■令和3年度東日本大震災アーカイブシンポジウム-震災記録を残す、伝える、
活かす-【1/10】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、国立国会図書館のサイトをご参照ください。
https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20220110symposium.html
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日時 2022年 1月10日(月) 13時00分~16時00分 (開場12時30分)
会場 東北大学災害科学国際研究所 多目的ホール
(宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
募集人数 会場80名、オンライン200名
(先着順。定員に達した時点で申込受付を終了します。)
参加費 無料
プログラム(敬称略)
事例報告
"体験を同期する"というアーカイブの使い方
 佐藤 正実(3.11オモイデアーカイブ代表)
伝承活動から見たアーカイブ活用の現状と課題
 武田 真一(3.11メモリアルネットワーク代表(宮城教育大学特任教授))
震災の記憶をどう受け継ぐか-2014年神城断層地震震災アーカイブの取組み
 廣内 大助(信州大学学術研究院教育学系・教授)
みんなで作り、活用するプラットフォーム「災害アーカイブぎふ」プロジェク
ト
 小山 真紀(岐阜大学流域圏科学研究センター准教授)
進捗報告
国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)の取組について
 中川 透(国立国会図書館電子情報部主任司書)
震災アーカイブの利活用について
 柴山 明寛(東北大学災害科学国際研究所准教授)
パネルディスカッション「震災記録を残す、伝える、活かす-震災アーカイブ
の利活 用促進に向けて-」
 進行:柴山 明寛
 パネリスト: 登壇者6名
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(小林)

■日本アーカイブズ学会2022年度大会のお知らせ及び研究発表募集■

1. 日本アーカイブズ学会2022年度大会のお知らせ
以下の日程で、来年度の大会を開催します。

・日程:2022年4月23日(土)・24日(日)
・開催形式:現時点では未定。詳細は決まり次第お知らせします。

2. 自由論題・ポスター研究発表募集について
*上記のとおり開催形式は未定ですので、オンライン方式あるいは対面方式の両
方に対応できるものとします。

2-1. 自由論題研究発表の募集について
大会2日目(4月24日)に開催予定の自由論題研究発表会における、本会の趣旨に
沿った研究発表を募集します。発表時間は1件につき、質疑応答を含め30分程度
を予定しています。

1)応募資格
日本アーカイブズ学会会員であること。会員1名以上を含む共同報告も可能です。
ただし、主たる報告者は会員であること。

2)応募に必要な情報
①氏名・ふりがな
②連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス等)
③題目
④発表要旨(A4判1枚、1,200~1,600字程度)
発表の概要とともに、発表するテーマがアーカイブズ学の中にどのように位置づ
けられるのかを、具体的かつ簡潔に記述してください。

3)応募の方法
電子メールで、日本アーカイブズ学会の下記メールアドレスまで送付してくださ
い。
kenkyu@jsas.info

4)締め切り:2021年12月26日(日)必着

5)結果の通知
委員会で厳正に審査の上、2022年2月中旬までにお知らせいたします。

2-2. ポスター研究発表の募集について
大会2日目(4月24日)に開催予定のポスター研究発表会における、本会の趣旨に
沿った研究発表を募集します。

1)応募資格
日本アーカイブズ学会会員であること。会員1名以上を含む共同報告も可能です。
ただし、主たる報告者は会員であること。

2)発表資料の形式
ポスター(またはスライド)は1枚とします。

3)応募に必要な情報
①氏名・ふりがな
②連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス等)
③題目
④発表要旨(A4判1枚、1,200~1,600字程度、またはポスター原案)
発表の概要とともに、発表するテーマがアーカイブズ学の中にどのように位置づ
けられるのかを、具体的かつ簡潔に記述してください。

4)応募の方法
「自由論題研究発表の募集について」3)に同じ。

5)締め切り:2021年12月26日(日)必着

6)結果の通知
委員会で厳正に審査の上、2022年2月中旬までにお知らせいたします。


出典:日本アーカイブズ学会からのお知らせ(2021年12月1日号)

(小林)

■令和3年度「国際アーカイブズの日」記念公開講演会「いま広がる地域のア
ーカイブズ─長野県の文書館設置─」【12/13】

標記の講演会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、埼玉県立文書館のサイトをご参照ください。
https://monjo.spec.ed.jp/
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講  師 松本市文書館 特別専門員  小松 芳郎 氏
配信期間 令和3年12月13日(月) ~ 令和4年1月31日(月)
対  象 どなたでも御応募いただけます。
定  員 100名(先着順)
申込期間 11月22日(月) ~ 12月10日(金)
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(小林)

令和3年度全史料協関東部会第311回定例研究会

1 日時 令和3年12月23日(木)
  13時30分から17時00分まで(受付開始13時00分)

2 会場 川崎市市民ミュージアム 地下ローディング
     (〒211-0052 神奈川県川崎市中原区等々力1-2)

3 定員 40名(先着順)

4 テーマ 台風・豪雨(水害)被災資料に対するレスキュー活動の現状

5 次第 13時00分 受付開始
     13時30分 開会、趣旨説明、報告者紹介
     13時45分 講演1
     〜14時25分「被災公文書救助・普及活動への支援について」
          林貴史氏(全史料協調査・研究委員会委員)
     14時35分 講演2
     〜15時10分「川崎市市民ミュージアムのレスキュー状況(仮)」
          谷 拓馬氏 (川崎市市民ミュージアム)

     15時10分 被災資料レスキュー作業場見学
     〜15時50分
     16時00分 質疑応答
     〜17時00分

     17時00分 閉会

6 申込み 別紙申込書に必要事項を御記入の上、12月20日(月)までに下
      記事務局あて電子メールにてお申し込みください。

7 その他 新型コロナウイルス感染拡大防止のため以下の点に御協力くだ
      さい。
      ・当日体温が37.5°C以上の方や、咳・のどの痛み、頭痛等の
       症 状がある方は、御遠慮いただくようお願いします。事務局
       まで御 一報ください。
      ・受付時の検温・消毒、講義中のマスクの着用等に御協力くだ
       さい。
      ・今後の感染状況次第では、開催方法が変更になる場合もあり
       ますので、あらかじめ御了承ください。

全史料協関東部会事務局(埼玉県立文書館)
 担当 藤川、篠﨑、関根、木村、沖山
〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂4-3-18 Tel:048-865-0112(代表) Fax:048-839-0539
Mail : jimukyoku@jsai-kanto.jp

全史料協関東部会:http://www.jsai-kanto.jp

(小林)

公文書管理条例勉強会のご案内

全史料協関東部会では、令和3年3月18日に近畿部会と合同で、定例研究
会「例規から見る47都道府県の公文書管理の現状と課題」を開催しまし
た。この研究会をきっかけとして、報告者とコメンテーターから、さら
に現在、各自治体で制定されている公文書管理条例を調査し、条例の内
容や条例制定までの過程、制度としての課題などを継続的に調査研究す
る勉強会を立ち上げたいという話が持ち上がりました。

今年度(令和3年度)は、近畿部会を中心として、試行的に活動を始めます。
関東部会の会員の方も参加できますので、ご希望の方はぜひ、ご参加く
ださい。

1 内容
公文書管理条例を制定している自治体のうち、参加者の興味関心に沿って
自治体を選び、公文書管理条例を含む文書管理関係例規を分析する。状況
によっては、該当の自治体の担当者へ内規や実情を取材し、条例などの運
用も具体的に調査する。

2 方法
年に4回程度の頻度で開催
Zoom ミーティングを利用したオンライン環境で実施

3 担当
コーディネーター
吉川真理子(尼崎市立歴史博物館/近畿部会会員)
富田三紗子(大磯町郷土資料館/関東部会会員)

アドバイザー
早川和宏(東洋大学/全史料協副会長)

4 初回開催日時
令和3年12月16日 (木)19時00分から21時00分まで

5 申込み
全史料協関東部会事務局あて(jimukyoku@jsai-kanto.jp)に、電子メール
で、お名前、ご所属、ご連絡先(メールアドレス)をお知らせください。
コーディネーターの富田から、Zoom ミーティングのアドレスなどをご連
絡します。

初回へのご参加を希望される方は、令和3年12月14日(火)までにお申し込
みください。

6 その他 
・初回は、勉強会の進め方の説明や、条例を分析するための指標となるフォ
 ーマットの作成を行います。フォーマットは、公文書管理法・施行令・ガ
 イドラインの相関をベースに作成する予定で、案をコーディネーターから
 提示します。 
・今年度(令和3年度)の開催は、初回に続いて2〜3月頃に1回開催し、本格
 的な調査報告は、次年度(令和4年度)から行う予定です。
・継続的に開催する勉強会のため、初回にご参加できなくても構いません。
 勉強会の活動にご関心がございましたら、ご参加をお申込みください。

全史料協関東部会:http://www.jsai-kanto.jp

(小林)

■人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん2021)「「越境する」
デジタルヒューマニティーズから「総合知」へ」【12/11-12】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、専用サイトをご参照ください。
http://jinmoncom.jp/sympo2021/index.html
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日程 2021年12月11日(土)~12日(日)
会場 オンライン開催(拠点)関西大学 千里山キャンパス
主催 情報処理学会(IPSJ) 人文科学とコンピュータ研究会 (SIG-CH)
プログラム
ポスター・デモセッション1 2021年12月11日(土) 9:45~12:30
ポスター・デモ紹介1(A会場:Zoomミーティング) 9:45~10:20
PD1 ポスター・デモ発表コアタイム1(C会場:oVice) 10:30~12:30
 座長:永崎 研宣(人文情報学研究所)
PD1-P1:期間同士の関係の基づくあいまいな時間データの精緻化
 関野 樹(国際日本文化研究センター)
PD1-P2:ナノ3Dプリンタを用いた3次元デジタルデータの長期保存技術の確立
へ向けて その1)二条城唐門のデジタルデータ化とナノ造形物の経年変化の調
査方法
 佐藤 啓宏(京都先端科学大学), 桝谷 周平(株式会社キャステム), 石川 涼
一(東京大学), 大石 岳史(東京大学)
PD1-P3:物語ジャンルにおける展開の構造を特徴づける因子の抽出
 村井 源(はこだて未来大学), 豊澤 修平(はこだて未来大学), 白鳥 孝幸(は
こだて未来大学), 吉田 拓海(はこだて未来大学), 石川 一稀(はこだて未来大
学), 岩岬 潤哉(はこだて未来大学), 斉藤 勇璃(はこだて未来大学), 中村 祥
吾(はこだて未来大学), 根本 さくら(はこだて未来大学), 大田 翔貴(はこだ
て未来大学), 大場 有紗(はこだて未来大学), 福元 隆希(はこだて未来大学)
PD1-P4:経営哲学に関するテキストにおける検索結果の多様性を考慮した検索
システム
 東雲 陽美(立命館大学), 青山 敦(立命館大学), 前田 亮(立命館大学)
PD1-P5:民間伝承の計量分析:「怪異・妖怪伝承データベース」の俯瞰的分析
 佐藤 浩輔(株式会社バンダイナムコ研究所), 中分 遥(高知工科大学,
University of Oxford)
PD1-P6:現代日本恋愛小説における結末の類型化と特徴の歴史的変遷
 白鳥 孝幸(はこだて未来大学), 村井 源(はこだて未来大学)
PD1-P7:鎧兜の3次元計測データに基づくデジタルコンテンツの作成
 ZHANG Zian(立命館大学), LI Liang(立命館大学), 長谷川恭子(立命館大
学), 田中覚(立命館大学)
PD1-P8:執筆者属性に基づく日記文章のトピック特徴の抽出
 松田 雛乃(はこだて未来大学), 村井 源(はこだて未来大学)
PD1-P9:ボロブドゥール寺院壁面レリーフの3次元復元のための学習データセ
ット作成支援法
 JI Shenyu(立命館大学), LI Liang(立命館大学), 長谷川 恭子(立命館大
学), 田中 覚(立命館大学)
PD1-D1:中国出土資料テキストデータにおける隷定・釈読データ横断検索シス
テムの実装
 片倉 峻平(東京大学)
PD1-D2:図書館における機械学習技術の実践的適用について 次世代デジタル
ライブラリーの機能改修及び新たなデータセットの公開を中心に
 青池 亨(国立国会図書館)
セッション1 2021年12月11日(土) 14:00~15:30
A1:データ基盤(A会場:Zoomミーティング)
 座長:森 信介(京都大学)
A1-1:日本史史料を対象とした研究データ基盤整備における課題
 山田 太造(東京大学), 中村 覚(東京大学), 渋谷 綾子(東京大学), 大向 
一輝(東京大学), 井上 聡
A1-2:データ駆動型歴史情報研究基盤の構築に向けた知識ベースの構築とその
活用: 絵図史料を対象として
 中村 覚(東京大学), 須田 牧子(東京大学), 黒嶋 敏(東京大学), 井上 聡
(東京大学), 山田 太造(東京大学)
A1-3:人文学資料マイクロコンテンツの実世界との双方向結合とデータポータ
ル「edomi」
 鈴木 親彦(人文学オープンデータ共同利用センター, 国立情報学研究所),
北本 朝展(人文学オープンデータ共同利用センター, 国立情報学研究所)
B1:自然言語処理・テキスト解析(B会場:Zoomミーティング(A 会場ブレイク
アウトルーム)
 座長:村井 源(はこだて未来大学)
B1-1:Transformers を用いた古典中国語(漢文)文切りモデルの製作
 安岡孝一(京都大学)
B1-2:単語ベクトルの結合学習を用いた近現代語の意味変化の分析
 相田 太一(東京都立大学), 小町 守(東京都立大学), 小木曽 智信(国立国語
研究所), 高村 大也(産業技術総合研究所), 持橋 大地(統計数理研究所)
B1-3:自然言語処理モデル mT5 を用いた深層学習による盲ろう者向け自動要
約筆記システム
 市川 涼介(筑波技術大学), 村田 勇樹(筑波技術大学), 堀江 則之(筑波技術
大学), 巽 久行(筑波技術大学)
セッション2 2021年12月11日(土) 15:45~16:45
A2:アノテーションとマークアップ (1)(A会場:Zoomミーティング)
 座長:北本 朝展(国立情報学研究所, 人文学オープンデータ共同利用センタ
ー)
A2-1:『百科全書』典拠研究アプリのクラウドソーシング化に向けた取り組み
 小風 綾乃(お茶の水女子大学), 中村 覚(東京大学), 飯田 賢穂(青山学院大
学), 小風 尚樹(千葉大学), 逸見 龍生(新潟大学)
A2-2:写真資料のクラウドアノテーションシステムの開発: 『渋沢栄一伝記資
料」別巻第 10 を事例に
 橋本 雄太(国立歴史民俗博物館), 金 甫榮(渋沢栄一記念財団), 中村 覚(東
京大学), 小風 尚樹(千葉大学), 井上 さやか(渋沢栄一記念財団), 茂原 暢
(渋沢栄一記念財団), 永崎 研宣(人文情報学研究所
B2:地理情報(B会場:Zoomミーティング)
 座長:吉賀 夏子(佐賀大学)
B2-1:Transition of Historical-Map Characteristics of Akita City in
 the Edo Period
 Takeshi Miura (Akita University), Katsubumi Tajima (Akita
 University)
B2-2:カード単位の照合エビデンスを共有するシルクロード考古遺跡情報の統
合データベース
 西村 陽子(東洋大学), 北本 朝展(国立情報学研究所, 人文学オープンデータ
共同利用センター)
連携企画セッション(特設会場:Zoom ミーティング)
2021年12月11日(土) 18:00~21:00
東アジア DH 研究の推進とそのための環境の構築─次世代の東アジア文化交渉
学のために─
プログラム
18:00~18:05(JST) Dr. Shen Guowei (沈国威:関西大学 教授 KU-ORCAS)
 Opening Remarks
18:05~18:35 Sun Hongyuan(孫紅苑:山東大学 博士研究員)
 On the potential contributions of Global Integration of Chinese
 Ancient Books to Chinese studies worldwide
18:35~19:05  Dr. Tsui Lik Hang (徐力恆:香港城市大学歴史学科 助教授)
 Digital Humanities for Chinese Studies: The International and the
 Local
19:05~19:35  Dr. Simon Mahony (サイモン・マホニー:北京師範大学珠海校
 教授)
 A Western perspective on DH research in East Asia and the challenges
 for cooperation and collaboration
19:35~19:45
 ? break ?
19:45~20:15  Dr. Kayoko Okumura (奥村佳代子:関西大学 教授 KU-ORCAS)
 Open-access platform of KU-ORCAS, Past, present and future
20:15~21:00  Moderator: Dr. Keiichi Uchida (内田慶市:関西大学 名誉
教授)
 Q & A Session
21:00  Dr. Takao Fujita (藤田高夫:関西大学 教授 KU-ORCAS)
 Closing
ポスター・デモセッション2 2021年12月12日(日) 9:45~12:30
ポスター・デモ紹介2(A会場:Zoomミーティング) 9:45~10:20
PD2 ポスター・デモ発表コアタイム2(C会場:oVice) 10:30~12:30
 座長:永崎 研宣(人文情報学研究所)
PD2-P1:原型からの物語生成を目的とした神話物語と神話元型の現代物語との
構造比較
 吉田 拓海(はこだて未来大学), 村井 源(はこだて未来大学)
PD2-P2:仮名字母の出現傾向が類似する鎌倉時代書写の源氏物語写本の探索
 齊藤 鉄也(淑徳大学)
PD2-P3:形容詞の通時的語義・用法データベースの作成
 山崎 誠(国立国語研究所), 村田 菜穂子(大阪国際大学), 前川 武(大阪国際
大学), 村山 実和子(福岡女子短期大学)
PD2-P4:資料展示を通じて観覧者の興味と知識をつなぐこころみ~空間展示と
デジタル展示の融合~
 時井真紀(筑波大学)
PD2-P5:訓点データベースを用いたヲコト点図の機械的分類手法の検討
 堤 智昭(筑波大学), 田島 孝治(岐阜工業高等専門学校), 高田 智和(国立国
語研究所), 小助川 貞次(富山大学)
PD2-P6:星新一のショートショートにおける状況描写を含むオチプロットの自
動生成
 豊澤 修平(はこだて未来大学), 村井 源(はこだて未来大学)
PD2-P7:医療用語に含まれる序数詞について
 東条 佳奈(大阪大学), 相良 かおる(西南女学院大学), 西嶋 佑太郎(医師),
 麻 子軒(関西学院大学), 山崎 誠(国立国語研究所)
PD2-P8:役者評判記を用いた役者情報の抽出
 川端 恵大(立命館大学), 前田 亮(立命館大学), 赤間 亮(立命館大学)
PD2-D1:『日本語歴史コーパス』の誤り修正プラットフォームの開発
 小木曽 智信(国立国語研究所), 八木 豊(株式会社ピコラボ)
PD2-D2:花押を対象とした画像比較システムの構築
 岡野 元春(和歌山大学), 村本 俊哉(和歌山大学), 村川 猛彦(和歌山大学)
セッション3 2021年12月12日(日) 14:00~15:30
A3:漢字情報(A会場:Zoomミーティング)
 座長:李 媛(北海道大学)
A3-1:説文小篆字形差確認のためのツール試作と復古編の上正下譌の調査
 鈴木 俊哉(広島大学)
訓点資料訳読文コーパスが開き得る「総合知」
 柳原 恵津子(国立国語研究所)
『續一切經音義』からみる漢文文献の TEI マークアップの課題
 王 一凡(東京大学), 渡邉 要一郎(東京大学), 永崎 研宣(人文情報学研究
所), 下田 正弘(東京大学)
B3:テキスト分析と可視化(B 会場:Zoom ミーティング(A 会場ブレイクアウト
ルーム)
 座長:上阪 彩香(大阪大学)
B3-1:和食文化を伝える卓上投影インタラクティブシステム
 小林 桂(名古屋市立大学), 長田 一馬(筑波大学), 星野 准一(筑波大学)
B3-2:テキストマイニングによる和歌と仏教説話絵画の考察──二十一代集と
装飾法華経見返絵
 相田 愛子(日本学術振興会 RPD)
B3-3:Web 情報の俯瞰的閲覧と情報の信憑性への意識化を促す横断検索結果の
ビジュアライゼーション
 原田 真喜子(東京大学, 日本学術振興会 RPD), 渡邉 英徳(東京大学)
セッション4 2021年12月12日(日) 15:45~16:45
A4:文字(A会場:Zoomミーティング)
 座長:後藤 真(国立歴史民俗博物館)
A4-1:伝統文様アノテーション自動化のための自然画像とフラクタル画像によ
る事前学習
 鏡川 悠介(東京電機大学), 久保山 哲二(学習院大学), 加茂 瑞穂(武庫川女
子大学), 前田 英作(東京電機大学)
A4-2:ブックバーコーディング法:版本の差読に基づく「武鑑全集」の網羅的
な解析に向けて
 北本 朝展(人文学オープンデータ共同利用センター,国立情報学研究所), 
藤實 久美子(国文学研究資料館), 本間 淳(フェリックス・スタイル)
B4:舞踊(B 会場:Zoom ミーティング(A 会場ブレイクアウトルーム)
 座長:鹿内 菜穂(亜細亜大学)
B4-1:コンテンポラリーダンスの創作における動作合成システム使用法の多様
性
 海野 敏(東洋大学), 曽我 麻佐子(龍谷大学), 平山 素子(筑波大学)
B4-2:機械学習を用いたダンス創作支援のための基盤システムの構築
 松下 匠武(龍谷大学), 曽我 麻佐子(龍谷大学)
セッション5 2021年12月12日(日) 17:00~18:00
A5:アノテーションとマークアップ (2)(A会場:Zoomミーティング)
 座長:高田 智和(国立国語研究所)
A5-1:仏教思想の概念体系の記述手法としての TEI マークアップの現状と課
題
 左藤 仁宏(東京大学), 渡邉 要一郎(東京大学), 永崎 研宣(人文情報学研究
所), 下田 正弘(東京大学)
A5-2:相互運用性を高めた日本歴史資料データ実装:『延喜式』TEI と IIIF 
を事例として
 小風 尚樹(千葉大学), 中村 覚(東京大学), 永崎 研宣(人文情報学研究所),
 渡辺 美紗子(国立歴史民俗博物館), 戸村 美月(国立歴史民俗博物館), 小風
 綾乃(お茶の水女子大学), 清武 雄二(国立歴史民俗博物館), 後藤 真(国立歴
史民俗博物館), 小倉 慈司(国立歴史民俗博物館)
B5:文字画像と UI(B 会場:Zoom ミーティング(A 会場ブレイクアウトルーム)
 座長:大向 一輝(東京大学)
B5-1:資料調査のための AI くずし字認識スマホアプリ「みを」
 カラーヌワット・タリン(Google Brain), 北本朝展(人文学オープンデータ
共同利用センター, 国立情報学研究所)
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(小林)

