■『アーカイブ立国宣言』出版記念座談会イベント 第2回「これからのアーカ
イブ ~若手が語る~」【12/22】

標記のイベントが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、文化資源戦略会議のサイトをご参照ください。
http://archivesj.net/?p=116
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日時:2014年12月22日(月)19:00~21:00
場所:千代田区立日比谷図書文化館小ホール
定員:60名
入場料:1,000円
登壇者:
・生貝直人(東京大学)
・逢坂裕紀子(東京大学)
・嘉村哲郎(東京藝術大学)
・中川隆太郎(骨董通り法律事務所)
・福島幸宏(京都府立総合資料館):司会
・松永しのぶ(国立国会図書館)
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(小林)

■地域の歴史を学び未来へ伝えるシンポジウム~『乙訓地域の史料を守り、
伝える』~【12/21】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、京都府立総合資料館のサイトをご参照ください。
http://www.pref.kyoto.jp/shiryokan/fuminkouza.html
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・日時 平成26年12月21日(日)13:30~16:00(予定)
・場所 向日市文化資料館2階研修室(向日市寺戸町南垣内40-1)
・定員 約100名(事前申込不要、入場無料)
・内容
第1部 地域における活動の事例報告
○ むこうまち歴史サークルの活動(むこうまち歴史サークル 佐藤兼司氏)
○ 地域史としての漢詩(チーム乙訓 鵜野高資氏)
○ 歴史資料館と大山崎ふるさとガイドの会(大山崎ふるさとガイドの会
加藤文則氏)
○ 乙訓の文化遺産を守る会・古文書部会の歩み(乙訓の文化遺産を守る会・
古文書部会 長谷川澄夫氏)
第2部 第1部報告者及び京都府立総合資料館職員によるディスカッション
その他
○ 発表4団体の活動内容を紹介するパネル掲示や地域史研究団体出版冊子の
展示コーナーを設置
○ 会場で「雑誌論文記事検索」(資料館所蔵地域研究誌の論文記事DB)を紹
介
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(小林)

■中京大学社会科学研究所学術講演会「イタリアの地方文書館の多様性と特
色」【12/9】

標記の講演会が開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、中京大学のサイトをご参照ください。
http://www.chukyo-u.ac.jp/research/irss/gakujutsu.html
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講 師 : ドリット・ライネス 氏 (ヴェネツィア大学人文学科 准教授)
日 時 : 2014年12月9日(火) 16:40~18:30
会 場 : 中京大学アネックスホール(16号館6階)
定 員 : 100名(参加ご希望の方は、直接会場へお越しください。)
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(小林)

公文書管理法5年見直しについての合同研究集会

 「公文書等の管理に関する法律」施行後<5年見直し>が2015 年度末までに
行われるにあたり、関連する学会・専門団体等が集い、その課題と焦点を論議す
る。私たちは同法制定後、東日本大震災や特定秘密保護法制定等を様々な立場で
経験してきた。それらをふまえ、法制度における一定の前進を図ることが期待さ
れる。
 関係各位に参集を願うものである。

第1部: 記念講演(60分)
高山 正也 先生(独立行政法人国立公文書館フェロー)
“ アーキビストの養成と記録・文書管理学の確立 ”

第2部: パネルディスカッション “法5年見直しの課題と焦点”(120分)
パネリスト(敬称略): 古賀 崇(天理大学)、小高 哲茂(群馬県立文書館)
西川 康男(ARMA International 東京支部)、早川 和宏(桐蔭横浜大学)
※ パネリスト報告とディスカッション(一部でフロアを含む)による

日時 2014 年12 月20 日(土)午後1時30 分~5時
会場 学習院大学 中央棟 301(JR 山手線目白駅下車3分)
申込不要(誰でも参加可能)/資料代実費 /懇親会 3000 円 於 学生食堂2階

主催 日本アーカイブズ学会、学習院大学人文科学研究所共同研究プロジェクト
「情報基盤としてのアーカイブズ制度を構築する戦略的研究」
協力 ARMA International 東京支部、記録管理学会、全国歴史資料保存利用機関
連絡協議会
<問い合わせ先> 03 3986 0221 内5699  hirooki.hosaka_at_gakushuin.ac.jp
保坂裕興(学習院大学)

http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=198

(小林)

■平成26年度神奈川県歴史資料取扱機関連絡協議会第2回講演会「諸外国のア
ーカイブズ‐その機能と最近の動向‐」【12/17】

標記の講演会が開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、神奈川県立公文書館のサイトをご参照ください。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p719634.html
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開催日時
平成26年12月17日(水曜日)
13時30分から15時30分
 講演会終了後、公文書館見学会を実施します。
会場 神奈川県立公文書館2階大会議室
講演者 小原 由美子 氏(国立公文書館 公文書専門官)
定員 110名
申込み 不要(講演会当日、直接会場にお越しください)
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(小林)

■人文科学とコンピュータシンポジウム 「じんもんこん2014」【12/13-14】

標記のシンポジウムが開催されます。
詳しくは、専用ページをご参照下さい。
http://jinmoncom.jp/sympo2014/
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日程 2014年12月13日(土)~14日(日)
会場 国立情報学研究所/一橋講堂(東京都千代田区)
主催 情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会 (SIG-CH)
共催 国立情報学研究所
プログラム
セッション1
2014年12月13日 10:15-11:45
A1:データベース利用(A会場)
 座長:耒代 誠仁(桜美林大)
・A1-1:東日本大震災後の文化財レスキュー活動参加者の傾向分析
 村井 源(東京工業大),森井 順之,二神 葉子,江村 知子,菊池 理予,
皿井 舞,今石 みぎわ,久保田 裕道,山梨 絵美子(東京文化財研),田良島
 哲(東京国立博物館),岡田 健(東京文化財研)
・A1-2:遷画:展示の数学モデルに基づく参加型アーカイブの分析とミュージ
アムでの展開
 北本 朝展(情報学研/総研大)
・A1-3:人文学にとっての「リンク」の意義 SAT大蔵経データベースを手がか
りとして
 永崎 研宣(人文情報学研),Paul Hackett(コロンビア大),苫米地等流
(人文情報学研),A. チャールズ・ミュラー,下田正弘(東京大)
B1:舞踊研究(B会場)
 座長:研谷 紀夫(関西大)
・B1-1:Coupled Motion Capture and Text Analysis of the Bon Odori
 Dances of Akita Prefecture
 Takeshi Miura(Akita Univ.),Takaaki Kaiga (Warabi-za Co., Ltd.),
Hiroaki Katsura,Takeshi Shibata,Katsubumi Tajima (Akita Univ.),
Hideo Tamamoto (Tohoku Univ of Community Service and Science)
・B1-2:モーションデータを活用したヒップホップダンスの多角的学習支援
 曽我 麻佐子,治武 恭介(龍谷大),海野 敏(東洋大)
・B1-3:ラバノーテーションによる台湾原住民の民族舞踊の記録
 胡 懐今,佐藤 啓宏,池内 克史(東京大)
セッション2
2014年12月13日 13:00-14:30
A2:空間情報(A会場)
 座長:原 正一郎(京都大)
・A2-1:地図史料批判に基づくシルクロード都市遺跡・高昌故城の遺構同定
 西村 陽子(日本学術振興会),北本 朝展(情報学研)
・A2-2:東南アジア大陸部における修行僧の慣習を視覚化するコンテンツの開発
 原田 真喜子(首都大),Julien Miyamoto Bourdon(Oxiane),渡邉 英徳
(首都大)
・A2-3:位置情報とトピックモデルに基づくフィールドノートのビジュアライ
ズ手法
 高田 百合奈,渡邉 英徳(首都大),柳澤 雅之(京都大),山田 太造(東
京大)
B2:文字情報・コーパス(B会場)
座長:高田 智和(国語研)
・B2-1:古典中国語形態素解析による地名の自動抽出
 安岡 孝一,守岡 知彦,ウィッテルン クリスティアン(京都大),山崎
直樹,二階堂 善弘(関西大),鈴木 慎吾(大阪大)
・B2-2:活字資料のコーパス化における外字チェックと処理
 須永 哲矢(昭和女子大),堤 智昭 (東京農工大)
・B2-3:音声言語研究のデータをオープン化する取組とその問題点
 定延 利之,田畑 安希子(神戸大),Pourik Irina(ノボシビルスク市立
「シベリア・北海道」文化センター),宿利 由希子(ノボシビルスク国立大)
,山元 淑乃(琉球大学),Ghislain Mouton(沖縄国際大),新井 潤(ケラ
ニア大学),孟 桂蘭(フリーランス),森 庸子(同志社大学),奥村 朋恵
(日本国際協力センター)
セッション3
2014年12月13日 14:45-16:15
A3:日本史(A会場)
 座長:山田 太造(東京大)
・A3-1:「種痘人(しゅとうにん)取調書上帳(とりしらべかきあげちょう)」分析
プログラムの開発
 川口 洋(帝塚山大)
・A3-2:古文書デジタルアーカイブに対する横断的字形検索サービスの試作
 耒代 誠仁(桜美林大),白井 啓一郎(信州大),馬場 基,渡辺 晃宏
(奈良文化財研究所),井上 聡,久留島 典子(東京大),中川 正樹(東京
農工大)
・A3-3:東大寺要録からの歴史知識情報の抽出 -注釈情報の共有を目指して
 佐藤 貴文(立命館大),後藤 真(人間文化研究機構),木村 文則,前田
 亮(立命館大学)
B3:計量分析(B会場)
 座長:永崎 研宣(人文情報学研)
・B3-1:モーツァルトの器楽曲の計量分析─“室内楽らしさ”と“オーケスト
ラらしさ” ─
 平野 充,村井 源,猪原 健弘(東京工業大)
・B3-2:物語創作理論書の計量テキスト分析 - 小説・映画脚本・演劇脚本
の執筆における概念構造の比較 -
 高橋 椋一,村井 源,猪原 健弘(東京工業大)
・B3-3:西鶴遺稿集の著者に関する統計分析‐北条団水の浮世草子との文体比
較‐
 上阪 彩香,村上 征勝(同志社大)
ポスターセッション
2014年12月13日 16:30-17:45
C会場
 座長:後藤 真(人間文化研究機構)
・P1:ことばの研究資料アーカイブ ─国立国語研究所所蔵資料の利活用に向け
て─
 寺島 宏貴,星野 雅英,高田 智和(国語研)
・P2:Linked Dataにおける日の取り扱い -時間に基づくデータ連携
 関野 樹(総合地球環境学研)
・P3:トピックモデルを用いた天正期古記録『上井覚兼日記』における人物間
関係の検出
 山田 太造(東京大),野村 朋弘(京都造形芸術大),井上 聡(東京大)
・P4:考古学プロジェクトにおけるデジタルアーカイブのための3D Webポータ
ル
 松下 亮介,安室 喜弘,吹田 浩,肥後 時尚(関西大)
・P5:役者評判記からの人物表現抽出手法の提案
 永井 規善,前田 亮,木村 文則,赤間 亮(立命館大)
・P6:An Interactive Transcription Support System for
 Woodblock-Printed Japanese Historical Book Images
 Panichkriangkrai Chulapong,李 亮,鈴木 桂子,赤間  亮,八村 広三郎
 (立命館大)
・P7:二十一代集シソーラスのための漸近的語彙対応システムの開発
 山元 啓史,村井 源(東京工業大),ボル ホドシチェク(大阪大)
・P8:学術資源リポジトリ協議会における横断的な情報共有に関する試行
 堀井 洋(AMANE),林 正治(一橋大),堀井 美里,上田 啓未(AMANE)
,高田 良宏(金沢大),山地 一禎(情報学研),古畑 徹(金沢大)
・P9:『防長風土注進案』記載の魚類と村落:系統樹による村落の階層化と特徴
的魚類の検出
 松森 智彦(同志社大),中村 大(立命館大),五島 淑子(山口大)
セッション4
2014年12月14日 10:00-12:00
A4:セマンティックウェブ(A会場)
 座長:大向 一輝(情報学研)
・A4-1:Linked Open Dataを用いた同人創作物探索支援のためのメタデータの
構築
 安田 つくし,三原 鉄也,永森 光晴,杉本 重雄(筑波大)
・A4-2:研究者が発信する学術情報の流通促進を目指した情報基盤-京都大学
地域研究統合情報センターの試み-
 原 正一郎(京都大)
・A4-3:固有表現抽出を用いた歴史コンテンツのLOD化支援
 似内 勇太,奥野 拓(はこだて未来大)
・A4-4:地域デジタルアーカイブCMSの構築と歴史資料のLOD化による活用
 奥野 拓(はこだて未来大),高橋 正輝(エヌ・ティ・ティ・アドバンス
テクノロジ),山田 亜美,川嶋 稔夫(はこだて未来大)
B4:テキスト分析(B会場)
 座長:松村 敦(筑波大)
・B4-1:機関リポジトリから得られる著者の語彙分布に基づいた部局別重要語
彙の選定
 田中 省作(立命館大),冨浦 洋一(九州大),徳見 道夫(九州大)
・B4-2:『源氏物語』第三部の成立に関する計量的な考察
 土山 玄(同志社大/日本学術振興会),村上 征勝(同志社大)
・B4-3:医療経過記録における漢字連続複合語の計量的分析
 山崎 誠(国語研),相良 かおる(西南女学院大)
企画セッション
2014年12月14日 13:20-15:15
 座長:北本 朝展(情報学研/総研大)
・13:20-13:30 趣旨説明
 北本 朝展(情報学研/総研大)
・13:30-14:10 特別講演(講演30分,質疑10分)
 喜連川 優(情報処理学会 会長/国立情報学研究所 所長/東京大学 生産技
術研究所 教授)
・14:10-15:15 パネルディスカッション「オープン化に向かう研究基盤と人
文情報学のゆくえ」
 コーディネーター:北本 朝展(情報学研/総研大)
 パネリスト:武田 英明(情報学研/総研大)、大手 信人(京都大)、
橋詰 秋子(国会図書館)、川口 洋(帝塚山大)
併催イベント1
2014年12月14日15:30-16:50
「つながる」データベースのためのLinked Data/メタデータ活用セミナー
 主催:一般社団法人メタデータ基盤協議会/インフォコム株式会社
併催イベント2
2014年12月14日17:00-20:00
人文科学データアイデアソン 「じんもんそん」~文化芸術情報の活用を考え
る~
 共催:リンクト・オープン・データ・イニシアティブ/OpenGLAM Japan
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(小林)

■浜松市文化遺産デジタルアーカイブ整備事業シンポジウム「デジタルでタ
イムトラベル」【11/30】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、浜松市立図書館のサイトをご参照ください。
http://www.lib-city-hamamatsu.jp/index.htm
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内容
事業報告:1公開システム紹介 2史資料概要解説
第一部 システム史資料を使った講演
 講師:磯田道史さん(静岡文化芸術大学教授)
第二部 トークセッション:歴史を活用した街づくりの可能性について
 登壇者:磯田道史さん・川嶋朗夫(浜松市文化振興担当部長)
 コーディネーター:石川徹也さん(筑波大学名誉教授)
日時:11月30日(日曜日)午後1時30分~5時
会場:静岡文化芸術大学講堂(浜松市中区中央二丁目1-1)
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(小林)

■シンポジウム「MoSaICによる多面的アーカイヴへの挑戦」【11/25】

慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター(DMC研究セン
ター)が、標記のシンポジウムを開催します。
詳しくは、同センターのサイトをご参照ください。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/events/ro3mup0000000msw.html
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DMC研究センターシンポジウム
 -第4回 デジタル知の文化的普及と深化に 向けて-
日 時:2014年11月25日(火)
会 場:慶應義塾大学日吉キャンパス西別館1
参加費:無料
14:00   挨拶 長谷山彰(慶應義塾常任理事)
14:05   挨拶 松田隆美(DMC研究センター所長、文学部教授)
14:15   講演 「東京藝術大学のデジタルアーカイブ」
 嘉村哲郎(東京藝術大学総合藝術アーカイブセンター/芸術情報センター
芸術情報研究員)
14:55   講演 「多面的アーカイヴ -DMCが目指すデジタルアーカイブの世界-」
 金子晋丈(DMC研究センター研究員 理工学部専任講師)
15:25   講演 「プロジェクトをアーカイヴする -HUMIプロジェクトのアー
カイヴの試み-」
 池田真弓(DMC研究センター研究員 理工学部専任講師)
15:50   講演 「MoSaICの開発 -デジタルコンテンツ空間を表現する-」
 石川尋代(DMC研究センター特任講師)
16:15   デモンストレーション
16:50   パネルディスカッション(嘉村哲郎、金子晋丈、池田真弓、石川尋代)
17:45   研究交流会
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(小林)

日本アーカイブズ学会・2015年度大会のお知らせ

○日本アーカイブズ学会2015年度大会
 以下の日程で、来年度の大会を開催する予定です。
 ・日時:2015年4月25日(土)・26日(日)
 ・会場:東京大学大学院経済学研究科学術交流棟・小島ホール(東京メトロ丸
ノ内線本郷三丁目駅下車徒歩5分)
  (※詳細は決まり次第お知らせします)

○自由論題研究発表会の募集について
 大会2日目(4月26日)に開催予定の、自由論題研究発表会における、本会の趣
旨に沿った研究発表を募集します(8件程度、共同報告も可)。発表時間は1件に
つき、質疑応答を含め30分程度です。

1)応募に必要となる情報
 (1)氏名・ふりがな
 (2)連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス等)
 (3)論 題
 (4)発表要旨(A4版1枚・1,200〜1,600字程度)

発表の概要とともに、発表するテーマがアーカイブズ学の中にどのように位置づ
けられるのかを、具体的かつ簡潔に記述してください。

2)応募の方法
 電子メールまたは郵送で、下記の学会事務局まで送付してください。
 (日本アーカイブズ学会事務局)
  ・電子メールの場合:office_at_jsas.info
  ・郵送の場合:〒105-0004 東京都港区新橋 1-5-5 国際善隣会館5階

3)締 切: 2014年12月31日(水)必着

4)結果の通知
 学会委員会で厳正に審査の上、2015年1月末までにお知らせいたします。

http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=196

(小林)

■シンポジウム「過去を伝える、今を遺す ─歴史資料、文化遺産、情報資源
は誰のものか」【12/13】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、史学会のサイトをご参照ください。
http://www.shigakukai.or.jp/news/anniversary125th/
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2014年12月13日(土)13時~17時30分
九州大学箱崎理系キャンパス 旧工学部本館大講義室
問題提起 岡崎 敦(九州大学)
報  告
1:考古学の現在と未来─公共考古学の位置価の視点から─
 溝口 孝司(九州大学)
2:アーカイブズ資料情報の共有と継承─Web2.0時代の情報管理と責任─
 清原 和之(九州大学)
3:高校世界史と教科「情報」─クリティカル・シンキングから資料リテラシ
ーへ─
 吉永 暢夫(修猷館高校)
4:歴史資料をめぐる「よそ者」と「当事者」─専門家的知性と市民的知性─
 市沢 哲(神戸大学)
コメント
 村野 正景(京都文化博物館)
 古川 祐貴(対馬歴史民俗資料館)
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(小林)

■平成26年度女性情報アーキビスト養成研修【12/10-11】

標記の研修会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。
http://www.nwec.jp/jp/archive/archivist2014.html
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期  日
 平成26年12月10日(水)~12月12日(金)
 基礎コース:12月10日(水)~12月11日(木) 1泊2日 どちら
か1日のみの参加も可能です
 実技コース:12月11日(木)~12月12日(金) 1泊2日 募集を
締め切りました
募集人員 女性関連施設職員、図書館の実務担当者、地域女性史編纂関係者
基礎コース:30名
 ただし、以下の方は受講できません。
・平成21-22年度「女性情報アーキビスト入門講座」または平成23-25年度「女
性情報アーキビスト養成研修(入門)」を受講済
日程・内容
<12月10日(水)>
 基礎コース 第1日
 受 付 12:15~12:45
(1)開 会 12:45~12:55
    挨 拶 国立女性教育会館理事長 内海 房子
(2)オリエンテーション 12:55~13:00
(3)女性アーカイブ概論 13:00~14:00
    講 師 立教大学共生社会研究センター学術調査員 平野 泉
(4)アーカイブと著作権 14:10~15:20
    講 師 のぞみ総合法律事務所 弁護士 竹内 千春
(5)アーカイブの実践 15:40~17:00
    講 師
  1)レファレンスの実例~村岡花子母校の史料室として
       東洋英和女学院史料室 酒井 ふみよ
  2)資料公開の例 ~展示・冊子刊行・データベース
       聖路加国際大学学術情報センター大学史編纂・資料室 新沼
 久美
(6)アーカイブの広報 17:10~17:50
    講 師 エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)館長 谷合
佳代子
(7)女性教育情報センター、女性アーカイブセンター見学(希望者のみ)
18:05~18:35
(8)情報交換会(希望者のみ) 19:30~20:30
<12月11日(木)>
 基礎コース 第2日
(9)アーカイブの制作 8:45~9:45
    講 師 (株)NTTデータ第三公共システム事業部 大場 厚志
(10)資料の保存・管理方法(フィルム・映像編) 9:55~11:05
    講 師 東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員 岡田
秀則
(10)資料の保存・管理方法(紙資料編) 11:15~12:25
    講 師 日本図書館協会資料保存委員会委員長 眞野 節雄
(11)閉 会 12:25~12:30
主  催 独立行政法人 国立女性教育会館
会  場  国立女性教育会館
 〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728番地
 (東武東上線武蔵嵐山駅下車徒歩12分)
 詳しい交通のご案内はこちらから
 http://www.nwec.jp/jp/about/access.html
所要経費
(1)参加費  基礎コース:無料
(2)宿泊費  研修期間中は1泊 1,000円(前・後泊についても1泊1,000
円です)
(3)食費  1食あたり 800円程度(カフェテリア方式)
(4)情報交換会費  500円(軽い飲食物をご用意します)
 研修期間中の宿泊及び食事は、すべて会館をご利用ください。
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(小林)

■シンポジウム「災害史を研究し続けること、史料を保全し続けることー新潟
地震50年・中越地震10年ー」【12/6】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。
http://www.nhdr.niigata-u.ac.jp/news/3224/
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主 催 新潟大学災害・復興科学研究所 危機管理・災害復興分野
共 催 科学研究費基盤研究(S)「災害文化形成を担う地域歴史資料学の確
立─東日本大震災を踏まえて」研究グループ、 新潟大学人文学部地域文化連携
センター、新潟歴史資料救済ネットワーク、新潟史学会
日 時 2014年12月6日(土) 13時30分~17時50分(受付開始 13時)
会 場 新潟大学総合教育研究棟1F大会議室
次 第
第1部 史料保全と被災地 13時30分~14時40分
吉原大志(阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター)
 「阪神・淡路大震災 震災資料の20年」
山崎麻里子(長岡震災アーカイブセンターきおくみらい)
 「中越メモリアル回廊の取り組みー地域と共に残し・伝えるー」
五十嵐聡江(葛飾区郷土と天文の博物館)
 「被災者に寄り添う復興支援と文化遺産の活用ー岩手県山田町山田史談会と
の交流から考えるー」
第2部 災害史研究の意義 15時~16時
吉田律人(横浜開港資料館)
 「関東大震災90周年の成果と課題ー横浜市の博物館及び文書館の視点からー」
中村 元(新潟大学災害・復興科学研究所)
 「新潟地震から考える日本近現代史研究と災害史研究」
田嶋悠佑(新潟市歴史博物館)
 「新潟地震を研究することー新潟地震展を担当してー」
パネル・ディスカッション 16時20分─17時50分
 司会:矢田俊文(新潟大学災害・復興科学研究所)、報告者
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(小林)

