■第5回公害資料館連携フォーラムin大阪【12/15-17】 標記のフォーラムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、あおぞら財団のサイトをご参照ください。 http://aozora.or.jp/archives/29615 ---------- 日程:2017年12月15-17日(金-日) 会場:大阪市立大学 杉本キャンパス全学共通教育棟 ほか 参加費: フィールドワーク:3,500円 フォーラム:3,500円/学生2,500円 12/15(金) 13-17時 フィールドワーク 2コース(先着55名) (1)西淀川コース:定員30名 (あおぞら財団案内) 国道43号の環境対策、淀川、千北診療所、あおぞら苑、大野川緑陰道路、西 淀川・公害と環境資料館見学、公害患者のお話 (2)尼崎コース:定員25名(あまけん、尼崎市立地域研究史料館案内) 赤とんぼセンター(公害患者のお話)、杭瀬団地、国道43号の環境対策、元 浜緑地、キャナルベース、21世紀の森、尼崎市立地域研究史料館見学 12/16(土) 13時~20時30分 基調講演/分科会/交流会 13:00-15:00 基調講演「記憶の繋ぎ方:場所の力とメモリアル」 東 自由里さん 15:15-17:45 分科会 16-1[資料保存]公害資料の活用 ゲスト:尼崎市立地域研究史料館、西淀川・公害と環境資料館 担当委員:清水善仁(法政大学大原社会問題研究所環境アーカイブズ)、小 田康徳(西淀川・公害と環境資料館) 16-2[学校]公害と差別を考える ゲスト:古川正博((公社)全国人権教育研究協議会事務局次長) 小玉敏也(麻布大学、(一社)日本環境教育学会、元埼玉県公立小学 校教員) 担当委員:高田研(都留文科大学)、安藤聡彦(埼玉大学)、畑中一成(大 阪市人権教育研究協議会) 16-3[地域づくり]公害患者が望む「公害の教訓」の活かされ方とは ゲスト:森脇君雄(西淀川公害患者と家族の会会長) 担当委員:除本理史(大阪市立大学)、川中大輔(龍谷大学) 18:30-20:30 交流会(会場 野のはなハウス(大阪市立大学内)) 12/17(日) 9時30分~15時 分科会/全体会 9:30-12:00 分科会 17-1[公害入門]日本の公害環境問題の克服と裁判の役割 ゲスト:村松昭夫(あおぞら財団理事長、大阪西淀川公害訴訟弁護団、大阪 アスベスト弁護団団長) 担当委員:小田康徳(西淀川・公害と環境資料館)、西村仁志(広島修道大 学) 17-2[語り部]語り部からの学びを深める ゲスト:松永真純(大阪教育大学非常勤講師)、西淀川公害患者と家族の会 担当委員:北村美香(結creation)、吉永利夫(ミナコレ)、安藤聡彦(埼 玉大学)、高田研(都留文科大学)、畑中一成(大阪市人権教育研究協議会) 17-3[企業]企業とともに公害の経験を伝える ゲスト:菱山隆二(企業行動研究センター所長) 担当委員:除本理史(大阪市立大学)、清水万由子(龍谷大学)、五十嵐実 (日本自然環境専門学校) 13:00-15:00 フォーラム 全体会 主催:第5回公害資料館連携フォーラムin大阪実行委員会(順不同) 共催:(一社)日本環境教育学会、(公社)日本環境教育フォーラム 後援(予定):環境省、大阪府、大阪市、大阪府教育委員会、大阪市教育委員 会、ESD活動支援センター、全日本博物館学会、日本展示学会、日本アーカイ ブズ学会、水平社博物館、大阪私立学校人権教育研究会、アジア・太平洋人権 情報センター(ヒューライツ大阪)、きんき環境館、朝日新聞社、毎日新聞社、 産経新聞社、共同通信社、エコネット近畿 協力:尼崎市立地域研究史料館、地球環境パートナーシッププラザ ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■デジタルアーカイブ学会関西支部第1回例会【12/7】 標記の例会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、デジタルアーカイブ学会のサイトをご参照ください。 http://digitalarchivejapan.org/bukai/kansai ---------- 日時:12月7日(木)13:00~16:30(開場12:30) 場所:エルおおさか本館6階604号室 報告1:デジタルアーカイブに関わる肖像権を60分で学ぶ in 関西 (13:00~ 14:45) 福井健策(弁護士・骨董通り法律事務所) 報告2:国立民族学博物館における地域研究画像デジタルライブラリの構築と 研究者支援(仮)(15:00~16:30) 飯田卓(国立民族学博物館 学術資源研究開発センター 准教授) 丸川雄三(国立民族学博物館 人類基礎理論研究部 准教) 主催: デジタルアーカイブ学会関西支部 エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館) 定員:30名(先着順) 参加費:無料 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■講演会「学習院アーカイブズの効用」【12/5】 標記の講演会が開催されます。 詳しくは、全国大学史資料協議会のサイトをご参照ください。 http://www.universityarchives.jp/archives/2017/11/post_179.html ---------- 日時:平成29(2017)年12月5日(火) 17時30分~19時00分 会場:学習院大学 西5号館 202教室 http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html 講師:高埜 利彦 氏(学習院大学教授) 演題:「学習院アーカイブズの効用」 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■ARMA東京支部第115回定例会「取締役会の意思決定の合理性向上」【11/28】 標記のセミナーが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、ARMA International東京支部のサイトをご参照ください。 http://www.arma-tokyo.org/index.htm ---------- 開催日程:2017年11月28日(火)午後2時00分~5時00分 開催場所:中央大学駿河台記念館 3階330号室 〒101-8324 東京都千代田区神田駿河台3-11-5 (JR お茶の水駅、営団地下鉄千代田線新お茶の水駅、営団地下鉄丸ノ内線御 茶の水駅下車) (主催)ARMA International 東京支部 (協力)長谷川俊明法律事務所 (後援)一般社団法人日本経営協会、記録管理学会、企業史料協議会 セミナー (1)基調講演:長谷川俊明法律事務所 弁護士 長谷川俊明 氏 ・テーマ:「取締役会の意思決定の合理性向上」 (2)講演(解説): 長谷川俊明法律事務所 弁護士 荒木洋介 氏 ・テーマ:「AIの活用による取締役会の実効性評価」 *デモを予定 ARMA International 東京支部 西川 康男 ・テーマ:「取締役会評価のための情報ガバナンスについて~GARP の成熟 度モデルの適用~」 (3)参加費用:会員:4,000 円、非会員5,000:円 定 員: 50名(先着順) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■文書等保存利用研修会「歴史資料の公開について考える」【11/27】 北海道立文書館が、標記の研修会を開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同館のサイトをご参照ください。 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/mnj/gyouji/kensyu_kai.htm ---------- 日時 平成29年11月27日(月) 13:00 ~ 16:30 会場 北海道庁赤れんが庁舎2階1号会議室(札幌市中央区北3条西6丁目) 内容 北海道立文書館における“非公開”の扱い 山田正(北海道立文書館)(13:05 ~ 14:05) アーカイブズの保存活用を巡る法的課題─その利用を中心に─ 早川和宏氏(東洋大学教授、弁護士、全史料協理事)(14:20 ~ 16:20) 質疑応答(~ 16:30) 午前中(11:20 ~ 11:50)に、希望者のみ閲覧室・書庫見学 募集 歴史資料の保存・利用に関心のある方50 名 参加無料 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■公開シンポジウム 「地域の記憶と記録を今に活かす ─ 地域文化資源デジ タルアーカイブの役割 ─」【11/24】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、東京文化資源会議のサイトをご参照ください。 http://tohbun.jp/blog/2017/10/23/post-1032/ ---------- 主催 東京文化資源会議(TCha) 後援:デジタルアーカイブ学会(JSDA) 協力:デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON) 日時・場所 2017年11月24日(金)午後4時~6時半 東京大学ダイワユビキタス学術研究館 ダイワハウス石橋信夫記念ホール 構成 1.基調講演「東日本大震災デジタルアーカイブからまなぶ地域アーカイブの 課題」 坂井知志 常磐大学教授(JSDAコミュニティアーカイブ部会長)(20分) 2.報告1「谷根千デジタルアーカイブの概要と考え方」(20分) 宮本隆史 東京大学特任助教(TCha地域文化資源デジタルアーカイブPT・ プロジェクトマネージャー) 3.報告2「DAPCONの取り組みと地方デジタルアーカイブ構築・運営支援」 (20分) 長丁光則 デジタルアーカイブ推進コンソーシアム事務局長 <休憩>(10分) 4.パネルディスカッション「地域文化資源活用にデジタルアーカイブをどう 活かすか」(80分) <パネリスト>(敬称略) 長坂俊成(立教大学教授) 水島久光(東海大学教授) 宮本聖二(ヤフー(株)映像エグゼクティブ・プロデューサー) 森まゆみ(作家) 柳与志夫(東京大学特任教授):司会 参加方法 1.参加費は無料です。 2.参加申し込みは申し込みフォームからお願いいたします。 125名の定員が埋まりしだい受付を締め切らせていただきます。 3.終了後、午後7時から懇親会を開催します。申し込みフォームに懇親会の参 加希望もご入力ください。 会場:東京大学山上会館 会費:5000円 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
全史料協関東部会第293回定例研究会のお知らせ テーマ:「東京大学経済学図書館・経済学部資料室の所蔵資料とその保存」 ○日時 平成29(2017)年12月8日(金)13:30~17:00 (13:00より受付開始) ○会場 東京大学経済学研究科学術交流棟(小島ホール)1F 第1セミナー室 〒 113-8654 東京都文京区本郷7-3-1 東京メトロ丸の内線・本郷三丁目駅より徒歩約6分 都営大江戸線・本郷三丁目駅より徒歩約5分 〇研究会内容 (1) 報告 「東京大学経済学図書館・経済学部資料室の所蔵資料とその保存」 矢野 正隆 氏(東京大学経済学部資料室) (2) 施設見学 〇定員 45名(先着順) ※詳しいことはhttp://www.jsai-kanto.jp/でご覧ください。 (小林)
■アート・ドキュメンテーション学会第10回秋季研究集会【11/19】 標記の研究集会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、アート・ドキュメンテーション学会のサイトをご参照ください。 http://www.jads.org/news/2017/20171119.html ---------- 日時:2017年11月19日(日)10:30頃から17:30頃 会場:印刷博物館 http://www.printing-museum.org 〒112-8531 東京都文京区水道1丁目3-3 <江戸川橋駅> 地下鉄有楽町線より8分 <飯田橋駅>JR総武線、地下鉄有楽町線、地下鉄東西線、地下鉄南北線、地 下鉄大江戸線より13分 <後楽園駅> 地下鉄丸ノ内線、地下鉄南北線より10分 参加費 正会員参加費: 1,500円 非会員参加費: 2,000円 プログラム 詳細は確定しだい、修正いたします。 10:35-10:40 開会の挨拶 前田富士男(アート・ドキュメンテーション学会 会長) 10:40-12:15 第一部 企画セッション/招待講演・パネルディスカッション 「音楽学における研究図書館とアーカイヴ」 前田 富士男(アート・ドキュメンテーション学会会長) 林淑姫(旧日本近代音楽館主任司書・事務局長) ・音楽資料と図書館、アーカイヴ、ドキュメンテーション 平野昭(静岡文化芸術大学名誉教授・元慶應義塾大学文学部教授) ・メディアとしての編曲版と作品としての編曲版~ベートーヴェン作品を例と して パネルディスカッション 林淑姫 平野昭 司会:前田富士男 13:15-14:05 第二部 印刷博物館レクチャー・企画展示見学 [レクチャー] 石橋圭一(印刷博物館学芸員) 印刷博物館のコレクション理念とデーターベースについて [企画展示] キンダーブックの90年 -童画と童謡でたどる子どもたちの世界- 自由見学 14:15-17:20 第三部 一般セッション [発表1]和久井 遥(東京国立博物館学芸企画部博物館情報課情報管理室アソ シエイトフェロー) 散発的にデジタル化したデータの管理手法について [発表2]竹内 俊貴(九州国立博物館学芸部文化財課アソシエイトフェロー) 文化財情報システムを活用したウェブサイトでの情報公開と課題 [発表3]齋藤 歩(学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻博士 後期課程) 建築レコードと著作権法:日本における権利制限に着目して [発表4]寺師 太郎(凸版印刷株式会社文化事業推進本部技術開発部) デジタル画像のリファレンスについて [発表5]金子 貴昭(立命館大学アート・リサーチセンター)・山路 正憲 (立命館大学アート・リサーチセンター) テキストアノテーションシステムによる歴史資料(文献)の有機的活用 -江戸期出版記録を事例として [発表6]赤間 亮(立命館大学アート・リサーチセンター) R.Keyes, P.Morse編「北斎版画作品カタログレゾネ」WEB公開システムとシ ステム環境 17:25頃 閉会の挨拶 古賀 崇(アート・ドキュメンテーション学会幹事長) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■開館5周年記念講演会・シンポジウム「アーカイブズが築く未来~共同公文 書館のチャレンジ~」【11/18】 標記の講演会・シンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、福岡共同公文書館のサイトをご参照ください。 http://kobunsyokan.pref.fukuoka.lg.jp/news.php?no=251 ---------- 講演会講師:大浜 徹也 氏(筑波大学名誉教授) コーディネーター:折田 悦郎 氏(九州大学大学文書館教授) パネリスト: 大浜 徹也 氏(筑波大学名誉教授) 小池 聖一 氏(広島大学文書館館長) 平井 義人 氏(日出町歴史資料館館長) 日 時:平成29年11月18日(土)14時~16時 (受付 13時30分から) 場 所:福岡共同公文書館 2階研修室 定 員:120名(事前申込み・先着順) 参 加 料:無料 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■セミナー「大学における映像アーカイブ活用と新たな展開~大学と放送ライ ブラリーによる取組の報告」【11/18】 標記のセミナーが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、放送ライブラリーのサイトをご参照ください。 http://www.bpcj.or.jp/event/blog/2017/10/post20171014.html ---------- 日 時:2017年11月18日(土)13時30分~16時30分 (13時開場) 会 場:Sophia Open Research Weeks 2017 上智大学 四谷キャンパス 12号館102教室 登壇者:荒巻 龍也(筑紫女学園大学)、伊藤 守(早稲田大学) 丹羽 美之(東京大学)、柴野 京子(上智大学) 司 会:音 好宏(上智大学) 主 催:(公財)放送番組センター、上智大学メディア・ジャーナリズム研究 所 入 場:無料(定員200名) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■JBMIA文書管理システムセミナー2017「働き方改革につながる電帳法スキャナ 保存制度」【11/17】 標記のセミナーが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、ビジネス機械・情報システム産業協会のサイトをご参照ください。 http://www.jbmia.or.jp/event_seminar/seminar.php?id=99 ---------- 開催日 2017年11月17日(金) 開催時間 13:00 ~ 17:05 ( 受付開始 12:30 ) 会場 TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター ホール5C 東京都中央区京橋1-7-1 戸田ビルディング 主催 一般社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会 ドキュメントマネージメントシステム(DMS)部会 後援 経済産業省 日本商工会議所 協賛 一般社団法人 日本経営協会 受講料 無料 定員 170名 定員になり次第、締め切らせて頂きます。 講演テーマとスケジュール 講演内容、講師、講演順等は予告なく変わる場合がございます。 13:00~13:10 挨拶 一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会 専務理事 中西英夫 13:10~14:00 基調講演 『経済産業省におけるデジタルガバメント推進と働き方改革』 経済産業省 商務情報政策局 総務課 情報プロジェクト室 室長 中野美夏氏 14:00~14:25 テーマ1 『ワークスタイル変革における電帳法改正の意義』 一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会 DMS部会 副部会長 リコージャパン株式会社 宮脇崇裕 14:25~14:35 休憩 14:35~15:15 テーマ2 『平成29年度スキャナ保存制度Q&A/通達改正のポイント』 一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会 DMS部会 部会長 アマノ ビジネスソリューションズ株式会社 森口亜紀 15:15~16:05 テーマ3 『経費精算・購買業務における取引書類の電子化運用とその効果』 一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会 DMS部会 富士ゼロックス株式会社 小林和之 16:05~16:15 休憩 16:15~16:55 申請事例 『電子帳簿保存法スキャナ保存の狙い・効果』 丸文株式会社 ICT統轄本部 情報企画・インフラ推進部 部長 有川伸一氏 / 担当課長 仲山晶子氏 16:55~17:05 挨拶 一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会 DMS部会 部会長 アマノ ビジネスソリューションズ株式会社 森口亜紀 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■シンポジウム「情報管理専門職をめぐる民間企業と大学・学界 ─記録情報 管理の現状と研究教育・人材育成─」【11/17】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻のサイ トをご参照ください。 http://lss.ifs.kyushu-u.ac.jp/?p=1131 ---------- シンポジウム 「情報管理専門職をめぐる民間企業と大学・学界 ─記録情報管理の現状と研 究教育・人材育成─」(2017年度日本アーカイブズ学会第1回研究集会) 主催:日本アーカイブズ学会・九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサ イエンス専攻 共催:九州大学附属図書館 日時:2017年11月17日(金)14時~17時 会場:九州大学中央図書館4階視聴覚ホール(九州大学箱崎キャンパス 福岡 市東区箱崎6丁目10番1号) 入場無料(どなたでも参加できます。