■講演会「企業アーカイブズの30年:グローバル化の中での記憶と和解、経営
への価値付け」【11/24】

標記の講演会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、南山大学のサイトをご参照ください。
https://www.nanzan.ac.jp/archives/visit/events/000190.html
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南山アーカイブズ主催講演会
2021年11月24日(水) 15:00-17:00
開催:オンライン形式(Zoom)
参加無料
15:00~16:30
演題:「企業アーカイブズの30年:グローバル化の中での記憶と和解、経営へ
の価値付け」
講師:松崎裕子氏(認証アーキビスト、企業史料協議会理事)
16:30~17:00 質疑応答
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(小林)

■シンポジウム「情報管理組織のミッションと専門職養成」【11/27】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻のサイ
トをご参照ください。
http://www.ifs.kyushu-u.ac.jp/lss/category/news/
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会場:九州大学中央図書館4階 きゅうとコモンズ(参加無料 対面参加定員
25名)
日時:2021年11月27日(土)13時30分~17時
 オンライン同時配信(お申し込みいただいた方に、URLをお送りします)
 オンラインのみの開催に変更する可能性があります。
 詳細は、ライブラリーサイエンス専攻ホームページに掲示します。
主催:九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻、九州西洋
史学会
共催:九州大学附属図書館、九州大学大学文書館、九州歴史科学研究会
協力:科学研究費補助金挑戦的研究(萌芽)「国際化、情報化環境における歴
史資料の公共的利活用と管理に関する基礎的研究」
プログラム
岡崎 敦(九州大学)
「趣旨説明」
報告
大沼太兵衛(国立国会図書館)
「デジタル時代に求められる司書の専門性とは」
平野泉(立教大学共生社会研究センター)
「アーキビストは資料・情報管理の専門職なのか」
コメント:渡邊由紀子(九州大学附属図書館)
パネルディスカッション
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(小林)

■東京大学経済学図書館・経済学部資料室オンライン連続講座「知の継承(バト
ン)」第1回【11/26】

標記の講座が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、東京大学経済学図書館・経済学部資料室のサイトをご参照ください。
http://www.lib.e.u-tokyo.ac.jp/?page_id=12716
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東京大学経済学図書館創設120年、アダム・スミス文庫寄贈100年
東京大学経済学部資料室創設110年 記念事業
2021年度第1回講座 紙の誕生と伝播から見る「記録媒体の世界史」 東洋から
西洋へ
開催日時 2021年11月26日(金) 19時~20時30分
プログラム
(1)開会挨拶:石原俊時(東京大学経済学図書館長)
(2)プレゼンテーション:小島浩之(東京大学経済学部資料室講師)
 「紙の普及と世界史」
(3)トークセッション:小島浩之、森脇優紀(東京大学経済学部資料室特任
助教)
 「歴史史料をモノから読み解く~何に情報を記すのか」
(4)Q&A
主催:東京大学経済学図書館・経済学部資料室、東京大学東アジア藝文書院
(EAA)、(一社)読売調査研究機構
後援:読売新聞社、(一社)赤門アーカイブ倶楽部
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(小林)

■令和3年度全国公共図書館研究集会(サービス部門 総合・経営部門)「デ
ジタルアーカイブの構築と活用法」【11/25-12/9】

標記の研究集会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、福岡県立図書館のサイトをご参照ください。
https://www2.lib.pref.fukuoka.jp/index.php?page_id=1035
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主催
 公益社団法人日本図書館協会公共図書館部会
 福岡県教育委員会
 福岡県公共図書館等協議会
 福岡県図書館協会
主管 福岡県立図書館
対象 全国の公共図書館及び関係機関の職員、学校及び教育委員会の関係者、
図書館活動の関係者並びに図書館に関心のある方
配信予定期間・方法
 令和3年11月25日(木)~令和3年12月9日(木)(YouTubeによる動画
配信)
内容
情勢報告 公益社団法人日本図書館協会
 理事長 植松 貞夫 氏
基調講演 「デジタルアーカイブと図書館サービスの新段階」
 慶應義塾大学文学部 准教授 福島 幸宏 氏
調査報告 「新型コロナウイルス感染症の図書館対応状況について」
 青山学院大学コミュニティ人間科学部 教授 大谷 康晴 氏
事例発表1「とっとりデジタルコレクション」の取組み
 -他機関との連携による地域資料の公開-
 鳥取県立図書館 資料課長 野沢 敦 氏
事例発表2「瀬戸内市民図書館のデジタルアーカイブについて」
 瀬戸内市民図書館 館長 村上 岳 氏
事例発表3「田川市立図書館のデジタルアーカイブについて」
 -「筑豊・田川デジタルアーカイブ」の活用と持続可能な学び活動-
 田川郷土研究会 会長 中野 直毅 氏
参 加 費:無料
定 員:なし
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(小林)

■デジタルドキュメント 2021 ウェビナー「デジタルファースト時代の情報
マネジメント~令和3年度電帳法対応・ニューノーマル時代を見据えた組織の
DX戦略~」【11/15-30】

標記のウェビナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、日本文書情報マネジメント協会のサイトをご参照ください。
https://www.jiima.or.jp/seminar/dd2021_webinar_entry/
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日時 2021年11月15日(月)~30日(火)
 開催初日の10:00 から最終日17:00 まで
開催方式 オンデマンド動画配信
受講料 無料
 イベントへの参加には来場登録が必要です。
基調・特別講演
基調講演 デジタル社会とデジタルトランスフォーメーションを支える文書
情報マネジメント
 公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会理事長 勝丸 泰志
特別講演 改正電子帳簿保存法に関する実務上の留意点
 国税庁課税部 課税総括課課長補佐 長内 泰祐 氏
特別講演 令和3年度改正 電子帳簿保存法におけるタイムスタンプ関連要件
の変更内容解説
 トラストサービス推進フォーラム普及促進WG主査 上田 祐輔 氏
特別講演 令和3年度電帳法対応 JIIMA認証 及び e文書法電子化早わかり改
訂について
 法務委員会委員 猪俣 智子
スポンサー講演(五十音順)
あなたのPDFは大丈夫?正しく理解しておきたい、文書のデジタル化とは。
 アドビ株式会社インストラクター/ジェネラリスト 大倉 壽子 氏
文書管理の検討ポイント~3つの視点から考える~
 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社文書情報管理士 馬場 貴志 氏
クラウドですぐに導入!電子取引データや書類の電子保存を簡単・スモール
スタート
 株式会社インテック
(2022年1月施行)電帳法改正を好機に!電子化による実践的な対応方法と企
業DXへの歩み
 株式会社インフォマート事業推進・戦略営業事業推進2部部長 源栄 公平
 氏
法令改正でも困らない文書管理とは?~社内規程、重要文書管理、システム
全般~
 NECネッツエスアイ株式会社課長 赤山 啓介 氏
電子帳簿保存法やインボイス制度を見据えた業務のデジタル化とは
 株式会社NTTデータ・ビズインテグラル 谷口 恭平 氏
 ウイングアーク1st株式会社 直江 優 氏
令和3年度電子帳簿保存対応!経費精算とワークフローでバックオフィスの業
務改革
 パナソニック ネットソリューションズ株式会社 植野 萌美 氏
2022~2023年に向けて押さえておくべきバックオフィスシステムのトレンド
 ピー・シー・エー株式会社事業戦略部プロダクトマーケティングセンター
係長 浦川 貴成 氏
知っておきたい!令和4年1月 電子帳簿保存法の改正のポイントとその対応
 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 植松 航志 氏
ベストプラクティス賞受賞事例
コーポレートカードの全社導入と経費精算システムによる営業のDX化を実
現
 エプソン販売株式会社取締役 伊藤 利彦 氏
株式会社JTBにおける証憑類の電子保存化(電子帳簿保存法対応)と関連業務
の効率化
 株式会社JTB地域ソリューション事業部企画・開発推進チームマネージャー
 三村 堅太 氏
PsafeVIEWによる学園報ペーパーレス化とセキュリティ(二次利用防止)の共
存
 学校法人 大東文化学園 小笹 太郎・下野 祐輝・関屋 幸太 氏
委員会ナレッジセミナー
測定機器データの長期保存と互換性確保のための方法の確立と、その課題へ
の取組み
 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会R&Dデータ保存委員会委員長
 上原 小百合
デジタル時代の文書情報管理業務についての提言
 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会DXコンセプト立案委員会委員
長 石井 昭紀 
電子取引に関係するトラストの政策動向と電子契約活用ガイドラインの改訂
ポイント
 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会電子取引委員会委員長 西山
 晃 
電子取引、インボイス制度を支えるISO19475
 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会標準化戦略委員会委員長
 伊藤 泰樹 
文書情報管理委員会 活動報告~文書情報流通基盤WG/文書管理達成度評価
WG~
 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会文書情報管理委員会委員長
 馬場 貴志
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(小林)

■記録管理学会第171回例会
『公文書管理の改善を目指し、認証アーキビストが取り組むべき展望』■

記録管理学会第171回例会が、下記のとおり開催されます。

パネリスト
・蓮沼素子氏(大仙市アーカイブズ)
・青木弥保氏(安曇野市教育委員会文化課博物館係)
・大月英雄氏(滋賀県立公文書館)

《開催概要》
テーマ:公文書管理の改善を目指し、認証アーキビストが取り組むべき展望
内容:3名のパネリストに現職、キャリア形成、取り組んできた主な成果、日本
の公文書管理の弱点、今後の抱負等の自己紹介をしていただき、その後、ディス
カッションに入ります。今回は特に、現用文書管理に言及した話し合いも予定し
ております。
開催日時:2021年11月13日(土)14:00~16:30(含質疑応答)
開催方法:オンライン方式(Zoom形式)
※お申込みの先着 50 名様とさせて頂きますのでご了承ください。

詳細は以下を御覧ください。
https://www.rmsj.jp/%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%81%AE%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8/%E8%A8%98%E9%8C%B2%E7%AE%A1%E7%90%86%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E4%BE%8B%E4%BC%9A/

出典:日本アーカイブズ学会からのお知らせ(2021年10月23日号)

(小林)

加藤丈夫先生講演会

日時:2021年10月23日(土)14:00ー15:20
申込:https://forms.gle/pM59YSmnetYL3wqz6
   またはチラシのQRコードよりお願いします(前日まで)。
備考:講演内容に関する質疑・応答の時間があります。

(保坂)

■京都大学総合博物館2021年度企画展 
「増田友也の建築世界──アーカイブズにみる思索の軌跡」■

◇―――――――――――――――――――――――――◇

2021年度企画展

増田友也の建築世界──アーカイブズにみる思索の軌跡

会期:2021年10月27日(水)~12月12日(日)

増田友也(ますだ・ともや、1914–1981)は、京都大学で教鞭を執りつつ、戦後
のモダニズム建築家の一人として、多数の建築作品を手掛けました。また研究者
としては、森田慶一の建築論研究を継承して発展させ、独自の哲学的建築論を生
み出しました。このたび、増田が残した建築設計に関わる図面、スケッチや写真、
また研究ノートや手稿などの資料が、京都大学研究資源アーカイブの事業によっ
て「増田友也建築設計関係資料, 1938–1984」として整理され、その一部がウェ
ブサイトで公開される運びとなりました。本展ではこれを機会に、図面や模型な
どにより増田の生涯にわたる活動を一望するとともに、ノートやスケッチに記さ
れた深い思索の軌跡を紹介します。

主催:京都大学総合博物館、京都大学大学院工学研究科

共催:鳴門市

協力:京都大学研究資源アーカイブ、鳴門市市民会館アーカイブ事業実行委員会、
一般社団法人神山アーカイブレコード、ヴュッター公園

助成:一般財団法人乃村文化財団

企画:増田友也建築展実行委員会

詳細は、下記を御覧ください。
http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/special/20211027/

from  日本アーカイブズ学会からのお知らせ(2021年10月8日号)

(小林)

■2021年度アート・ドキュメンテーション学会第14回秋季研究集会【10/23】

標記の研究集会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、アート・ドキュメンテーション学会のサイトをご参照ください。
http://www.jads.org/news/2021/20211023.html
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日時:2021年10月23日(土) 13:30~17:30
 オンライン開催
参加費・資料代:無料
プログラム:
 内容・プログラムは予定です。
13:30~13:40 開会挨拶
 本間 友 アート・ドキュメンテーション学会幹事長
13:40~14:10 野上賞授賞式
 学会賞:國盛 麻衣佳 氏
 推進賞:saveMLAK
14:10~14:20 休憩
秋季研究集会
研究発表
14:20~14:50 小林仁(大阪市立東洋陶磁美術館)
「大阪市立東洋陶磁美術館収蔵品画像オープンデータサイト」の公開 ─デジ
タル画像のオープンデータ化の意義と今後の展望
14:50~15:20
 永崎研宣(一般財団法人人文情報学研究所)、津田徹英(青山学院大学)、
下田正弘(東京大学)
「画像アノテーションを活用した図像データベースの構築」
15:20~15:30 休憩
萌芽研究発表
15:30~15:50 大坪逸貴(サイフォン合同会社)
「ミュージアムのオンライン活動を考える ─ギャラリートークの配信」
15:50~16:10
 武澤里映(大阪大学文学研究科)、五十里翔吾(大阪大学基礎工学研究科)
、伊藤謙(大阪大学総合学術博物館)
「バーチャル展覧会作成ソフトウェアVirtualionの特徴と可能性 ─2020年度
の実践事例を通じて」
16:10~16:30 田村賢哉(東京大学大学院学際情報学府)
「最新Web技術による汎用WebGISの開発とオープンソース」
16:30~16:50 平野理紗子(立命館大学大学院文学研究科)
「ステンドグラス・アーカイブの構築と課題」
16:50~17:10 朝倉芽生(高知県立美術館)
「高知県立美術館 石元泰博フォトセンターの実践と展望・課題 ─写真プリ
ントの管理について」
17:10~17:30 石本華江(慶應義塾大学アート・センター)
「ダンスを記述する ─土方巽アーカイヴの事例を元に」
17:30~17:40 閉会挨拶
 赤間 亮 アート・ドキュメンテーション学会会長
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(小林)

■緊急フォーラム「マグネティック・テープ・アラート: 膨大な磁気テープ
の映画遺産を失う前にできること」【10/16】

標記のフォーラムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、国立映画アーカイブのサイトをご参照ください。
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/unesco2021/
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日時:2021年10月16日(土)2:00 pm開始(1:30 pm開場) 4:25 pm終了予定
会場:国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZU
料金:無料
定員:155名(事前申込制、自由席)
 新型コロナウイルス感染症への対応のため、定員に変更が生じる場合があり
ます。ご了承下さい。
主催:国立映画アーカイブ
協力:日本映画監督協会
プログラム
2:00~ 開会挨拶
2:05~  ビデオレクチャー 「Deadline 2025について」日本語字幕付き
 講師 ミヒャエル・レーベンシュタインMichael Loebenstein (オーストリ
ア映画博物館長、FIAF事務総長、オーストラリア国立フィルム&サウンドアー
カイブ前CEO)
2:20~ トークイベント「磁気テープ映画原版の保管状況と課題」
 登壇者 押田興将(オフィス・シロウズ代表取締役)
 奥野邦利(日本大学芸術学部映画学科教授)
 松本圭二(福岡市総合図書館文学・映像課 映像管理員)
 司会 冨田美香(国立映画アーカイブ主任研究員)
3:10~休憩
3:20~「わが映画人生 ダイジェスト・特別編」(10分)DVD上映
 挨拶 崔洋一(日本映画監督協会理事長) 
3:35~トークイベント「磁気テープ映画のデジタルファイル化と保存につい
て」
 登壇者 鈴木伸和(株式会社東京光音、視聴覚アーキビスト)
 藤原理子(株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス メディア
営業部 フィルム・アーカイブ営業グループ)
 緒方靖弘(寺田倉庫株式会社アーカイブ事業グループ)
 司会 三浦 和己(国立映画アーカイブ研究員)
4:25終了
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(小林)