「移民アーカイブズ」について考える
岡村淳監督ドキュメンタリー作品上映会/講演会
~ブラジル日本人移民・橋本梧郎(植物学・博物学者)の採集資料とその行方~

ブラジル日本人移民を対象としたドキュメンタリー作品を制作している記録映像
作家・岡村淳さんをお招きして、上映会・講演会を開催します。第1部では、戦
前にブラジルへ渡り、植物学・博物学研究に一生を捧げた橋本梧郎氏の人生と、
その採集標本の行方について追った作品を上映します。第2部では、自らもブラ
ジルへ移住した岡村さん自身の活動や、撮影の対象となるブラジル日本人移民を
記録するという行為について、ご講演いただきます。また、移民自身が残した資
料の収集・保存といった問題を通じて、「移民アーカイブズ」について考える機
会としたいと思います。

・日 時: 2014年11月24日(月・祝)13:30~17:30
・会 場: 学習院大学・北2号館10階・大会議室
・講 師: 岡村 淳 氏(記録映像作家)
 ※ 入場無料・参加自由

第1部・上映会
①『花を求めて60年 ブラジルに渡った植物学者』(1996年、30分)
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000061/20040704000545.cfm
②『南回帰行 橋本梧郎と水底の滝・第一部』(2011年、135分)
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000044/20110326007192.cfm
第2部・講演会
 ブラジル日本人移民を記録するということ:移民資料の収集と保存の問題を含
めて

【問い合わせ】 学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻・青木祐
一
℡:03-3986-0221(内線3817)/Mail:Yuichi.Aoki_at_gakushuin.ac.jp

※科学研究費・挑戦的萌芽研究「移民アーカイブズの標準化モデル構築に向けて
の実践的研究:日系ブラジル移民を対象に」(課題番号:25580149、研究代表者:
青木祐一)

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http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=195

 **日本アーカイブズ学会より**

(小林)

■松本市文書館見学会/シンポジウム「基礎的自治体の文書館の現状と課題」
【11/29】

地方史研究協議会が、標記の見学会とシンポジウムを開催します。
見学会参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://chihoshi.jp/symposium.html
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主催:地方史研究協議会
後援:松本市・信濃史学会
1.松本市文書館見学会 《事前予約制》
日 時: 平成26年11月29日(土)11時45分~12時45分
会 場: 松本市文書館(新館)
 (〒390-0837 松本市鎌田2-8-25(JR松本駅アルプス口(西口)より徒歩
約20分) /0263-28-5570)
 http://www.city.matsumoto.nagano.jp/sisetu/kyoiku/bunsyokan/koutuukikann.html
2.シンポジウム「基礎的自治体の文書館の現状と課題」
日 時: 平成26年11月29日(土)14時~16時45分
会 場: 松本市駅前会館
(〒390-0815 松本市深志2-3-21(JR松本駅お城口(東口)より徒歩約10分)
 /0263-33-2966)
 https://www.city.matsumoto.nagano.jp/sisetu/shukai/ekimaekaikan.html
内 容:
 趣旨説明  栗原 健一(地方史研究協議会)
 報 告1  小松 芳郎(松本市文書館)
 報 告2  原田 知佳(小布施町文書館)
 質疑・討論
資料代: 500円
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(小林)

■文書等保存利用機関・団体等職員研修会「基礎自治体における歴史的公文書
の保存と利用」【11/28】

北海道立文書館が、標記の研修会を開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同館のサイトをご参照ください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/mnj/gyouji/kensyukai2014.htm
----------
日時:11月28日(金) 10:50~16:00
会場:赤れんが庁舎 2号会議室 (札幌市中央区北3条西6丁目)
募集対象:歴史的公文書の収集・保存・提供の業務に関心のある道内市町村等
の職員及び一般道民 50人
〔歴史的公文書の保存には住民の理解・後押しが不可欠です!〕
内容
小川千代子氏(国際資料研究所代表、藤女子大学教授)
 「公文書館とは何か」11:00~12:00
高村恵美氏(常陸大宮市文書館主幹)
 「常陸大宮市文書館の設立と運営」13:00~14:00
グループに分かれて情報交換や課題整理、質疑応答
 14:10~16:00
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(小林)

■第43回電子情報利活用セミナー「本人確認と電子記録利活用の潮流」
【11/25】

標記のセミナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。
http://www.jipdec.or.jp/dupc/forum/faudi/event/faudi_seminar43.html
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主 催: 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
日 時: 2014年11月25日(火)14:00-17:00(受付開始13:30)
場 所: 六本木ファーストビル 1F JIPDEC会議室(東京都港区六本木1-9-9)
定 員: 70名(定員になり次第受付は締め切らせていただきます。)
参加費:
 次世代フォーラム会員企業の方: 無料、
 一般: 5,400円(消費税400円込)
(当日会場にて現金でのお支払いをお願いいたします。)
 会員企業の方はどなたでも無料でご参加いただけます。
プログラム(予定):
プログラムの内容は都合により変更となる場合がございます。
13:30 受付開始
14:00-14:50 個人情報保護法改正の取り組みと電子記録利活用の方向性につ
いて
 牧野総合法律事務所弁護士法人弁護士 牧野 二郎 氏
14:50-15:40 日本における電子記録普及の課題
 アステラスリサーチテクノロジー株式会社研究管理部 次長 上原 小百合
 氏
15:40-15:50 休憩
15:50-17:00  欧州のクロスボーダー認証への取り組み
 株式会社コスモス・コーポレイションITセキュリティー部責任者  濱口
 総志 氏
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(小林)

■京都市立芸術大学芸術資源研究センターシンポジウム「来たるべきアート・
アーカイブ 大学と美術館の役割」【11/24】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。
http://www.kcua.ac.jp/event/20141126_arc-symposium/
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日 時 平成26年11月24日(月・振替休日) 午後1時30分~午後5時
 午後1時より受付開始
会 場 国立新美術館 3階 講堂
(東京都港区六本木7-22-2)
次 第
開会挨拶   建畠 晢 (京都市立芸術大学学長)
基調講演 「グローバル時代におけるアーカイブと美術館」
 青木 保 氏 (国立新美術館館長)
事例発表
・「創造的誤読 -制作とアーカイブ」
 石原 友明 (京都市立芸術大学美術学部教授)
・「美術作品の記録を残すということ -美術館アーカイブズの視点から」
 川口 雅子 氏 (国立西洋美術館情報資料室長)
・「美術館とアーカイブ -国立新美術館の事例」
 谷口 英理 氏 (国立新美術館情報資料室アソシエイトフェロー)
・「ファジーでフラジャイルであり続けること -慶應義塾大学アート・センタ
ーの取り組み」
 渡部 葉子 氏 (慶應義塾大学アート・センター教授)
パネルディスカッション
パネリスト
 上記事例発表者
 加治屋 健司 (京都市立芸術大学芸術資源研究センター准教授)
進行 林 道郎 氏 (上智大学国際教養学部教授)
質疑応答
閉会挨拶   定金 計次 (京都市立芸術大学芸術資源研究センター所長)
定 員 180名 (参加無料・事前申込不要)
主 催 京都市立芸術大学芸術資源研究センター
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(小林)

■沖縄県公文書館 平成26年度公文書講演会【11/22】

標記の講演会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。
http://www.archives.pref.okinawa.jp/publication/2014/10/26-2.html
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講演タイトル「公文書はだれのもの? 公文書管理制度と歴史研究、民主主義」
講師 瀬畑 源(せばた はじめ)氏(長野県短期大学助教)
日時 平成26年11月22日(土)午後2時~午後4時
場所 沖縄県公文書館講堂(島尻郡南風原町字新川148-3)
定員 80名(電話申込制) 入場無料
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(小林)

■大分県歴史資料保存活用連絡協議会 平成26年度記録史料保存セミナー
【11/21】

標記のセミナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、大分県公文書館のサイトをご参照ください。
http://www.pref.oita.jp/site/346/semina-h26.html
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日時:平成26年11月21日(金)13:00~
場所:大分県立図書館2F視聴覚ホール
対象:一般県民
参加費:無料
主催:大分県歴史資料保存活用連絡協議会、別府大学(アーカイブズセンター)
日程:
1 開会(13:00)
2 講演
講演1(13:10~14:10)
 演題:天草市の市町村合併と文書管理条例
 講師:橋本竜輝氏(天草市総務課天草アーカイブズ管理係主査)
~休憩~
講演2(14:20~15:20)
 演題:臼杵市における歴史資料の保存と活用
 講師:岡村一幸氏(臼杵市文化・文化財課主査)
~休憩~
3 意見交換(15:30~16:10)
 コーディネーター 別府大学文学部史学・文化財学科 針谷武志教授
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(小林)

■香川県立文書館開館20周年記念講演会【11/6】

標記の講演会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。
http://www.pref.kagawa.jp/bunshokan/course/20th.html
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講 師 大濱徹也氏
 筑波大学名誉教授、独立行政法人国立公文書館フェロー
 文学博士
演 題 職務の証を遺し伝える営み -現在、文書館アーカイブズが問われる
こと-
日 程 平成26年11月6日(木)  13:30~15:00
会 場 香川県社会福祉総合センター(高松市番町1-10-35)1階コミュニティ
ホール
受講料 無料
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(小林)

■『アーカイブ立国宣言』出版記念座談会イベント 第1回「こんなアーカイブ
にしたい! ~担い手が語る~」【11/7】

標記の座談会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、ポット出版のサイトをご参照ください。
http://www.pot.co.jp/news/20141014_191134493934382.html
----------
日時:2014年11月7日(金)19:00~21:00
場所:千代田区立日比谷図書文化館小ホール
定員:60名
入場料:1,000円
登壇者:
-生貝直人(司会)
-石橋映里
-井上奈智
-植野淳子
-花井裕一郎
-藤本草
-森川嘉一郎
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(小林)

■第116回知的コミュニティ基盤研究センター研究談話会「日本の地方公文書
館における展示会の変遷と現在」【10/29】

標記の講演会が開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、筑波大学のサイトをご参照ください。
http://www.tsukuba.ac.jp/event/e20141017091.html
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日時:2014年10月29日(水) 10:00-11:00
場所:筑波大学 筑波キャンパス 春日エリア 情報メディアユニオン3
アクセス:
 筑波大学筑波キャンパスへは「筑波キャンパスへの交通アクセス」をご覧く
ださい。
 利用停留所(関東鉄道バス):筑波大学中央行き又は筑波大学循環バス「筑
波大学春日キャンパス」
 つくばエクスプレス(TX)つくば駅徒歩7分階 共同研究会議室1
演題:日本の地方公文書館における展示会の変遷と現在
講演者:白井 哲哉 教授 (筑波大学 図書館情報メディア系 知的コミュニティ
基盤研究センター)
参加費:無料,参加申込不要
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(小林)

■シンポジウム「ふるさとの歴史と記憶をつなぐ -東日本大震災1400日 史
料保全の「いま」と「これから」-」【11/29】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、宮城歴史資料保全ネットワークのサイトをご参照ください。
http://www.miyagi-shiryounet.org/03/news/2014/2014.html
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主催
・科学研究費補助金基盤研究S「災害文化形成を担う地域歴史資料学の確立─
東日本大震災を踏まえて」研究グループ
・東北大学災害科学国際研究所 歴史資料保存研究分野
・NPO 法人宮城歴史資料保全ネットワーク
共催 ・仙台市博物館
日程  2014 11月29日
会場  仙台市博物館ホール(仙台市青葉区川内26)
スケジュール
報告  午後1時~午後3時10分
開会挨拶  平川 新(NPO 法人宮城歴史資料保全ネットワーク理事長)
報告1「東日本大震災で被災した民間所在史料の救済・保全活動の現状」
 佐藤大介(東北大学災害科学国際研究所)
報告2「“記憶”に残る“記録”をつなぐ」
 金野聡子(岩手 紙本(しほん)・書籍保存修復)
報告3「石巻古文書の会の活動 震災のあとさき」
 庄司惠一(宮城 石巻古文書の会)
報告4「旧警戒区域における民有地域資料の救出活動 -富岡町の試み」
 門馬 健(福島 富岡町役場)
コメント
 天野真志(東北大学災害科学国際研究所)
 内田俊秀(京都造形芸術大学名誉教授
総合討論 午後3時20分~4時20分
 パネラー 佐藤大介・金野聡子・庄司惠一・門馬 健・天野真志・内田俊秀
 司会 奥村弘(神戸大学大学院教授)
参加申込
・シンポジウムは事前申し込み不要・入場無料です。
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(小林)

■情報と人をつなぐ じょいんと懇話会「文化資源のデジタル化に関する各種
ガイドラインの概要とその活用へのアプローチ」【11/28】

標記の懇話会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、情報科学技術協会のサイトをご参照ください。
http://www.infosta.or.jp/posts/joint2014/
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講師  研谷 紀夫 氏(関西大学総合情報学部 准教授)
日時  2014年11月28日(金)
 18:30~19:30 講演
 19:30~21:00 懇親会 (立食パーティ)
場所 『大阪市中央公会堂』大会議室 (重要文化財指定建造物)
 大阪市北区中之島1丁目1番27号 06-6208-2002
 地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅下車1番出口から 徒歩約5分
 京阪電鉄「淀屋橋」駅下車徒歩 約5分
 http://osaka-chuokokaido.jp/
定員  40名(先着順)会員・非会員のどなたでも参加可能です。
参 加 費 3,500円(懇親会代込み)
 但し、INFOSTA主催「サーチャー講座21」あるいは「検索技術者検定3級対策
セミナー」の2014年度受講者は、2,000円。
 参加費は、当日会場で頂戴いたします。
INFOSTA西日本委員会企画
共催 (社)情報科学技術協会(INFOSTA)インフォ・スペシャリスト交流会(情
報検索応用能力試験(旧データベース検索技術者試験)合格者有志の会)
後援 アート・ドキュメンテーション学会、記録管理学会、情報活動研究会
(INFOMATES)、情報知識学会関西部会
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(小林)

平成26年度 女性情報アーキビスト養成研修(基礎コース+実技コース)参加者募集

国立女性教育会館では、アーカイブの保存や整理について新しい情報をお求めの方や、これから業務に
とりくむ方のために、アーキビスト養成研修を実施します。
アーカイブの基礎的な保存技術や整理方法をご紹介する基礎コースと、実習を通してより実践的に学んでいた
だく実技コースがあり、第一線で活躍中の講師陣による講義を無料(実技コースは実費)で受講いただけます。
お申込をお待ちしております。

期日: 基礎コース:12月10日(水)~11日(木)
               ※どちらか1日のみの参加も可能です
     実技コース:12月11日(木)~12日(金)
               ※基礎コースの同時受講が可能な方が対象です

会場: 国立女性教育会館(最寄駅:東武東上線武蔵嵐山駅)
      期間中は会館の宿泊施設を1泊1,000円でご利用いただけます

定員: 基礎コース:30名、実技コース:10名

参加費: 基礎コース:無料、実技コース:材料費約3,000円

申込方法等、詳しくはHPをご覧ください。
  http://www.nwec.jp/jp/archive/archivist2014.html

問い合わせ先:独立行政法人国立女性教育会館 情報課
       TEL:0493-62-6728 FAX:0493-62-6721 E-mail:infodiv_at_nwec.jp

(小林)

第25回保存フォーラムのご案内

国立国会図書館は、図書館における資料保存対策や技術について、実務者が情報交換、意見交換を
行うことを目的として、保存フォーラムを開催しています。
資料を収集・提供する各機関において、継続的な業務として資料保存対策に取り組むためには、
担当者だけでなく組織全体で資料保存に関する方針や問題意識を共有することが大切です。
第25回保存フォーラムでは、「続けられる資料保存-まねしてみたいマネジメントの工夫-」をテーマに、
組織的に業務を進めるための体制づくり、調査等により実態を把握した上で計画的に取り組むことなど、
マネジメントの側面を取り上げます。各機関における資料保存業務の参考として頂ければ幸いです。

日  時: 平成26年12月5日(金)午後2時~4時(受付:午後1時30分~)
会  場: 国立国会図書館東京本館 新館3階大会議室
         アクセス方法は次のホームページをご参照ください。
         http://www.ndl.go.jp/jp/event/tokyo_conf_room.html

内  容: 「続けられる資料保存-まねしてみたいマネジメントの工夫-」
        1 講演「京都大学の図書館における資料保存」(仮題)
         古森千尋氏(京都大学文学研究科図書館)
        2 質疑応答・意見交換
定  員: 80名(先着順)
申込方法:ホームページの参加申込みフォームをご使用ください。
         https://www.ndl.go.jp/jp/event/apply_forum25.html

問い合わせ先
 国立国会図書館 収集書誌部 資料保存課
 E-mail:hozonka_at_ndl.go.jp
 TEL:03-3506-3356(直通)

詳細は下記をご参照ください。
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/preservation/coop/forum25.html

(小林)

全史料協関東部会第277回定例研究会の開催

※この催しは7月12日(土)開催予定でしたが台風により延期になったものです。
 7月に申し込まれた方も改めて申し込みをお願いいたします。

1.日時:2014年12月19日(金) 午後1時30分から5時まで
2.会場:埼玉県立文書館 講座室(定員40名)
3.内容
 テーマ:「地方公文書館実務の諸問題-レファレンス業務、資料防災の現在-」
 【第1部】地方公文書館におけるレファレンス事業の展開
   「尼崎市立地域研究史料館のレファレンス事業について
           久保庭 萌氏(尼崎市立地域研究史料館)
   「レファレンス事業に関わる館内業務システムの構築とその運用」
           西村 豪氏(同上)
 【第2部】地方自治体における資料防災について
   「埼史協専門研究報告書『地域資料の防災対策』について
           長谷川 清一氏(埼史協幹事)
4 申込み  申込書に必要事項を御記入のうえ、12月12日(金)までに下記事務局
  へFAXによりお申し込みください。
 (申込用紙) http://goo.gl/cLHE0Z
 ダウンロードできない場合は 参加者氏名、会員・非会員の別、定例研究会・情報交
 換会(懇親会)参加の意向、連絡先をご記入の上、FAXにてお申し込み下さい。
5 その他  定例研究会終了後、浦和駅周辺にて情報交換会(懇親会)を予定してお
ります。申込書にてお申し込みください。

【送付先】FAX 048-839-0539

事務局(埼玉県立文書館)新井・番匠・宇野・髙野
 〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂4-3-18
  Tel.048-865-0112

(小林)

■アート・ドキュメンテーション学会第7回秋季研究発表会【11/22】

標記の研究会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。
http://www.jads.org/news/2014/20141122.html
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開催日・会場
2014年11月22日(土)
お茶の水女子大学 本館 306号教室
 http://www.ocha.ac.jp/access/index.html
 〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
 東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅より徒歩7分
 東京メトロ有楽町線「護国寺」駅より徒歩12分
 都営バス「大塚二丁目」停留所下車徒歩1分
 受付完了メールを提示のうえ正門から入構ください(南門は閉まっていま
す)。受付完了メールを忘れずにご持参ください。
プログラム(予定)
09:25     開場・受付開始
09:40-09:45 開会の挨拶
一般セッション
発表1~5:発表20分+質疑応答5分、発表6:発表(通訳付き)30分+質疑応答
5分
09:45-11:00 最新動向・国際学会参加報告
発表1:古賀崇(天理大学)
 MLA連携の国際的最前線を探る:国際図書館連盟(IFLA)2014年サテライト
会議(トリノ)をベースに
発表2:筒井弥生
 ディジタル・アーキビスト米国事情~ディジタル・アーカイブズ・スペシャ
リスト資格について~
発表3:大蔵綾子(筑波大学大学)
 州文書館長評議会・米国アーキビスト協会合同年次大会参加報告〔学会助成
・国際学会参加報告〕
11:00-12:25 研究報告
発表4:加茂瑞穂(立命館大学)
 型紙コレクションのデジタルアーカイブとその効用
発表5:和久井遥 村田良二(東京国立博物館)
 インタラクティブメディアによる来館者向けデジタルアーカイブの公開
発表6:Jasper Andriessen(former librarian at the RKD)
 A Report on Recent Developments at the Netherlands Institute for Art
 History (The Hague, The Netherlands)
12:25-13:30 昼休み
企画セッション「建築と空間のドキュメンテーション」+見学会
発表7・8・10・11:発表20分+質疑応答5分、発表9:レクチャー15分
13:30-14:35 研究報告・レクチャー
発表7:大絵晃世(東京藝術大学)
 都市空間の記憶と記録-銀座・三原橋地下街の実例を通して
発表8:平松晃一(神奈川新聞社)
 空間アーカイブズの視点から考える建築資料の範囲とその課題
発表9:松田雄二(お茶の水女子大学)
 お茶の水女子大学の歴史的建築物の保存と活用〔レクチャー1〕
14:35-15:35 見学会(以下の2つに分かれます)
・歴史的建築物ガイドツアー(+図書館自由見学)(申込者のみ・定員50名)
・自由見学(校内+図書館見学)(申込不要)
15:35-16:25 レクチャー・研究報告
発表10:元岡展久(お茶の水女子大学)
 キャンパスプランからみたお茶の水女子大学の歴史〔レクチャー2〕
発表11:齋藤歩(学習院大学)
 アーカイブズ学に基づく建築レコードの「ドキュメンテーション」──記述
標準の分析と目録の読解
16:25-16:30 休憩
16:30-17:30 パネルディスカッション
17:30-17:35 閉会の挨拶
 終了後、会場近辺にて懇親会を予定(会費4000円程度)
定員
 研究会:100名
 歴史的建築物ガイドツアー:50名(JADS会員限定)
 ガイドツアーは収容可能人数の都合により、JADS会員のみ50名(先着順)と
させていただきます。図書館は指定時間内であればご自由に見学いただけます。
入館の仕方は当日ご案内いたします。
参加費
 会員:1000円(資料代)
 非会員:1500円
 懇親会費は別途申し受けます
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from 「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/

(小林)

■「マレガ・プロジェクト」シンポジウム in 臼杵「バチカン図書館所蔵マ
レガ神父収集豊後キリシタン文書群の魅力」【11/1】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、国文学研究資料館のサイトをご参照ください。
http://www.nijl.ac.jp/pages/event/symposium/2014/marega_project.html
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日 時 平成26年11月1日(土)午後1時30分~午後4時20分
場 所 臼杵市民会館 小ホール
主 催 マレガ・プロジェクト
 人間文化研究機構(国文学研究資料館、国立歴史民俗博物館)、東京大学史
料編纂所、大分県立先哲史料館、バチカン図書館
共 催 大分県教育委員会、臼杵市教育委員会
後 援 キリシタン・南蛮文化交流協定協議会(国東市・日出町・大分市・臼
杵市・津久見市・竹田市)
内 容(予定)
・主催者挨拶
 今西祐一郎(人間文化研究機構理事、国文学研究資料館長)
 チェーザレ・パシーニ(バチカン図書館長)
・歓迎の挨拶
 中野五郎(臼杵市長)
・趣旨説明
 大友一雄(マレガ・プロジェクト代表、国文学研究資料館)
・第I報告  「バチカン図書館とマレガ神父収集文書について」
 デリオ・ヴァニア・プロヴェールビオ (バチカン図書館)
・第II報告  「マレガ神父収集文書の魅力を保存し伝える-調査方法の提案」
 松井洋子(東京大学史料編纂所)
・第III報告「近世豊後のキリシタン禁制史料の発生システムと伝来」
 佐藤晃洋(大分県立先哲史料館)
・フロアーを交えた意見交換
 (司会 シルヴィオ・ヴィータ(京都外国語大学)ほか)
・閉会の挨拶
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(小林)

