■シンポジウム「デジタル化時代における知識基盤の構築と人文学の役割
  ──デジタル・ヒューマニティーズを手がかりとして──」【11/29】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、東京大学大学院情報学環のサイトをご参照下さい。
http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/event_detail.php?id=1394
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日時  11月29日(火) 13:00-17:40
会場  東京大学本郷キャンパス情報学環・福武ホール
 地下2階福武ラーニングシアター(B2F)
申し込み  事前登録不要・入場無料
主催  東京大学大学院情報学環 メディア・コンテンツ総合研究機構
 東京大学文学部 次世代人文学開発センター
 科研基盤A「国際連携による仏教学術知識基盤の形成:次世代人文学のモデ
ル構築」
プログラム(予定)
日英同時通訳付き
13:00 - 13:10 趣旨説明
 下田正弘(東京大学大学院人文社会系研究科・教授)
13:10 - 13:50 講演「国会図書館のデジタル・アーカイブへの取り組みと人
文学への期待」
 長尾真(国立国会図書館長)
14:00 - 15:30 パネル「デジタル・アーカイブにおける人文学の現在・未来」
 司会:A. Charles Muller(東京大学文学部次世代人文学開発センター・特任
教授)
パネル発表「共有・再利用のための知のデジタル・アーカイブ」
 武田英明(国立情報学研究所・教授)
パネル発表「日本の文化資源の海外発信における課題」
 江上敏哲(国際日本文化研究センター図書館)
パネル発表「隙間に注意:デジタル・ヒューマニティーズを機能させるには」
 ("Mind the Gap: making digital humanities work")
 James Currall(グラスゴー大学文学部人文学高度技術情報研究所・上級リ
サーチフェロー)
 Michael Moss(グラスゴー大学文学部人文学高度技術情報研究所・教授)
15:40 - 16:30 講演「米国におけるデジタル・アーカイブへの取り組みと人
文学(仮題)」
 John Unsworth(イリノイ大学大学院図書館情報学研究科長)
16:50 - 17:40 全体ディスカッション
 コメンテーター:吉見俊哉(東京大学大学院情報学環・教授)
後援
 アート・ドキュメンテーション学会
 情報知識学会
 情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会
 東京大学 知の構造化センター
 一般財団法人 人文情報学研究所

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(小林)

日本アーカイブズ学会研究集会「アーキビスト資格制度の実現に向けて:学会提案を議論する
 Part2」開催■

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本年度の第二回目の研究集会開催が近づいてまいりました。
おさそいあわせの上、ご参加くださるようお願いいたします。

日時:2011年12月18日(日) 13時30分~17時
会場:筑波大学東京キャンパス文京校舎 1階122講義室
http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html
 〔最寄駅〕丸ノ内線茗荷谷駅下車「出口1」徒歩2分程度
参加費:無料
テーマ:「アーキビスト資格制度の実現に向けて:学会提案を議論する Part2」

【プログラム】
13:30 開会挨拶 高橋実会長
13:35 会長提案に対する意見の紹介と修正の方向について
(資格認定制度創設準備委員会)
14:15 意見発表
・昌木裕司氏(帝国データバンク史料館)
・三輪宗弘氏(九州大学)
14:55 休憩
15:10 全体討論
17:00 終了
☆事前の参加申し込みは不要です。直接ご来場ください。

(小林)

■全史料協関東部会の第264回定例研究会【11/29】

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の関東部会が、標記の研究会を開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同部会のサイトの「最近変更したページ」をご参照下さい。
http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~shozawa/zkkennew.html
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日 時 平成23年11月29日(火)  午後1時30分から5時まで
会 場 いたばし総合ボランティアセンター3階第4ボランティア・NPOル
ーム
 板橋区公文書館との複合施設(東京都板橋区本町24−1)
テーマ 『公文書をめぐる新たな時代 −管理と保全−』
内 容
報告1:「公文書管理法時代の幕開けとアーカイブズ−全史料協群馬大会の
位置づけ−」
 小高哲茂氏(群馬県立文書館)
報告2:「(仮称)全史料協群馬大会に参加して」
 (全史料協群馬大会参加者からの報告)
報告3:「福島県相馬市・南相馬市における被災経験と地域史料の保全」
 渡部恵一氏(八王子市市史編さん室)
報告4:「宮城県女川町の被災公文書の救済−群馬県立文書館の活動記録−」
 岡田昭二氏・瀧沢典枝氏(群馬県立文書館)
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(小林)

博物館法制定60周年記念シンポジウム
地域博物館の現状と今後の課題

日時:2010(平成22)年12月17日(土) 13:30〜17:30
(参加費 無料)
場所:学習院大学 南3号館201教室
主催:日本歴史学協会

プログラム:
浜田 弘明 (桜美林大学)
 「戦後、博物館法が地域博物館に果たしてきた役割と課題」

実松 幸男(春日部市郷土資料館)
 「歴史系地域博物館の現状と問題点」

菊地 照夫(東京都立板橋有徳高校)
 「歴史教育関係者が求める地域博物館」

【特別報告】
文化庁文化財部美術学芸課長 栗原 祐司
 「被災文化財と博物館の復旧・復興に向けて」

(毛塚)

■2011年度画像4学会合同研究会「画像資産の復元と伝承」 -デジタル時代の
保管環境を考える-【12/12】

標記の研究会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、日本写真学会のサイトをご参照下さい。
http://www.spstj.org/event/nissya_e_syosai_67.html
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開催日時 2011年 12月 12日(月) 13:00 - 17:05
開催場所 日本印刷会館 2F 会議室
(〒104-0041東京都中央区新富1-16-8)
(地下鉄有楽町線 新富町駅、地下鉄日比谷線・JR線八丁堀駅)
主催/問い合わせ先
(一社)日本印刷学会(幹事学会),(一社)日本画像学会,(一社)画像電子学会,(社)
日本写真学会
 〒104-0041 東京都中央区新富1-16-8 日本印刷会館内日本印刷学会事務局
 TEL: 03-3551-1808    FAX: 03-3552-7206
参加費:共催学会会員 5,000円,学生 3,000円,会員外 7,000円
*参加費は当日会場でお支払いください。
共催学会会員の方は会員証等を,学生の方は学生会員証または学生証をご提示
ください。
プログラム予定:
13:00-13:05 開会挨拶
13:05-13:50 「東日本大震災における被災写真の救済活動」
 富士フイルム(株) 鎌田 桂成
13:50-14:35 「文化財デジタルアーカイブとその活用」
 凸版印刷(株) 寺師 太郎
14:35-15:20 「デジタル画像ファイルの記録フォーマットについて~保管適正
と国際標準化動向~」
 オリンパスイメージング(株) 吉田 英明
15:20-15:30(休憩)
15:30-16:15 「クラウド時代にどのようにデータを保存し,残していくか」
 鳥取環境大学 今井 正和
16:15-17:00 「デジタル記録メディアの耐久性について」
 (一社)日本記録メディア工業会 山口 温敬
17:00-17:05 閉会挨拶
事情によりプログラムまたは講師を変更する場合があります。
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(小林)

■人文科学とコンピュータシンポジウム 「じんもんこん2011」「デジタル・
アーカイブ」再考 ─いま改めて問う記録・保存・活用の技術─【12/10-11】

標記のシンポジウムが開催されます。
詳しくは、主催者のサイトをご参照下さい。
http://jinmoncom.jp/sympo2011/
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開催日程 2011年12月10日(土)~11日(日)
会場 龍谷大学 大宮キャンパス(京都市下京区)
主催 情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会
共催 龍谷ミュージアム、龍谷大学古典籍デジタルアーカイブセンター、花園
大学国際禅学研究所、花園大学文化遺産学科
後援 アート・ドキュメンテーション学会、記録管理学会、情報知識学会、
電子情報通信学会、日本アーカイブズ学会、日本計算機統計学会、日本行動
計量学会、日本図書館情報学会(10月31日現在)
プログラム
震災セッション(本部企画)
12月10日 10:00-12:05 A会場
 座長:後藤真(花園大学)
0A-1 東日本大震災から見る文化財を取り巻く情報インフラ整備の問題
藤本悠(同志社大),近藤康久(東工大),清野陽一(京大),山口欧志(日
文研),阿児雄之(東工大)
0A-2 Post-Disaster Reconstruction of Cultural Heritage: Citadel of Bam,
Iran
○Asanobu Kitamoto (NII), Elham Andaroodi, Mohammad Reza Matini (Univ.
 Tehran), Kinji Ono (NII)
基調講演
12月10日 13:00-14:00 A会場
セッション1
12月10日 14:15-16:15
1A:日本史(1)
 座長:川口洋(帝塚山大学) A会場
1A-1 史料データにおける活動履歴に基づく人間関係変化の可視化手法
○伊藤正彦(東大生研),赤石美奈(東大院)
1A-2 古典史料からの相対的な人物関係の時間的変化の推定と可視化
○井坪将(立命館大院),木村文則,前田亮(立命館大)
1A-3 延喜式諸国日数行程と移動コスト分析
○清野陽一(京大院)
1A-4 日本史史料読解支援のための候補文字検索
○山田太造(人間文化研究機構),井上聡,遠藤珠紀,久留島典子(東大史料
編纂所)
1B:言語情報
 座長:田畑智司(大阪大学) B会場
1B-1 メタ談話標識を素性とするパターン認識を用いた英語科学論文の質判定
○小林雄一郎(大阪大院),田中省作(立命館大),冨浦洋一(九州大院)
1B-2 情報処理の視点から見た言語ドキュメンテーションの未踏課題─LingDy
プロジェクト報告─
○大矢一志(鶴見大)
1B-3 用例動画を使用した方言データベース構築事例
○大野加惠(高知大)
1B-4 表示切替式読解支援における教育用「文型」に基づいた構造化
○中尾桂子(大妻女大短大部), 森下淳也(神戸大)
1C:メディア技術
 座長:鈴木卓治(国立歴史民俗博物館) C会場
1C-1 2次元コード・マーカを用いたAR展示支援システムの構築
○中井雄也,村上広樹,岡田至弘(龍谷大院)
1C-2 観賞者の体験を促す対面協調型観光情報システムの開発─歴史テーマ
パークへの適用─
○高橋恭平,市川尚,窪田諭,阿部昭博(岩手県立大院)
1C-3 古代木簡解読支援のための画像処理および字体検索の高度化
○耒代誠仁 (桜美林大),中川正樹 (東京農工大),馬場基,渡辺晃宏
(奈文研)
1C-4 超高精細分光撮影による祇園祭・山鉾懸装品のデジタルアーカイブ(第
二報)
○高柳亜紀(立命館大院),土田勝(NTT),鳥居悠人,河内雄大,中田悠葵,
田中士郎,脇田航,田中弘美,矢野桂司(立命館大),川西隆仁,柏野邦夫,
大和淳司(NTT)
セッション2
12月10日 16:25-17:55
2A:日本史(2)
 座長:後藤真(花園大学) A会場
2A-1 HiCat-Plus: デジタル史料の検索・閲覧システム
○大内英範,高橋典幸,綱川歩美,林譲,保谷徹,山家浩樹,横山伊徳(東大
史料編纂所),山田太造(人間文化研究機構)
2A-2 付箋モデルを利用した先祖由緒并一類附帳データベースの統合環境
○林 正治(一橋大),堀井洋(AMANE),堀井美里,宮下和幸,中野 節子
(金沢大),沢田史子(北陸先端大)
2A-3 寺院「過去帳」に流産・死産児が記録され始めた時期と関連法規
○川口洋,上原邦彦,日置慎治(帝塚山大)
2B:計量言語学
 座長:三宅真紀(大阪大学) B会場
2B-1 源氏物語と宇津保物語の計量的文体分析
○土山玄(同志社大院),村上正勝(同志社大)
2B-2 村上春樹の『1Q84』における因子分析を用いたチャプターの特徴と共起
ネットワーク
○工藤彰,村井源,徃住彰文(東工大院)
2B-3 「山吹」をめぐる和歌語彙の空間─想起されにくい用語の説明
○山元啓史(東工大)
2C:情報共有
 座長:山本泰則(民博) C会場
2C-1 資源共有化システムの機能拡張に関する試案-地域研究を対象として-
○原正一郎(京大)
2C-2 人文学のためのコラボレーション-ITLRコラボレーションシステムの
開発を中心的事例として-
○永崎研宣、苫米地等流(人文情報学研究所)、Dorji Wangchuk, Orna
 Almogi(Hamburg Univ.), 下田正弘(東大院)
2C-3 人類学研究支援環境DWB における調査資料の再利用:フォト・エスノグ
ラフィーの試み
○岩谷洋史(民博),大崎雅一,星野次郎(姫路獨協大),森下淳也(神戸
大院)
セッション3
12月11日 9:00-10:30
3A:地理情報
 座長:原正一郎(京都大学) A会場
3A-1 日本の六大都市における小地域人口統計資料の収集とデータベース化
─近現代都市の歴史GISの構築に向けて─
○桐村喬(立命館大)
3A-2 ボロノイ分割を用いた旧境界線のデータ化
○加藤常員(大阪電通大)
3A-3 タイ東北部における開拓農村形成過程復原へのアプローチ
○永田好克(大阪市大)
3B:舞踊
 座長:阪田真己子(同志社大学) B会場
3B-1 Motion Saliencyに基づく舞踊動作の拍節構造の推定
○三浦武(秋田大院),海賀孝明(わらび座),松本奈緒,桂博章(秋田
大),田島克文,玉本英夫(秋田大院)
3B-2 舞踊教育における発見的学習支援システム~モーションデータを用い
た動作合成による振付創作の学習効果~
海野敏(東洋大),○曽我麻佐子(龍谷大院),河野良之(龍谷大院),
平山素子(筑波大院)
3B-3 舞台芸術のための情報組織化手法の開発~バレエ情報総合データベ
ースの設計と試作~
○海野敏(東洋大),高橋あゆみ(昭和音大),小山久美(昭和音大短大
部)
3C:データベース利用
 座長:山田太造(人間文化研究機構) C会場
3C-1 デジタルアーカイブ を用いた古典修辞構造検証手法の検討
○村井源(東工大)
3C-2 岐阜県旧徳山村におけるアクセント様相と交通状況との関係性─ネッ
トワーク分析を用いたアクセント分布と交通状況の類似性の算出─
○小野原彩香(同志社大院)
3C-3 文献調査支援のためのスタンドアロン型全文検索システムの構築
○渡上将治(和歌山大院),村川猛彦(和歌山大),宇都宮啓吾(大阪
大谷大),中川優(和歌山大)
ポスターコアタイム
12月11日 10:30-12:00 PD会場
 座長:相田満(国文研)
ポスター
P-1 損傷状態に対応した形状の3次元デジタル復元
○河嶋壽一(龍谷大)
P-2 経年変化を考慮した反射モデルによる金銅仏表現
○山本龍吾,芝公仁,岡田至弘(龍谷大院)
P-3 祇園祭・船鉾の3次元CGモデル作成とその利用
○山本真嗣(立命館大院),仲田晋,長谷川恭子,田中覚(立命館大)
P-4 木簡整理のためのアノテーションツールの開発
○Phan Van Truyen,中川 正樹(農工大院),馬場 基,渡辺 晃宏(奈文
研)
P-5 コーパス管理ツール「茶器」による単語情報付き古典語コーパスの
活用
○小木曽智信(国語研/奈良先端大),岡照晃,小町守,松本裕治(奈良
先端大)
P-6 古文テキスト解析のための文字Nグラムの出現確率を利用した単語
分割
○吉村衛,木村文則,前田亮(立命館大)
P-7 舞楽『陵王』における「間」のとり方に関する基礎的研究
○阪田真己子,倉坂幸佳(同志社大)
P-8 浮世絵を対象とした異種データベースの多言語統合アクセス手法の
提案
○久山岳夫, Biligsaikhan Batjargal, 木村文則, 前田亮(立命館大)
P-9 スマートフォンを利用した「景観文字」調査ツールのシステム化に
関する一検討
○田島孝治(岐阜高専),渡邊愼(岐阜高専),三宅隼(岐阜高専),
高田智和(国語研)
P-10 絵画史研究の工程とオブジェクト指向による情報の構造化
○家村祐香(同志社大院),藤本悠(同志社大)
デモ
D-1 立体的織物文化財の多感覚デジタルアーカイブ
○脇田航,田中弘美(立命館大)
D-2 3次元都市モデルの自動生成─Google Earth 上で江戸時代京都の可視
化─
○満福講次,山本真嗣(立命館大院),平部敬士(立命館大院修了),磯田
弦(東北大院),塚本章宏,長谷川恭子,仲田晋,田中覚(立命館大)
D-3 位置情報付きパノラマ撮影による遺跡景観の記録とその活用
○山口欧志(学振特別研究員PD/日文研)
D-4 北海道大学アカデミック・マップの構築と公開
○岡墻裕剛(北大)
D-5 国立国語研究所「日本語研究・日本語教育文献データベース」の特長
─「専門特化型」データベースの有用性─
○中野真樹,○渡辺由貴,○早田美智子,○横山詔一(国語研)
D-6 文書画像からの全文検索のオンラインサービス
○寺沢憲吾,川嶋稔夫(はこだて未来大)
花大・龍大共同セッション(本部企画)
12月11日 13:00-15:00 A会場
 座長:師茂樹(花園大学)
セッション4
12月11日 15:10-16:40
4A:文字情報(1)
 座長:師茂樹(花園大学) A会場
4A-1 漢字字体規範データベース(HNG)の活用─漢字字体と文献の性格─
○石塚晴通(北大)、池田証寿(北大),高田智和(国語研),岡墻裕剛
(北大),斎木正直(北大)
4A-2 区別することの必要性を明確化するということの必要性ということ
について
○小林龍生
4A-3 漢字字体情報の安定的な交換について
○守岡知彦(京大人文研)
4B:メタデータ(1)
 座長:五島敏芳(京都大学) B会場
4B-1 大学所蔵非文献資料を対象にしたリポジトリの構築
○堀井洋(AMANE),林正治(一橋大),堀井美里(AMANE),高田良宏,
古畑徹(金沢大)
4B-2 アーカイブズの構造情報とデジタルデータの仕様情報の入力を重視
したDigital Cultural Heritageとそのコンテンツマネージメントシステム
○研谷紀夫(東大)
4B-3 Web上で公開された博物館資料メタデータの評価:値の記述率,値の
形式的妥当性,値の表記一貫性の観点から
○矢代寿寛(総研大/学振特別研究員DC),宮澤彰(総研大/国情研)
セッション5
12月11日 16:50-18:20
5A:文字情報(2)
 座長:守岡知彦(京都大学) A会場
5A-1 明治前期雑誌の異体漢字と文字コード-『明六雑誌』を事例として-
○須永哲矢(国語研),堤智昭(東京農工大),高田智和(国語研)
5A-2 古代エジプト神官文字の画像を利用した字形データベースについて:
中エジプト語の資料を中心とした事例紹介
○永井正勝(筑波大)
5A-3 古辞書のテクストアーカイブズ構築について - 文字転写の理論
とその応用 -
○白須裕之
5B:メタデータ(2)
 座長:高橋晴子(大阪樟蔭女子大学) B会場
5B-1 Linked Open Data による博物館情報および地域情報の連携活用
○松村冬子(国情研),小林 巌生(Open Community Data Initiative),
嘉村哲郎(総研大/東京藝大),加藤文彦(情報・システム研究機構),
高橋徹,上田洋(ATR-Promotions),大向一輝,武田 英明(国情研)
5B-2 芸術・文化情報のLinked Open Data 普及に向けた現状と課題  -
LODAC Museum を例に
○嘉村哲郎(総研大/東京藝大),加藤文彦(情報・システム研究機構),
松村冬子(国情研),高橋徹,上田洋(ATR-Promotions),大向一輝,武田
 英明(国情研)
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(小林)

■ディジタルキュレーションシンポジウム─時を越え、違いを越えて、知を
つなぐ─【12/9】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照下さい。
http://www.slis.tsukuba.ac.jp/dcs2011/
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時期: 2011年12月9日(金) 10:00 - 17:30(予定)
場所: 印刷博物館
(東京都文京区水道1丁目3番3号 トッパン小石川ビル)
定員: 80名
参加費: 無料
主催 国立大学法人 筑波大学
プログラム
午前の部
10:00  -  12:00
オープニング
キーノート
 松岡資明(日本経済新聞社)
残すことのチカラ - 講演
『デジタル文明開化と東日本大震災アーカイブについて』(仮題)松田昇剛
(総務省 情報流通行政局情報流通振興課)
 八村広三郎(立命館大学)
午後の部
13:30-15:30 違いを越えるチカラ - パネル討論
パネリスト:
 大向一輝(国立情報学研究所)
 村上浩介(国立国会図書館)
 吉村和真(京都精華大学)
 杉本豪 (オランダ国立公文書館)
16:00-17:30 知の財産としてのディジタルアーカイブ
 青柳正規(国立美術館 理事長)
 高山正也(国立公文書館 館長)
 長尾真 (国立国会図書館 館長)
クロージング
懇親会 18:00より
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(小林)

■シンポジウム「3.11以後の文化財・歴史資料保全の取り組み-広域大規模
自然災害資料保全体制を考える-」【12/3】

標記のシンポジウムが開催されます。
詳しくは、主催者のサイトをご参照下さい。
http://www.nhdr.niigata-u.ac.jp/news/610/
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日時 2011年12月3日(土)13時〜17時
場所 新潟大学総合教育研究棟D棟1F大会議室
主催 新潟大学 災害・復興科学研究所 危機管理・災害復興分野
共催 新潟大学人文学部附置地域文化連携センター,学系プロジェクト「環東
アジア地域における社会的結合と災害」,新潟史学会,新潟歴史資料救済ネッ
トワーク
プログラム
 1.報告
小林貴宏(山形文化遺産防災ネットワーク)
「山形文化遺産防災ネットワークの3.11以後の文化財・歴史資料保全の取り
組み」
大楽和正(新潟県立歴史博物館)・森行人(新潟市歴史博物館)
「東日本大震災文化財・歴史資料保全と新潟県立歴史博物館・新潟市歴史博物
館の物資支援体制」
飯島康夫(新潟大学災害・復興科学研究所)
「宮城県の被災民俗資料の保全と新潟県における支援の取り組み」
田中洋史(長岡市立中央図書館文書資料室)
「東日本大震災時の避難所における資料保全の取り組み-長岡市の場合-」
近藤浩二(富山県滑川市立博物館)
「長野県栄村文化財レスキューにおける富山県からの活動協力」
田辺幹(新潟県立歴史博物館)
「2011年新潟・福島豪雨と雲洞庵水損文書保全の取り組み」
樋口勲(長岡震災アーカイブセンターきおくみらい)
「2004年中越大震災と文化財・歴史資料の保存及び伝承の取り組み」
 2.パネルディスカッション
パネラー:小林貴宏・大楽和正・飯島康夫・田中洋史・近藤浩二・田辺幹・
樋口勲
司  会:矢田俊文(新潟大学災害・復興科学研究所危機管理・災害復興分野)
参加資格 どなたでもご参加いただけます。
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(小林)