■アジア歴史資料センター開設20周年記念シンポジウム「デジタル・アーカイ
ブの進化と歴史教育・歴史研究」【11/2】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、アジア歴史資料センターのサイトをご参照ください。
https://www.jacar.go.jp/news/news04_others.html
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日 時: 2021年11月2日(火)13時30分~15時30分(日本時間)
(開始15分前の13時15分から入室可能)
論 題: デジタル・アーカイブの進化と歴史教育・歴史研究
言 語: 日本語
参加費: 無料
プログラム:
(1)開会の挨拶 鎌田 薫(国立公文書館館長)
(2)基調発言波多野 澄雄(アジア歴史資料センター長)
(3)パネルディスカッション
・司会 早川 修(アジア歴史資料センター次長)
・パネリスト
 上田 薫(スタンフォード大学フーバー研究所キュレーター)
 赤木 完爾(慶應義塾大学名誉教授)
 後藤 真(国立歴史民俗博物館准教授)
・コメンテーター
 内外の有識者を予定しています。
(4)質疑応答(参加者からのご質問はZoomのQ&A機能で受け付けます。)
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(小林)

令和3年度 全史料協関東部会第310回定例研究会

コロナ禍における公文書館の取り組み

昨年度から続く新型コロナウイルス感染症は一向に収束する気配を見せず、
緊急事態宣言の発令などにより公文書館の活動も大きな制約を受けていま
す。臨時休館や短縮開館をはじめ、利用者数の上限設定や対面での事業の
中止のように、様々な影響が出ている一方で、デジタルアーカイブや
YouTube といったインターネットツールを用いた展示やその解説などが展
開されている点は、コロナ禍という時代のなかでの公文書館の新たな活動
の拡がりとして捉えることができます。

そこで、今回の定例研究会では「コロナ禍における公文書館の取り組み」
と題して、今後もまだ続くであろうコロナ禍という時代下での公文書館
活動の在り方やその可能性を考えます。基調報告として群馬県立文書館
におけるコロナ禍への取り組みを御話しいただいたのち、オンライン会
議システム Zoom のブレイクアウトルーム機能を用いて、参加者全員が
いくつかのグループに分かれてディスカッションをおこないます。公文
書館に御所属の方は自館での取り組みや課題を、公文書館利用者の方は
その御立場から公文書館への要望などを共有していただくことで、参加
者どうしの交流はもとより、それらの意見を今後の公文書館活動などに
活かしていただければと思います。多くの方の御参加を御待ちしており
ます。

1 日時 令和3年10月14日(木)
     13時30分から16時00分まで(受付開始13時20分)

2 方法 Zoom ミーティングを利用したオンライン開催

3 日程 13時20分 受付開始
     13時30分 開会、趣旨説明
     13時40分 基調報告
          報告者: 群馬県立文書館
           公文書係指導主事 渡邊智之氏
     14時20分 グループディスカッションの説明
     14時30分 グループディスカッション
     15時20分 休憩
     15時30分各グループよりディスカッション内容説明
     16時00分 閉会

4 申込み 別紙「参加申込書」に必要事項を記入し、令和3年10月7日(木)までに
     下記事務局あて電子メールまたはFAXで御申し込みください。
      その際、Zoom エントリーID 返信用のメールアドレスを必ず御記入ください。

5 その他 ・オンラインでの開催にあたり、録音・録画,荒らし行為を禁止いたします。
      ・主催者側は、本会の記録・保存のために録画いたします。
      ・参加者は、カメラを OFF、マイクをミュートに設定してください。

全史料協関東部会事務局(埼玉県立文書館内)
埼玉県さいたま市浦和区高砂 4-3-18
TEL:048-865-0112(代表)
FAX:048-839-0539
E-mail : jimukyoku_at_jsai-kanto.jp

全史料協関東部会:http://www.jsai-kanto.jp/index.html

(小林)

猪名川倶楽部第2回講演会

尼崎市と豊中市の境界上にあり、都市部における自然保護の
先駆的取り組みと評価される猪名川自然林がどのようにして
生まれたのか、猪名川の自然と文化を守る会の活動を続けて
こられた細川幸子さん、柳楽忍さん、細川ゆう子さんにお話
をうかがうまたとない機会です。どうぞご参加ください。

猪名川倶楽部第2回講演会
「猪名川自然林はどのようにして生まれたのか」
日時 2021年10月24日(日曜日)
午前9時30分~11時30分
会場 尼崎市園田東生涯学習プラザ ホール
?定員 100名
参加費 資料代100円
講師 細川幸子氏 柳楽忍氏 細川ゆうこ氏
コーディネーター 辻川敦

申込・問い合わせについてはこちらのサイトをご覧ください。
https://inagawaclub.wixsite.com/website/lecture2

(辻川)

■全史料協第47回全国(高知)大会及び研修会【11/18-19】

標記の大会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会のサイトをご参照ください。
http://jsai.jp/taikai/47/index.html
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期日 令和3年11月18日(木)・19日(金)
会場 高知県立公文書館(オンライン開催)
 〒780-0850 高知市丸ノ内1丁目1番10号 TEL:088-856-5024
主催 全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)
共催 高知県・高知県教育委員会・こうちミュージアムネットワーク(特別協力)
大会日程
第1日/11月18日(木)
開会行事 (10:00~10:20)
高知県の紹介 (10:20~10:40)
「ようこそ高知家へ ~高知県は、ひとつの大家族やき。~」
 三宮 久美氏(大会・研修委員会 高知県立公文書館)
<休憩 5分間>
研修会A (10:45~12:00 )
「学校資料の救済と調査保存活動を支援する」
 目良 裕昭氏(高知県の学校資料を考える会)
 コメンテーター 嶋田 典人氏(香川県立文書館)
各館紹介 (13:00~13:45 )
 1高知県立公文書館
 2高知県立高知城歴史博物館
 3高知市立自由民権記念館
<休憩 5分間>
研修会B (13:50~15:05 )
「土佐和紙と文化財修理用和紙について」
 有吉 正明氏(高知県立紙産業技術センター)
<休憩 5分間>
研修会C (15:10~16:25 )
「高知県における住民主体の資料保存活動-家庭の戦争資料を歴史資料に-」
 楠瀬 慶太氏(高知地域資料保存ネットワーク)
オンライン交流会 (17:30~19:00)
第2日/11月19日(金)
高知県の紹介 (9:30~9:50) 再配信
大会テーマ研究会( 10:05~15:40 )
「高知県における公文書管理と公文書館の役割 ~県内市町村の実態を含めて~」
 森下 信夫氏(高知県立公文書館)
<休憩 10分間>
「大名家資料館から県立博物館へ‐使命と活動の広がり‐」
 渡部 淳氏(高知県立高知城歴史博物館)
休憩 (11:55~13:00)
「ネットワークで守る地域史料 ~こうちミュージアムネットワークの活動~」
 筒井 秀一氏(こうちミュージアムネットワーク・高知市立自由民権記念館)
<休憩 40分間>
総合討論(14:30~15:40)
 司会 長谷川 伸氏(大会・研修委員会副委員長 新潟市歴史文化課)
 新井 浩文氏(大会・研修委員会 埼玉県立文書館)
閉会行事(15:45~16:15)
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(小林)

■第10回ビジネスアーカイブズの日オンライン・シンポジウム「経営を支える企業アー
カイブズを目指して- DXへのアプローチ -」【11/5】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、企業史料協議会のサイトをご参照ください。
https://www.baa.gr.jp/newst.asp
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日 時 2021年11月5日(金)13:00~17:30
場 所 Zoomミーティング
定 員 150名(先着順)
料 金 会員無料/一般2000円
プログラム
開会宣言・会長挨拶 13:00~13:10
基調講演 13:10~15:15
講演1
「ロッシュ社のアーカイブズ&アーカイブからビジネスに価値を生み出す」(英語による
講演・日本語訳付)
 講師 アレキサンダー・ビエリ氏(スイス・ロッシュ社アーカイブズキュレーター、ICA
 SBA部会長)
講演1 解説とコメント
 松崎裕子氏(公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センター企業史料プロジェ
クト担当、企業史料協議会理事)
講演2
「デジタル化とアーカイブズによる経営支援」
 講師 大島久幸氏(高千穂大学経営学部教授)
パネルディスカッション 15:20~17:00
「経営を支える企業アーカイブズを目指して-DXへのアプローチ-」
モデレータ
 大島久幸氏(高千穂大学経営学部教授)
パネリスト
 大塚聡氏(イオン株式会社コーポレート・コミュニケーション部 兼 社史編纂室・イオ
ン歴史館館長)
 山田弥生氏(キリンホールディングス株式会社 ブランド戦略部 アーカイブ室)
 川島信行氏(トヨタ自動車株式会社社会貢献推進部 企業・車文化室 アーカイブズ
グループ)
交流タイム 17:00~17:30
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(小林)

■デジタルアーカイブ学会第6回研究大会第2部【10/15-16】

標記の大会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、デジタルアーカイブ学会のサイトをご参照ください。
http://digitalarchivejapan.org/kenkyutaikai/6th/part2
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日時: 2021 年 10 月 15 日 (金)~16 日 (土)
会場:東北大学災害科学国際研究所 
(〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉 468-1)
プログラム (特に記載のない限り、現地開催とオンライン配信のハイブリッド
方式となります)
2021 年 10 月 15 日(金)
会場: 災害研多目的ホール
13:00-13:30 開会の挨拶 
 吉見俊哉デジタルアーカイブ学会会長,今村文彦第6回研究大会実行委員長
13:30-14:50 東日本大震災アーカイブシンポジウム(仮)
リアルとデジタルのアーカイブの意義と未来-
司会:加藤 諭 (東北大学学術資源研究公開センター史料館)
伝承館事例報告 各20分
 岩手県東日本大震災津波伝承館(藤澤修氏)
 みやぎ東日本大震災津波伝承館(登壇者未定)
 福島県東日本大震災・原子力災害伝承館(瀬戸 真之氏)
14:50-15:00 休憩
15:00-15:30 デジタルアーカイブ事例報告 各15分
 岩手県(いわて震災津波アーカイブ~希望)(高杉 大祐氏)
 宮城県図書館(アーカイブ宮城)(加藤 奈津江氏)
15:30-17:00 パネルディスカッション
 国立国会図書館(中川 透氏)
 東北大学(柴山 明寛,コーディネーター)
17:00-18:00 参加者同士のディスカッション時 間(飲食を伴う懇親会ではあ
りません)
 別会場(セミナー室,演習室A,演習室Bの三会場)
2021 年 10 月 16 日(土)
10:00-12:00 企画セッション
 企画セッション 1: デジタルアーキビストの在り方 (セミナー室)
 企画セッション 2: 多様な担い手たちによる地域資料継承セッション (演習
室 A)
 企画セッション 3: アーカイブをメディアとして読み解く (理論研究会企画) 
(演習室 B)
12:00-13:00 昼食
13:00- ツアー (オプション)
 宮城半日ツアー
参加費 (現地参加・オンラインとも) 会員・非会員とも無料となりました。
(すでに参加費を支払われた方には後ほど返金いたします)
(ツアーとサテライト・イベントのお申込は別となります)
サテライト・セッション (オンラインのみ、日時に注意)
デジタルアーカイブのための「デジタル化承諾書・契約書」テンプレートを考
える
 日時: 2021年10月11日 (月) 18:00~19:30 (オンライン)
技術部会・ジャパンサーチ研究会共催「ジャパンサーチの活用例としてのカル
チュラル・ジャパン」
 日時: 2021年10月12日 (火) 18:00~19:30 (オンライン)
参加費 無料
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(小林)

■情報知識学会 第26回情報知識学フォーラム■

情報知識学会では、第26回情報知識学フォーラムを下記の通り開催します。

「研究データの管理・オープン化・利活用にどのように対応すべきか」
日時:2021年12月18日(土) 10:30-17:30
会場:京都大学桂図書館2F オープンラボ・リサーチコモンズ (COVID-19の状況
により、参加申込の受付後であっても、オンライン開催に変更する可能性があり
ます)
主催:情報知識学会

詳細は、下記を御覧下さい。
http://www.jsik.jp/?forum2021

出典:日本アーカイブズ学会からのお知らせ(2021年9月14日号)

(小林)

■情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会
「人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん2021)」■

情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会では、「人文科学とコンピュータ
シンポジウム(じんもんこん2021)」を下記の通り開催します。

「越境する」デジタルヒューマニティーズから「総合知」へ
日程      2021年12月11日(土)~12日(日)
会場      オンライン開催(拠点)関西大学 千里山キャンパス
主催      情報処理学会(IPSJ) 人文科学とコンピュータ研究会 (SIG-CH)

詳細は、下記を御覧下さい。
http://jinmoncom.jp/sympo2021/index.html

なお、JSAS会員の参加費は情報処理学会会員と同額になります。

出典:日本アーカイブズ学会からのお知らせ(2021年9月14日号)

(小林)

■第26回ビジネスアーキビスト研修講座【10/4-12/10】

標記の講座が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、企業史料協議会のサイトをご参照ください。
https://www.baa.gr.jp/newst.asp
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日 時 オンライン授業実施日
基礎コース(4日間)
 1. 10月4日(月) 2. 10月8日(金) 3. 10月12日(火) 4. 10月 15日(金)
応用コース(希望日を選択)
 1. 10月22日(金) 2. 11月12日(金) 3. 11月18日(木) 4. 11月24日
(水)
 5. 12月2日(木) 6. 12月10日(金)
授業時間 13:00 - 14:30
場 所 Zoomミーティング
(各オンライン授業当日までに、事前に講義動画(120分)を視聴いただきま
す。)
定 員 基礎コース50名/応用コース各日50名
料 金
 会員: 基礎コース(4日セット)15,000円 応用コース1日(1~6の各回)
4,000円 
 一般: 基礎コース(4日セット)23,000円 応用コース1日(1~6の各回)
6,000円
カリキュラム
基礎コース(基礎コースは4日間、基礎1~4セットでの受講となります。各日
毎の受講は承れませんのでご了承ください。)
基礎1 10月4日(月)ONLINE 13:00~14:30(途中10分休憩)/事前動画 2
時間
 講 師 保坂 裕興 学習院大学文学部教授(大学院アーカイブズ学専攻)
 テーマ「アーカイブズの意義とアーキビストの役割」
基礎2 10月8日(金)ONLINE 13:00~14:30(途中10分休憩)/事前動画 2
時間
 講 師 長谷川 信 青山学院大学経営学部名誉教授
 テーマ「日本企業の経営発展と企業史料」
基礎3 10月12日(火)ONLINE 13:00~14:30(途中10分休憩)/事前動画
 2時間
 講 師 橘川 武郎 国際大学副学長 同大学院国際経営学研究科教授
 テーマ「社史とアーカイブズ概論」
基礎4 10月15日(金)ONLINE 13:00~14:30(途中10分休憩)/事前動画
 2時間
 講 師 森本 祥子 東京大学文書館准教授
 テーマ「アーカイブズの価値と実践:文書作成から保存活用へ」
交流会 10月15日(金)ONLINE 14:30~15:30
応用コース(応用コースは1~6のなかからご希望の日を選択して受講いただけ
ます。基礎コースを受講していない方も受講できます。)
応用1 10月22日(金)ONLINE 13:00~14:30(途中10分休憩)/事前動画
 2時間
 講 師 佐藤 政則 麗澤大学大学院経済学研究科教授
 テーマ「デジタル文書と企業アーカイブズ」
応用2 11月12日(金)ONLINE 13:00~14:30(途中10分休憩)/事前動画
 2時間
 講 師 伊藤 真 ライツ法律特許事務所 弁護士・弁理士
 テーマ「ビジネスアーカイブズに関わる著作権等の法律について」
応用3 11月18日(木)ONLINE 13:00~14:30(途中10分休憩)/事前動画
 2時間
 講 師 小島 浩之 東京大学大学院経済学研究科講師・経済学部資料室室長
代理
 テーマ「デジタル資料論:基礎と実践」
応用4-1 11月24日(水)ONLINE 13:00~13:40 /事前動画 1時間
 講 師 佐野 千絵 東京文化財研究所名誉研究員
 テーマ「ビジネスアーカイブズの資料保存と活用」
応用4-2 11月24日(水)ONLINE 13:50~14:30/事前動画:1時間
 講 師 矢野 正隆 東京大学大学院経済学研究科 助教
 テーマ「資料保存マネジメント」
応用5-1 12月2日(木)ONLINE 13:00~13:40 /事前動画 1時間
 講 師 石川 貴敏 (株)丹青研究所 文化空間情報部部長
 テーマ「企業ミュージアム概論」
応用5-2 12月2日(木)ONLINE 13:50~14:30 /事前動画 1時間
 講 師 飯島 学 京浜急行電鉄株式会社 運輸営業部営業企画課課長補佐
 テーマ「手作りで仕上げた京急ミュージアム」
応用6 12月10日(金)ONLINE 13:00~14:30(途中10分休憩)/事前動画
 2時間
 講 師 鈴木 隆高砂香料工業株式会社 IR/広報室
 テーマ「事例研究 高砂香料工業百年史の編纂と百年史編纂を契機とした高
砂香料アーカイブズの構築」
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(小林)

■シンポジウム 「日本のデジタルアーカイブのこれから - 東京大学DNP学
術電子コンテンツ研究寄付講座の軌跡」【10/1】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、デジタルアーカイブ学会のサイトをご参照ください。
http://digitalarchivejapan.org/7761/
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主催
・東京大学大学院情報学環DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座
(後援)デジタルアーカイブ学会、デジタルアーカイブ推進コンソーシアム
日時・会場
・日時 : 2021年10月1日(金) 14:00~17:00
・会場 : 東京大学伊藤国際学術研究センター地下2階 伊藤謝恩ホール(文
京区本郷)
 www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_33_j.html
構成
 総合司会:長丁光則(東京大学特任教授、デジタルアーカイブ推進コンソー
シアム事務局長)
(1)ご挨拶 (14:00-14:10:10分)
・主催者挨拶 : 山内祐平 東京大学大学院情報学環学環長・教授
・御来賓挨拶 : 北島元治 大日本印刷株式会社 専務執行役員 (予定)
 馳浩 衆議院議員・デジタル文化資産推進議員連盟幹事長
 田中久徳 国立国会図書館副館長
(2)基調報告 「デジタルアーカイブ(DA)をめぐる日本の状況」 (14:10
-14:30:20分)
 吉見俊哉(東京大学教授、デジタルアーカイブ学会会長)
(3)報告1 「DNP講座6年間の歩みと成果」 (14:30-14:50:20分)
 柳与志夫(東京大学特任教授、DNP講座代表者)
(4)報告2 「デジタルアーカイブ論の現在」 (14:50-15:10:20分)
 生貝直人(一橋大学准教授、東京大学客員准教授)
(5)報告3 「デジタルアーカイブ産業の可能性」 (15:10-15:30:20分)
 小林慎太郎(野村総合研究所 上級コンサルタント)
休憩(10分) (15:30-15:40)
(6)パネルディスカッション 「DXからDAへ:日本を解き、結び、放つ」
(15:40-16:40:60分)
・登壇者(50音順、敬称略)
 生貝直人
 小林慎太郎
 塩原誠志(内閣府知的財産戦略推進事務局参事官)
 三宅茜巳(岐阜女子大学教授)
 柳与志夫
 吉見俊哉:司会
 渡邊英徳(東京大学教授)
(7)フロアからの質疑応答・意見交換 (16:40-17:00:20分)
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(小林)