■セミナー「バチカン図書館の長期デジタル保存プロジェクト紹介」【11/5】

標記のセミナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、日本電子出版協会のサイトをご参照ください。
http://info.jepa.or.jp/seminar/20141105
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日時: 2014年11月05日(水) 10:00-12:00(受付開始 9:30)
場所: 飯田橋:研究社英語センター
    http://www.kenkyusha.co.jp/themes/11_meetingroom/images/02Map.jpg
料金: 2000円(JEPA会員社は無料)
主催: 日本電子出版協会(JEPA)
バチカン図書館の長期保存プロジェクトについて
 Luciano Ammenti氏: バチカン図書館CTO(Chief Technology Officer and
 Coordinator)
  (逐次通訳予定)
バチカン図書館の長期保存プロジェクトの実際
 杉野博史氏: 株式会社NTTデータ 公共システム事業本部第三公共システ
ム事業部 部長
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(小林)

■第3回ビジネスアーカイブズの日「社史からアーカイブズへ」【11/5】

企業史料協議会が、標記のイベントを開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.baa.gr.jp/news.asp?NoteAID=12
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日 時  2014年11月5日(水) 13:30~17:35 受付開始13:00
同時開催「第9回優秀会社史賞報告会」11:00~12:00
 一般財団法人日本経営史研究所主催
場 所  日本教育会館 9階 喜山倶楽部
 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
 道案内専用電話 03-3230-2833
アクセス
 地下鉄都営新宿線神保町駅(A1出口)徒歩3分
 東京メトロ半蔵門線神保町駅(A1出口)徒歩3分
 地下鉄都営三田線神保町駅(A8出口)徒歩3分
 東京メトロ東西線竹橋駅(北の丸公園側出口)徒歩5分
定 員  先着120名
料 金  会員無料、一般1000円 / 懇親会 3000円
シンポジウム「社史からアーカイブズへ」
13:30 主催者挨拶
13:35 特別講演
 小島 潔((株)岩波書店常務取締役)
「百年史編纂刊行と出版社経営」
14:35 休憩(10分間)
14:45 基調講演
 大島 久幸(高千穂大学経営学部教授)
「社史編纂から企業アーカイブズの構築へ」
15:30 休憩(10分間)
15:40 パネルディスカッション(~17:35)
モデレータ 大島 久幸(高千穂大学 経営学部 教授)
パネリスト 鈴木 芳彰(アサヒグループホールディングス(株)資料室嘱
託)
     柚木 俊弘(ダイキン工業(株)総務部総務グループ シニア
スキルスペシャリスト)
     吉弘  実(ライオン(株) 総務部社史資料室 室長)
17:45 懇親会(~19:15)
第19回優秀会社史賞 報告会 11:00~12:00 喜山倶楽部
 プログラム:優秀会社史賞表彰式、選者講評、受賞者謝辞
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(小林)

■講演会「東大新図書館計画と次世代アーカイブ:東大版ヨーロピアナをいか
につくるのか?」【10/18】

標記の講演会が開催されます。
詳しくは、東京大学新図書館のサイトをご参照ください。
http://new.lib.u-tokyo.ac.jp/2176
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開催日時: 2014年10月18日(土) 13:00~15:00(12:30受付開始)
講師:
 高野明彦(国立情報学研究所コンテンツ科学研究系教授/東京大学大学院コン
ピュータ科学専攻教授)
 福井健策(弁護士・骨董通り法律事務所/日本大学芸術学部客員教授)
司会: 生貝直人(東京大学附属図書館新図書館計画推進室/大学院情報学環特任
講師)
会場: 東京大学総合図書館1F 洋雑誌閲覧室
 現在、新図書館建設のため総合図書館への入り口が変更になっています。三
四郎池側(情報学環と共通)の入口より、お足元にお気をつけてご来場ください。
タイムテーブル
13:00-13:10 石田英敬附属図書館副館長よりご挨拶
13:10-13:20 生貝直人特任講師「本家・日本版・東大版ヨーロピアナ(仮)」
13:20-13:50 高野明彦教授「デジタルアーカイブの現状と東大図書館での実験
について(仮)」
13:50-14:10 福井健策氏「デジタルアーカイブ戦争と法制度について(仮)」
14:10-14:50 議論・質疑応答
対象: 学生・教職員・一般の方
定員100名(無料) 事前申込は不要、当日参加歓迎いたします。
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(小林)

日本アーカイブズ学会 2014年度・第1回研究集会

○テーマ: 「市民活動とアーカイブズ」
○日 時: 11/16(日)13:30~16:30
○会 場: 東京外国語大学本郷サテライト・3階セミナールーム
※アクセス:東京メトロ丸の内線本郷三丁目・徒歩3分、JR中央線御茶の水駅・徒
歩7分
○報告者
・「市民アーカイブ多摩」について:その前史から現在まで」
中村修(市民アーカイブ多摩、藤沢市文書館)
・「市民活動記録のコンティニュアム:「賞味期限切れ」から「ヴィンテージ」
へ」平野泉(立教大学共生社会研究センター)
・コメント:金慶南(法政大学大原社会問題研究所)

○開催趣旨
 「公文書」だけでは地域の記憶、社会の記憶を後世に伝えられないことを、私
たちは知っている。個人の日記や家族写真、さまざまな民間団体や地域の活動記
録、そうしたものと公文書とをつなぎ合わせることによって、はじめて地域や社
会の記憶をつなぎ、歴史を紡ぐことができるのである。
 こうした観点から今回の研究集会では、市民活動資料の保存と活用の問題につ
いて取り上げることにした。近年、保存活動への取り組みが活発になっている市
民活動の資料は、長年にわたる市民の活動の積み重ねによって生み出されている
記録であり、「市民の財産」として市民自身の手で保存・共有・活用されていく
という点が重要である。まさに民主主義の根幹を支えるアーカイブズとして位置
づけることができよう。その一方、現代資料のもつ物量性や、保存組織・体制の
脆弱性といった大きな課題を抱えている。
 具体的には、資料保存組織の設立経緯と現在の状況、いわゆる「灰色文献」の
重要性などコレクションがもつ特質、目録編成や資料公開にあたっての諸問題、
活用の方策といった点を検討する。その上で、市民活動資料とはどのような特質
をもつのか、それが「市民アーカイブズ」へと発展していく可能性、さらには今
まさに問題として取り組まれている諸問題、現在進行している市民活動にどのよ
うつながっていくのか、いかに力を与えていくことができるのか、といった点に
ついて展望を見通したい。さまざまな立場の方にご参集いただき、有意義な議論
を共有する場としたい。

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http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=186

(小林)

■公文書館啓発シンポジウム「今なぜ公文書館が必要なのか」【11/8】

標記のシンポジウムが開催されます。
詳しくは、秋田県大仙市のサイトをご参照ください。
http://www.city.daisen.akita.jp/docs/2014070900021/
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・日 時 平成26年11月8日(土) 午後1時から午後4時10分まで
・場 所 大仙市大曲交流センター「講堂」 (大仙市大曲日の出町二丁目7
番53号)
・テーマ 「今なぜ公文書館が必要なのか」
・事業報告 公文書館基本設計中間報告
・基調講演 秋田大学教育文化学部教授 渡辺英夫
・パネルディスカッション
 コーディネーター 茶谷十六 氏(一般財団法人 民族芸術研究所理事)
 パネリスト  冨樫泰時 氏(秋田県文化財保護審議会長)
        戸嶋 明 氏(前秋田県公文書館長)
        保坂裕興 氏(学習院大学文学部教授)
        黒澤三郎 氏(大仙市古文書ボランティア)
        畑中康博 氏(秋田県立博物館学芸主事)
・入場無料
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(小林)

■平成26年度第31回画像保存セミナー【11/7】

日本写真学会が、標記のセミナーを開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.spstj.org/event/nissya_e_syosai_123.html
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開催日時 2014年11月7日(金)9:55-17:20
開催場所 東京工芸大学 芸術情報館メインホール
 東京都中野区本町2-4-7
 地下鉄丸の内線・都営大江戸線 中野坂上駅より徒歩約7分
主催/問い合わせ先 日本写真学会事務局
プログラム
9:30 受付開始
9:55 開会挨拶 セミナー実行委員長
10:00-10:55 講演1.大型化する現代写真作品の展示と保存
 -「アンドレアス・グルスキー展」などの事例をめぐって-
 東京国立近代美術館 美術課主任研究員 増田 玲
11:00-11:55 講演2.「カメラばあちゃん」の記録と記憶
 IZU PHOTO MUSEUM 学芸員 小原 真史
昼食休憩(65分)
13:00-14:30 講演3.災害時における写真材料の脆弱性(日本語通訳付き)
 デラウェア大学 文化財保存修復学科長 デボラ・ヘス・ノリス
休憩(10 分)
14:40-15:35 講演4.データ保持とデータ復旧
 株式会社ワイ・イー・データ 情報セキュリティグループ 本庄 豊
休憩(10 分)
15:45-17:15 講演5.写真の保存に関するFAQ(日本語通訳付き)
 デラウェア大学 文化財保存修復学科長 デボラ・ヘス・ノリス
17:15 閉会挨拶 日本写真学会会長
参加申し込みについて

セミナー参加費(講演要旨集代を含む)
 日本写真学会および協賛学協会々員 ………… 6,000 円
 非会員 ………… 8,000 円
 学 生 ………… 2,000 円
定 員 180 名(定員になり次第締切りますのでお早めにお申し込み
下さい)
懇親会
 日時:当日11月7日17時30分より
 場所:東京工芸大学 芸術情報館3階
 会費:2,500 円
申込締切:2014年10月20日(月)
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(小林)

■東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター研究集会「ガラス乾板の調査
・保存・研究資源化に関する研究」【11/6】

標記の研究集会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、東京大学史料編纂所のサイトの「ニュース&トピックス」をご参照
ください。
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html
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1,日時:2014年11月6日(木) 13:00~17:30
2,場所:東京大学本郷キャンパス 福武ラーニングシアター(情報学環 福武
ホール地下2F)
 http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
 史料編纂所向かいの建物、UTカフェ横の入口から会場に入れます
3,スケジュール
ご挨拶
 本所附属画像史料解析センター長・教授 林譲
報告
研究プロジェクトの概要・体制について
 本所副所長・教授 山家浩樹
写真史料としてのガラス乾板 -4年間のプロジェクト成果と課題から-
 本所史料保存技術室(写真) 技術専門職員 谷昭佳
日本史研究におけるガラス乾板の史料的意義について
 本所助教 井上聡 本所特任研究員 木下聡
ガラス乾板の調書作成・整理から見えてきた様々な劣化状況と保存方法について
 本所学術支援職員 竹内涼子
調書作成データ入力システムとガラス乾板画像のデジタル化について
 本所史料保存技術室(写真) 技術職員 高山さやか
休憩
写真史料の修復と保全を考える
 写真修復家 白岩洋子
パネルディスカッション    写真史料の保存と利活用 - モノ、ヒト、マネージ
メント、-
 パネリスト:埼玉県立文書館 主任学芸員 新井浩文
 東京都写真美術館 保存科学専門員 山口孝子
 東京大学経済学部資料室 講師 小島浩之
終了後、懇親会を予定
その他 意見交換及び実物資料のコンディションチェック
主催:東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター/同プロジェクト「本所
所蔵台紙付写真・ガラス乾板に関する研究プロジェクト」(研究代表者:久留
島典子)
科学研究費補助金基盤研究(A)「ボーンデジタル画像管理システムの確立に
基づく歴史史料情報の高度化と構造転換の研究」(研究代表者:山家浩樹)
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(小林)

■eドキュメントJAPAN 2014【10/15-17】

日本文書情報マネジメント協会が、標記の展示会を東京ビッグサイトで開催し
ます。
以下のテーマのフォーラムの他、企業の出展や各種セミナーが催されます。
詳しくは専用サイトをご覧下さい。
http://expo.nikkeibp.co.jp/e-doc/2014/
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名称 eドキュメントJAPAN2014 52nd 文書情報マネジメントショウ
会期 2014年10月15日(水)~17日(金)10:00~17:30
入場料 3,000円 (消費税込、招待者・事前登録者は無料)
主催 公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会
共催 日経BP社
後援(予定) 経済産業省/ 総務省/ 一般社団法人 日本経済団体連合会/ 一
般社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会/ 一般財団法人 日本データ
通信協会
会場 東京ビッグサイト 東展示ホール、会議棟
併催 eドキュメント フォーラム
プログラム
基調講演・特別講演
-クラウド・モバイル時代の文書情報マネジメント最新動向とJIMA活動
-図書館蔵書デジタル化の社会的意義について
-マイナンバー制度の概要と円滑な導入・利用に向けた最新動向について
-今こそビジネス・チャンス! 変革を求められる製薬業界での文書管理に知恵
と支援を!
-輸出入業務の標準化と帳票類の電子化による業務効率化とコスト削減の実現
-富士ゼロックスが考えるこれからの文書情報マネジメントと先端企業の取り
組み事例
-日本におけるオープンデータの取り組みについて
テーマセミナー
-e文書法に対応した治験関連文書の電子化を実現するクラウドシステム
-やさしいe-文書法と電子帳簿保存法解説及び国税関係帳簿書類の電子化の進
め方
-「会計取引の電子承認」と「証憑の電子保存」により、手作業不要の証憑管
理を実現!
-JIIMAアーカイブ用光ディスク製品の認証制度について
スポンサードセミナー
-医療機器管理の実情と情報の可視化・最適化においてITが担う今後の可能性
-もう紙の書類を探さない 紙とSAPを簡単・安価にリンク~内部統制をERPか
ら監査する実践編
-鹿児島共済会南風病院における知財創庫のDWH及び統合DB記録管理の利用事
例のご紹介
-紙と電子をうまく活用した働き方~現場で何が起こっているか?何が望まれ
るのか~
-「失敗しないECM導入方法の秘訣とは」~成功事例に見るECM短期導入のエッ
センスの紹介~
-イメージスキャナの導入事例とそれを支える新技術のご紹介
-これからの文書管理の傾向と導入について~ワークスタイル変革時代の文書
管理~
-多義多様な銀聯カード業務を迅速且つ効率的な処理とリスク管理を実現した
ECMの事例説明
-電子文書のスタンダード「PDF」による帳票の電子保管
-e-文書法 スキャナ保存・電子取引・電子契約の事例とポイントの紹介
-上級文書情報管理士受験条件「CompTIA CDIA+」でECM業務の標準化
-ケーススタディ BMW、メルセデス ベンツ及び現代自動車の事例からみる事
務プロセスの効率化
-e-文書法対応の切り札「長期署名PAdESライブラリー」と電帳法「スキャナ
保存」事例公開
-電子帳票システムと連携したBlu-rayディスクへのアーカイブ事例の紹介
-ペーパーレス オフィスの実現に向けて ~キヤノンマーケティングジャパ
ン取り組み事例~
ECM サミット 2014 ECMの明日を語る~主要ベンダーが語るECMの最新動向~
ナレッジセミナー(有料)
-統合文書管理 ─ 文書作成から廃棄までを見通した文書管理の要件 ─
-パネル討論「いまなぜ統合文書管理なのか」-証拠性確保の観点から検証す
る-
-社会インフラ情報の再整備事業に関する提案の説明
-ISO11506のJIS化目前、建築業界のCOM/COLD採択の先見性について
-文書管理と国税関係スキャナ保存に関する市場動向調査と、政府の規制改革
方針
-紙文書管理と電子文書管理の共通点と相違点 ~1979年以来35年間の最終講
義~
-電子帳簿保存法で求められる「電子取引情報」授受の保存義務と要件確保の
解説
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(小林)

■立命館大学アート・リサーチセンター 日本文化資源デジタル・アーカイブ
研究拠点 キックオフシンポジウム【9/27】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/JURC/activity/sympo/post-5.html
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2014年9月27日(土) 13:00~17:00
立命館大学 衣笠キャンパス アート・リサーチセンター 多目的ルーム
入場料無料・事前予約制
情報交換会:会費制 1,000円
主催:立命館大学アート・リサーチセンター 日本文化資源デジタル・アーカ
イブ研究拠点
プログラム:
12:30-13:00 ≪アート・リサーチセンター見学会≫  希望者のみ
13:00-17:00 ≪キックオフシンポジウム≫
13:00-  開会挨拶
 立命館大学 アート・リサーチセンター センター長 矢野 桂司
13:10-  拠点趣旨説明
「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点について」
 立命館大学 アート・リサーチセンター 教授 赤間 亮
13:40-  基調講演
「文化芸術研究とデジタル・アーカイブ 大英博物館展示プロジェクト(大阪
歌舞伎展・春画展)を事例にして(仮)」
 Andrew Gerstle氏 Professor of Japanese Studies, School of Oriental
 and African Studies, University of London
14:10-  休憩
14:25-  共同研究プロジェクト紹介(第1部) (各10分)
「京都をプラットフォームとした文化資源デジタル・コンテンツの利活用と
流通の促進に関する研究」
 研究代表者:凸版印刷株式会社 文化事業推進本部・奥窪 宏太 氏
「海外日本美術品・工芸品のデジタル・アーカイブとコレクション研究」
 研究代表者:メトロポリタン美術館・日本部門主任学芸員・John
 CARPENTER 氏
「デジタル・アーカイブ手法を用いた近代染織資料の整理と活用」
 研究代表者:京都女子大学・准教授・青木 美保子 氏
「浮世絵データベースシステムを応用した浮世絵の新研究」
 研究代表者:立命館大学 衣笠総合研究機構・客員研究員・岩切 友里子
 氏
「近世近代期京都の地誌・案内記を対象としたデジタルアトラスの構築」
 研究代表者:徳島大学 大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究
部・准教授・塚本 章宏 氏
「板木デジタルアーカイブ拡充による板木の研究利用促進」
 研究代表者:奈良大学 文学部・教授・永井 一彰 氏
15:40-  休憩
14:25-  共同研究プロジェクト紹介(第2部) (各10分)
「浮世絵技法の復元的研究のための光計測・画像解析基盤技術の創出」
 研究代表者:京都府立医科大学 大学院医学研究科・助教・南川 丈夫 氏
「演劇上演記録のデータ・ベース化と活用、ならびに汎用利用システム構築
に関る研究」
 研究代表者:公益財団法人 松竹大谷図書館・武藤 祥子 氏
「富本憲吉とバーナード・リーチ往復書簡の研究─京都市立芸術大学所蔵資
料を中心に」
 研究代表者:京都市立芸術大学 美術学部・准教授・森野 彰人 氏
"Archiving and Utilization of Japanese Performing Arts Materials on
 GloPAD (Global Performing Arts Database) and JPARC (Japanese
 Performing Arts Resource Center)"
 研究代表者:Associate Professor, University of California at Santa
 Barbara・Katherine SALTZMAN-LI 氏
「オンラインで紹介する京都の絵巻物 -  - 学生と研究者のための
公式データベース」
 研究代表者:Asst. Professor, Dept. of Art History, Univ. of Chicago
・Chelsea FOXWELL 氏
16:55-  閉会挨拶
 立命館大学 アート・リサーチセンター 副センター長 細井 浩一
17:00-18:00 ≪情報交換会≫
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(小林)

【第8回資料保存シンポジウム 2014年10月20日開催】

    資料の保存とデジタルアーカイブについて
      ―現在の取り組み、今後の課題―

   情報保存研究会は、2014年10月20日(月)に東京・上野の東京国立博物館平
成館において、(社)日本図書館協会と共催で第8回資料保存シンポジウムを開
催いたします。

特別講演  9:55~10:40
「東京都立図書館資料防災マニュアルについて」
  東京都立中央図書館資料保全専門員 眞野節雄氏

特別講演 10:50~11:35
「災害を前提とした文化財保護対策の構築―日本学術会議提言によせて」
  熊本大学文学部教授 木下尚子氏

特別講演 13:15~14:00
「文化財未指定の古文書修復の必要性―具体的対応と問題点について―」
  涛声学舎 舎主(元敦賀短期大学教授)多仁照廣氏

資料保存実用講座その1 14:10~15:30
企業展示        15:30~16:10
資料保存実用講座その2 16:10~17:30

お申込み方法
①お名前 ②ご所属 ③E-mail アドレスまたは電話番号をご記入の上、
情報保存研究会・シンポジウム担当まで
E-mailはこちらからsympo2014_at_e-jhk.com
またはFAX(03-3813-5909)
でお申し込み下さい。

ご提供いただいた個人情報は、シンポジウムの実施・運営にのみ使用いたします。

(小林)

■第2回 OpenGLAM JAPANシンポジウム「オープンデータ化のもたらすアーカイ
ブの未来」【9/27】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、主催者のFacebookのページをご参照ください。
https://www.facebook.com/events/1471592599761850/
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・日時:2014年9月27日(土)13:00~17:00(12:30開場)
・会場:株式会社リクルートテクノロジーズ「アカデミーホール」
 グラントウキョウサウスタワー41F
 JR東京駅、地下鉄各線大手町駅直結
・定員:200名(事前申込制)
・料金:無料
・主催:OpenGLAM JAPAN
・協力:アカデミック・リソース・ガイド株式会社
・講師:
  ・生貝直人(東京大学大学院情報学環特任講師/東京藝術大学総合芸術ア
ーカイブセンター特別研究員)
  ・日下九八(Wikipedia日本語版管理者・編集者/User:Ks aka 98)
  ・高野明彦(国立情報学研究所コンテンツ科学研究系教授)
・司会:
  ・岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社代表取締役/プロデ
ューサー)
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(小林)

■第19回ビジネスアーキビスト研修講座【10/1-12/3】

企業史料協議会が、標記の研修講座を開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.baa.gr.jp/news.asp?NoteAID=14
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日 時
 入門コース 2014年10月1日・8日・15日(水) 3日間通し
 応用コース 2014年10月23日(木)・29日(水)、11月12日(水)・19日
(水)・26日(水)、12月3日(水) 希望日選択
場 所
 東京大学経済学研究科学術交流棟(小島ホール) 1階 セミナー室
 東京都文京区本郷7-3-1  Tel 03-5841-5591
アクセス
 東京メトロ 丸の内線「本郷三丁目」駅より徒歩7分
 東京メトロ 大江戸線「本郷三丁目」駅より徒歩5分
 東京メトロ 南北線「東大前」駅より徒歩10分
料 金
 会員 入門コース:15000円、応用コース:6000円/日
 一般 入門:20000円、応用:7500円/日
カリキュラム
入門コース
入門1(10月1日)
「アーカイブズの意義とアーキビストの役割」講師:安藤正人(学習院大学教
授)
入門2(10月8日)
「レコードマネジメントとアーカイブズ」講師:小谷允志((株)出版文化社
アーカイブ研究所所長)
入門3(10月15日)
「企業制度の発達と企業史料」講師:武田晴人(東京大学教授)
応用コース
応用1(10月23日)
「資料の収集、評価・選別、管理と活用」講師:佐藤政則(麗澤大学教授)
応用2(10月29日)
「著作権について」講師:伊藤真(ライツ法律特許事務所 弁護士・弁理士)
応用3(11月12日)
「企業資料デジタル化の基礎、課題、活用と展望」講師:肥田康((株)堀内
カラー アーカイブサポートセンター所長)、樫村雅章(尚美学園大学准教授)
応用4(11月19日)
「企業アーカイブズでの資料の保存と管理」講師:佐野千絵(国立文化財機構
東京文化財研究所)
「資料の劣化要因と保存対策」講師:神谷修治((株)TTトレーディング テ
クニカルアドバイザー)
「事例研究:東京大学経済学部資料室の見学」
応用5(11月26日)
「事例研究:社史編纂」講師:粟津重光((一社)CCO交流協会理事、元・象印
マホービン(株))
「事例研究:企業博物館」講師:後藤泰男((株)LIXIL)
応用6(12月3日)
「付加価値を生み出す企業アーカイブズ」講師:松崎裕子((公財)渋沢栄一記
念財団)
「『役立つ資料室』をめざして」講師:石川敦子((株)乃村工藝社)
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(小林)

