ室
森 鋭子
16:50 閉会ご挨拶
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(小林)

■Library of the Year 2014 大賞受賞報告会「世界へ届け!百合文書 ~な
んで資料館が「すごい」と言われたの?~」【2/1】

京都府立総合資料館が、標記の府民講座を開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同館のサイトをご参照ください。
http://www.pref.kyoto.jp/shiryokan/fuminkouza.html
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日 時 平成27年2月1日(日) 午後2時~4時
場 所 総合資料館2階会議室
定 員 80名(要申込)
内 容
 (1)Library of the Year 2014 審査委員長、大串夏身氏(昭和女子大学
特任教授)による講演
 (2)総合資料館の推薦者、阿児雄之氏(東京工業大学博物館特任講師)に
よる講演
 (3)「東寺百合文書WEB」についての説明(当館職員)
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(小林)

■第13回歴史文化をめぐる地域連携協議会「改めて地域歴史遺産を問い直す」
【1/31】

標記の研究会が開催されます。
詳しくは、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センターのサイトをご参照
下さい。
http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~area-c/kyougikai13.html
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2015年1月31日(土)11:00~17:15
神戸大学瀧川記念学術交流会館
主催 神戸大学大学院人文学研究科、同地域連携センター
共催 兵庫県教育委員会ほか(申請予定)
プログラム
11:00 主催者挨拶(理事/センター長)
11:10~11:20 趣旨説明(奥村弘・神戸大学地域連携推進室室長)
第1部 活動報告・交流会
11:20~11:40
 活動報告(1) 藤木 透氏(佐用町教育委員会)
 「文化庁歴史文化事業を通じて育ってきた人材(仮)」
11:40~12:00
 活動報告(2) 大村 敬通氏(明石市文化財審議委員)
 「明石の地域文化財の掘り起こしとマップ作り(仮)」
12:00~12:20
 活動報告(3) 神崎 茂樹氏(香寺歴史研究会/姫路市香寺町行重地区)
 「村の歴史を調べ大字誌を作ること(仮)」
12:20~13:20
 昼食・交流会
第2部 報告とコメント「改めて地域歴史遺産を問い直す」
13:20~13:50
 報告(1) 板垣 貴志氏(神戸大学)
 「地域歴史遺産としての区有文書の可能性(仮)」
 「関連コメント」 森 幸三氏(加西市教育委員会)
13:50~14:15
 報告(2) 前田 結城氏(神戸大学)
 「史料を用いたまちづくりを住民に伝えることの難しさ(仮)」
14:15~14:50
 報告(3) 井上 舞氏(神戸大学)
 「地域史料保全・活用のための協働(仮)」
 「前田・井上報告への関連コメント」 小椋 俊司氏(朝来市生野書院館
長)
14:50~15:20 休憩・交流会
第3部 全体討論
15:20~15:30
 論点整理 坂江 渉氏(神戸大学)
15:30~17:15 全体討論
17:30~19:00 懇親会(会費制)
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(小林)

■シンポジウム「文化資源・社会調査データアーカイブの構築と展開の可能
性」【1/30】

標記のシンポジウムが開催されます。
詳しくは、大阪市立大学のサイトをご参照ください。
http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/soc/i_juten2013/symposium.html
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日時:2015年1月30日(金) 13時00分~17時00分
場所:大阪市立大学梅田サテライト 大講義室(101室)
<報告者、報告タイトル>
 第1部
13:05~13:35 川野英二(大阪市立大学文学研究科)
 大阪市大社会学実習・調査報告書データベースについて
13:35~14:05 谷合佳代子(エル・ライブラリー)
 エル・ライブラリーにおける大阪100年の資料アーカイブ ─その紹介と活用
その紹介と活用
14:05~14:25 村上晴美(大阪市立大学創造都市研究科)
 inspired ─都市・大阪〈文化資源・社会調査〉資料検索 ~萬年社
コレクション、エルライブラリー資料を中心に~
第2部
 14:40~15:10 篠田徹(早稲田大学)
 『大阪社会労働運動史』の成果と活用 ─労働教育講座の実践
15:10~15:40 島田克彦(桃山学院大)
 近代都市社会史研究にとってのアーカイブ
15:40~16:10 福原宏幸(大阪市立大学経済学研究科)
 高度経済成長期大阪におけるマイノリティ集団とその産業 ─テーマ設定
から資料発掘まで
16:15~17:00 総合討論
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(小林)