■アーキビスト養成プログラム開設記念特別講演会 「アーキビストの未来像
~記録を守る、未来に活かす~」【9/18】

標記の講演会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、昭和女子大学のサイトをご参照ください。
https://univ.swu.ac.jp/course_events/2021/08/16/45552/
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主催:昭和女子大学大学院生活文化研究専攻
日時 2021年 9 月 18 日(土)13:00~15:00
場所 昭和女子大学オーロラホール
 東京都世田谷区太子堂1-7-57
 東急田園都市線三軒茶屋駅下車7分
入場料 無料
プログラム 
13時 主催者挨拶 坂東眞理子(昭和女子大学理事長・総長)
講演 加藤丈夫氏
質疑応答 牧野元紀(昭和女子大学大学院生活機構研究科生活文化研究専攻准
教授)
14時半 アーキビスト養成プログラム説明会(参加は任意)
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(小林)

■全史料協近畿部会第158回例会「“もうひとつの地域資料”経典・聖教を活
かす-寺院史料の調査・保全の意義と可能性-」【9/11】

標記の例会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会のサイトをご参照ください。
http://jsai.jp/iinkai/kinki/kinki-top.html
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と き 2021年(令和3)9月11日(土曜日) 13:30~16:45 
方 法 Zoomミーティングを利用したオンライン開催
テーマ
 “もうひとつの地域資料”経典・聖教を活かす-寺院史料の調査・保全の意
義と可能性-
登壇者
講 演 横内 裕人 氏(京都府立大学文学部教授)
報 告 1 坂本 亮太 氏(和歌山県立博物館学芸員)
報 告 2 三宅 徹誠 氏(元興寺文化財研究所研究員)
司 会 服部 光真 氏(元興寺文化財研究所研究員)
参加費 無料
参加には、事前のお申し込みが必要です。
お申し込み締切 2021年9月7日(火曜日)まで
当日スケジュール
13:20~    Zoomエントリー開始
13:30~13:35 開 会
13:35~14:30 基調講演:横山裕人氏(京都府立大学文学部教授)
14:30~14:40 休 憩
14:40~15:15 報 告1:坂本亮太氏(和歌山県立博物館学芸員)
15:15~15:50 報 告2:三宅徹誠氏(元興寺文化財研究所研究員)
15:50~16:05 休憩、質疑集約
 質疑はチャット機能により随時受付
16:05~16:45 質疑・討論
16:45     終 了
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(小林)

■一般社団法人日本写真学会画像保存セミナー実行委員会主催
  令和3年度画像保存セミナー■

一般社団法人日本写真学会画像保存セミナー実行委員会主催の令和3年度画像保
存セミナーが下記のとおり開催されます。

【日時】 :2021年11月19日(金)9時55分 ~ 16時15分
【開催方式】オンライン開催(プログラム記載の時間に事前収録の講演動画を配
信)
【アーカイブ配信】視聴可能期間:2021年11月20日(土)~ 12月17日(金)
(予定)(限定配信)

講 演 題 目:
講演1.銀塩カラー印画紙の技術史 ―画像保存性の観点で―
 フジフイルムスクエア 梅本 眞
講演2.深層学習による白黒写真の自動カラー化
 筑波大学システム情報系/人工知能科学センター 飯塚里志
講演3.日常の記録と記憶―オーストリアにおけるホームムービー収集の事例を
中心に
 獨協大学 常石史子
講演4.紙資料をデジタル化する際の入力装置(スキャナ、デジタルカメラ)の
特性、特徴
 株式会社インフォマージュ 綿引雅俊
講演5.写真プリントの画像保存性評価法に関する ISO/TC42 の標準化状況と 
LED 光源下で
 の光褪色評価法の検討 富士フイルムホールディングス株式会社 石塚弘

連絡先:(一社)日本写真学会事務局 〒164-8678 中野区本町 2-9-5 東京工芸大
学内
E-mail:info@spij.jp Tel : 080-2080-6972 Fax:03-3299-5887 
参加費:日本写真学会会員および協賛学協会会員 ¥6,000   非会員 ¥8,000 学
生 ¥2,000
※日本アーカイブズ学会の会員は協賛学会会員扱い(\6,000)となります。

詳細は、下記でご確認ください。
日本写真学会ホームページ https://www.spij.jp/

出典:日本アーカイブズ学会からのお知らせ(2021年8月21日号)

(小林)

■第8回公害資料館連携フォーラムin長崎実行委員会 
― わくわく広げよう!公害資料館の“わ”環境と平和の重なりを考えよう■

第8 回 公害資料館連携フォーラムin 長崎 
「わくわく広げよう!公害資料館の“わ”環境と平和の重なりを考えよう」が次の
とおり開催されます。

日時:2021 年 12 月 11 日(土)・12 日(日)
会場:長崎大学文教キャンパス(〒852-8521 長崎県長崎市文教町1-14)
主催:公害資料館ネットワーク、第 8 回公害資料館連携フォーラム in 長崎実
行委員会
経緯・目的:
公害教育を実施している組織の交流を図ることを目的として、2013 年度から環境省「地域活性化を担
う環境保全活動の協働取組推進事業」(2014 年度から「地域活性化に向けた協働取組の加速化事業」)を
活用して、新潟県立環境と人間のふれあい館の塚田眞弘館長とあおぞら財団から、公害資料館ネットワ
ーク結成の呼びかけを各機関・団体に行いました。そして、2013 年 12 月 7 日に公害資料館ネットワー
クが結成されました。2013 年から新潟、富山、四日市、水俣、大阪、東京、倉敷とこれまで 7 回、公害
資料館連携フォーラムを開催し、議論を積み上げてきました。2020 年は、新型コロナウイルス感染症拡
大の状況を受け、フォーラムの開催は見送りましたが、小規模の集まりを重ね、ネットワークの維持・
活性化をはかってきました。
2021年は、長崎県長崎市を拠点に公害資料館連携フォーラムを開催します。長崎市には公害資料
館ネットワーク会員施設はないものの、原爆やカネミ油症による被害体験の継承、資料の収集、保管及
び展示等のための活動が精力的・継続的に行われてきておりますが、各地の公害資料館が現在直面して
いる語り部の高齢化、新規の資料収集の困難化、次世代への継承などの課題がと共通しています。
公害資料館ネットワークの活動と、原爆やカネミ油症に関する資料収集、展示、継承活動について、
これまでの両者の取組を共有し、また両者が直面する課題について議論を深めることは、今後の公害資
料の収集、保管及び展示等のあり方を検討するための教訓を得るうえで、また長崎における環境教育と
しても、大きな意義を持つものです。

詳しくは下記でご確認ください。
公害資料館ネットワークホームページ https://kougai.info/

出典:日本アーカイブズ学会からのお知らせ(2021年8月21日号)

(小林)

■日本アーカイブズ学会2021年度第1回研究集会

「アーキビスト教育の新展開―大阪大学・島根大学における認証アーキビスト養
成の取り組み-」■

下記の通り、2021年第1回研究集会を開催しますので万障お繰り合わせの上、ご
参加ください。

日本アーカイブズ学会2021年度第1回研究集会
「アーキビスト教育の新展開―大阪大学・島根大学における認証アーキビスト養
成の取り組み-」

日時:2021年9月12日(日)14:00-16:30
開催方法:オンライン(Zoom)
開催趣旨:   
1987年12月に成立した公文書館法は、公文書館に「歴史資料として重要な公文書
等についての調査研究を行う専門職員」(第4条第2項)の配置が必要と定めた。
当時は専門職員を養成する体制が整っていなかったこともあり、「当分の間」地
方公共団体が設置する公文書館には専門職員を置かないことが認められた(附則
第2項)。また、2009年6月に公文書等の管理に関する法律が成立した後も、この
「当分の間」が続くこととなった。
専門職問題について議論を重ねてきた本学会では、2013年より「日本アーカイブ
ズ学会登録アーキビスト」制度の運用を開始した。また2018年、国立公文書館が
「アーキビストの職務基準書」を策定した。2020年には「アーキビスト認証の実
施について」(館長決定)に基づく認証申請受付を開始し、アーキビスト認証委
員会による審査を経て2021年1月1日、190名をアーキビストとして認証したので
ある。
 そうした中、2021年度から複数の大学院教育課程で認証アーキビスト資格に対
応したカリキュラムが提供されるようになった。6月3日には大阪大学アーキビス
ト養成・アーカイブズ学研究コースと島根大学大学院人間社会科学研究科認証ア
ーキビスト養成プログラムが「認証アーキビスト審査規則」第3条(1)イに定
める「大学院修士課程の科目」を提供するものとして、「認証アーキビスト審査
細則」第2条に加えられた。
 そこで本研究集会では、大阪大学から菅真城氏、島根大学から小林准士氏・清
原和之氏をお招きし、コースの設置目的、教育理念、科目の内容、主たる専攻と
の関係、履修学生の構成あるいは期待や要望、就職先の展望、現時点での課題な
どについてお話しいただく。もちろん、これらのコースを修めた方々がどのよう
な仕事を選ぶかは現時点では未知数である。制度が整わないなかで様々な場に学
びの機会を求め、アーキビストとして経験を積んできた人も多い。そうした多様
性がアーカイブズ界にもたらした豊かさを再確認しつつ、本研究集会では、最新
の養成コースについて情報を共有し、その可能性や社会にもたらす価値、そして
専門教育の今後について活発な意見交換を行いたい。

主催:日本アーカイブズ学会
共催:
JSPS科研20K01421「公的文書の管理・保存におけるアーキビストとジェネラリス
トの役割に関する比較研究」(研究代表者・髙橋明男(大阪大学))
JSPS科研18K18528「国際化、情報化環境における歴史資料の公共的利活用と管理
に関する基礎的研究」(研究代表者・岡崎敦(九州大学))
参加費:無料

プログラム:
(1)開催あいさつ・開催趣旨説明
(2)報告(各30分)
菅 真城氏(大阪大学)
小林 准士氏・清原 和之氏(島根大学)
(3)コメント(各10分)
加藤 聖文氏(人間文化研究機構 国文学研究資料館)
津覇 美那子氏(沖縄県公文書館)
(4)ディスカッション
ファシリテータ:富田 三紗子氏(大磯町郷土資料館)
(5)閉会あいさつ

参加申込み:開催前日までにhttps://forms.gle/zoknJ5BL8LteyWNh6 からお申
し込みください。
問い合わせ:日本アーカイブズ学会研究部会 archiveskenkyu2021_at_gmail.com

from 日本アーカイブズ学会からのお知らせ(2021年7月29日号)

(小林)

■日本アーカイブズ学会2022年度大会の日程■

2022年度の大会は、2022年4月23日(土)・24日(日)に実施しますので、ご予
定おきください。

詳細は、決定次第お知らせします。


from 日本アーカイブズ学会からのお知らせ(2021年7月29日号)

(小林)

■地方史研究協議会シンポジウム「非常時の記録保存と記憶化を考える─コ
ロナ禍の〈いま〉、地域社会をどう伝えるか─」【9/18】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、地方史研究協議会のサイトをご参照ください。
http://chihoshi.jp/?p=2854
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日 時 2021年9月18日(土)午後1時~5時
開催方法 オンライン開催
参加費 無料
参加申込 事前申込制。
<報  告>タイトルはすべて仮題
1「福島県双葉町における震災資料の保全について」
吉野高光氏(前福島県双葉町教育委員会)
2「地域に残された戦後社会事業史関係資料の価値」
西村 健氏(横浜開港資料館)
3「新型コロナウイルス感染症に関する資料収集について」
小畑茂雄氏(山梨県立博物館)
<コメント>
1「非常時に作成された公文書の移管ー千葉県文書館の場合─」
飯島 渉氏(千葉県文書館)
2「図書館における非常時の記録化と記録保存について」
飯田朋子氏(神奈川県立図書館)
<質疑・討論>
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from ブログ「Daily Searchivist」 https://searchivist.hatenablog.jp/

(小林)

■公開シンポジウム「公文書管理法後の自治体と文書管理」【9/11】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、中央大学政策文化総合研究所のサイトをご参照ください。
https://www.chuo-u.ac.jp/research/institutes/policystudies/event/2021/07/55413/
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日程 2021年9月11日(土)13:00~17:00
場所 オンライン会議システム(Zoom)
共通テーマ:「公文書管理法後の自治体と文書管理」
基調報告1  自治体における公文書管理の今日的課題/宮間純一(中央大学文
学部)
基調報告2  公文書管理法と自治体~法律への副反応?~ /早川和宏(東洋
大学法学部)
基調報告3  千葉県文書館における誤廃棄問題以後の取り組み/柏原洋太(千
葉県文書館)
個別報告1 石川県における公文書管理と公文書館設置/工藤航平(東京都公
文書館)
個別報告2    熊本県の公文書管理とその体制 /鈴木直樹(中央大学広報室
大学史資料課)
個別報告3 公文書管理法以後の公文書管理の現状と「課題」─福島県を事例
にして/高江洲昌哉(神奈川大学国際日本学部)
個別報告4    香川県における公文書管理の現状/手塚雄太(國學院大學文学
部)
個別報告5 山形県における公文書管理をめぐる動向と民間史料の保存/小関
悠一郞(千葉大学教育学部)
討論
対象者 研究員以外の先生方、大学院生、学部学生、学外の方の参加も歓迎し
ます。
参加費 無料
主  催
 自治体アーカイブズ研究会
 地方公共団体における公文書管理の現状に関する調査・研究(公益財団法人
三菱財団  人文科学研究一般助成 代表者:宮間純一)
共  催 中央大学政策文化総合研究所「地域社会の持続と歴史的資源の保存・
活用」チーム(代表者:宮間純一)
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from ブログ「Daily Searchivist」 https://searchivist.hatenablog.jp/

(小林)

■全史料協近畿部会第157回例会「堺市立中央図書館における地域歴史資料の
保存と利用」【7/25】

標記の例会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会近畿部会のサイトをご参照く
ださい。
http://jsai.jp/iinkai/kinki/kinki-top.html
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と き 2021年(令和3)7月25日(日曜日) 13:00~16:30 
方 法 Zoomミーティングを利用したオンライン開催   
テーマ 堺市立中央図書館における地域歴史資料の保存と利用
登壇者
報 告 1 春木 優子 氏(堺市立中央図書館)
「堺市立中央図書館の所蔵資料の紹介」
報 告 2 竹田 芳則 氏(奈良大学)
「堺市の地域資料について」
報 告 3 岡田 光代 氏(大阪府立大学経済学部)
「地域資料の利用について」
報 告 4 大久保雅央 氏(元寝屋川市市史編纂課調査員)
「中央図書館所蔵文庫の調査について」
司 会   島田 克彦 氏(桃山学院大学)
参加費 無料
 参加には、事前のお申し込みが必要です。
お申し込み締切 2021年7月22日(木曜日)まで
当日スケジュール
12:50~ Zoomエントリー開始
13:00~13:40 開会、報告1:春木優子氏(堺市中央図書館)
13:40~14:10 報 告2:竹田芳則氏(奈良大学)
14:10~14:40 報 告3:岡田光代氏(大阪府立大学)
14:40~15:10 報 告4:大久保雅央氏(元寝屋川市市史編纂課調査員)
15:10~15:30 休憩、質疑集約
 質疑はチャット機能により随時受付
15:30~16:30 質疑・討論
16:30 終 了
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(小林)

■岡山史料ネット活動報告会「西日本豪雨と図書館」【8/1】

標記の報告会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、岡山史料ネットのサイトをご参照ください。
http://okayamasiryonet.s1008.xrea.com/2021/06/22/2021-sokai/
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日時:2021年8月1日(日) 14:30~16:30
開催方法:zoomをもちいたオンライン開催
参加費:無料
タイムテーブル
14:30~15:20 藤井広美さん(倉敷市立真備図書館前館長)
「真備図書館の被災と再建」(50分程度+休憩)
15:30~16:00 コメント(15分程度×2)
 隈元恒さん(岡山県立図書館)、村上岳さん(瀬戸内市民図書館)
16:00~16:30 質疑応答
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(小林)

■第7回熊本被災史料レスキューネットワーク講演会 「球磨川水害による被
災文化財ー現状と課題ー」【7/31】

標記の講演会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、熊本大学永青文庫研究センターのサイトをご参照ください。
http://eisei.kumamoto-u.ac.jp/event/2021/07/-731.php
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期日:2021年7月31日(土)13:00-16:30
開催方式:事前申込によるオンライン方式(Zoom)
参加費:無料
報告
川路祥隆(熊本県文化課)
 令和2年7月豪雨による熊本県の文化財被災と文化財レスキュー事業
 ─球磨川流域の活動を事例に─ 
有木芳隆・萬納恵介(熊本県立美術館)
 球磨川流域の仏神像の被災について
総合討論
主催:熊本被災史料レスキューネットワーク 熊本県立美術館 熊本史学会
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(小林)

■三田図書館・情報学会第185回月例会「デジタルアーカイブの現在」【7/31】

標記の研究会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、三田図書館・情報学会のサイトをご参照ください。
http://mslis.jp/monthly.html
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テーマ:デジタルアーカイブの現在
発表者:福島幸宏氏(慶應義塾大学)
日時:2021年7月31日(土) 午後2時~4時
場所:オンライン開催
参加費:無料
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(小林)

令和3年度全史料協総会の開催について

1 日時  令和3年6月8日(火) 午後2時30分から

2 開催方式  Zoomを利用したオンライン形式

3 申込み  
 ・参加に当たっては事前申込が必要です。下記の参加登録用ウェブサイト
  より6月3日(木)  までにお申込み下さい。
 ・お申込みいただいた方には、後日Zoomの利用方法や注意事項等について
  ご連絡いたします。

  ⇒参加登録用ウェブサイト https://forms.gle/bFBd2eWp2ZgX1kGG8

(小林)

オンラインセミナー
 「大学におけるデジタル・レコードキーピング――シドニー大学の挑戦」

日時:2021年7月31日(土) 13:00~15:00
開催方法:Zoomミーティングを利用したオンライン開催
*英日同時通訳付き

主催:立教大学共生社会研究センター
共催:京都大学大学文書館
参加費:無料
定員:50名
申込は開催前日までに  https://forms.gle/xonBs1r5upDoxHuBA