事前申込み不要) 趣旨説明 清原和之(日本アーカイブズ学会研究部会委員) 報告 三谷直也(株式会社 日立ドキュメントソリューションズ) 「「企画」「開発」「運用」が三位一体となったプロジェクトマネジメント 支援 -記録情報管理の視点から-」 高津隆(帝国データバンク史料館) 「企業の記録と資料を守るために -出番を待つアーカイブズ専門家-」 岡崎敦(九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻) 「21世紀の情報管理専門職の養成について」 パネルディスカッション 司会:清原和之 パネリスト:三谷直也、高津隆、岡崎敦 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■日本自治学会第17回研究会分科会「公文書管理と情報公開」【11/11】 日本自治学会が、標記の分科会を開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同会のサイトをご参照ください。 http://www.nihonjichi.jp/ ---------- 日 時 2017年11月11日(土)・12日(日) 場 所 立正大学品川キャンパス 分科会A・オープンセッション 11号館5階・7階 14:30~17:00 分科会A「公文書管理と情報公開」 報告者 嶋田 典人(香川県立文書館主任専門職員) 勢一 智子(西南学院大学法学部教授) 魚住 弘久(熊本大学大学院人文社会科学研究部・法学系教授) 司 会 伊藤 正次(首都大学東京大学院社会科学研究科教授) オープンセッション 司 会 岩崎 忠(高崎経済大学地域政策学部准教授) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■日本映画テレビ技術協会創立70周年記念 アーカイブシンポジウム【11/13】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、日本映画テレビ技術協会のサイトをご参照ください。 https://mpte.securesite.jp/information/2017/archive-201711.html ---------- 「アーカイブ」の過去・現在そして未来 キーワードは 「温故知新」「つなぐ・託す」 日 時 2017年11月13日(月)14:00~18:00 (受付開始13:30~) 会 場 富士フイルム株式会社 西麻布本社1階ホール (〒106-8620 東京都港区西麻布二丁目26番30号) 電車 表参道駅B1出口より徒歩約15分 バス 渋谷駅東口より都01系統新橋行約7分、六本木駅より都01系統渋谷行 約5分 「南青山七丁目」下車1分 会 費 MPTE個人会員:無料 MPTE法人会員:2名様まで無料(3名様より会費4,000円となります。) 申込順にて対応させて頂きますますので、会費の有無は後日ご本人様、法人 社様にご連絡させて頂きます。 70周年への協賛社様には別途無料枠(1口3名様無料)でのご案内をさせて 頂きます。お申込ご本人様、法人社様にご連絡させて頂きます。 学 生:無料(受付時、学生証をご提示ください) 非会員:4,000円(当日現金受付・領収書お渡しします) 当日会員手続きを頂ければ、無料とさせて頂きます。 懇 親 会 講演終了後、講師を交えての懇親会を開催します。 会費(4,000円 予定)事前申込制、領収書お渡しします。 シンポジウム パネリスト(予定) 座長 大森靜雄氏(MPTE常任理事) 大関勝久氏(東京国立近代美術館フィルムセンター) 小倉 徹氏(日本テレビ放送網(株)) 金子晋丈氏(慶應義塾大学) 金子 隆氏((株)フォトロン) 五十嵐真氏((株)松竹映像センター) 菊池淳夫氏(東映(株)) 木下良仁氏((株)東京現像所) とちぎあきら氏(東京国立近代美術館フィルムセンター) 根岸 誠氏(東映ラボ・テック(株)) 福井陸士氏(日本放送協会) 藤原 忍氏(日本アイ・ビー・エム(株)) 当日は、ロビーに於いて、関連展示を予定しております。 主 催 一般社団法人 日本映画テレビ技術協会 協 力 富士フイルム株式会社 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■越佐歴史資料調査会・地方史研究協議会合同研究例会「地域と歩む史料保存 活動 ─越佐歴史資料調査会の20年とこれから─」【11/4】 標記の例会が開催されます。 詳しくは、越佐歴史資料調査会のサイトをご参照ください。 http://essa.vsw.jp/2017/08/22/%e8%b6%8a%e4%bd%90%e6%ad%b4%e5%8f%b2%e8%b3%87%e6%96%99%e8%aa%bf%e6%9f%bb%e4%bc%9a%e7%b5%90%e6%88%9020%e5%91%a8%e5%b9%b4%e8%a8%98%e5%bf%b5%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88%e9%96%8b%e5%82%ac%e3%81%ae/ ---------- 日時 2017年11月4日(土)13時~17時(開場12時30分) 会場 長岡震災アーカイブセンターきおくみらい多目的ホール 新潟県長岡市大手通2-6 フェニックス大手イースト2階 電話 0258-39-5525 交通案内 JR長岡駅徒歩5分 関越自動車道長岡ICより車で約15分 内容 報告1 長谷川 伸氏 「地域と歩む史料保存活動 ─越佐歴史資料調査会の20年を振り返る─」 報告2 鈴木 秋彦氏 「越佐歴史資料調査会と自治体との連携 ─新発田市蔵光・滝谷調査の事例 を通して─」 報告3 西村 慎太郎氏 「地域歴史資料保存の課題 ─越佐歴史資料調査会に学んだこと、できなか ったこと─」 報告4 新井 浩文氏 「地方史研究と地域史料調査会」 質疑・討論 参加費 500円(資料代) 共催 魚沼市教育委員会 後援 長岡市教育委員会 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
海外アーカイブ・ボランティアの会 2017年度活動報告会 テーマ:UNHCR登録局資料Fonds11/シリーズ3/001 整理と研究 ~国際機関アーカイブ整理プロジェクト報告会~ 日 時:2017年11月6日(月)午後2時~4時 場 所:KANEKA 東京本社 参加申込み締切:10月31日(火) 詳しくはこちらのページをご覧ください。 http://jsai.jp/ibbs/b20171013.html (小林)
■国際シンポジウム「災害文化形成を担う地域歴史資料学の確立をめざして」 【11/11-12】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。 http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~chiiki/ ---------- 日時:2017年11月11日(土)13:00~17:30・12日(日)9:30~15:30 会場:神戸大学先端融合研究環統合研究拠点コンベンションホール 参加費:無料/事前申し込み不要(懇親会のみ要申し込みです) 使用言語:日本語(通訳あり) 11月11日(土) ~災害資料の保存と活用~ 13:00- 開会挨拶 13:15-[趣旨説明]奥村弘(神戸大学) 13:45-[基調講演]アンドルー・ゴードン氏(ハーバード大学)「災害が喚起 する歴史保存と歴史認識の課題」 15:00-[報告]イ・ユンギョン氏(韓国国家記録院/神戸大学)「韓国の災害 資料の管理・活用の現状-公共機関を中心として-」 15:30-[コメント]エリザベス・マリ氏(東北大学災害国際研究所) 白井哲 哉氏(筑波大学) 佐々木和子氏(神戸大学) 16:30- 討論 18:00- 懇親会(同会場4階ラウンジにて)事前申し込み制/会費6,000円 (学生割引あり) 11月12日(日) ~被災歴史資料の保全と活用~ 9:30-[要点整理]奥村弘(神戸大学) 9:40-[特別報告]カルロ・カカーチェ氏(イタリア国立保存修復高等研究所) 「文化財・文化活動・観光省の地理情報システムの相互運用と活用-2016年イ タリア中部地震での積極的役割-」 10:45-[報告]謝仕淵氏(国立台湾歴史博物館)「2016年台湾南部地震(206 地震)における博物館の取り組み」 11:45-[報告]阿部浩一氏(福島大学)「東日本大震災後の地域歴史資料保全 活動の展開-福島県での取り組みを例に-」 12:15- ~休憩~ 13:15-[報告]天野真志氏(国立歴史民俗博物館)「地域歴史資料保全をとり まく課題と可能性-東日本大震災をふまえて-」 13:45-[コメント]青木睦氏(国文学研究資料館) ジョン・ポーター氏(東 京外国語大学) 14:30- 総合討論 主催:科学研究費補助金基盤研究S「災害文化形成を担う地域歴史資料学の確 立-東日本大震災を踏まえて-」(研究代表者・奥村弘)研究グループ 共催:人間文化研究機構(国立歴史民俗博物館、国立民族学博物館) 東北大学災害科学国際研究所 神戸大学大学院人文学研究科 神戸大学先端融合研究環未来世紀都市学研究ユニット 神戸大学先端融合研究環「人文情報の文理融合研究と地域学創出」プロジ ェクト 後援:神戸大学震災復興支援・災害科学研究推進室 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■第6回ビジネスアーカイブズの日シンポジウム「経営環境の変化とアーカイ ブズ」【11/7】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、企業史料協議会のサイトをご参照ください。 http://www.baa.gr.jp/news.asp?NoteAID=12 ---------- 日 時 2017年11月7日(火)13:20~17:40 12:45受付開始 場 所 日本教育会館9階 喜山倶楽部 東京都千代田区一ツ橋2-6-2 TEL 03-3262-7661 アクセス 地下鉄都営新宿線・東京メトロ半蔵門線神保町駅(A1出口)下車徒歩3分 地下鉄都営三田線神保町駅(A1出口)下車徒歩5分 東京メトロ東西線竹橋駅(北の丸公園側出口)下車徒歩5分 東京メトロ東西線九段下駅(6番出口)下車徒歩7分 JR総武線水道橋駅(西口出口)下車徒歩15分 定 員 150名 料 金 会員無料・一般2000円、懇親会費3000円 プログラム 13:20~13:30 開 会 主催者挨拶 13:30~14:30 特別講演 「変化する時代のアーカイブズと創業理念」 ライフネット生命保険株式会社元常務取締役 中田華寿子 氏 14:40~15:25 基調講演 「ビジネスアーカイブズから経営環境を読む」 東京理科大学大学院教授 橘川武郎 先生 15:40~17:40 パネルディスカッション モデレータ 東京理科大学大学院教授 橘川武郎 先生 パネリスト 株式会社LIXIL 後藤泰男 氏 株式会社タカラトミー 菅谷茂美 氏 ダイキン工業株式会社 浅井長美 氏 17:50~19:20 懇親会 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■情報資源利用研究センター(IRC)設立20周年記念ワークショップ「アーカイ ブズ学の現状 ─研究資料の保全と利活用を目指して─」【11/7】 標記のワークショップが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所のサイトをご参照 ください。 https://irc.aa.tufs.ac.jp/news/ircws-2017-02.html ---------- 日時:2017年11月7日(火) 14:00~17:00 講師:西村慎太郎(人間文化研究機構 国文学研究資料館准教授) タイトル:「アーカイブズ学の現状 ─研究資料の保全と利活用を目指して─」 使用言語:日本語 参加費:無料 事前申し込み:不要 主催:情報資源利用研究センター(IRC) 共催:基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築」 (LingDy3) 場所:AA研マルチメディア会議室(304) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■「デジタルアーカイブ」と「研究データ」の出会いシンポジウム~データの 保存と活用へ、ライブラリアンとアーキビストの挑戦【11/6】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、国立国会図書館のサイトをご参照ください。 http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/201711rda.html ---------- 日時 2017年 11月6日(月) 13時30分~17時45分 (13時00分開場) 会場 国立国会図書館 東京本館 新館 講堂 募集人数 300名(先着順。定員に達し次第、募集は終了いたします。) 参加費 無料 申込み締切 2017年 11月2日(木) プログラム 国際会議報告 ・「節目を迎えたRDAの今後~モントリオールRDA大会から(仮)」 村山 泰啓 (情報通信研究機構戦略的プログラムオフィス研究統括、RDUF副会長) ・「RDAに参加して~デジタルアーカイブとの接点」 林 和弘 (科学技術・学 術政策研究所 科学技術予測センター 上席研究官) ・「デジタルデータの長期保存~iPRES京都大会から」 杉本重雄 (筑波大学 図書館情報メディア系教授) ・「iPRESに参加して~JPCOARの取組みから研究データの保存を考える」 南山 泰之 (国立極地研究所情報図書室) 国内事例報告 ・「デジタルアーカイブと研究データ: 人文学における利活用の展望」 北本 朝展 (人文学オープンデータ共同利用センター長) ・「研究データとしての古典籍: その必要と活用」 山本和明 (国文学研究資 料館古典籍共同研究事業センター 副センター長) ・「自然史標本データのアーカイブと研究」 神保宇嗣 (国立科学博物館動物 研究部 研究主幹) ・「アジア歴史資料センターの利活用」 佐野豪俊 (国立公文書館アジア歴史 資料センター次長) ・「国立国会図書館におけるデジタルアーカイブと研究データ~保存と活用 の可能性」 川鍋道子 (国立国会図書館電子情報部副部長) ・「研究データ利活用協議会案内」 武田英明 (国立情報学研究所教授、RDUF 会長) フロアも交えたディスカッション ・デジタルアーカイブと研究データの出会い:保存と活用における課題と知見 の共有に向けて 司会: 北本朝展 (人文学オープンデータ共同利用センター長) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■wam国際シンポジウム「国家による人権侵害の記録をどう保存していくのか ─公文書管理と草の根アーカイブズの課題」【11/3】 標記のシンポジウムが開催されます。 詳しくは、アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」のサイト をご参照ください。 http://wam-peace.org/20170902/ ---------- 日 時:2017年11月3日(金・祝)13:30~(13時開場) 場 所:在日本韓国YMCA 9階ホール (東京都千代田区猿楽町2-5-5) 参加費:1000円 基調講演 トルディ・ハスカンプ・ピーターソン 「人権侵害とアーカイブズの役割-国際的潮流」 パネリスト 小川千代子 「日本の公文書管理─国および地方自治体の現状」 安藤正人 「日本の草の根アーカイブズ活動─沖縄県伊江島からの報告」 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■平成29年度画像保存セミナー【11/1】 日本写真学会が、標記のセミナーを開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同会のサイトをご参照ください。 http://www.spstj.org/event/nissya_e_syosai_171.html ---------- 開催日時 2017年11月1日(水)9:55~17:45(9:30受付開始) 開催場所 東京都写真美術館ホール 東京都目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内 https://topmuseum.jp/ セミナープログラム 講演1. 「銀塩プリント材料とその画像保存性」 フジフイルム スクエア コンシェルジュ 梅本 眞 講演2. 「銀塩写真とデジタル写真の表現能力について」 キヤノン株式会社 画像情報技術開発センター 蒔田 剛 講演3. 「光ディスクによる大切なデータの長期保存」 三菱ケミカルメディア株式会社 竹島 秀治 講演4. 「デジタル画像の長期保存用ストレージとしての半導体不揮発性メモ リの可能性-その現状と今後の課題-」 芝浦工業大学SIT 総合研究所グリーンイノベーション研究センター 小林 敏夫 講演5. 「階層型アーキテクチャで探る画像保管技術の変遷と今後の行方」 元日本オクラル株式会社 Digital Media Solutions 干鰯谷 拓也 講演6. 「写真原板アーカイブ作成の方法-日本写真保存センターの実践から-」 日本写真保存センター 松本 徳彦, 中川 裕美 セミナー参加費(講演要旨集代を含む) 日本写真学会および協賛学協会会員 … 6,000 円、非会員…… 8,000円、 学 生… 2,000 円 定員 180 名(定員になり次第締切りますのでお早めにお申し込み下さい) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■法政大学大原社会問題研究所環境・市民活動アーカイブズ資料整理研究会 合同研究会「公害資料の整理」【10/21】 標記の研究会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、法政大学大原社会問題研究所のサイトをご参照ください。 http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/notice/20171021-kankyouevent.html ---------- 日時:2017年10月21日(土)13時~17時 会場:法政大学市ヶ谷キャンパス・ボアソナードタワー5階503演習室 〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1 (JR線・地下鉄線で市ヶ谷駅または飯田橋駅より徒歩約10分) 次第: 1)趣旨説明 2)報告:香室 結美 氏(水俣市立水俣病資料館学芸員) 3)コメント:清水 善仁 氏(法政大学大原社会問題研究所) 4)ワークショップ ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■IIIF (International Image Interoperability Framework)ワークショップ in 九州【10/20】 標記のワークショップが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻のサ イトをご参照ください。 http://lss.ifs.kyushu-u.ac.jp/?p=1139 ---------- 主催:九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻 共催:九州大学附属図書館 協賛:九州大学つばさプロジェクト「デジタル人文学における研究資源オー プン化と研究プラットフォーム構築に向けた基盤的研究」 後援:デジタルアーカイブ学会 日時:2017年10月20日(金)13時50分〜17時05分 会場:九州大学中央図書館4階視聴覚ホール (九州大学箱崎キャンパス 福岡市東区箱崎6丁目10番1号) プログラム 13:50-14:00 開会挨拶・趣旨説明 14:00-14:35 IIIFの概要 (Sheila Rabun (IIIF), Tom Cramer (Stanford University)) 14:35-15:10 IIIFの機能 (Jack Reed (Stanford University)) 15:10-15:25 休憩 15:25-16:00 IIIFと日本研究資料のデジタル化(Dr. Reagan Murphy Kao (Stanford University)) 16:00-17:00 IIIFの実習(永崎研宣(人文情報学研究所)) 17:00-17:05 閉会挨拶 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■アートアーカイヴ・シンポジウム「企業アーカイヴの現在」【10/14】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、大阪市のサイトをご参照ください。 http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000412669.html ---------- 日時 平成29年10月14日(土曜日)13時30分から16時30分まで 会場 大阪府立江之子島文化芸術創造センター 2階 ルーム8 (大阪市西区江之子島2-1-34) アクセス 大阪市営地下鉄千日前線・中央線「阿波座」駅下車、8番出口から 西へ約150m。 主催 大阪新美術館建設準備室、特定非営利活動法人Japan Cultural Research Institute 協賛 株式会社高島屋 参加費 無料 予約 不要(先着50名) 講師 ・株式会社高島屋 飯田新吉(高島屋史料館 館長) ・株式会社乃村工藝社 石川敦子(コーポレート本部 チーフ) ・象印マホービン株式会社 山口己年男(まほうびん記念館 館長) ・萬年社プロジェクト 竹内幸絵(同志社大学社会学部 教授、萬年社コレ クション調査研究プロジェクトメンバー) 司会:菅谷富夫(大阪新美術館建設準備室 研究主幹) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■第5回公害資料館連携フォーラムin大阪■ テーマ:未来に「希望」を広げよう!公害資料館の“わ” 日 程:2017年12月15日(金)~17日(日) 会 場:大阪市立大学 杉本キャンパス 主 催:第5回公害資料館連携フォーラムin大阪実行委員会 共 催:日本環境フォーラム、日本環境教育学会 詳しくはこちらのページをご覧ください。 http://kougai.info/forum (小林)