■公開シンポジウム「イノベーションの歴史に学ぶ─アーカイブ構築と国際情
報発信の意義・重要性」【9/27】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、日本学術会議のサイトをご参照ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/
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主 催 日本学術会議科学・技術の歴史的理論的社会的検討分科会
共 催 日本学術会議史学委員会
協 賛 日本科学史学会、日本経営史学会
後 援 明治大学ビジネスイノベーション研究所、立命館大学イノベーション
マネジメント研究センター
日 時 平成26年9月27日(土) 13:00~17:00
場 所 明治大学駿河台キャンパス・リバティタワー1階1011教室(東京都千
代田区)
次 第
13:00~13:05  開会挨拶
司 会:兵藤友博(日本学術会議第一部会員、立命館大学経営学部教授)
佐々木聡(明治大学経営学部教授)
13:05~14:05  第1部「世界と日本における発明・発見・イノベーションの
歴史的展開」
「イノベーション概念の歴史的=理論的整理」
 佐野正博(日本学術会議連携会員、明治大学経営学部教授)
「技術史から見た戦後日本のイノベーションの展開」
 田口直樹(大阪市立大学大学院・経営学研究科教授)
14:20~15:20  第2部「経営発展とイノベーション」
「経営革命:イノベーション遂行者としての企業家」
 米倉誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター教授)
「日本経営史にみるイノベーションと企業競争力」
 橘川武郎(日本学術会連携会員、一橋大学商学研究科教授)
15:30~16:00  第3部 「イノベーションの歴史的記録・保存の社会的意義」
「企業史料とビジネス・アーキビスト」
 高津 隆(帝国データバンク史料館・館長)
16:10~16:55  全体討論
16:55~17:00  閉会挨拶
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(小林)

■第5回 DAN(Digital Archives Network)ワークショップ「知のデジタルア
ーカイブの構築・連携」【9/19】

標記のワークショップが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、筑波大学知的コミュニティ基盤研究センターのサイトをご参照くだ
さい。
http://www.kc.tsukuba.ac.jp/symposium/dan201409/
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開催日時 2014年9月19日(金)13時00分 - 17時00分(受付:12時30分より)
 会終了後、30分程度参加者間の交流の時間を設ける予定です。
開催場所 岡山県立図書館 (岡山県岡山市北区丸の内2丁目6-30)
 2階 サークル活動室
主催 総務省(予定)、筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター
後援 一般社団法人メタデータ基盤協議会
協力 岡山県立図書館、インフォコム株式会社
参加費 無料
ワークショップ内容
挨拶 杉本重雄(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科長)
第1部 講演 話題提供
・「総務省におけるデジタルアーカイブの取組」
 調整中
・「国立国会図書館におけるデジタルアーカイブの取組」
 調整中
・「東日本大震災アーカイブ福島協議会が目指すもの
 ~東日本大震災アーカイブ Fukushima での実証成果より~」
 菊池尚人(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任准教授)
・「大学や自治体等の東日本大震災アーカイブの構築について
 ~みちのく震録伝と多賀城市「たがじょう見聞憶」の事例~」
 柴山明寛(東北大学災害科学国際研究所准教授)
第2部 フリーディスカッション
・デジタルアーカイブの今後に関する意見交換
内容は主催者の都合により一部変更する場合がございます。
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(小林)

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会第40回 全国(福岡)大会及び研修会

 テーマ  アーカイブズ資料の広範な公開をめざして

 開催要領
1 期  日  平成26年11月13日(木)~14日(金)
2 主  催  全国歴史資料保存利用機関連絡協議会
3 共  催  九州大学大学文書館
         九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻(予定)
4 後  援  独立行政法人国立公文書館、福岡県、福岡市、福岡県自治振興組合(予定)
5 会  場  九州大学箱崎キャンパス 旧工学部本館
              〒812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1
              tel:092-642-2292(九州大学大学文書館)
         福岡共同公文書館
              〒818-0041 筑紫野市上古賀1-3-1
              tel:092-919-6166
         福岡市総合図書館
              〒814-0001 福岡市早良区百道浜3-7-1
              tel: 092-852-0600
6 内  容
(1)総会
(2)大会テーマ研究会、自由論題研究会
(3)研修会(福岡共同公文書館・福岡市総合図書館)
(4)機関会員・協賛企業展示、ポスターセッション
(5)交流会

※詳しいことはhttp://www.jsai.jp/taikai/fukuoka/index.htmlでご覧下さい。参加申し込みもできます。

(小林)

シンポジウム「多摩地域の博物館・資料館・美術館における防災と地域連携」開
催のお知らせ

国文学研究資料館のアーカイブズ関係3研究グループ(※)では、東京都三多摩公
立博物館協議会と共同で、立川断層をはじめとする災害リスクを抱えた多摩地域
における民間アーカイブズや博物館等の資料の保全と、そのための地域連携のあ
り方を考えるシンポジウムを開催します。

《日時》平成26年10月30日(木) 13時~17時
《会場》国文学研究資料館大会議室(立川市緑町10-3)
《参加費》無料
《定員))120名
《対象》多摩地域の博物館等にかかわる方(個人・行政・大学関係者含む)
    ※アーカイブズの保存・活用に関心のある方の参加も歓迎します
《内容》
 講演1
  鈴木毅彦氏(首都大学東京都市環境学部地理環境コース教授)
  「多摩地域の地震と地盤災害―立川断層帯と首都直下地震の最新情報―」
 講演2
  西村慎太郎氏(国文学研究資料館准教授)
  「民間所在資料の保全、過去・現在・未来」
 講演3
  高橋健樹氏(武蔵村山市立歴史民俗資料館学芸員)
  安斎順子氏(くにたち郷土文化館学芸員)
  「多摩の学芸員が関わっている文化財レスキュー―栄村における地域史料保
全有志の会の事例から―」
 講演4
  新田建史氏(静岡県博物館協会事務局員)
  「静岡県博物館協会の防災への取組」
 パネルディスカッション
  コーディネーター 青木睦氏(国文学研究資料館准教授)
《お申込方法》
 ①メール、②FAX、③申込フオームに必要事項(ご所属・氏名・お電話番号)をご記
入の上お申し込みください。
 9月13日(土)10:00より申し込み受付開始(先着順)。
 ①メール museum2_at_parthenon.or.jp ②FAX 042-376-9191(公益財団法人多摩市
文化娠興財団代表FAX) ③申込フォーム 東京都三多摩公立博物館協議会ホーム
ページ(http://tamahaku.jp/)からお入りください。
《宛先・問合せ先》
 公益財団法人多摩市文化振興財団(平成26年度東京都三多摩公立博物館協議会
会長館)学芸担当
 TEL 042-375-1414 (代) FAX 042-376-9191 (代) e-mail museum2_at_parthenon.
or.jp

(※)国文学研究資料館3研究グループ
 ①基幹研究「民間アーカイブズの保存活用システム構築に関する基礎研究」(代
表:大友一雄)、②人間文化研究機構連携研究「大規模災害と人間文化研究」のう
ち「大震災後における文書資料の保全と活用に関する研究」(代表・西村慎太郎)、
③同「東日本大震災における被災紙資料の保存と活用に関するソリューション研
究」(代表・青木睦)
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http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=183もご覧下さい。

(小林)

東京藝術大学総合芸術アーカイブセンター 大学史史料室特別公開 寄贈資料展

藝祭(文化祭)期間中の9月5日(金)から7日(日)、11時から16時、大
学史史料室にて寄贈資料展が行われています。

下記アドレスにてチラシがご覧いただけます。
https://docs.google.com/a/ms.geidai.ac.jp/file/d/0B4lp5VT132z6Q0tZOHQ0amY0VE0/edit?pli=1


大学史史料室のホームページです。
http://archive.geidai.ac.jp/topics/project/project-archives

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http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=182

(小林)

全史料協関東部会第278回定例研究会の開催

1.日時:2014年9月19日(金) 午後1時30分から5時まで
2.会場:東京大学山上会館 201・202講座室(定員50名)
3.内容
 テーマ:「大学における公文書管理の現状と課題—公文書管理法施行から3年を経て」
  講義1「国立大学法人と公文書管理法—東北大学の事例からー」
            東北大学文書館 永田英明氏
  講義2「東京大学文書館の設置ーこれまでの道のりとこれからの展望」
            東京大学文書館 森本祥子氏
  質疑応答
4 申込み  申込書に必要事項を御記入のうえ、9月12日(金)までに下記事務局
  へFAXによりお申し込みください。
  または、参加者氏名、会員・非会員の別、定例研究会・情報交換会(懇親会)参加
  の意向、連絡先をご記入の上、FAXにてお申し込み下さい。
5 その他  定例研究会終了後、本郷三丁目駅周辺にて情報交換会(懇親会)を予定
  しております。申込書にてお申し込みください。

【送付先】FAX 048-839-0539

事務局(埼玉県立文書館)新井・番匠・宇野・髙野
 〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂4-3-18
  Tel.048-865-0112

なおhttp://www.jsai-kanto.jp/もご覧ください。

(小林)

■イベント「東日本大震災に関する書類・写真の整理・保存講習会 ~被災支
援活動の経験・ノウハウを活かすために~」【8/20】

標記のイベントが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、国立国会図書館のサイトをご参照ください。
http://kn.ndl.go.jp/information/310
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題  目:
 東日本大震災に関する書類・写真の整理・保存講習会
       ~被災支援活動の経験・ノウハウを活かすために~
講  師:
 田中 洋史氏(長岡市立中央図書館文書資料室主査)
プログラム:
午後1時30分~2時30分 講演「新潟県長岡市における避難所資料の整理と保
存 ~市民ボランティアと災害・復興をかたりつぐ~」
午後2時45分~3時45分 避難所資料を用いたワークショップ
午後3時45分~4時    質疑応答
日  時:平成26年8月20日(水)午後1時30分~4時(開場午後1時)
場  所:岩手県庁 12階特別会議室(岩手県盛岡市内丸10番1号)
参加費 :無料
定  員:50名(先着順)
申込み締切:平成26年8月15日(金)(受付中)
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(小林)

■第9回映画の復元と保存に関するワークショップ【8/23-25】

標記のワークショップが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、映画保存協会のサイトをご参照下さい。
http://filmpres.org/whatsnew/3689/
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2014年8月23日(土)/24日(日)/25日(月)
会場:
1・2日目 講義
 京都府京都文化博物館
 〒604-8183  京都府京都市中京区高倉通三条上る東片町623-1
3日目 実習
(1)株式会社IMAGICAウェスト
 〒530-0035 大阪市北区同心1-8-14
(2)株式会社吉岡映像
 〒602-8387 京都府京都市上京区東今小路町744-5 コンフォート中野3F
(3)神戸映画資料館
 〒653-0036 兵庫県神戸市長田区腕塚町5-5-1 アスタくにづか1番館北棟2F
主催:「映画の復元と保存に関するワークショップ」運営委員会(大阪芸術大
学玩具映画プロジェクト/京都府京都文化博物館/神戸映画資料館/プラネッ
ト映画資料図書館/株式会社吉岡映像/NPO法人映画保存協会)
協力:株式会社IMAGICAウェスト/大阪産業労働資料館(エル・ライブラリー)
/コダック合同会社/東京国立近代美術館フィルムセンタ-/富士フイルム株
式会社/報映産業株式会社(50音順)
受講料:
 全日程 一般 8,000円/学生 5,000円
 講義のみ(2日間)一般 5,000円/学生 3,000円
 講義のみ(1日目または2日目)一般 3,000円/学生 2,000円
定員:講義 100名、実習 (1)20名(2)7名(3)5名
タイムテーブル
1日目 講義 8月23日(土)
会場:京都府京都文化博物館
10:00~10:30 受付
10:30~10:40 開会の辞 太田米男(大阪芸術大学)
10:40~11:15 講義1 森脇清隆(京都府京都文化博物館)「京都府京都文化
博物館の取り組み」
11:25~12:05 講義2 大傍正規(東京国立近代美術館フィルムセンター)
「東京国立近代美術館フィルムセンターにおける復元の取り組み」
12:05~12:15 事務局からの連絡事項
12:15~13:30 昼食(上映ホ-ル開場  13:00)
13:30~14:40 映画上映 1
14:55~17:45 ライトニングトーク
17:45~17:55 事務局からの連絡事項
18:15~20:30 会場移動後、懇親会
*懇親会は希望者のみ事前申込み:別途3,500円(予定)
2日目 講義 8月24日(日)
会場:京都府京都文化博物館
10:00~10:30 受付
10:30~11:10 講義3 岩槻歩(川崎市市民ミュージアム)「地域映像アーカ
イブの現状:川崎市市民ミュージアムの場合」
11:20~12:05 基調講演 佐伯知紀(文化庁)「映画振興と文化庁:収集・復
元・上映と普及振興について」
12:05~12:10 事務局からの連絡事項
12:10~13:30 昼食(上映ホ-ル開場 13:00)
13:30~14:40 映画上映 2
14:55~15:30 講義4 板倉史明(神戸大学)・田中範子(神戸映画資料館)
「神戸における民間アーカイブと大学の連携」
15:30~16:20 講義5 松本圭二(福岡市総合図書館)「無声映画『義民 冨
田才治』復元プロジェクト」
16:30~17:00 講義6 吉岡博行(株式会社吉岡映像)「小型映画の修復とテ
レシネ」
17:00~17:45 講義7 遠藤和彦(ナックイメージテクノロジー)「アーカイ
ブとDI機器」
17:45~17:50 閉会の辞 太田米男(大阪芸術大学)
3日目 実習 8月25日(月)
(1)株式会社IMAGICAウェスト[映画フィルム取り扱いの基礎]9:30~13:30
(2)株式会社吉岡映像[小型映画のフィルム修復]9:30~13:30
(3)神戸映画資料館[映画フィルム上映の基礎と実践](初心者向き)10:
30~15:00
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(小林)

■第7回静岡歴史教育研究会「地域の歴史資料保全と教育への活用」【8/7】

静岡大学で、標記の研究会が開催されます。
詳しくは、同大学のサイトをご参照ください。
http://www.shizuoka.ac.jp/event/detail.html?CN=1942
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開催日 2014年08月07日(木)
時間 14:00~18:00
場所 静岡大学人文A棟6F大会議室
参加費 無料
報告者1:高津秀之(東京経済大学)
「ドイツの文書館と地域社会:文書館の倒壊した町ケルンにおける文書保存
と歴史教育」
報告者2:西村慎太郎(国文学研究資料館)
「民間における歴史資料の保全活動の実践と課題─南伊豆を事例に─」
 司 会:今村直樹、藤井真生(静岡大学)
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(小林)

■神奈川歴史資料保全ネットワークシンポジウム「地域と人びとを支える資料
─文字資料から自然史資料まで─」【8/2】

標記のシンポジウムが開催されます。
詳しくは、主催者のブログをご参照ください。
http://d.hatena.ne.jp/kanagawa-shiryounet/20140623/1403552052
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日時 2014年8月2日(土) 13:00~16:30
場所 関東学院大学関内メディアセンター M-803室
 〒231-0011 神奈川県横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンタ
ービル8F
 TEL 045-650-1131
報告者
趣旨説明 多和田 雅保(神奈川歴史資料保全ネットワーク運営委員・横浜国立
大学准教授)
報告1  大門 正克
 人びとの「生存」を支える資料と歴史 ──3.11後の東北でのフォ─ラムの
経験から──
 (神奈川歴史資料保全ネットワーク評議員・横浜国立大学教授)
報告2  横松 佐智子
 『かまくらの女性史』と地域資料 ──編さん作業10年の過程から──
 (かまくら女性史の会会長)
報告3  山本 真土
 博物館自然史資料の重要性 ──文化財レスキューの経験から──
 (真鶴町立遠藤貝類博物館学芸員)
参加費 500円(資料代として)
主催 神奈川歴史資料保全ネットワーク(神奈川資料ネット)
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(小林)

★夏の横浜アーカイブズ散策カフェ~日本郵船歴史博物館と氷川丸★

現在開催中の特別展(東洋汽船そのあしどりー創業・発展・合併)を、
担当された吉井大門さんにご案内いただきます(氷川丸は自由見学)
*日本郵船歴史博物館は、名前の通り、旧社屋を使用した企業博物館です。

日本の近代化の中での船舶の役割、第二次世界大戦に翻弄された時代や、
現在の物流を担う立場としての船舶についてなど、 幅広く、史料と映
像、再現模型等の展示があり、日本の海運史の総合博物館ともいえるか
と思います。

また、館内奥には海運業に関するライブラリーもあります。
氷川丸は、言わずと知れたおそらく日本一有名な戦前から現代まで現役
(現在でも船長がいます)の船です。
当時の装飾の見事さは目を見張るものがあります。
展示担当者にお話しを伺えるまたとない機会!ぜひご参加ください。

主催:ASJ(アーキビスト・サポート)
集合: 7/26(土)14:00 日本郵船歴史博物館エントランスにチケッ
     トを購入して集合
      (みなとみらい線馬車道下車徒歩2分)
      (時間になったら開始します。遅れて参加のかたは、館内
       でそれらしきグループを見つけてください))
       http://www.nyk.com/rekishi/index.htm

・博物館見学後、山下公園の氷川丸まで徒歩で移動(途中に開港資料館、
 シルク博物館などあります。離脱自由)

・申し込みは不要
・参加費 なし(別途入館料は各自お支払いください/氷川丸見学とのセット券あり)
・17:00か17:30頃から懇親会予定(その日集まったところで場所を決めます。)
   山下公園~元町・中華街近辺?
・お問い合わせは archivist.cafe_at_gmail.com またはFacebook メッセージへ。

*懇親会だけ参加します!という方は当日場所をお知らせしますので、ご連絡ください。

(小林)

「近現代アジア資料と資料デジタル化」ワークショップのご案内

この度、東洋文庫現代中国研究資料室では、中国第二歴史檔案館副館長馬振犢氏を
招聘し、下記のとおりワークショップを開催することになりました。
馬氏からは、中国の国家級檔案館の一つである同檔案館のアーカイブの最新状況をお
話しいただきます。中国を専門とする方以外でも、アーカイブズに関心のある方に
ご参加いただければ、よい交流の機会になるかと思います。
皆様方の参加をお待ちしております。

主催: 公益財団法人東洋文庫現代中国研究資料室
(人間文化研究機構現代中国地域研究東洋文庫拠点)
日時: 2014年7月19日(土) 午後2時~5時
会場: 中央大学駿河台記念館 510号室
(東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
言語: 日本語、中国語(日本語配布資料および通訳あり)

プログラム

・報告1:馬振犢(中国第二歴史檔案館)
「中国第二歴史檔案館館蔵檔案概況及其数字化工作介紹」
(中国第二歴史檔案館の所蔵檔案の概況と、そのデジタル化作業についての紹介)
・報告2:佐久間健(アジア歴史資料センター)
「国立公文書館アジア歴史資料センターの概要とデータベースの紹介」
・報告3:相原佳之(東洋文庫)
「東洋文庫所蔵資料概要と現代中国研究資料室における資料デジタル化の取り組み」
・質疑応答・ディスカッション

★当日の参加も歓迎ですが、参加を予定されている方は、人数把握のために次の連絡
先までメールいただければ幸いです。( tbcas_at_toyo-bunko.or.jp :相原佳之 )

(小林)

■シンポジウム「資料保存に集う人々─そのあり方を考える─」【7/12】

歴史資料ネットワークが、標記のシンポジウムを開催します。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。
http://siryo-net.jp/event/201406-annual-meeting/
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場所:兵庫勤労市民センター 第1・2会議室 (地図:兵庫県神戸市兵庫区羽
坂通4丁目1-1 JR「兵庫」駅下車すぐ)
時間:13:00~16:30
報告
 市川大暉(茨城大学MC)「茨城史料ネットの資料保全活動─学生の視点から
みた課題と可能性─」(仮)
 吉原大志(歴史資料ネットワーク)「資料保存へのきっかけをつくる─水損
資料修復ワークショップとボランティア─」
 平田正和(工房レストア)「紙文化資料の町医者を目指して」
資料代:会員は無料、非会員500円
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(小林)

■記録管理学会第149回例会「「大阪大学アーカイブズ」見学と意見交換会」
【7/5】

標記の例会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。
http://www.rmsj.jp/rmsj関西地区のページ/
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内容:「大阪大学アーカイブズ」見学と意見交換会
講師:大阪大学アーカイブズ 准教授 菅 真城 氏
 テーマ:「大阪大学アーカイブズの設立と活動」
開催日時:平成26年7月5日(土)14:00~16:30
     受付開始:13:30~
会場:大阪大学箕面キャンパス 管理棟4階 大会議室
 〒562-8558 大阪府箕面市粟生間谷東8-1-1
 TEL 072-730-5113
 アクセス:http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/accessmap.html#map03
 キャンパスマップ:http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/minoh/minoh.html
主催:記録管理学会
後援:全国大学史資料協議会 西日本部会(予定)
   アートドキュメンテーション学会関西地区部会(予定)
参 加 費:無料
定員:50名
申込締切:平成26年6月28日(土)
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(小林)

日本図書館研究会情報組織化研究グループ 2014年7月月例研究会

日時:2014年7月26日(土) 14:00~17:00
 ※ 開始時刻を通常よりも30分繰り上げています。ご注意ください。

会場:近畿大学会館 第5会議室(4階)
 大阪市中央区日本橋 1-8-17
 大阪市営地下鉄千日前線・堺筋線、または近鉄線「日本橋」駅6番出口から徒歩3分

発表者 :寺澤正直氏(国立公文書館)、坂口貴弘氏(京都大学大学文書館)、五
島敏芳氏(京都大学総合博物館)
 ※3名による分担発表です。

テーマ :アーカイブズ記述の組織化に関する最近の動向

 概要:アーカイブズの資料は、もともと第三者の利用を想定しておらず、図書
と同様に検索するためには、図書の場合とは異なる配慮が必要である。アーカイ
ブズ記述は、「多段階記述的な資料把握」と「資料の作成母体重視」を基に整備
されている。この組織化の様相について史的・体系的に検討を試みる。
 第1に図書館の組織化と比較しながら、アーカイブズ記述の国際標準について
概説する。第2に2013年改訂の米国アーカイブズ記述規則DACSについて報告する。
最後に記述情報の符号化標準類(図書館の世界で言うMARCの標準類にほぼ相当す
る)を紹介し最新のEAD3にもふれる。