企画趣旨:
オーストラリア最古の大学であるシドニー大学(1850年設立)では、2000年代初
頭から大学が生み出す記録全体をデジタルで管理する方針が打ち出され、現在は
99%の記録がデジタル媒体で作成・保存されるまでになりました。それを支える
システムがTRIMです。もともと紙ベースの記録管理システムとして導入された
TRIMを、ユーザーフレンドリーなデジタル記録管理システムに変貌させたシドニ
ー大学の経験は、日本の大学アーカイブズにとってもおおいに参考となる事例と
思われます。
そこで本セミナーでは、シドニー大学の記録管理を大きく変えたMay Robertson
氏をお迎えして、着任から14年間で引き起こした変化について、そして今後の課
題についてお話ししていただきます。また、TRIMを用いて現用管理されたデジタ
ル記録の移管に備える大学アーキビストのKate Cumming氏には、州法のもとで情
報公開にも対応するなど広範な業務を担う大学アーカイブズでの仕事について、
記録管理との緊密な連携について、そして今後の展望について語っていただきま
す。
ふるってご参加ください。


スピーカー:
May Robertson氏 (シドニー大学レコードマネジャー)
アーキビストとして、また記録管理・情報ガバナンスの専門家として、政府や企
業での実務経験は34年に及ぶ。オーストラリアを代表する通信会社の1つである
Sing Tel Optus Pty Ltdで7年半にわたりレコードマネジャーを務めたのち、
2006年から現職。記録及びドキュメント管理システムに関するオーストラリア国
内規格IT-021委員会のメンバーとして、記録管理・情報ガバナンスに関する複数
のオーストラリアおよび国際規格の開発と改訂にも関わっている。

Kate Cumming氏(シドニー大学アーキビスト)
モナッシュ大学情報管理システム学大学院にて博士号取得。オーストラリア連邦
公文書館、ニューサウスウェールズ州公文書館などでの勤務を経て2020年4月よ
り現職。アーカイブズ・記録管理サービスおよびプライバシーコンプライアンス
部門も統括している。また「レコードキーピング・ラウンドテーブル」の創設者
の一人でもあり、その活動成果は専門職全体への重要な貢献と認められ、オース
トラリア・アーキビスト協会のMander Jones賞を3度(2007,2014, 2016年)受
賞している。

詳細は下記URLからご確認ください。
https://www.rikkyo.ac.jp/research/institute/rcccs/news/2021/mknpps000001mzt1.html

(小林)

■歴史学研究会総合部会「デジタル史料とパブリック・ヒストリー ─ 1641年アイルラ
ンド反乱被害者による証言録取書(1641 Depositions)」【6/19】

標記の研究会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、歴史学研究会のサイトをご参照ください。
http://rekiken.jp/seminars/Sougou.html
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日時:2021年6月19日(土) 15時00分~18時00分
報告:ジェーン・オーマイヤ Jane Ohlmeyer(ダブリン大学トリニティ・カレッジ Trinity
 College Dublin, The University of Dublin)
コメント:勝田俊輔、吉澤誠一郎、後藤真
通訳・運営協力: 槙野翔、正木慶介、八谷舞
参加形式:ZOOMウェビナー
参加費:無料
どなたでもご参加いただけます。
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(小林)

全史料協関東部会令和3年度(2021年度)総会及び
総会記念講演会(第 308 回定例研究会)の開催

1 日 時 
令和3年6月11日(金) 午後1時 30 分から午後4時 30 分まで 

2 場所 オンライン開催 

3 次 第 【総会】 午後1時 30 分から午後2時まで(受付:午後1時 00 分から) 

議 事 
第1号議案:令和2年度 事業報告について 
第2号議案:令和2年度 決算報告・監査報告について 
第3号議案:令和3年度 事業計画(案)について 
第4号議案:令和3年度 予算(案)について 

第1号報告:令和3年度 役員(案) 
第2号報告:令和3年度 運営委員・事務局長(案) 
第3号報告:「関東部会の新しい運営方法についてのワーキン 
      ググループ」について 

【講演会】 午後2時 30 分から午後4時30 分まで(受付:午後2時から) 
演 題:『アーカイブズは何とつながっているか? 一利用者の視点から』
講 師:松澤 裕作氏(慶應義塾大学 経済学部 教授) 

4 申込み 
別紙申込書に必要事項をご記入の上、6月3日 (木)までに下記事務局あて 
FAXまたは電子メールにてお申し込みください。 

5 その他お申込みいただいたメールアドレス宛に、当日のミーティング
招待及び当日配布資料を事前送信いたします。

問い合せ先 
全史料協関東部会事務局(埼玉県立文書館内) 
埼玉県さいたま市浦和区高砂 4-3-18
TEL:048-865-0112(代表) FAX:048-839-0539
E-mail: jimukyoku_at_jsai-kanto.jp 

関東部会:http://jsai-kanto.jp/sokai-koenkai2020.html

(小林)

■ジャパンサーチ連携説明会~地域アーカイブをつくる・つなぐ・つかう~【6/11】

標記の説明会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、国立国会図書館のサイトをご参照ください。
https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/202106jps.html
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日時 2021年 6月11日(金) 14時00分~16時00分
会場 オンライン開催
プログラム
(1)開会挨拶
 出倉 功一(内閣府知的財産戦略推進事務局次長)
(2)第I部:ジャパンサーチとの連携について
ジャパンサーチの連携方法
 電子情報部電子情報企画課職員
連携事例報告
 匹田 賢嗣(三重県デジタル社会推進局デジタル事業推進課DX人材育成班班長)
 松原 恵(東京大学情報システム部情報基盤課)
 河原 健一郎(日本写真保存センター調査員)
 丹田  敦(南方熊楠顕彰館主任)
 鴨木 年泰(全国美術館会議 情報・資料研究部会幹事、東京富士美術館学芸係
長)
(3)第II部:パネルディスカッション「地域アーカイブをつくる・つなぐ・つかう」
 モデレータ:山崎 博樹(実務者検討委員会構成員、知的資源イニシアティブ代表
理事)
 パネリスト:
 諸田 和幸(長野県伊那市地域おこし協力隊)
 匹田 賢嗣(三重県デジタル社会推進局デジタル事業推進課DX人材育成班班長)
 鴨木 年泰(全国美術館会議 情報・資料研究部会幹事、東京富士美術館学芸係
長)
 徳原 直子(電子情報部電子情報企画課次世代システム開発研究室長)
(4)閉会挨拶
 大場 利康(国立国会図書館電子情報部長)
募集人数 300名程度
参加費 無料
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(小林)

■全史料協近畿部会第29回総会・シンポジウム(第156回例会)「人が“育
つ”・人を“育てる”場の構築─博物館の中の公文書館機能─」【6/6】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会近畿部会のサイトをご参照く
ださい。
http://jsai.jp/iinkai/kinki/kinki-top.html
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と き 2021年(令和3)6月6日(日曜日)
 総会11:00~12:00 シンポジウム(例会)13:30~17:00
方 法 Zoomミーティングを利用したオンライン開催
テーマ
 人が“育つ”・人を“育てる”場の構築
 ─博物館の中の公文書館機能─ 
シンポジウム
13:20~  Zoomエントリー開始
13:30~13:40 開会、趣旨説明:
 吉川真理子・辻川敦(尼崎市立歴史博物館あまがさきアーカイブズ職員)
13:40~14:30 講 演:
 岩城卓二氏(京都大学人文科学研究所教授)
14:30~14:40 休 憩
14:40~15:00 コメント1:
 大月英雄氏(滋賀県立公文書館歴史公文書専門職員)
15:00~15:20 コメント2:
 元 ナミ氏(東京大学文書館助教)
15:20~15:35 休憩、質疑集約
 質疑はチャット機能により随時受付
15:35~16:40 全体ディスカッション
16:40~17:00 まとめ、次回告知、閉会
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(小林)

■JIIMAウェビナー2021【6/1-14】

標記のセミナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、日本文書情報マネジメント協会のサイトをご参照ください。
https://www.jiima.or.jp/jiima_webinar2021_entry/
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日時 2021年6月1日(火)~14日(月)
 6月1日(火)の10:00 から配信
主催 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会
開催方式 オンデマンド動画配信
セミナープログラム
基調・特別講演
基調講演
電子帳簿保存法改正、デジタルトランスフォーメーションと文書情報マネジ
メント
 公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会理事長 勝丸 泰志
特別講演
電子帳簿等保存制度の見直しについて~令和3年度税制改正の解説~
 財務省主税局 税制第一課企画官 中島 格志 氏
特別講演
電子署名等のトラストサービスを活用した電子契約に関する解説 電子契約サ
ービスに関する「電子署名法3条Q&A」について
 株式会社帝国データバンク業務推進部サービスサポート課副課長 小田嶋
 昭浩 氏
特別講演
電子取引、電子書類ソフト法的要件認証制度について
 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会JIIMA理事 太田 雅之
スポンサー講演(五十音順)
スキャナ保存の第一歩を踏み出す!スピーディかつ簡単・低コストで対応す
るためには
 株式会社インテックグループリーダー 山岸 敏康 氏
電帳法・インボイス制度対応を見据えたDX時代に失敗しない「請求書デジタ
ル化」とは
 株式会社インフォマート事業推進・戦略営業 事業推進2部部長 源栄 公平
 氏
NECネッツエスアイのデジタルシフトから生まれた文書管理プロセス変革の在
り方
 NECネッツエスアイ株式会社課長 赤山 啓介 氏
DX推進をサポートするコダックアラリスの最新スキャニングソリューション
 コダックアラリスジャパン株式会社代表取締役社長 酒匂 潔 氏
令和4年まで待つべき!?電帳法対応レベル別にみる領収書ペーパレス運用
への最適解
 TIS株式会社上級主任 石濱 悠 氏
スキャンから始まる会計システム利用法~令和3年電帳法改正 大幅要件緩
和に向けて~
 日本ICS株式会社
令和3年度税制改正、どう対応する?日立ソリューションズが提案するペーパ
ーレス戦略
 株式会社日立ソリューションズ主任技師 成田 丈夫  氏
ロボットスキャン・人工知能を活用し働き方改革・DX推進~紙文化からの脱
却~
 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 村田 有祐美  氏
今注目の電子帳簿保存法とは。スキャナ保存と電子取引の最新情報について
 株式会社マネーフォワードクラウド経費本部 野永  氏
委員会ナレッジセミナー
測定機器データの長期保存技術の紹介および実利用のデモンストレーション
 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会 R&Dデータ保存委員会 上原
 小百合 委員長 宮地 直人 委員 守野 智 委員 三浦 淳平 委員
厚労省ガイドライン5.1版対応「診療録等の電子化保存のセキュリティガイダ
ンス」
 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会医療市場委員会 渡邊 克也
 委員長
電子インボイス制度、電子帳簿保存法を見越したJIIMA標準化戦略
 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会標準化戦略委員会 伊藤 泰樹
 委員長
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(小林)

■企業史料協議会2021年度会員総会記念講演「企業アーカイブズとリスクマ
ネージメント─企業史料協議会設立からを振り返りつつ─」【5/18】

標記の講演会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、企業史料協議会のサイトをご参照ください。
https://www.baa.gr.jp/news.asp?NoteAID=11
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日 時 2021年5月18日(火)13:20~16:50 Zoomミーティング
場 所 Zoomミーティング
(お申込みされた方に、開催日前日までにメールでZoomの招待をお送りしま
す)
料 金 会員無料、一般2000円(総会記念講演・交流タイムの参加費として
お申し受けします)
オンライン総会プログラム
2021年5月18日(火)Zoomミーティング
総会記念講演 14:15~15:45
講師 青木 睦 先生
(大学共同利用機関法人人間文化研究機構国文学研究資料館 准教授)
演題「企業アーカイブズとリスクマネージメント 
 ─企業史料協議会設立からを振り返りつつ─」
交流タイム 15:50~16:50
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(小林)

日本歴史学協会 第26回史料保存利用シンポジウム
「東日本大震災10年と史料保存―その取組と未来への継承―」

日時:2021年6月26日(土)13:30~17:30
開催方法: オンライン 300名まで先着順受付
参加登録用ウェブサイト https://forms.gle/EieasBhbUBme6YFL6

報 告
佐藤 大介(東北大学災害科学国際研究所准教授)
被災史料・被災地と向き合い続けて考えたこと―宮城での活動の経験から―
大和田侑希(福島県富岡町住民課係長)
歴史資料保存・活用に関する行政職員が担うべき役割と可能性
阿部 浩一(福島大学教授)
ふくしまの資料保全活動の 10 年を未来につなげる
特別報告
伊藤 一晴(国立公文書館上席公文書専門官)
令和 2 年度アーキビスト認証の実施結果と令和 3 年度の取組について
コメント 芳賀 満(日本学術会議会員/東北大学教授)
     佐々木和子(神戸大学大学院人文学研究科学術研究員)

(小林)

アート・ドキュメンテーション学会 第32回(2021)年次大会

日程:2021年6月19日(土)、20日(日)

■ プログラム(予定):
 1日目:(午後)シンポジウム、野上賞授賞式
 2日目:(午前)総会、(午後)公募研究会

■ 開催方法:オンライン

■シンポジウム:
テーマ「美術館コレクション検索はどこへ向かうか
    ──日本のプラットフォームの現状と将来像」

プログラム(予定):
 [講演]
栗⽥秀法(名古屋⼤学)
「美術館コレクション情報管理と共通検索可能なプラットフォームへの期待(仮
題)」
 [事例 1]
成相肇(東京国⽴近代美術館)/⼿錢和加⼦(⽂化庁アートプラットフォーム事
業事務局)
「⽂化庁アートプラットフォーム事業『全国美術館収蔵品サーチ』」
 [事例 2]
鴨⽊年泰(東京富⼠美術館)/徳原直⼦(国⽴国会図書館)
「ジャパンサーチのつなぎ役としての全国美術館会議の役割」

詳細は以下をご確認下さい。
http://www.jads.org/news/2021/20210619-20.html

(小林)

■記録管理学会2021年研究大会「記録管理を実践する! ~記録管理のレベルアッ
プを図る~」【5/29-30】

標記の大会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、記録管理学会のサイトをご参照ください。
https://www.rmsj.jp/
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大会テーマ:記録管理を実践する! ~記録管理のレベルアップを図る~
第1日目 :2021年5月29日(土) 特別講演 15:00~
第2日目 :2021年5月30日(日) 研究発表 10:00~
開催方法 :Zoom形式
第1日目 :2021年5月29日(土) 
特別講演会 15:00~16:30
 講演テーマ: DXvsRM-記録管理の立場からデジタルトランスフォーメーションをど
う捉えるか
 講   師: 山崎久道氏(東北大学 情報科学博士)
第2日目 :2021年5月30日(日) 
研究発表会 10:00~
 10:00~10:05 大会実行委員長挨拶  
 10:05~10:35 プロジェクト研究発表
社会的共通資本としてのアーカイブズ・記録管理-専門職問題を中心に-
 菅 真城  大阪大学アーカイブズ   
10:35~11:00 研究発表1
外務省文書及び図書の疎開・焼却・接収・返還
 石本 理彩 国立公文書館アジア歴史資料センター
11:00~11:25 研究発表2     
公文書管理条例・公文書館と学校日誌 -大正7年スペイン風邪と昭和20年終戦
前後の 記録を通じて
 嶋田 典人 香川県立文書館
11:25~11:40  休憩
11:40~12:05 研究発表3
中国における汪兆銘国民政府関係文書に関する研究
 周 緯哲 日本アイ・ビー・エム株式会社
12:05~12:30 研究発表4
大学の中期計画策定に関する本質的課題─記録管理におけるメタデータの観点か
ら─
 小柏香穂理 九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻博士後
期課程  
12:55-13:00 閉会挨拶
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(小林)

■2021年度信濃史学会シンポジウム「公文書と地域資料の保全」【5/22】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、信濃史学会のサイトをご参照ください。
https://www.shinano-shigakukai.jp/news/detail.aspx?id=317
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日時 2021年5月22日(土) 13:00~16:30
会場 松本市中央公民館(Mウィング)6階 ホール (松本市中央1丁目18-1)
主催:信濃史学会  
共催:県内歴史研究・資料保存関係諸団体(交渉中)
内容 シンポジウム「公文書と地域資料の保全」
開会 13:00~13:10
(1)基調講演 13:10~14:10  早川和宏氏(東洋大学法学部教授)
 「長野県における公文書等の管理と課題」
(2)報告 14:15~15:15
14:10~14:15  報告の趣旨説明 事業委員
14:15~14:35  勝見 譲(長和町教育委員会)
 「上田東御小県地域における公文書・地域資料保全の取組みについて」
14:35~14:55  青木弥保(安曇野市文書館)
 「「重要文書」とは何か─安曇野市の取組み─」
14:55~15:15  村石正行(長野県立歴史館)
 「地域資源としての公文書・地域資料を散逸させないために─県立歴史館の史料
収集と公開-」
(3)シンポジウム 15:15~16:05
 パネラー:講演者:早川和宏、報告者:勝見 譲、青木弥保、村石正行
 信濃史学会会長 小松芳郎
 コーディネーター:事業委員 福島正樹
(4)信濃史学会からの提案 16:05~16:30  信濃史学会長小松芳郎
閉会 16:30
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(小林)

令和3年度アーカイブズ・カレッジ(史料管理学研修会)

期間
長期コース(東京会場):
令和3年7月26日(月)~8月6日(金)
令和3年8月17日(火)~9月10日(金)
短期コース(島根会場):
令和3年11月8日(月)~13日(土)

主催
国文学研究資料館
 共催:松江市
 後援:島根県

会場
長期コース:国文学研究資料館
短期コース:松江市市民活動センター5階交流ホール

申込資格
次のいずれかに該当する者です。
(1)大学院在学中または大学卒業以上の学歴を有する者で、アーカイブズ学に強い関心を持つ者。
(2)文書館などの歴史資料保存利用機関をはじめとして、官公署・大学・企業等の文書担当部局
  及び歴史編纂部局、又はアーカイブズを取り扱う必要のあるその他の組織に勤務し、アー
  カイブズの収集・整理・保存・利用等の業務に従事している者。
定員
長期コース 40名
短期コース 40名
(両コースとも特別聴講若干名を含む) 
定員を上回る応募があった場合は、全コースの応募者を優先し、選考を行います。
受講料
無料。ただし、横浜開港資料館の観覧料(200円程度)は受講者の負担となります。
募集要項
講師、科目等、詳細はこちらをご覧ください。
募集要項 (PDF:518KB)
申込方法
参加申込書 (XLSX:40KB)に必要事項をご記入のうえ、次の締切日時までにE-mail(宛先:event@nijl.ac.jp)
にてお申し込みください。申込書記入の際は、
記入要領 (XLSX:61KB)をご確認ください。FAX、郵送でのお申し込みは受け付けません。

◎申込締切日

長期コース 令和3年5月7日(金)17時
短期コース 令和3年6月4日(金)17時

◎送付前にご確認ください

大学院在学中または、上記申込資格(2)に該当する方は、特段の事情がない限り所属機関
を通じてお申し込みください。
申込書ファイル名には、所属及び氏名をご記入ください。 例)【国文研】国文 太郎
E-mailの件名は「 【所属】氏名2021アーカイブズ・カレッジ申込(長期/短期)」としてください。
 例)【国文研】国文 太郎 2021アーカイブズ・カレッジ申込(短期)