■福島大学史学会大会2011年度大会特別企画「東日本大震災後の歴史資料保全
活動 ─宮城・福島・茨城の現場から」【11/23】

標記の大会で、以下の特別企画が開催されます。
詳しくは、ふくしま歴史資料保存ネットワークのブログをご参照下さい。
http://blog.ap.teacup.com/fukushimanet/74.html
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日時 2011年11月23日(水・祝)
場所 コラッセふくしま4F 中会議室
(福島市三河南町1-20 JR福島駅西口徒歩3分)
9:00~9:30 受付
9:30~13:00
特別企画「東日本大震災後の歴史資料保全活動 ─宮城・福島・茨城の現場から」
○佐藤大介氏(東北大学東北アジア研究センター助教)
 「3.11大震災と宮城資料ネットの歴史資料レスキュー ─被災地から見えて
きたこと」
○本間宏氏((財)福島県文化振興事業団歴史資料課主幹)
 「福島県における史料保全の課題」
○高橋修氏(茨城大学人文学部教授)
 「茨城の歴史資料の被災状況と救済・保全活動」
*報告終了後、討論および情報交換を予定しています
研究発表・講演ともどなたでも参加できますが、今年度は会場費・資料準備費
として大会参加費¥500を徴収させていただきます。
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(小林)

女性情報アーキビスト養成研修(入門)

期日:平成23年12月1日(木)〜12月2日(金)1泊2日
募集人数:女性史関係者、女性関連施設職員、図書館職員、女性史や
     女性アーカイブの保存・整理に関心をお持ちの方など30名

日程・内容
■第1日12月1日(木)
(1)開会13:30〜13:45
挨拶:国立女性教育会館理事長 内海房子
オリエンテーション

(2)アーカイブと情報発信13:45〜14:45
大規模災害時における情報の記録・保管・公開およびアーカイブの役割を学びます。
 講師:常磐大学教授 坂井和志

(3)アーカイブと著作権15:00〜16:00
情報の公開・発信と著作権についての理解を深めます。
 講師:放送大学教授 尾崎史郎

(4)資料の保存・管理方法〜紙資料編〜 16:15〜17:15
媒体の保存管理と修復の基礎知識を身につけるとともに、被災資料への対応・事前
にできる対策等を紹介します。
 講師:株式会社資料保存器材 木部徹

(5)女性教育情報センター、女性アーカイブセンター見学17:30〜18:00
(6)情報交換会(希望者のみ) 19:00〜20:30
参加者相互の情報交換やネットワークづくりの場を提供します。
 
■第2日12月2日(金)
(7)アーカイブの危機管理9:45〜10:45
防災計画の立案および実施、配架・収納の手段等、災害対策の具体的な方法について
学びます。
 講師:国文学研究資料館准教授 青木睦

(8)女性アーカイブ概論11:00〜12:00
女性に関わる原資料の定義と意義について、歴史学の視点から捉えます。
 講師:上智大学教授 大澤正昭

(9)資料の保存・管理方法〜フィルム・写真編〜 13:00〜14:00
媒体の保存管理と修復の基礎知識を身につけるとともに、被災資料への対応・事前に
できる対策等を紹介します。
 講師:株式会社堀内カラー 肥田康

(10)事例報告および閉会挨拶14:15〜14:45
国立女性教育会館女性アーカイブセンターの事例から女性アーカイブの普及・広報・
活用の方法を学びます。
 講師:国立女性教育会館情報課長 市村櫻子

主催:独立行政法人国立女性教育会館
会場:国立女性教育会館
〒355−0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728 番地
(東武東上線武蔵嵐山駅下車徒歩12分)
URL: http://www.nwec.jp/
 
詳細はhttp://www.nwec.jp/jp/archive/archivist2011.htmlをご覧ください。

(小林)

■レコードマネジメント・シンポジウム~レコードマネジメントが組織と社会
を変える~【12/3】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻のサイ
トをご参照下さい。
http://lss.ifs.kyushu-u.ac.jp/?p=517
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日時 平成23年12月3日(土) 14:00~17:30
場所 アクア博多 (福岡市博多区中洲5丁目3-8)
 TEL 092-263-4770 (代表) http://www.ohi-kaigi.com/aqua_accessmap.html

プログラム
基調講演
山下貞麿氏(日本レコードマネジメント株式会社代表取締役会長)
「記録情報管理の重要性と専門人材の必要性」
高山正也氏(国立公文書館館長)
「公文書管理における専門人材の必要性」
パネルディスカッション
<パネリスト>
川田順一氏(JXホールディング株式会社取締役常務)
真辺純裕氏(新日鉄製鐵株式会社業務プロセス改革推進部部長)
小原康弘氏(福岡県行政経営企画課企画監)
三輪宗弘氏(九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻教授)
<モデレーター>
吉国三千子氏(日本記録情報管理振興協会)

主催:国立大学法人九州大学
後援:独立行政法人国立公文書館、一般社団法人日本記録情報管理振興協会、
福岡県
協力:日本レコードマネジメント株式会社、麻生レコードマネジメント株式
会社
参加費は無料です。
定員96名(定員になり次第、申込みを終了致します。最終締切11/30)
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(小林)

■全史料協近畿部会第94回近世古文書研究会【12/3】

標記の研究会が開催されます。
詳しくは、全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)のサイトをご
参照下さい。
http://www.jsai.jp/iinkai/kinki/e20111023.html
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日 時  平成23年12月3日(土) 午後1時30分~4時30分
場 所  奈良県婦人会館中研修室
 所在地:奈良市登大寺10-1
 近鉄奈良駅下車 東へ徒歩6分、奈良県立美術館北側
報告者  小林丈広氏(奈良大学)
テーマ  「自治体における文書保存の現状と課題」(仮題)
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(小林)

■記録管理学会第137回例会「東大経済学部資料室における山一證券資料の
受入・整理」【11/28】

標記の例会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、主催者のサイトの「学会主催・共催・協賛・後援行事」をご参照
ください。
http://www.rmsj.jp/
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2011年11月28日(月)14:30~17:00
会場:東京大学 経済学部資料室(文京区本郷7-3-1)
内容
・集合:14:30 東京大学 赤門前
・資料室見学 約30分
・講義 約60分「資料受入・整理と資料室の役割」
・質疑応答 約30分
参加費(1名につき):会員:2,000円 非会員:3,000円
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(小林)

■地方史研究協議会2011年度第1回研究例会「藩政アーカイブズ研究の現状」
【11/26】

標記の研究会が開催されます。
詳しくは、主催者のサイトをご参照下さい。
http://chihoshi.jp/reikai.html
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日程:2011年11月26日(土)13:30~17:00
会場:筑波大学東京キャンパス 1階 119講義室
(東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅下車 徒歩3分)
テーマ:「藩政アーカイブズ研究の現状」
論題
中野達哉氏「弘前藩江戸日記の管理と日記役」
江藤彰彦氏「福岡藩の記録仕法と記録管理」
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(小林)

「アジア・アーカイブズ学研究拠点の形成と近現代アーカイブズ資源の共用化」

日時:2011年11月26日(土) 13:30~17:00(開場13:00)
会場:学習院大学 中央教育研究棟12F 国際会議場 (山手線目白駅下車5分)
主催:学習院大学東洋文化研究所、学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻
後援:日本アーカイブズ学会

参加費:無料
事前申し込み:不要 通訳付き

問い合わせ先:東洋文化研究所事務室 ori-off@gakushuin.ac.jp
       アーカイブズ学専攻事務室 gcas-off@gakushuin.ac.jp

【プログラム】
13:00 開場
13:30 開会挨拶 安藤正人(学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ
学専攻主任)
13:50 ヴー・ティ・フォン(Vu Thi Phung ベトナム国家大学ハノイ校教授)
「ベトナムのアーカイブズ学研究と教育:その現状と現代アジアでの協力に向
けての展望」

15:30 休憩

15:45 キム・イッカン(金 翼漢 韓国明知大学校教授)
「韓国におけるアーカイブズ学とアーカイブズ資源の保存・公開」(仮)

16:30 質疑応答

17:00 閉会挨拶 高埜利彦(学習院大学教授・同図書館長、学習院アーカイブズ運営委員)

*プログラム終了後、懇親会があります。
(北2号館10階大会議室)

(小林)

図書館総合展フォーラム「記録のちからー何を残していくべきか Ⅱ」

演目:
記録のちからー何を残していくべきか Ⅱ
震災から再生へ 持続可能な知識基盤社会のビジョンを語る

日時:2011/11/09(水) 15:30 - 17:00
会場:第7会場(展示会場内)

講師:
青柳正規(国立西洋美術館長)
高山正也(国立公文書館長/慶應義塾大学名誉教授)
長尾 真(国立国会図書館長)
吉見俊哉(東京大学大学院教授)

主催者(団体):図書館総合展運営委員会
共催(団体):NPO法人知的資源イニシアティブ、勉誠出版(株)

フォーラム番号:9-7-3

図書館総合展運営委員会
申込先: http://www.timewithbooks.com/

(吉岡)

国際シンポジウム
「核時代の記憶と記録:原爆アーカイブズの保存と活用」開催

科学研究費補助金基盤研究(A)「旧日本植民地・占領地関係資料ならびに原
爆関係資料のアーカイブズ学的研究」主催、本会後援の国際シンポジウム「核
時代の記憶と記録:原爆アーカイブズの保存と活用」のご案内です。

タイトル:「核時代の記憶と記録:原爆アーカイブズの保存と活用」
日時:2011年11月20日(日) 12:00~17:30(開場 11:30)
会場:学習院大学 中央教育研究棟 国際会議場(JR目白駅より徒歩5分)
 会場案内図(学習院目白キャンパスマップ)
 http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html
主催:科学研究費補助金基盤研究(A)「旧日本植民地・占領地関係資料なら
びに原爆関係資料のアーカイブズ学的研究」
後援:日本アーカイブズ学会

参加費:無料
日英逐次通訳:あり
☆終了後、懇親会を予定しています(参加費別途)。

申し込み方法:事前予約制。参加を希望される方はEメールにて事前にご予約
をお願いいたします。メール本文に下記事項をご記入の上、送信してください。
 記入事項:①お名前 ②ご所属 ③メールアドレス ④懇親会参加の有無
 宛先:symposium1120_at_yahoo.co.jp

【プログラム】
<開会あいさつ> 12:00~
安藤正人(学習院大学教授、科学研究費補助金基盤研究(A)「旧日本植民地・
占領地関係資料ならびに原爆関係資料のアーカイブズ学的研究」研究代表者)

<報告1> 12:10~
ウィリアム・J・シャル(テキサス大学名誉教授)
「原爆傷害調査委員会(ABCC)科学者コレクションの重要性」
<報告2> 13:40~
フィリップ・モンゴメリー(テキサス医療センター図書館アーキビスト)
「核時代の記憶としてのテキサス医療センター図書館ABCCコレクション」
<報告3> 15:30~
高橋博子(広島市立大学広島平和研究所講師)
「国を超えての原爆アーカイブズの保存」
<討論> 16:20~17:30

(小林)

学習院大学講演会「働きながらアーカイブズ学を学びませんか」

日時:2011年10月22日(土) 14:00〜15:00
会場:学習院大学目白キャンパス(JR山手線目白駅前)中央教育研究棟302教室

【プログラム】
講演1:平野 泉
(立教大学共生社会研究センター学術調査員、学習院大学大学院アーカイブズ
学専攻博士後期課程在学中)

講演2:齋藤柳子
(レコード・マネジメント コンサルタント、学習院大学大学院アーカイブズ
学専攻博士前期課程在学中)


☆終了後、講演会終了後、Part2として入試説明会を行います。

※詳しくは、下記ページをご参照ください。
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/g-hum/arch

(小林)

■JBMIA文書管理システムセミナーKANSAI2011「文書管理の見直しと課題解決の
ポイント〜 継続的な文書管理の構築と維持 〜」【10/21】

標記のセミナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、主催者のサイトの「What's New?」をご参照下さい。
http://www.jbmia.or.jp/
----------
主 催  社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA) ドキュ
メントマネージメントシステム(DMS)部会
協 賛  ARMA International 東京支部、社団法人日本画像情報マネジメン
ト協会 一般社団法人日本経営協会、財団法人日本データ通信協会 タイムビジ
ネス協議会
後 援  電子記録マネジメントコンソーシアム
日 時  2011年10月21日(金)13:30〜17:00 (受付開始 12:40)
会 場  梅田スカイビル タワーウエスト22階 A会議室
 大阪市北区大淀中1丁目1−30 TEL 06-6440-3901(総合案内)
アクセス ・JR大阪駅(中央北口) 徒歩約9分 ・阪急梅田駅(茶屋町口)
 徒歩約9分 ・阪神梅田駅 徒歩約13分 ・地下鉄御堂筋線梅田駅(5番出口)
 徒歩約9分
受講料  無料
講演テーマとスケジュール
13:30〜13:35 ご挨拶
 社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会 DMS部会 副部会長・特別技術
顧問 井上 紀雄
13:35〜14:35 (60分) 基調講演  記録管理の使命 〜東日本大震災における
事例から〜
 講師:アカデミック・リソース・ガイド株式会社 代表取締役 岡本 真 氏
14:45〜15:30 (45分) テーマ1 情報サービス業からみた、お客様から必要と
されるサービスとは
 講師:株式会社 アピックス 代表取締役 河村 武敏 氏
15:40〜16:40 (60分) テーマ2 文書管理・記録管理の見直しと課題解決の
ポイント
 講師:社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会 DMS部会 部会長
 株式会社 日立コンサルティング 伊藤 泰樹
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(小林)

■第2回公文書管理入選論文表彰式及び記念講演会「災害に立ち向かう公文書管理
〜文書係長の責務〜」【10/4】

標記の講演会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照下さい。
http://www.admic-akf.jp/news/2011/09/admic-5.html
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日時:平成22年10月4日(火)10:00〜16:30
 受付は、9時30分から行います。
場所:日本記者クラブ10階大ホール
 日本プレスセンタービル(東京都千代田区内幸町2−2−1)
 http://www.presscenter.co.jp/
対象者:国,独立行政法人,国立大学法人等,自治体職員
参加料:無料
主催  NPO法人 行政文書管理改善機構/ADMiC
後援  内閣府 毎日新聞
I ADMiC賞懸賞論文 表彰式
1  主催者挨拶(10:00〜10:10)
2  入選論文の発表と表彰(10:10〜10:20)
 1等 江川毅氏 2等 落合和之氏
3  講評(10:20〜10:30)
 審査委員会委員長 増島俊之氏(前中央大学大学院教授,元総務庁事務次官)
休憩(10:30〜10:40)
4  1等入選論文 口頭発表(10:40〜11:20)
「ストップ 電子文書管理システム導入〜公文書管理法施行直後の今、伝えたい
こと〜」
 沖縄県公文書館 嘱託員 江川毅氏
5  ADMiCからのお知らせ(11:20〜11:30)
昼食休憩(11:30〜12:30)
II  ADMiC賞懸賞論文 記念講演会
統一テーマ : 災害に立ち向かう公文書管理 〜文書係長の責務〜
1  講演1 (12:30〜14:00)
「岩手県大槌町の挑戦 〜改善半ばで亡くなった文書担当者の遺志を継ぐ〜 」
 大槌町総務課長 平野公三氏 (前町長職務代理者)
2  講演2 (14:00〜14:50)
「宮城県名取市の挑戦 〜公文書管理法で職員の意識を変える〜 」
 名取市政策企画課主幹兼行政管理係長 小平英俊氏
休憩 (14:50〜15:00)
3  講演3 (15:00〜16:30)
「改善が先,条例化は後 〜文書係長に求められる決断〜 」
 廣田傳一郎(駿河台大学大学院客員教授)
(注)上記演題及び講師等については、今後、変更になる場合があります。
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(小林)

第136回記録管理学会例会

日 程:2011年10月8日(土)午後2時30分〜午後4時50分 [大阪] *受付開始 午後2時00分〜
内 容1:記録管理領域の研究活動活性化のための一提案:『研究ベース学習』を通じて 
報告者:古賀 崇(記録管理学会正会員・京都大学附属図書館) 
内 容2:コロキウム*:調査・研究の成果を論文にするためには? 
*参加者全員参画型のテーマ研究会を意味します 

会場:大阪市立西区民センター(2階第3会議室) 
大阪市西区北堀江4丁目2番7号 Tel. 06-6531-l400 

後 援:(財)関西生産性本部(予定)、 NP0法人地域情報化推進機構、(社)ヒューリットMF他 

参加費:会員・関連団体会員:500円、非会員1,000円懇親会:自由参加(3,500円程度) 
締切:平成23年9月30日(金)、なお、コロキウム形式のため20名程度を定員とさせて頂きます。 

申込先:関西例会担当石井幸雄 e-mail y-ishii※hritmf.com   FAX 050-3156-0633 
お名前、 所属機関、ご連絡先(住所・電話・FAX・e-mail)を記載して下さい。 

記録管理学会URL:http://www.rmsj.jp/

(小林)

第5回資料保存シンポジウム

日時:2011年10月25日 (火)10:20〜17:30
テーマ:資料を護り継ぐ −平時も、非常時も− 
情報保存研究会: http://e-jhk.com/html/index.html
会場:江戸東京博物館 1階ホール(東京都墨田区横綱 J R総武線両国駅から徒歩3分) 

プログラム: 
特別講演1:「企業資料の長期保存」 
財団法人渋沢栄一記念財団実業史研究情報センター企業史料プロジェクト担当松崎裕子 

特別講演2:「東日本 (東北・関東) 大震災と歴史資料の救出」 
東北大学東北アジア研究センター教授 平川新 

特別講演3:「社会基盤としての記録管理の重要性と課題、 
−公文書管理法の地方展開、 電子化への対応そして大震災からの教訓−」   
ARMA International東京支部会長 西川康男  

資料保存実用講座:情報保存研究会の会員企業による資料保存にかかわるさまざまなツール
やシステムについての総合的なプレゼンテーション 

主催:資料保存研究会・日本図書館協会 
併催:情報保存研究会の会員企業などによる展示会 
後援:全国歴史資料保存機関連絡協議会、国立大学図書館協会、私立大学図書館協会、
 文化財保存修復学会、ARMA東京支部、企業史料協議会、記録管理学会、全国大学史資料協議会、
 日本アーカイブズ学会、専門図書館協議会、アート・ドキュメンテーション学会(以上予定)

(小林)

■シンポジウム「研究者資料のアーカイブズ-知の遺産 その継承に向けて-」【11/26】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照下さい。
http://www.center.iii.u-tokyo.ac.jp/sympo
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東京大学大学院情報学環附属社会情報研究資料センター高度アーカイブ化事業
 共同研究会+記念シンポジウム
研究者資料のアーカイブズ-知の遺産 その継承に向けて-
日程と会場
2011年11月26日(土) 東京大学本郷キャンパス 福武ホール 入場無料 要予約
プログラム
午前の部(開場 9:30 開始 10:00)
社会情報研究資料センター&アート・ドキュメンテーション学会共同研究会 秋季
研究会
午後の部(順不同)
平石直昭(基調講演) 草稿資料の整理・保存・供用をめぐる諸問題─東京女子
大学丸山文庫の経験から (帝京大学)
植村幸生 世界音楽のアーカイビングをめざして:小泉文夫記念資料室の概況と
展望(東京藝術大学)
五島敏芳・山下俊介  研究者資料か?研究資料か?:京都大学研究資源アーカイ
ブの活動と課題 (京都大学)
研谷紀夫 高度アーカイブ化事業と研究者資料アーカイブズ─坪井正五郎と小野
秀雄関係資料を中心に─(東京大学)
大和裕幸(特別講演) 平賀譲デジタルアーカイブ ─その概要と新しい歴史史料
研究システムの提案─(東京大学)
パネルディスカッション 司会 吉見俊哉(東京大学)
主催:東京大学大学院情報学環附属社会情報研究資料センター/メディアコンテン
ツ総合研究機構
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(小林)

■国際公文書館会議東アジア地域支部(EASTICA)第10回総会及びセミナー【11/15-18】

標記の国際会議が、東京で開催されます。
あわせて、アジア歴史資料センター設立10周年記念シンポジウムも開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、国立公文書館のサイトをご参照下さい。
http://www.archives.go.jp/news/110801_01.html
----------
テーマ 「今日のアーカイブズ:デジタル時代の法制、アクセス、保存」
日程 2011年11月15日(火)~18日(金)
場所 グランドアーク半蔵門
主催 独立行政法人国立公文書館
    国際公文書館会議東アジア地域支部(EASTICA)
11月15日(火)
10:00- 受付開始
14:00-15:30 EASTICA理事会
15:30-15:50 〈コーヒー・ブレイク〉
15:50-17:00 EASTICA理事会
11月16日(水)
9:30-10:40 開会式及び総会
10:40-11:00 〈コーヒー・ブレイク〉
11:00-12:00 EASTICA総会
12:00-13:30 〈昼食〉
13:30-17:30 セッション1 基調講演・2012年ICA大会紹介
13:30-14:00 2012年ICA大会紹介:マーガレット・ケンナ氏(ICA事務次長・オー
ストラリア国立公文書館)
14:00-15:00 基調講演1:バーバラ・バース氏(オーストラリア国立公文書館政策
戦略計画部長)
 「レコードマネジメントと『開かれた政府』改革-オーストラリアの事例」
15:00-15:30 〈コーヒー・ブレイク〉
15:30-16:30 基調講演2:馬場章氏(東京大学大学院情報学環教授)
 「知識創造に向けたデジタルアーカイブ」
16:30-17:30 基調講演3:宇賀克也氏(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
 「日本における公文書管理法の制定と今後の課題」
19:00-21:00 国立公文書館主催歓迎夕食会
11月17日(木)
9:00-10:30 セッション2 国・地域別報告
10:30-10:50 〈コーヒー・ブレイク〉
10:50-12:00 セッション3 「アジ歴10年の回顧と展望」
 講演:平野健一郎(アジア歴史資料センター長)
12:00-12:20 閉会式
12:20-13:30 〈昼食〉
14:00-18:00 東京都内視察
19:00-21:00 EASTICA主催夕食会
11月18日(金)
10:00-11:30 国立公文書館視察(オプション)
特別企画 アジア歴史資料センター設立10周年記念シンポジウム
*日時:2011年11月18日(金)14時30分~
*場所:早稲田大学小野記念講堂(東京都新宿区西早稲田1-6-1)
*テーマ:「アジ歴10年の回顧と展望」
*パネルディスカッション:「デジタルアーカイブが変える歴史研究」
*参加費:無料、事前申込み要。なお、座席に限りがありますので、申込者多数の
場合は抽選となります。
*その他:日英同時通訳がつきます。
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(小林)