■平成29年度 記録史料保存セミナー【10/12】 標記のセミナーが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、大分県公文書館のサイトをご参照ください。 http://www.pref.oita.jp/site/346/kikaku-seminar2.html ---------- 日時 平成29年10月12日(木曜日) 13時00分~15時40分 場所 大分県立図書館 2階 視聴覚ホール 講演 講演1 演題:「安芸高田市の文書管理改善活動と公文書管理条例」 講師:山根 裕輝氏(広島県安芸高田市情報管理室) 講演2 演題:「自然災害と文化財保護」 講師:高崎 章子氏(中津市文化財室長兼歴史民俗資料館長) 意見交換 コーディネーター 別府大学アーカイブズセンター長 針谷 武志 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■eドキュメントJAPAN2017【10/11-13】 日本文書情報マネジメント協会が、標記の展示会を東京ビッグサイトで開催し ます。 以下のeドキュメントフォーラムの他、企業の出展や各種セミナーが催されま す。 詳しくは専用サイトをご覧下さい。 http://expo.nikkeibp.co.jp/e-doc/2017/ ---------- 名称 eドキュメントJAPAN2017 55th 文書情報マネジメントショウ 会期 2017年10月11日(水)~10月13日(金)10:00~17:30 入場料 3,000円 (消費税込、招待者・事前登録者は無料) 主催 公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会 共催 日経BP社 後援 一般社団法人 日本経済団体連合会/一般社団法人 ビジネス機械・情報 システム産業協会/一般財団法人 日本情報経済社会推進協会/一般財団法人日 本データ通信協会 会場 東京ビッグサイト 東展示ホール、会議棟 併催 eドキュメント フォーラム 基調講演・特別講演 -デジタルトランスフォーメーション時代の文書情報マネジメント -「Connected Industries」の実現に向けた今後の取組について -建築設計図書の電子化の背景と今後の展望 -最近の情報記録マネジメントをめぐる法的諸問題 -スマホ時代を俯瞰し、 今後の記録を考える- -経費精算領収書のスキャナ電子帳簿保存対応 -スキャナ保存制度を利用した社員立替領収書のスマホ記録の先行事例 -電帳法スキャナ保存入門講座-1~ 税務署への申請について ~ -「働き方改革」を本気で進めるために必要なこと、教えます~ワークスタイ ルのリアル -電子帳簿保存法におけるスキャナ保存制度と新たな「一問一答」について テーマセミナー -企業が実践している文書管理のレベルを測る指標を提供するための評価基準 の概要 -【ECMサミット2017】今問い直される生産性とコンプライアンスのバランス -「電子メールの運用管理と保存─モデル社内規程の提案─」 スポンサードセミナー -e文書法に対応、スキャナーを活用した「TIWC VDR」のご紹介 -スキャナー対応でペーパーレスを推進!モバイルコンテンツ活用Handbookご 紹介 -AIを活用したデータエントリ業務改革で働き方が劇的に変わる! -電子化×自動化で実現する業務効率向上と働き方改革 -世界で150万社が取り組むデジタル時代のワークスタイル変革 -働き方改革時代の文書管理導入ポイント~ 攻めの要件、守りの要件 ~ -SAP基幹システムからのデジタル文書化をICTで実現する「働き方改革」 -キヤノンDRスキャナ対応、クラウド型ファイル共有サービス『Fleekdrive』 -働き方変革のための電子文書マネジメントとコラボレーション環境 -スキャナ保存による経理業務の働き方改革社内事例~クラウド・アウトソー シング活用~ -国税、医療、知財における、電子文書の真正性、保存性、見読性を担保する システム紹介 -働き方改革を担うRPAにおけるOCRベンダの役割とAIを使った取り組み -100万枚以上の文書をどう管理しますか?~コスト・効率・セキュリティか ら考える~ ナレッジセミナー(有料) -電子化社会に向けた標準化戦略~文書情報マネジメント基盤のビジネス背景 と標準化~ -電子文書の信頼性向上に向けて -文書情報管理をうまく進めるためには、どの様に考えればいいのかを基礎か ら説明します 電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証製品紹介 -スキャナ保存と生産性向上を両立する経費精算サービス『Dr.経費精算』 -社内の帳簿書類の管理を変える!スキャナ保存を効率的に行うソリューショ ンのご紹介 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
日本アーカイブズ学会2017年度第1回研究集会 日本アーカイブズ学会研究部会では、九州大学大学院統合新領域学府ライブラリ ーサイエンス専攻、九州大学附属図書館との共催により、以下のような研究集会 を実施します。 ふるってご参加ください。 テーマ:「情報管理専門職をめぐる民間企業と大学・学界―記録情報管理の現状 と研究教育・人材育成―」 ・日程:2017年11月17日(金) 14:00~17:00 ・場所:九州大学中央図書館4階視聴覚ホール (九州大学箱崎キャンパス 福岡市東区箱崎6丁目10番地1号) ・報告 三谷直也(株式会社 日立ドキュメントソリューションズ) 「「企画」「開発」「運用」が三位一体となったプロジェクトマネジメント支 援 -記録情報管理の視点から-」 高津隆(帝国データバンク史料館) 「企業の記録と資料を守るために -出番を待つアーカイブズ専門家-」 岡崎敦(九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻) 「21世紀の情報管理専門職の養成について」 ・パネルディスカッション ※申し込みは不要です ○開催趣旨 情報環境が急速に変容する現代社会において、電子記録をはじめ管理すべき情報 が多様化し、組織における記録の作成・管理・保存から資源としての利活用まで を含むレコードキーピング(記録管理・アーカイブズ管理)の必要性・重要性は ますます増大してきている。 それゆえ、これら多様な記録情報を扱うアーキビスト等情報管理専門職に求めら れるニーズも多様化しているものと考えられる。 そこで、今回の研究集会では民間企業の記録情報管理に焦点を当て、記録情報の 管理や資産としての価値付け・活用を専門とする民間企業において、現在課題と なっていること、求められているものとは何か、また、企業が求める専門職像に 対して、大学・学界側はどのように応じ、何を提供できるか、教育研究や人材育 成のあり方について具体的に議論し、今後のキャリアパスの方向性や研究・教育 における連携協力の可能性を探る。 主催 日本アーカイブズ学会、九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサ イエンス専攻 共催 九州大学附属図書館 詳しくはこちらのページをご覧ください。 http://lss.ifs.kyushu-u.ac.jp/?p=1131 (小林)
国際シンポジウム「師範学校アーカイブズの現状と課題」 東京学芸大学において、以下の国際シンポジウムが開催されます。 1.テーマ 「師範学校アーカイブズの現状と課題 -20世紀東アジアの教育と向き合う-」 2.日 時 2017年11月18日(土) 9:30~17:15 3.会 場 東京学芸大学 S410教室 詳しくはこちらのページをご覧ください。 http://www.u-gakugei.ac.jp/eventc/2017/11/post-387.html (小林)
■第22回ビジネスアーキビスト研修講座【10/6-12/14】 企業史料協議会が、標記の研修講座を開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同会のサイトをご参照ください。 http://www.baa.gr.jp/news.asp?NoteAID=14 ---------- 日 時 基礎コース(4日間受講) 10月6日(金)・13日(金)・19日(木)・25日(水) 応用コース(各日選択受講・全6日間) 11月10日(金)・16日(木)・24日(金) 12月1日(金)・8日(金)・ 14日(木) 講義時間 15:15~18:30 (途中で15分間の休憩を取ります) 場 所 東京大学経済学研究科学術交流棟(小島ホール) 1階 第2セミナー室(10月25日は第1セミナー室) 東京都文京区本郷7-3-1 アクセス 本郷三丁目駅 (地下鉄丸ノ内線) 徒歩約 8分 本郷三丁目駅 (都営地下鉄大江戸線) 徒歩約 5分 湯島駅 (地下鉄千代田線) 徒歩約 10分 根津駅 (地下鉄千代田線) 徒歩約 15分 東大前駅 (地下鉄南北線) 徒歩約 12分 定 員 基礎コース、応用コース各日とも30名(先着順) 料 金 基礎コース(4日間):会員20,000円、一般30,000円 応用コース各日:会員6,000円、一般8,000円 基礎コース 4日間通し 申込締切:9/27(水) 基礎1 10月6日(金) テーマ:「アーカイブズの意義とアーキビストの役割」 講師:学習院大学文学部教授 保坂 裕興 基礎2 10月13日(金) テーマ:「企業制度の発達と企業史料」 講師:東京大学名誉教授 武田 晴人 基礎3 10月19日(木) テーマ:「レコードマネジメントとアーカイブズ」 講師:(株)出版文化社 アーカイブ研究所 所長 小谷 允志 基礎4 10月25日(水) テーマ:「『社史とアーカイブズ』概論」 講師:東京理科大学大学院 イノベーション研究科教授 橘川 武郎 応用コース 各日選択受講 申込締切:各開催日10日前 応用1 11月10日(金) テーマ:「資料の収集、評価・選別、管理と活用」 講師:麗澤大学大学院経済学研究科教授 佐藤 政則 応用2 11月16日(木) テーマ:「ビジネスアーカイブズに関わる著作権等の法律について」 講師:ライツ法律特許事務所 弁護士・弁理士 伊藤 真 応用3 11月24日(金) テーマ1:「 企業資料デジタル化の基礎・実践・課題」 講師:(株)堀内カラー アーカイブサポートセンター所長 肥田 康 テーマ2:「 事例研究:富士通(株)のアーカイブズ」 講師:富士通(株)総務部富士通アーカイブズ担当 船村 眞由美 応用4 12月1日(金) テーマ1:「ビジネスアーカイブズでの資料の保存と管理」 講師:国立文化財機構東京文化財研究所文化財情報資料部長 佐野 千絵 テーマ2:「 経済学部資料室(解説と見学)」 講師:東京大学大学院経済学研究科特任助教 森脇 優紀 応用5 12月8日(金) テーマ1:「企業ミュージアム概論 」 講師:(公財)日本博物館協会専務理事 半田 昌之 テーマ2:「事例研究:サッポロビール(株)のアーカイブズ」 講師:サッポロビール(株)サッポロビール博物館学芸員 森 伸一 応用6 12月14日(木) テーマ1:「事例研究:象印マホービン(株)のアーカイブズ」 講師:象印マホービン(株)経営企画部・周年事業事務局 樋川 潤 テーマ2:「事例研究:日本フイルコン(株)のアーカイブズ」 講師:日本フイルコン(株)社史編纂室 元室長 宮川 孝之 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■iPRES 2017【9/25-29】 デジタルデータの長期保存に関する諸課題を議論する国際的な学術会議iPRES (International Conference on Digital Preservation)が、京都で開催されま す。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、iPRES 2017のサイトをご参照ください。 https://ipres2017.jp/japanese/ ---------- テーマ:“Keeping Cultural Diversity for the Future in the Digital Space ─ from Pop-Culture to Scholarly Information(多様な文化をデジ タル空間に保存して未来へ伝える-ポップカルチャーから学術情報まで)” 日 時:2017年(平成29年)9月25日(月)~ 29日(金) 会 場:京都大学国際科学イノベーション棟(吉田キャンパス本部構内) Programme 25 Mon 13:00-14:00 @ Main Hall Japanese Tutorial 1 ディジタルリソースの長期保存に関する概観 Tutorial - Shigeo Sugimoto 13:00-18:00 @ Conference Room 1 METS Editorial Board Annual Face-to-Face Meeting Betsy Post and Tom Habing 14:00-15:00 @ Main Hall Japanese Tutorial 2 社会調査個票デジタルデータの収集、保存、二次分析について Tutorial - Yukio Maeda 15:10-16:40 @ Main Hall Digital Curation of Historical and Cultural Resources in Japan (1) (in Japanese) 東京大学史料編纂所による前近代日本史史料の調査に基づく史料画像のデジ タル化とその保存 Organizer: Taizo Yamada (東京大学史料編纂所 Historiographical Institute The University of Tokyo) Presenter: Taizo Yamada, Akiyoshi Tani, Toru Hoya 15:10-16:40 @ Coneference Room 5 Pre-conference Workshop of Asian Session 2nd Workshop on Academic Asset Preservation and Sharing in Southeast Asia Organizer: Shoichiro Hara 26 Tue Digital Curation of Historical and Cultural Resources in Japan (2) 歴史資料デジタル記録として何を記述すべきか─日本とアジアと世界─ (with translation) Organizer: Makoto Goto (国立歴史民俗博物館 National Museum of Japanese History) Presenter: John Ertl, Yoshiko Shimadzu, Shigeki Moro 13:00-13:30 @ Main Hall Opening 13:30-14:30 @ Main Hall Key Note (1) FAIR Data in Trustworthy Data Repositories Speaker: Ingrid Dillo (Data Archiving and Networked Services, Netherlands) Title: FAIR Data in Trustworthy Data Repositories Chair: Klaus Rechert 14:40-16:40 @ Main Hall Asian Session Reports and Discussion Moderator: Natalie Pang (Nanyang Technological University) Invited Speakers: Shuji Kamitsuna (National Diet Library, Japan), Sophy Shu-Jiun CHEN (Academia Sinica, Taiwan), Lee Kee Siang (National Library Board, Singapore), Wararak Pattanakiatpong (Chiang Mai University, Thailand), Chito Angeles (University of the Philippines Diliman, Philippines) 16:40-17:30 @ Main Hall Posters/Demos Lightning talk Chair: Unmil Karadkar 17:30-19:00 @ Foyer Welcome reception 27 Wed 8:50-10:20 @ Main Hall Metadata & Linked Data ・Katherine Thornton, Euan Cochrane, Thomas Ledoux, Bertrand Caron and Carl Wilson. Modeling the Domain of Digital Preservation in Wikidata ・Chunqiu Li and Shigeo Sugimoto. Metadata-Driven Approach for Keeping Interpretability of Digital Objects through Formal Provenance Description ・Florent Aziosmanoff, Chu-Yin Chen, Louise Fauduet, Nola N’Diaye, Adele Sicre and Celine Thomas. Digital art posterity: building a data model for digital art corpora 8:50-10:20 @ Conference Room 5 Data management ・Jaime Mears, Abigail Potter and Kate Zwaard. Collections as Data: Preservation to Access to Use to Impact (S) ・Claudia Engelhardt, Harry Enke, Jochen Klar, Jens Ludwig and Heike Neuroth. Research Data Management Organiser. A tool to support the planning, implementation and organisation of research data management (S) ・David Wilcox. Always on the Move: Transient Software and Data Migrations (S) ・Remco van Veenendaal, Marcel Ras and Marie Claire Dangerfield. Getting Persistent Identifiers Implemented By ‘Cutting In The Middle-Man’ (S) 10:30- 12:00 @ Main Hall Emulation & Software Preservation ・Zahra Tarkhani, Geoffrey Brown and Steven Myers. Trustworthy and Portable Emulation Platform for Digital Preservation ・Roberto Di Cosmo and Stefano Zacchiroli. Software Heritage: Why and How to Preserve Software Source Code ・Euan Cochrane, Jonathan Tilbury and Oleg Stobbe. Adding Emulation Functionality to Existing Digital Preservation