E-mailの本文には、 申込者の氏名及び申込人数をご記入ください。また、複数名の申し込みをす
る場合は、人数分の参加申込書(Excel)をメールに添付してください。
参加申込書の印刷範囲は変更しないでください。

令和2年度テキスト
短期コース (PDF:7MB)
令和元年度テキスト
長期コース (PDF:4MB)
短期コース (PDF:3MB)

修了論文

全科目終了後、修了論文を簡易書留郵便または宅配便にて提出するものとします。 
締切り日及び文字数等の詳細は募集要項をご確認ください。 
過去の修了論文題目は以下をご覧下さい。 
平成22年度修了論文題目 (PDF:215KB)
平成23年度修了論文題目 (PDF:202KB)
平成24年度修了論文題目 (PDF:205KB)
平成25年度修了論文題目 (PDF:214KB)
平成26年度修了論文題目 (PDF:162KB)
平成27年度修了論文題目 (PDF:161KB)
平成28年度修了論文題目 (PDF:146KB)
平成29年度修了論文題目 (PDF:235KB)
平成30年度修了論文題目 (PDF:272KB)
令和元年度修了論文題目 (PDF:265KB)
令和2年度修了論文題目 (PDF:124KB)

問い合わせ先

国文学研究資料館 管理部 総務課 連携企画・広報係
電話050-5533-2910 FAX042-526-8604
電子メール

国文学研究資料館:https://www.nijl.ac.jp/event/seminar/2021/07/post-28.html

(小林)

■デジタルアーカイブ学会第6回研究大会第1部【4/23-24】

標記の研究大会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、デジタルアーカイブ学会のサイトをご参照ください。
http://digitalarchivejapan.org/kenkyutaikai/6th
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日時: 2021 年 4 月 23 日 (金) ~ 24 日 (土) (なお企画セッションはサテライトとして
別日程で実施)
開催方法: オンライン (Zoom を予定)
内容: 基調講演、対談、学会賞授与式、一般研究発表 (31件)
第 1 部プログラム
 (すべてオンラインになります、参加登録・参加費が必要です)
(変更されることがあります)
メイン・プログラム
2021 年 4 月 23 日 (金)
13:00~14:20 開会のあいさつ: 会長、実行委員長
 基調講演: 御厨貴 (東京大学名誉教授)
 対談 御厨貴+吉見俊哉
14:20~14:35 休憩
14:35~16:05 一般研究発表 1 (6 件)
16:05~16:20 休憩
16:20~17:35 一般研究発表 2 (5 件)
17:35~17:45 休憩
17:45~19:15 学会賞授賞式・受賞者挨拶
2021 年 4 月 24 日 (土)
10:00~11:15 一般研究発表 3 (5 件)
11:15~11:45 製品・サービス紹介
11:45~12:40 休憩
12:45~14:00 一般研究発表 4 (5 件)
14:00~15:15 休憩
14:15~15:30 一般研究発表 5 (5 件)
15:30~15:45 休憩
15:45~17:00 一般研究発表 6 (5 件)
17:00~17:10 ラップアップ
サテライト・プログラム (企画セッション) 
都市における文化資源のアーカイビング (2021/4/25 (日) 10:00~12:00)
ビヨンドブックの可能性:書籍、電子書籍を超える (2021/4/28 (水) 13:00~15:00)
ハンズオンワークショップ ジャパンサーチの可能性を引き出す (2021/4/22 (木) 
18:00~19:30)
アジア太平洋戦争関連資料の保全・継承とデジタルアーカイブ (2021/4/29 (木・休) 
15:00~17:00)
「肖像権ガイドライン」の正式公開とこれから(仮) (2021/4/26 (月) 14:30~16:00)
一般研究発表プログラム
セッション 1 14:35~16:05 (6 件)
11 デジタルアーカイビングによるアナログ的「技巧」の採掘, 西北タイ歴史文化調査
団蒐集8mm動的映像の再資料化を通じて (藤岡 洋, 東京大学)
12 人工知能技術の活用によるメタデータ付与効率化の検証 (山本 純子, 凸版印刷
株式会社)
13 写真撮影地点同定方法一般化の試み, 占領期のパーソナル写真を事例として
 (佐藤 洋一, 早稲田大学)
14 装着後の感情を考慮したアバターデータ蓄積・検索・装着手法の提案, (佐藤
 雅也, 中部大学)
15 キュレーションモデルによる地域資料のデジタルアーカイブ化, MALUI連携に向け
た学習者中心のアプローチ (前川 道博, 長野大学)
16 組織内映像アーカイブのためのメタデータ構築, 中部大学放送研究会番組映像
の保存と利活用 (安永 知加子, 中部大学)
セッション 2 16:20~17:35 (6件)
21 デジタルアーカイブを活用した地域経済振興の現状と展望 (宮田 悠史, 立命館大
学大学院)
22 北海道の郷土資料デジタルデータの講義活用, (皆川 雅章, 札幌学院大学)
23 RGB-Dカメラシステムを用いた展示会場の3D記録と活用, (中川 源洋, 株式会社
ニコン)
24 鑑賞者参加型展示による地域写真の調査手法, 写真展『どこコレー教えてくださ
い昭和のセンダイ』の事例 (小川 直人, せんだいメディアテーク)
25 ジャパンサーチにおける二次利用条件整備の取組 (徳原 直子, 国立国会図書館)
2021年4月24日 (土)
セッション 3 10:00~11:15 (5件)
31 新型コロナウィルス感染症 (COVID-19) 下の社会を記録するデジタルアーカイブ
の現状調査結果 (時実 象一, 東京大学情報学環)
32 感染症をテーマとした映画のレビュー情報の抽出と可視化分析 (岑 天霞)
33 クライシス・ニュース・アーカイブをどう読むか?, 台風、東日本大震災、新型コロ
ナウイルス感染症(COVID-19)の比較 (北本 朝展, ROIS-DS人文学オープンデータ
共同利用センター/国立情報研究所)
34 電子メールの長期保存, ePADDの有用性と課題 (橋本 陽, 京都大学)
35 複製技術の発展とアーカイブの歴史的系譜, 日本における文書複製・保存技術
の発展と普及をめぐって (阿部 卓也, 愛知淑徳大学)
セッション 4 12:45~14:00 (5件)
41 災害アーカイブぎふを活用したオンラインワークショップ (小山 真紀, 岐阜大学)
42 ジャパンサーチのワークスペース機能を活用したキュレーション授業, 探究学習
における「問い」と資料を接続するデジタルアーカイブの活用法 (大井 将生, 東京大
学大学院学際情報学府)
43 オープンサイエンスパラダイムに向けた公共文書・データの利活用, 一方向の伝
達と監視から双方向性のある協働へ (林 和弘, 科学技術・学術政策研究所)
44 デジタルアーカイブ二次利用の実践と効果, ウィキメディア・コモンズを介して (東
 修作, 合同会社Georepublic Japan)
45 COVID-19流行下におけるジャパンサーチを活用したオンライン実習の試み, 東
京農工大学科学博物館学芸員実習を事例として (齊藤 有里加, 東京農工大学)
セッション 5 14:15~15:30 (5件)
51 デジタル時代の研究者アーカイブとその系譜, (加藤 諭, 東北大学)
52 デジタルアーカイブの内実はどう表現されるべきか?, DAに関する議論の基盤
構築に向けて (永崎 研宣, 一般財団法人人文情報学研究所)
53 そろそろ拡大集中許諾制度の議論を始めませんか。 (城所 岩生, 国際大学)
54 大学の授業における電子書籍サブスクリプションモデルの試み, (井関 貴博, 東
京大学)
55 アメリカ・アーキビスト協会ミュージアム・アーカイブズ・セクションの新ガイドライン
案について (筒井 弥生)
セッション 6 15:45~17:00 (5件)
61 Webラジオを利用したオーラルヒストリーのアーカイブ, 東日本大震災から復興の
10年を振り返る (長坂 俊成, 立教大学)
62 静岡県富士市伊達家所蔵資料のデジタルアーカイブについて, 市川團十郎の錦
絵を中心として (木村 涼, 岐阜女子大学)
63 COVID-19の発生に伴う、国内での集客型イベントの対応と記録:特撮・アニメの
オンラインイベントを対象とした事例研究(二重作 昌満, 東海大学)
64 舞台芸術分野における公演情報のアーカイブの意義と課題, 「JAPAN DIGITAL
 THEATRE ARCHIVES」を題材にして (中西 智範, 早稲田大学演劇博物館)
65 資生堂サイバーギャラリーCyGnetで公開されたネットワーク作品のアーカイブと
復元について, メセナ事業におけるメディアアート展示のアーカイブ事業から (関口
 敦仁, 愛知県立芸術大学)
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(小林)

■日本アーカイブズ学会2021年度総会のご案内および参加登録について■

下記の通り、2021年度総会を開催しますので万障お繰り合わせの上、ご参加くだ
さい。

1.開催日時
2021年4月24日(土) 13:00~15:00

2.開催方法
オンライン会議(Zoom)

3.参加資格
会員(正会員・賛助会員)

4.参加登録
事前申込制。以下のフォームから参加登録を行って下さい。
https://docs.google.com/forms/d/1FCSFtTAJn1MN9RV4l9PFLeUk6hSAbtaWjdNLPSRTY9Y/edit


*参加登録は、4月22日(木)17時までにお願いいたします。
*フォームの「送信」後、自動返信メールが届いた時点で、参加登録は完了しま
す。
*もし「送信」後しばらくしても自動返信メールが届かない場合は、お手数です
が事務局office@jsas.infoまでご一報ください。

5.総会資料
4月上旬頃郵送でお送りします。4月12日(月)を過ぎても到着しない場合は事務
局office@jsas.infoまでご一報ください。なお、住所変更を届け出ていない方は、
至急事務局までご連絡ください。

6.委任状
当日参加できない方は、総会資料に同封されている委任状を4月22日(木)必着
でご提出ください。

7.議案に関する質問等
議案に関する質問等はできる限り4月19日(月)17時までにoffice@jsas.infoへ
メールでお寄せください。
メールには、①お名前、②議案の内、質問等がある具体的な箇所、③質問内容を明
記してください。委員会にて検討の上、総会当日回答いたします。オンラインで
の総会を円滑に進めるためにご協力のほどお願いいたします。

(小林)

■記録管理学会第170回例会「地方公共団体の出先機関における標準文書保存期
間基準(保存期間表)の作成」【4/10】

標記の例会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、記録管理学会のサイトをご参照ください。
https://www.rmsj.jp/
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内容 新原俊樹氏(会員)による報告及び参加者とのディスカッション
開催日時:2021年4月10日(土)15:00~17:00
開催方法: オンライン方式(Zoom形式)
参 加 費:会員・非会員とも無料
申込締切: 2021年4月3日(日)22:00 先着15名
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(小林)

■日本アーカイブズ学会2021年度大会開催概要および参加登録について■

日本アーカイブズ学会2021年度大会について、プログラムの概要が決まりました
ので、下記の通りお知らせいたします。昨年11月の大会(研究関連)に続き、今
回もオンライン開催とし、参加費については会員・非会員を問わず、無料といた
します。アーカイブズをめぐる諸課題と可能性にご関心のある方は、どなたでも
お気軽にご参加ください。

また、今大会では、参加登録を以下の2つに区分します。
(1) 会員・非会員の別なく参加可能な大会講演会・自由論題研究発表会・企
画研究会(参加登録開始)
(2) 会員による総会(参加登録は4月)
以下、それぞれについてお知らせいたします。


1 全体概要
<日程>
2021年4月24日(土)13:00~15:00 総会(会員のみ) 
15:15~16:30  大会講演会 
2021年4月25日(日) 9:00~12:30  自由論題研究発表会 
13:30~17:00 大会企画研究会 
<開催方法> オンライン(Zoom)
<参加費> 会員・非会員ともに無料

2 大会講演会・自由論題研究発表会・企画研究会の概要
(1)大会講演会 4月24日(土)15:15~16:30 
タイトル:「公文書管理法の10年――何が変わって何が変わらなかったのか」
講演者:三木由希子(特定非営利活動法人 情報公開クリアリングハウス理事長)
(プロフィール)
特定非営利活動法人情報公開クリアリングハウス理事長、専修大学非常勤講師。
横浜市立大学文理学部国際関係課程在学中より情報公開法を求める市民運動にか
かわり、その後事務局スタッフに。1999年7月の組織改称・改編にともなうNPO法
人情報公開クリアリングハウスの設立とともに室長となり、2007年4月から理事、
2011年5月から理事長。情報公開・個人情報保護・公文書管理など、市民の知る
権利にかかわる諸制度を様々な角度から活用すると同時に、調査研究、政策提案、
意見表明など多様な活動を展開。制度を利用する市民へのサポート、行政機関や
議員に対する情報提供や政策立案への協力なども行っている。共著に『高校生か
らわかる 政治のしくみと議員のしごと』(トランスビュー、2013年)、『社会
の「見える化」をどう実現するか―福島原発事故を教訓に』(専修大学出版局、
2016年)などがある。

(2)自由論題研究発表会 4月25日(日)9:00~12:30  
開催に関しての注意事項連絡 9:00~9:05 
研究発表 9:05~12:30
●明治期の商事慣例調査からみる商人帳簿とその保存期限について/清水ふさ子
●ハンセン病療養所内教会資料についての考察/阿部伊作
●米国占領・統治下の沖縄における公文書管理:1945~1972/西山絵里子
●建築図面を対象としたアイテム別の記述法──アーカイブズの記述標準における
方針の比較と日本における実践の分析/齋藤歩
●印鑑と電子署名が持つ証拠能力とその限界:アーカイブズ・古文書学からの考
察/橋本陽
●日本における「スポーツアーカイブズ」の可能性/青木祐一・新名佐知子・清
水邦俊

(3)大会企画研究会 4月25日(日)13:30~17:00  
テーマ 「公文書管理法の10年―これまでとこれから―」
今年度の企画研究会では、「公文書等の管理に関する法律」施行(2011年4月)
からの10年を振り返ります。ウェブ会議システムの機能を活かし、グループ討論
を取り入れた参加型の企画としました。参加者同士が経験を共有し、意見を出し
合うことで、公文書管理に関する議論を活性化することを目指します。どうぞふ
るってご参加ください。

【プログラム】 
1.  日本アーカイブズ学会研究部会による論点提示
2.   グループセッション(1)「公文書管理法、私たちの10年」
ここでは10名程度のグループに分かれて、公文書管理法施行後の「私の10年」を
語り合います。(当日の参加人数によっては、全員が発言できない可能性もあり
ますが、その点はあらかじめご了承ください。)
3.  ライトニングトーク
様々な立場で公文書にかかわってきた方々に、それぞれ「私の10年」を語ってい
ただきます。
      【スピーカー(各10分)】
下重直樹(学習院大学大学院 人文科学研究科アーカイブズ学専攻)
小高哲茂(群馬県南牧村立南牧中学校) 
蓮沼素子(大仙市アーカイブズ)
森本祥子(東京大学文書館)
高橋和宏(法政大学法学部国際政治学科)
4.  グループセッション(2)「スピーカーへの問い:全体討論のために」
ふたたびグループに分かれて討論し、その結果をスピーカーへの質問にまとめま
す。
5.  全体討論
グループからの質問をもとに、スピーカーを中心として全体で討論します。

3 参加登録
(1)上記2のプログラム(大会講演会・自由論題研究発表会・企画研究会)
下記Googleフォームからご登録ください。
https://forms.gle/P1zeJ8Nt4LE6d1Fw9

*ご登録は、各日程の前日までにお願いいたします。
*フォームの「送信」後、フォームに記入した内容が記載された自動返信メール
が届いた時点で、参加登録は完了します。
*もし「送信」後しばらくしても自動返信メールが届かない場合は、お手数です
が専用メールarchiveskenkyu2021@gmail.comまでご一報ください。
(2)総会
総会に参加できるのは会員(正会員・賛助会員)のみです。参加登録方法を含め
た詳細については、4月上旬頃、会員宛に別途ご案内申し上げます。

【問い合わせ先】
日本アーカイブズ学会事務局
E-mail:office@jsas.info 

(小林)

■日本図書館研究会情報組織化研究グループ2021年4月月例研究会「アーカイブズ
組織化の新国際概念モデルRiCと図書館目録のマッピング 典拠データから考える」
【4/10】

標記の研究会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、日本図書館研究会情報組織化研究グループのサイトをご参照ください。
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#202104
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日時: 2021年4月10日(土) 14:30~16:00 
会場(開催方法): Zoomミーティング
発表者 : 谷合佳代子氏(エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館))
テーマ : アーカイブズ組織化の新国際概念モデルRiCと図書館目録のマッピング 典
拠データから考える
参加資格 : どなたでもご参加いただけます。人数制限はございません。
参加費用 : 無料
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(小林)

第5回関西ビジネスアーキビスト研修講座(オンライン講座)
/東京海上日動火災保険株式会社業務企画部図書史料室

日 時:2021年3月18日(木)10:30~17:00
※講義1(10:30~12:00),
講義2(13:00~14:30),
講義3(14:40~15:40),
案内解説(15:40~16:10),
交流タイム(16:15~17:00)

場 所:Zoomミーティング

講 師:講義1.沢井 実(南山大学経営学部教授),
講義2.中西 雅子(パナソニック株式会社),
講義3.白田 拓郎 (株式会社出版文化社),
    案内解説.阿部 真弓 (大阪企業家ミュージアム)

内 容:【主催】企業史料協議会
    【共催】大阪商工会議所・大阪企業家ミュージアム
    【参加費】会員5000円,一般8000円
    【定員】40名
    【申込】ホームページ,締切3/10(水)。

関西ビジネスアーキビスト研修講座は、わが国唯一のビジネスアーキビスト
対象講座として東京で30年あまり続く講座を、毎年3月に大阪で1日のみ開講
しているものです。
企業や団体の史資料管理・社史編纂・博物館などの業務に携わるビジネスア
ーキビストに必須のテーマを理論と実践の両面から、第一線で活躍する専門
家や企業担当者が講義します。
今回は、社史編纂と企業アーカイブズを軸に3つの講義を揃えました。

《講義1》社史編纂と企業アーカイブズ,
《講義2》事例研究 パナソニック株式会社のアーカイブズと100年史編纂,
《講義3》企業アーカイブ構築とその目的,
《案内解説》大阪企業家ミュージアムのご紹介,
《交流タイム》。全国の皆様のご参加をお待ちしております。

詳細ホームページ:https://www.baa.gr.jp

(小林)

第8回博物館セミナー「企業ミュージアムでつながる」(オンライン開催)/
東京海上日動火災保険株式会社業務企画部図書史料室

日 時:2021年3月25日(木)13:00~17:00
※開会挨拶(13:00~13:05),
「企業ミュージアムでつながる」(13:05~14:05),
「セイコーミュージアム 銀座の事例:銀座から世界へ 創業の地での
"つながる"活動について」(14:15~15:10),