■企業史料協議会30周年記念式典・フォーラム【11/11】

企業史料協議会が、標記のイベントを開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照下さい。
http://www.baa.gr.jp/news.asp?NoteAID=12
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日 時  2011年11月11日(金)
13:00~13:30 記念式典
13:30~16:45 フォーラム
17:00~      懇親会
場 所  喜山倶楽部(一橋日本教育会館9階)
 千代田区一ツ橋2-6-2
 電話03-3262-7661
内 容
30周年記念フォーラム「ビジネスアーカイブズの未来と課題」
・基調講演
 講師:上川陽子
 演題:「残す、伝える、役立てる~アーカイブズを社会の力に」
・シンポジウム
「知的経営資源としてのアーカイブズを考える」
 出席者:上川陽子(前衆議院議員・元公文書管理担当大臣)
      武田晴人(東京大学大学院教授)
      上田和夫(花王(株)花王ミュージアム・資料室)
 総合司会・進行:松岡資明(日本経済新聞社編集委員)
・パネル展示
  わが社の逸品「逸品解題/一社(館)一品」
  企業史料協議会のあゆみ(年表)
・懇親会
料 金  無料(懇親会のみ、1名3000円を承ります)
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(小林)

セミナー「ヒトと放射能と資料と:チェルノブイリから」

日時:2011年11月18日(金)午後1時30分~4時30分

会場:松本大学(会場は当日掲示)
 長野県松本市大字新村
 松本電鉄上高地線「北新・松本大学前」すぐ。
 駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費:無料(先着200名様)
 直接会場にお越しください。満席の場合は入場をお断りすることがあります。

主催:国際資料研究所
 〒251-0045 神奈川県藤沢市辻堂東海岸3-8-24
 ファックス 0466-31-5061


【プログラム】(予定)

第1部 「チェルノブイリ、ベラルーシの放射能汚染の実態からフクシマは何
    を学ぶべきか」
 [基調講演] 菅谷昭(松本市長、医師)

第2部 「放射能と資料@20’」

 [報告1] 上埜武夫(ウエノ・テクノリサーチ代表、前静岡大学教授)
  「1992年開催のユネスコ・アーカイブ・シンポジウム参加報告」

 [報告2] 小川千代子(国際資料研究所)
  「チェルノブイリで開発された放射能汚染文書の除染マニュアル」

 [報告3] 福島県南相馬市文化財担当職員
  「放射能汚染資料を取り扱う職員の現状:南相馬市の体験から(仮)」

 [報告4] 佐々木和子(神戸大学)
  「記録を作り、記録を残す:次代へ伝える経験」

 [質疑応答・意見交換]


☆終了後、当日ご案内の懇親会を予定(参加費別途)。


※詳しくは、下記までお問い合わせください。

問合せ:国際資料研究所
 メール djiseminarアットgmail.com
 ファックス 0466-31-5061

(小林)

「実践 アーカイブ・マネジメント」出版記念セミナー開催

【日 時】
平成23年10月20日(木) 13:00 開場 13:30 開始 16:30 終了

【会 場】
東京八重洲ホール9 階 901 号室

【プログラム 第一部】
いま企業アーカイブに求められること-著書で、私が訴えたかったこと
講師:朝日 崇氏/ 一橋大学社会学部卒。大日本印刷で150 冊余りの
企業史編集業務に携わった後、出版文化社でアーカイブの企画コンサルティング
を行う。記録管理学会の前理事、同学会誌「レコード・マネジメント」の前編集長
としても活躍。
 
【プログラム 第二部】
企業アーカイブズを考える-国際的標準と日本的特性-
講師:大谷明史氏(前企業史料協議会理事)/ 早稲田大学第一商学部卒。
三井銀行入行。調査部にて行史を担当。
『三井銀行100 年のあゆみ』『三井銀行史料』(日本経営史研究所刊)等の
編纂に関与。
三井文庫嘱託研究員も務める。1981 年企業史料協議会創設に参加。
本年5 月まで理事職。『物語 三井両替店』『企業史料協議会20年史』等を執筆。
「三井両替店の帳簿とその管理方式」その他の論考がある。
 
【プログラム 第三部】
質疑応答
(※テーマは予告なく変更することがございます。予めご了承ください)

【参加費】
3,000円・・・10月14日(金)までにお振込をお願いいたします。

【お申込み締め切り】
先着50名様限定(定員になり次第、締め切らせていただきます)

【企画・お問合せ先】
株式会社出版文化社 担当:中川
TEL:03-3264-8811
FAX:03-3264-8832
http://www.shuppanbunka.com/
 

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.shuppanbunka.jp/news/images/archiveseminar20111020.pdf

(小根山)

第20回仙台市史セミナーとパネル展示「3.11 地球が震えた日から」

■第20回 仙台市史セミナー特別企画 「地域の歴史資料を救え」

◇演題と講師
○「大震災後における博物館の資料レスキュー」
 ・被災した「歴史」 菅野正道(仙台市史編さん室長)
 ・仙台市博物館の資料レスキュー活動 栗原伸一郎(仙台市史編さん室嘱託)

○「歴史資料の保存はなぜ必要か」
 平川新(東北大学東北アジア研究センター教授・NPO法人宮城歴史資料保全
ネットワーク理事長・仙台市史編さん専門委員長)

◇日時 2011年9月18日日曜日 13時30分から16時

◇場所 仙台市博物館ホール(定員200名)

*申込不要・聴講無料です。

*問い合わせ 仙台市博物館市史編さん室 022-225-0814


■パネル展示「3.11 地球が震えた日」
◇展示内容
○「地域資料を救え」
・仙台市博物館・市史編さん室による、東日本大震災における仙台市域でのこれ
までの歴史資料レスキュー活動をパネルで紹介します。

*「地域資料を救え」問い合わせ
仙台市博物館市史編さん室 022-225-0814

○「歴史遺産を未来へ」
・NPO法人宮城歴史資料保全ネットワークの2003年からの歩み、および東日本大
震災での歴史資料レスキュー活動の紹介です。2キロ漂流して奇跡的にレス
キューされた女川町木村家文書と収納茶箱の実物の展示もあります。

*「歴史遺産を未来へ」問い合わせ
宮城資料ネット事務局022-795-7546(佐藤)


◇日時 2011年9月17日~9月25日(20日休館)

◇場所 仙台市博物館 1階ギャラリー

◇開館時間 9時~16時45分(最終入場4時15分)

◇入場 無料

(小林)

公文書管理のあり方と実例 「第3回ワンビシ公文書管理セミナー」開催

【基調講演概要】
    ● タイトル  :「文書と記録で仕事をする世界」
    ● 講師     :国際資料研究所 代表
              小川 千代子様
    ●講演概要  :異文化、多言語の人々が働く国際機関。
              業務の遂行上、文書の作成、記録の管理は必須。
              その国際機関での従業経験に基づいた、業務に見られる文書主義の実際。
              そして文書主義の入口である教育や研修についてご案内します。

【講演概要】
    ● タイトル  :「評価選別業務の実際」
    ● 講師     :飯能市郷土館 主幹
              柳戸 信吾様
    ● 講演概要 :将来の歴史的公文書や歴史史料を失わないため、公文書を適切に管理する
              仕組みとは。
               また関係部署との連携、評価選別の視点など、公文書管理法にて努力義務が
              課せられた地方自治体の現場担当者による、公文書管理業務の試行錯誤の
              現状をお知らせします。

※詳しいことはhttp://www.wanbishi.co.jp/infomanage/info/110822130621.htmlでご覧ください。

(小林)

東京大学史料編纂所「社会連携研究部門」公開シンポジュウム「図書館所蔵史料のデジタル化公開方式」

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、東京大学史料編纂所のサイトの「ニュース&トトピックス」をご参照下さい。
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html

日時:2011年10月14日(金)13:30-17:40 (18:00-20:00 懇親会:会費要)
会場:東京大学 本郷キャンパス 山上会館
 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html

13:10  受付開始
13:30-13:40  あいさつ
 東京大学史料編纂所所長 榎原雅治
13:40-14:00  「図書館書館等所蔵史料の調査・整備研究」の目的と成果
 石川徹也 特任教授
14:00-14:35  史料のメタデータ等作成の設計と仕様
 梅田千尋 特任准教授
 共同研究参加者:(株)図書館流通センター
質疑(約15分)

休憩
15:00-15:30 (β版)システム紹介
 共同研究参加者:大日本印刷(株)
質疑(約20分)

15:50-16:20  史料のデジタル撮影と課題
 共同研究参加者:コンテンツ(株)
質疑(約15分)

16:35-17:05  図書館にとっての効果
 石川県立図書館:鷲澤 淑子
質疑(約15分)

17:20-17:40  研究プロジェクトへの期待
 西村達也 大日本印刷(株)常務役員
18:00-20:00  懇親会:山上会館、会費:4,000 円、受付にて申受

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(小林)

eドキュメントJAPAN 2011【10/12-14】

日本画像情報マネジメント協会が、標記の展示会を東京ビッグサイトで開催します。
以下のテーマのフォーラムの他、企業の出展や各種セミナーが催されます。

詳しくは専用サイトをご覧下さい。
サイトから事前申込ができます。
http://expo.nikkeibp.co.jp/e-doc/2011/

名称  eドキュメントJAPAN 2011 49th画像情報マネジメントショウ
会期  2011年10月12日(水)〜14日(金) 10:00〜17:30
主催  社団法人 日本画像情報マネジメント協会
共催  日経BP社
後援  経済産業省、総務省、社団法人 日本経済団体連合会、社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会、
    一般社団法人 日本経営協会、一般社団法人 電子情報技術産業協会、一般社団法人 日本記録メディア工業会、
    財団法人 日本データ通信協会(申請中を含む)
会場  東京ビッグサイト 東ホール、会議棟

フォーラム

プロローグ・基調講演
テーマセミナー
スポンサードセミナー
ナレッジセミナー (有料)
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(小林)

第16回ビジネスアーキビスト研修講座【10/7-12/2】

企業史料協議会が、標記の研修講座を開催します。
参加には申し込みが必要です。

詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.baa.gr.jp/news.asp?NoteAID=14

日 時 2011年10月7日〜12月2日

<入門コース>
10月7日(金)、13日(木)、20日(木)3日間通し

<応用コース>
10月28日(金)
11月4日(金)
11月18日(金)
11月25日(金)
12月2日(金)

<時間> 各日共通
講座1. 13:10〜14:40
講座2. 14:50〜16:20
場 所 東京大学本郷キャンパス 
    経済学研究科学術交流棟(小島ホール)1階セミナー室
    住所:東京都文京区本郷7-3-1
定 員 30名/日

内 容

<入門コース>
10月7日 
1. 2. アーカイブズの意義と役割I・II
 講師:学習院大学大学院教授 安藤正人

10月13日
1. 企業の活動と社会遺産としての企業史料
 講師:お茶の水女子大学大学院教授 小風秀雅
2. レコードマネジメント:最新動向とその課題
 講師:(株)出版文化社アーカイブ研究所所長 小谷允志

10月20日
1. 企業制度の発達と史料
 講師:東京大学大学院経済学研究科教授 武田晴人
2. 企業史料と社史
 講師:慶応義塾大学経済学部教授 植田浩史

<応用コース>
10月28日
1. 資料の収集・評価・選別
2. 資料の整理・管理と活用
 講師:麗澤大学副学長・経済学部教授 佐藤政則

11月4日
1. 2. 著作権について
 講師:ライツ法律特許事務所弁理士・弁護士 伊藤真

11月18日
1. 資料の劣化要因と保存対策
 講師:(株)資料保存器材代表取締役 木部徹
2. 写真資料の保存と活用
 講師:東京国立博物館保存修復修復課主任研究員 荒木臣紀
3. 画像/音声メディアの保存と活用
 講師:(株)ヨコシネディーアイエー常勤顧問 笠原征洋

11月25日
1. 企業資料のデジタル化・A〜Zまで
 講師:(株)ニチマイ第2生産部部長 潮田峰雄
2. 資料のデジタル化の事例
 講師:東海大学学園史資料センター学園史編纂員 目七哲史

12月2日
1. 企業アーカイブズでの資料保存と資料管理
 講師:東京都文化財研究所保存科学研究室長 佐野千絵
2. 事例研究:資料室の設立・運営と資料管理
 講師:東京大学経済学部資料室 小島浩之

<対象>
文書管理、史資料管理、図書管理、社史編纂、ミュージアム等の担当者(アーキビスト)

<受講料>
企業史料協議会会員
 入門コース(3日間) 15000円
 応用コース(各日毎) 6000円/日
 全講座受講      39000円

非会員
入門コース(3日間) 20000円
 応用コース(各日毎) 7000円/日
 全講座受講      49000円

<申込締切>
入門コース・全講座受講:9月30日(金)
応用コース:各開講日の1週間前

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(小林)

【第13回】アーキビスト・カフェのご案内

「文書館で中世ロンドン史研究」
日時:2011年10月1日(土)
 午後5時から7時(受付開始 4時30分)
場所: 賀川豊彦記念・松沢資料館 
東京都世田谷区上北沢3−8−19 TEL:03-3302-2855
来館のご案内URL:http://zaidan.unchusha.com/information.html
話題提供:佐々井真知さん(お茶の水女子大学博士後期課程)
参加費: 500円(会場費を含む)定員30名(定員を超えた場合、立ち見になることもあり)

*カフェマスターより*
終了後、第二部(懇親会)を話題提供者を交えて資料館にて行います。ふるって御参加ください。
(参加費:学生500円・学生以外1500円)
要*事前申込み:懇親会出欠を明記し、(9/28迄に下記宛へ):
E-mail:asj※zj8.so-net.ne.jp(※は @に変えてください)

*話題提供者より*
私の専門は中世後期ロンドン史です。ロンドンの複数の文書館で史料を収集して読み解いていき、
ロンドンに生きた商工業者の日常生活を明らかにすることに取り組んでいます。今回は、私の研
究について文書館とかかわる部分を中心にお話します。

具体的には、私が利用する文書館の利用方法や史料の見つけ方、撮影方法などについて、実際に
利用しての感想や失敗談、意見も交えてお話したいと思います。また、史料との対面から研究が
できあがっていく様子も少しお話できればと考えています。

私が利用する文書館は、ロンドン市内にある2つの文書館、英国国立公文書館The National Archives
と、ロンドン市公文書館London Metropolitan Archivesです。前者はイングランドの中央政府が
作成・保管した史料を、後者はロンドン市政府が作成・保管した史料を主に所蔵しています。規
模も利用方法も異なるので、両方のお話をして文書館の多様性を示したいと思います。

また、実は私が本格的に研究をはじめた2003年ごろは、ロンドン市が作成した文書はロンドン市
公文書館ではなくギルドホール図書館Guildhall Libraryというところが所蔵していましたので、
この文書館についてもふれます。

文書館での中世ロンドン史研究のおもしろさや難しさ、楽しさを感じとっていただければ幸いです。
佐々井真知

※「アーキビスト・カフェ」は講演会ではありません。話をしたい人、聞きたい人が集まって、
お茶でも飲みながら、自由に情報交換、意見交換を行う場所です。
主催:アーキビスト・サポート: http://www.ne.jp/asahi/archivists/support/

(小林)

第37回全国歴史資料保存利用機関連絡協議会全国(群馬)大会及び研修会

大会テーマ:「地域社会と共に歩むアーカイブズー公文書管理法時代を迎えてー

期日:2011年10月27日(木)・28日(金)
会場:高崎市総合保健センター・高崎市立中央図書館
   高崎シティギャラリー  高崎ビューホテル

主催:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会
共催:群馬県
   高崎市
後援:独立行政法人国立公文書館
   群馬県市町村公文書等保存活用連絡協議会
   株式会社上毛新聞社
   群馬テレビ株式会社

内容:
  (1)総会
  (2)記念講演
  (3)大会テーマ研究会・研修会
  (4)資料保存ワークショップ・ポスターセッション
  (5)復興支援ミニコンサート 群馬交響楽団有志
  (6)交流会

10月27日
視察 高崎市立中央図書館 青山喜三雄氏

研修会1時限
A 「アーカイブズ像の変化」 丑木幸男氏
B 「災害レスキューから見えたこと」 西村慎太郎氏

研修会2時限
C 「地方公文書館の立場から見た公文書管理法の意義と課題」 石原一則氏
D 「歴史的公文書等の調査と整理」 白井哲哉氏

記念講演
 「公文書管理法への思いと期待」 福田康夫氏

10月28日
大会趣旨説明

全体会I
報告1 「全史料協東日本大震災臨時委員会活動」 全史料協東日本大震災臨時委員会
報告2 「東日本大震災被災地からの報告〜公文書・歴史資料の被災とアーカイブズの役割について」 山内 繁氏

全体会II
報告1 「札幌市公文書館がめざすもの」 竹内 啓氏
報告2 「公文書館機能の自己点検・評価指標」 新井浩文氏、早川和宏氏
討議

閉会行事

※非会員の方も参加できます。

申込み、問い合わせ先
全史料協群馬大会事務局 受付係
 群馬県立文書館 〒371-0801 群馬県前橋市文京町3−27−26 担当:小高
 TEL:027-221-2346 FAX:027-221-1628 E-mail:kodaka-t※pref.gunma.jp

(小林)

■ARMA東京支部の第96回例会「公文書管理条例の制定に向けて~より良い公文
書等の管理を目指して~」【9/6】

ARMA東京支部が、標記の講演会を開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同支部のサイトの「イベント情報」をご参照下さい。
http://www.arma-tokyo.org/index.htm

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日時  2011年9月6日(火)14:30~16:30
場所  関電会館 5号6号室(関電ビル4階)
 〒530-0005 大阪市北区中之島3丁目6-16
 電話:06-6441-6800
講演 「公文書管理条例の制定に向けて
    ~より良い公文書等の管理を目指して~」
講師: 大宮法科大学院大学 准教授 早川 和宏 氏
主催  ARMA(Association of Records Managers and Administrators)東京支部
後援  記録管理学会、日本アーカイブズ学会、全国歴史資料保存利用機関連絡
協議会
参加費  ARMA会員2,000円、非会員3,000円
締切日  2011年8月24日(水)先着100名まで
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from 「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/

(小林)

全史料協関東部会第263回研究会開催

1.日時 2011年9月13日(火) 午後1時30分から5時まで
2.会場 文京区駒込地域活動センター 多目的室
     (東京都文京区本駒込3−22−4)
3.内容 テーマ:被災資料を復旧する〜東京文書救援隊の考え方と技術〜
     講師:木部 徹氏(株式会社資料保存器材)
4.申込み 必要事項記入の上、9月8日(木)までに下記事務局までFAXか
      メールで連絡下さい。(メールの記入事項は参加者氏名,ふりがな、
      会員区分(機関、個人、準会員、非会員)、所属機関又は連絡先の
      名称、所属機関又は連絡先の住所、電話、FAX)

【問い合わせ】
事務局(郷土博物館担当) 今井・香林
〒335-0021 戸田市大字新曽1707番
Tel:048-443-5600 FAX:048-442-8988
E-mail:hakubutu※city.toda.saitama.jp

(小林)

国際公文書館会議東アジア地域支部(EASTICA)第10回総会及びセミナー開催

会議概要
テーマ 「今日のアーカイブズ:デジタル時代の法制、アクセス、保存」
日程  2011年11月15日(火)~18日(金)
場所  グランドアーク半蔵門
主催  独立行政法人国立公文書館
     国際公文書館会議東アジア地域支部(EASTICA) 

※詳しいことはhttp://www.archives.go.jp/news/110801_01.htmlでご覧ください。

(小林)

■公文書管理セミナー「自治体の公文書管理を考える-公文書管理法の施行を
受けて」【9/9】

標記のセミナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、行政文書管理改善機構のサイトをご参照下さい。
http://www.admic-akf.jp/news/2011/08/post-48.html
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主催 行政文書管理改善機構/ADMiC
後援 千葉経済大学地域総合研究所
同 千葉県
同 千葉日報社
日 時 : 平成23年9月9日(金)午前10時~17時
場 所 : 千葉経済大学2号館
プログラム
挨拶を兼ねて 10:00 ~ 10:30
「公文書管理の職員研修の在り方」
 行政文書管理アカデミー学長・駿河台大学名誉教授 原田三朗
講 演 I 10:30 ~ 11:00
「自治と文書管理を考える」
 千葉経済大学学長 小滝敏之
講 演 II 11:00 ~ 12:00
「公文書管理法と自治体の責務」(仮題)
 内閣府大臣官房公文書管理課 講師未定
(昼食休憩・質問用紙受付 12:00~13:00)
講 演 III 13:00 ~ 14:30
「『できる職業人』をつくる公文書管理法対応実務~慌てるな条例化~」
 ISO(文書管理)日本委員・ADMiC理事長 廣田傳一郎
講 演 IV 14:30 ~ 16:00
「公文書管理の改善戦略~文書管理担当者への応援歌として~」
 宮崎県都城市企画部行政改革課主幹 別府雅彦
講 演 V 16:00 ~ 16:30
「全国自治体公文書管理アンケート調査結果報告~公文書管理法への対応」
 行政文書管理改善機構 チーフ専門アドバイザー 佐々木信雄
質疑及び討論 16:30 ~ 17:00 終了
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from Dayly Searchivist http://d.hatena.ne.jp/searchivist/