■ライブラリーサイエンス専攻シンポジュウム【1/29】

標記のシンポジュウムが開催されます。
詳しくは、九州大学統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻のサイトをご
参照ください。
http://lss.ifs.kyushu-u.ac.jp/?p=949
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日時 平成27年1月29日午後3時から午後5時半(質疑応答も含む)
会場:九州大学箱崎キャンパス「旧工学部5号館5階大講義室」
講師:古賀崇准教授(天理大学)
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(小林)

■アーカイブサミット2015シンポジウム「アーカイブ立国をめざす!」【1/26】

標記のイベントが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、文化資源戦略会議のサイトをご参照ください。
http://archivesj.net/?page_id=19
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日時 2015年1月26日(月曜日)10:30~20:30
場所 千代田区立日比谷図書文化館
主催 アーカイブサミット組織委員会 委員長・長尾真(京都府特別顧問) 事
務局 文化資源戦略会議
後援 千代田区
共催 千代田区立日比谷図書文化館
協賛 アーイメージ・ヴィアックス・角川文化振興財団・樹想社・小学館・新
産業文化創出研究所・大日本印刷・電通・ヤフー
参加費 シンポジウムのみ:1,000 円
プログラム
総括シンポジウム (大ホールの座席数は207です)
 テーマ アーカイブ立国をめざす!
 会場:大ホール 18:30~20:30
 問題提起・司会:吉見俊哉(東京大学教授)
 パネリスト:アンドルー・ゴードン(ハーヴァード大学教授)
 パネリスト:高野明彦(国立情報学研究所教授)
 パネリスト:福井健策 (弁護士)
 パネリスト:森まゆみ (作家)
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(小林)

■懇話会 ふくしま再生と歴史・文化遺産2015【1/25】

標記の懇話会が開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、ふくしま歴史資料保存ネットワークのブログをご参照ください。
http://blog.ap.teacup.com/fukushimanet/131.html
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日時 平成27年1月25日(日) 13:00~16:30
場所 福島県文化センター2階会議室
主催 ふくしま歴史資料保存ネットワーク事務局
共催 公益財団法人福島県文化振興財団
後援 福島県教育委員会 福島県史学会 福島大学うつくしまふくしま未来支
援センター 福島民報社 福島民友新聞社
入場無料、事前申し込み等は不要
日程(予定)
12:30 受付開始
 福島大学生による史料の記録撮影の実演を行います。
13:00 開 会
13:05 報告1「文書資料保全の経緯と現状(仮題)」阿部浩一
13:30 報告2「考古資料の保護活動と課題(仮題)」菊地芳朗
13:55 小休憩
14:00 報告3「無形の文化財の保護活動(仮題)」懸田弘訓
14:25 報告4「植物史資料の保全と現状(仮題)」黒沢高秀
14:50 休憩
 福島大学生による史料の記録撮影の実演を行います。
15:10 情報交換・ディスカッション 司会 本間宏
16:30 閉 会
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(小林)

■日本古文書学会研究会【1/24】

日本古文書学会が、標記の研究会を開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトの「お知らせ」をご参照ください。
http://komonjo.net/
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場所 京都府立総合資料館(地下鉄北山駅下車)2階会議室
日時 2015年1月24日 土曜日 14時~15時半頃 (受付は13時45分から)
集合場所 資料館玄関前
参加費 500円程度
報告者とテーマ
(1)小森浩一氏(京都府立総合資料館)
 「東寺百合文書のデジタル化について」
(2)岡本隆明氏(京都府立総合資料館)
 「『東寺百合文書WEB』のつかいかた」
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(小林)

■全史料協近畿部会公文書研究会・古文書研究会 合同研究会【1/12】

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の近畿部会が、標記の研究会を開催しま
す。
詳しくは、同部会のブログをご参照下さい。
http://jsai-kinki.com/blog-entry-43.html
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と き  平成27年1月12日(月) 午後2時00分~4時00分
ところ  大阪市立総合生涯学習センター 第5研修室
 大阪駅前第2ビル5階(北区梅田1-2-2-500)
 地下鉄御堂筋線梅田駅・四つ橋線西梅田駅・谷町線東梅田駅、阪急電鉄梅田
駅、阪神電鉄梅田駅より徒歩5分。
テーマ  「今を未来に伝えるために -地域資料を守るとは?-東日本大震災
における文化財レスキュー活動の経験から」
報告者  林 貴 史 氏(元白岡市職員、元全史料協 震災委員)
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(小林)