「たばこと塩の博物館の事例:広報活動 新型コロナで変わったこと、
変わらないこと-改めて考えた "つながる" という機能-」(15:20~16:15),
 交流タイム(16:20~17:00)

場 所:Zoomミーティング

講 師:石川 貴敏(株式会社丹青研究所 文化空間情報部 部長),
    神山 めぐみ(セイコーミュージアム 銀座 学芸員),
    袰地[ほろち] 由美子(たばこと塩の博物館 広報担当主任)

内 容:【主催】企業史料協議会,
【参加費】会員無料,一般2000円【定員】70名(先着順)
【申込】ホームページ,締切3/17(水)。

近年、企業ミュージアムの新規オープンやリニューアルの動きが活発に
なり、企業ミュージアムの価値や企業におけるミュージアムのポジショ
ニングに変化や見直しの兆しが感じられます。

コロナ禍においても多くの工夫や取組みがなされています。
企業史料協議会主催「第8回博物館セミナー」は、「企業ミュージアム
でつながる」をテーマに、企業ミュージアムの取組みやコロナ禍以降
の可能性について考えます。

そして、近年リニューアルした企業ミュージアムのなかから、つなが
りを大切にした取組みや情報発信をされている2つのミュージアムの
事例を伺って学ぶ機会とし、また参加の皆様にも交流と議論を深めて
いただければと存じます。

詳細ホームページ:https://www.baa.gr.jp

(小林)

■全国映画資料アーカイブサミット2021【3/2】

標記のイベントが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、映像産業振興機構のサイトをご参照ください。
https://www.vipo.or.jp/news/25790/
----------
日 時 2021年3月2日(火)10:00~18:00(予定)
 「Zoom」を使ったライブ配信での開催となります。お申込み後、メールにて「ライブ視
聴」のご案内をいたします。
 オンラインでの開催になりますため、ご自身で受信できる環境を整えてくださいます
ようお願い申し上げます。
定 員 500名(事前予約制、先着順)
参加費 無料
申込締切  3月1日(月)まで 定員に達し次第受付終了
プログラム
主催者挨拶
(10:00~10:10予定) 文化庁参事官(芸術文化担当)付 芸術文化調査官 戸田 桂
 氏
第1部:セミナー
(10:10~11:10予定) 「映画資料の魅力~映画宣材は如何にして生まれるか?」
 講師:元松竹株式会社 宣伝部長 幸田 順平 氏
 聞き手:国立映画アーカイブ 主任研究員 岡田 秀則 氏
第2部:セミナー
(11:10~12:10予定) 「展示キュレーション─映画資料の持つ可能性を拡げる」
 講師:公益財団法人川喜多記念映画文化財団(鎌倉市川喜多映画記念館専任担
当)増谷 文良 氏
休憩 50分
第3部:セミナー
(13:00~14:00予定) 「『羅生門展』に見る映画資料のデジタル展示について」
 講師:株式会社アイ・ティー・ワン 代表取締役社長  野久尾 智明 氏
 聞き手:事務局 槙田 寿文 氏
休憩 15分
第4部:セミナー
(14:15~15:45予定) 「映画資料のアーカイブと公開に関する権利処理と最新動向」
 講師:骨董通り法律事務所 弁護士(日本・ニューヨーク州)福井 健策 氏
休憩 15分
第5部:シンポジウム
(16:00~17:30予定) 「映画資料をめぐる現状とその課題─全国ネットワーク化に向
けて」
 モデレーター:国立映画アーカイブ 主任研究員 岡田 秀則 氏
 パネリスト:株式会社東映京都スタジオ 特別顧問 山口 記弘 氏
 調布市立中央図書館 調査支援係主任 須川 綾子 氏
 神戸映画資料館 支配人/NPO法人プラネット映画保存ネットワーク専務理事
 田中 範子 氏
事業説明、閉会
(17:30~18:00予定) 事務局
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(小林)

■日本写真芸術学会関西支部第4回シンポジウム「写真のアーカイブについて4」
【2/28】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、日本写真芸術学会のサイトをご参照ください。
https://www.jsahp.org/information/index.html
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日時:2021年2月28日(日曜日) 午後5時~午後7時
 ZOOMによるオンライン開催です
基調講演:
 佐藤 守弘 氏(同志社大学 文学部 美学芸術学科 教授)
 竹中 悠美 氏(立命館大学 大学院 先端総合学術研究科 教授)
パネルディスカッション:
 佐藤 守弘 氏
 竹中 悠美 氏
 菅谷 富夫 氏(大阪中之島美術館 館長・本学会会員)
参加無料
事前申し込みが必要です
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(小林)

令和2年度全史料協関東部会第307回定例研究会兼全史料協近畿部会第161回定例研究会

1.日時
令和3年3月18日(木) 13:30〜16:00

2.方法
Zoom ミーティングを利用したオンライン開催(近畿部会との合同開催)

3.日程13:20〜Zoom エントリー開始
 13:30〜 開会挨拶,趣旨説明:篠崎 佑太(関東部会運営委員/宮内公文書館)
 13:35〜 報告:富田三紗子氏(関東部会個人会員)
 14:20〜 コメント1:早川 和宏氏(東洋大学)
 14:40〜 コメント2: 吉川真理子氏(近畿部会事務局員/尼崎市立歴史博物館)
 15:00〜 休憩,質疑集約
※質疑は、チャット機能により随時受付
 15:10〜 全体ディスカッション
 16:00〜 次回告知,閉会
     アンケート(Google フォーム)用アドレス配布

4.申込み
別紙「参加申込書」に必要事項を記入し、令和3年3月10日(水)までに
下記事務局あてFAXまたは電子メールでお申し込みください。
その際,Zoom エントリーID 返信用のメールアドレスを必ずご記入ください。

5.その他
・オンラインでの開催にあたり、録音・録画,荒らし行為を禁止いたします。
・主催者側は、本会の記録・保存のために録画いたします。
・参加者は、カメラを OFF, マイクをミュートに設定してください。

連絡先
■FAX 029-228-4277
■ E-mail jimukyoku@jsai-kanto.jp
主催:全史料協関東部会
事務局: 茨城県立歴史館 担当:石綿・小倉・長谷川
〒310-0034 茨城県水戸市緑町2-1-15 TEL:029-225-4425

※参加申込書はhttp://www.jsai-kanto.jpで入手できます。

(小林)

第169回 記録管理学会例会のご案内

記録管理学会は、国立公文書館認証アーキビスト制度の発足に際し、公文書等の管理に係わ
る専門職員に関する強化方策の重要性を認識しております。

この度、当学会から17名の認証アーキビストを輩出しました。そこで「公文書管理の改善
を目指し、認証アーキビストが取り組むべき展望」について話し合う例会を、下記のようにオ
ンラインで開催いたします。パネリストは下記の3名の方に登壇していただきます。

・仲本和彦氏(沖縄県公文書館)
・辻川敦氏(尼崎市立歴史博物館あまがさきアーカイブズ)
・大木悠佑氏(学習院大学大学院アーカイブズ学専攻博士後期課程)

なお、この例会の記録は、学会誌『レコードマネジメント』81号に掲載する予定です。

《開催概要》
会員の皆様はもとより、本テーマにご関心がある方は奮ってご参加下さい。なお、お申込み
の先着 50 名様とさせて頂きますのでご了承ください。

                    記

テーマ 公文書管理の改善を目指し、認証アーキビストが取り組むべき展望
内 容 3名のパネリストに現職、キャリア形成、達成した業務、日本の公文書管理の弱点、
    今後の抱負等、自己紹介をしていただき、その後、ディスカッションに入ります。

開催日時  2021年3月6日(土)14:30〜16:10
開催方法  オンライン方式(Zoom 形式)
モデレータ 会長 菅 真城
主催  記録管理学会:http://www.rmsi.jp/
後援  ARMA 東京支部:http://www.arma-tokyo.org/
    日本アーカイブズ学会、全史料協へ依頼中
参加費 会員・非会員とも無料
要申込 申込入力フォーム
問合せ先 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfsgvaMkzdyasOHvTpbsMxQb7h3G4M286g8gD6vuEWMmUIC3g/viewform
eメール : rsaito/atmark/forest.ocn.ne.jp
※メールの際は/atmark/を@に変更して送信をお願いします。

申込締切 2021年2月28日(日)22:00
ミーティング ID 及びパスコードは、3月1日(月)、参加者全員にメール致します。

以上

(小林)

■第167回記録管理学会例会「基礎自治体支援と県立公文書館の役割:小学校調
査と「学校日誌」研究を通じて」【2/27】

標記の例会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、記録管理学会のサイトをご参照ください。
https://www.rmsj.jp/
----------
テーマ 基礎自治体支援と県立公文書館の役割:小学校調査と「学校日誌」研究を
通じて
内容 嶋田典人氏(会員)による報告及び参加者とのディスカッション
開催日時 2021年2月27日(土)15:00~17:00
開催方法 オンライン方式(Zoom形式)
主催 記録管理学会:http://www.rmsj.jp/
後援 ARMA東京支部:http://www.arma-tokyo.org/
参 加 費 会員・非会員とも無料
要申込
申込締切 2021年2月20日(土)22:00、ただし、先着15名様とさせて頂きます。
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(小林)

■「ようこそ!市民アーカイブ多摩へ」出版記念シンポジウム「市民活動資料ミニコミ
 ビラ ポスターを収集・保存・公開する意味─ 見えてきたこと・見落としてきたこ
と ─」【2/23】

標記のシンポジウムが開催されます。
詳しくは、市民アーカイブ多摩のサイトをご参照ください。
http://www.c-archive.jp/
----------
パネラー:加藤一夫さん(元国会図書館職員・ビキニ市民ネット焼津)
 松井隆志さん(武蔵大学教員・『社会運動史研究』編者)
 平野 泉さん(立教大学共生社会研究センター))
日時:2021年2月23日(火・休日)
 午後1時30分~4時30分(開室1:15)
会場:たましんRISURUホール(立川市市民会館)
 地下1階サブホール
 立川市錦町3-3-20 TEL:042-526-1311
参加費:500円
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(小林)

■第7回全国史料ネット研究交流集会【2/20-21】

標記の集会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、宮城歴史資料保全ネットワークのサイトをご参照ください。
http://miyagi-shiryounet.org/netnews395/
----------
日時: 2021 年2月20日(土) 13:00~18:20(イブニングセッション 18:30~21:00)/2月
21日(日)10:00~16:30
会場:オンライン開催(zoom)
主催:第7回全国史料ネット研究交流集会実行委員会
人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」
共催:東北大学災害科学国際研究所
科学研究補助助成事業(特別推進研究)「地域歴史資料学を機軸とした災害列島 に
おける地域存続のための地域歴史文化の創成」(研究代表者:奥村弘)研究グ ルー
プ
後援:独立行政法人国立文化財機構 文化財防災センター
NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク、ふくしま歴史資料保存ネットワーク 、 山
形文化遺産防災ネットワーク、新潟歴史資料救済ネットワーク、茨城文化財・ 歴史
資料救済・保全ネットワーク、とちぎ歴史資料ネットワーク 、那須資料 ネット、群馬
歴史資料継承ネットワーク、千葉歴史・自然資料救済ネットワー ク、神奈川地域資
料保全ネットワーク、N PO法人歴史資料継承機構 、地域史料 保全有志の会、信
州資料ネット、東海歴史資料保全ネットワーク、 福井史料 ネットワーク、歴史資料
ネットワーク、歴史資料保全ネット・わかやま、岡山史 料ネット、広島歴史資料ネット
ワーク、山陰歴史資料ネットワーク、歴史資料保 全ネットワーク・徳島 、 愛媛資料
ネット 、熊本被災史料レスキューネット ワーク、宮崎歴史資料ネットワーク、鹿児島
歴史資料防災ネットワーク
宮城県美術刀剣保存協会、宮城歴史科学研究会、東北史学会、株式会社プレシー
 ド、仙台市歴史民俗資料館、学習院大学文学部
参加費:無料(要事前申込み、定員300名) 興味・関心のあるすべての方の参加 を
歓迎します
2月20日(土)
12:30 開場(Zoom立ち上げ)
13:00 開会挨拶 (総合司会:加藤明恵、吉原大志〈歴史資料ネットワーク〉)
 斎藤  善之(第7回全国史料ネット研究交流集会実行委員長/NPO法人宮城歴史
 資料保全ネットワーク理事長)
 今村 文彦(東北大学災害科学国際研究所所長)
メインテーマ1「東日本大震災10年をふりかえって」
13:10 基調講演「東日本大震災資料保全 3つの視座から」
・「災害が拡げたネットワークと資料保全の革新」 平川 新(東北大学名誉教授)
・「社会貢献と社会改革」 高埜 利彦(学習院大学名誉教授)
・「アメリカにおける文化財のための災害対策─訓練と協力─」 日沖 和子(ハワイ
州立大学マノア校図書館 資料保存司書)
コーヒーブレイク
14:40 パネルセッション「東日本大震災10年 現在までの軌跡」
1 基調講演をめぐって
2 東日本大震災に対応した資料ネットより
・「東日本大震災10年・宮城での民間所在史料保全の現状」 佐藤 大介(NPO法人
宮城歴史資料保全ネットワーク)
・「ふくしまの資料保全活動の10年とこれから」 阿部 浩一(ふくしま歴史資料保存ネ
ットワーク)
・「山形文化遺産防災ネットワーク」 佐藤 琴(山形文化遺産防災ネットワーク)
・「長岡市立中央図書館文書資料室と新潟歴史資料救済ネットワーク-東日本大
 震災避難所資料の保全-」 田中 洋史(長岡市立中央図書館文書資料室)
・「特定地域における長期文化財保全活動の中で─長野県栄村での震災レス キュ
ーに関わって─」 白水 智(地域史料保全有志の会)
・「模索と挑戦の10年─茨城史料ネットの誕生から今日まで─」 高橋 修(茨城文化
財・歴史資料救済・保全ネットワーク)
3 東日本大震災文化財レスキューから10年・被災資料と災害資料
・「東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援事業から文化財防災ネットワーク推
進事業を経て文化財防災センター設立まで」 高妻洋成(独立行政法人国立文化
財機構文化財防災センター)
・「システマチックな文化財レスキューを越えて」 小谷 竜介(東北歴史博物館)
・「歴史資料ネットワークによる後方支援活動」 松下正和(歴史資料ネットワーク)
・「被災した民俗文化財の文化財レスキュー─東日本大震災の経験から─」 日高
 真吾(国立民族学博物館)
・「災害時の無形民俗文化財への救援はどうあるべきか」 大石 泰夫(國學院大學)
・「東日本大震災で被災した岩手県内の自然史標本について」 鈴木 まほろ(岩手
県立博物館)
・「活かされた資料保全知─宮城県岩沼市の震災関連資料収集─」 高橋 陽一(宮
城学院女子大学)
・「原子力災害被災地における災害資料について」 白井 哲哉(筑波大学)
イブニングセッション
18:30 開始の挨拶 柳原 敏昭(NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク副理事長)
18:40 ポスターセッション(前半)
・愛媛資料ネット(胡 光)
・NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク(井上 瑠菜)
・NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん(武子 裕美)
・岡山史料ネット(上村 和史)
・神奈川地域資料保全ネットワーク(三村 昌司)
・群馬歴史資料継承ネットワーク(長谷川 明則)
・国立文化財機構文化財防災センター(高妻 洋成)
・千葉歴史・自然資料救済ネットワーク(小関 悠一郎)
19:30 コメント
19:45 ポスターセッション(後半)
・東海歴史資料保全ネットワーク(大塚 英二)
・那須資料ネット(作間 亮哉)
・新潟歴史資料救済ネットワーク(原 直史)
・人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事 業」
(天野 真志)
・福井史料ネットワーク(多仁 照廣)
・ふくしま歴史資料保存ネットワーク(阿部 浩一)
・山形文化遺産防災ネットワーク(佐藤 琴)
・歴史資料保全ネット・わかやま(橋本 唯子)
20:30 分科会座長からのアピール
・資料保全の担い手の広がりと未来part2(小野塚 航一)
・史料ネット活動の発展的継承と普遍的課題─歴史資料が価値あるものとされる 社
会とは─(板垣 貴志)
・災害支援としての歴史資料保全を考える(佐藤大介)
20:55 締めの挨拶 藤田 明良(歴史資料ネットワーク副代表)
21:00 終了予定
2月21(日)
9:30 開場(Zoom立ち上げ)
9:45 アナウンス
10:00 分科会
・「資料保全の担い手の広がりと未来 part2」
 座長:小野塚 航一(歴史資料ネットワーク運営委員)
登壇者:井上 瑠菜(NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク)
 上村 和史(岡山史料ネット事務局長)
 松本 充弘(歴史資料ネットワーク)
 藤田 明良(歴史資料ネットワーク副代表/天理大学教授)
・「史料ネット活動の発展的継承と普遍的課題─歴史資料が価値あるものとされ る
社会とは─」
 座長:板垣 貴志(山陰歴史資料ネットワーク/島根大学法文学部准教授)
登壇者:天野 真志(国立歴史民俗博物館特任准教授)
 川内 淳史(NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク/東北大学災害科学国 際研
究所准教授)
 吉川 圭太(歴史資料ネットワーク/神戸大学大学院人文学研究科特命講師)
・「災害支援としての歴史資料保全を考える」
 座長:佐藤 大介(NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク/東北大学災害科 学
国際研究所准教授)
報告者:J・F・モリス(NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク/東北大学 災害科学
国際研究所特任教授)
 上山 眞知子(NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク/東北大学災害科学国 際
研究所特任教授)
 指定討論者:林 美木子(独立行政法人国立文化財機構文化財防災センター アソ
 シエイトフェロー)
 青柳 周一(滋賀大学経済学部附属史料館教授)
 門馬 健(富岡町教育委員会)
12:00~13:00 ランチタイム
13:00 メインテーマ2「COVID-19下における資料保全活動」
・「令和2年7月豪雨の被災歴史資料レスキュー活動について─熊本における取り組
み─」 今村 直樹(熊本被災史料レスキューネットワーク) 川路 祥隆(熊本県教 育
庁教育総務局文化課)
・「緊急事態宣言下の対応と『歴史資料保存・調査活動ガイドライン』の総括」 西村
 慎太郎(NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん)
・「『資料調査現場における新型コロナウイルス感染予防対策』に基づく地域資 料調
査の検証」 堀井 美里(合同会社AMANE)
・「コロナ下の資料保全─宮城資料ネットの活動において─」 安田 容子(NPO法人
宮城歴史資料保全ネットワーク)
・「コロナ期の水損史料保全活動」 髙山 慶子(とちぎ歴史資料ネットワーク)
・「神戸大学近世地域史研究会の活動について」 室山 京子(神戸大学大学院人文
学研究科地域連携センター)
コーヒーブレイク
15:20 全国資料ネット報告会
・群馬歴史資料継承ネットワーク(長谷川 明則)
・那須資料ネット(作間 亮哉)
・千葉歴史・自然資料救済ネットワーク(鈴木 凜)
・神奈川地域資料保全ネットワーク(宇野 淳子)
・信州資料ネット(原田 和彦)
・東海歴史資料保全ネットワーク(大塚 英二)
・福井史料ネットワーク(多仁 照廣)
・歴史資料ネットワーク(跡部 史浩)
・歴史資料ネット・わかやま(橋本 唯子)
・岡山史料ネット(上村 和史)
・広島歴史資料ネットワーク(石田 雅春)
・愛媛資料ネット(佐々木 紫帆)
・宮崎歴史資料ネットワーク(山内 利秋)
・鹿児島歴史資料防災ネットワーク(佐藤 宏之)
16:20 閉会挨拶
・平川 南(大学共同利用法人 人間文化研究機構長)
・奥村 弘(第7回全国史料ネット研究交流集会実行委員/歴史資料ネットワー ク代
表委員)
ポスターセッション発表団体
・NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク(井上 瑠菜)
・ふくしま歴史資料保存ネットワーク(阿部 浩一)
・山形文化遺産防災ネットワーク(佐藤 琴)
・那須資料ネット(作間 亮哉)
・群馬歴史資料継承ネットワーク(長谷川 明則)
・新潟歴史資料救済ネットワーク(原 直史)
・NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん(武子 裕美)
・千葉歴史・自然資料救済ネットワーク(小関 悠一郎)
・神奈川地域資料保全ネットワーク(三村 昌司)
・東海歴史資料保全ネットワーク(大塚 英二)
・福井史料ネットワーク(多仁 照廣)
・歴史資料保全ネット・わかやま(橋本 唯子)
・岡山史料ネット(上村 和史)
・歴史資料保全ネットワーク・徳島 ※ポスターセッションなし
・愛媛資料ネット(胡 光)
・国立文化財機構文化財防災センター(高妻 洋成)
・人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事 業」
(天野 真志)
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(小林)