(小林)

■P+ARCHIVEレクチャー&ワークショップ2011「実践 アート・アーカイビング」
【8/30-2/15】

標記のイベントが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、P+ARCHIVEのサイトをご参照下さい。
http://www.art-society.com/parchive/ws2011
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実施期間 2011年8月 - 2012年2月
(レクチャー2回+ワークショップ5回開催)
会場 3331 Arts Chiyoda 東京文化発信プロジェクト Room 302
時間 午後7時~午後9時
募集人数 30名程度
(先着順、但し全レクチャー・ワークショップに参加できる方優先)
参加対象者 アート・アーカイブに関心のある方、学生、NPO関係者、アー
ティスト、アート活動に関心のある方どなたでも参加できます!
主催
 東京都
 東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)
 特定非営利活動法人アート&ソサイエティ研究センター
コーディネーター 特定非営利活動法人アート&ソサイエティ研究センター
参加費 一般3,000円、学生2,000円(ワークショップ5回+資料代を含む)
 レクチャーは無料公開(レクチャーのみの参加も可)
シラバス
8/30(火)「アートとアーカイヴの実践」
 講師:住友文彦氏(キュレーター)
9/29(木)「アート・アーカイブのアーカイビング」
 ファシリテーター:筒井弥生氏(アート・ドキュメンテーション学会会員)
10/13(木)「文化資源のデジタル化とその情報記録の課題」
 講師:研谷紀夫氏(東京大学大学院情報学環特任准教授)
11/9(水)「記録を保存するということ」
 ファシリテーター:筒井弥生氏(アート・ドキュメンテーション学会会員)
12/7(水)「資料整理と目録作成」
 ファシリテーター:柴田葵氏(桜美林大学非常勤講師)
1/19(木)「アーカイブズの保存と防災」
 ファシリテーター:柴田葵氏(桜美林大学非常勤講師)
2/15(水)「アーカイブズの公開と法」
 ゲスト:作田知樹氏(Arts and Law 代表理事、東京大学大学院文化資源学
研究室)
     生貝直人氏(クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事、東京藝術
大学総合芸術アーカイブセンター特別研究員)
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from Dayly Searchivist http://d.hatena.ne.jp/searchivist/

(小林)

記録管理学会第135回例会

日時:2011年9月13日(火)14時00分〜17時00分(予定)
会場:国立公文書館つくば分館(つくば市上沢6番6号)
 地図URL:http://www.archives.go.jp/information/popup/tukubamap.html
 つくばエキスプレス つくば駅(集合:13:30) 送迎バス用意
テーマ:国立公文書館つくば分館見学会
参加料:会員口3,000円 非会員口5,000円(1名につき)
申込先:一般社団法人日本経営協会検定事務局(TEL:03-3403-1472)

下記をFAXまたは同内容をE-mailで送付。

FAX:03-3403-1602 E-mail:f-ken※noma.or.jp(※はアットマークに変換して下さい)

一般社団法人日本経営協会検定事務局 行

ご芳名:
所属名:
連絡先:(Te:/E-mail):
 例会  □参加する  □不参加
 懇親会 □参加する  □不参加

(小林)

「よみがえる懐かしきくらし 思い出の十日町雪まつり」

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・会期:2011年8月2日(火)~8月28日(日)
    ※月曜日(8/8、15、22)は休館日
・開館時間:9:30~19:00(日曜日は~17:00)
・入場無料
・会場:十日町情報館ギャラリー (新潟県十日町市西本町2)
・主催:十日町情報館 十日町市古文書整理ボランティア
・お問い合わせ先:十日町情報館
 TEL:025-750-5100、FAX:025-750-5103
 〒948-0072 新潟県十日町市西本町2

*催し物案内
 山内家写真資料目録贈呈式&中間報告会
 日時:8月7日(日)13:30~15:30
 会場:十日町情報館視聴覚ホール(先着100名)

(高橋)

特別集会「被災地の博物館に聞く」

趣 旨:
 全国の博物館職員と関係者が集い、被災地の博物館職員から震災後の状況について話を聞くことで、
情報を共有し、精神的に支援するとともに、今後の連携のあり方を探ります。
〇日 時 : 2011年 7月 30日 (土)13:00〜17:30
〇場 所 : 国立歴史民俗博物館 講堂(千葉県佐倉市城内町117)
〇主 催 :国立歴史民俗博物館/財団法人歴史民俗博物館振興会

〇内 容  :13:00〜17:30 現地からの報告
 被災地で活動しておられるいくつかの館と関係機関から報告者をお招きし、ご報告いただきます。

  ・岩手県立博物館                 赤沼 英男 氏(保存科学)
  ・陸前高田市立海と貝のミュージアム兼
   陸前高田市立博物館               熊谷 賢 氏(考古学)
  ・陸前高田市立博物館               砂田 比左男 氏(昆虫学)
  ・多賀城市教育委員会               高倉 敏明 氏(考古学)
  ・仙台市博物館仙台市史編さん室          菅野 正道 氏(歴史学)
  ・東北学院大学文学部/大学博物館         加藤 幸治 氏(民俗学)
  ・福島県文化振興事業団福島県歴史資料館      本間 宏 氏(考古学)

〇申し込み不要・無料
 (終了後、館内で交流のための懇親会を開催します。会費制。当日受付。)

〇問合せ先:
 国立歴史民俗博物館 広報サービス室 サービス・普及係
  〒285-8502 千葉県佐倉市城内町117 
 Tel.043-486-0123(代) Fax.043-486-4482
 e-mail:sfukyu@ml.rekihaku.ac.jp

(小林)

【第12回】アーキビスト・カフェのご案内

「MLAの現場から ~国文学研究資料館――現場の仕事を通じて「資格」「専門職」について考える――」

アーカイブズ学修士であり、現在国文学研究資料館で仕事をなさっている淺野さんの語る「アーキビストとは、資格とは」。

淺野さんが現在担当している仕事の話をきっかけに、学んできたことと実際に業務を行う上で求められたこととの比較に触れ、さらに「資格」「専門職」についての話題を提供し、意見交換を行います。

アーキビストの資格制度の提案がなされている今、アーキビストとしてキャリアを開始したい人、すでに仕事に就いていてさらなるキャリアアップを図りたい人にとって、ホットな話題について語り合う機会ともいえます。

またアーキビストやアーカイブスでの仕事はどういうものなのか、資格とはどういうものなのか、について関心がある人にとっても有意義な話題提供です。

アーキビストについて、資格について、共に語り合ってみませんか。(カフェ・マスター)

懇親会のお知らせ
カフェ終了後に松沢資料館の中庭で懇親会を行います。今回はASJ創設期の中心的存在であった戸田光昭さんを偲ぶ会と東北激励会を兼ねて行います。広く活躍された戸田さんについて語り合い、また東北地方の復興を願う会としたいと思います。ぜひご参加ください。

※「アーキビスト・カフェ」は講演会ではありません。話をしたい人、聞きたい人が集まって、 お茶でも飲みながら、自由に情報交換、意見交換を行う場所です。
主催:アーキビスト・サポート: http://www.ne.jp/asahi/archivists/support/

(小林)


■全史料協近畿部会第112回例会【7/21】

全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)の近畿部会が、例会を開催
します。
詳しくは、同会のサイトをご参照下さい。
http://www.jsai.jp/iinkai/kinki/e20110702.html
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日時 平成23年7月21日(木) 午後2時〜4時30分
場所 近畿大学東大阪キャンパス 38号館2階
 第5情報処理実習教室 (定員60名)
 所在地:東大阪市小若江3−4−1
 近鉄大阪線・長瀬駅下車、徒歩約10分
 近鉄奈良線・八戸ノ里駅下車、徒歩約20分
テーマ「オープンソースのアーカイブ資料管理情報システム
 −日本語化の取り組みと試用実践の一例−」
報告者 五島敏芳氏(京都大学研究資源アーカイブ・デジタルコレクション
アーキビスト)
時間割
13:30〜14:00 スタッフ入室・準備および受付開始
14:00〜14:45 五島氏による事前オリエンテーション
14:45〜15:00 休憩
15:00〜16:30 ワークショップ
16:30〜17:00 撤収作業・退室
(17:00すぎ〜 懇親会)
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(小林)

■講演会「ライブラリーサイエンスの現在」【7/20】

九州大学大学院ライブラリーサイエンス専攻が、標記の講演会を開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同専攻のサイトをご参照下さい。
http://lss.ifs.kyushu-u.ac.jp/?p=440
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日程:2011年7月20日(水)15時〜17時
会場:中央図書館視 新館4階 視聴覚ホール
講演
石田栄美(ライブラリーサイエンス専攻)「図書館情報学の現在」
岡崎 敦(ライブラリーサイエンス専攻)「アーカイブズ学とは何か」
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(小林)

■ARMA東京支部の第96回定例会「公文書管理条例の制定に向けて 〜より良い
公文書等の管理を目指して〜」【7/19】

ARMA東京支部が、標記の定例会を開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同支部のサイトの「イベント情報」をご参照ください。
http://www.arma-tokyo.org/index.htm
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日時 2011年7月19日(火)15:00〜17:00
場所 中央大学駿河台記念館670号室
 〒100-0005 東京都千代田区神田駿河台3-11-5
 電話:03-3292-3111(代)
 交通:JR、地下鉄丸ノ内線御茶ノ水駅下車(ニコライ堂近く)
 地図:http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_surugadai_j.html
講演 「公文書管理条例の制定に向けて 〜より良い公文書等の管理を目指し
て〜」
講師: 大宮法科大学院大学 准教授 早川 和宏 氏
主催 ARMA東京支部
参加費 2,000円(会員及び後援団体メンバー)、3,000円(非会員)
締切日 2011年7月11日(月)先着100名まで
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(小林)

■地域資料拡大研究会「自治体文書館が目ざすべき道─公文書管理法施行を
うけて─」【7/18】

標記の研究会が開催されます。
以前にご案内した研究会が中止となったため、改めて開催の運びとなったもの
です。
http://d.hatena.ne.jp/searchivist/20110226
詳しくは、あおぞら財団のブログをご参照下さい。
http://aozora.or.jp/archives/4263
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日時 2011年7月18日(月・休) 13:30〜16:30ごろ
場所 大阪市総合生涯学習センター 第一研修室
(電話:06-6345-5000)(URL:http://osakademanabu.com/umeda/)
(地下鉄梅田駅またはJR北新地駅下車、大阪駅前第2ビル5階)
内容
・問題提起:地域資料シンポ実行委員会事務局
「大阪府市公文書館問題の到達点と課題」
・メイン報告:石原一則氏
(神奈川県立公文書館・公文書管理委員会委員)
「公文書管理法と自治体アーカイブズ」
*終了後、ささやかな懇親の場をもちます。
主催 地域資料シンポ実行委員会
(構成団体:あおぞら財団、大阪歴史科学協議会、大阪歴史学会、西山夘三
記念すまい・まちづくり文庫、地域資料研究会、歴史資料ネットワーク)
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(小林)

■公開シンポジウム「東日本大震災  奈良で考える復興と文化」【7/9】

奈良歴史研究会が、標記のシンポジウムを開催します。
詳しくは、同会のブログをご参照下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/nararekisikenkyuu/archive/2011/06/7
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7月9日(土)
総会 12:30〜13:30
シンポジウム 14:00〜17:00(13:45開場)
会場:奈良女子大学文学系S棟 S128教室
備考:入場無料・一般来聴歓迎
内容:
《趣旨説明》 藤田明良
《現地からの報告》
吉川圭太(人と防災未来センター震災資料専門員)
*歴史資料の救出・保全活動から見た現地の被害と復興
《コメント》
福井  亘(京都府立大学大学院准教授)*歴史的景観(自然環境と人文社会
環境)の被害と復興の課題
金田明大(奈良文化財研究所主任研究員)*救援体験から考える文化遺産の
防災・復興の課題
田中慶治(葛城市歴史博物館学芸員)*98年台風体験から考える奈良の地域
遺産防災の課題
《ディスカッション》
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(小林)

JADS:アート・ドキュメンテーション学会2011年度第二回関西地区部会研究会

【講演タイトル】
『デジタルアーカイブの歴史――その変遷と未来』
講師】影山幸一氏
【日時】7月16日(土) 13:30~15:30
【会場】立命館大学 朱雀キャンパス 6階 601東西会議
(JR二条駅、地下鉄二条駅下車徒歩2分、阪急大宮駅徒歩10分)
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_suzaku_j.html

※詳しいことはJADS:アート・ドキュメンテーション学会 BLOGでご覧ください。

(小林)

國學院大學学術メディアセンター(AMC)見学会

○日時:2011年7月23日(土)14:00から
    ※30分前より1階ロビーにて受付を開始します。
○会場:國學院大學学術メディアセンター(AMC)図書館・資料館
・渋谷駅(JR山手線・地下鉄・京王井の頭線・東急各線)から徒歩約13分
・都営バス(渋谷駅東口バスターミナル54番のりば 学03日赤医療センター行)
「国学院大学前」下車

アクセスマップURL
http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/access_shibuya.html
 電話:03-5466-0159
○主催:アート・ドキュメンテーション学会
○参加費:無料
○お申し込み:E-mail にてjadsevent■gmail.comまで
  お名前、会員・非会員の別、所属、懇親会の出欠をお知らせください。
○お問い合わせ:JADS行事・企画委員会
  柳沼 千枝(横浜市歴史博物館)  TEL 045-912-7777

※詳しいことはhttp://d.hatena.ne.jp/JADS/20110624/1308867063でご覧ください。

(小林)

公文書館機能普及セミナー in 沖縄 collaborated with 公文書講演会
「公文書管理の現場から―いま私たちができること」のお知らせ

1 趣旨
 全史料協の「公文書館等設置支援」という目標を達成する一環として、公文書館未設置自治体
 に対し公文書館機能に関する諸情報を提供し、当該機能の普及を図る目的で地方セミナーを開
 催します。

2 主催/後援
 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会・公益財団法人沖縄県文化振興会/沖縄県

3 会場
 沖縄県公文書館講堂(沖縄県南風原町字新川148-3)
  ※交通案内は、沖縄県公文書館のホームページでご確認ください。
  トップページ→利用案内 (http://www.archives.pref.okinawa.jp/riyou/)

4 開催日時
 平成23年7月8日(金) 9:30~16:30

※詳しいことはhttp://www.jsai.jp/info2011/info20110614.htmlでご覧ください。

(小林)

日本図書館研究会情報組織化研究グループ2011年7月月例研究会【7/16】

標記の研究会が開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、同グループのサイトをご参照下さい。
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html#201107
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日時: 2011年7月16日(土) 14:30~17:00
会場: 大阪市立弁天町市民学習センター 第2研修室
 弁天町・オーク2番街7階(大阪市港区弁天1-2-2-700) TEL:06-6577-1430
 JR環状線・地下鉄中央線「弁天町」から3分
発表者 : 坂口貴弘氏 (京都大学大学文書館)
テーマ : 20世紀前半の米国におけるアーカイブズと図書館の関係:目録・
分類法を中心に
共催: 目録法研究会(科学研究費基盤研究究(C) 課題番号22500223 研究
代表者:渡邊隆弘)
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(小林)

アーカイブズ入門講座-公文書館が結ぶ過去、現在そして未来-【7/16-17】

神奈川県立公文書館で、標記の講座が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同館のサイトをご参照下さい。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f7170/p312044.html
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開催期間 平成23年7月16日(土曜) 、7月17日(日曜) 全2回
会場 神奈川県立公文書館 2階大会議室
内容
7月16日(土曜) 13時~16時
(1)「現代の公文書館-情報公開制度と公文書館制度-」
(2)「公文書館制度の歴史-日本と西欧-」
7月17日(日曜) 13時~16時
(3)「公文書館資料の世界を読み解く」〈1〉
  「公文書館資料の世界を読み解く」〈2〉
(4)「公文書館利用法-記憶から記録への道」 (バックヤード見学会を
含む)
講師は当館職員
受講料  無料
定員  50名(応募者多数の場合は抽選)
申込締切  6月30日(木曜) 必着
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(小林)

■第1回電子記録セミナー「海外の先進事例に見る記録管理とCASE管理の動向」【7/20】

標記のセミナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照下さい。
http://www.jipdec.or.jp/dupc/forum/erap/event/seminor20110720.html
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主 催:  一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
日 時:  2011年7月20日(水) 15:00-17:00(受付開始:14:30)
場 所:  東京都港区芝公園3丁目5番8号 機械振興会館内 地下2階
 一般財団法人日本情報経済社会推進協会 第一会議室
定 員:  20社
参加費:  無料
対象者:
・今回の震災で起きた記録の消失の今後の対策を検討されている方
・膨大な紙あるいは電子による記録があり、この管理にコストがかかり、
どのように今後管理すべきか検討されている方
・電子記録管理の世界の最新動向に興味がある方
プログラム:
14:30  受付開始
15:00-15:15 『電子記録とは、電子記録マネジメントの必要性』
 一般財団法人日本情報経済社会推進協会 主任研究員 大崎 宏
15:15-16:00 『電子記録マネジメント基盤(ERM-BASE)の標準化に向けて』
 一般財団法人日本情報経済社会推進協会 主席研究員 前田 陽二
16:00-16:45 『デンマークにおけるケース管理の現状と日本における展開の
見通し』
 一般財団法人日本情報経済社会推進協会 主席研究員 木村 道弘
16:45-17:00  質疑応答
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(小林)

首都圏形成史研究会・房総史料調査会

特集:東日本大震災と歴史資料の現場

日時:2011年7月2日(土)13時30分〜17時

会場:國學院大学渋谷キャンパス 若木タワー509号
   JR渋谷駅下車徒歩15分
   都営バス日赤センター行き國學院大学下車徒歩2分
http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/access_shibuya.html
http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/campus_shibuya.html


報告:
 中野 良氏(岩沼市史編集専門委員会委員)
   「自治体史スタッフとして経験した東日本大震災」

 新 和宏氏(千葉県立中央博物館)
 「千葉県文化財救済ネットワークシステム構築推進事業の設立経緯と課題」

 寺崎 弘康氏(神奈川県立歴史博物館)
 「東日本大震災時における神奈川県内の博物館園の対応について」

(小林)

■ネクストドキュメントフォーラム2011【7/13-15】

標記の展示会が、東京ビッグサイトで開催されます。
期間中、以下のメインフォーラムをはじめとする各種セミナーや展示が行われ
ます。
詳しくは、専用サイトをご参照ください。
http://www.noma.or.jp/nds/

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主催 一般社団法人 日本経営協会
後援 経済産業省、総務省、国立公文書館
会期 2011年7月13日(水)~15日(金) 3日間
会場 東京ビッグサイト(東京国際展示場) 東展示棟、会議棟
 (〒135-0063 東京都江東区有明3-10-1)

メインフォーラム

7月13日(水)
11:00-12:00  主催者セッション
「公文書管理法における文書管理」
13:00-14:00  協賛セッションA
「東日本大震災による記録文書類被害の概要と復旧・対策について」
14:20-15:20  協賛セッションB
「知的文書管理のための先端ITによる知識流通基盤」
15:40-16:40  協賛セッションC JBMIA文書管理システムセミナー2011
「我が国における国民IDと企業コードに関する制度について」

7月14日(木)
11:00-12:00  主催者セッション
「クラウド時代に対応するネクストドキュメント」
13:00-14:00  協賛セッションD
「事例から学ぶ 真の文書管理基盤とは」
14:20-15:20  協賛セッションE
「デジタル文書のライフサイクル管理の重要性について-取組み事例紹介-」
15:40-16:40  協賛セッションF
「電子文書の長期保存とスマートフォン/タブレット端末の活用」

7月15日(金)
11:00-12:00  主催者セッション
「新しい情報管理~電子ブック・ペーパーの主流となる新しいファイル・
ツールの動向~」
13:00-14:00  協賛セッションG
「危機管理のための記録の活用」
14:20-15:20  協賛セッションH JBMIA文書管理システムセミナー2011
「ドキュメント変換クラウドサービス『GT-Document』活用事例のご紹介」
15:40-16:40  協賛セッションI JBMIA文書管理システムセミナー2011
「文書管理・記録管理の見直しと課題解決のポイント」
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(小林)

日本アーカイブズ学会2011年度第1回研究集会 開催(速報)

日 時:7月16日(土)午後1時30分から
会 場:学習院大学(山手線目白駅前)北2号館10階大会議室
テーマ:「日本アーカイブズ学会登録アーキビスト(仮称)」提案をめぐって(仮)

報告者(意見発表者):
(順不同)
・金 慶南氏(法政大学サステイナビリティ研究教育機構環境アーカイブズ准教授)
・井口和起氏(前京都府立総合資料館長、全史料協会長)
・西川康男氏(ARMA東京支部会長)
・宮間純一氏(宮内庁書陵部図書課宮内公文書館公文書調査室)

(小林)

アート・ドキュメンテーション学会 2011年度年次大会

2011年6月11日(土)
東京国立博物館 平成館大講堂

※当日は、東京国立博物館「西門」をご利用ください。
※展示(総合文化展〔平常展〕・特別展)をごらんいただくことはできません。
あらかじめご承知ください。
(案内図)http://www.tnm.jp/tnm_images/map_jp.png

主催:アート・ドキュメンテーション学会(JADS)・東京国立博物館
お問い合わせ:アート・ドキュメンテーション学会事務局
166-8532 杉並区和田3-30-22 大学生協学会支援センター内 電話:03-5307-1175
Email(大会関係専用アドレス)jadsevent■gmail.com

■参加費(資料代含む)

※参加費の一部を、文化財レスキュー(東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援事業)
への義援金に充てさせていただきます。
*JADS会員:1,000円(学生会員 500円)
*一般:2000円(学生 1,000円)

※詳しいことはhttp://www.jads.org/news/2011/20110611_2.htmlでご覧ください。

(小林)

■史料保存利用問題シンポジウム【6/25】

標記のシンポジウムが開催されます。
詳しくは、日本学術会議のサイトをご参照下さい。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
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主 催 日本学術会議史学委員会、日本歴史学協会
後 援 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会、日本アーカイブズ学会
日 時 平成23年6月25日(土) 13:30~17:30
場 所 学習院大学 南3号館201教室
次 第
開会挨拶 木村茂光(東京学芸大学教授・日本学術会議会員)
報告者
平川 新(東北大学教授・宮城資料ネット理事長)
「東北関東大震災と歴史資料の救出」
佐藤喜好(磐田市歴史文書館館長)
「歴史的公文書保存の在り方──静岡県磐田市の場合──」
大友一雄(国文学研究資料館教授)
「日本アーカイブズ学会認定アーキビスト制度について」
閉会挨拶 高埜利彦(学習院大学教授・日本歴史学協会会長・日本学術会議
連携会員)
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(小林)