全史料協関東部会第279回定例研究会の開催

1.日時:2015年2月6日(金) 午後2時から5時まで
     *当日の受付は午後1時30分から50分まで皇居北詰橋門前にて
     行います。その後、1時50分に会場へと移動します。その時間
     以降にお越しいただいても御参加いただけませんのでご注意
     下さい。
2.会場:宮内庁宮内公文書館(東京都千代田区千代田1−1)
     (定員20名。事務局等含む)
3.テーマ:「アーカイブズにおける公文書と編纂事業−宮内公文書館
       を事例に−」
4.内容
  講義1「御猟場関係の公文書について」(仮)
            辻岡健志氏(宮内公文書館)
  講義2「三條公行実編輯掛本について」(仮)
            宮間純一氏(宮内公文書館)
  宮内公文書館施設見学
5.申込み ・全史料協関東部会会員のみお申し込みいただけます。
       別紙申込書に必要事項を御記入のうえ、下記事務局へ
       FAXによりお申し込みください。ファクシミリ送信
       時、表紙は不要です。
      ・見学申請の都合上、御所属は担当課名まで御記入下さ
       い。
       (例)埼玉県立文書館 史料編さん担当
      ・1月5日(月)から1月10日(土)までを申込期間といた
       します。
       定員を超える申込があった場合、抽選をいたします。
       抽選結果は申込者全員に通知します。
6.その他 ・やむを得ず欠席なさる際は、事務局にその旨、お知ら
       下さい。会場の都合上、機関会員等で、お申し込み後
       に参加される方を交代することはできません。
      ・定例研究会終了後、会場周辺にて情報交換会(懇親会)
       を予定しております。別紙申込書にてお申し込みくだ
       さい。

【お問い合わせ】
事務局(埼玉県立文書館)新井・番匠・宇野・髙野
 〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂4-3-18
  Tel.048-865-0112 FAX 048-839-0539

(小林)

日本アーカイブズ学会 2014年度・第2回研究集会
わが国におけるアーカイブズの現状と課題 各国比較を踏まえて

日 時:2015年1月24日(土) 13:00~17:30(12:30開場)
会 場:中京大学アネックスホール(中京大学16号館6階)
地下鉄 鶴舞線 名城線 八事駅 中京大学アネックス出口
http://www.chukyo-u.ac.jp/information/facility/g1.html

共 催:日本アーカイブズ学会 中京大学社会科学研究所
参加費:無料 (事前申し込み不要)

 アーカイブズが市民社会においてアカウンタビリティを確保する民主的政治の
知的基盤として重要であることはしばしば指摘されています。その一方で、市民
社会のあり方も政治のあり方も国や地域によって一様ではなく、それゆえ、アカ
ウンタビリティ確保のしくみとしての各地のアーカイブズの共通性と共に、それ
ぞれの地域性に根ざしたアーカイブズの特殊性や固有性にも注目することは、ア
ーカイブズという社会的・文化的機能の豊かさを考える際の、不可欠の視点と言
えます。
 中京大学社会科学研究所では、かねてよりアーカイブズ研究のチームを組織し
世界各地のアーカイブズ機関の調査を続け、その成果を発表しておられます。今
回の研究集会ではこれらの成果をまとめてご報告いただくと共に、それを踏まえ
て日本のアーカイブズの現状を照射するような提起をしていただき、総合討論で
はフロアも交えたディスカッションを行ないます。

日本アーカイブズ学会事務局 〒105-0004 東京都港区新橋1-5-5 国際善隣会館
5階
E-mail:office_at_jsas.info ※お問い合わせは、できるだけ電子メールでお願い
します。

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http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=199

(小林)