主催:日本図書館研究会 情報組織化研究グループ
 http://josoken.digick.jp/

共催:「書誌コントロール研究会」(科学研究費基盤研究(C) 課題番号25330391
 研究代表者:和中幹雄)

後援:記録管理学会、日本アーカイブズ学会

参加費等:参加費は不要ですが、資料代として300円を集めさせていただきます。

※事前申込みは不要です。当日、お気軽にご参加下さい。

(小林)

第90回 東日本部会研究会の開催について(案内)

                        2014年6月16日
会員各位
                全国大学史資料協議会東日本部会
                      会 長 日 本 大 学
   
  第90回 全国大学史資料協議会東日本部会研究会の開催
  について(案内)

 標記の研究会を下記の通り開催いたしますので、ご案内申し上げ
ます。今回の研究会は、東京外国語大学を会場として開催いたしま
す。
 東京外国語大学は、1857(安政4)年に設置された「蕃書調所」
を前史とし、1873(明治6)年に官立の「東京外国語学校」として
建学しました。その後1897(明治30)年の再興、1899(明治32)年
の独立、1949(昭和24)年の新制大学発足を経て、今日にいたって
います。2012(平成24)年には「言語文化学部」「国際社会学部」
の二学部制を導入し、長年にわたる外国語教育の歴史と伝統ととも
に、国際的な学問研究や学術交流の拠点として発展を続けています。
 そうした大学の歴史に関わるさまざまな記録資料を収集・整理・
保存し、その情報資源を将来の活動に生かす施設として、2012年
4月「東京外国語大学文書館」が発足しました。現在、同館では年
史編纂の過程で収集された資料の保管・継承とともに、新たな大学
史資料の調査・収集・公開に向けて精力的な活動を進めています。
 今回の研究会では、発足から3年目を迎えた「東京外国語大学
文書館」の概要や、これまでの活動内容についてお話を伺うととも
に、収蔵施設や展示施設などの見学も予定しています。研究会テー
マを「展示をめぐる諸問題-資料の活用と公開」とした、今年度
第1回目の研究会です。
 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

              記

日時:2014年7月17日(木)14時30分~16時30分

会場:東京外国語大学 府中キャンパス 本部管理棟2階 中会議室
   (所在地)東京都府中市朝日町3-11-1
        〇京王線「飛田給」駅北口よりバスにて約10分、
         「東京外国語大学前」下車
        〇西武多摩線「多磨」駅より徒歩5分
       ※ 東京外国語大学へのアクセス、案内図は、以下の
         URLをご参照ください。
         http://www.tufs.ac.jp/access/tama.html(経路図)
         http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/campusmap.html
          (キャンパス内マップ)
講演(予定) :「東京外国語大学文書館の設立経緯とその活動 」
       「東京外国語大学文書館における展示活動の実践」
    見学 : 大学文書館作業室・収蔵庫・展示場

    ※ 前日までの連絡先
       明治大学史資料センター
       〒101-8301東京都千代田区神田駿河台1-1
       電話:03-3296-4085 FAX:03-3296-4086
       Email:hismate&!#meiji.ac.jp
            (&!#を@に変換してください)
                            以 上

(小林)

■立命館大学大学院 文学研究科行動文化情報学専攻「文化情報学専修」広報企
画ワークショップ「出版メディアとデジタルアーカイブ:破壊か?共存か?」
【6/23】

標記のワークショップが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、立命館大学のサイトをご参照ください。
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/GCOE/info/2014/06/2014.html
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ゲスト:
 赤間 亮(立命館大学文学部教授)
 湯浅俊彦(立命館大学文学部教授)
日時: 2014年6月23日(月) 18:30-20:30
場所: 立命館大阪梅田キャンパス 5階 演習室II・多目的室(定員60名)
参加: 予約不要・参加費無料
主催: 立命館大学大学院 文学研究科
共催: 日本出版学会関西部会、アート・ドキュメンテーション学会関西地区
部会
協力: 立命館大学 アート・リサーチセンター
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(小林)

(この催しは延期になりました)全史料協関東部会第277回定例研究会の開催

1.日時:2014年7月11日(金) 午後1時30分から5時まで
2.会場:埼玉県立文書館 講座室(定員40名)
3.内容
 テーマ:「地方公文書館実務の諸問題-レファレンス業務、資料防災の現在-」
 【第1部】地方公文書館におけるレファレンス事業の展開
   「尼崎市立地域研究史料館のレファレンス事業について
           久保庭 萌氏(尼崎市立地域研究史料館)
   「レファレンス事業に関わる館内業務システムの構築とその運用」
           西村 豪氏(同上)
 【第2部】地方自治体における資料防災について
   「埼史協専門研究報告書『地域資料の防災対策』について
           長谷川 清一氏(埼史協幹事)
4 申込み  申込書に必要事項を御記入のうえ、7月4日(金)までに下記事務局
  へFAXによりお申し込みください。
 (申込用紙) http://goo.gl/cLHE0Z
 ダウンロードできない場合は 参加者氏名、会員・非会員の別、定例研究会・情報交
 換会(懇親会)参加の意向、連絡先をご記入の上、FAXにてお申し込み下さい。
5 その他  定例研究会終了後、浦和駅周辺にて情報交換会(懇親会)を予定してお
ります。申込書にてお申し込みください。

【送付先】FAX 048-839-0539

事務局(埼玉県立文書館)新井・番匠・宇野・髙野
 〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂4-3-18
  Tel.048-865-0112

なおhttp://www.jsai-kanto.jp/もご覧ください。

(小林)

■公開講演会「ユーラシア東西における古文書学の現在」【6/21】

標記の講演会が開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、立教大学のサイトをご参照ください。
http://www.rikkyo.ac.jp/events/2014/06/14508/
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日時 2014年6月21日(土)14:30~18:00
場所 池袋キャンパス 5号館1階 5121教室
講師
 川西 裕也 氏(東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究
部門特任研究員)
 菊地 重仁 氏(東京大学大学院人文社会系研究科研究員)
 四日市 康博 氏(早稲田大学総合研究機構中央ユーラシア歴史文化研究所・
招聘研究員)
 佐藤 雄基(本学文学部准教授)
 《司会・コメント》
 高橋 一樹 氏(武蔵大学教授)
対象者 本学学生、教職員、校友、一般
申込不要、入場無料
内容
菊地 重仁 氏「初期中世ヨーロッパ政治史への「文書形式学的」アプローチ
 ─ 定型表現の形成とその意義について」
佐藤 雄基「日本中世前期の文書様式とその機能」
川西 裕也 氏「高麗・朝鮮の公文書制度と国家体制」
四日市 康博 氏「イル=ハン朝公文書とモンゴル帝国期文書様式の構造」
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(小林)

■公開講演会「韓国におけるオープンソース・ソフトウェア記録システムの普
及活動~<記録文化>を浸透させるために~」【6/21】

標記の講演会が開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻のサイトの
「新着情報」をご参照ください。
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/g-hum/arch/
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任眞嬉(YIM,JIN HEE/イム・ジンヒ)博士
韓国・明知大学校記録情報科学専門大学院・准教授、本学客員研究員
日時:2014年6月21日(土)14時30分~17時
会場:学習院大学 中央教育研究棟303教室
事前申し込み不要
日本語通訳あり
終了後、懇親会を予定しています
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(小林)

■全史料協近畿部会第125回例会「史料ネットワークの活動と史料保存」【6/17】

全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)の近畿部会が、標記の例会
を開催します。
詳しくは、同部会のブログをご参照ください。
http://jsai-kinki.com/blog-entry-27.html
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と  き 平成26年6月17日(火) 午後2時40分~4時20分
と こ ろ 徳島県立文書館 2階講座室
報告者
河野未央 氏 (尼崎市地域研究史料館)
「歴史資料ネットワークの歩み -今後へ向けて-」
町田 哲 氏 (鳴門教育大学大学院准教授 歴史資料保全ネットワーク徳島
事務局長)
「歴史資料保全ネットワーク徳島の現状と課題」
主 催
 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会近畿部会
 歴史資料保全ネットワーク徳島
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(小林)

ARMA International 東京支部総会併設セミナーのご案内

「個人情報保護法の改正に向けた政策動向とその影響・課題」
石井夏生利氏(筑波大学図書館情報メディア系准教授)

 2005年4月1日に全面施行された「個人情報の保護に関する法律」(個人情報保
護法)改正の動きが活発化してきた。ビッグデータの時代を迎え、「情報」が第
4の経営資源といわれる今日、その利活用の動きが活発化してきている。中でも
パーソナルデータの利活用を巡る動きが注目されてきている。例えば、JR東日本
では駅の乗降客情報をビックデータとして販売を計画したが世論の不安のために
断念した経緯もありますが、法改正を契機に新しいビジネスチャンスの期待も考
えられる。
政府は2013年6月に「世界最先端IT国家創造宣言」を閣議決定し、「日本再興戦
略」の中でパーソナルデータの利活用推進を目指し、制度見直し方針を決定し、
2015年の通常国会への法案提出準備を行っているといわれている。
 こうした折、プライバシー・個人情報保護法を中心に情報の取り扱いをめぐる
法的諸問題の専門家であり、経済産業省「個人情報保護の制度・運用に関する研
究会」委員などを務めた筑波大学図書館情報メディア系准教授の石井夏生利氏を
お招きし、個人情報保護法の改正に向けた政策動向とその影響・課題についてご
講演頂きます。
 ARMA東京支部会員、賛助会員をはじめ、関係学会、団体、研究者、企業の方々
のご参加をお待ちしております。

       記
日時 : 2014年7月4日(金)15:00~17:00(受付開始14:30)
会場 : 中央大学駿河台記念館670号室(6階)
     東京都千代田区神田駿河台3-11-5 Tel:03(3292)3111
地図:http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
交通:JR、営団地下鉄「お茶の水」、営団地下鉄千代田線「新お茶の水」
   ニコライ堂先
演題 : 「個人情報保護法の改正に向けた政策動向とその影響・課題」
内容 : 「パーソナルデータに関する検討会」では、個人情報保護法の改正に向けた議
    論が進められている。本講演では、改正に関する主要論点及び政策動向を取り
    上げ、今後の法改正が与える影響及び課題について説明する。
講師 : 石井夏生利氏(筑波大学図書館情報メディア系准教授)
    ・1997年都立大学法学部法律学科卒業、1996年司法試験2次合格、2007年中央
     大学大学院法科研究科国際企業関係法専攻博士後期課程修了 博士(法学)、2004
     年11月以降、情報セキュリティ大学院大学情報セキュリティ研究科にて助教、
     講師、准教授を経て,2010年4月から現職。
・主な研究分野:プライバシー権、個人情報保護法

主催 : ARMA International 東京支部http://www.arma-tokyo.org/
後援 : 企業史料協議会、日本アーカイブズ学会、記録管理学会
参加費: 会員2,000円 非会員3,000円 *後援団体・学会は2,000円
申込み(問合せ先): お名前、ご所属、会員・非会員の区別、ご連絡先(電話番号、メール
         アドレス)をご記入の上、ARMA東京支部までお申込み下さい。
*ARMA International 東京支部:office_at_arma-tokyo.org

定員 : 120名(先着順)
締切 : 2014年7月1日(木)(定員に達し次第、締め切らせていただきます。)

(小林)

■2014年度日本科学史学会生物学史分科会・夏の学校「科学史・医学史とアー
カイブズ」【7/4-6】

標記のイベントが開催されます。
参加申込締切は2014年5月31日です。
詳しくは、以下のサイトをご参照ください。
http://researchmap.jp/ev2o29w3m-66/
----------
日程 2014年 7月4・5・6日(金・土・日)
場所 仙台市民会館(宮城県仙台市青葉区桜ヶ岡公園4-1)定員50名(先着順)
主催 日本科学史学会生物学史分科会
協力 NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク
プログラム
7月4日(金) 1日目:エクスカーション 於:東北大学(予定)
  NPO法人宮城歴史資料保全ネットワークの協力のもと、希望者は被災史料レ
スキューに参加します。初めての方の参加も歓迎いたしますので、ふるってご
参加ください。(予定が変更になる場合がございます)
7月5日(土) 2日目:報告1 於:仙台市民会館 第一会議室
 夜に懇親会を開催しますので、こちらも是非ご参加ください。(会場近くで
の開催を予定しています)
7月6日(日) 3日目:報告2 於:仙台市民会館 第三会議室
 特別講演として平川新氏(宮城学院女子大学学長)にご登壇いただく予定で
す。
報告予定者
佐藤賢一(電通大)・廣川和花(阪大適塾記念センター)・高野弘之(埼玉県
立文書館)・有賀暢迪(科博)・標葉隆馬(総研大)・中村江里(一橋大院)
・鈴木晃仁(慶応大)・鈴木紀子(国士舘大院)・中尾麻伊香(学振)・久保
田明子(学習院大院)・後藤基行(国立精神・神経医療研究センター/一橋大
院)・飯田香穂里(総研大)・久保輝幸(茨城大)・大道寺慶子(学振)・溝
口元(立正大)・藤本大士(東大院)ほか
参加申込
・「科学史・医学史とアーカイブズ」に関心を有する方なら、どなたでも参加
を歓迎いたします。会員・非会員を問いません。
・申し込み締め切りは5月31日(土)です。なお、諸事情によりこの期日まで
の申し込みが難しい場合は、藤本までご相談ください。
・聴講のみの方(報告をしない方)も、必ず応募フォームを期日までにお送り
いただきますようお願いします。
・申込者多数の場合は、大変恐縮ですが先着順とさせていただきます。定員は
50名です。
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(小林)

■東アジア近代史学会第19回研究大会 歴史資料セッション「大学の保管する
歴史資料の現状と課題」【6/21】

東アジア近代史学会が、研究大会の中で歴史資料セッションを開催します。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.jameah.gr.jp/annal_conference.html
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・日 程:2014年6月21日(土)~22日(日)
・場 所:麗澤大学 校舎かえで 1603教室
・参加費:会員1000円、非会員1500円
・主 催:東アジア近代史学会
第1日目 2014年6月21日(土)
歴史資料セッション「大学の保管する歴史資料の現状と課題」13時00分~17時
00分
・司会 檜山幸夫氏(中京大学)
・趣旨説明 岩壁義光氏(法政大学)13時00分~13時10分
13時10分~15時50分 報告(1人 40分)
「学習院大学史料館の活動と課題」
 報告者 長佐古美奈子氏(学習院大学)
「大学文書館所蔵資料の整理・公開をめぐる諸問題について」
 報告者 石田雅春氏(広島大学)
「台湾統治関係資料情報の公開と課題」
 報告者 東山京子氏(中京大学)
「お茶の水女子大学所蔵史料の整理・保管・公開に関する諸課題について」
  報告者 小風秀雅氏(お茶の水女子大学)
 15時50分~16時00分 休憩
 16時00分~17時00分 総合討論
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(小林)

広島大学文書館設立10周年記念
 公開パネルディスカッション「これからの大学文書館」

日時:2014年7月8日(火)13:30~17:00
場所:広島大学学士会館レセプションホール
   〒739-0046 東広島市鏡山1丁目2-2
主催:広島大学文書館、全国大学史資料協議会西日本部会

プログラム
開会行事:13:30~13:45
基調講演:13:45~14:50
     「大学文書館像の再構築-広島大学文書館10年の歩みを通じて-」
      講師:小池聖一(広島大学文書館長)
パネルディスカッション:15:00~17:00
      「これからの大学文書館」
      司会:小池聖一
      パネリスト:
            大濱徹也(筑波大学名誉教授)
            西口 忠(桃山学院史料室)
            武田知己(大東文化大学教授)

入場無料、事前申し込み制
 はがき、Eメール、FAXに必要事項をご記入の上、下記連絡先にお申し込み
 下さい。(電話でのお申し込みは受け付けておりません。)

記入例:
 1.郵便番号
 2.住所
 3.名前(フリガナ)
 4.電話番号/メールアドレス
 5.職業(学校名)
 6.その他ご連絡先

お問い合わせ
広島大学文書館
〒739-8524 広島県東広島市鏡山1-1-1
電話:082-424-6050
FAX :082-424-6049
E-mail:bunsyokan_at_office.hiroshima-u.ac.jp

広島大学文書館:http://home.hiroshima-u.ac.jp/hua/index.html

(小林)

日本図書館協会資料保存委員会 資料保存セミナー
図書資料の修理-基本的な考え方と知識・技術-

日時:2014年6月30日(月)  9:30~16:30

会場:日本図書館協会2階研修室
   〒100-0033 東京都中央区新川1-11-14(東京メトロ茅場町駅より徒歩5分)
    http://www.jla.or.jp/traffic_guide/tabid/75/Default.aspx

講師:眞野節雄(資料保存委員会委員長・東京都立中央図書館資料保全専門員)

内容:壊れたら修理するのか…何のために修理するのか…
   何を使って、どうやって、どこまで修理するのか…
   本のしくみや工夫を知る…どんな修理をめざすのか…
   やってはいけないことは何か…
   健全でやさしく美しい修理ができる4条件とは…
   講義と実習で学びます
   実習は、破れの補修などの基礎と表紙の外れた本の修理を予定しています

【持参するもの】
 カッターナイフ、定規(30cm以上)、ハンドタオル(小)2枚、
 ハサミ、ハードカバーでホローバックの壊してもよい本(実習用)

参加費:無料

定員:20名(申込先着順、ただし1機関1名となる場合もあります)

申込方法:氏名、住所、電話番号、所属を明記の上、下記まで
      日本図書館協会 高橋
      電話:03-3523-0812
      E-mail:takahashi☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)

(田崎)

尼崎市立地域研究史料館 第4回下張り文書はがしボランティア作業

 尼崎市立地域研究史料館が実施する第4回下張り文書
はがしボランティア作業のご案内です。
 参加ご希望の方、どうぞお申し込みください。2日間の作
業ですが、30日(金)のみ募集しています。


開催日時 平成26年度5月30日(金)
       午前の部 10:00-12:30 → 空きあり
       午後の部 13:30-16:00 → 空きわずか
       平成26年度5月31日(土)
       午前の部 10:00-12:30 → 定員に達しています。
       午後の部 13:30-16:00 → 定員に達しています。

作業場所 中央地域振興センター
(尼崎市役所開明庁舎2F)コミュニティホール
募集人数 各部10名
(午前・午後・一日参加を選んでいただきます)

お申し込み 地域研究史料館まで直接か電話・Emailで
お名前・電話番号・参加希望日(午前・午後)をお知ら
せください。

《見学のお知らせ》
下張りはがし作業を見学することができます。10時~16
時(お昼休み12:30~13:30除く)の間に、自由にご見
学ください。事前申し込みは要りません。

下張り文書作業は、現在旧秋岡家の邸宅であった琴秋閣
の襖の下張りをはがしています。
前回は近代の文書が多く含まれていました。
今回の作業でどのような古文書が出てくるかは、はがし
てみなければわかりません。
見学も歓迎しますので、ぜひ足をお運びください!

(辻川)

全史料協関東部会平成26年度総会および第276回定例研究会(記念講演会)

<総会>
日時 平成26年6月6日(金)13:00-16:30
       (受付開始:12:30から)
会場 埼玉会館 7B会議室 くすのき(定員100名)

<総会記念講演会(第276回定例研究会)>
日 時:平成25年6月12日(水)15:00~16:30
        (受付開始:14:30から)
会場:埼玉会館 7B会議室 くすのき(定員100名)
講師:石原 一則 氏(元神奈川県立公文書館、日本アーカイブズ学会会長)
演題:「アーカイブズ再発見」
講演要旨
 ここ数年の間に日本のアーカイブズを取り巻く環境は、大きく変わったように見える。
その一方で、何も変わっていないようにも思う。
 私は10年ほど前に全史料協の研修会で、「文書館入門―私のアーカイブズ発見」と題して、
当時の私なりのアーカイブズ理解を示したことがある。今回の講演はそのアーカイブズ理解を
もう一度遡上に載せて、再びアーカイブズの発見を試みることから始めたい。

申し込み:5月26日(月)までに事務局(埼玉県立文書館)へ総会案内に同封した「参加申込
書」に記入し(下記リンク先からダウンロード可能です)、FAXによりご連絡ください。
 全史料協関東部会事務局(埼玉県立文書館) Fax:048-839-0539
http://goo.gl/3G9P4q

その他:総会及び講演会終了後、浦和駅周辺にて情報交換会(懇親会)を予定しております。

ご送付には下記リンク先の「総会・総会記念講演会(第276回定例研究会)参加申込書 http://goo.gl/3G9P4q 」をご利用ください。


★ダウンロードできない場合は、書式は問いませんので
出席者氏名、連絡先、会員非会員の区別、総会・講演会・懇親会参加の有無を明記してご送付ください。

全史料協関東部会 http://www.jsai-kanto.jp/

(小林)

■2014年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会【6/7-8】

アート・ドキュメンテーション学会が、今年度の年次大会を開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のブログをご参照ください。
http://d.hatena.ne.jp/JADS/20140411/1397165646
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主 催:アート・ドキュメンテーション学会(JADS)
共 催:東京藝術大学総合芸術アーカイブセンター
日 時:2014年6月7日(土)-8日(日)
会 場:
 6月7日(土)東京藝術大学音楽学部5号館 5-109 教室
 6月8日(日)東京藝術大学音楽学部5号館 5-301 教室
一般公開(どなたでも参加できます)
参加費(資料代含む)会員 ¥1,000 非会員 ¥1,500
懇親会 6月7日(土)シンポジウム等終了後 音楽学部食堂「キャッスル」
会費:4000円
大会プログラム
第1日目 2014年 6月 7日(土)
見学:当日は東京藝術大学大学美術館で特別展「法隆寺─祈りとかたち─」が
開催中です。午前10時 - 午後5時 (入館は午後4時30分まで)に観覧できます。
要観覧料。
シンポジウム/野上紘子記念アート・ドキュメンテーション学会賞・推進賞授
賞式
会場:東京藝術大学音楽学部5号館 5-109 教室
12:30 受付開始
13:00 ~ 17:00 シンポジウム「芸術アーカイブと上野の杜連携」
主催者挨拶 13:00-13:10
基調講演 13:10-13:40 「東京藝術大学と上野の杜連携─ 総合芸術アーカイ
ブセンターのリソースを中心に」
 北郷 悟(総合芸術アーカイブセンター センター長・東京藝術大学美術学部
 彫刻科 教授・東京藝術大学理事・彫刻家)
報告1 13:40-14:00「3Dデジタルデータ研究プロジェクト」
 木本 諒(総合芸術アーカイブセンター 特任助教・彫刻家)
報告2 14:00-14:20「音響・映像データ研究プロジェクト」
 山田 香(総合芸術アーカイブセンター 特任助教・作曲家)
報告3 14:20-14:40「大学史文書データ研究プロジェクト
 橋本 久美子(総合芸術アーカイブセンター 特任助教・大学史史料室 音楽
学)
休憩 14:40-15:00
報告4 15:00-15:30「ミュージアムアーカイブズとデータベース」
 村田良二(東京国立博物館 情報管理室長)
報告5 15:30-16:00「東京文化会館音楽資料室の「これまで」と「これから」」
 後藤尋繁(東京文化会館 音楽資料室 司書)
討 論 16:00-16:50
クロージング
17:00-17:40 第8回野上紘子記念アート・ドキュメンテーション学会賞・推進
賞授賞式
終了後 懇親会 東京藝術大学音楽学部食堂「キャッスル」
第2日目 2014年 6月 8日(日) 研究発表会/学会総会 会場:東京藝術大
学音楽学部5号館 5-301 教室
9:00 受付開始
9:30-12:00 公募研究発表会
プログラム
○「データの再利用性を考慮した演奏会情報管理システムの構築」
 嘉村哲郎(東京藝術大学 芸術情報センター、総合芸術アーカイブセンター)
 佐野隆(東京藝術大学 総合芸術アーカイブセンター) 山田香(東京藝術大学
 総合芸術アーカイブセンター )
○「Linked Open Dataの技術を利用した『技法・材料』用語整理の試み - 東
京藝術大学卒業・修了制作作品集を中心に」
 小林美貴(東京文化財研究所、東京藝術大学 芸術情報センターRA) 嘉村
哲郎(東京藝術大学 芸術情報センター、総合芸術アーカイブセンター)
○「明治期における博物館への寄贈者について」
 三輪紫都香(東京大学東洋文化研究所) 田良島哲(東京国立博物館)
○「博覧会資料とアート・ドキュメンテーション」
 若月憲夫(株式会社乃村工藝社 営業開発本部) 石川敦子(株式会社乃村
工藝社 経営企画部)
○「被災文化財レスキュー活動の記録情報群に基づく活動再現への試み」
 阿児雄之(東京工業大学博物館)奥本素子(総合研究大学院大学)加藤幸
治(東北学院大学)
12:00-13:15 〈昼食〉
13:15- アート・ドキュメンテーション学会 総会
14:45頃 閉会
プログラムは諸般の事情により変更されることがあります。あらかじめご了
承ください。
変更、追加等については学会ウェブサイト上で告知いたしますので、ご確認
ください。
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(小林)