Infrastructure (S) ・Dena Strong. Phantoms of the Digital Opera: The need for long term preservation of born-digital actors and multimedia objects using methods that permit ongoing new creations (S) 10:30- 12:00 @ Conference Room 5 Documentation & Training ・Nathan Hall and Michael Boock. Environmental Scan of Distributed Digital Preservation Services: A Collective Case Study (S) ・Lauren Work and Heidi Kelly. Documentation to the People: Building Empathy into Digital Archiving Documentation (S) ・Sarah Mason and Edith Halvarsson. Designing and implementing a digital preservation training needs assessment: Findings from the Bodleian Libraries’ institutional repository (S) 13:00-14:00 @ Main Hall Key Note 2 Digital Dunhuang: A Standard for Digital Preservation Speaker: Peter X. Zhou (C.V. Starr East Asian Library, University of California Berkeley, USA) The Digital Dunhuang project is enabling long-term preservation of cultural heritage of inestimable value, while providing a platform for sharing all digital assets generated in the act of preservation. This presentation will examine the major aspects of digital asset management and digital preservation implemented in this ongoing project. Chair: Shoichiro Hara 14:10-15:10 @ Main Hall PDF Preservation ・Michelle Lindlar, Yvonne Tunnat and Carl Wilson. A Test-Set for Well-Formedness Validation in JHOVE - The Good, the Bad and the Ugly ・Marco Klindt. PDF/A considered harmful for digital preservation 14:10-15:10 @ Conference Room 5 Aquisition & Appraisal ・Denise de Vries, Dirk Von Suchodoletz and Willibald Meyer. A Case Study on Retrieval of Data from 8 inch Disks - Of the Importance of Hardware Repositories for Digital Preservation ・Josh Schneider, Peter Chan, Glynn Edwards and Sudheendra Hangal. ePADD: Computational analysis software enabling screening, browsing, and access for email collections (S) ・Jin Ha Lee, Stephen Keating and Travis Windleharth. Challenges in Preserving Augmented Reality Games: A Case Study of Ingress and Pokemon GO (S) 15:10-15:40 @ Main Hall Community Building ・Rebecca McGuinness, Carl Wilson, Duff Johnson and Boris Doubrov. veraPDF: open source PDF/A validation through pragmatic partnership (S) ・Joost van der Nat and Marcel Ras. A Dutch approach in constructing a network of nationwide facilities for digital preservation together (S) 15:10-15:40 @ Conference Room 5 Tools ・Nick Krabbenhoeft. BagIt Fixer-Upper (S) ・Kuisma Lehtonen, Pauliina Somerkoski, Juha Tornroos, Mikko Vatanen and Kimmo Koivunen. Modular Pre-Ingest Tool for Diverse Needs of Producers (S) 16:00-17:00 Social Events Kyoto University Library Tour & Kyoto University Museum Tour Opening hours: 9:30 - 16:30 (entrance closes at 16:00) on September 27, 28 and 29. (Closed on Mondays and Tuesdays.) 17:00- Banquet venue opens 18:00- Banquet @ The Sodoh Higashiyama 28 Thu 8:50-9:50 @ Main Hall Preservation Systems (1) ・Angela Dappert and Adam Farquhar. Permanence of the Scholarly Record: Persistent Identification and Digital Preservation - A Roadmap ・Bertrand Caron, Jordan de La Houssaye, Thomas Ledoux and Stephane Reecht. Life and Death of an Information Package: Implementing the Lifecycle in a Multipurpose Preservation System 9:50-10:20 @ Main Hall Content Analysis ・Natsuko Yoshiga and Shin-Ichi Tadaki. Semi-automated Generation of Linked Data from Unstructured Bibliographic Data for Japanese Historical Rare Books (S) ・Christopher Lee and Kam Woods. Diverse Digital Collections Meet Diverse Uses: Applying Natural Language Processing to Born-Digital Primary Sources (S) 9:50-12:00 @ Conference Room 5 Operational Pragmatism in Digital Preservation Establishing context-aware minimum viable baselines Panel - Somaya Langley, Anthea Seles, Andrea Byrne, Dinesh Katre, Jones Lukose and Bertrand Caron. 10:30-11:30 @ Main Hall Preservation Systems (2) ・Eld Zierau. OAIS and Distributed Digital Preservation in Practice ・Helen Hockx-Yu. Superb Stewardship of Digital Assets - Developing a strategy for Digital Archiving and Preservation at the University of Notre Dame 11:30-12:00 @ Main Hall Certification ・Barbara Sierman and Kees Waterman. How the Dutch prepared for certification 13:00-14:00 @ Main Hall Key Note (3) Endeavors of Digital Game Preservation in Japan- A Case of Ritsumeikan Game Archive Project Speaker: Akinori NAKAMURA (College of Image Arts and Sciences, Ritsumeikan Univeresity, Japan) Chiar: Tatsuki Sekino 14:10-15:10 @ Main Hall Closing 15:30-17:00 @ Main Hall Manga Workshop Archiving and Utilization of Japanese Pop Cultures Materials (tentative) 15:30-18:30 @ Conference Room 5 Digital Preservation Storage Exploring Preservation Storage Criteria and Distributed Digital Preservation Workshop - Andrea Goethals, Nancy McGovern, Jane Mandelbaum, Sibyl Schaefer, Gail Truman Technologies and Eld Zierau 15:30-17:00 @ Conference Room 1 WDS Collaborative Session Research Lifecycle based Research Data Management Requirements and Its Alignment with Institutional, Domestic and International Contexts 15:30-18:30 @ Meeting Room A Dutch approach in constructing a network of nationwide facilities for digital preservation together Workshop - Joost van der Nat, Marcel Ras and Eefke Smit 29 Fri 9:00-12:00 @ Main Hall Curating Digital Content with Fedora Tutorial - David Wilcox 9:00-12:00 @ Conference Room 5 Persistent Identifiers Tutorial - Jonathan Clark, Juha Hakala 9:00-12:00 @ Meeting Room Preservation and Access for Privacy-sensitive Collections Workshop - Unmil Karadkar, Pat Galloway and King Davis 9:00-12:00 @ Conference Room 1 Innovative approach for project viability from a diversity of business models to harmonized and scalable national services Workshop - Pierre-Yves Burgi, Eliane Blumer, Andre Jelicic 13:00-16:00 @ Main Hall Understanding and Implementing PREMIS Tutorial - Karin Bredenberg, Angela Dappert, Eld Zierau 13:00-16:00 @ Conference Room 5 BitCurator NLP Tutorial Applying Natural Language Processing to Born-Digital Collections Tutorial - Christopher Lee 13:00-16:00 @ Meeting Room Working with WARCs New Tools for Harvesting, Accessing, and Researching Web Archives Workshop - Jefferson Bailey and Vinay Goel 13:00-16:00 @ Conference Room 1 Using ePADD to Appraise, Process, and Provide Access to Historically and Culturally Valuable Email Collections Tutorial - Josh Schneider ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■シンポジウム「メディア芸術のためのアーカイブ」【9/23】 第20回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展の関連イベントとして、標記のシン ポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同展のサイトをご参照ください。 http://peatix.com/event/299545 ---------- 2017/09/23 (土) 18:30 - 20:00 JST 会場 NTT インターコミュニケーション・センター [ICC] 4階 特設会場 / NTT InterCommunication Center [ICC], Special Stage [4F] 出演: 高柳 有紀子[大阪新美術館建設準備室主任学芸員] 福田 一史[立命館大学 衣笠総合研究機構 専門研究員] 山川 道子[アーカイブ グループ リーダ−/株式会社プロダクショ ン・アイジー] 他 モデレーター:吉田 敦則[文化庁文化部芸術文化課支援推進室メディア芸術 交流係 研究補佐員] 定員200名(定員に達し次第受付を終了させていただきます)。 プログラムの構成および内容は変更になる場合がございます。 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会第43回 全国(神奈川相模原)大会及び研修会 テーマ 公文書館法30年-今、問われる公文書管理- ■ 開催要項 1 期 日 平成29年11月9日(木)・10日(金) 2 会 場 杜のホールはしもと 〒252-0143 神奈川県相模原市緑区橋本3-8-21 電話042-775-3811(代表) 視察①相模原市立公文書館 緑区久保沢1-3-1 ℡042-783-8053 ②相模原市立博物館 中央区高根3-1-15 ℡042-750-8030 3 主 催 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 4 共 催 相模原市 5 後 援 独立行政法人国立公文書館 神奈川県 相模原市教育委員会 神奈川県市長会 神奈川県町村会 6 内 容 (1)総 会 (2)大会テーマ研究会 (3)研修会(視察を含む) (4)機関会員・協賛企業展示、ポスターセッション (5)交流会 7 申込方法 ■「参加申込方法」(p.8)をご覧いただき、全史料協ウェブサイトのオンライン 申込みフォームを利用してお申込みください オンライン申込みが難しい場合は、別紙「申込書」にご記入のうえ、大会・研 修委員会事務局までメール、FAX、又は郵送にて、お申込みください。 ※詳しいことはhttp://jsai.jp/taikai/sagamihara/index.sagamihara.htmlでご覧ください。 (小林)
KU-ORCASキックオフセミナー 「デジタル・アーカイブ化の先にあるものー新しい人文学研究のあり方をめぐってー」 日時:2017年9月22日(金) 15:00〜18:00 場所:関西大学東京センターと関西大学千里山キャンパス以文館4Fセミナースペース の2会場同時開催、二元中継。 参加費:無料 シンポジウムの詳細は下記ポスターで。 http://www.kansai-u.ac.jp/ku-orcas/img/ku-orcas%20seminar.pdf 要事前申込み、申込みは下記のURLから。 https://goo.gl/6Jj1Dq KU-ORCASについては下記Webサイトで。 http://www.kansai-u.ac.jp/ku-orcas/ (小林)
■第11回資料保存シンポジウム■ 1.テーマ 「原資料保存とデジタルアーカイブ その未来 ―さまざまな取り組みの中から―」 2.日 時 2017年10月10日(火) 9:50~18:00 3.会 場 一橋大学一橋講堂中会議場 学術総合センター2階 4.共 催 情報保存研究会・公益社団法人日本図書館協会 詳しくはこちらのページをご覧ください。 http://www.e-jhk.com/html/index.html (小林)
■日米ビジネスアーカイブセミナー■ 1.日 時 2017年9月13日(水)10:40~17:45 14日(木) 9:45~18:00(予定) 2.会 場 実践女子大学・120周年記念館 資生堂企業資料館 3.主 催 出版文化社 詳しくはこちらのページをご覧ください。 http://seminar.archive-support.com (小林)
■京都フィルムリマスターズインキュベータ【9/22-10/20】 標記の講習会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、京都府のサイトをご参照ください。 http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/news/remaster.html ---------- 開催日時 1日目 平成29年9月22日(金曜日) 13時00分~17時00分 2日目 平成29年9月29日(金曜日) 10時00分~16時30分 3日目 平成29年10月6日(金曜日) 10時00分~16時30分 4日目 平成29年10月13日(金曜日)10時00分~16時30分 5日目 平成29年10月20日(金曜日)13時00分~17時00分 会場 1日目 京都文化博物館 2日目~5日目 株式会社IMAGICAウェスト 内容 1日目 フィルムの構造と現像所の歴史 講師|松尾 好洋氏(株式会社 IMAGICAウェスト 映像事業部 フィルムプロダ クション・ディビジョン) フィルム保存と復元の重要性について 講師|大矢敦子(京都文化博物館 学芸員) 2日目 フィルム現場見学 講師|柴田 幹太氏(株式会社 IMAGICAウェスト 映像事業部 フィルムプロダ クション・ディビジョン) (実技演習)フィルム修復 講師|野原 あかね氏(株式会社 IMAGICAウェスト 映像事業部 フィルムプロ ダクション・ディビジョン) 3日目 リマスターとは 講師|増田 好宏氏(株式会社 IMAGICAウェスト 映像事業部 フィルムプロ ダクション・ディビジョン) (実技演習)スキャニング 講師|井上 大助氏(株式会社 IMAGICAウェスト 映像事業部 フィルムプロダ クション・ディビジョン) 4日目 (実技演習)カラーグレーディング 講師|二星 正樹氏(株式会社 IMAGICAウェスト 映像事業部 フィルムプロダ クション・ディビジョン) (実技演習)パラ消し 講師|朝倉 加恵氏(株式会社 IMAGICAウェスト 映像事業部 フィルムプロダ クション・ディビジョン) 5日目 上映会とまとめ 講師|野原 あかね氏(株式会社 IMAGICAウェスト 映像事業部 フィルムプロ ダクション・ディビジョン) 講師|脇川 花緒里氏(株式会社 IMAGICAウェスト 映像事業部 フィルムプロ ダクション・ディビジョン) 参加費 : 5000円(要事前申込み) 定員:10名程度(応募多数の場合は抽選) 主催 : 京都クロスメディアパーク推進会議 共催/協力 : IMAGICAウェスト、京都府/京都文化博物館 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■第3回デジタルアーカイブ学会定例研究会【9/16】 標記の研究会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、デジタルアーカイブ学会のサイトをご参照ください。 http://digitalarchivejapan.org/bukai/reikai ---------- 1.日時:2017年9月16日(土)午後2時~5時 2.場所:東京大学工学部 2 号館 9 階 93B (当日土曜日で入館口が限られています。建物西側のフォラムゲートより入館 し、左手のエレベーターで9階までおいでください) 3.発表(2件) ・デジタルアーカイブに関わる肖像権を60分で学ぶ 福井健策(骨董通り法律事務所) ・アニメーションアーカイブのサバイブ方法 山川道子((株)プロダクション・アイジー) 4.資料代 会員は無料。 非会員は資料代1,000円を会場でいただきます。お申し出ください。 5.定員 80名 (先着順) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