■デジタル情報記録管理協会第1回特別講演会「今あらためて資料のデジタル
化の意義・意味を問う」【1/24】

標記の講演会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、デジタル情報記録管理協会のサイトをご参照ください。
http://www.j-dira.com/cn10/pg75.html
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講演者:筑波大学逸村裕氏
講演題目 今ふたたび図書館とデジタル化を語る
開催日  平成27年1月24日(土)
 開場9:30 開演10:00 終了11:30
会場 アルカディア市ヶ谷
http://www.arcadia-jp.org/top.htm
 住所 〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-25
参加費  無料
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(小林)

■東京大学史料編纂所[共同研究拠点と歴史情報]シンポジウム「史料情報の
新たな発信」【1/24】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、東京大学史料編纂所のサイトをご参照ください。
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/news/2014/event_20150124.html
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日時  2015年1月24日(土) 10:00~17:30
場所  東京大学 福武ホール 福武ラーニングシアター
入場無料  事前申込みが必要です
開会挨拶(10:00~10:10)
第I部 歴史情報研究成果報告(10:10~12:10)
遠藤基郎(史料編纂所)
「実運用となったHi-CAT Plus ─新しい発信方式の意義と課題─」
井上 聡(史料編纂所)
「地理情報蓄積システムの構築とSHIPS-DBによる活用」
荒木裕行(史料編纂所)
「人物史データベースと近世幕府政治史研究」
山田太造(史料編纂所)
「日本史史料を対象としたテキスト構造化と読解支援」
休憩(12:10~13:30)
基調講演(13:30~14:30)
原正一郎(京都大学)
「学術情報の公開と利活用を支援する情報基盤の構築 -地域研究統合情報セ
ンターの試み-」
休憩(14:30~14:45)
第II部 共同研究からの展開(14:45~16:15)
山口英男(史料編纂所)
「正倉院文書マルチ支援システムSHOMUS開発とその狙い」
金子 拓(史料編纂所)
「長篠合戦をめぐる史料収集・研究およびその利用について」
鶴田 啓(史料編纂所)
「宗家史料の目録化」
休憩(16:15~16:30)
パネルディスカッション(16:30~17:30)
パネリスト:
 大山敬三(国立情報学研究所)
 木村直樹(長崎大学)
 下田正弘(東京大学大学院人文社会系研究科)
 司会 :山口英男
終了後、レセプションを予定しております
主催:東京大学史料編纂所(共同利用・共同研究拠点)
共催:附属前近代日本史情報国際センター
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(小林)

■国際シンポジウム「デジタル文化資源の情報基盤を目指して:Europeanaと
国立国会図書館サーチ」【1/22】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、国立国会図書館のサイトをご参照ください。
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20150122sympo.html
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日時 2015年 1月22日(木) 13時00分~17時00分 (12:30開場)
会場 国立国会図書館 東京本館 新館 講堂
募集人数 300名(先着順)
参加費 無料
申込み締切 2015年1月20日(火)
 先着順で定員になり次第、受付を終了します。
プログラム
第1部 ヨーロッパの現在
・基調講演 「オープンデータの潮流とEuropeana」
 東京大学大学院情報学環 特任講師 生貝 直人氏
・特別講演 「Europeanaの今後の展開:戦略計画2015-2020」
 Europeana 執行委員、Collections Trust CEO ニック・プール氏
第2部 日本の現在
・事例報告I 「国立国会図書館(NDL)サーチの今後の展開」
 国立国会図書館 電子情報部 電子情報サービス課 課長補佐 小澤 弘太
・事例報告II 「連携機関から見たNDLサーチ:今後への期待」  「まほろば
デジタルライブラリー/ゆにかねっとでの連携」
 奈良県立図書情報館 総務企画グループ主査 川畑 卓也氏
「東寺百合文書WEBとオープンデータ化」
 京都府立総合資料館 庶務課兼歴史資料課 福島 幸宏氏
「J-STAGEとNDLサーチの現状と今後の展望」
 科学技術振興機構 知識基盤情報部 研究成果情報グループ 中島 律子氏
「CiNiiとNDLサーチの現状と今後の展望」
 国立情報学研究所 准教授 大向 一輝氏
第3部 パネルディスカッション:「デジタル文化資源の収集・提供・活用の
未来」
・司会  同志社大学 教授 原田 隆史氏
・パネリスト
 Europeana ニック・プール氏
 東京大学大学院 生貝 直人氏
 国立情報学研究所 大向 一輝氏
 国立国会図書館 電子情報部 電子情報サービス課長 木目沢 司
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(小林)