■公文書館機能普及セミナー2014 in 岩手「アーカイブズとしての公文書~
残す、守る、使う~」【6/6】

全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)が、標記のセミナーを開催
します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会調査・研究委員会のブログをご参照ください。
http://jsairesearch.wordpress.com/2014_06_06/
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主催 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)
後援 岩手県
日時・会場
 平成26年6月6日(金) 11:00~16:50
 いわて県民情報交流センター(アイーナ)会議室803
 岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7-1
参加定員 80 名(事前申込み制)
募集範囲 (1)全史料協会員並びに岩手県内自治体等の文書管理担当部局及び
記録資料の保存・管理・利用を主な業務とする機関の職員、(2)記録史料の保
存・管理・利用に関心のある一般の方
参加費 無料
内容
開会挨拶  (11:00~11:10)
主催者挨拶(全史料協調査・研究委員長)
後援者挨拶(岩手県総務部長)
講義「地方自治体における公文書館機能の実現に向けて─公文書館の実務と
市町村におけるはじめの一歩─」  (11:10~12:00)
 小高哲茂氏(群馬県立文書館)
講演「法が要請する自治体公文書管理のあり方」  (13:00~14:30)
 早川 和宏氏(桐蔭横浜大学大学院法務研究科教授・弁護士)
講演「被災資料の救出と今後の保存課題」  (14:40~16:10)
 青木睦氏(国文学研究資料館研究部准教授)
質疑応答
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(小林)

■JIIMAセミナー2014「クラウド・ビッグデータ時代の文書情報マネジメント
 ~紙から電子の社会を目指して~」【5/28,6/6】

日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)が、標記のセミナーを東京と大阪で
開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.jiima.or.jp/seminar/jiimaseminar2014.html
http://www.jiima.or.jp/seminar/jiimaseminar2014osaka.html
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東京
2014年5月28日(水)
大手町ファーストスクエアカンファレンス
2階 Room B+C、RoomA、RoomD
 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1
 ファーストスクエア イーストタワー2F
 地下鉄 大手町駅 直結 C8,C11,C12出口
 JR東京駅徒歩4分
受講料:無料
トラックA(2階 Room B+C) 定員200名
A1 10:00~10:50 基調講演交付金対象となった橋梁等インフラ情報再整備事業
の今後の展開や文書情報の最新動向
 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会 理事長 高橋 通彦
休憩
A2 11:00~11:50 特別講演インフラ長寿命化基本計画と行動計画について
 国土交通省 総合政策局 参事官(社会資本整備) 中原 淳 氏
休憩・展示見学
A3 13:00~13:50  輸出入業務の標準化と貿易帳票類の電子化による効率化と
セキュリティー強化の実現
 古野電気株式会社 舶用機器事業部 国際部 外国為替課 課長代理
前田 起代 氏
休憩・展示見学
A4 14:00~14:50  ScanSnapから始める! 紙を「活きた情報」にする
ソリューションを解説
 株式会社PFU 販売支援統括部 ソリューション販売支援部 担当部長
 上級文書情報管理士 沖野 重幸 氏
休憩・展示見学
A5 ECMサミットECMサミット2014/May 『米国におけるECM市場の潮流(ECM
最新動向)』
15:10~15:20 ECMサミット/Mayの開催主旨等説明
 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会 ECM委員会 委員長  梅原
 寿夫
15:20~16:10 基調講演:米国におけるECM市場の動向 AIIM Conference
 2014視察報告
 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会 ECM委員会 委員  石井
 昭紀
16:20~17:00
 石井 昭紀 氏  イージフ 副社長
 新井 拓哉 氏  Hyland Software 国際開発ディレクタ
 小林 潔 氏  富士通総研 シニアコンサルタント
 梅原 寿夫   ECM委員長(インタビュアー)
休憩・展示見学
トラックB(2階 Room A ) 定員132名
B1 10:00~11:50 電子帳簿保存法セッション
やさしいe-文書法と電子帳簿保存法解説 ~国税関係帳簿書類の電子化の進
め方
 SKJ総合税理士事務所 所長・税理士 袖山 喜久造 氏
電子帳簿保存法で求められる電子取引情報授受の保存義務と要件確保の仕方
 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会 法務委員会 副委員長
e-文書法WGリーダー 益田 康夫
休憩・展示見学
B3 13:00~13:50  e-文書法、電子取引・電子契約における電子署名、タイム
スタンプの利用方法
 株式会社ハイパーギア e-文書法コンサルタント 専任部長 水上 哲志
氏
休憩・展示見学
B4 14:00~14:50  日本におけるクラウドビジネスの現状と人材の重要性
 CompTIA日本支局 シニアコンサルタント 板見谷 剛史 氏
休憩・展示見学
トラックC(2階 Room D ) 定員72名
C1 10:00~10:50 ナレッジセッション光ディスクアーカイブ事例紹介並びに
認証活動報告
 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会 アーカイブ委員会 光メデ
ィアWG 委員長 砂川 隆一
 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会 認証審査委員会 記録媒体
・装置WG 委員長 谷口 昭史
休憩
C2 11:00~11:50  光ディスクアーカイブ・JIS Z 6017を実現する仕組み
 OPARG
 パイオニア株式会社 標準化支援・著作権センター OPARG事務局 菊池
 史子 氏
休憩・展示見学
C3 13:00~13:50  ECMと共同作業自動化により、業務生産性を向上させる
ファイルコラボレーションのご紹介
 株式会社ソルクシーズ 事業推進本部クラウド事業推進部 シニアスペシャ
リスト 直木 基智 氏
休憩・展示見学
C4 14:00~14:50  実践!e-文書法/スキャナ保存。 事例公開・短期導入成
功の"ワケ"
 アンテナハウス株式会社 上級 文書情報管理士/JIIMA法務委員会e-文書法
WGリーダー 益田 康夫 氏
休憩・展示見学
C5 15:10~16:00  モバイルからも安全にファイルサーバーを活用できる、
BYOD時代の文書セキュリティ
 株式会社ハイパーギア 執行役員 天田 敦 氏
休憩・展示見学
C6 16:10~17:00 JIIMA政策提言社会インフラの老朽化対策を実現する
ために必要な文書情報マネジメント
 JIIMA「いのちとくらしを守るインフラ充実」政策提言プロジェクト委員
 (ナカシャ クリエイテブ株式会社 取締役) 久田 雅人
大阪
2014年6月6日(金)
大阪産業創造館 6階 会議室E
 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
 地下鉄堺筋本町駅徒歩5分
受講料:無料
共催:関西イメージ情報業連合会
トラックD(6階 会議室E) 定員100名
D1 13:00~13:50 基調講演交付金対象となった橋梁等インフラ情報再整備事業
の今後の展開や文書情報の最新動向
 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会 理事長 高橋 通彦
休憩・展示見学
D2 14:00~14:50  JIS化目前、ISO11506デジタルデータの長期保
存システム
 システム・プランニング株式会社 代表取締役  JIIMAアーカイブ委員会
マイクロメディアWG委員 森弘 英雄 氏
休憩・展示見学
D3 15:00~15:50  マイクロフィルム市場の維持・増加のために
 株式会社インフォマージュ 取締役 営業統括部長 兼 事業戦略担当 石田
 大平 氏
休憩・展示見学
D4 16:00~16:50 今、何故文書情報マネジメントが重要なのか?/現場で何が
起こっているのか?
 JIIMA文書情報マネージャー認定委員会 委員長 内田 俊哉
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(小林)

史料保存利用問題シンポジウム
アーキビスト認定制度をめぐる現状と公文書管理制度

日 時:2014(平成26)年6月28日(土) 13:30~17:30
場 所:駒澤大学 駒沢キャンパス 1号館1-204教場

開会挨拶:木村茂光(日本学術会議会員 帝京大学教授)

報告

石原一則(日本アーカイブズ学会会長)
   「学会登録アーキビスト制度について」

富田健司(栃木県芳賀町総合情報館)
   「地方自治体における公文書館政策の動向―条例制定、公文書館機能、専門職―」

瀬畑 源(長野県短期大学助教)
   「特定秘密保護法と公文書管理制度」

 全体コメント
 高埜利彦(日本学術会議会員 学習院大学教授)

閉会挨拶:廣瀬良弘(日本歴史学協会会長 駒澤大学学長)

主催:日本歴史学協会・日本学術会議史学委員会
後援:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会・日本アーカイブズ学会

【問い合わせ】
日本歴史学協会史料保存利用特別員会
http://www.nichirekikyo.sakura.ne.jp/

(小林)

■公文書管理セミナー【5/26】

標記のセミナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、行政管理研究センターのサイトをご参照ください。
http://www.iam.or.jp/seminar.html
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開催日時:平成26年5月26日(月) 10:00~16:25
会  場:ニッショーホール(日本消防会館5階大会議室)
 東京都港区虎ノ門2-9-16
 地下鉄銀座線虎ノ門駅2・3番出口 徒歩5分
 地下鉄日比谷線神谷町駅 4番出口 徒歩10分
プログラム
10:00~ オリエンテーション
10:05~11:45 公文書管理制度の現状と課題(仮題)
 一橋大学大学院法学研究科教授 高橋 滋 氏
11:45~13:00 休 憩
13:00~14:30 歴史公文書等の移管と公文書館等における特定歴史公文書等の
管理(仮題)
 独立行政法人国立公文書館統括公文書専門官室公文書専門官 中島 康比古 氏
 業務課利用審査係長 村上 由佳 氏
14:30~14:45 休 憩
14:45~16:25 文書・記録管理の実務上の留意点(仮題)
 (株)出版文化社アーカイブ研究所長(ARMA東京支部顧問、記録管理学会元
会長) 小谷 允志 氏
(注:演題、講師については変更する場合があります。)
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(小林)

■2014年度歴史学研究会大会特設部会「資料保全から歴史研究へ -いま、歴史
研究に何ができるか-」【5/25】

今年度の歴史学研究会の大会で、標記の部会が開催されます。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://rekiken.jp/annual_meetings/index.html
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会場:駒澤大学駒沢キャンパス(東京都世田谷区駒 沢1-23-1)
第2日 5月25日(日)   9時30分~17時30分(特設部会は11時30分~)
特設部会 資料保全から歴史研究へ -いま、歴史研究に何ができるか-
地域の史料と向きあう-フィールドワークと郷土を愛すること -
 平川新
歴史資料保全と「ふるさとの歴史」叙述-宮城での経験から -
 佐藤大介
被災資料と歴史教育、そして歴史研究へ-茨城での取り組みから -
 高橋修
被災歴史資料と災害資料の保存から歴史研究へ-地域の過去と未来をつなぐため
に-
 奥村弘
会場整理費:一般1800円、会員1500円、学生(修士課程まで)1000円。両日とも
参加できます。
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(小林)

■アート・アーカイヴ・シンポジウム 関西地区アート・アーカイヴの現状と展
望【5/24】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、大阪市のサイトをご参照ください。
http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000262411.html
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日時:平成26年5月24日(土曜日) 13時30分~16時30分(13時開場)
会場:大阪芸術大学スカイキャンパス(あべのハルカス24階)
 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 24階
定員:80名(事前申し込み不要)
参加費:無料
主催:大阪新美術館建設準備室、大阪芸術大学、特定非営利活動法人 Japan
 Cultural Research Institute
内容
1.基調報告
『アート・アーカイヴの今日的課題──慶応義塾大学アート・センターにおける
アーカイヴ活動と過去3回のアート・アーカイヴ・シンポジウムを通して』
  渡部葉子(慶應義塾大学アート・センター教授/キューレーター)
2.事例報告
1)『大阪芸術大学図書館蔵「ウィリアム・モリス・コレクション」の構築』
  籔 亨(大阪芸術大学 名誉教授)
2)『京都市立芸術大学芸術資源研究センターの活動』
  加治屋健司(京都市立芸術大学芸術資源研究センター准教授)
3)『関西の戦後前衛美術資料の価値と現状』
 平井章一(京都国立近代美術館情報資料室長/主任研究員)
4)『宣伝資料の宝庫 「萬年社資料」を扱って』
 菅谷富夫(大阪新美術館建設準備室 研究主幹)
3.パネルディスカッション
 パネラー:渡部葉子、籔亨、加治屋健司、平井章一
 司会:菅谷富夫
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(小林)

■記録管理学会2014年研究大会【5/23-24】

記録管理学会が、今年度の研究大会を開催します。
詳しくは、同会のサイトをご参照下さい。
http://www.rmsj.jp/rmsj-研究大会2014/
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期 日 :2014 年 5 月 23 日(金)、24 日(土)
会 場 :
5 月23 日  札幌エルプラザ4 階大研修室
 JR 札幌駅北口から徒歩3 分
 http://www.danjyo.sl-plaza.jp/access/
5 月24 日 藤女子大学北16 条キャンパス新館6階(教室は当日案内)
 JR 札幌駅から地下鉄南北線にて「北18条」駅で下車.徒歩5 分
 http://www.fujijoshi.ac.jp/guide/access.php
参加費 : 会 員   1000 円(事前振込)/ 1500 円(当日払)
       非会員 1500 円(事前振込)/ 2000 円(当日払)
       学 生   1000 円(事前振込、当日払共)
お弁当代: 弁当予約 1000 円(事前振込のみ)
 5 月24 日の会場周辺は昼食をとる場所があまりありません。 参加申込時に
弁当を予約いただくか各自昼食をご用意ください。
懇親会費: 5000 円(事前振込)/ 6000 円(当日払)
大会プログラム
第1日 5月23日(金)
11:00 見学会「札幌市公文書館」(12:00迄)  10:30~11:00現地集合とし、
この間、2階の展示や映像をご覧ください。
 (地下鉄東豊線豊水すすきの駅から徒歩3分)
 http://www.city.sapporo.jp/kobunshokan/riyoannai.html
13:10 受付開始 大会会場「札幌エルプラザ」  4階大研修室へお越しくださ
い。
 (JR札幌駅北口前から徒歩3分。 豊水すすきの駅からは地下鉄東豊線さっぽ
ろ駅下車、徒歩10分) http://www.danjyo.sl-plaza.jp/access/
13:20 通常総会及び表彰式(記録管理学奨励賞)
(休憩)
14:40 研究大会開会 講演への参加者は14:30迄に受付を済ませてください。
14:50 特別講演 「時を超えて繋ぐ 人・記録・文化」
 講 師: 松 岡 資 明 氏 (日本経済新聞社 文化部 元編集委員)
16:00 協賛講演 「北海道の地域文化と記録の関係を想う」
 講 師: 林 下 英 二 氏 (中西印刷株式会社 代表取締役)
16:40 協賛ご紹介
16:45 終了
17:30 懇親会 (会場:札幌アスペンホテル「アスペンB」。大会会場の近隣)
http://www.aspen-hotel.co.jp/access/
第2日 5月24日(土) 藤女子大学北16条キャンパス新館6階
 http://www.fujijoshi.ac.jp/guide/access.php
8:50 開会
9:00 研究発表
9:00~ 9:30 平井孝典 ((元)小樽商科大学百年史編纂室研究員)
 19世紀フィンランドにおける情報アクセスのための実務─アルヴィドソンら
「アーキビスト」による成果について
9:30~10:00 齋藤柳子 (学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学
専攻博士後期課程3年)
 アートプロジェクトにおける記録管理のしくみ
10:00~10:30 小形美樹 (仙台青葉学院短期大学ビジネスキャリア学科)
 小中高学校教科書にみる記録管理教育の内容分析
休憩
10:50~11:20 中根有理 (札幌三信倉庫株式会社)
 道内企業、団体への中間書庫の可能性 ─文書管理番号を題材に─
11:20~11:50 秋山淳子 (北星学園大学非常勤講師)
 札幌市公文書館の開館と今後の課題 ─公文書館専門員の立場から─
11:50 (昼休み) パネル展示、ポスターセッション(開催中展示されていますの
で、ぜひご覧ください)などで交流
13:00 研究発表
13:00~13:30 嶋田典人 (香川県立文書館)
 公文書管理条例施行と文書館での評価・選別~学校アーカイブズを中心とし
て
13:30~14:00 坂口貴弘 (京都大学大学文書館助教)
 米国型記録管理システムの受容と公文書管理改革:戦前期外務省における一つ
の試み
14:00~14:30 本田正美 (東京大学大学院情報学環 交流研究員)
 オープンデータと公共情報の管理 ─自治体広報紙のオープンデータ化を事例
に─
14:30~15:00 古賀 崇 (天理大学人間学部総合教育研究センター)
 オープンデータ時代における政府情報アクセスの変容をめぐる試論:Frank
 Upwardらの「レコードキーピング情報学」を意識しつつ
15:00 総括・挨拶
15:20 閉会
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◆記録管理学会2014年研究大会
  お申し込みwebフォームはこちらです。
  https://www.fujijoshi.ac.jp/contact/society.php

(小林)

平成26年度アーカイブズ・カレッジ(史料管理学研修会) 開催予定

期間:
・長期コース(東京会場):
  平成26年7月22日(火)~8月8日(金)、平成26年8月25日(月)~9月12日(金)
・短期コース(福岡会場):
  平成26年11月10日(月)~11月15日(土)
会場:
 長期コース:国文学研究資料館
 短期コース:福岡市博物館
申込資格
 (1)大学院在学中又は大学卒業以上の学歴を有する人で、アーカイブズ学に強い関心を持つ者。
 (2)文書館などの歴史資料保存利用機関をはじめとして、官公署・大学・企業等の文書担当部
  局及び歴史編纂部局、又はアーカイブズを取り扱う必要のあるその他の組織に勤務し、アー
  カイブズの収集・整理・保存・利用等の業務に従事している者。
定員:
  長期コース30名(特別聴講若干名を含む)
  短期コース35名
  ※いずれも定員を上回る応募があった場合は選考を行います。
受講料:無料。

※詳しいことはhttp://www.nijl.ac.jp/pages/event/seminar/2014/archives.htmlでご覧ください。

(小林)

日本アーカイブズ学会 2014年度大会(設立10周年記念大会)

開催概要
【日 時】 2014年4月19日(土)、20日(日)
【会 場】 学習院大学・南3号館(JR山手線目白駅下車すぐ)
【参加費】 会員500円、非会員1,000円(記念講演会のみ500円)
【事前申込不要】

【プログラム】 ※タイトル、時間等は変更となることがあります。
4月19日(土) 開場13:00  (会場:南3号館・201教室)
○総 会 13:30~15:30
○大会記念講演会 16:00~17:30
大田昌秀(沖縄国際平和研究所理事長、元参議院議員・沖縄県知事)
「アーカイブズと私──沖縄県公文書館の設立を中心に」
○懇親会 18:00~20:00(会場:目白倶楽部・松本楼)

4月20日(日) 開場9:30
○自由論題研究発表会 10:00~12:15
【会場1】
森 顕登
「太平洋戦争下の戸籍疎開―原爆罹災二都市の事例―」
徐 有珍(ソ・ユジン)
「地方公共団体における行政刊行物の管理・保存の現状と課題」
元(ウォン)ナミ
「韓国における地方公文書館設立計画とそのプロセス
―ソウル特別市の事例を中心に―」
【会場2】
清原和之
「先住民の記憶の管理を担うのは誰か
─レコード・コンティニュアム理論の射程─」
橋本 陽
「段階的整理のルーツとアーカイブズ処理の再検討:編成と記述の逆転」
齋藤 歩
「アーカイブズ学に基づく建築レコードの記述について
──DACSの記述項目をもとに目録を分析する」
高岩義信・五島敏芳
「湯川秀樹・朝永振一郎・坂田昌一各記念史料の整理とデータベース化
およびオープンソースアーカイブズ情報システムによる公開」

○企画研究会 13:30~16:30  (会場:南3号館201教室)
日本アーカイブズ学会設立10周年記念・企画研究会
テーマ「私たちの『アーカイブズ学』をとらえ直す──批判・検証・展望」
森本祥子(東京大学史史料室特任准教授)
「アーカイブズ学会の設立、その成果、そしてこれから」
松崎裕子(公益財団法人渋沢栄一記念財団実業史研究情報センター企業史料プロ
ジェクト担当)
「企業アーカイブズを持続可能なものとする
:日本的経営におけるアーキビストとは?」
坂口貴弘(京都大学大学文書館助教)
「輸入学問からその先へ
:アーキビスト協会設立前後の米国におけるアーカイブズ原則の受容」
ファシリテータ:古賀崇(天理大学人間学部総合教育研究センター准教授)

【問い合わせ先】
日本アーカイブズ学会事務局
〒105-0004 東京都港区新橋1-5-5 国際善隣会館5階
E-mail:office_at_jsas.info

日本アーカイブズ学会 http://www.jsas.info/

(小林)

■「市民アーカイブ多摩」開館記念集会【4/6】

標記の集会が開催されます。
詳しくは、以下のURLをご参照下さい。
http://homepage3.nifty.com/simin-siryo/
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2014年4月6日(日)
午後1:30 ~ 5:00(開場1:15)
会場:たましんRISURU ホール5 階第6.7会議室
(立川市市民会館・旧アミューたちかわ tel:042-526-1311)
第1部〈設立・移行総会〉1:30 ~ 2:30
資料センターをつくる会から運営する会へ!
 参加要件:資料センターをつくる会の会員、設立趣旨に賛同する方、関心の
ある方、傍聴も可。
第2部〈記念講演〉3:00 ~ 5:00
アーカイブズが社会を変える
 講師:松岡資明さん( 日本経済新聞社)
 どなたでもご自由にご参加ください。資料代500円。
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(小林)