平成29年度公文書館機能普及セミナー in 茨城 【テーマ】失われゆく地域アーカイブズの保全のために 【主催】全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 【日時】 平成29年10月26日[木] 13:00~17:00 【会場】 茨城県立歴史館講堂(水戸市緑町2‐1‐15) 【定員】 100名(事前申込制 参加無料) ※詳しいことはhttp://jsai.jp/ibbs/b20170825.htmlでご覧ください。 (小林)
■人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん2017)■ 1.テーマ 「Continuity and Innovation ―人文学の継承と革新を促進する情報学―」 2.日 程 2017年12月9日(土)~10日(日) 3.会 場 大阪市立大学学術情報総合センター(大阪府大阪市) 4.主 催 情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会(IPSJ SIG-CH) 5.主な開催内容 口頭発表、ポスター・デモ発表、招待講演、企画シンポジウム 詳しくはこちらのページをご覧ください。 http://jinmoncom.jp/sympo2017/ (小林)
■アーカイブサミット2017 in 京都【9/9-10】 標記のイベントが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、文化資源戦略会議のサイトをご参照ください。 http://archivesj.net/summit2017top/ ---------- 日時 2017年9月9日(土)13:00~18:20 / 9月10日(日)10:30~16:00 開始30分前開場 場所 京都府立京都学・歴彩館、教養教育共同化施設「稲盛記念会館」(京都府立 大学下鴨キャンパス内) 主催 アーカイブサミット組織委員会 委員長|長尾真 [京都府公立大学法人理事長・元京都大学総長] アーカイブサミット2017 事務局長|吉村和真 [京都精華大学副学長・教授] 共催 京都府 / 京都市 / 京都府立大学 / 京都文化力プロジェクト実行委員 会 参加費 2日間参加 2,500円 / 2日目のみ 500円 内容 登壇者、構成は変更となる可能性があります。 9月9日(土) テーマ「社会のアーカイブ化」 デジタルアーカイブの状況レビュー 13:00-14:00 レビュアー|吉見俊哉 [東京大学教授] / 生貝直人 [東京大学客員准教授] / 古賀崇 [天理大学教授] セッション 14:00-17:00 セッション1 14:00-15:20 1-1「災害とアーカイブ」 コーディネーター|松岡弘之 [尼崎市立地域研究史料館事務員] 1-2「空間情報とデジタルアーカイブ」 コーディネーター|青木和人 [あおきGIS・オープンデータ研究所代表] 1-3「文化資源をつなげるジャパンサーチ構想」 コーディネーター|原田隆史 [同志社大学教授] セッション2 15:30-16:50 2-1「京都におけるアーカイブの現状と課題」 コーディネーター|上杉和央 [京都府立大学准教授] 2-2「デジタルアーカイブの情報技術」 コーディネーター|橋本雄太 [国立歴史民俗博物館助教] 2-3「デジタルアーカイブ学会の未来」 コーディネーター:柳与志夫 [東京大学特任教授] セッションレビュー 17:00-18:20 懇親会 18:30開始 会費4000円 Deli Cafe たまご 京都北山 9月10日(日) テーマ「アーカイブの社会化」 ミニシンポジウム 10:30-12:00 1「届く、使うデジタルアーカイブ」 登壇者|梅林秀行 [京都高低差崖会崖長] / 沢辺均 [openBDプロジェクト・ 版元ドットコム・ポット出版代表] / 松田法子 [京都府立大学講師] 2「クールジャパンの資源化について」 登壇者|佐藤守弘 [京都精華大学教授] / 細井浩一 [立命館大学教授、アー ト・リサーチセンター長] / 森川嘉一郎 [明治大学准教授] / 吉田力雄 [日本 動画協会副理事長、トムス・エンタテインメント特別顧問] 休憩 12:00-13:00 挨拶 13:00-13:10 主催者挨拶|長尾真 [アーカイブサミット組織委員長、京都府公立大学法人 理事長] 来賓挨拶|山田啓二 [京都府知事](予定) 来賓挨拶|門川大作 [京都市長](予定) 基調講演 13:10-14:00 「アーカイブの時代(仮題)」 御厨貴 [東京大学名誉教授] シンポジウム「社会化するアーカイブ」 14:00-16:00 登壇者|梅林秀行 [京都高低差崖会崖長] / 河西秀哉 [神戸女学院大学准教 授] / 竹宮惠子 [京都精華大学学長] / 福井健策 [弁護士、日本大学・神戸大 学客員教授] 司会:江上敏哲 [国際日本文化研究センター] 閉会 16:00 挨拶|柳与志夫 [東京大学特任教授] ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
歴史資料継承機構第20回例会 日時:2017年8月19日(土)午後4時から(1時間半から2時間程度) 報告者:富田健司さん タイトル:「学校統廃合における学校資料の行方-保存、活用、生成-」 場所:学習院大学東1号館801号室 会費200円(会員無料)。事前予約不要。 終了後に、目白駅周辺での懇親会を予定しております。 アーカイブズ、資料保全関係の方をはじめとして、 教育史研究者、学校教育関係者や学校教員志望の学生さんの参加も歓迎致します。 どうぞ宜しくお願い致します。 from http://rekishishiryo.jugem.jp/?eid=1615219&cn=bWVzc2FnZQ%3D%3D&refsrc=email NPO法人 歴史資料継承機構じゃんぴん http://rekishishiryo.com/ (富田)
■第9回DAN(Digital Archive Network)ワークショップ【8/25】 標記のワークショップが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、メタデータ基盤協議会のサイトをご参照ください。 http://www.mi3.or.jp/news/post-4.html ---------- 開催日時:2017年8月25日(金) 13時 ~ 17時 受付:12時30分より) 開催場所:熊本大学附属図書館 グループ学修室 主催 :筑波大学・図書館情報メディア系 後援 :総務省(調整中)、熊本県庁(調整中)、熊本大学附属図書館(調 整中) 一般社団法人メタデータ基盤協議会(開催事務局) 協力 :東北大学災害科学国際研究所みちのく震録伝、インフォコム株式会 社 参加費 :無料 ≪ワークショップ内容≫ 挨拶 杉本重雄(筑波大学図書館情報メディア系・教授) 第1部 講演 基調講演 柴山明寛(東北大学・災害科学国際研究所 准教授) 「東日本大震災アーカイブの利活用の現状とその問題点」 話題提供 総務省 情報流通業政局 情報流通振興課 「総務省におけるデジタルアーカイブの取り組み(仮)」 酒井 淳(岩手県復興局復興推進課 推進協働担当課長) 「岩手県による震災アーカイブの取組 ~「いわて震災津波アーカイブ~希望~」開設までの経緯~」 熊本県 知事公室 危機管理防災課 熊本地震検証室 「熊本県における震災アーカイブの取組」 筑波大学 杉本・永森研究室 「「震災アーカイブの利活用性向上を目指したメタデータの分析」 その他最新動向についての話題提供を企画中です。 プログラムが追加・変更される可能性がございます。 第2部 フリーディスカッション デジタルアーカイブ構築・運用・利活用のための連携について 内容は主催者の都合により一部変更する場合がございます。 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
全史料協関東部会第292回定例研究会のおしらせ テーマ「自治体史編さん以降の地域史料管理」 高度経済成長期以降の社会状況を背景とした自治体史編さんブームが終息して一定 の期間が経過した現在、「平成の大合併」以後から10年がたち、新たな編さん事業の 動きも見られます。一方で、行政の広域化、「簡素化」・「効率化」により、かつて の自治体史編さんのなかで調査が行われた地域史料は、所有者の世代交代や社会状況 の変化などの条件も相まって危機的な状況にあります。そうしたなかで、編さんのノ ウハウの継承や地域史料の情報の蓄積の担い手として、資料保存利用機関や地域史料 協はいかなる役割を果たすことができるのでしょうか。 今回の定例研究会は、埼玉県地域資料保存活用連絡協議会(埼史協)の主幹課長等 研修会との共済のもと、長野県北部地震(2011年)への対応、埼史協による地域史料 の所在調査や、さいたま市におけるアーカイブズ事業についての報告を通して、資料 保存活用機関や地域史料協の役割等について考えていきたいと思います。 1.日時:2017年10月6日(金)14:00~16:30 2.会場:埼玉県立歴史と民俗の博物館 講堂 〒330-0803 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4-219 東武アーバンパークライン(野田線)大宮公園駅下車 徒歩5分 3.研究会内容 ・報告1「長野県史料保存活用連絡協議会の活動と長野県立歴史館」 村上 正行(長野県立歴史館) ・報告2「「自治体史編さん以降の地域史料管理−埼史協第8次専門研の活動−」 山本あづさ(白岡市生涯学習課図書館) ・報告3「(仮)さいたま市の地域史料保存・活用について」 未定(さいたま市アーカイブズセンター) ・質疑応答 ※終了後、有志による意見交換会を予定しています。 4.参加費 全史料協関東部会員:無料 非会員:資料代として500円 5.申込方法 9月29日(金)までに事務局へFAXまたは電子メールで申込。 必要事項:氏名または名称(会員種別も)、参加者氏名(定例研究会、懇親会 の参加の有無)、所属機関または連絡先の名称、所属機関の所在地または連絡 先の住所、電話番号 送付先 FAX 027-221-1628 電子メール jsaikantobukai_at_archives.pref.gunma.jp 事務局(群馬県立文書館) 鈴木・小高・大谷 〒371-0801 群馬県前橋市文京町3丁目27-26 Tel:027-221-2346 ※全史料協関東部会ホームページhttp://www.jsai-kanto.jp/ (小林)
■シンポジウム「地域歴史資料救出の先へ」【9/2】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、茨城史料ネットのサイトをご参照ください。 http://ibarakishiryou.web.fc2.com/info_sub.html ---------- 人間文化研究機構広領域型基幹研究プロジェクト国文学研究資料館ユニット 「人命環境アーカイブズの過去・現在・未来に関する双方向的研究」シンポジ ウム「地域歴史資料救出の先へ」 日時:平成29年9月2日(土) 13時~17時(開場12:30) 会場:いわき市文化センター 大ホール (福島県いわき市平字堂根1-4) 入場:無料・事前申し込み不要 内容: 第1報告「民俗資料の保全をめぐる限界と可能性─福島県における民具の救出 を事例に─」 内山大介氏(福島県立博物館主任学芸員) 第2報告「「地域の記憶」を記録する─浪江町請戸地区における大字誌編纂の 取り組み─」 泉田邦彦氏(東北大学大学院生) 第3報告「救出した歴史資料の射程─福島県浜通りから未来へ─」 西村慎太郎氏 (国文学研究資料館准教授) 第4報告「被災の記憶と資料を未来へ伝える試み─双葉町と筑波大学の震災資 料保全活動─」 白井哲哉(筑波大学教授) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■デジタルアーカイブ学会第2回定例研究会「海外のアーカイブ、デジタルアー カイブ、ビジネスアーカイブ」【8/21】 標記の研究会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、デジタルアーカイブ学会のサイトをご参照ください。 http://digitalarchivejapan.org/wp/bukai/reikai/ ---------- 主催 デジタルアーカイブ学会 岐阜女子大学デジタルアーカイブ研究所 日時 2017年8月21日 月曜日 13時~17時 13時~16時 講座 16時~17時 意見交換会 場所 岐阜女子大学 文化情報研究センター 5 階第 4 研修室 〒500-8813 岐阜市明徳町10(岐阜駅より徒歩18分) Phone: 058-267-5237 講師 松崎裕子先生 公益財団法人 渋沢栄一記念財団 情報資源センター 企業史料プロジェクト 担当 定員 40名程度 学会員/学生 無料 非会員 (資料代) 1,000円 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■第12回映画の復元と保存に関するワークショップ【8/25-27】 標記のワークショップが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、以下のサイトをご参照下さい。 http://ws12.peatix.com/ ---------- 日程 2017年8月25日(金):見学・実習 2017年8月26日(土):講義・懇親会 2017年8月27日(日):講義・上映会 受講料 全日程 一般 8,000円/学生 3,000円 講義のみ 一般 6,000円/学生 2,000円 学生の方は、当日学生証をお持ちください。 定員 実習110名、講義300名、上映140名 申込期間 2017年7月13日(木)〜2017年7月31日(月) ただし定員に達し次第、締め切らせていただきます。 スケジュール 1日目:8月25日(金) 13:00~17:00 見学・実習 (1)東京国立近代美術館フィルムセンター(京橋)「ノンフィルム資料の保存と 修復」 (2)株式会社IMAGICA東京映像センター 「映画のデジタル修復実習」 (3)株式会社IMAGICA東京映像センター 「あなたの映像をフィルムにしよう! ー手現像と染色体験つきー」 (4)鎌倉市川喜多映画記念館「施設見学+「鎌倉映画地図」探訪」 (5)株式会社東京光音「ビネガーシンドロームの対策実習」 (6)株式会社東京現像所 「フィルムワーク体験」 (7)東宝スタジオ 「「ゴジラ」「七人の侍」を生んだ東宝スタジオ見学」 14時集合 2日目:8月26日(土) 講義 会場:国立大学法人 電気通信大学 B 棟 202 教室 住所:東京都調布市調布ヶ丘 1-5-1 09:30~受付 10:00~10:10 開会の辞/事務局からの連絡事項 10:10~11:00 基調講演「デジタル時代の映画が、いまフィルムから受け継ぐ べきこと」 登壇者:常石史子(フィルムアルヒーフ・オーストリア) 11:00~12:00 基礎講義「映画保存のテクニカルソリューション」 登壇者:株式会社足柄製作所、株式会社 IMAGICA ウェスト、コダック合同 会社、共進倉庫株式会社、株式会社資料保存器材、富士フイルム株式会社 12:00~13:15 昼食 13:15~14:45 セッション1「地域映画~8ミリフィルムの新たな可能性~」 モデレーター:三好大輔(東京藝術大学・株式会社アルプスピクチャーズ) 登壇者:畑中章宏(作家・民俗学者・編集者)、来島修志(日本福祉大学)、 澤田誠(名古屋大学環境医学研究所)、須永剛司(東京藝術大学)、川嶋稔夫 (はこだて未来大学) 14:45~15:15 休憩 15:15~18:45 特別企画「映画資料カンファレンスin 東京」 途中休憩あり 司会:岡田秀則(東京国立近代美術館フィルムセンター)、馬場祐輔(鎌倉 市川喜多映画記念館) 18:45~19:00 ライトニングトーク 19:00~事務局からの連絡事項/懇親会 懇親会は希望者のみ。電気通信大学B棟ロビーにて開催予定。別途4,000円 (予定)を当日会場にてお支払いただきます。 3日目:8月27日(日) 講義と上映 会場:国立大学法人 電気通信大学 B 棟 202 教室 住所:東京都調布市調布ヶ丘 1-5-1 09:30~受付 10:00~10:10 事務局からの連絡事項 10:10~11:45 セッション2「無声映画 発見-復元-保存-上映!」 モデレーター:柳下美恵(無声映画伴奏者) 登壇者:常石史子(フィルムアルヒーフ・オーストリア)、村川英(城西国際 大学) 他 11:45~12:00 ライトニングトーク 12:00~13:15 昼食 13:15~14:45 セッション3「フィルムラボの技術継承~タイミング編~」 モデレーター:三浦和己(東京国立近代美術館フィルムセンター) 14:45~15:15 昼食 15:15~16:45 セッション4「旧作宣伝会議!」 モデレーター:高木希世江(日本映像アーキビストの会(仮称)呼びかけ人 会) 登壇者:山下泰司(株式会社IMAGICA TV)他 16:45~17:15 実習報告会 17:15~17:45 閉会の辞 登壇者:太田米男(おもちゃ映画ミュージアム 一般社団法人京都映画芸術 文化研究所) 集合写真撮影 18:00~上映会 上映会は要事前申し込み 19:30 終了予定 主催 「映画の復元と保存に関するワークショップ」実行委員会 ・おもちゃ映画ミュージアム 一般社団法人京都映画芸術文化研究所 ・株式会社IMAGICA ・株式会社IMAGICAウェスト ・NPO法人映画保存協会 ・株式会社東京現像所 ・日本映像アーキビストの会(仮称) 呼びかけ人会 協力 ・公益財団法人川喜多記念映画文化財団 ・京都府京都文化博物館 ・一般社団法人記録映画保存センター ・神戸映画資料館 ・国立大学法人電気通信大学 ・株式会社東京光音 ・東宝スタジオ 協賛 ・株式会社足柄製作所 ・共進倉庫株式会社 ・コダック合同会社 ・株式会社資料保存器材 ・富士フイルム株式会社 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■学習院大学アーカイブズ学講演会■ 日時:2017年7月22日(土)16:00~17:30 会場:学習院大学北2号館10階大会議室 題目:「世界記録遺産プログラムとベトナムの取り組み」 講師:ヴー・ティ・ミン・フオン先生 (ユネスコ世界記録遺産アジア太平洋部会副委員長、 ベトナム国家記録アーカイブズ局元局長、 ベトナム記録アーカイブズ学会副会長) 詳しくはこちらのページをご覧ください。 http://www.gakushuin.ac.jp/univ/g-hum/arch/ (小林)