■公文書管理法制セミナー【6/21】

行政管理研究センターが、標記のセミナーを開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同センターのサイトをご参照下さい。
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~iam/seminar.html
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日 時:平成23年6月21日(火)10:00~16:25
場 所:(財)全国町村議員会館 東京都千代田区一番町25 番地
(地下鉄 半蔵門線半蔵門駅 4番出口より徒歩0分、5番出口より徒歩2分)
定 員:240名(お申込みの先着順で受講を承り、定員に達し次第締め切らせて
頂きます。)
受 講 料:7,000 円
講座内容・講師
・公文書管理法制定の意義及び公文書管理に関する今後の課題等
 東京大学大学院法学政治学研究科 教授 宇賀 克也 氏
・法律、政令、ガイドラインを踏まえた行政機関等における公文書管理の実務
のポイント
 内閣府大臣官房公文書管理課 課長補佐 久保 大輔 氏
・ガイドライン、国立公文書館利用等規則を踏まえた歴史公文書等管理の実務
のポイント
 国立公文書館 業務課利用審査室長 米川 恒夫 氏
 国立公文書館 公文書専門官 梅原 康嗣 氏
(注:演題、講師については変更する場合があります。)
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(小林)

■日本図書館研究会第281回研究例会【6/18】

標記の研究会が開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照下さい。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/nal/events/reikai/2011/281invit.html
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日時: 2011年6月18日(土)14:30〜16:30
会場: 同志社大学今出川キャンパス至誠館3階会議室
 京都市上京区今出川通り烏丸東入(地下鉄「今出川」下車)
発表者 : 井上 真琴 氏(同志社大学企画部)
テーマ : 目撃せよ!紙片が宝に変わる瞬間(とき)−図書館員のアーカイブ
資料探検−
その他
*全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)第36回大会(2010年11
月・京都)で行われ た好評のご報告を,再度,図書館界に向けたメッセージ
としてご発表いただきます。
*同日,井上様および同志社大学図書館のご好意により,同館所蔵田中稲城
・竹林熊彦文庫の見学会を行います(13:00-14:00予定)。こちらは事前申込
が必要です(定員20名)。
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(小林)

■東アジア近代史学会第16回研究大会 歴史資料セッション【6/18】

東アジア近代史学会が、研究大会の中で歴史資料セッションを開催します。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jameah/16taikai.htm
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・大会テーマ:「大規模災害と歴史資料」
・日 程 2011年6月18日(土)
・場 所 専修大学生田キャンパス10号館10101教室
 〒214-8580 神奈川県川崎市多摩区東三田2−1−1
  (交通手段:小田急線向ヶ丘遊園駅/南口より徒歩14分/北口より「専修
大学前」行きバス「専修大学120年記念館前」下車・徒歩3分)
・参加費 会員500円、非会員1000円
歴史資料セッション「大規模災害と歴史資料」(14時30分〜17時30分)
趣旨説明/司会 檜山幸夫(中京大学)
1.国難・東日本大震災─歴史資料救援活動と対外発信─
 小川千代子(国際資料研究所)
2.地域社会の未来のため地域歴史遺産─阪神・淡路大震災の歴史資料保全
活動から─
 奥村弘(神戸大学)
3.被災地における文書保存の活動
 西村慎太郎(国文学研究資料館)
4.地域の資料を守る人々─千葉と山形の経験─
 佐藤正三郎(野田市郷土資料館)
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(小林)

■全史料協近畿部会の第111回例会【6/3】

全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)の近畿部会が、総会及び
例会を開催します。
詳しくは、同会のサイトをご参照下さい。
http://www.jsai.jp/iinkai/kinki/e20110517.html
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日 時 平成23年6月3日(金) 午後2時45分〜4時30分
場 所  福井県文書館 1階 研修室
 所在地:福井市下馬町51-11
 電 話:0746−33−8890
 交 通:JR福井駅駅よりフレンドリーバス 県立図書館下車
テーマ 記録の精査でここまでわかる−アーカイブズとガバナンス−
報告者 講演:赤井伸郎氏(大阪大学経済学部教授・公共経済学)
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(小林)

企業史料協議会平成23年度(第30回)会員総会

日時:2011(平成23)年5月23日(月)
場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)
   千代田区九段北4-2-25
   TEL 03-3261-9921
アクセス:JR、東京メトロ有楽町線・南北線、都営新宿線「市ヶ谷駅」徒歩約3分
料金:会費3000円(記念講演会・懇親会参加費)
問合せ:企業史料協議会 事務局 03-3234-6358
内容:
   会員総会 14:00~15:15 6階伊吹の間

   記念講演 15:30~16:30 6階伊吹の間
     演題「企業文化とアーカイブズ」
     講師 ㈱資生堂名誉会長 福原義春 氏

   懇親会  17:00~19:00 7階妙高の間

(小林)

「ワンビシ公文書管理セミナー」開催

日時:2011年6月7日(火) 14:00~16:30 (開場 13:30)
場所:ワンビシアーカイブズ本社 ビル10F セミナールーム
   (東京都港区虎ノ門4-1-28)
主催:株式会社ワンビシアーカイブズ
定員:45名
参加費:無料

 ※対象は各省庁・地方公共団体・各種団体の方。

詳細はhttp://www.wanbishi.co.jp/infomanage/info/110428160000.htmlをご覧ください。

(小林)

記録管理学会2011年研究大会

期日:2011年5月27日(金)、28日(土) 

会場:小樽商科大学

参加費:会員 3000円(事前振込)/ 4000円(当日払) 
    非会員 4000円(事前振込)/ 5000円(当日払)
    学生 1000円(会員、非会員,事前、当日いずれも)

詳しくは、下記のリンク先をご参照ください。

http://www.rmsj.jp/ 

(小林)

平成23年度アーカイブズ・カレッジ(史料管理学研修会)

期間
  長期コース(東京会場):
  平成23年7月19日(火)~8月12日(金)、平成23年8月29日(月)~9月22日(金)
  短期コース(小樽会場):
  平成23年11月7日(月)~11月18日(金)
会場
  長期コース:国文学研究資料館
  短期コース:小樽商科大学、小樽市立小樽文学館

※詳しいことはhttp://www.nijl.ac.jp/pages/event/seminar/2011/archives.htmlでご覧ください。

(小林)

■九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻開講記念講演
「大統領図書館の歴史と役割」【5/27】

標記の講演会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同専攻のサイトをご参照下さい。
http://lss.ifs.kyushu-u.ac.jp/?p=346
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講師: シャロン・ファセット氏(アメリカ国立公文書館 大統領図書館局長)
日時: 2011年5月27日(金)5:30 ~ 7:30pm(開場5:00pm)
会場: 福岡アメリカン・センター
 福岡市中央区天神2-2-67 ソラリアパークサイドビル8階
主催: 福岡アメリカン・センター 九州大学大学院統合新領域学府ライブラ
リーサイエンス専攻
共催: 九州大学附属図書館 九州大学大学文書館
(日英同時通訳つき  入場無料  事前申し込み必要)
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(小林)

■2011年JIIMAセミナー「危機管理、業務改革、環境改善を推進する統合文書
情報マネジメント(ECM)」【5/23,6/9】

日本画像情報マネジメント協会が、標記のセミナーを東京と大阪でそれぞれ
開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.jiima.or.jp/seminar/seminar_201105.html
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東京 5月23日(月)
国際ファッションセンター
KFC HALL(定員250名)
A1 10:00~11:00 基調講演 統合文書情報マネジメント(ECM)の最新動向
と危機管理で高まるその重要性
 社団法人日本画像情報マネジメント協会理事長 高橋 通彦
A2 11:10~12:00 特別講演 講演内容未定
 特定非営利活動法人 危機管理対策機構 理事・事務局長  細坪 信二 氏
休憩・展示見学
A3 13:00~13:50 業務継続を実現する紙文書電子化~国内外の事例に学ぶ実践
ソリューション~
 株式会社PFU イメージビジネスグループECMソリューション事業部
 プロジェクト部長 沖野 重幸 氏
A4 14:10~15:00 iPadを本気で業務に使う!モバイルプレゼンからECM/危機
管理まで
 株式会社ハイパーギア 代表取締役 本田 克己 氏
休憩・展示見学
A5 15:20~16:10 公文書管理法施行!公文書管理の進め方と実践事例の紹介
~公文書管理の最前線からのレポート~
 株式会社ワンビシアーカイブズ営業本部 コンサルティンググループ
  池田 竜隆 氏
A6 16:10~17:10 特別講演 公文書管理法での文書管理
 前内閣官房公文書管理検討室 参事官補佐 植草 泰彦 氏
展示見学
KFC HALL 2nd(定員100名)
B1 10:00~11:00 電子文書を長期間確実に保存するための継続可能な方法は
なにか
 社団法人日本画像情報マネジメント協会マイクロアーカイブ委員会 委員
  楢林 幸一
B2 11:10~12:00 ECMの動向~危機管理・BCPに有効なコンテンツ管理
の最新動向~
 社団法人日本画像情報マネジメント協会ECM委員会 委員長  梅原 壽夫
休憩・展示見学
B3 13:00~13:50 知財創庫の災害復旧手法と記録の証拠化手法を紹介します。
 株式会社ジムコ  代表取締役 中村 壽孝 氏
B4 14:10~15:00 電子カルテシステム連携統合コンテンツ管理ソリューション
 ハイランドソフトウェア株式会社アカウントマネージャー 金井 芳美 氏
休憩・展示見学
B5 15:20~16:10 法対応などにみる、文書の機密度管理の重要性~改正不正
競争防止法とISMSの観点から~
 NRIセキュアテクノロジーズ株式会社ソリューション事業推進部  船越
 洋明 氏
B6 16:20~17:10
JIIMA電子化文書取扱ガイドラインについての解説 ~電子化文書の法的証拠能力
の考え方に付いて~
 社団法人日本画像情報マネジメント協会 法務委員会 委員長 甲斐荘 博司
デジタル‐マイクロ・アーカイブによる保存ガイドラインの解説
 社団法人日本画像情報マネジメント協会 マイクロアーカイブ委員会 委員
 池上 孝史
展示同時開催(東京会場のみ)11:00~17:30

大阪 6月9日(木)
大阪産業創造館
イベントホール(定員180名)
C1 13:00~13:50 基調講演 統合文書情報マネジメント(ECM)の最新動向
と危機管理で高まるその重要性
 社団法人日本画像情報マネジメント協会 理事長 高橋 通彦
C2 14:00~14:50 事例から学ぶ 真の文書管理基盤とは
 日本オラクル株式会社 Fusion Middleware事業統括本部 ビジネス推進本部
 浅沼 隆司 氏
C3 15:00~15:50 業務継続を実現する紙文書電子化~国内外の事例に学ぶ実践
ソリューション~
 株式会社PFU ECMソリューション事業部 プロジェクト部長 沖野
 重幸 氏
C4 16:00~16:50 電子文書を長期間確実に保存するための継続可能な方法は
なにか
 社団法人日本画像情報マネジメント協会 マイクロアーカイブ委員会委員
 楢林 幸一
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(小林)

■国際シンポジウム「ビジネス・アーカイブズの価値:企業史料活用の新たな
潮流」【5/11】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、以下のサイトをご参照下さい。
http://www.shibusawa.or.jp/center/network/01_icasbl/Tokyo/01yokoku.html
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開催日 : 2011年5月11日(水)
時 間 : 午前9時30分~午後5時30分(開場:午前9時)
 終了後懇親会有(希望者のみ)
会 場 : 国際文化会館講堂
 〒106‐0032 東京都港区六本木5‐11‐16 財団法人 国際文化会館
主 催 : 公益財団法人渋沢栄一記念財団
共 催 : 企業史料協議会 国際アーカイブズ評議会企業労働アーカイブズ
部会(ICA/SBL)
対 象 : 企業関係者、史資料実務家、研究者、学生など
後 援 : 日本経団連、東京商工会議所、独立行政法人国立公文書館、日本
アーカイブズ学会、記録管理学会、ARMAインターナショナル東京支部、全国
歴史資料保存利用機関連絡協議会、専門図書館協議会
言 語 : 日英同時通訳付き
参加費 : 会議:無料 懇親会:3,000円
プログラム(予定)
セッション1 : 企業史料の公共性と歴史マーケティング
青木直己  株式会社虎屋(日本)
 日本の伝統産業とアーカイブズ:虎屋を中心に
ディディエ・ボンデュ  サンゴバン社(フランス)
 会社の記憶:経営のツール、サンゴバン社の例
ヘニング・モーゲン  A.P.メラー・マースク社(デンマーク)
 より広い見方:今日のコミュニケーションを歴史的事実で支える
王嵐  中国国家档案局(中国)
 資産概念の導入と中国における企業記録管理へのその効果
アレックス・リッチー  英国国立公文書館(英国)
 ビジネス・アーカイブズのためのナショナル・ストラテジー:イングランド
とウェールズ
セッション2 : アーカイブズを武器に変化に立ち向かう
フランチェスカ・ピノ  インテサ・サンパウロ銀行(イタリア)
 合併の波の後で:変化への対応とインテサ・サンパウロ・グループ・アー
カイブズの設立
ベッキー・ハグランド・タウジー  クラフト社(米国)
 誇り:買収・統合後における歴史物語の重要性
アリソン・タートン   スコットランド王立銀行(英国)
 歴史遺産による信頼回復:スコットランド王立銀行アーカイブズ
ヴルンダ・パターレ  ゴドレージ社(インド)
 企業という設定のなかで歴史を形づくる:ゴドレージ社のシナリオ
セッション3 : 企業の価値を教育に生かす
アショク・カプール  インド準備銀行(インド)
 インド準備銀行アーカイブズ: 歴史資源そして企業資産
レズリー・リッチモンド  グラスゴー大学(英国)
 物語を語る:大学における企業史料の活用
クラウディア・オーランド  アンサルド財団(イタリア)
 アンサルド財団:アーカイブズ、トレーニング、そして文化
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(小林)

考古学研究会第57回総会および緊急フォーラム(再掲)

 日時:4月23日(土)14時〜24日(日)12時45分
                        (※総会日程を2日間に拡大します)
 会場:岡山大学創立五十周年記念館 
                     
 4月23日(土)14時〜18時10分
 ○第57回総会(第Ⅰ部)
   2010年度活動報告・会計監査報告 14:00〜15:00

 ○緊急フォーラム −東日本大震災に直面して− 15:20〜18:10
    15:20〜15:50  「宮城県の被災状況(仮)」
    15:50〜16:15  「岩手県の被災状況(仮)」
    16:15〜16:40  「その他地域の概況(仮)」
    16:40〜17:05  --休憩--(ポスターセッションコアタイム)
                            〈会場:1階ロビー〉
    17:05〜17:25  岡村勝行「これからを考える一助に 
                   〜阪神淡路大震災・ひと・埋蔵文化財〜」
    17:25〜18:10  ディスカッション「東日本大震災と考古学・文化財」

 ○情報交換会  19:00〜(リーセントカルチャーホテル)

 4月24日(日)9時30分〜12時30分
 ○第57回総会(第Ⅱ部)
  2011年度活動方針 9:30〜10:30
    10:30〜11:00  --休憩--(ポスターセッションコアタイム)
                            〈会場:1階ロビー〉

 ○震災関連報告 11:00〜12:30
     テーマ「過去の震災に学ぶ」
     今津勝紀「古代における災害と社会変容
                       −九世紀後半の危機を中心に−」
     森岡秀人「大震災と復興を目指した遺跡調査
                           −16年前の回顧とその後」

○研究集会『<日本考古学>の時間・空間を再考する』に向けて
                    (寺前直人)12:30〜(12:45分終了予定)
  
(ご注意)
※総会(第Ⅰ・Ⅱ部)は会員のみの参加です。緊急フォーラム・震災関連報告は会員以外
 の方も参加できます。

※緊急フォーラムでは参加費(資料代)300円が必要です。

※研究集会『<日本考古学>の時間・空間を再考する』は2011年7月〜8月に延期します。研
 究集会の開催日程が決まり次第、あらためて考古学研究会HP及び会誌等でご案内します。

考古学研究会:http://www013.upp.so-net.ne.jp/kouken/

(小林)

JADSキャリア支援SIG第3回公開研究会のお知らせ

キャリア支援SIGでは、講師に松下鈞先生を
お迎えして、3月26日(土)に帝京大学八王子
キャンパスにて2010年度の公開研究会を予定
していました。しかしながら3月11日に発生
した東日本大震災による計画停電、交通ダイヤの乱れ、
原発事故等の影響から残念ながら中止といたしました。
間もなく4月を迎えるにあたって、帝京大学
八王子キャンパスでは、正常通りに授業が行わ
れる予定となり、また、交通の混等乱も次第
に終息に向かっていくことが予想されます。
そこで約1か月遅れで公開研究会(通算第3回)
を開催することといたしました。


●MELIC見学会
公開研究会に先立って、松下先生がご活躍さ
れている帝京大学の図書館、MELIC(Media
 Library Center)見学会を実施いたします。
 日時:4月23日(土) 12:30〜
 集合:帝京大学八王子キャンパス、MELICの入口

●JADSキャリア支援SIG第3回公開研究会
 日時:4月23日(土) 13:30〜17:00
 会場:帝京大学八王子キャンパス
http://www.teikyo-u.ac.jp/index.html
講師:松下鈞氏(帝京大学総合教育センター教授)、他3名(予定)
 参加費:無料 SIG以外の方でも、
 JADS非会員の方でも、何方でも参加できます!

キャリア支援SIGは、それまでの教育・研修
SIGを引継ぎ、2008年度に発足しましたが、
去る2011年2月、SIGの代表である戸田光昭
先生がご逝去されました。中止した公開研究会
を再開するにあたっては、戸田先生が残され
た図書館の利用者教育の業績に改めて思いを馳
せることの重要性が提唱され、テーマとプロ
グラムを一部変更いたしました。

テーマ:利用者の視点から見たアート・ド
キュメンテーションの今後

プログラム進行(案)   13:30〜17:00
・故戸田光昭先生の業績
・利用者の視点からみたアート・ライブラリー&音楽ライブラリー
・利用者育成とアート・ドキュメンテーション

今回の公開研究会は、日本における音楽系図
書館でご活躍された松下鈞先生を中心に、
他3名の先生方をお招きし、戸田先生を偲びなが
ら利用者の視点から見たアート・ドキュメンテ
ーションの今後を考えていくことをねらいと
します。キャリア支援SIGの対象である学生や
院生を意識しながらも、幅広い方々にご参加
頂けるような内容をめざしたいと考えます。
お招きする先生は、
音楽分野 → 金井喜一郎氏(慶應義塾大学大学院)
美術分野 → 大田原章雄氏(東京藝術大学附属図書館)
服飾分野 → 福田紀子氏(文化学園図書館)

を予定しています。
尚、この公開研究会をもって、キャリア支援
SIGは、その活動を終了いたします。最後の
研究会となりますので、是非、ご出席ください。

【帝京大学八王子キャンパスへの行き方】
京王線/または多摩都市モノレール高幡不動駅下車
京王バス 帝京大学構内行乗車〜終点まで(およそ10分)
【車でいらっしゃる方】
駐車場があります。駐車場は15号館の上(構
内バス停との間)、15号館の右、15号館の下、
15号館を コ の字に巻くようになっています。
また、第3グラウンド右の駐車場も使用可能です。


●戸田先生を偲ぶ会
公開研究会の終了後、キャリア支援SIGの主
催で、戸田先生を偲ぶ会を開催します。公開研
究会に参加できない方も、是非、ご出席頂ければ幸いです。

日時:4月23日(土) 18:30〜
会場:ブルマーレ(新宿ライオン会館3F)
新宿区新宿3-28-9(新宿三越裏)
   03-3352-6606 JR新宿駅徒歩数分
参加費:5000円 但し、学生・院生は大幅な割引あり(是非、ご参加を!)