■シンポジウム「撮影監督宮川一夫コレクションの保存とデジタル化の試み─
撮影台本を中心に─」【3/22】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みは不要です。
詳しくは、立命館大学アート・リサーチセンターのサイトをご参照下さい。
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/GCOE/info/2014/03/post-103.html
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日時: 2014年3月22日(土) 16:15-17:45
場所: 京都府京都文化博物館フィルムシアター
参加: 定員170名(予約不要)
 入場には、総合展示入館券(一般500円、大高生400円)が必要です。本券で、
当日上映(13:30~15:54) される『瀬戸内少年野球団』(1984年、篠田正浩監
督、宮川一夫撮影監督)にも入場が可能です。
共催: 「撮影監督宮川一夫アーカイブ・プロジェクト」(基盤研究C、課題番
号25370193)、 立命館大学アート・リサーチセンター、京都府京都文化博物館
プログラム:
16:15-  開会挨拶
「撮影監督宮川一夫アーカイブ・プロジェクト」概要について
 冨田美香(立命館大学 映像学部教授)
16:25-  映画資料の保管と活用について
 田中重幸(株式会社KADOKAWA 角川書店ブランドカンパニー)
16:45-  映画台本アーカイブズの現状とそれに関わる著作権者の立場
 佐伯俊道(脚本家、日本シナリオ作家協会 著作権委員会長)
17:05-  台本に貼り込まれたフィルムの保存
 山口孝子(東京都写真美術館 保存科学専門員)
17:25-  ディスカッション、閉会挨拶
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(小林)

デジタルアーカイブ勉強会開催

日時: 2013 年 4月 4日(金) 17:30~19:30 (17:00 受付開始)
(途中参加でも結構です)
 (19:30~自由参加にて講師を囲んでの懇親会を行います)

スケジュール:
17:00 受付開始
17:30~17:55 凸版印刷デジタルアーカイブのご紹介
18:00~18:30 京都府立総合資料館・福島 幸宏 様
18:35~19:30 知覧特攻平和会館・桑代 睦雄 様
19:30~ 懇親会 (自由参加)

定員: 30名程度 (先着順で定員なり次第、締め切らせていただきます)

場所: 大阪市北区中之島 2-3-18 中之島フェスティバルタワー24階
凸版印刷 シアター24
(懇親会会場は当日お知らせいたします)

参加費: 無料
 (懇親会は実費精算をさせて下さい)

お申込:
(1) 件名「世界記憶遺産とデジタルアーカイブ申込み」
(2) 氏名(よみがな)
(3) 御所属
(4) 電話番号または Eメール
(予定変更等、こちらからご連絡をさせていただく場合がございます)
(5) 参加予定時刻
(6) 懇親会の参加可否
をご記入の上、
「hideaki.oohashi_at_toppan.co.jp」まで Eメールにてお申込下さい。
 (いただいた情報は連絡のみ使用させていただきます)

凸版印刷株式会社
事業戦略本部 販売促進部
大 橋 秀 亮
e-mail : hideaki.oohashi_at_toppan.co.jp

(小林)

2013年度アーカイブズカレッジ修了論文報告会のお知らせ

今年も、下記の要領でアーカイブズカレッジ修了論文報告会を実施します。
今年は4名の方にご報告いただきます。
時代・分野ともバラエティに富んだ内容となっています。

例年、学生やMLA関係者の出会いの場ともなっています。
懇親会も用意していますので、ぜひご参加ください。

              記
日時:2014年3月29日(土) 13:30~
(事前予約不要・入退室自由)

場所:学習院大学 北2号館 10階 大会議室(JR目白駅下車)
http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html

懇親会:やるき茶屋 目白店 18:00~

☆☆☆報告者と報告テーマ☆☆☆

高橋 喜子
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科比較社会文化学専攻 歴史文化学コース博士前期課程)
「紅葉山文庫における幕府文書の管理―「御朱印写」を事例として―」

西山 直志
(学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻 博士前期課程)
「近代日本における中央官庁の機秘密文書管理について」

一牛 ゆかり
(千葉大学大学院人文社会科学研究科地域文化形成専攻 博士前期課程)
「「愛媛県宇和島市三浦公民館文書」の目録編成」

藤本 大士
(東京大学大学院総合文化研究科科学史・科学哲学研究室 博士課程/日本学術振興会 特別研究員(DC1))
「日本における医療アーカイブズの現状」
                                 以上

※この情報は「アーキビストのノート」でもご覧いただけます。

(小林)

電子記録マネジメントコンソーシアム(略称ERMC)主催講演会

【開催要領】
1.日  時 : 2014年3月11日(火)13:00(受付開始)~20:00
2.会  場 : 工学院大学 新宿キャンパス
3.講演会(13:30~17:00)工学院大学 中層棟6階 B-0663教室
     (参加費無料)
1.講演1.(13:40~14:40)
講師:ERMC会長 牧野二郎氏 (牧野総合法律事務所 所長)
演題:「電子記録マネジメントにおける展望と法的課題(主に匿名化をめぐって)」
2.講演2.(14:50~16:30)
講師:ZL Technologies  Kon Leong(カン・リョング)CEO
演題:「企業内ビッグデータのリスク管理の課題と解決、戦略的活用へのトレンド」
3.報告(16:30~16:50)
ERMCイニシアティブ委員会委員長木村道弘「ERMC活動成果と 2014年度計画につ
いて」
4.交流会(17:00~19:30)工学院大学 中層棟8階 ファカルティクラブ
     (参加費有料)
5.主催:電子記録マネジメントコンソーシアム
(一般財団法人日本情報経済社会推進協会、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会、
一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会、一般財団法人日本データ
通信協会タイムビジネス協議会、ARMA International東京支部)

【お申し込み】
氏名、所属組織名、役職、住所、メールアドレス、所属団体・学会名等をご記入
の上、下記までお申し込みください。

ERMCフォーラム2014事務局
ARMA International 東京支部:office☆arma-tokyo.org

※詳しい情報はhttp://www.ermc.jp/でご覧下さい。

(小林)

■全史料協近畿部会第124回例会【2/25】

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の近畿部会が、標記の研究会を開催しま
す。
詳しくは、同部会のブログをご参照下さい。
http://jsai-kinki.com/blog-entry-18.html
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と き 平成26年2月25日(火) 午後1時30分~4時00分
ところ 大阪市立総合生涯学習センター
 大阪駅前第2ビル5階(北区梅田1-2-2-500)
 地下鉄御堂筋線梅田駅・四つ橋線西梅田駅・谷町線東梅田駅、阪急電鉄梅田
駅、阪神電鉄梅田駅より徒歩5分。
テーマ  「大阪における地域資料保存・活用の現状と課題」
報告者
 松岡弘之氏 (大阪市史料調査会)
 島田克彦氏 (桃山学院大学)
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(小林)

■電子記録応用基盤研究会 報告会「保存から利活用へ向かう電子記録管理」
【3/7】

標記の研究会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、次世代電子情報利活用推進フォーラムのサイトをご参照下さい。
http://www.jipdec.or.jp/dupc/forum/faudi/event/erap_report2013.html
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主催: 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
日時: 2014年3月7日(金) 13:30-17:00(受付開始13:00)
場所: 六本木ファーストビル 1F-JIPDEC第1、2、3会議室(東京都港区六本
木1-9-9)
定員: 60名(定員になり次第受付は締め切らせていただきます。)
参加費: 無料
プログラム:
プログラムの内容は都合により変更となる場合がございます。
13:00 受付開始
13:30-13:40 開催挨拶
 JIPDEC 常務理事 兼谷 明男
13:40-14:10 eRAP活動概要の紹介
 JIPDEC 前田 陽二
14:10-14:40 電子記録の利活用の拡大と真正性
 新日鉄住金ソリューションズ株式会社 田中 慎一郎 氏
14:40-14:50 休憩
14:50-15:20 ケース指向電子記録管理の導入ガイド
 株式会社内田洋行 角野 秀樹 氏
15:20-15:50 ケース対応のパッケージ構造
 三菱電機株式会社 宮崎 一哉 氏
15:50-17:00 パネルディスカッション「ケース指向電子記録管理普及への
期待と課題」
コーディネータ  JIPDEC  木村 道弘
パネラ
 株式会社内田洋行  角野 秀樹 氏
 株式会社ジェイ・アイ・エム  小川 洋一 氏
 株式会社日立コンサルティング  伊藤 泰樹 氏
 三菱電機株式会社  宮崎 一哉 氏
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(小林)

■地方公共団体の公文書管理セミナー【3/6】

標記のセミナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、行政管理研究センターのサイトをご参照下さい。
http://www.iam.or.jp/seminar.html
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受 講 料:7,000円
日 時:平成26年3月6日(木) 10:00~16:25
場 所:ニッショーホール(日本消防会館5階)大会議室
 東京都港区虎ノ門2-9-16(地下鉄 銀座線虎ノ門駅 2.3番出口より徒歩5分
 地下鉄 日比谷線神谷町駅4番出口より徒歩10分)
定 員:144名
プログラム
10:00~ オリエンテーション
10:05~11:45 基調講演 地方公共団体における公文書管理と情報公開(仮題)
 一橋大学大学院法学研究科教授 高橋 滋 氏
11:45~13:00 休 憩
13:00~14:30 地方公共団体における公文書管理の実例(仮題)
 札幌市総務局行政部総務課文書事務担当係長 高井 俊哉 氏
14:30~14:45 休 憩
14:45~16:25 地方公共団体における公文書管理の現状と課題(仮題)
 (株)出版文化社アーカイブ研究所所長(ARMA 東京支部顧問、記録管理学
会前会長) 小谷 允志 氏
(注:演題、講師については変更する場合があります。)
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(小林)

■研究会「アート・アーカイヴの諸相」【2/25】

標記の研究会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、東京文化財研究所のサイトをご参照下さい。
http://www.tobunken.go.jp/info/info131212/index.html
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日時:2014年2月25日(火) 14:00~17:00
場所:東京文化財研究所 地階セミナー室
プログラム
第1部
1)加治屋健司氏「美術アーカイヴのなかの美術史」
2)上崎千氏「アーカイヴと前衛─表現の非永続性 ephemerality と資料体」
3)橘川英規「中村宏氏作成ノートに残された記録と資料─観光芸術研究所、
東京芸術柱展を中心に」
第2部 ディスカッション
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(小林)

■第3回 在台湾日本語関係資料ワークショップ「在台湾日本関係歴史資料の
保存と利用」【2/22】

標記のワークショップが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照下さい。
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/zinbun/symposium/20140222_taiwan_japansource.htm
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日時:2014年2月22日(土)9:30-17:30
場所:京都大学人文科学研究所 4階 大会議室
主催:京都大学人文科学研究所
 人間文化研究機構「日本関連在外資料の調査研究」プロジェクト研究カテゴ
リーB
 植民地期台湾・「南洋」における日本人社会に関する資料の調査・研究(代
表:籠谷直人)
共催: 日本学術振興会 挑戦的萌芽研究「熱帯圏における日本人社会の形成に
ついての経済史的研究」(課題番号:24653078)
協賛:神戸華僑華人研究会
9:30- 9:35 挨拶  水野直樹(京都大学人文科学研究所教授)
9:35- 9:45 趣旨説明  籠谷直人(京都大学人文科学研究所教授)
9:45-10:45 報告1 謝国興(中央研究院台湾史研究所所長)
 台湾西南沿海地域における水産養殖場の開拓について─総督府档案及び民間
文書による分析
15分休憩
11:00-12:00 報告2 呂春嬌(国立公共資訊図書館館長)
 90年の歳月─台中州立図書館との出会い
 国立公共資訊図書館所蔵日本語貴重書のデジタル化とその付加価値の活用
昼休憩(12:00-13:30)
13:30-14:30 報告3  廖英杰(宜蘭県史館館長)
 宜蘭県史館とローカルナレッジの保存
15分休憩
14:45-15:45 報告4 李昭容(国立中興大学歴史学博士/国立彰化女子高級中
学教師)
 経済重視の鹿港から文化重視の鹿港へ
15:45-16:45 報告5 王麗蕉(中央研究院台湾史研究所档案館館長)
 李依陵(中央研究院台湾史研究所館員)
 資料の統合とデジタル化による付加価値について
 ─台湾史研究所档案館データベースの構築について
16:45-17:30 質疑応答
 司会:籠谷直人(京都大学人文科学研究所教授)
 鍾淑敏(中央研究院台湾史研究所副所長)
18:00より 懇親会を予定しております
 場所:芝蘭会館(レストラン「しらん」)
発表言語:中国語(通訳付)
申込不要・来聴無料
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(小林)

第19回アーキビストカフェのお知らせ
  1. 開催日時:3月1日(土) 14:30~16:30(受付14:00~)
  2. 会場:お茶の水女子大学 共通講義棟1号館404号室
  3. 主催:アーキビスト・サポート
  4. 資料費:500円
  5. 定員:30名
  6. カフェの話題

【注意】 入構にあたっては印刷したカフェ申し込みの返信メールをご提示ください

申し込み方法http://kokucheese.com/event/index/149115/にて申し込みください。

※カフェ終了後に近くで懇親会を行います。ぜひご参加ください。

※「アーキビスト・カフェ」は講演会ではありません。話をしたい人、聞きたい人が集まって、 お茶でも飲みながら、自由に情報交換、意見交換を行う場所です。 話題提供者の立候補、リクエストも受け付けます。

【 アーキビスト・サポートHP http://www.ne.jp/asahi/archivists/support/

(小林)


■第4回 DAN(Digital Archives Network)ワークショップ【2/14】

標記のワークショップが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、総務省のサイトをご参照下さい。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_02001000.html
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日時: 平成26年2月14日(金) 13:30-17:30
場所: 琉球大学附属図書館(沖縄県中頭郡西原町字千原1)
主催: 総務省、筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター、琉球大学附属
図書館
プログラム
挨拶  杉本重雄(筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター長)
第一部 講演
大学や自治体等の東日本大震災アーカイブの構築について
 -みちのく震録伝と多賀城市「たがじょう見聞憶」の事例-
 柴山明寛(東北大学災害科学国際研究所准教授)
国立国会図書館におけるデジタルアーカイブの取組(仮題)
 調整中
saveMLAKの活動と課題
 高久雅生(筑波大学図書館情報メディア系准教授)
メタデータスキーマレジストリMetaBridgeに関して
 永森光晴(筑波大学図書館情報メディア系講師)
第二部 フリーディスカッション
 デジタルアーカイブ開発のための連携について
*プログラムは予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
参加者  沖縄県下でデジタルアーカイブに関心ある団体及び行政機関の関係者
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(小林)

■神奈川県立公文書館開館20周年記念特別講演会【2/22】

標記の講演会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、神奈川県立公文書館のサイトをご参照下さい。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f7170/p728509.html
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開催日時 平成26年2月22日(土曜) 14時00分から16時00分
会場 神奈川県立公文書館 2階大会議室
演題および講師
 「近現代史の面白さ-アーカイブズの視点から-」
 加藤 陽子 氏(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
定員 100名(応募者多数の場合は抽選)
申込締切 平成26年2月18日(火曜)
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(小林)

■第42回デジタルアーカイブサロン【2/21】

標記のワークショップが開催されます。
詳しくは、アート・ドキュメンテーション学会のブログをご参照下さい。
http://d.hatena.ne.jp/JADS/20140203/1391457639
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日 時:2014年2月21日(金)18時30分(午後6時30分)-22時(午後10時)
 20時(午後8時)からはお酒も交えながら
場 所:科学技術館 6階 第2会議室
 東京都千代田区北の丸公園2番1号
 http://www.jsf.or.jp/map/
会 費:1,000円(資料代と飲食代も含めて)
テーマ:「オープンソースアーカイブズ情報システム体験」
発表者:五島敏芳 (京都大学総合博物館)
    戸田健太郎(京都大学総合博物館)
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(小林)

■平成25年度公文書管理保存講座【2/18】

徳島県立文書館が、標記の講座を開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同館のサイトをご参照下さい。
http://www.archiv.tokushima-ec.ed.jp/new_article/00000000212.html
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講 演 会  13:30~15:00
 演題  『地方公文書館における公文書 -尼崎市の保存・活用事例から-』
 講師   尼崎市立地域研究史料館館長  辻川 敦 氏
施設見学  15:10~16:00
 徳島県立文書館における公文書保存管理の実際
 徳島県立文書館 課長補佐(古文書担当) 徳野  隆
           主査兼係長(公文書担当) 金原 祐樹
主催  徳島県立文書館
日時  平成26年2月18日(火)13:30~16:00
会場  徳島県立文書館 2階 講座室
 徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内
募集人員  25名
参加費用  無料
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(小林)

■ワークショップ「被災資料保全を体験しよう!」【2/16】

標記のワークショップが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、歴史資料ネットワークのサイトをご参照下さい。
http://siryo-net.jp/event/20140216-workshop/
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日時・場所
 2014年2月16日(日)13:00~16:30(予定)
 於 エル・おおさか(大阪府立労働センター)南館102号室
 (大阪市中央区北浜東3-14)
 地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅から西へ300m
○参加無料
○事前申し込み制、定員20名を予定(お申し込みが定員をオーバーした際、抽
選となることがございます)
講師
 洗浄:天野真志氏(東北大学災害科学国際研究所/NPO法人宮城歴史資料保
全ネットワーク)
 乾燥:加藤明恵氏(歴史資料ネットワーク)
 製本:平田正和氏(工房レストア)
タイムテーブル
13:00~13:10 開会のあいさつ
13:10~16:00 洗浄・乾燥・製本の実習(途中、2回の休憩をはさむ予定です)
16:00~16:30 意見交換会
16:30     閉会のあいさつ
主催:歴史資料ネットワーク
 東北大学災害科学国際研究所特定プロジェクト研究(連携)
 「被災した歴史資料の復旧・保存に向けた中長期的救済法の実践的研究」
(代表:天野真志)
共催:NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク
協力:工房レストア、エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
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(小林)

第144回 記録管理学会例会

内容:「大学における文書管理に関する基礎的研究Ⅱ」
    ~問題点・課題の解決手法を中心に~
    に関するプロジェクト成果報告および意見交換
報告者:記録管理学会 関西・大学研究プロジェクト
開催日時:2014年3月8日(土)午後6時分~午後7時50分
     受付開始 午後5時40分~
会場:大阪市立男女共同参画センター(クレオ大阪中央館)3F会議室(2)
   〒543-0002 大阪市天王寺区上汐5-6-25 TEL06-6770-7200
   アクセス http://www.creo-osaka.or.jp/chuou/pdf/root.pdf

主催:記録管理学会:http://www.rmsj.jp/

後援:アートドキュメンテーション学会 関西地区部会
   INFOSTA 西日本委員会
   全国大学史資料協議会 西日本部会
参加費:会員及び後援団体会員500円、非会員1,000円(資料代等)
懇親会参加自由。参加費は現地徴収させて頂きます。
定員:コロキウム形式のため、先着20名様を定員とさせて頂きます。
申込締切:2014年2月28日(金)まで
申込先:関西担当 石井幸雄 e-mail :y-ishii☆hritmf.com
    fax:06-6582-0590
    ※お名前、所属機関、ご連絡先住所・電話・fax・e-mail)を記載
     して下さい。

※http://www.universityarchives.jp/index.php?page=2014%2F01%2Fpost_101.htmlもご覧ください。

(小林)

アンディ・ウォーホル美術館チーフ・アーキビスト マット・ウォービカン氏講演会

森美術館ではただいま20世紀美術を代表するアーティスト、アンディ・
ウォーホルの回顧展「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」を開催し
ております。
http://www.mori.art.museum/contents/andy_warhol/

本展では、アメリカ・ピッツバーグにあるアンディ・ウォーホル美術館が
所蔵する約400点の作品を展示しております。
加えて「タイム・カプセル」と称した段ボール箱に収められ、ウォーホル
の私的な書簡、雑誌や新聞の切り抜き、写真などを保管していた私的アー
カイブも、本展では日本に関する資料に焦点をあて本邦初公開しています。

このたび、その「タイム・カプセル」の管理を担当し、ウォーホルと彼の
生きた時代を研究されている、アンディ・ウォーホル美術館チーフ・アーキ
ビストのマット・ウォービカン氏を迎えて、以下のとおり講演を行います。

---講演概要---
■レクチャーシリーズ「マルチに語るマルチなウォーホル」
第3回 「《タイム・カプセル》と日本」  ※日英同時通訳付
生活のなかで目にする様々なものを600以上ものダンボール箱に保管した
ウォーホル。《タイム・カプセル》は、彼の内実を垣間見ることのできる
貴重な資料であるだけでなく、そこに含まれる書籍や写真から、日本への
興味を読み取ることができます。同資料の調査を手がけるマット・ウォー
ビカン氏が、ウォーホルの人生の中でも重要な出来事に関連する《タイム・
カプセル61番》に焦点を当てて語るとともに、日本に関連する資料を紹介します。

出演:マット・ウォービカン(アンディ・ウォーホル美術館チーフ・アーキヴィ
スト)
日時:2014年2月22日(土) 14:00-15:30(開場13:30)
会場:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員:150名(要予約)
料金:一般1,000円、MAMCメンバー無料
主催:森美術館
助成:アメリカ合衆国大使館
協力:アカデミーヒルズ
お申し込み:森美術館ウェブサイト→http://www.mori.art.museum/jp/

(小林)

■「歴史記録をいかしたまちづくりに向けて~地域公文書の保存と活用~シン
ポジウム」【2/8】

長野県安曇野市で、標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、同市のサイトをご参照下さい。
http://www.city.azumino.nagano.jp/gyosei/kohoshi/backnumber/2014/no180.html
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信州大学人文学部委託調査研究「安曇野を考えてみませんか」
2月8日(土)
時間 午後1時から3時30 分まで
場所 市民活動センター 「くるりん広場」南会議室
内容
基調報告
「歴史記録をいかしたまちづくりに向けて」~地域公文書の保存と活用~
 大串潤児さん(信州大学人文学部准教授)
パネルディスカッション・意見交換
 パネリスト 瀬畑 源さん(都留文科大学非常勤講師)
       本島和人さん(飯田市歴史研究所主任研究員)
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(小林)

脚本アーカイブズ公開記念シンポジウム

【日程】 2014年2月11日(火祝) 13時半~17時
【場所】 東京大学・福武ホール(ラーニングシアター)
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html

脚本アーカイブズ一般公開へ向けて
――「アーカイブの現在と未来」(仮題)

【概要】
2014年4月中旬をめどに、脚本アーカイブズの一部が
「公開」される予定です。
公開開始を前に、脚本のアーカイブをめぐる現状を踏まえ、
同種の問題や課題を抱える「文化関係資料アーカイブ」について討議。
今後の期待やデジタルアーカイブの可能性についてアイディアを提示し、
課題となる著作権問題に触れていきます。
さらに放送番組制作者も含め、脚本のみならず映像のアーカイブを視野に、
その取組みの「意義」や「魅力」を様々な角度から探っていきます。

【内容】
開会挨拶:脚本家・山田太一
共催挨拶:文化庁長官・青柳正規
来賓挨拶:国立国会図書館長・大滝則忠

□第一部
  講演:上滝徹也(日本大学名誉教授、テレビ評論家)
  講演:福井健策弁護士(弁護士・骨董通り法律事務所代表)

□第二部 パネルディスカッション
 「脚本アーカイブの未来に向けた方向性」
司会:吉見俊哉(東京大学・副学長)
パネラー:岡室美奈子(早稲田大学坪内博士記念演劇博物館長)
      重村一(ニッポン放送会長)
      西村与志木(NHKエンタープライズ)
      福井健策(弁護士)

【お申し込み方法】
※お申し込みはHPもしくはFAXにてお願い致します。
http://www.nkac.jp/
FAX:03(5210)7021

【お問い合わせ】
日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム事務局
東京都千代田区四番町4-9 東越伯鷹ビル5階
TEL:03-5210-7029 Email: nkac☆hosakkyo.jp