■デジタルアーカイブ学会第1回研究大会「デジタルアーカイブの拓く未来」 【7/22】 デジタルアーカイブ学会が、設立後最初の研究大会を開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同会のサイトをご参照ください。 http://digitalarchivejapan.org/wp/home/kenkyutaikai/1th/ ---------- ・日時 2017/7/22 (土) 10:20 - 16:35 ・主催 デジタルアーカイブ学会 岐阜女子大学 ・場所 岐阜女子大学 文化情報研究センター 〒500-8813 岐阜県岐阜市明徳町10 杉山ビル 名古屋駅より東海道本線(6番線)より快速で20分、岐阜駅より徒歩18分 東京駅からJR岐阜駅まで2時間30分程度 参加費 (予稿集代) ・会員 3,000円 ・非会員 6,000円 ・昼食弁当代 1,000円 ・親会 17:00-18:30 ・参加費 4,000円 プログラム 午前の部 (岐阜女子大学50周年記念事業) 開会挨拶 (10:20 - 10:30) 基調講演 (10:30 - 11:10) なぜ、デジタルアーカイブなのか?──知識基盤型社会 2050を予言する 東京大学教授 吉見 俊哉 パネルディスカッション (11:20 - 12:20) デジタルアーカイブ立国への道程 ・高野 明彦 国立情報学研究所教授 ・生貝 直人 東京大学客員准教授 ・坂井 知志 常磐大学教授 ・柳 与志夫 東京大学特任教授 ・井上 透 岐阜女子大学デジタルアーカイブ研究所長 午後の部 ライトニング・トーク ポスターセッション発表者 ポスター・セッション ・永崎 研宣 学術デジタルアーカイブのエコシステムとIIIFの可能性 ・時実 象一 大学図書館等のデジタルアーカイブ ・Nurjanah Jane Data Visualization of Rehabilitation and Reconstruction in Indonesia ・パリハティ グリズバ 少数民族の情報を発信するためのアクティビティの 実践 ・久世 均 デジタルアーカイブにおける知的創造サイクルの実践的研究 ・又吉 斎 大山の大綱引きのデジタルアーカイブについて ・水島 久光 地域映像アーカイブの構築と活用に関する課題:北海道・夕張 市の事例から プロダクト・レビュー (13:20 - 13:45) 研究発表 (13:55 - 15:10) 広がるデジタルアーカイブ 三浦 文夫 関西大学 日本ポピュラー音楽アーカイブ・ミュージアムプロ ジェクト及び アーティストコモンズの活動について 柴山 明寛 近年の震災アーカイブの変遷と今後の自然災害アーカイブの あり 方について 渡邉 英徳 災いのオーラル・ランドスケープ コミュニティーとアーカイブ 宮城 卓司 沖縄における教育資料デジタルアーカイブを活用した学力向 上について 青木 和人 地域資料デジタルアーカイブに市民参加型ウィキペディアタ ウン が果たす意義 皆川 雅章 アイヌ衣服・文様のデジタルデータ作成方法に関する検討 技術と法制度 土屋 衛治郎 地理的な見方のデジタルアーカイビング 土屋 紳一 無形文化資源のためのデジタルアーカイブ 杉本 重雄 メタデータの視点に基づくアーカイブとそのコンテンツのモ デル化 研究発表 (15:20 - 16:35) 広がるデジタルアーカイブ 久米川 正好 映像遺産の保存と活用:科学映像館活動10年のあゆみ 河合 郁子 貴重書コレクションの活用とデジタルアーカイブ 三宅 茜巳 デジタルアーカイブと人材育成 コミュニティーとアーカイブ 谷 里佐 白川郷和田家デジタルアーカイブにおける地域資料の継続的な 記録と保存 坂井 知志 日常生活圏におけるデジタルアーカイブの撮影方法とメタデ ータの開発 粕谷 亜矢子 自治体史編纂における資料の収集と保存の現状 技術と法制度 中村 覚 Linked Dataを用いた平賀譲デジタルアーカイブの構築と活用 時実 象一 デジタルアーカイブの公開に関わる問題点 数藤 雅彦 映像のデジタルアーカイブに関する法制度と改正動向 懇親会 (17:10 - 18:40) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■ARMA東京支部第114回定例会「デジタルドキュメントについての最新の調査 結果について~情報セキュリティの観点からの管理・運用の要点~」【7/21】 標記の研究会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、ARMA東京支部のサイトをご参照ください。 http://www.arma-tokyo.org/index.htm ---------- 講 師: ARMA 会員、日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)特別研究員 木村 道弘 氏 日 時: 2017年7月21日(金)15:00~16:30(開場: 14:40) *講演1 時間、質疑応答30 分 会 場: 中央大学駿河台記念館320号室(3階) 東京都千代田区神田駿河台3-11-5 03-3292-3111 交通アクセス:JR御茶ノ水駅、営団地下鉄 新お茶の水駅下車 ニコライ 堂先 http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/ 主 催: ARMA International 東京支部 後 援(予定): (公社)日本文書情報マネジメント協会、記録管理学会、 日本アーカイブズ学会、企業史料協議会 参加費: 会員2,000円、非会員3,000円 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■歴史資料ネットワーク2017年度総会シンポジウム「被災資料整理ボランティ アのあり方を考える」【7/9】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、歴史資料ネットワークのサイトをご参照ください。 http://siryo-net.jp/event/201707-generalmeeting/ ---------- ・日時 2017年7月9日(日)13:00-17:00(開場12:30) ・資料代 500円(会員は無料) ・内容 特別報告:永野弘明 「熊本地震被災歴史資料保全活動の現状について」(仮) 報告: 高橋由美子(十日町市教育委員会) 「市民参加による資料整理 -十日町市古文書整理ボランティア10年のあゆ み-」 小野塚航一(史料ネット) 「大船渡被災資料整理作業に携わって考えたこと」 河野未央・城戸八千代(尼崎市立地域研究史料館) 「ボランティアとの協働~尼崎市立地域研究史料館の実践について~」 ・会場 神戸大学梅田インテリジェントラボラトリ(梅田ゲートタワー8F) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■東京大学史料編纂所画像史料解析センター研究集会「写真資料の保存と学術 資源化をめぐって」【7/15】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、東京大学史料編纂所のサイトをご参照ください。 http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html ---------- 主催:東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター 日時:7月15日(土) 10:00〜17:00頃 場所:東京大学山上会館大会議室(本郷キャンパス内) プログラム 10:00 開会挨拶 主催者 山口英男(東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター長・教授) 研究代表 山家浩樹(東京大学史料編纂所所長・教授) 10:15 基調講演 Bertrand Lavedrine(べルトラン・ラヴェドリン)氏 「デジタル時代におけるアナログ写真の保存」 90分 英語で同時通訳はありませんが、逐次専門家による意訳・解説が入ります。 13:00 報告1:谷昭佳(東京大学史料編纂所・技術専門職員) 「ガラス乾板の資料学」 40分 13:40 報告2:高山さやか(東京大学史料編纂所・技術職員) 「ガラス乾板の膜面返しとコロタイプ印刷 DVDの上映・解説」 25分 14:10 報告3:遠藤楽子(東京国立博物館・学芸企画部企画課国際交流室主任 研究員) 「東京国立博物館所蔵湿板写真ガラス原板に関する研究」 50分 (休憩) 15:15 報告4:加藤諭(東北大学史料館准教授) 「大学アーカイブスにおける写真資料の位置づけ」 50分 16:10 パネルディスカッション(仮題)「写真資料の保存と調査と利活用」 50分 進行:高橋則英(日本大学芸術学部・教授), パネリスト:講演者、報告者、久留島典子(東京大学附属図書館長・東京大 学史料編纂所教授)、白岩洋子(紙本・写真修復家) 17:00 閉会挨拶 久留島典子 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ第3回シンポジウム「戦後日本 美術の群声」【7/9】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。 http://www.oralarthistory.org/news/20170709.php ---------- 日時:2017年7月9日(日)13時30分~17時(13時開場) 場所:東京大学駒場キャンパス21KOMCEE East 地下1階K011 申込不要・聴講無料 プログラム: 13時30分 開会の辞: 池上裕子(神戸大学准教授、日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ [以下アーカイヴ]副代表) 13時35分 発表: 「「戦後」と「美術」の残りものから 前衛美術会の声を拾う」 足立元(二松学舎大学講師、アーカイヴ) 「作品《オーラル・ヒストリー》について」 小泉明郎(アーティスト) 「言葉にならないもの オーラル・ヒストリーと女性アーティスト」 中嶋泉(首都大学東京准教授、アーカイヴ) 「在日コリアン美術とオーラル・ヒストリー 四コマ漫画家全哲を中心に」 白凛(東京大学大学院博士課程) 14時35分 休憩 14時50分 コメント: 鈴木勝雄(東京国立近代美術館主任研究員) 15時05分 ディスカッション: 発表者、コメンテーター、加治屋健司(東京大学准教授、アーカイヴ代表) 16時35分 質疑応答 16時55分 閉会の辞:加治屋健司 17時00分 終了 モデレーター:辻泰岳(日本女子大学助教、アーカイヴ) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■シンポジウム「日本近世史研究とアーカイブズ学─高埜利彦氏の仕事に学び、 進む」【7/1】 標記のシンポジウムが開催されます。 詳しくは、学習院大学文学部史学科のサイトをご参照ください。 http://www.gakushuin.ac.jp/univ/let/hist/ ---------- 主催:高埜利彦先生の古希をお祝いする準備会 日時:2017年7月1日(土)13:00~17:40 会場:学習院大学中央教育研究棟301教室 資料代1,000円をいただきます。 シンポジウム後、懇親会を用意しております。 報告者 山口和夫 (天皇朝廷研究・政治史国家等) 西田かほる (宗教史・身分制社会研究等) 野尻泰弘 (地域社会史・経済生産流通、技術史等) 保坂裕興 (アーカイブズ学・文化財保存等) コメンテーター 井上智勝、小野将、西村慎太郎 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■環境・市民活動アーカイブズ資料整理研究会 2017年度第1回研究会【7/1】 標記の研究会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、法政大学原社会問題研究所のサイトをご参照ください。 http://oisr-org.ws.hosei.ac.jp/info/detail_info/?pk=1496725337 ---------- 日時:2017年7月1日(土)13時~17時 会場:あおぞら財団 会議室 http://aozora.or.jp/accesscontact 〒555-0013大阪市西淀川区千舟1丁目1番1号 あおぞらビル (JR東西線「御幣島(みてじま)」駅11番出口すぐ) 報告者: 小田 康徳 氏(西淀川・公害と環境資料館) 「公害資料館の意義と課題─歴史学の視点から─」 清水 万由子 氏(龍谷大学政策学部) 「公害経験の継承と公害地域の再生:公害資料館の役割」(仮) 林 美帆 氏(あおぞら財団) 「公害資料館とSDGs:ネットワーク化と協働」(仮) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
地方史研究協議会・横浜市歴史博物館共催シンポジウムのご案内 【テーマ】学校資料の未来~地域資料としての保存と活用~ 現在、資料の保存・活用をとりまく課題の一つに、学校に所在する資料(学校資料)をあげる ことができよう。少子化にともない、各地で学校の統廃合が進み、学校資料の散逸が危惧され ている。また、統廃合に直面していない学校においても、学校に固有な事情が存在する中で、 管理体制が十分に確立できないという問題を抱えている。本シンポジウムでは、学校に所在す るさまざまな資料が地域の歴史を物語る地域資料でもあるという点に着目し、学校資料を捉え 直してみたい。今後の散逸を防止する観点からも、どのような保存・活用のあり方が望ましい のか、その多様な資料を総体的に把握し、議論の俎上にあげていきながら考えていきたい。 【日 時】2017年8月6日(日)午後1時30分~5時(1時開場) 【報 告】 ①「公文書管理・公文書館と学校アーカイブズ」(仮) 嶋田 典人氏(香川県立文書館) ②「学校文化財がつなぐ学校・地域・博物館」(仮) 羽毛田智幸氏(横浜市歴史博物館) ③「台湾に残る日本統治時代の学校資料」 神田 基成氏(鎌倉学園高校) 質疑・討論 【参加費】500円 【会 場】横浜市歴史博物館 講堂(横浜市都筑区中川中央1-18-1) 【主 催】地方史研究協議会 【共 催】横浜市歴史博物館 【後 援】博物館デビュー支援事業実行委員会、全国歴史民俗系博物館協議会 ※詳しいことはhttp://chihoshi.jp/?p=1120でご覧ください。 (小林)
全史料協関東部会第291回定例研究会のおしらせ 鎌倉市におけるアーカイブズの設立に向けた動向 ○日時 平成29(2017)年7月7日(金)14:00~16:30 (13:30より受付開始) ○会場 鎌倉市中央図書館 神奈川県鎌倉市御成町20-35 JR横須賀線「鎌倉駅」西口下車、徒歩7分 アクセス→https://lib.city.kamakura.kanagawa.jp/riyo_map01.html ○研究会内容 ・報告1「鎌倉市の歴史的公文書について」 中田 孝信 氏(鎌倉市中央図書館 近代史資料担当係長) ・報告2「「かまくら女性史の会」の活動について」 横松 佐智子 氏(かまくら女性史の会 会長) ・ディスカッション 詳しいことはhttp://www.jsai-kanto.jp/study291.htmlでご覧ください。 (小林)
■シンポジウム「ふくしまの未来へつなぐ、伝える ─歴史・文化・震災遺産 の保全と活用の今─」【6/17】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、主催者のブログをご参照ください。 http://blog.ap.teacup.com/fukushimanet/143.html ---------- 主催 ふくしま歴史資料保存ネットワーク 共催 公益財団法人福島県文化振興財団、福島県立博物館、科学研究費補助金 基盤研究(S)「災害文化形成を担う地域歴史資料学の確立─東日本大震災を 踏まえて─」(研究代表者・奥村弘)研究グループ 後援 福島県教育委員会、郡山市、郡山市教育委員会、公益財団法人郡山市文 化・学び振興公社、富岡町、富岡町教育委員会、福島大学うつくしまふくしま 未来支援センター、福島大学資料研究所、福島民報社、福島民友新聞社、河北 新報社 開催日時 2017年6月17日(土) 開催場所 郡山市民プラザ大会議室 郡山市駅前二丁目11-1ビッグアイ7階 入場 無料 申込 不要 日程(以下、敬称略) 12:30 受付開始 13:00 開会(趣旨説明など) 13:10 基調講演 懸田弘訓(民俗芸能学会福島調査団長) 13:50 個別報告(20分×4名) 13:50 阿部浩一(福島大学) 14:10 内山大介(福島県立博物館) 14:30 小休憩 14:40 門馬健(富岡町役場) 15:00 大山孝正(公益財団法人福島県文化振興財団) 15:20 展示解説・研究紹介など 各報告者、國井秀紀(公益財団法人福島県文化振興財団)、福島大学学生等 16:00 意見交換 司会進行 本間宏(公益財団法人福島県文化振興財団) 17:30 閉会 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
「国際アーカイブズの日」記念講演会のご案内 国立公文書館では、アーカイブズの国際的な組織であるICAの誕生を 記念する6月9日「国際アーカイブズの日」に講演会を開催します。 講演者は井口和起京都府立京都学・歴彩館顧問、遠山敦子元文部 科学大臣です。皆様の申込みをお待ちしています。 詳しくは、以下を御覧ください。 http://www.archives.go.jp/news/20170518.html (梅原)
全史料協近畿部会講演会開催のお知らせ 平成21年に定められた公文書管理法は、地方自治体に同法の趣旨に則った 施策の実施を求めています。近年、これを受けて、公文書管理条例の制定や 新たな公文書館設置に取り組む自治体がある一方、多くの自治体では対応の 模索やとまどいも見られます。 こういった現状に鑑み、国立公文書館・加藤丈夫館長をお招きし、 「未来に引 き継ぐ公文書―行政機関に求められる公文書管理―」 と題するご講演をいただ きます。 あわせて、滋賀県の中井善寿氏に同県の地道な取り組みについてご報告いた だき、自治体が問われる公文書管理・歴史的保存と活用という課題について学 びます。 関心お持ちの方、ぜひふるってご参加ください。 ☆日時 平成29年6月29日(木)午後2時30分~5時 ☆場所 京都府立京都学・歴彩館 小ホール 京都市左京区下鴨半木町1-29 TEL075-723-4836 京都市営地下鉄烏丸線北山駅下車 1番出口より南徒歩約4分 http://www.pref.kyoto.jp/rekisaikan/ ☆プログラム 〔記念講演〕加藤丈夫氏 独立行政法人国立公文書館館長 「未来に引き継ぐ公文書―行政機関に求められる公文書管理―」 〔取組報告〕中井善寿氏 滋賀県県政史料室参事員 〔質疑応答とミニディスカッション〕 ☆参加方法 全史料協近畿部会機関会員所属の方、個人会員の方は自由 にご参加ください。会員外の方は以下までTEL・FAX・E-MAILのいずれかにより お申し込みください。先着定員50人まで受け付けます。参加料無料。 〔申し込み先〕尼崎市立地域研究史料館(火曜・祝日休館) TEL06-6482-5246 FAX06-6482-5244 E-MAIL ama-chiiki-shiryokan_at_city.amagasaki.hyogo.jp こちらのサイトにも案内を掲載しています。 http://jsai-kinki.com/blog-category-1.html http://jsai.jp/iinkai/kinki/index.kinki.html (小林)