参加申込
参加ご希望の方は、下記宛、メールにてご連
絡をお願いします。当日参加も大歓迎です。
    恵光院 白 ekouin-haku@nifty.com
    若月憲夫  jads@dx.catv.ne.jp

    ★@は小文字に変更し送信してください。

(毛塚)

■シンポジウム「大規模自然災害から京都の地域歴史遺産を守る」【4/23】

日本史研究会が、2011年4月例会として標記のシンポジウムを開催します。
詳しくは、同会のサイトをご参照下さい。
http://www.nihonshiken.jp/regular-meeting/128-2011-04-12-05-43-40.html
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日時:2011年4月23日(土) 13:00~17:00
場所:機関紙会館5階会議室
基調報告:奥村 弘氏
(本会研究委員長 歴史資料ネットワーク代表委員)
報告:
内田 俊秀氏(京都造形芸術大学)「文化財修復学会の歴史遺産保存活動」
小林 丈広氏(京都市歴史資料館)「京都の歴史資料保存活用の現状と課題」
松下 正和氏(近大姫路大学)「2004年京都府北部水害時の歴史資料保全と
その課題」
村上 隆氏(京都国立博物館)「京都国立博物館と文化財保全」
(内容は変更の可能性があります)
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(小林)

シンポジウム「歴史資料の保存と地方史研究」

地方史研究協議会・全史料協関東部会共催
日時 : 2011年6月4日(土) 13:00〜17:00
会場 : 駒沢大学1号館 1-301教場

内容 : 報告1 地方史研究の現状と課題 
地方史研究協議会 桜井昭男
      報告2 全国アンケートからみえてきた地域資料の保存状況 
全史料協関東部会 福島紀子
      報告3 自治体史編さん事業後の動向と自治体史の再検証 
北区立中央図書館地域資料専門員 保垣孝幸
      報告4 広域ネットワークによる地域資料の保存と地方史研究 
—県境を越えた結びつきから— 
徳島県松茂町歴史民俗資料館主任学芸員 松下師一

      全体討論 
司会 新井浩文(地方史研究協議会)、長谷川伸(全史料協関東部会)

当日、資料代を徴収します。

地方史研究協議会:
http://wwwsoc.nii.ac.jp/chihoshi/index.html

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会:
http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~shozawa/zensikan.htm

(小林)

災害・復興科学研究所開所記念シンポジウム

日時:平成23年4月23日(土)13:30-17:45
会場:新潟大学(総合教育研究棟260番階段教室)

シンポジウム次第
開 会
13:30-13:40 新潟大学長開会挨拶:下條文武学長
研究所紹介
13:40-14:10 災害・復興科学研究所:丸井英明所長 
「災害・復興科学研究所の目指す事業」
14:10-14:20 (質疑)
基調講演
14:20-14:50 UNESCO防災部::バダウイ・ルーバン部長
         「自然災害の軽減に向けたUNESCOの役割と戦略」
14:50-15:00  (質疑)
(休憩)
特別報告/東日本大震災に関する緊急報告
15:20-16:30 司会:災害・復興科学研究所(川邉洋教授)
特別講演    
産業技術総合研究所活断層地震センター:岡村行信センター長
「地質学からみた東北地方太平洋沖地震」
東京大学地震研究所災害科学系研究部門:纐纈一起教授
「東北地方太平洋沖地震の発生メカニズム」
災害・復興科学研究所:田村圭子教授
「超広域災害への対応-内閣府Emergency Mapping Teamの目指すもの-」

パネルディスカッション/防災・減災における国際連携の強化
16:30~17:40 モデレーター(新潟大学:浮田甚郎教授、丸井英明教授)
  パネリスト 中国駐新潟総領事館:王華総領事
                 クロアチア国スプリット大学:オグニエン・ボナッチ教授
        京都大学防災研究所総合防災研究グループ:寶 馨教授
        国連大学:スリカンサ・ヘラート教授
        UNESCO防災部:バダウイ・ルーバン部長(コメント担当)
閉 会
17:40~17:45 新潟大学副学長閉会挨拶:仙石正和副学長

意見交換会
18:00~20:00 災害・復興科学研究所開所意見交換

事前連絡不要・参加自由・シンポジウム無料
意見交換会有料

http://www.nhdr.niigata-u.ac.jp/news/176/

(矢田)

考古学研究会第57回総会

会場: 岡山大学創立五十周年記念館 ホール
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4月23日(土) 緊急フォーラム「東日本大震災に直面して」(15:00〜17:50)
 出席・発表予定者 富岡直人、岡村勝行ほか
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被災地からも発表者に来て頂く調整をしております。
15:00〜15:30  「宮城県の被災状況(仮)」
15:30〜15:55  「岩手県の被災状況(仮)」
15:55〜16:20  「その他地域の概況(仮)」
-----休憩----
16:40〜17:05  「これからを考える一助に 〜阪神淡路大震災・ひと・埋蔵文化財〜」
17:05〜17:50   ディスカッション「東日本大震災と考古学・文化財」
 コメント・活動紹介 歴史資料ネットワークより1名参加予定
* ディスカッションの際に、実際に動き始めている支援関係の方々にお話をい
ただくことを予定しております。
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ポスターセッション〈会場:1階ロビー〉
16:20〜16:40  コアタイム・募金収集:休憩時間に実施
a) 表題「震災における文化財レスキュー(仮)」
    発表者 魚津知克
b) 表題「全国委員に寄せられた東日本大震災の情報 −考古学関連を中心として−」
    発表者 全国委員ほか
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○情報交換会    19時〜(リーセントカルチャーホテル)
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4月24日(日) 震災関連報告(11:00〜12:30)
---------------------------------------------------------------------
   テーマ「過去の震災に学ぶ」
   今津勝紀「古代における災害と社会変容−九世紀後半の危機を中心に−」
   森岡秀人「大震災と復興を目指した遺跡調査−16年前の回顧とその後」
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*  総会スケジュールの詳細は下記考古学研究会HPでご参照ください。
  http://www013.upp.so-net.ne.jp/kouken/
* 「現代社会と考古学」は研究集会開催時に延期します。
  研究集会『<日本考古学>の時間・空間を再考する』も2011年7〜8月に延期
* 研究集会は開催日程が決まり次第、本会HP及び会誌等でご案内します。

(小林)

日本ミュージアム・マネージメント学会(JMMA) 平成23年度 第1回近畿支部研究例会

博物館教育論〜イギリスの大学と博物館の現場から〜

日本の大学の学芸員養成課程において、「博物館教育論」が必修科目となるのが
いよいよ1年後となりました。
 そこでJMMA近畿支部では、博物館学で世界的に有名な英国国立レスター大学大
学院博物館研究科において教鞭をとられているヴィヴ・ゴールディング博士をお
迎えし、「Training Museum Educators: Museum and University Collaboration
」と題して、英国における博物館教育論の授業や専門職養成などについてお話し
ていただくことになりました。

また、同研究科修士課程を修了され、英国でエデュケーターとして勤務されてい
た黒岩啓子氏にもご登壇いただき、博物館教育の実践のあり方などについてご自
身の経験を含めてお話していただく予定です。

大学関係者、博物館で教育普及を担当されている学芸員の方々、また博物館教育
に興味を持っている学生の皆さんなど、たくさんの方のご参加をお待ちしており
ます。


1.開催日時・会場
日時: 平成23年4月17日(日) 13:00〜17:00 (12:30開場)
会場: 吹田市立博物館 講座室 (定員120名:先着順)

2.主催
日本ミュージアム・マネージメント学会(JMMA)近畿支部

3.プログラム
12:30−13:00     開場・受付
13:00−13:10     開会の挨拶 井上 敏
               (JMMA近畿支部長・桃山学院大学 准教授)
13:10−14:30     講演: 「Training Museum Educators:
               Museum and University Collaboration」
              Dr. Viv Golding
             (School of Museum Studies, University of Leicester)
              *日本語通訳あり
14:30−15:00     講演: 「博物館教育の実践〜可能性と責任」
              黒岩 啓子氏 (Learning Innovation Network代表)
15:00−15:15     — 休憩 —
15:15−16:45     パネルディスカッション、Q&A
16:45−17:00     閉会の挨拶 井上 敏(JMMA近畿支部長・桃山学院大学 准教授)

3.参加費: 無料

4.お問合せ・お申し込み
E-Mail: s-inoue※andrew.ac.jp (なるべくメールにてお願いします)
      ※はアットマークです。
FAX: 0725−54−3202 (桃山学院大学 経営学部 井上 敏あて)

5.吹田市立博物館へのアクセス
〒564-0001 吹田市岸部北4-10-1   TEL: 06-6338-5500
アクセスの詳細は http://www.suita.ed.jp/hak/riy/riy.html をご参照ください。

【電車・バスでお越しの方】
・JR吹田駅「JR吹田北口」1番のりばまたは阪急吹田駅「吹田市役所前」2番のりばから
 「桃山台駅前」ゆきまたは「山田樫切山」方面の阪急バス 2,3,15番に乗車し「佐井寺
  北」にて下車徒歩約10分。(バスの乗車時間は「JR吹田北口」から約11分、
  「吹田市役所前」から約14分)
・JR吹田駅「JR吹田北口」10番のりばまたは阪急吹田駅「吹田市役所前」1番のりばから
  「阪急山田」ゆきまたは「千里中央」ゆきの阪急バス6,7番に乗車し「岸部」にて下
   車徒歩約10分。(バスの乗車時間は「JR吹田北口」から約14分、「吹田市役所前」
   から約9分)
・阪急南千里駅「南千里」5番のりばから「JR吹田」ゆきの阪急バス1,2,3番に乗車し「佐
   井寺北」にて下車徒歩約10分。(バスの乗車時間は約14分)
・JR岸辺駅で下車徒歩約20分。阪急正雀駅で下車徒歩約25分。

【車でお越しの方】
・名神高速道路・中国自動車道・近畿自動車道「吹田ジャンクション・IC」から約20分。
 (五月が丘・佐井寺方面からお越しください。駐車場無料:44台)

※博物館の近くにはレストランやコンビニエンスストアはありませんので、昼食は各自で
 ご用意ください。

(小林)

緊急討議「東日本大震災 被災支援とMLAK-いまわたしたちにできることは」

2011年4月23日(土) 13:00 - 14:30
於,学習院大学(目白) 南3号館203教室

呼びかけ人:saveMLAK有志
http://savemlak.jp/wiki/saveMLAK

(小林)

2011年度日本アーカイブズ学会大会のプログラム変更

期日:2011年4月23日(土)・24日(日)

会場:学習院大学
    〒171-8588 東京都豊島区目白1丁目5-1
    JR山手線・目白駅下車 徒歩5分
  (大学までの地図)http://www.gakushuin.ac.jp/univ/etc/access.html
  (大学内の地図) http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html

参加費:会員500円、非会員1,000円
※前年度より値下げしました!

事前の参加申し込み:不要

プログラム:

4月23日(土) 受付開始 14:30 ※変更になりました

○15:00〜 2011年度総会

【会場:南3号館201教室】※変更になりました

※会員の方は、できるだけ出席をお願いいたします。

○17:30〜 懇親会


4月24日(日) 受付開始 9:30

○10:00〜12:30 自由論題研究発表会
※会場が3か所に増えました!

【会場1:北1号館201教室】

・山田高誌
「ナポリ銀行歴史文書館における音楽/劇場史研究:
 1770〜90年代のナポリの音楽家のキャリア形成を例に」

・淺野真知
「中華民国初期の文書管理制度:官庁の文件保存規則を中心として」

・小根山美鈴
「海外引揚関係文書を中心とした村役場文書のアーカイブズ学的研究」

・倉田綾子
「企業消滅時の資料保存について」

・宮本隆史
「制度史の問題としてのアーカイブズ:理論的考察」


【会場2:北1号館302教室】

・松本明日香
「テレビ政治討論会のアーカイブズ:日・英・米を比較して」

・平野泉
「オーストラリア『ハイナー事件』に学ぶ:アーキビスト・法・説明責任」

・藤吉圭二
「『アカウンタビリティ』再考」

・岡田順太
「憲法秩序とアーカイブズ」


【会場3:北1号館303教室】

・宇野淳子
「音声のドキュメンテーション再考:科研調査を基に」

・吉川也志保
「フランス国立中央文書館の建築環境・省エネルギーへの取り組み:
 新館ピエールフィット建造の事例をとおして」

・藤岡洋
「画像デジタルアーカイブの継続的活性化に向けての一提案:
 ポンペイデジタルアーカイブの構築過程を例に」

・小林秀彦
「メタデータによる記録管理、アーカイブズのマネジメントシステムへの
 統合化」


○14:00〜17:00 企画研究会

【会場:北1号館201教室】

 テーマ「広がりゆく『デジタルアーカイブ』とアーカイブズ」

 第1部:講演

・趣旨説明「 広がりゆく『デジタルアーカイブ』とアーカイブズ」

・八日市谷哲生(国立公文書館)
「国立公文書館デジタルアーカイブ」

・宮本聖二(NHK)
「公共放送によるインターネット時代のコンテンツ展開:
 NHK戦争証言アーカイブスのこころみ」

・笠羽晴夫(元デジタルアーカイブ推進協議会)
「デジタルアーカイブの15年:それが意味するもの」


 第2部:パネルディスカッション 司会: 古賀崇(京都大学)

 八日市谷哲生(国立公文書館)、宮本聖二(NHK) 、笠羽晴夫(元デジタル
 アーカイブ推進協議会)、水谷長志(東京国立近代美術館)、
 谷口知司(京都橘大学)、森本祥子(学習院大学) (順不同・敬称略)


 まとめ

 ・研谷紀夫(コーディネーター 東京大学)

※学会ホームページ
 http://www.jsas.info

(小林)

平成23年度全史料協総会兼第261回定例研究会概要

実施日:2011年5月18日(水)
場所:埼玉県戸田市文化会館
時間:13時30分〜16時30分
総会
講演会(第261回定例研究会を兼ねる)
講演タイトル:「公文書管理条例〜その必要性と内容〜」
講師:早川和宏氏

(小林)

デジタルアーカイブサロン 番外編 第2回

テーマ:「緊急討論! デジタルアーカイブの震災対策・今後の対応 
    東北関東大震災、各地の被災状況と今後の対策」

発 表:当日参加者の持ちより
日 時:2011年4月8 日(金)18時30分(午後6時30分)〜22時(午後10時)
   20時(午後8時)からはお酒も交えながら

場 所:科学技術館 6階 第2会議室(予定)
    入口(エントランス)に入ると左右にエレベータがありますので、それ
    で上にあがってください。
    東京都千代田区北の丸公園2番1号
    http://www.jsf.or.jp/map/

会 費:1,000円(資料代と飲食代も含めて)

詳細は:
http://d.hatena.ne.jp/JADS/20110330/1301470793


(小林)

日本アーカイブズ学会2011年度大会プログラム

事前申し込み不要。
参加費:会員500円、非会員1000円、公開講演会のみ500円。

日時:2011年4月23日(土)13:00〜(12:30受付)

会場:学習院大学 西5号館B1教室

内容:
13:00〜15:00 総会
15:30〜 公開講演会(15:00受付開始、通訳付き)
「ベトナムのアーカイブズを語る—国家記録アーカイブズ局の歩みを中心に」
 ヴー・ティ・ミン・フォン博士
 (ベトナム国家記録アーカイブズ局局長 ICA国際アーカイブズ評議会副会長)

17:30〜 懇親会


日時:2011年4月24日(日)10:00〜(09:30受付開始)

10:00〜12:30 自由論題研究発表会

■会場1:北1号館201教室
山田高誌
 ナポリ銀行歴史文書館における音楽/劇場史研究:
 1770〜90年代のナポリの音楽家のキャリア形成を例に
浅野真知
 中華民国初期の文書管理制度—官庁の文件保存規則を中心として—
小根山美鈴
 海外引揚関係文書を中心とした村役場文書のアーカイブズ学的研究
倉田綾子
 企業消滅時の資料保存について
宮本隆史
 制度史の問題としてのアーカイブズ—理論的考察

■会場2:北1号館302教室
松本明日香
 テレビ政治討論会のアーカイブズ—日・英・米を比較して—
平野 泉
 オーストラリア「ハイナー事件」に学ぶ—アーキビスト・法・説明責任—
藤吉圭二
 「アカウンタビリティ」再考
岡田順太
 憲法秩序とアーカイブズ

■会場3 北1号館303教室
宇野淳子
 音声のドキュメンテーション再考—科研調査を基に—
吉川也志保
 フランス国立中央文書館の建築環境・省エネルギーへの取り組み
 —新館ピエールフィット建造の事例をとおして
藤岡 洋
 画像デジタルアーカイブの継続的活性化に向けての一提案
 —ポンペイデジタルアーカイブの構造過程を例に—
小林秀彦
 メタデータによる記録管理、アーカイブズのマネジメントシステムへの統合化

■14:00〜17:00 企画研究会 (北1号館 201)
 広がりゆく「デジタルアーカイブ」とアーカイブズ

 第一部 講演
八日市谷哲生(国立公文書館)
 「国立公文書館デジタルアーカイブ」
宮本聖二(NHK)
 「公共放送によるインターネット時代のコンテンツ展開
 NHK戦争証言アーカイブスのこころみ」
笠羽晴夫(元デジタルアーカイブ推進協議会)
 「デジタルアーカイブの15年 それが意味するもの」

 第二部 パネルディスカッション 司会:古賀 崇(京都大学)
八日市谷哲生(国立公文書館)、宮本聖二(NHK),
笠羽晴夫(元デジタルアーカイブ推進協議会)、水谷長志(東京国立近代美術館)、
谷口知司(京都橘大学)、森本祥子(学習院大学)

 まとめ
研谷紀夫(コーディネーター 東京大学)

お問い合わせは、日本アーカイブズ学会事務局へ:
http://www.jsas.info/

(小林)

中止、延期になった催し

以下の催しが中止または延期となっております。ご確認ください。

【中止】地域資料シンポ拡大研究会
3月 12日 (土), 17:30 ~ 20:00
場所 キャンパスポート大阪(大学コンソーシアム大阪)

【延期】NHK放送文化研究所 2011年 春の研究発表とシンポジウム
3月 14日 (月)
場所 千代田放送会館(東京都千代田区紀尾井町1-1)

【中止】記録管理学会 国立公文書館見学会
3月 16日 (水), 14:00 ~ 17:00
場所 国立公文書館つくば分館

【延期】図書館・文書館におけるマイクロフィルム・写真の取扱と保存
3月 18日 (金), 14:00 ~ 17:00
場所 国立国会図書館東京本館 新館大会議室

【中止】MLA+αの協同について考えるワークショップ
3月 19日 (土), 14:00 ~ 17:00
場所 東京都現代美術館 地下2階 研修室2

【延期】JADSキャリア支援SIG 第3回公開研究会
3月 26日 (土), 13:30 ~ 16:50
場所 帝京大学八王子キャンパス メディアライブラリーセンター2F グループ学習室(1)

(小林)

懇話会「東日本大震災に何ができるのか-図書館サービスにできることを考える」

日時:2011年3月20日(日)10時から12時

場所:大阪産業労働資料館(エル・ライブラリー)
 所在地:〒540-0031大阪市中央区北浜東3-14 エル・おおさか(府立労働センター)4階
 電話:06-6947-7722(図書係)
 最寄駅:天満橋駅(地下鉄谷町線/京阪電鉄)下車徒歩5分、
     北浜(地下鉄堺筋線・京阪電鉄)下車

ホームページ:http://shaunkyo.jp/index.html

内容:twitter上でARGこと岡本真さん(ACADEMIC RESOURCEGUIDE
   編集者。http://www.arg.ne.jp/参照)が呼びかけている最中
   ですが、
   ・「懇話会「東日本大震災に何ができるのか-図書館サービス
     にできることを考える」」が会名
   ・震災と情報提供サービス(図書館を含む)を考える談話会
    ということのみ、現在は明らかになっております。

twitterの#jishinlibに随時情報が挙がっておます。ご確認く
ださい。
http://twitter.com/search?q=%23jishinlib#search?q=%23jishinlib

参加申し込み先:lib※shaunkyo.jp(エル・ライブラリー)
※はアットマークに変換して下さい。

お願い:
・lib※shaunkyo.jpまで必ずご連絡ください
(エル・ライブラリーに入りきらないほど参加者がある場合の対処が必要なため)
・暖房が入っていない可能性があるので耐寒準備をお願いします。

お問い合わせ先:エル・ライブラリー
メールアドレスlib※shaunkyo.jp または、
twitterID @Llibraryosaka へご連絡ください。

(宇野)

MLA+αの協同について考えるワークショップ

日程:2011年3月19日(土) 時間:14:00~17:00 (受付13:30~)
場所:東京都現代美術館 地下2階 研修室2 
住所:〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1 
最寄:東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口より徒歩9分 
URL:http://www.mot-art-museum.jp/access/index.html
参加費:無料
定員:25名 ※ワークショップは定員で締め切る場合があります。 
内容: 14:00-14:30 イントロダクション
    14:30-16:00 小グループでのフリートーク(30分×3セッション)
    16:00-16:30 全体討論
    16:30-16:45 全体まとめ (17時までに撤収)
 ※内容は変更となる場合があります
 ----------------------------------------------------------------------------------------------- 
岡野裕行さん激励会

日程:2011年3月19日(土) 時間:18:00~20:00
場所:未定(東西線木場駅周辺を予定)
参加費:会費は4000円~5000円を予定(別途学割を設けたいと思います)
【問い合わせ先】 Liforms(澁田)メール:shibure[at]yahoo.co.jp
          ※atを@に置き換えてください。

下記もご覧下さい。
https://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dDJZRnpNWGdIOWE2NG54UWNJdElXekE6MQ

(澁田)

JADSキャリア支援SIG 第3回公開研究会

キャリア支援SIGでは、発足以来、院生など次世代を担う若者たちが
「先輩の背中を見て学ぶ」ことをねらいとした研究会を開催してきましたが、
去る2011年2月、SIGの代表である戸田光昭先生がご逝去されました。
先生が残された多大な業績に、改めて思いを馳せるとともに、悲しみを
乗り越えて、本年度の研究会を開催したいと思います。

テーマ:音楽のドキュメンテーションと音楽におけるMLA融合(連携)の40年
講師: 松下鈞氏(帝京大学総合教育センター教授)

参加費:無料

今回、講師としてお招きする松下鈞先生は、日本における音楽系図書館の
第一人者として活躍されてきました。この度の研究会では、音楽図書館協議会の
創設から運営まで、松下氏だからこそ、伺うことができる貴重なお話の数々を
披露して頂きます。
また、講演会の終了後は、氏がご活躍されている帝京大学の図書館、
MELIC(Media Library Center)見学会も実施いたします。

日時:3月26日(土) 13:30〜
会場:帝京大学八王子キャンパス メディアライブラリーセンター2Fグループ学習室(1)
http://www.teikyo-u.ac.jp/index.html

○プログラム:
13:00 受付開始

13:30 開会
故戸田光昭先生を偲んで

13:40 講演会&質疑応答 
講師:松下鈞先生
   音楽のドキュメンテーションと音楽におけるMLA融合(連携)の40年

15:40 休憩(10分)

15:50 見学会
帝京大学の図書館、MELIC(Media Library Center)

16:50 終了予定

終了後、周辺で懇親会予定


●帝京大学八王子キャンパスへの行き方

京王線/または多摩都市モノレール「高幡不動駅」下車
京王バス 帝京大学構内行乗車〜終点まで(およそ10分)


高幡不動発帝京大学構内方面 [高23]土曜日
12時 03 10 27 47
13時 07 27(遅刻)
2月末現在

※新宿発12:30準特急「北野行」で間合います。
高幡不動着13:00

○参加申込

参加ご希望の方は、下記宛、メールにてご連絡をお願いします。
当日参加も大歓迎です。

恵光院 白  ekouin-haku※nifty.com
若月憲夫   jads※dx.catv.ne.jp
(※はアットマークです)

*主催:アート・ドキュメンテーション学会 キャリア支援SIG
http://d.hatena.ne.jp/JADS/20110307/1299470161

(毛塚)

寒川文書館の催事案内

第4回資料保存活用講演会「小学校の農業教育の試み」

大正末から昭和初期の寒川は、花、いちご、メロンなどの園芸作物の栽
培が盛んになり始め、稲作中心の農業から転換していく時期でした。
こうした地域の状況をいち早く教育に取り込み、実践したのが、当時の
寒川尋常高等小学校長・清水善茂です。