(小林)

ARMA International 東京支部、記録管理学会合同特別セミナー
「米国の情報公開法の特徴と日本の情報公開法の課題」

日時:2014年2月27日(木)16:00~18:00(受付開始15:30)
会場:中央大学駿河台記念館670号室
   東京都千代田区神田駿河台3-11-5 Tel:03(3292)3111
地図:http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
交通:JR、営団地下鉄「お茶の水」、営団地下鉄千代田線「新お茶の水」
   ニコライ堂先

演題:「米国の情報公開法の特徴と日本の情報公開法の課題」
内容:・米国情報公開法における特定秘密の取り扱い
   ・情報公開のために米国国立公文書館が担っている役割
   ・日本の情報公開、公文書管理制度の課題 等
講師:ローレンス・レペタ氏(明治大学法学部特任教授)
   ニューヨーク州立大学、ワシントン大学ロー・スクールを経て、
1979年にワシントン州弁護士登録。

主催:ARMA International 東京支部、記録管理学会
参加費:会員2,000円 非会員3,000円
申込み(問合せ先):お名前、ご所属、会員・非会員の区別、ご連絡先
(電話番号、メールアドレス)をご記入の上、ARMA東京支部(又は記録
管理学会)までお申込み下さい。
*ARMA International 東京支部:office☆arma-tokyo.org
締切 : 2014年2月20日(木)(定員に達し次第、締め切ります)
定員 : 120名(先着順)

詳細については、ARMA International 東京支部のHP
http://www.arma-tokyo.org/をご覧ください。

(小林)

■筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター第108回研究談話会【1/24】

標記の研究会が開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照下さい。
http://www.kc.tsukuba.ac.jp/index.php?id=166
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テーマ 図書館情報専門職の歴史的資料の保存と利用に関する総合的研究:
図書館情報学アーカイブの構築に向けて
講演者 吉田 右子, 原 淳之 (筑波大学図書館情報メディア系 教授, 筑波大
学図書館情報メディア系 助教)
日時 平成26年1月24日 (金) 15:15~16:15
場所 筑波大学 筑波キャンパス 春日エリア 情報メディアユニオン1階 ユニ
オン講義室
参加資格 事前の申込みは必要ありません。学生,教員,学内外を問わずど
なたでも参加ください(無料)。
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from 「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/

(小林)

日本図書館協会資料保存委員会
平成25年度第3回 資料保存セミナー

「文化資産としてのマイクロフィルム保存を考える」
日時: 2014年1月24日(金) 19:00-20:30
会場: 日本図書館協会2階研修室
   〒100-0033 東京都中央区新川1-11-14(東京メトロ茅場町駅より徒歩5分)
    http://www.jla.or.jp/traffic_guide/tabid/75/Default.aspx

内容: 「文化資産としてのマイクロフィルム保存に関する基礎研究班」では、記録媒体と
      して紙に次ぐ歴史を有するマイクロフィルムを、保存機関が最良の状態で次世代へ
      引き継ぐ道筋を考究し、実態調査に基づいた研究を行ってきました。
      本セミナーでは、これまでの研究経過と全国調査の結果の概要に加え、この研究から
      見た図書館におけるフィルム保存の問題と課題についてご報告いただきます。

      *「文化資産としてのマイクロフィルム保存に関する基礎研究」サイト
          http://www.lib.e.u-tokyo.ac.jp/kaken/24300094/

講師: 小島 浩之氏
        「文化資産としてのマイクロフィルム保存に関する基礎研究班」代表
          ・東京大学大学院経済学研究科・経済学部資料室

事前申込不要
問合せ先: 日本図書館協会 高橋
          電話: 03-3523-0812
          E-mail: takahashi☆jla.or.jp(☆を@に置き換えてください)

(田崎)

■国際シンポジウム「ビッグデータ時代の図書館の挑戦 ─研究データの保存と
共有」【2/5】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、国立国会図書館のサイトをご参照下さい。
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20140205sympo.html
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日時  2014年 2月5日(水) 13:30 ~ 17:00 (13:00開場)
会場  国立国会図書館 東京本館 新館 講堂
募集人数  200名(先着順)
参加費  無料
申込み締切  2014年2月4日(火)17:00(先着順で定員となり次第、受付を終
了します。)
プログラム
講演「研究データをめぐる国際動向」
 村山泰啓氏(情報通信研究機構)
基調講演「ドイツ国立科学技術図書館の戦略:研究データの保存と共有」
 ペーター・レーヴェ氏(ドイツ国立科学技術図書館・ハノーファー大学図書
館)
国内事例報告
 木浦卓治氏(農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター上
席研究員)
 佐藤博樹氏(東京大学大学院情報学環教授〔社会科学研究所兼務〕)
鼎談「研究データ・マネージメントの将来像:図書館ができること」
 喜連川優氏(国立情報学研究所長)
 ペーター・レーヴェ氏
 村山泰啓氏:モデレータ
まとめ・質疑応答
同時通訳付(英⇔日)
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(小林)

■「日本写真保存センター」セミナー「写真フィルムを長期保存するには...
─無酸・中性紙の包材を前にして─」【2/5】

標記のセミナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、日本写真家協会のサイトをご参照下さい。
http://www.jps.gr.jp/events/other/index.html
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日時: 2014年2月5日(水)13:30 ~ 16:30
会場: 池袋サンシャイン文化会館7階
テーマ: 「フィルムを長期保存するための諸要件について」
講師: 山口孝子(東京都写真美術館 保存科学専門員)
 増田竜司(日本無機(株)商品開発知財部)
協力: (株)コスモス インターナショナル、(株)資料保存器材、日本無機
(株)、フォト・ギャラリー・インターナショナル、ラーソン・ジュール・ニ
ッポン(株) 50 音順
定員: 100名(申込先着順・定員に達した場合はご連絡いたします。)
参加費: 無料
申込期限: 2014年1月31日(金)まで
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(小林)

■藤沢市史研究会「「公文書は私たちのもの」-その保存と活用に向けて-」
【2/1】

標記の研究会が開催されます。
詳しくは、神奈川県藤沢市のサイトをご参照下さい。
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/jyouhou/page100075.shtml
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日程 2014年2月1日 土曜日
1、講演 テーマ「公文書をつかう」-歴史研究者と情報公開
 講師   瀬畑 源氏 (都留文科大学非常勤講師)
2、講演 テーマ「公文書の残り方」-神奈川県内市町村の場合-
 講師   樋口 雄一氏 (元神奈川県立公文書館郷土資料課長)
3、講演 テーマ「公文書と市史編さん」-『藤沢市史』などの体験から
 講師   高野 修氏 (元藤沢市文書館長)
4、パネルディスカッション
 コーディネーター 富田 健司氏(芳賀町総合情報館勤務)
時間 午後1時30分から4時30分まで
場所 労働会館 ホール (藤沢市本町1-12─17)
定員 当日先着200名
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(小林)

■全史料協近畿部会第99回近世古文書研究会「高野文化圏における資料保存の
可能性と課題」【1/18】

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の近畿部会が、標記の研究会を開催しま
す。
詳しくは、同部会のブログをご参照下さい。
http://jsai-kinki.com/blog-entry-13.html
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と き  平成26年1月18日(土) 午後1時30分~4時30分
ところ  奈良県婦人会館
 所在地:奈良市登大路10番地1
 電話:0742(22)4940
 交 通:近鉄奈良駅下車 東へ徒歩6分 奈良県立美術館北側
テーマ  「高野文化圏における資料保存の可能性と課題」
報告者  森本 一彦 氏 (高野山大学密教文化研究所受託研究員)
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(小林)

全史料協関東部会第275回定例研究会の開催

1 日 時  2014年2月7日(金) 午後1時30分から4時40分まで(受付開始は1時から)
2 会 場  ふるさと府中歴史館 (東京都府中市宮町3-1)
3 テーマ  「多摩地域の自治体史編纂とアーカイブズ」
4 内 容
(1)館内視察
(2)報告1:「ふるさと府中歴史館の概要と経緯について(仮)」庄司 明由 氏 (ふるさと府中歴史館)
(3)報告2:「狛江市史編纂の経緯について(仮)」宇佐美 哲也 氏 (狛江市市史編さん室)
5 申込み  下記リンク先の参加申込書に御記入のうえ、事務局(埼玉県立文書館)へFAX(048-839-0539)
       又はメール(p6501121☆pref.saitama.lg.jp)により御連絡ください。
      *申込書がダウンロードできない場合は、参加者氏名、会員・非会員の別、例会・懇親会参加の有無、
       連絡先を明記してください。
       2月3日(月)を申込締切といたします。
       なお、研究会終了後に会場周辺で情報交換会(懇親会)を開催する予定です。

なおhttp://www.jsai-kanto.jp/もご覧ください。

(小林)

■第12回歴史文化をめぐる地域連携協議会「地域歴史遺産の可能性を考える」
【2/2】

標記の研究会が開催されます。
詳しくは、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センターのサイトをご参照下
さい。
http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~area-c/kyougikai12.html
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2014年2月2日(日)11:00~17:00
人文学研究科B331教室/交流会場:B333教室、B334教室(文学部B棟3F)
主催 兵庫県教育委員会(申請中)、科学研究費補助金基盤研究(S)「大規
模自然災害時の史料保全論を基礎とした地域歴史資料学の構築」研究グループ
後援 淡路市教育委員会(申請中)
プログラム
11:00 主催者挨拶(内田一徳・理事副学長/藤井勝・地域連携センター長)
11:10~11:20 趣旨説明(奥村弘・神戸大学地域連携推進室室長)
第I部 活動報告・交流会
11:20~11:35
 活動報告(1) 海部 伸雄氏(淡路市文化財保護審議会副会長)
  「淡路島における歴史資料の現状と課題 ~活用の試みを中心に~(仮)」
11:35~11:50
 活動報告(2) 國重 和義氏(神戸大学近世地域史研究会)
   「覩聞記の研究と刊行をめぐって(仮)」 11:50~12:05
 活動報告(3) 藤尾 昇氏(香寺歴史研究会会員)
   「岩部地区の大字誌の作成をめぐって(仮)」
12:05~12:20
 質疑応答
12:20~13:20
 昼食・交流会
第II部 地域歴史遺産の可能性を考える
13:20~13:50
 報告(1) 市澤 哲(神戸大学)
  「地域のなかで大学がはたす役割(仮)」
13:50~14:10
 報告(2) 坂江 渉(神戸大学)
  「自治体職員との信頼・連携関係の構築(仮)」
14:10~14:30
 報告(3) 木村 修二(神戸大学)
  「神戸市灘区との連携事業について(仮)」
 関連コメント 伊藤 浄真氏(摩耶山天上寺副住職・宗務長)
  「地域から大学に期待するもの(仮)」
14:30~14:50
 報告(4) 河島 真(神戸大学)
  「地域と共に生きる高校教師(仮)」
14:50~15:10 休憩・交流会
15:10~15:30
 コメント(1) 竹見 聖司氏(篠山市政策部企画課室長)
15:30~16:00
 コメント(2) 遠州 尋美氏(大阪経済大学経済学部教授・工学博士)
16:00~17:15 総合討論
 司会:奥村弘、村井良介(神戸大学)
17:30~19:00 懇親会
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(小林)

■日本史研究会2014年1月例会「被災歴史資料保全活動と災害史研究─3・11以
降の歴史学の課題─」【1/26】

標記の研究会が開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照下さい。
http://www.nihonshiken.jp/regular-meeting/458-201401-reg.html
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日時: 2014年1月26日(日) 午後1時~5時
場所: 機関紙会館5階大会議室
(京都市上京区新町通り丸太町上ル東側
 地下鉄丸太町駅下車2番出口より西へ徒歩5分
 市バス府庁前下車すぐ)
報告
・佐藤大介氏(東北大学)
 「地元の歴史をのこす・学ぶ-東日本大震災後・宮城でのとりくみから-」
・大林賢太郎氏(京都造形芸術大学)
 「京都造形芸術大学日本庭園・歴史遺産研究センター(歴史遺産研究部門)
における被災資料等保存処置の取り組みについて」
・前田正明氏(和歌山県立博物館)
 「2011年9月の紀伊半島大水害時における資料レスキュー活動とその後の取
り組み」
入場無料。一般来聴歓迎。予約不要。
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(小林)

筑波大学 知的コミュニティ基盤研究センター
シンポジウム
「大災害における文化遺産の救出と記憶・記録の継承2014
―被災文化遺産の救出と“その後”―」

・日時
  2014年3月15日(土) 13時30分~17時

・会場
  筑波大学春日エリア情報メディアユニオン1階
  情報メディアユニオン講義室

・定員・申込・参加費
  150名・事前申込(専用アドレスによる)だが当日参加も可・無料

・関連企画
情報メディアユニオン 2階 「復興・再生支援プログラム」プロジェク
トスタジオにおいて、双葉町役場埼玉支所で保全された震災関係資料の
見学会を開催。

・担当・問い合わせ
   筑波大学 知的コミュニティ基盤研究センター
〒305-8550
つくば市春日1-2
筑波大学大学院図書館情報メディア研究科
TEL: 029-859-1524
e-mail:shinsai-sympo@dl.slis.tsukuba.ac.jp
URL: http://www.kc.tsukuba.ac.jp/日本アーカイブズ学会にも案内があります。

(小林)

日本アーカイブズ学会 2013年度第2回研究集会「地域の中の学校資料とアーカイブズ」

○概要
学校と地域とのつながり、さまざまな人たちの営みを、学校資料とアーカイブズの中から
いかに見いだせるか?
地域の文書館での実践をもとに、アーカイブズの世界に新たな光を当てます。
関西初開催となる、日本アーカイブズ学会の研究企画です!

○日程・会場
・日程:2014年2月15日(土) 13時30分~16時40分(開場 13時)
・会場:キャンパスポート大阪 ルームD・E
(大阪市北区梅田1-2-2-400
 大阪駅前第2ビル4階
 JR大阪、JR北新地、阪急梅田、阪神梅田、地下鉄梅田・西梅田・東梅田の各駅から
 各5~10分程度)

○入場無料・事前申込不要

○発表内容
・嶋田典人氏(香川県立文書館)「学校アーカイブズの地域保存と住民利用」
・城戸八千代氏・三浦寿代氏(尼崎市立地域研究史料館)「尼崎における学校資料とレファレンス」

○詳細情報
http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=154

(小林)

アート・ドキュメンテーション学会
第59回見学会・第82回研究会 開かれた東洋文庫へ

日本最古・最大の東洋学研究図書館・研究機関である東洋文庫は、2013年に公益財団法人となりました。
近年では2011年のミュージアム開館、一般向け教養講座の開設など、より開かれた活動を展開しています。
今回は東洋文庫ミュージアムの見学とともに、他機関と共同・連携して行われた事業について、研究会で
講演いただき、意見交換を行います。開き、つながることで生まれるものは何か?多くの方々のご参加を
お待ちしております。

■日時:2014年2月15日(土)  午後1時~5時(12時30分開場)
■会場:東洋文庫ミュージアム 〒113-0021 東京都文京区本駒込2-28-21
JR・東京メトロ南北線「駒込駅」から徒歩8分
http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/

※チケットは買わずに、2階講演室へお集まりください。

■プログラム
(1)本の展示における試み~「知」と「遊」の融合を目指して
公益財団法人東洋文庫 学芸員 岡崎礼奈氏
(2)「『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ」とシルクロード調査への応用について
公益財団法人東洋文庫 研究員 西村陽子氏
(3)参加型アーカイブ「遷画~シルクロード」のデータ分析と開かれたミュージアムへの展開
国立情報学研究所 准教授 北本朝展氏
(4) 学習院・永青文庫・東洋文庫 3館連携展示「東洋学の歩いた道」の実現について
学習院大学史料館 助教 鎌田純子氏
(5)休憩&見学会
企画展『仏教 ―アジアをつなぐダイナミズム―』・常設展示・書庫見学
(6)意見交換
17時頃終了予定。終了後、会場近くで懇親会開催予定
■参加費:1000円(東洋文庫ミュージアム入館料を含む。懇親会別途)
■定員:60人(先着順)
※JADS会員以外の方も参加いただけますが、定員を超えた際に書庫の見学を会員に限定させてい
ただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
■申込み
以下のフォームよりお申し込みください。
http://p.tl/uiuh
※事前のお申し込みなく来場されますと、お席の確保ができない場合がございます。
参加ご希望の方は事前のお申し込みをお願いいたします。
■お問い合わせ
行事・企画委員会までメールにて jadsevent■gmail.com(■を@に変えて送信ください)
※最終案内は,学会ウェブサイト (http://www.jads.org) において広報いたします。
※予定は変更されることがあります。ウェブサイトで随時最新の情報をご確認ください。

このお知らせはhttp://www.jads.org/news/2014/20140215.htmlでご覧下さい。

(小林)

<恵泉女学園大学平和文化研究所特別講演会
「なぜ今、アーカイブズ学なのか―その基本理念と平和学としての取り組み―」

講師:安藤 正人(学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻教授)
   1998~2007年 国文学研究資料館教授
   東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了
   ロンドン大学博士号(Ph.D.)取得(アーカイブズ学)
   日本アーカイブズ学会副会長
   近著 『アジアのアーカイブズと日本』2009
      『草の根文書館の思想』2007 3刷
      共に岩田書院ブックレット


日時:2014年1月15日(水)17:00~19:00
場所:恵泉女学園大学 G棟 201
参加費:無料(予約不要)
http://www.keisen.ac.jp/about/campus/access.html

連絡先:
恵泉女学園大学 平和文化研究所研究機構事務室
kenkyujo☆keisen.ac.jp
042‐376‐8332
http://www.keisen.ac.jp/extension/research/peace/

(小林)

■講演会「フランス国立古文書学校に研究留学して」【1/18】

日仏図書館情報学会が、標記の講演会を開催します。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照下さい。
http://www.sfjbd.sakura.ne.jp/03_main/sub/onuma.htm
----------
講師:大沼太兵衛氏(国立国会図書館利用者サービス部)
日時:2014年1月18日(土) 10:30~
会場:日仏会館501会議室  東京都渋谷区恵比寿3-9-25 (恵比寿駅より徒歩
10分)
入場無料 ・申込不要
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from 「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/

(小林)

■平成25年度神奈川県歴史資料取扱機関連絡協議会第2回講演会「史料保存と
レスキュー活動」【1/16】

標記の講演会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、神奈川県立公文書館のサイトをご参照下さい。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p719634.html
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開催日時 平成26年1月16日(木曜日)13時30分から16時00分
会場 神奈川県立公文書館2階大会議室
講演者
(1)東日本大震災と歴史資料の保全
 西村 慎太郎 氏(国文学研究資料館)
(2)静岡県文化財救済ネットワークの活動
 静岡県教育委員会文化財保護課
(3)自治体における史料保全-地域防災計画と資料ネット-
 高木 秀彰 氏(寒川文書館)
定員 110名(先着順)
締切 2014年1月15日(水曜日)
 ただし、定員になり次第締め切ります
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from 「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/

(小林)

日本アーカイブズ学会・2014年度大会のお知らせ

○日本アーカイブズ学会2014年度大会 (10周年記念大会)
 以下の日程で、来年度の大会を開催する予定です。
今回は本学会創設10周年を記念する大会となります。
 ・日時:2014年4月19日(土)・20日(日)
 ・会場:学習院大学(JR山手線目白駅下車)
  (※詳細は決まり次第お知らせします)

○自由論題研究発表会の募集について
 大会2日目(4月20日)に開催予定の、自由論題研究発表会における、本会の趣
旨に沿った研究発表を募集します(8件程度、共同報告も可)。発表時間は1件に
つき、質疑応答を含め30分程度です。

1)応募に必要となる情報
 1.氏名・ふりがな
 2.連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス等)
 3.論 題
 4.発表要旨(A4版1枚・1,200~1,600字程度)

発表の概要とともに、発表するテーマがアーカイブズ学の中にどのように位置づ
けられるのかを、具体的かつ簡潔に記述してください。

2)応募の方法
 電子メールまたは郵送で、下記の学会事務局まで送付してください。
 (日本アーカイブズ学会事務局)
  ・電子メールの場合:office☆jsas.info
  ・郵送の場合:〒105-0004 東京都港区新橋 1-5-5 国際善隣会館5階

3)締 切: 2014年1月10日(金)必着

4)結果の通知
 学会委員会で厳正に審査の上、2014年1月末までにお知らせいたします。

※詳しいことはhttp://www.jsas.info/でご覧下さい。

(小林)

■日仏図書館情報学会アーカイブズ学関係講演会のお知らせ

主催:日仏図書館情報学会
演題:フランス国立古文書学校に研究留学して
講師:大沼太兵衛さん(国立国会図書館)

内容:大沼さんは国立国会図書館より派遣され、2011年から2年間、フランス国
立古文書学校に研究留学しました。その間に積まれた研鑽を元に、国立古文書学
校の歴史と現在をメインテーマとし、合わせてフランスにおける史資料デジタル
化とその活用の現況等について講演していただきます。

日時:2014年1月18日(土)午前10時半~12時
会場:日仏会館501号室(東京都渋谷区恵比寿3-9-25。アクセスについては日仏
会館HP http://www.mfjtokyo.or.jp をご参照下さい。)
参加ご自由・無料・申込不要

問合せ先:日仏図書館情報学会事務局(日仏会館図書室内 電話:03-5421-7643)

(小林)

■「震災アーカイブに関する研究会-NZカンタベリー地震と東日本大震災の経験から-」
※逐次通訳付(英⇔日)

講師:ポール・ミラー氏
   (カンタベリー大学人文科学創造芸術学科長/
    CEISMICカンタベリー地震デジタルアーカイブ事務局長)
日時:2014年1月9日(木)14:00~16:00
場所:東京本館新館大会議室/関西館第一研修室(中継)
参加費:無料

申込方法や詳細は下記をご参照ください。
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/archive-workshop2014.html

問い合わせ先
国立国会図書館 電子情報部 電子情報流通課
東日本大震災アーカイブ担当
電話:03-3581-2331(代表)  FAX:03-3581-0768
メールアドレス:hinagiku☆ndl.go.jp

※研究会の資料は後日、国立国会図書館東日本大震災アーカイブで公開する予定です。

(小林)

■東日本大震災アーカイブ国際シンポジウム「未来をつくる地域の記憶」
※逐次通訳付(英⇔日)

国際招待講演
アンドルー・ゴードン氏
(ハーバード大学 歴史学教授/
 エドウィン・O・ライシャワー日本研究所JDArchiveプロジェクトディレクター)

ポール・ミラー氏
(カンタベリー大学 人文科学創造芸術学科長/
 CEISMICカンタベリー地震デジタルアーカイブ事務局長)

日 時:2014年1月11日(土)13:00~17:30
場 所:東北大学青葉山キャンパス工学部・工学研究科事務室(中央棟)2階大講義室
参加費:無料

申込方法や詳細は下記をご参照ください。
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/archive-sympo2014.html

問い合わせ先
東北大学 災害科学国際研究所
情報管理・社会連携部門災害アーカイブ分野
(担当 小野、佐藤、柴山)
電話:022-795-4842
メールアドレス:archiveforum☆irides.tohoku.ac.jp

※シンポジウムの資料・動画等の一部は後日、
国立国会図書館東日本大震災アーカイブで公開する予定です。

(小林)

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