■JIIMAセミナー2017「ワークスタイルを変革するデジタルドキュメント ─電子文書情報社会の構築─」【5/30,6/9】 日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)が、標記のセミナーを東京と大阪で 開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同会のサイトをご参照ください。 http://www.jiima.jp/contents/seminar/cat/jiima_8.html 東京 ---------- 日時・会場 2017年5月30日(火) 大手町ファーストスクエアカンファレンス 2階 Room B+C、RoomA、RoomD 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1 ファーストスクエア イーストタワー2F 地下鉄 大手町駅 直結 C8,C11,C12出口 JR東京駅徒歩4分 受講料:無料 プログラム Room B+C (2階 定員200名) B+C1 10:00~10:40 基調講演 デジタルドキュメントの潮流 B+C2 11:00~11:40 特別講演 テレワークを通じたワークスタイル変革お よび最新の動向 B+C3 13:00~13:40 電子化×自動化で業務効率を向上!ワークスタイル変 革を実現する電子文書管理とは? B+C4 14:00~14:40 特別講演 紙台帳とEXCELファイルの台帳管理の情報セ キュリティの課題とリスク管理について B+C5 15:00~15:40 AIによるデータエントリ業務改革! ~紙文書電子 化コスト削減方式・事例のご紹介~ B+C6 16:00~16:40 特別講演 個人情報保護法大改正 今企業として対応す べき重要ポイントとはなにか Room A(2階 定員132名 ) A1 10:00~10:40 A1-1:「JIIMA電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度」 について A1-2:企業が実践している文書管理のレベルを図る指標を提供するための評 価基準の概要 A2 11:00~11:40 裁判に求められる電子文書の信頼性 -電子文書信頼性プロ ジェクト中間報告- A3 13:00~13:40 自治体のセキュアな台帳システムの先進導入事例をご紹介 します A4 14:00~14:40 「スキャナ保存」断念企業がスマホ「スキャナ保存」導入 !その理由は! A5 15:00~15:40 働き方改革実現に向けた考え方と実践、その第一歩となる DocuWorksによる文書の電子化 Room D(2階 定員72名 ) D2 11:10~11:40 電子文書管理運用のグッドプラクティス D3 13:00~13:40 スキャナ保存制度対応財務会計システム 『原票会計S』 のご紹介 D4 14:00~14:40 e文書法に対応、スキャナーを活用した「TIWC VDR」のご 紹介 D5 15:00~15:40 「電子化文書」から「電子文書」へ ー 競争力強化のた めのデジタル改革 D6 16:00~16:40 特別講演 テレワークによる多様な働き方実現とBCP活 用事例 ---------- 大阪 ---------- 日時・会場 2017年6月9日(金) 大阪産業創造館 6階 会議室E 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 地下鉄堺筋本町駅徒歩5分 受講料:無料 主催:公益社団法人日本文書情報マネジメント協会 共催:関西イメージ情報業連合会 プログラム 6階 会議室E (定員100名) 開場 12:30 1 13:00~13:40 基調講演デジタルドキュメントの潮流 2 13:50~14:30 電子化×自動化で業務効率を向上!ワークスタイル変革を 実現する電子文書管理とは? 3 14:40~15:20 電帳法スキャナ保存 導入ユーザ事例紹介 4 15:30~16:10 特別講演 国税関係書類のスキャナ保存-規制緩和の最新動 向とソフト認証審査について ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■記録管理学会2017年研究大会【6/2-3】 記録管理学会が、今年の研究大会を開催します。 詳しくは、同会のサイトの「トピックス」をご参照下さい。 https://www.rmsj.jp/ ---------- 開 催 日: 2017年 6月 2日(金)、3日(土) 見学コースにご参加の方は6月2日(金)JR二日市駅待合室に9:05集合です。 会 場 : 九州大学 箱崎地区旧工学部5号館 5階 大講義室、7階多目的演習室 地下鉄箱崎線 箱崎九大前駅より徒歩約6分 参 加 費: 正 会 員 1,500円(事前振込)/2,000円(当日払) (含資料代) 非 会 員 2,500円(事前振込)/3,000円(当日払)(含資料代) 学生会員 1,000円(事前振込)/1,500円(当日払) (含資料代) 懇親会費: 4,000円(事前振込)/ 5,000円(当日払) プログラム概要 6月2日(金)見学・特別講演 9:05 集合 JR二日市駅待合室集合 参考)鹿児島本線快速(大牟田行) 博多8:40→二日市8:58 9:30~10:30 見学会1 福岡共同公文書館(JR二日市駅より徒歩で移動) http://kobunsyokan.pref.fukuoka.lg.jp/ 11:00~12:00 見学会2 太宰府市公文書館(福岡共同公文書館よりタクシーで 移動 http://www.city.dazaifu.lg.jp/admin/bunka_sports/kobunshokan/index.html 12:00~14:30 自由行動 14:30 集合 九州大学 箱崎地区旧工学部五号館5階大講義室 アクセスマップ:https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/campus/hakozaki キャンパスマップ:https://www.kyushu-u.ac.jp/f/28544/hakozaki_jp_2.pdf 14:30~17:20 特別講演1 山崎久道氏 テーマ:『社会科学としての記録管理学の可能性』 特別講演2 藤田理子氏:太宰府市公文書館(専門職員) テーマ:『文書の一括管理を目指す太宰府市の取り組み』 17:40~ 懇親会 海門 https://www.hotpepper.jp/strJ000557177/ 6月3日(土)研究発表 8:40~ 受付開始 九州大学 箱崎地区旧工学部5号館5階大講義室 9:00~ 会長挨拶 新会長 9:10~ 9:45 PJ発表1 大学における活用のための教育アーカイブズ保存・管 理・公開システムに関する比較研究 9:45~10:20 PJ発表2 記録管理学体系化に関する研究(その1) 10:20~10:40 休憩・移動 Bグループは7階多目的演習室 10:40~11:10 研究発表1 Aグループ1 Bグループ1 11:10~11:40 研究発表2 Aグループ2 Bグループ2 11:40~12:40 昼食休憩 お弁当を頼んだ方は5階大講義室に取りに来てくださ い。 12:40~13:10 研究発表3 Aグループ3 Bグループ3 13:10~13:40 研究発表4 Aグループ4 Bグループ4 13:40~13:50 休憩 13:50~14:20 研究発表5 Aグループ5 Bグループ5 14:20~14:50 研究発表6 Aグループ6 Bグループ6 14:50~15:00 休憩・移動 Bグループは5階大講義室へ移動 15:00~15:30 総評 未定 15:30 閉会・解散 記念写真撮影後解散 <発表グループ詳細> PJ1 戎 子卿 活用のための教育アーカイブズ保存・管理・公開システムに関する比較研究 ~国立系教育大学を例として~ PJ2 小川 千代子 記録管理学体系化に関する研究 ~2016年度の成果報告~ A1 古賀 崇 記録管理・アーカイブズにおける「デジタル・フォレンジック」に関する一 考察:国際比較に基づき A2 新原 俊樹 電子ファイルを廃棄・選別するための支援環境の構築について A3 杉原 亨 質問紙調査の記録分析による体育会学生の実態把握 ~テキストマイニング の手法を用いて~ A4 元 ナミ 韓国における「記録管理学」の発展~1990年代から現在まで~ A5 嶋田典人 出張所アーカイブズの保存・利用~記録管理と地域のオリジナリティ~ A6 永村 美奈 熊本県における評価選別と「統一的な行政文書の作成、分類、保存及び保存 期間満了時の措置の基準表」 B1 橋本 陽 中国第二歴史档案館のデジタルデータマネジメント:全宗原則に基づく大規 模デジタル化計画の考察 B2 鳥飼かおる 「場所論」「筑豊特殊論」から考える筑豊炭田の資料保存にまつわる一考察 B3 阿久津 美紀 「国際的原則が導く、ケアリーヴァーにとっての平等で公平な記録へのアク セスとは~レコードとレコードキーピングに関するコンサルテーションペーパ ーへの提言から~」 B4 加藤 和歳 保存状態からみた記録の保存管理方法に関する検討 ~方城町史編纂資料の 事例から~ B5 大木 悠佑 電子記録管理をどのように進めていくか~オーストラリア国立公文書館の取 組みを中心に~ B6 清原 和之 組織における情報文化とレコードキーピングに関する基礎的考察 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■歴史公文書等保存条例記念シンポジウム【5/23】 鳥取県が、標記のシンポジウムを開催します。 詳しくは、鳥取県立公文書館のサイトをご参照ください。 http://www.pref.tottori.lg.jp/266509.htm ---------- 日時 平成29年5月23日(火)午後1時30分から4時20分 場所 とりぎん文化会館(第1会議室) 内容 講演:「歴史的に重要な公文書・古文書の保存と利活用とは」 講師:早川和宏氏(東洋大学教授・弁護士) 鼎談:「残された戦時記録が語り出す」 鼎談者 早川和宏 氏 豊見山和美 氏(沖縄県公文書館アーキビスト) 喜多村理子 氏(鳥取短期大学非常勤講師) 主催 鳥取県、県市町村歴史公文書等保存活用協議会 申し込み 無料(どなたでも参加できます) 手話、要約筆記があります。 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■アート・ドキュメンテーション学会2017年度年次大会■ 【第1日】 シンポジウムおよび野上紘子記念アート・ドキュメンテーション学会賞・推進賞 授賞式 日時:2017年6月10日(土) 13:00-17:50(12:30受付開始) 会場:東京工業大学博物館・百年記念館3階 フェライト記念会議室 シンポジウムテーマ:「大学の姿を描く資料の在り方──評価・活用と組織連携」 【第2日】 公募研究会および学会総会 日時:2017年6月11日(日) 10:00-(9:30受付開始) 会場:東京工業大学博物館・百年記念館3階 フェライト記念会議室 詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.jads.org/news/2017/20170610.html (小林)
■史料保存利用問題シンポジウム 「地域史料の保存利用と公文書管理の在り方」■ 日時:2017年6月24日(土) 13:30-17:30 会場:駒澤大学 駒澤キャンパス1号館1-204教場 詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.nichirekikyo.sakura.ne.jp/ (小林)
■《開催間近》日本学術会議主催学術フォーラム 「危機に瀕する学術情報の現状とその将来」■ 日時:2017年5月18日(木) 13:00-18:00 会場:日本学術会議講堂 詳しくはこちらのチラシをご覧ください。 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/239-s-0518.pdf (小林)
■フォーラム「なぜアーカイブズは必要なのか Part.2 地方再生に向けた公文 書管理」【5/12】 標記のフォーラムが開催されます。 詳しくは、人間文化研究機構のサイトをご参照ください。 http://www.nihu.jp/ja/event ---------- 平成29年5月12日(金)13:00~17:00 プログラム 13時~ 開会のあいさつ 釜石市長 野田武則 13時55分~ 趣旨説明・報告1 これからの被災文書レスキューと震災アーカイ ブズのあり方 国文学研究資料館 青木 睦 准教授 13時55分~ 報告2 熊本地震 震災アーカイブズ収集の取り組み 熊本森都心プラザ図書館 河瀬 裕子 館長 14時40分~ 報告3 公文書を活用して地方再生を図るために 国文学研究資料館 加藤 聖文 准教授 15時15分~ 報告4 天草アーカイブズにおける公文書の移管と評価選別 天草市総務部総務課 天草アーカイブズ管理係 橋本 竜輝 主任 15時50分~ 報告5 公文書管理法を活かした新設アーカイブズ-大仙市の事例 から- 大仙市総務部総務課 アーカイブズ 高橋 一倫 主席主査 16時30分~ コメントと質疑応答 神戸大学 奥村 弘教授・いわて高等教育コンソーシアム地域研究推進委員 会場:釜石PIT (釜石情報交流センター) (岩手県釜石市大町1丁目1番10) 入場無料、市民の方々・県市町村等行政の関係者や文化財関係者 主催:国文学研究資料館3研究グループ 共催:釜石市、いわて高等教育コンソーシアム ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■公文書管理法改正に向けての意見交換会【5/11】 情報公開クリアリングハウスが、標記の意見交換会を開催します。 詳しくは、同団体のサイトの「これから開催のイベント」をご参照ください。 https://clearing-house.org/ ---------- 日 時 2017年5月11日(木) 18時半~21時 場 所 日比谷図書文化館セミナールームA 説 明 三木由希子(情報公開クリアリングハウス理事長) 定 員 20名 資料の準備の都合がありますのでなるべく事前にお申し込みください 資料代 500円 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
全史料協関東部会総会記念講演会(第290回定例研究会) (2017/6/2) 地方自治のツールとしての公文書 1.趣旨 公文書館施設においては、公文書を管理・公開する意義として、市民への説明責任や 後世へ知的資源を残していくことなど、その重要性を繰り返し訴えてきているところ です。また、公文書に残された過去の様々な行政事例は、現在の政策立案の参考資料 となることも期待できます。 しかしながら、現状としては、情報公開制度により現用文書が利用されることは見受 けられますが、歴史的公文書を活用して過去の行政行為に目を向け検証、研究しよう という動きは残念ながらあまり目立たないように感じられます。 外交文書等の「発見」や公開がニュースになるなど、歴史的な公文書の重要性は認識 されているにも関わらず、いまだ一般の認知度は高くないと言わざるを得ません。 そこで、今年度の総会記念講演会は、東京大学大学院法学政治学研究科の金井利之教 授を講師にお迎えします。金井先生は、日本各地での重要な施策について、そのキー マンへのヒアリング等を行い冊子にまとめるなどの取組みをなさっています。行政学 研究者の立場から、過去の行政調査の事例をご紹介いただき、調査の過程で感じるこ とや、地方自治を進める上での資料の価値、公文書館機能に期待することなどについ て、「地方自治のツールとしての公文書」というテーマでご講演いただきます。 2.日時 平成29(2017)年6月2日(金)13:20~17:00 (13:00より総会受付開始) 総会 13:20~14:00 (14:10より講演会受付開始) 総会記念講演会(第290回定例研究会) 14:30~16:30 3. 会場 群馬県立文書館 3F研修室 群馬県前橋市文京町3-27-26 JR両毛線「前橋駅」下車、徒歩25分 アクセス→http://www.archives.pref.gunma.jp/ 4.内容 ○演題 地方自治のツールとしての公文書 講師 金井 利之氏 (東京大学大学院法学政治学研究科教授) 終了後、有志による情報交換会(懇親会)を予定しております。 (会場・会費未定) 5.申込方法 申込先は下記の通り。 6.締切 平成29年(2017)5月25日(木) 定例研究会への参加申込方法 「参加申込書」(こちらからダウンロードしてください Word ・ PDF)に 氏名、所属、 連絡先(住所・電話番号)、会員・非会員の別、情報交換会への参加・不参加 を記入 し、事務局へFAXまたは電子メールで送信してください。 FAX番号 027-221-1628 メール jsaikantobukai_at_archives.pref.gunma.jp ◎不明な点などございましたら事務局にお尋ねください。 事務局:群馬県立文書館(担当 鈴木・小高・大谷) 〒371-0801 群馬県前橋市文京町 3-27-26 電話 027-221-2346 FAX 027-221-1628 メール jsaikantobukai_at_archives.pref.gunma.jp ※全史料協関東部会のサイトもご覧ください。http://www.jsai-kanto.jp/ (小林)
■地方史研究協議会2016年度第5回研究例会「公害資料をめぐる現状と課題─ 公害史研究・アーカイブズの視点から─」【5/18】 標記の例会が開催されます。 詳しくは、地方史研究協議会のサイトをご参照ください。 http://chihoshi.jp/?p=1032 ---------- 日程:2017 年5月18 日(木)18:30~20:30 会場:日本大学商学部1号館2階1202 教室 住所:東京都世田谷区砧5-2-1 小田急線「祖師ヶ谷大蔵」駅下車徒歩約12 分 「成城学園前」駅からバスで約10 分 論題 :「公害資料をめぐる現状と課題─公害史研究・アーカイブズの視点か ら─」 報告者:清水善仁氏 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■日本画像学会シンポジウム「『ペーパーレスはいつ来るか』~無いと不便だ が有ると邪魔な紙~」【5/12】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、日本画像学会のサイトをご参照ください。 http://www.isj-imaging.org/event/symposium/symp_2017/2017_symp_kyoto.html ---------- 開催日 2017年5月12日(金) 9:30~16:55(シンポジウム)、17:15~ 18:00(情報交換会) プログラム 9:30~9:35 実行委員長挨拶 廣島 進 (京セラドキュメントソリューションズ株式会社) 9:35~10:15 紙の10年、役割と価値 平倉 浩治(HiRAK Consulting) 10:15~10:55 オフィスにおける紙と情報 - 働き方の変化とオフィスがこれからどうなるか - 齋藤 敦子(コクヨ株式会社) 10:55~11:10-休 憩- 11:10~11:50 電気泳動方式電子ペーパーのペーパーレス化アプリケーション動 向 ~Beyond Paper 橋本 圭介 (E Ink Japan 株式会社) 11:50~13:00-休 憩- 13:00~13:40 変わる印刷会社のビジネスアプローチ ~顧客視点への移行とクロスメディアソリューション提案~ 宮本 泰夫(株式会社バリューマシンインターナショナル) 13:40~14:20 「印刷の未来を変えるEPSONの高速インクジェット複合機と紙再 生機」 Epson will change the future of printing by LIJ-MFP and paper recycling machine 細野 聡 (セイコーエプソン株式会社) 14:20~14:35-休 憩- 14:35~15:15 ペーパーレスはなぜ来ないのか? 紙はどこで使われ続けるのか? 柴田 博仁(富士ゼロックス株式会社) 15:15~15:30-休 憩- 15:30~16:50 パネルディスカッション パネラ:講師の皆様 16:50~ 16:55 日本画像学会 関西委員長 挨拶 狩野 篤(京セラドキュメントソリューションズ株式会社) 17:10~18:00 情報交換会 会 場 ハートピア京都 3階 大会議室 〒604-0874 京都市中京区竹屋町通烏丸入る清水町375番 TEL: 075-222-1777/ FAX:075-222-1778 定 員 200名(予約枠)になり次第、締め切らせて頂きます。 シンポジウム参加費 参加費は会場にて当日お支払いください。 会員 注1 : 9,000円 非会員 :16,000円 学生 : 2,000円 注1:維持会員団体及び協賛団体の会員を含む。 情報交換会参加費 参加費は不要です。 主 催 一般社団法人 日本画像学会 協 賛 日本印刷学会、日本写真学会、画像電子学会 企 画・運 営 日本画像学会 関西委員会 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■平成29年度アーカイブズ・カレッジ【7/18-11/18】 国文学研究資料館が、標記の研修会を開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同館のサイトをご参照下さい。 http://www.nijl.ac.jp/pages/event/seminar/2017/archives.html ---------- 期間 長期コース(東京会場):平成29年7月18日(火)~8月4日(金)、平成29年8月 21日(月)~9月8日(金) 短期コース(京都会場):平成29年11月13日(月)~11月18日(土) 会場 長期コース:国文学研究資料館 短期コース:京都府立京都学・歴彩館(旧 京都府立総合資料館) 申込資格 次のいずれかに該当する者です。 (1)大学院在学中又は大学卒業以上の学歴を有する者で、アーカイブズ学に強 い関心を持つ者。 (2)文書館などの歴史資料保存利用機関をはじめとして、官公署・大学・企業 等の文書担当部局及び歴史編纂部局、又はアーカイブズを取り扱う必要のある その他の組織に勤務し、アーカイブズの収集・整理・保存・利用等の業務に従 事している者。 定員 長期コース40名 短期コース40名 (両コースとも特別聴講若干名を含む) 定員を上回る応募があった場合は、全コースの応募者を優先し、選考を行いま す。 受講料 無料。ただし、横浜開港資料館の観覧料(200円程度)は受講者の負担と なります。 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■平成29年度神奈川県歴史資料取扱機関連絡協議会第1回講演会「公文書館と歴 史研究」【5/9】 標記の講演会が開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、神奈川県立公文書館のサイトをご参照ください。 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p1131735.html ---------- 開催日時 平成29年5月9日(火曜日) 14時30分から16時30分 講演会終了後に公文書館の施設見学を実施 します。 会場 神奈川県立公文書館 2階大会議室 講演者 大西比呂志 氏(フェリス女学院大学教授) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■デジタルアーカイブ学会設立総会【4/15】 2017年5月1日のデジタルアーカイブ学会発足に先駆け、標記の総会が開催され ます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、東京大学大学院情報学環DNP学術電子コンテンツ研究寄附講座のサ イトをご参照ください。 http://dnp-da.jp/ ---------- 日時 2017年4月15日(土) 16:30~17:30(開場・受付1 6:00~) 同日17:30~19:30に懇親会を行います。 会場 東京大学(本郷キャンパス) 工学部2号館 9階93B (住所)東京都文京区本郷7丁目3番1号 (地図)http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html (電話)03-5841-0377 プログラム 16:30~ ・開会の辞: 長尾 真(京都府公立大学法人理事長) ・基調報告: 吉見 俊哉(東京大学大学院情報学環教授) ・会則等の決定 17:30~ 懇親会 参加費 無料 懇親会の会費は\5,000となります。 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