清水校長の残した多くの記録資料から、その人物像や教育の実態をお話
しいただきます。

日時:平成23年3月12日(土)午後1時30分より
会場:寒川総合図書館 3階会議室
講師:海老名市文化財保護委員・明窓寺住職 藤石良明氏
資料代:100円(当日会場で)
お申込み:3月10日(木)までに電話、FAXで
定員:40名(先着順)

資料保存活用講演会のリンク先
http://www.lib-arc.samukawa.kanagawa.jp/bunsyo/contents/oshirase/oshirase.html#110206_02

企画展「再発見!さむかわの農業」

会場:寒川文書館展示コーナー
会期:平成23年3月6日(日)~8月31日(水)
開催時間:平日(火~金):午前9時~午後7時
     土・日・祝日:午前9時~午後5時
     ※月曜は休館(但し、月曜が祝日にあたる場合は開館)
展示説明会:3月6日(日)・12日(土)午後3時30分

企画展のリンク先
http://www.lib-arc.samukawa.kanagawa.jp/bunsyo/contents/oshirase/oshirase.html#110206_01

両企画の問合せ先

寒川文書館
TEL 0467-75-3691、FAX 0467-75-3758
e-mail:bunshokan※town.samukawa.kanagawa.jp
※はアットマークに変換して下さい。

(高木)

■地域資料シンポ拡大研究会「自治体文書館が目ざすべき道─公文書管理法施行をひかえて─」【3/12】

標記の研究会が開催されます。
詳しくは、あおぞら財団のブログをご参照ください。
http://aozorabsw.exblog.jp/14311582/
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地域資料シンポ拡大研究会(通算第2回)
(地域資料研究会2010年度第2回と共催)
日時 2011年3月12日(土) 17:30~20:00ごろ (*開始時間にご注意ください)
場所 キャンパスポート大阪(大学コンソーシアム大阪)(電話:06-6344-9560)
(地下鉄梅田駅またはJR北新地駅下車、大阪駅前第2ビル4階)
URL→http://www.consortium-osaka.gr.jp/about/access.html
内容
・問題提起:地域資料シンポ実行委員会事務局
「大阪府市公文書館問題の到達点と課題」
・メイン報告:石原一則氏 (神奈川県立公文書館・公文書管理委員会委員)
「公文書管理法と神奈川県立公文書館」
*終了後、ささやかな懇親の場をもちます。
主催 地域資料シンポ実行委員会
(構成団体:あおぞら財団、大阪歴史科学協議会、大阪歴史学会、西山夘三
記念すまい・まちづくり文庫、地域資料研究会)
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(小林)

■全史料協近畿部会の第110回例会【3/11】

全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)の近畿部会が、例会を
開催します。
詳しくは、全史料協のサイトをご参照ください。
http://www.jsai.jp/iinkai/kinki/e20110218.html
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日 時 平成23年3月11日(金) 午後1時30分~4時00分
場 所 門戸厄神資料館(松風館)および甲東センター(西宮市役所甲東支所)3階 会議室 
所在地:門戸厄神資料館(松風館)
西宮市門戸西町2番26号
電 話:0798-51-0268
交 通・アクセス:阪急今津線門戸厄神駅より徒歩10分
(報告よりご参加の方)
阪急今津線甲東園駅より連絡通路渡ってすぐ アプリ甲東3階
テーマ  「門戸厄神資料館(松風館)の設立経緯と収蔵資料について」
報告者  大崎正雄氏(門戸厄神資料館)
時間割 
13:30~14:30 門戸厄神資料館見学
14:30~15:00 移動(道中の石造物を見学しながら)
15:00~16:00 大崎氏報告
16:00~16:30 質疑応答
16:30 閉会 
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(小林)

■ARMA東京支部の第95回定例会【3/9】

ARMA東京支部が、定例会を開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同支部のサイトの「イベント情報」をご参照ください。
http://www.arma-tokyo.org/index.htm
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日時  2011年3月9日(水)14:30~16:40 
受付開始:14:15
場所 中央大学駿河台記念館3階330号室
*JR御茶ノ水駅 聖橋口下車
〒101-8324 東京都千代田区神田駿河台3-11-5 
電話:03-3292-3111
交通:JR,地下鉄丸ノ内線御茶ノ水駅下車(ニコライ堂近く)
地図:http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_surugadai_j.html
(1)講演 (14:30~15:30)
「真の価値をもたらすECMイノベーションの4つの波 Powered by IBMFileNet」
講 師: 日本アイ・ビー・エム(株)ソフトウエア事業 ECMクライ
アント・テクニカル・プロフェッショナルズ  水越 将巳 (みずこし まさみ)氏
(2)調査報告 (15:40~16:40)
「韓国公認電子文書保管所調査」
報告者: ARMA東京支部会長 西川 康男 同 理事 木村 道弘(JIPDEC主席研究員)
主催 ARMA東京支部
参加費 会員2,000円、3,000円(非会員)
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(小林)

■電子署名・認証、タイムスタンプ普及促進セミナー【3/4,3/10,3,16】

総務省が、標記のセミナーを3会場で開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、以下のサイトをご参照ください。
http://webenq.net/img/1103czetx_info.html
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開催日程
募集人員:各回100名
東 京 3月4日(金) 13:00~15:30  TKP代々木ビジネスセンター 1号館ホール13A
名古屋 3月10日(木) 15:00~17:30 TKP名古屋ビジネスセンター 大会議室7A
大 阪 3月16日(水) 15:00~17:30 TKP新大阪会議室 Room 1
主 催 : 総務省
後 援 : 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会、財団法人日本データ
通信協会 タイムビジネス協議会
事務局 : NTTコミュニケーションズ株式会社
≪主催者ご挨拶≫
「電子文書の信頼性・真正性と安心・安全な電子取引について(予定)」
総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報セキュリティ対策室
≪講演1≫
「ICT社会に安全・安心な”When”を提供する『タイムビジネス』」~重要
なのは信頼できる情報~
セイコーインスツル株式会社 クロノトラスト部 部長 柴田孝一氏
≪休憩・デモンストレーション≫
≪講演2≫
「診療記録の長期保管の取り組み」 大阪大学医学部附属病院の事例から
富士ゼロックス株式会社 ソリューション本部 医療情報開発推進室 室長
畑仲俊彦氏
≪講演3≫
「拡がっています 電子契約」コンプライアンス向上とコスト削減をクラウ
ドサービスで両立
株式会社コンストラクション・イーシー・ドットコム 電子契約事業部
営業課長 田中希幸氏
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(小林)

■西洋中世学会2010年度若手支援セミナー【3/4】

西洋中世学会が、標記のセミナーを開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.medievalstudies.jp/modules/d3blog/details.php?bid=16
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日程:2011年3月4日(金)13:00-18:15
場所:東京大学 駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム1
駒場キャンパスまでのアクセス:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
会場までの地図:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html
プログラム
講演
岡崎敦「文書館で中世について研究すること」
報告
佐々井真知「中世ロンドン史研究における史料と文書館」
山本成生「電子書籍時代の文書館活用術─フランスの県立文書館を念頭に」
大貫俊夫「独仏国境地域研究と文書館」
中谷惣「イタリアの文書館で史料を読む─文字の解読からデータ整理まで」
ラウンドテーブル
懇親会
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(小林)

記録管理学会第135回例会

日時:2011年3月16日(水)14:00〜17:00
会場:国立公文書館つくば分館(つくば市上沢6番6号)
   地図URL:http://www.archives.go.jp/information/popup/tukubamap.html
    つくばエキスプレス駅から送迎バスをご用意いたします。
テーマ:「国立公文書館つくば分館 見学会」
参加料:会員口 3,000円 非会員口 5,000円
申込先:(社)日本経営協会検定事務局(TEL:03-3403-1472)

申し込みにあたっては、名前、所属、連絡先、例会の参加不参加
懇親会の参加不参加を記して、FAXまたはE-mailをお送りください。
FAX:03-3403-1602 E-mail:f-ken※noma.or.jp
※はアットマークに変換して下さい。

(小林)

「電子記録マネジメントフォーラム2011:これでいいのか日本の電子化戦略」開催

電子的な記録にかかわる団体が集まり結成された電子記録マネジメントコンソ
ーシアム(略称ERMC)が、自らの活動を詳しく紹介するためのセミナーを開催
します。

日時:2011年3月1日(火) 13:00~17:00

会場:工学院大学 新宿キャンパス (〒163-8677 新宿区西新宿1-24-2)

参加費:
講演無料(事前参加申込み必要)
交流会3000円(当日現金で支払い)

詳しくは、下記のリンク先をご参照ください。

http://www.jipdec.or.jp/dupc/event/20110301ermcforum.html

(小林)

ワークショップ・フォーラム「歴史資料の保全-水害被災地からの提言-」【3/7】

文化財系大学フォーラムひょうご(神戸大学・関西学院大学・大手前大学)が、
標記の研究会を開催します。

参加には申し込みが必要です。

詳しくは、情報保存研究会のサイトをご参照ください。
http://e-jhk.com/seminar/?p=776

日時:2011年3月7日(月) 10:00〜17:00
会場:大阪市歴史博物館 第一研修室(大阪市中央区大手前4-1-32)
   http://www.mus-his.city.osaka.jp/
内容:
第一部 10:00〜12:00 
水損歴史資料ワークショップ(水損史料の応急的救出法についての講義・実習) 
 松下正和(神戸大学)・河野未央(尼崎市立地域研究史料館)

第二部 13:00〜17:00 
フォーラム「水没した歴史資料の救出と保全-平成21年佐用・平成22年奄美の教訓-」
 13:00〜13:10 趣旨説明
 13:10〜13:55 佐用の事例
 佐用町教育委員会 室長補佐 藤木 透
 14:00〜14:45 奄美の事例
 奄美市博物館 館長 中山清美
 15:00〜15:45 コメント
 前田 徹(兵庫県立歴史博物館)・原野耕三(原野農芸博物館)・日高真吾(国立民族学博物館)
 15:50〜16:45 討論

from Daily Searchivist

(小林)

2010年度アーカイブズ・カレッジ修了論文報告会の開催について

主 催:アーカイブズカレッジ修了生有志
日 時:2011年3月5日(土)16時~19時
場 所:駒澤大学深沢キャンパス深沢キャンパス講義室2-3
http://www.komazawa-u.ac.jp:40080/cms/campus/c_fukazawa/

発 表:
中央大学大学院日本史学専攻 高橋 邦幸氏
「日本古代太政官における文書管理」

お茶の水女子大学大学院 武田 美紗子 氏
「昭和期の史料の劣化調査と保存処置について~山口重次文書を例に~」

駒澤大学大学院人文科学研究科歴史学専攻 日向玲理 氏
「外務省記録の構造 ~満州ペスト処理問題文書を中心に~」

お茶の水女子大学大学院 若林 真気子 氏
「静岡県文書館運動の課題からみる浜松市文書保存運動の展望」

国立国会図書館憲政資料室 藤本 守 氏
「国立国会図書館における文書資料の利用提供の現状と課題」

前回報告会の様子などは http://samidare.jp/archives/ をご覧下さい。

※発表後、近隣にて懇親会を開催いたしますので、ぜひご参加下さい。

◇◆お問い合わせ先◆◇
佐藤正三郎(2006年度修了)
zabuzabu※gmail.com
(※はアットマークに変換して下さい)

(佐藤)

資料保存特別研修「図書館・文書館におけるマイクロフィルム・写真の取扱と保存」

日時:平成23年3月18日(金)14:00~17:00
会場:国立国会図書館 東京本館 新館大会議室
内容:(1)国立国会図書館報告「マイクロ資料保存に係る国立国会図書館の取組」
 報告者 村本聡子(収集書誌部資料保存課主査)
(2)講演「マイクロフィルム・写真の取扱と保存について」(仮題)
 講師 黒木信宏氏(日本画像情報マネジメント協会検定試験委員会委員、
 富士フイルム株式会社産業機材事業部テクニカルサポートグループ主任技師)
(3)質疑応答・意見交換
対象:図書館・文書館などでマイクロフィルム・写真の保存・管理に携わる実務者
定員:50名
申込方法:必要事項(氏名、所属機関、所在地、電話番号)を明記の上、電子メールで平
     成23年3月11日(金)までにお申し込みください。参加費は無料です。

申込み・問い合わせ先
 国立国会図書館 収集書誌部 資料保存課 保存企画係
 E-mail:film2011@ndl.go.jp
 TEL:03-3506-5219(直通)

(小林)

■NHK放送文化研究所 2011年 春の研究発表とシンポジウム
 『テレビの明日 ~拡張するメディアのなかで~』

■日時 3月14日(月)~16日(水)
■場所 千代田放送会館(東京都千代田区紀尾井町1-1)
■事前申込み制(無料) 下記の<A>~<Ⅰ>のプログラムごとの申込み

【3月14日(月)】----------------------

◆<A>13:20~17:30(2階ホール)
研究報告・シンポジウム アーカイブスの学術利用がひらく地平

【3月15日(火)】----------------------

◆<B>10:30~12:10 (2階ホール)
研究発表  日本語のゆれの現在
研究発表  揺らぐ公共放送の「政治的独立」 
―台湾公共テレビの事例から―
研究発表  ネット接続時代のテレビ  
―CES2011の動向と利用者調査から―

◆<C>10:30~12:00 (4階会場)
ワークショップ 
再考・放送史資料の可能性―収集・保存・公開の方法論を探る―

◆<D>13:30~15:00 (2階ホール)
研究発表  NHKアーカイブスによるストック型サービスの可能性
―「NHKティーチャーズ・ライブラリー」を例にして―
研究発表 「時間」から見る日本人の生活の変化 
―2010年国民生活時間調査結果より― 

◆<E>13:30~15:10 (4階会場)
ワークショップ 
在日外国人をめぐるマスメディア・公共放送の役割を探る

◆<F>15:30~18:00 (2階ホール)
研究発表・講演  日本と韓国・これからの100年に向けて
―世論調査から考える現在・過去・未来―

◆<G>16:00~18:30 (4階会場)
ワークショップ 地域発ドラマから見えるテレビ表現の原点
―メディア新時代に果たすフィクションの役割とは―

※<B>と<C>/<D>と<E>/<F>と<G>を重複してお申し込みに
なることはできません

【3月16日(水)】----------------------

◆<H>11:00~13:00 (2階ホール)
シンポジウム ネット動画とテレビ
―デジタル時代のテレビに求められるコンテンツとは―

◆<I>14:30~17:00 (2階ホール)
シンポジウム ポスト放送時代のテレビ その編成戦略 
―新たな価値・役割の創造に向けて―


▼詳細・お申し込みはNHK放送文化研究所ホームページをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/bunken/symposium2011/

▼先着順となっておりますので、定員に達したプログラムから
募集を締め切ります。

▼当選の発表は参加証メールの発信をもってかえさせていただきます。

▼ご不明な点がございましたら、s09101-presentation-q※nhk.or.jp
までご連絡をお願いいたします。

NHK放送文化研究所「研究発表とシンポジウム」事務局
----------------------------------------------------------------

※以下、ワークショップの内容です。
---------------------------------------------------------------
【3月15日(火)】10:30~12:00

再考・放送史資料の可能性―収集・保存・公開の方法論を探る―

NHK放送文化研究所には、放送の歴史を振り返るうえで欠かせない数多
くの資料が眠っています。また、テレビ局をはじめ、放送に関連するさ
まざまな機関が保有する文書や、放送にかかわった人々が所蔵している
歴史資料についても、年月を経るにつれて廃棄され、消えていくものが
少なくありません。それらをどのように収集・保存し、公開していくか、
ワークショップでは、メディア史研究者やアーカイブ専門家らとともに
考えます。

・パネリスト
有山輝雄(東京経済大学コミュニケーション学部教授)
石橋映里(日本放送作家協会 日本脚本アーカイブズ特別委員会副委員長)
加藤聖文(人間文化研究機構国文学研究資料館助教)

・報告
磯崎咲美(NHK放送博物館 チーフ・プロデューサー 学芸員)
宮川大介(NHK放送文化研究所 主任研究員)

・司会
村上聖一(NHK放送文化研究所 専任研究員)
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(小林)

第14回 駿河台大学行政文書管理セミナー開催

開催日:2011(平成23)年2月25日(金)
時 間:13:00〜17:00
場 所:(株)ぎょうせい セミナールーム(3F)
東京都江東区新木場1−18−11
テーマ:『公文書管理法対応実務の在り方』
 
【対象及び参加費用】
参加対象者は自治体関係者とし,先着150名様に限定。
 
【講 演】 
 
1 「公文書管理法の施行を控えて〜情報公開法の改正動向にも触れながら〜」
七條浩二 (総務省行政管理局個人情報保護室・情報公開推進室室長)
  (内閣官房公文書管理検討室 企画官)
 
2 事例報告:「公文書管理法対応実務を実践して〜文書監視委員会の課題と展望〜」
伊藤 太郎 (千葉県我孫子市総務課課長補佐)
 
3 「自治体は公文書管理法の実務にどう対応すればよいか
〜慌てるな条例化、実務改善が先〜」
廣田傳一郎 (駿河台大学大学院客員教授、行政文書管理学会会長)
 
4 「公文書管理法の研修規定にどう対応するか」 
原田 三郎 (行政文書管理アカデミー学長、駿河台大学名誉教授)
 
※詳しいことはhttp://www.admic-akf.jp/folder37/folder61/seminar14.htmlでご覧ください。

(小林)

■公共図書館におけるデジタルアーカイブ推進会議【2/24】

国立国会図書館が、標記の会議を開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同館のサイトをご参照ください。
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/1190681_1368.html
----------
日時 平成23年 2月24日(木) 14:00 ~ 16:30 (13:30より受付開始)
会場 国立国会図書館 関西館 地下1階 大会議室
参加費 無料
題目
公共図書館におけるデジタルアーカイブ事業の優良事例調査の報告(国立
国会図書館関西館)
公共図書館からの事例報告
(1) 静岡県立中央図書館 (調査課一般調査係 新 出氏)
(2) 豊中市立岡町図書館 (企画管理係 西口 光夫氏)
パネルディスカッション
ARG株式会社代表取締役 岡本 真氏
元デジタルアーカイブ推進協議会事務局長 笠羽 晴夫氏
総務省情報流通行政局情報流通振興課担当者
文部科学省生涯学習政策局社会教育課担当者
国立国会図書館関西館 原田 久義
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(小林)

■第46回社史づくり実務セミナー【2/24】

専門図書館関西地区協議会が、標記のセミナーを開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.sentokyo-kansai.com/seminar/seminar.html
----------
日時: 平成23年2月24日(木) 9:30~17:40
場所: 大阪企業家ミュージアム 会議室A(大阪産業創造館地下1階)
参 加 費 : お1人につき 会員 10,000円、一般 20,000円
会員とは大阪商工会議所および専門図書館関西地区協議会の会員を指し
ます。
昼食代、大阪企業家ミュージアム入館料を含みます。
定員: 定員:30人(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
09:30~09:40 オリエンテーション
09:40~11:00 基調講演「社史論 良い社史の条件」 
関西学院大学専門職大学院 教授 宮本又郎氏
11:00~11:10 休憩
11:10~12:10 社史編集実務「社史の計画から完成まで」
凸版印刷株式会社 年史センター 神田茂氏
12:10~13:10 昼食 休憩 大阪企業家ミュージアム見学
13:10~13:50 「企業アーカイブとその考え方」 
凸版印刷株式会社 年史センター 檜垣茂氏
13:50~14:00 休憩
14:00~15:00 事例研究1「森永製菓企業アーカイブ」 
森永製菓株式会社 野秋誠治氏
15:00~15:10 休憩
15:10~16:10 事例研究2 「鴻池運輸130年史」 
鴻池運輸株式会社 広報室長 佐藤吉秀氏
16:10~16:20 休憩
16:20~17:20 事例研究3 「岩谷産業八十年史」 
岩谷産業株式会社 常務執行役員伊藤理以氏  
17:20~17:40 質疑応答
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(小林)

経済学史学会若手研究者育成プログラム・YSS2010関西

https://sites.google.com/site/yss2010kansai/

日時:2011年2月4日(金)16時-19時
場所:近畿大学本部キャンパスB館10F会議室
http://www.kindai.ac.jp/about/access/honbu.html
(〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1)

講演者:吉野裕介(日本学術振興会・特別研究員PD)
論題:「アメリカの大学アーカイブス事情:電子化時代における学説史研究・思想史研究」

指定討論者:中井大介(近畿大学)
論題:「文献の電子化とリーディングに関する事例紹介」(仮題)

司会:久松太郎(福山大学)

主催:経済学史学会
主管:経済学史学会・企画交流委員会

補足:一般の会員もぜひお越し下さい。また非会員の方も歓迎です(参加無料)。
会場や懇親会(有料)の都合上、いずれの場合も下記まで事前にご一報下されば幸いです。

※詳しいことはhttp://jshet.net/modules/contents/index.php?content_id=54をご覧ください。

(小林)

■第13回サス研フォーラム「環境アーカイブズとサステイナビリティの探求」【1/30】

法政大学サステイナビリティ研究教育機構が、標記のフォーラムを開催し
ます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、同機構のサイトをご参照ください。
http://research.cms.k.hosei.ac.jp/sustainability/node/168
----------
日時 2011年1月30日(日)13:30〜15:50 (開場は13:00) 
場所 法政大学市ヶ谷キャンパス 外濠校舎3階 S306教室
テーマ「環境アーカイブズとサステイナビリティの探求」
プログラム
司会: 真田 康弘(当機構リサーチ・アドミニストレータ)
開会 13:30 〜
・開会の挨拶
鈴木 玲(大原社会問題研究所教授)
基調講演 13:35 〜
・「環境アーカイブズの可能性と歴史的意義」
金 慶南(当機構准教授、プロジェクト・マネージャ)
・質疑応答
資料寄贈者による環境アーカイブズへの期待 14:40 〜
・報告1「反原発運動たんぽぽ舎の歴史・現状と資料の考え方・悩み」
柳田 真氏(たんぽぽ舎)
・報告2「中部地方の河川の運動と裁判、その記憶と記録〜徳山ダム問題の
窓から〜」
近藤 ゆり子氏(徳山ダム建設中止を求める会)
・質疑応答
閉会 15:40 〜
・閉会の挨拶
舩橋 晴俊(当機構機構長、大学院政策科学研究科教授)
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(小林)