■新春セミナー&交流会「資料デジタル化の基礎と実際 ~凸版印刷の事例か
ら~」【1/13】

標記のセミナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、エル・ライブラリーのサイトをご参照ください。
http://shaunkyo.jp/shiryoudejitaruka.html
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講演:「東寺百合文書のデジタル化」大橋秀亮氏(凸版印刷株式会社 関西情報
コミュニケーション事業部販売促進部)(20分)
バーチャルリアリティシステム「トッパンVR」上映(30分)
コメント:「辻コレクションのデジタル化」谷合佳代子(エル・ライブラリー
館長)(15分)
質疑応答:20分
日時:2015年1月13日(火)18:30~20:00(17:30開場。VR体験お楽しみ会あり)
場所:凸版印刷株式会社ショールーム(中之島フェスティバルタワー24階)
 大阪市北区中之島2-3-18(地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅・京阪中之島線「渡
辺橋」駅直結)
交流会:20:15~
参加費:無料(交流会は実費4500円程度)
定員:30名
申込み締切:2015年1月9日(金)定員になり次第締め切ります
主催:エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)、大学図書館問題研究会兵
庫支部
協賛:凸版印刷株式会社
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(小林)

■平成26年度東日本大震災アーカイブシンポジウム-4年目の震災アーカイブの
現状と今後の未来(世界)へ繋ぐために-【1/11】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、国立国会図書館または東北大学災害科学国際研究所のサイトをご参
照ください。
http://kn.ndl.go.jp/information/342
http://shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/symposium/sympo20150111
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日時:平成27年1月11日(日) 13時00分から17時00分まで
場所:東北大学災害科学国際研究所棟1階多目的ホール(宮城県仙台市青葉区
荒巻字青葉468-1)
定員:200名
参加費:無料
申込み期限:平成26年12月26日(金)17時まで
 受付は先着順とし、定員に達した時点で終了します。
プログラム:
基調講演
○ディジタルアーカイブへの期待-時を超えてコミュニティをつなぐ
 杉本重雄氏(筑波大学図書館情報メディア系教授図書館情報メディア研究科
研究科長)
事例報告:
○東日本大震災とデジタルアーカイブ-宮城県の取組から
 熊谷慎一郎氏(宮城県図書館司書)
○未来への減災メッセージ~「たがじょう見聞憶」が伝えたいこと~
 小野史典氏(多賀城市総務部副理事・地域コミュニティ課長)
○赤十字原子力災害情報センターデジタルアーカイブ
 志波一顕氏(日本赤十字社事業局救護・福祉部災害対策企画室赤十字原子力
災害情報センター参事兼東日本大震災復興支援推進本部参事)
○みちのく震録伝の3年間のあゆみと今後の展望について
 柴山明寛(東北大学災害科学国際研究所准教授)
○東松島市の取組み事例
 加藤孔敬氏(東松島市図書館副館長)
○市民ひとりひとりがセンサーになる震災アーカイブ
 佐藤正実氏(NPO法人20世紀アーカイブ仙台副理事)
○震災アーカイブの生涯学習施設的利活用
 北野央氏(せんだいメディアテーク企画・活動支援室主事)
○国立国会図書館東日本大震災アーカイブ「ひなぎく」
 諏訪康子(国立国会図書館電子情報部主任司書)
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(小林)

■市民発の情報が社会を変える─市民活動のアーカイブの可能性─【1/11】

標記のイベントが開催されます。
詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。
http://homepage3.nifty.com/simin-siryo/
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2015年1月11日(日)13:30-17:00
会場:一橋大学職員集会所 (JR 国立駅南口歩10分)
コメンテーター
 石居人也さん(一橋大学大学院社会学研究科教員)
 町村敬志(ネットワーク・市民アーカイブ運営委員 一橋大学大学院社会学
研究科教員)
パネラー
 荒井容子(法政大学社会学部教員)
 安東つとむ(フォーラム色川代表幹事)
 江頭晃子(市民活動サポートセンター・アンティ多摩)
 杉山 弘(町田市立自由民権資料館)
 中村 修(藤沢市文書館)
 平川千宏(元 市民・住民運動資料研究会)
 山家利子(市民活動サポートセンター・アンティ多摩)
主催:ネットワーク・市民アーカイブ
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(小林)

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