■デジタルアーカイブ学会第6回研究大会■

日 時:2021年4月23日(金)~4月24日(土)
※エクスカーション 4月25日(日)
会 場:東北大学災害科学国際研究所

詳細は以下からご確認ください。
http://digitalarchivejapan.org/kenkyutaikai/6th

(小林)

■スポーツ ミュージアム ネットワーク シンポジウム【2/20】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、秩父宮記念スポーツ博物館・図書館のサイトをご参照ください。
https://www.jpnsport.go.jp/muse/tabid/349/Default.aspx?ItemId=156
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プログラム
 進行:青木 祐一(秩父宮記念スポーツ博物館)
13:00 開会あいさつ 
 松坂 浩史(独立行政法人日本スポーツ振興センター・理事)
13:05 全体趣旨説明 
 木村 一貫(秩父宮記念スポーツ博物館)
13:10 メッセージ 
 室伏 広治 氏(スポーツ庁・長官)
13:15 基調講演 
 栗原 祐司 氏(京都国立博物館・副館長)
14:10 休憩
14:20 パネルディスカッション
 來田 享子(中京大学スポーツ科学部)
 伊東佳那子(中京大学スポーツミュージアム)
 山谷 和正(札幌オリンピックミュージアム)
 田口 和男(長野オリンピックミュージアム )
 下湯 直樹(日本オリンピックミュージアム)
 モデレーター:新名佐知子(秩父宮記念スポーツ博物館)
15:00 スポーツ資料の紹介と質疑応答(綾瀬収蔵庫よりライブ配信)
15:28 閉会あいさつ 
 河村 弘之(秩父宮記念スポーツ博物館・館長)
主 催:スポーツミュージアムの連携によるスポーツレガシーの継承・啓発プロジェクト
実行委員会
参加申し込み
・参加費は無料です。
・先着100名または2021年2月20日12:00に募集を締め切らせていただきます。
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(小林)

■MAGMA sessions~マンガ・アニメーション・ゲーム・メディアアートのアーカイブの
現在~【2/16】

標記のイベントサイトが公開されます。
詳しくは、専用サイトをご参照ください。
https://magma-sessions.jp
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主催:文化庁
運営:メディア芸術コンソーシアムJV事務局
総合プロデューサー:山内康裕(レインボーバード合同会社代表社員)
クリエイティブディレクター:小田雄太(COMPOUND.inc代表)
プログラム
1)トークセッション 
メディア芸術アーカイブの目指す未来 ~メディア芸術アーカイブについて語りつくす
大座談会~
2月16日(火)13時配信開始
登壇者
 坂倉基(角川武蔵野ミュージアム 図書館担当)
 三崎絵美(明治大学米澤嘉博記念図書館 司書)
 本間友(慶應義塾大学ミュージアム・コモンズ 専任講師、アート・センター所員)
ファシリテーター
 三原鉄也(筑波大学 図書館情報メディア系 特任助教)
 山川道子(株式会社プロダクション・アイジー IPマネジメントチームアーカイブ担当) 
ネット・デジタル社会におけるアーカイブの公開・活用~現物・ライセンスが拓く新た
な道~
2月16日(火)13時配信開始
登壇者
 赤松健(漫画家、公益社団法人「日本漫画家協会」常務理事、株式会社Jコミック
テラス取締役会長)
 施井泰平(スタートバーン株式会社 代表取締役最高経営責任者)
 高崎俊(弁護士)
ファシリテーター
 山内康裕(レインボーバード合同会社代表社員)
アーカイブ・企画展の現在地~「機動警察パトレイバー 2 the Movie」「ゲンガノミカ
タ展」の現場から~
2月17日(水)13時配信開始
登壇者
 イトウユウ(京都精華大学 国際マンガ研究センター 研究員)
 風間美希(森ビル株式会社 展覧会・イベント企画 プロデューサー)
 山川道子(株式会社プロダクション・アイジー IPマネジメントチームアーカイブ担
当)
ファシリテーター
 山内康裕(レインボーバード合同会社代表社員)
アーカイブを「みんな」でつくるには?~アーカイブはコミュニティのHUBになり得るの
か~
2月17日(水)13時配信開始
登壇者
 伊藤ガビン(編集者)
 小田雄太(COMPOUND.inc代表)
 平信一(電ファミニコゲーマー編集長)
 豊田啓介(建築家noizパートナー、gluonパートナー、東京大学生産技術研究所客
員教授)
ファシリテーター
 山内康裕(レインボーバード合同会社代表社員)
テック×メディア芸術の未来~メディア芸術データベースの可能性~
2月18日(木)13時配信開始
登壇者
 大藤充彦(株式会社ツクリエ取締役)
 大向一輝(東京大学准 教授)
 三宅陽一郎(日本デジタルゲーム学会 理事)
 渡辺智暁(国際大学GLOCOM教授、主幹研究員)
ファシリテーター
 山内康裕(レインボーバード合同会社代表社員)
2)令和2年度メディア芸術連携基盤等整備推進事業 連携基盤整備推進事業 報
告会
2月19日(金)13時より ライブ配信のみ
3)インタビュー(アーカイブ活動報告)
2月16日(火)13時配信開始
 マンガ分野:大石卓(横手市増田まんが美術館館長)
・マンガ分野のアーカイブの現状
・事例紹介 特別企画展「ゲンガノミカタ」
 アニメーション分野:山川道子(株式会社プロダクション・アイジー IPマネジメント
チームアーカイブ担当)
・アニメ分野のアーカイブの現状
・事例紹介「機動警察パトレイバー 2 the Movie」
 ゲーム分野: 尾鼻崇(立命館大学ゲーム研究センター 客員研究員)
・ゲーム分野のアーカイブの現状
・事例紹介「Ludo-Musica:音楽からみるビデオゲーム」
 メディアアート分野 :野間穣(コミュニティデザイン協議会 代表)
・メディアアート分野のアーカイブの現状
・事例紹介「メディアアート・インフォグラフィック」
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(小林)

第7回全国史料ネット研究交流集会

オンライン開催 定員:300 名(参加費無料)
申込み:https://bit.ly/36mwfli

2021年2月20日(土)・21日(日)

プログラム

2月20日(1日目)
13:00 開会挨拶
13:10 メインテーマ①「東日本大震災 10 年をふりかえって」
    講演「東日本大震災資料保全 3つの視座から」
    平川 新氏(東北大学名誉教授)
    高埜 利彦氏(学習院大学名誉教授)
    日沖 和子氏(ハワイ大学)
   パネルセッション「東日本大震災 10年・現在までの軌跡」
18:30 オンライン懇親会(ポスターセッション)

2月21日(2日目)
10:00 分科会
12:00 ランチタイム
13:00 メインテーマ②「COVID-19 下における資料保全活動」
15:20 全国資料ネット報告会
16:20 閉会挨拶

歴史文化資料保全NW
主催:第7回全国史料ネット研究交流集会実行委員会
   人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」
共催:東北大学災害科学国際研究所
   科学研究費特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした   災害列島におけ
   る地域存続のための地域歴史文化の創成」(研究代表:奥村弘)
後援:独立行政法人国立文化財機構 文化財防災センター
   NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク、ふくしま歴史資料保存ネットワーク、
   山形文化遺産防災ネットワーク、新潟歴史資料救済ネットワーク、
   茨城文化財・歴史資料救済・保全ネットワーク、とちぎ歴史資料ネットワーク、
   那須資料ネット、群馬歴史資料継承ネットワーク、千葉歴史・自然史料救済ネットワーク、
   神奈川地域資料保全ネットワーク、NPO法人歴史資料継承機構、地域史料保全有志の会、
   信州資料ネット、東海歴史資料保全ネットワーク、福井史料ネットワーク、
   歴史資料ネットワーク、歴史資料保全ネット・わかやま、岡山史料ネット、
   広島歴史資料ネットワーク、山陰歴史資料ネットワーク、歴史資料保全ネットワーク・徳島、
   愛媛資料ネット、熊本被災史料レスキューネットワーク、宮崎歴史資料ネットワーク、
   鹿児島歴史資料防災ネットワーク

お問い合わせ:仙台市青葉区荒巻字青葉468-1 東北大学災害科学国際研究所歴史資料保存研究分野気付
NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク事務局
(担当:川内淳史)TEL:022-752-2142 mail:kawauchi@itides.tohoku.ac.jp

(小林)

■第166回記録管理学会例会「中国档案館における管理体制の考察」【1/30】

標記の研究会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、記録管理学会のサイトをご参照ください。
https://www.rmsj.jp/
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内 容: 李星洋氏(会員)による報告及び参加者とのディスカッション
開催日時: 2021年1月30日(土)15:00~17:00
開催方法: オンライン方式(Zoom形式)
主 催: 記録管理学会:http://www.rmsj.jp/
後 援: ARMA東京支部:http://www.arma-tokyo.org/
参 加 費:会員・非会員とも無料
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(小林)

■令和2年度 画像保存セミナー【1/25】

標記のセミナーが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、日本写真学会のサイトをご参照ください。
https://www.spij.jp/category/event/others/
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日 時:2021年1月25日(月)9時55分 ~ 17時30分
 事前収録の講演動画を配信 
オンライン懇談会 
 2021年1月25日(月)17時45分 ~ 19時15分(予定)
アーカイブ配信 
 視聴可能期間(限定配信)2021年2月1日(月)~ 26(金)(予定) 
主催 一般社団法人 日本写真学会 画像保存セミナー実行委員会
プログラム
講演1.史料ネットによる水損写真資料の保全・応急処置-「思い出」をレスキューす
るために 
 神戸大学/歴史資料ネットワーク 松下 正和
講演2.一般家庭における写真整理の手法と事例 
 一般社団法人写真整理協会 浅川 純子
講演3.ミュージアム画像資源の多様な楽しみ方を開拓する 
 国立近現代建築資料館/東京国立博物館 田良島 哲
講演4.災害資料の利活用をめざした写真撮影と複製製作 
 筑波大学 白井 哲哉
講演5.高知県立美術館における石元泰博フォトセンターのアーカイブ活動と防災に
関する取り組みついて 
 高知県立美術館 天野圭悟/塚本 麻莉
講演6.大阪府北部を震源とする地震で被災した国立民族学博物館の復旧活動
 国立民族学博物館  日? 真吾
セミナー/オンライン懇談会/アーカイブ配信参加費
 日本写真学会および協賛学協会々員  ………… 6,000円
 非会員 ………… 8,000円
 学 生 ………… 2,000円
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(小林)

■映画の復元と保存に関するオンラインワークショップ2021【1/23】

標記のワークショップが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、以下のサイトをご参照ください。
https://ws2021kyoto.peatix.com/
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日程 2021年1月23日(土):11:00~16:45
 ZOOMによるウェビナーにて開催
受講料 全日程 :無料
定員 500名
スケジュール
2021年1月23日(土) 
ワークショップ・プログラマー:とちぎあきら
下記講義は50分講義・5分質疑応答の構成になります。
11:00~11:15 主催 挨拶
11:15~12:10   
講義1 『国立映画アーカイブにおけるコレクション形成一映画フィルムの 整理と目
録作成を行う意義についてー』
 講師:大傍正規(国立映画アーカイブ主任研究員)
12:15 ~13:10
講義2  『デジタル時代の映画・映像アーカイブにおける課題』
 講師:大関勝久(名古屋大学未来材料・システム研究所特任教授)
13:10~14:00 休憩
14:00~14:55  
講義3  『映像アーカイブ─資料の劣化特性と保管・取り扱いの注意点』
 講師:佐野千絵(東京文化財研究所名誉研究員)
15:00~15:55 
講義4  『映画関連資料=ノンフィルムについて~京都文化博物館の場合~』
 講師:大矢敦子(京都府京都文化博物館 学芸課 映像・情報室 学芸員)
16:00~16:45       
ライトニングトーク (3分×15枠) 
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(小林)

日本アーカイブズ学会2021年度大会のお知らせ及び研究発表募集

◎日本アーカイブズ学会2021年度大会
 以下の日程で、来年度の大会を開催します。

・日程:2021年4月24日(土)・25日(日)
・開催形式:オンライン  ※詳細は決まり次第お知らせします。

○自由論題研究発表の募集について
 大会2日目(4月25日)に開催予定の自由論題研究発表会における、本会の趣旨
に沿った研究発表を募集します。発表時間は1件につき、質疑応答を含め30分程
度を予定しています。

1)応募資格
 日本アーカイブズ学会会員であること。会員1名以上を含む共同報告も可能で
す。ただし、主たる報告者は会員であること。

2)応募に必要な情報
 ①氏名・ふりがな 
 ②連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス等) 
 ③題目
 ④発表要旨(A4判1枚、1,200~1,600字程度)
  発表の概要とともに、発表するテーマがアーカイブズ学の中にどのように位
置づけられるのかを、具体的かつ簡潔に記述してください。

3)応募の方法
 電子メールで、日本アーカイブズ学会の下記メールアドレスまで送付してくだ
さい。
 kenkyu@jsas.info

4)締め切り:2020年12月27日(日)必着

5)結果の通知
 委員会で厳正に審査の上、2021年2月中旬までにお知らせいたします。

○ポスター研究発表の募集について
大会2日目(4月25日)に開催予定のポスター研究発表会における、本会の趣旨に
沿った研究発表を募集します。

1)応募資格
 日本アーカイブズ学会会員であること。会員1名以上を含む共同報告も可能で
す。ただし、主たる報告者は会員であること。

2)発表資料の形式
 ポスター(スライド)は1枚、PC等のディスプレイで見やすい形式とします。

3)応募に必要な情報
 ①氏名・ふりがな 
 ②連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス等) 
 ③題目
 ④発表要旨(A4判1枚、1,200~1,600字程度、またはポスター原案)
  発表の概要とともに、発表するテーマがアーカイブズ学の中にどのように位
置づけられるのかを、具体的かつ簡潔に記述してください。

4)応募の方法
 「自由論題研究発表の募集について」3)に同じ。

5)締め切り:2020年12月27日(日)必着

6)結果の通知
 委員会で厳正に審査の上、2021年2月中旬までにお知らせいたします。

2021年度大会自由論題研究発表・ポスター研究発表の募集期間延長のお知
らせ

募集期間は、2021年1月9日(土)まで(必着)といたします。

(小林)

■ラウンドテーブル「デジタル公共文書を考える-公文書・団体文書を真に公共財に
するために-」【1/12】

標記のラウンドテーブルが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座のサイトをご参照ください。
http://dnp-da.jp/events-and-news/20201120/
----------
日時:2021年1月12日(火) 15:00~17:30
主催:東京大学大学院情報学環 DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座
後援:デジタルアーカイブ学会(予定)
 デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON)
形式:ラウンドテーブル
参加方式:オンライン視聴(無料、事前申し込み)
プログラム
(1) 趣旨説明 柳与志夫(東京大学):5分
(2) 基調講演 「ガバナンスにおけるデジタル公共文書の意義」
 御厨貴(東京大学名誉教授):30分
(3) 話題提供:各5分
 1デジタル公共文書はどのような要件として設定できるか
 2その明示的決定・管理プロセスは構築可能か
 3それを最大限社会的に利活用できる仕組みをどのように保障するか
(4)討議:社会インフラとしてのデジタル公共文書:90分
<登壇者>
生貝直人(東洋大学):法的側面からみた公共文書
加藤諭(東北大学):大学と公共文書
長坂俊成(立教大学):災害記録の公共性
林和弘(科学技術・学術政策研究所):オープンデータと公共文書
福島幸宏(東京大学):MLAと公共文書
三木由希子(情報公開クリアリングハウス):公文書問題の現在
山川道子(プロダクションIG):企業運営と公共文書
山本唯人(法政大学大原社会問題研究所):コミュニティと公共文書
司会:吉見俊哉(東京大学)
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(小林)

■令和2年度東日本大震災アーカイブシンポジウム-これまでの10年とこれからの
10年-【1/11】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、みちのく震録伝のサイトをご参照ください。
http://www.shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/symposium/20210111/
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日時:令和3年1月11日(月・祝日) 午後2時から4時まで
開催方法:ウェブ会議システム(Zoom)によるオンライン開催
共催:東北大学災害科学国際研究所・国立国会図書館
参加及び参加申込み
(1)定 員:300名(受付は先着順。定員に達した時点で終了し、こちらでお知らせしま
す。)
(2)参加費:無料
申込み期限:2021年1月7日(木)12時まで
プログラム(敬称略)
事例報告
「大槌町震災アーカイブ~つむぎ~の取組について」 
 大槌町副町長 北田竹美
「東日本大震災・原子力災害伝承館における取組について」
 福島イノベーション・コースト構想推進機構東日本大震災・原子力災害伝承館事業
課課長代理 瀬戸真之
総括報告
「東日本大震災アーカイブ宮城の10年」
 宮城県図書館資料奉仕部震災文庫整備班主事 日比遼太
「メディアと震災アーカイブの10年」
 NHK放送文化研究所メディア研究部主任研究員 山口 勝
「震災アーカイブの10年-ひなぎくとの連携を通じて」
 国立国会図書館電子情報部主任司書 中川 透
「震災アーカイブのこれまでの10年とこれからの10年」
 東北大学災害科学国際研究所准教授 柴山明寛
パネルディスカッション「これまでの10年とこれからの10年」
(進行)     東北大学災害科学国際研究所准教授 柴山明寛
(パネリスト) 岩手大学教授、東日本大震災津波伝承館運営協議会会長 南 正昭
上記報告者全員
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from ブログ「Daily Searchivist」 https://searchivist.hatenablog.jp/

(小林)

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