神奈川地域史研究会「大災害と文化財保存を考える」

日時:2月5日(土)13時30分から16時45分
場所:神奈川県立公文書館 大会議室

報告者
1.松下正和氏(史料ネット副代表)
「史料ネットによる水損歴史資料保全活動」
2.宇野淳子氏(学習院大院)
「神奈川県内での被災史料確認調査から見えてきたもの」
3.有光友学氏(神奈川地域史研究会代表委員)
「神奈川地域史研究会の今後の取り組みについて」

なお詳細につきましてはhttp://d.hatena.ne.jp/yunraai/20110124でもご覧いただけます。

(小林)

■公文書管理法制セミナー【2/21】

行政管理研究センターが、標記のセミナーを開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同センターのサイトをご参照ください。
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~iam/seminar.html
----------
日 時:平成23年2月21日(月)10:00〜16:25
会 場:(財)全国町村議員会館
東京都千代田区一番町25番地
(地下鉄半蔵門線半蔵門駅 4番出口徒歩0分、5番出口徒歩2分)
定 員:240名(お申込の先着順で受講を承り、定員に達し次第締め切らせて
頂きます。)
受 講 料:7,000 円
プログラム
10:00〜 オリエンテーション
10:05〜11:45
公文書管理法制定の意義及び公文書管理に関する今後の課題等
一橋大学大学院法学研究科教授/同・国際・教育部長 高橋 滋 氏
11:45〜13:00 休 憩
13:00〜1:30
公文書管理法の運用に関し行政機関等において実務上留意すべき事項等に
ついて
内閣府大臣官房公文書管理課長 福井 仁史 氏
14:30〜14:45 休 憩
14:45〜16:25
国立公文書館等における歴史公文書等の管理に当たり実務上留意すべき事項等
について
国立公文書館主任公文書専門官 米川 恒夫 氏
公文書専門官 梅原 康嗣 氏
(注:演題、講師については変更する場合があります。)
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(小林)

■日本図書館研究会大学図書館研究グループ研究例会【1/29】

標記の研究会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/nal/groups/news.html
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日時: 2011年1月29日(土)14:00 - 17:00
会場: キャンパスプラザ京都(第2演習室)
テーマ 大学図書館から考える文書館とMLA連携
講師
白井哲哉氏(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)
福島幸宏氏(京都府立総合資料館)
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(小林)

奈良国立博物館文化財保存修理所特別公開

【日 時】 2月9日(水) (1)10:00~11:00  (2)13:00~14:00  (3)15:00~16:00
【定 員】 各回 40名
【申込み方法】 往復はがきによる郵送に限ります。

※詳細はhttp://www.narahaku.go.jp/news/01.htmlでご覧ください。

(小林)

英国図書館の資料保存についての講演会

* 講演1
o 日時:平成23年2月15日(火)14:00-16:00
o 演題:「英国図書館の資料保存対策:オリジナルからデジタルまで(仮題)」
* 講演2
o 日時:平成23年2月17日(木)14:00-16:00
o 演題:「英国図書館の書庫管理と保存環境(仮題)」

* 会場:東京本館新館大会議室/関西館第一研修室(TV中継)
* 定員:各回 各会場とも50名(先着順)
* 申込方法:
o 電子メールまたはFAXで(1)氏名(ふりがな)、(2)住所、(3)電話番号、(4)参加希望日、
(5)希望会場、(6)所属機関を明記の上、平成23年2月4日(金)までに以下の申込先にお申
込みください。
* 詳細:下記のページをご覧ください。

○英国図書館の資料保存についての講演会
 http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/data_preserve25.html

申込み・問い合わせ先
 国立国会図書館 収集書誌部資料保存課保存企画係
 E-mail:hozonka@ndl.go.jp
 TEL:03-3581-5219(直通)
 FAX:03-3581-3291

(小林)

日加シンポジウム 「理想の電子政府文書管理、国立図書館、及び国立公文書館 
~知的資産の保存と利用のための新しい枠組みづくり~」

日時: 2011月2月2日(水)、13:30~17:30 (開場:13:00)
会場: カナダ大使館 オスカー・ピーターソン シアター (東京・赤坂)
言語: 日本語/英語 (同時通訳つき)
申し込み: 事前にこちらの所定書式にてお申し込みください。 (PDF 65KB)*
参加費: 無料
定員: 250名
主催: カナダ大使館/カナダ外務国際貿易省
後援: 国立国会図書館、国立公文書館(申請中)
講師派遣協力: 内閣官房公文書管理検討室

プログラム

13:30~13:40
主催者歓迎の挨拶
カナダ大使館公使 ポール・トッピル

13:40~14:30
「カナダの目指す公共の記憶、説明責任、行政の柱としての記録管理」
カナダ国立図書・公文書館長 ダニエル・キャロン氏

14:30~15:15
「理想の電子図書館」
国立国会図書館長 長尾 真氏

15:15~15:30
コーヒーブレイク

15:30~16:15
「理想の公文書館像を求めて-日本国立公文書館の当面する課題と展望」
国立公文書館長 高山 正也氏

16:15~16:30
「カナダ政府による電子政府&文書管理政策進捗状況(仮題)」
カナダ大使館参事官  キャサリン・ドノヒュー(予定)

16:30~16:45
「公文書管理とアーカイブの新制度実施に向けた取組」
内閣官房公文書管理検討室参事官 岡本 信一氏

16:45~17:30
「電子政府文書管理、図書館、公文書館分野における、日加協業関係構築」
講師の方々全員によるパネルディスカッション&会場よりの質疑応答

17:30~18:30
シアター・ロビーにて懇親会

http://www.canadainternational.gc.ca/japan-japon/commerce_canada/ict-20110202-tic.aspx?lang=jpn

(小林)

全史料協関東部会2月定例研究会(第260回)開催

1.期日 2011年2月10日(木)
2.会場 磐田市歴史文書館(静岡県磐田市)
     〒438−0292 磐田市岡729−1(磐田市竜洋支所2階)
     電話 0538-66-9112 mail:chiikishi※city.iwata.lg.jp
3.時間 午後1時頃〜4時頃、定員40名程度
4.内容
  テーマ「既存施設の有効利用による公文書館の設置と運営」
     (磐田市歴史文書館の見学と静岡県内の史料保存についての現状と課題)
  趣旨 2月例会は新設公文書館の見学を行います。昨今需要の高まっている既存
     施設を利用した公文書館の設置とその運営上の課題について、旧竜洋町役
     場を活用して開館した磐田市歴史文書館を会場に、報告と施設見学を通じ
     て討議したいと思います。あわせて、近年様々な動きが見られる静岡県内
     の公文書館設置に関する現状等についての報告を頂戴し、静岡県内の史料
     保存・利用についての諸問題をともに考えていきたいと思います。
5.日程
13:10〜13:15 開会歓迎挨拶        (磐田市教育委員会事務局長 鈴木 薫氏)
13:15〜13:20 趣旨説明  (関東部会担当運営委員/新潟市歴史博物館 長谷川 伸氏)
13:20〜13:45 磐田市歴史文書館の概要について (磐田市歴史文書館長 佐藤 喜好氏)
13:45〜14:25 施設見学           (同館 佐藤 喜好館長・木村 弘之氏)
14:25〜14:55 静岡県内の史料保存の現状と課題−静岡市を中心に−
                        (静岡大学人文学部 橋本 誠一氏)
14:55〜15:10 休憩
15:10〜15:55 質疑応答・総合討論         (司会:担当委員 長谷川 伸氏)
15:55〜16:00 閉会挨拶             (磐田市歴史文書 佐藤 喜好館長)
17:30〜19:30 磐田市内で懇談会

6.申し込み・問い合わせ
 参加ご希望の方は、2月3日(木)までに、FAXまたはEメールにて、関東部会事務局宛て
 お申し込み下さい。FAXの場合は申込用紙をお使い下さい。Eメールの場合は氏名、氏
 名ふりがな、会員種別(機関会員、個人会員、準会員,非会員)、所属機関または連絡
 先名、所属機関所在地または連絡先住所、豊田町駅からのバス乗車希望の有無、連絡先
 携帯電話番号、懇親会参加希望の有無をお送りください。
  会員以外の方の参加も歓迎します。会費は無料です。
  なお、豊田町駅よりバス送迎をご希望の場合、先着40名で締切とさせていただきま
 すので、ご了承ください。(公共交通機関をご利用の場合は、参加申し込みのみで結構
 です)
 ※昼食は済ませてお越しください。
7.連絡先
  全史料協関東部会事務局
       〒387-0007 長野県千曲市屋代清水260-6
        長野県立歴史館内  全史料協関東部会 事務局(青木、下)
        TEL:026−274−3993(直)
        FAX:026−274−3996
        E-mail:shimo-ikuo-r※pref.nagano.lg.jp
        メール送信の際は、※を@に換えてお送り下さい。迷惑メール防止のための設定です。

■集合、送迎について
★最寄り駅(JR東海道線豊田町駅)から磐田市歴史文書館まで送迎バスが出ます。
 *往路(集合):12時40分頃(厳守) 東海道線豊田町駅南口(出口2)下ロータリー
  (間に合わない場合は、路線バスまたはタクシー等をご利用ください)
 *復路:(1)16:05頃、(2)16:40頃 磐田市歴史文書館から豊田町駅まで送迎
◆参考〜路線バス利用の場合(遠州鉄道バス92系統 とつか・掛塚経由浜松駅方面行き)
 *往路 豊田町駅:12:51→13:01 竜洋支所下車(所要時間10分程度・1時間1本)
 *復路 竜洋支所:16:22→16:32 豊田町駅

お車でお越しの場合は、国道150号線を浜松方面に向かうと、磐田市竜洋支所の案内板が
出ますので、それに従ってお越しください。

※全史料協関東部会のサイトもご覧下さい。

(小林)

■全史料協近畿部会の第109回例会【2/10】

全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)の近畿部会が、例会を開催
します。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.jsai.jp/iinkai/kinki/e201012261.html
----------
日 時 平成23年2月10日(木)  午後2時00分~5時00分
場 所 京都府総合資料館  2階 会議室
所在地:京都市左京区下賀茂半木町1の4
電 話:075-723-4836
交 通:京都市営地下鉄烏丸線・北山駅下車、1番出口すぐ。京都市営バス
4号系統・北8号系統 北山駅前下車すぐ。京都バス45系統・46系統 
前萩町下車すぐ。
論 題 「アーカイブズ保存の考え方・進め方/提案として」
報告者  講演:安江 明夫氏(学習院大学大学院アーカイブズ学専攻非常勤
講師、元国立国会図書館副館長)
時間割
14:00  開会あいさつ
14:05~15:15 報告 (安江 明夫氏)
15:15~15:30 休憩
15:30~17:00 質疑応答
17:00 閉会 
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(小林)

■電子情報利活用セミナー「第8回 電子文書保存の新たな枠組み」【2/3】

日本情報処理開発協会が、標記のセミナーを開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.jipdec.or.jp/dupc/forum/faudi/event/faudi_seminar08.html
----------
主催: 財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)
日時: 2011年2月3日(木) 13:30-17:30(受付開始13:00)
場所: 機械振興会館6階 6D-1,2,3(東京都港区芝公園3-5-8)
定員: 100名(定員になり次第受付は締め切らせていただきます。)
参加費: フォーラム会員 無料、一般 20,000円(税込) 
13:00 受付開始
13:30-14:40 「サービスを志向する電子記録管理」
財団法人日本情報処理開発協会電子情報利活用推進センター 主席研究員
木村 道弘
14:40-15:30 「新たなステージに向かう電子署名」
三菱電機株式会社 情報技術総合研究所情報システム構築技術部 主席
研究員 宮崎 一哉氏
15:30-15:40 休憩
15:40-17:30 パネルディスカッション「クラウド時代の電子文書管理に
向けて」(仮)
コーディネータ 三菱電機株式会社 宮崎 一哉氏
パネラー<発表順>
-グローバルフレンドシップ株式会社 代表取締役 保倉 豊氏
-有限会社ラング・エッジ 代表取締役 宮地 直人氏
-日本電信電話株式会社 情報流通プラットフォーム研究所セキュリティ
マネジメント推進プロジェクトセキュアシステムDP 石本 英隆氏
-セコム株式会社 IS研究所基盤技術ディビジョンネットワークセキュリティ
グループ研究員 佐藤 雅史氏
-財団法人日本情報処理開発協会 木村 道弘
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(小林)

全史料協・企業史料協主催 資料保存セミナーの開催のお知らせ(2011.2.4 埼玉 要申込)

開催日時:平成23年2月4日(金) 13:00〜17:30(受付:12:30〜)
会  場:埼玉会館7B会議室(JR浦和駅西口下車徒歩6分)
定  員:100名(先着順・無料)
問合せ先:全史料協調査・研究委員会事務局
     さいたま市浦和区高砂4−3−18 埼玉県立文書館内
     ℡048-865-0112 (担当)新井・芳賀

※詳しいことはhttp://www.jsai.jp/info20101210.htmlでご覧ください。

(小林)

日本図書館協会 資料保存委員会 資料保存セミナー
 英国公的機関のアーカイブコンサベーション部門が果たす教育的役割
  —ノーフォーク公文書館の例—

主催:日本図書館協会 企画:資料保存委員会
日時:2011年1月21日(金) 18:30〜20:30
会場:日本図書館協会2階研修室
   〒100-0033 東京都中央区新川1-11-14(東京メトロ茅場町駅より徒歩5分)
    http://www.jla.or.jp/kaikan.htm 
報告者:内田夕貴氏(NRO ペーパーコンサバター)
内容:一般利用者やボランティアスタッフ、内部職員に対する'資料の扱い方の教育'をはじ
め、大学のコンサベーションコースで学ぶ学生に対する支援、東イングランド地域における
プリザベーションの普及・教育活動など、さまざまなかたちで教育的役割を果たしている英
国ノーフォーク公文書館のコンサベーション部門の活動について、お話しいただく。
申込:不要(参加自由)
申込・問合先:村上 E-mail:2009.i.008☆gmail.com [☆を@に置き換え]

(小林)

■人間文化研究機構国文学研究資料館 学際研究会「官僚制文書主義の比較研究」■

人間文化研究機構連携研究「人間文化資源の総合的研究」内の研究班「9-19世
紀文書資料の多元的複眼的比較研究」による第1回学際研究会「官僚制文書主
義の比較研究」が下記の要領で開催されます。


日時:2010年12月27日(月)午後1時30分〜5時終了予定

会場:人間文化研究機構国文学研究資料館2階オリエンテーション室

プログラム:

・三野行徳(日本近世史、東洋英和女学院大学非常勤)
「江戸幕府官僚制と文書:勘定所・代官を中心に」

・三瀬利之(文化人類学、清泉女子大学非常勤)
「英領インドの官僚制と文書主義:内務省の事務処理過程にみるその特質」

・館蔵文書見学


☆本研究会は公開で行われますが、専門研究者が対象です。

☆準備の都合上、事前に参加連絡をお願いいたします。

参加連絡先:「9-19世紀文書資料の多元的複眼的比較研究」事務局
officeglobal(at)nijl.ac.jp


詳しくは、下記のリンク先(「トピックス」のコーナー)をご参照ください。
http://www.nijl.ac.jp/

(小林)

■人間文化研究機構国文学研究資料館 
海外招聘研究会「契約文書の比較:オスマンと日本近世」■

人間文化研究機構連携研究「人間文化資源の総合的研究」内の研究班「9-19世
紀文書資料の多元的複眼的比較研究」による第1回海外招聘研究会「契約文書
の比較:オスマンと日本近世」が下記の要領で開催されます。


日時:2011年1月6日(木)午後1時30分〜5時終了予定

会場:人間文化研究機構国文学研究資料館2階オリエンテーション室

プログラム:

・渡辺浩一(アーカイブズ史、国文学研究資料館)
ジャン=エルキン(アンカラ大学)トルコ語訳
「日本近世都市における土地売買契約文書」

・ヒュルヤ=タシュ(オスマン史、アンカラ大学)
ジャン=エルキン(アンカラ大学)日本語訳
「オスマン朝の契約:個人と個人、個人と組織、個人と国家」

・史料見学


☆本研究会は公開で行われますが、専門研究者が対象です。

☆準備の都合上、事前に参加連絡をお願いいたします。

参加連絡先:「9-19世紀文書資料の多元的複眼的比較研究」事務局
officeglobal(at)nijl.ac.jp
(at)は@です

詳しくは、下記のリンク先(「トピックス」のコーナー)をご参照ください。
http://www.nijl.ac.jp/

(小林)

「よみがえる懐かしきくらし 明治・大正・昭和の十日町 第2回山内写真館資料写真展」

・会期:2011年1月4日(火)~1月10日(月)  ※会期中無休
・開館時間:午前9時半~午後7時(ただし、9日・10日は午後5
時まで)
・会場:十日町情報館ギャラリー
(新潟県十日町市西本町2)
・主催:十日町市古文書整理ボランティア 十日町市教育委員
会 十日町情報館
・お問い合わせ先:十日町市教育委員会 十日町情報館
TEL:025-750-5100、FAX:025-750-5103
e-mail:library※city.tokamachi.niigata.jp
※お問合せはなるべく電話にてお願いいたします。

※はアットマークに変換してください。

(高橋)

■地域の歴史資料を地域で守る
〜 災害から文化財を守る連携の輪をつくるために 〜
 
文化財を災害から守るのは、ひとりひとり、ひとつひとつの機関の助け合いから。
その仕組みを山形の土地で、山形らしく組み立てる。
小さな取り組みを、小さな一歩から、ご参加をお待ちしております。
 
日程:平成23年1月23日(日)13時00分〜
    ※12:00受付開始(開会までの間、参加者の方は館内を見学できます)
場所:山形県立博物館講堂(山形市霞城公園内)
報告:
 「山形文化遺産防災ネットの取り組み報告と今後の課題」
         小林 貴宏(山形文化遺産防災ネット幹事)
 「ふくしま歴史資料保存ネットワークの課題と目指すもの」
         本間 宏(ふくしま歴史資料保存ネットワーク事務局/福島県歴史資料館)
 「尾花沢市所蔵歴史資料の保存/防災」
         大類 誠・椿井達也 (尾花沢市教育委員会)
実習体験:
 「近世文書が水に浸かってしまった! さあ対策!!」
         手代木美穂(山形文化遺産防災ネット幹事)
  水に浸かってしまった近世文書から水分を吸いだして、カビや破損を防ぐ「技」を学びます
質疑と意見交換:
主  催:山形文化遺産防災ネットワーク
共  催:山形県立博物館
参 加 費:実習体験資材費 300円
対  象:文化財に関心のある方はどなたでもどうぞ。申し込みは不要です。
申し込み・問い合わせ:小林貴宏 電話:090-5849-5532 E-mail :DQB00442※nifty.com
     「※」はアットマークに変換してください。

野田市郷土博物館の佐藤さんからの情報提供です。

(小林)

国際シンポジウム「ビジネス・アーカイブズの価値」

International Symposium: The Value of Business Archives

開催日:2011年5月11日 午前および午後
会 場:国際文化会館講堂
     〒106‐0032 東京都港区六本木5‐11‐16 財団法人 国際文化会館
共 催:国際文書館評議会ビジネス労働部会(ICA/SBL)、渋沢栄一記念財団、企業史料協議会
対 象:企業史料関係者、実務家、研究者、学生など約100名
内 容:ビジネス・アーカイブズの持つ多元的(経営的、歴史的、学術的など)な価値を明らかにし、その価値を
    引き出すための政策、所属組織における最新の取り組みについて報告

詳しいことはhttp://www.shibusawa.or.jp/center/network/01_icasbl/Tokyo/01yokoku.htmlをご覧ください。

(小林)

第34回文化財の保存および修復に関する国際研究集会

「復興」と文化遺産

日  時: 平成23年1月19日(水)~21日(金)
会  場: 東京国立博物館平成館大講堂(東京都台東区上野公園13-9)
主  催: 東京文化財研究所

参加申込
 参加にあたっては事前のお申し込みが必要です。
 申込フォーム(Microsoft Word 2003形式もしくはPDF形式)をダウンロードして
 記入のうえ、下記の事務局宛に郵送、ファックスまたはE-mailにて12月20日(月)
 までにお送り下さい。

参加費(当日会場でお支払い下さい)  一般:9,000円(資料代、報告書代、レセプション参加費を含みます)  学生:3,000円(資料代、報告書代を含みます。レセプションに参加する場合は、  別途参加費4,000円を申し受けます) 事務局 東京文化財研究所文化遺産国際協力センター  住 所: 〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43  T E L: 03-3823-4898 FAX:03-3823-4867 ※詳しいことはhttp://www.tobunken.go.jp/~kokusen/JAPANESE/MEETING/SYMP1101/symp1101_2nd.htmlでご覧ください。 (小林)

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<大会案内>
日本アーカイブズ学会
■□■ 2011年度大会案内及び自由論題研究発表の募集 ■□■

◇―――――――――――――――――――――――――――――――――◇

2011年度日本アーカイブズ大会を、以下のとおり開催する予定です。ふるって
ご参加くださいますようお願いいたします。詳細は学会ホームページに順次
掲載していきますので、ご参照ください。

期日:2011年4月23日(土)
            4月24日(日)

会場:学習院大学(JR山手線目白駅下車)

内容:第1日目:講演会及び総会
第2日目:自由論題研究発表会及び企画研究会


◇自由論題研究発表の募集◇

第2日目に予定している「自由論題研究発表会」において研究発表する会員を
募集します。下記の要領にしたがい、ふるってご応募ください。

1)募集の概要

本会の趣旨に沿う研究発表を募集します。発表時間は1件につき質疑応答を
含め30分程度を予定しています。なお、発表件数は8件程度を見込んでいます。

2)応募に必要となる情報

氏名、連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス等)、論題、発表要旨
(1200字程度のもの)

3)応募の方法と締切

上記2)を、電子メールあるいは郵送によって、日本アーカイブズ学会事務局
宛に送付してください。

締切は、2010年12月20日(必着)とします。

・電子メールの場合の宛先:office@jsas.info

・郵送の場合の宛先:
〒190-0014 東京都立川市緑町10-3
国文学研究資料館 高橋実研究室気付

4)結果の通知

委員会において審査の上、2011年1月末にお知らせいたします。

(小林)

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