日本アーカイブズ学会2017年度大会を開催 日本アーカイブズ学会では、下記の要領で2017年度大会を開催いたします。 今回は初の試みとして、ポスター研究発表を行います。 皆様ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。 【期日】2017年4月22日(土)・23日(日) 【会場】学習院大学南3号館(JR山手線目白駅下車) 【参加費】会員500円、非会員1,000円 【後援】学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻 【事前申込不要】 【プログラム】 ※タイトル、時間、会場等は変更となることがあります。 4月22日(土) 受付開始12:00 ○ポスター研究発表 12:00~13:00(会場:南3号館2階廊下) 奥沢麻里 「複数資料群を横断するコンテクスト研究の必要性 ―「帝都復興事業」を題材として―」 清水ふさ子、山川道子 「アニメ制作資料の分析と目録記述の試み ―アニメ制作会社アーカイブ室の収蔵資料を事例に」 戎子卿 「ICAの記述標準に準拠したアーカイブズのデータベースを低コストで 構築する」 高科真紀 「アーカイブズ展示照明の検証-日本・海外の照明管理を中心に-」 千代田裕子、宇都綾子 「航空写真の整理方法確立に向けた試み -広島県立文書館所蔵・林野庁撮影写真を例に-」 中井杏奈 「超域的アーカイブにおける資料保存の現在: オープン・ソサイエティ・アーカイブの取り組みと「自由欧州委員会 コレクション」の位置付け」 山口亮、高田智和 「国立国語研究所研究資料室における資料整備の実践と課題 ―音源資料の取り扱いを中心に―」 山田安仁花 「文学資料をめぐる考察 ―1945年以前の日本における朝鮮人の文学を事例に」 ○総会 13:00~15:00(会場:南3号館201教室) *会員の方のみが参加できます ○講演会 15:30~16:30(会場:南3号館201教室) 高埜利彦氏(学習院大学大学院アーカイブズ学専攻教授) 「日本のアーカイブズ制度を回顧する」 ○懇親会 17:00~19:00(会場:輔仁会館(学生食堂)2階さくらラウンジ) ○賛助会員出展 12:30~16:30(会場:南3号館401教室) 4月23日(日)受付開始9:00 ○自由論題研究発表会 9:30~12:55 【第1会場】(場所:南3号館201教室) 橋本久美子 「戦時下東京音楽学校のアーカイブズに関する一考察 ~出陣学徒の調査をめぐって~」 加藤和歳 「保存履歴からみた文書の保存・整理に関する考察 ―伊東尾四郎文書を事例として―」 橋本陽 「ファイル・シリーズ生成の理念:大郷村役場「フォンド」編成の考察」 大木悠佑 「機能分類作成に関する事例研究: 立教大学共生社会研究センターを事例として」 渡邊健 「市民活動の記録管理とアーカイブズ ~練馬区都市計画マスタープラン自主懇談会の場合~」 【第2会場】(場所:南3号館202教室) 蓮沼素子 「まんが関連施設におけるアーカイブズの収集・保存」 淺野真知 「事例研究 米国カリフォルニア州の公文書館・図書館・大学アーカイ ブズ―インタビューの手法を用いて今日的課題を考察する―」 バールィシェフ・ エドワルド 「ロシア連邦におけるアーカイブズ管理体制の特色――連邦アーカイブズ 管理局(ロサルヒーフ)の活動と権限を事例にして――」 藤村涼子 「アーカイブズ収蔵施設における歴史資料等の受入業務に係る記録の保管 状況に関する考察 ―歴史資料等保有施設アンケートを中心に―」 中網栄美子 「裁判記録の公開: “時の経過を考慮してもなお”利用が制限される公文書に関する一考察」 堀内暢行 「戦争裁判関係資料の公開処置から考える」 【第3会場】(場所:南3号館301教室) 齋藤歩 「「近現代建築資料概要リスト」にみる日本の建築レコードの特徴」 元ナミ 「地方公文書館における活動資金獲得の経緯と課題 ―英米の事例を中心に―」 遠藤満子 「核融合研究史料の収集・保存状況と活用に向けての方策 ―核融合アーカイブ室の事例より―」 齋藤柳子、和田華子、芹澤良子 「「原爆放射線被害デジタルアーカイブズ」の構築とアクセスポリシー ―プライバシー問題を中心に―」 阿久津美紀、徳永祥子 「養子縁組に関する記録管理とアクセス支援 ―民間の養子縁組あっせん団体に対する調査をもとに―」 古賀崇 「「政府情報リテラシー」をめぐる一考察: 一次情報・一次資料の側面に焦点を当てて」 ○ポスター研究発表 12:30~14:00(会場:南3号館2階廊下) *4月22日(土)に同じ ○企画研究会シンポジウム 14:00~17:00(会場:南3号館201教室) ・テーマ: 「日本アーカイブズ学会登録アーキビスト制度の発展をめざして」 ・報告1「アーキビスト養成の国際的動向-能力保障型の人材育成-」 保坂裕興氏(学習院大学大学院アーカイブズ学専攻教授) ・報告2「職務基準書を用いたアーカイブズ専門職制度の開発」 加藤丈夫氏(独立行政法人国立公文書館長) ・コメント:大友一雄氏(人間文化研究機構国文学研究資料館教授) ○賛助会員出展 9:00~15:30(会場:南3号館401教室) 日本アーカイブズ学会 http://www.jsas.info/ (小林)
■神戸・阪神歴史講座 第16回「ふすまから出てきた歴史-文書のはがし作業か ら整理・公開にいたるまで-」【3/25】 標記の講座が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、以下のサイトをご参照ください。 http://kaeru.la.coocan.jp/kobe_hanshin_history/ ---------- 日時 2017年3月25日(土)午後1時30分~4時 場所 尼崎市中央地域振興センター コミュニティホール 尼崎市開明町2-1-1、開明庁舎内 プログラム 尾立和則(おりゅうかずのり)さん(文化財保存修復家) 「下張り文書はがし作業とは」 松下正和(まつしたまさかず)さん(姫路大学人文学・人権教育研究所准教授) 「下張り文書の保全と活用」 河野未央(こうのみお)(尼崎市立地域研究史料館職員) 「地域研究史料館のふすま下張り文書はがし作業とその成果」 ディスカッション 主催 尼崎市 共催 神戸史学会 サロン・ド・サモン 尼崎市市民運動中央地区推進協議会 資料代 100円 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■インダストリアルデザイン・アーカイブズ研究プロジェクト国際シンポジウム 「くらしを伝えるかたち」【3/24】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、大阪市のサイトをご参照ください。 http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000389524.html ---------- 大阪工業大学梅田キャンパス開設記念 インダストリアルデザイン・アーカイブズ研究プロジェクト国際シンポジウム 「くらしを伝えるかたち」 日時 平成29年3月24日(金曜日)午後6時から8時まで(開場:午後5時30分) 会場 大阪工業大学 梅田キャンパス OIT梅田タワー (大阪市北区茶屋町1-45) 入場・申込み 入場無料・事前申込み不要 主催 大阪工業大学、インダストリアルデザイン・アーカイブズ協議会、大阪新 美術館建設準備室 助成 一般財団法人 地域創造 ゲストスピーカー ・シビル・ホイマン氏 バウハウス・アーカイブ/ミュージアム(ベルリン) キュレーター ・アレックス・ニューソン氏 デザイン・ミュージアム(ロンドン) シニア・キュレーター 同時通訳付き ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■報告会「『具体美術協会関係資料』の整理・公開・活用の現在と未来」 【3/18】 標記の報告会が開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、大阪市のサイトをご参照ください。 http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000390714.html ---------- 日時 平成29年3月18日(土曜日)13時30分から14時30分まで 会場 大阪府立江之子島文化芸術創造センター 4階 ルーム1 (大阪市西区 江之子島2丁目1番34号) アクセス:大阪市営地下鉄千日前線・中央線「阿波座」駅下車、8番出口か ら西へ約150メートル 内容 (仮称)大阪新美術館アーカイブのめざすもの 菅谷富夫/大阪新美術館建設準備室長・研究主幹 「具体美術協会関係資料」の整理と公開の状況、今後のスケジュールについて 高柳有紀子/大阪新美術館建設準備室主任学芸員 参加費 無料、事前申込み不要 主催 大阪新美術館建設準備室 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
「書」から歴史情報を読み取る ―奈良時代の書状データベース構築の目的と試みについて― 1.日時 平成29年3月10日(金) 18:00-20:00(講演後の質疑応答を含む) 2.場所 追手門学院梅田サテライト http://www.otemon.ac.jp/umeda/ 3.開催趣旨 「書」は発信者によって意図的に選択されるものです。すなわち言葉とは別に、 「書」自体が歴史情報を内包していると考えられます。「書」の持つ歴史情報を 読み解き、歴史資料をより深く理解するためには、画像による書のデータベース を構築する作業が必要不可欠と言わなければなりません。 近年歴史資料のテキストデータ化が急速に進展しつつある現在、「書」に内包 される歴史情報をどのようにしてデータ化し未来に伝えて行くことが有効かとい う問題は、電子環境において画像データの処理が容易になった現在、あらためて 検討すべき課題です。 以上のような観点から、古代史史料のデータベース化に取り組む黒田洋子氏に ご報告をお願いします。黒田氏は奈良女子大学古代学学術研究センターで正倉院 文書など古代史史料のデータベース化プロジェクトに関わっておられ、これまで の成果をご報告いただきます。 http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=298 (小林)
UNHCRアーキビスト モンセラート カネラ ガラヨア氏 来日記念講演 難民のアーカイブ その存在と意義 ~UNHCR国連難民高等弁務官事務所のアーカイブと記録管理~ ○2017年4月25日(火曜日) 14:00~16:00 ○京都大学大学文書館 ○主催:国際資料研究所 詳しくは、ホームページ掲載のチラシをご覧ください。 http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=301 (小林)
■大阪の地域資料の保存と活用を考えるつどい【3/11】 標記の研究会が開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、大阪産業労働資料館(エル・ライブラリー)のサイトをご参照くだ さい。 http://l-library.hatenablog.com/entry/2017/02/09/145927 ---------- 日にち 2017年3月11日(土) 会場 桃山学院大学梅田サテライト 梅田スクエアビル8F 第1部 10:00~12:00 地域の資料情報を大学・博物館とともに 保存活用する ─総合資料学の試み─ 講師:後藤 真さん(国立歴史民俗博物館) 第2部 13:30~16:30 ワークショップ「地域資料の収集・保存・ 活用のために私たちができること」 話題提供:地域資料研究会 ファシリテーター:林 美帆さん(あおぞら財団) 主催・お問い合わせ 地域資料研究会 桃山学院大学共同研究プロジェクト 島田克彦 https://goo.gl/6YjUyj 共催 あおぞら財団 大阪産業労働資料館(エル・ライブラリー) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■脚本アーカイブズシンポジウム「脚本アーカイブズ ・デジタル活用の未来 ~デジタル脚本と映像を共に楽しむ方法とは~」【3/9】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムのサイトをご参照くださ い。 https://www.nkac.jp/ ---------- 日時 2017年3月9日(木) 13時半~17時(13時開場) 場所 早稲田大学 小野記念講堂 入場無料 (定員200名・事前予約制) 主催 一般社団法人 日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム 共催 文化庁、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 後援 国立国会図書館、NHK、日本民間放送連盟、放送番組センター、放送文 化基金、放送人の会 挨拶 文化庁、国立国会図書館 第1部 トークショー 『映像と共に脚本を楽しもう』 語り手 池端俊策 (脚本家) 聞き手 岡室美奈子 (早稲田大学演劇博物館館長) 第2部 パネルディスカッション『デジタル脚本と映像アーカイブの可能性』 パネリスト 今野 勉(演出家、放送人の会会長) 福井健策(弁護士、日本大学芸術学部客員教授) 高野明彦(国立情報学研究所教授) 丹羽美之(東京大学大学院情報学環准教授) 司 会 吉見俊哉 (東京大学大学院情報学環教授、東京大学副学長) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■JIIMA特別セミナー「国税関係帳簿の電子保存と書類のスキャナ保存、電帳 法の要件を満たすスキャナ保存ソフトご紹介セミナー」【3/2】 標記のセミナーが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、日本文書情報マネジメント協会のサイトをご参照ください。 http://www.jiima.or.jp/seminar/jiimaseminar20170302.html ---------- 日時・会場 2017年3月2日(木) 国際ファッションセンター 11階 Room 115(定員 100 名) 〒130-0015 東京都墨田区横網(よこあみ)1-6-1 定員 100 名 入場無料 プログラム セミナー 受付開始 12:30 開演 13:00 13:00~13:40 特別講演 国税関係帳簿書類の電子保存について ─その要件と 利用上の注意─ 国税庁 課税部 課税統括課 課税企画官 山下 和博 氏 13:50~14:20 主催者講演 JIIMA電帳法スキャナ保存ソフトの法的要件 認証制度について 公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会 理事 文書情報管理委員会担 当 太田 雅之 14:30~14:50 PFU e-文書ソリューションのご紹介 株式会社PFU ドキュメントイメージビジネスユニット 国内営業統括部 販 売推進部 泉 真悟 氏 14:55~15:15 スキャナ保存をしっかりサポート!快速サーチャーGX Version 3.2のご紹介 株式会社インテック ビジネスソリューション部 福原 礼伊爾 氏 15:20~15:40 TKC証憑ストレージサービス(TDS)のご紹介 TKC全国会 中堅・大企業支援研究会 大企業向けTDS推進プロジェク ト プロジェクトリーダー 畑中 孝介 氏 15:45~16:05 電子帳簿保存法スキャナ保存制度対応 リコー製 文書管理シ ステムの特長紹介 リコージャパン株式会社 テクノロジセンタージャパン 担当部長 宮脇 崇裕 氏 16:05~16:15 その他の認証ソフトのご紹介 公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会 専務理事 長濱 和彰 16:25~16:55 主催者講演 電帳法スキャナ保存制度の運用について 公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会 法務委員会 委員長 甲斐荘 博司 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■関西文脈の会第32回勉強会【2/25】 標記の勉強会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同会のブログをご参照ください。 http://toshokanshi-w.blogspot.jp/2017/01/32.html ---------- 日時:2017年2月25日(土) 14:00~17:00 会場:京都商工会議所 第一会議室(3階です) 発表者:佐藤明俊氏 タイトル:「日本の文書館の歴史に関するラフスケッチ~図書館とあわせて (仮)」 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
〔全史料協近畿部会第136回例会「歴史資料保存機関とボランティアの協働」〕 尼崎市立地域研究史料館が加盟する全国歴史資料保存利用機関連絡協議 会近畿部会の例会です。会員以外の方も参加していただけます。 尼崎史料館と徳島県立文書館における、市民ボランティアによる古文書等史 料の整理・活用の取り組みを紹介し、意見交換を行ないます。 日時 平成29年3月4日(土)午後1時30分~4時30分 会場 尼崎市総合文化センター7階第3会議室 〒660-0881尼崎市昭和通2丁目7-16 http://www.archaic.or.jp/guide/access.html (尼崎市立地域研究史料館と同じフロアーの会議室です) 内容 報告1「尼崎市立地域研究史料館の実践」 河野未央・城戸八千代(尼崎市立地域研究史料館) ※尼崎史料館ボランティアからのコメント 報告2「徳島における古文書補修ボランティアの活動」 金原祐樹(徳島県立文書館) ディスカッション 参加についてのお問い合わせは、全史料協近畿部会事務局(京都府立総合 資料館)または尼崎市立地域研究史料館まで。 ama-chiiki-shiryokan_at_city.amagasaki.hyogo.jp http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/ (小林)
2016年度アーカイブズカレッジ修了論文報告会のお知らせ 【2016年度アーカイブズカレッジ修了論文報告会】 日程:2017年3月4日(土) 場所:国士舘大学世田谷キャンパス(10号館1階10105教室) ●第Ⅰ部:国士館史資料室 見学会 13:30~14:00 ※参加ご希望の方は、13:20に柴田会館(国士舘大学内)1階にお集り下さい。 ●第Ⅱ部:修了論文報告会 14:30~17:40@10号館1階10105教室 第1報告:鎌田寛之(日本大学大学院)「鎌倉幕府の文書管理」 第2報告:吉田敦則(東京大学大学院)「内田祥三関連資料のデータベース化とその編成・記述について」 第3報告:宋舒揚(東京大学大学院)「戦後における中華民国北平(北京)市政府の公文書管理」 ●懇親会 18:00~ @34号館10階スカイラウンジ ※お酒やおつまみ等の差し入れ大歓迎です! ※二次会も予定しております。 ★諸注意 ・第Ⅰ部と第Ⅱ部の間で会場を移りますのでご注意ください。 ・入退室自由・事前予約不要です。資料代として100円を頂戴します。 ・お問い合わせ先:西山直志(2013年度修了生)svr.snt.gmoll.op19_at_gmail.com 以上、皆様のご来場をお待ち申し上げております。 なおアーキビストのノートもご覧下さい。 (横山)
■デジタルアーカイブ in 岐阜【2/11】 標記のイベントが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、岐阜女子大学のサイトをご参照ください。 http://www.gijodai.ac.jp/dagifu/index.html ---------- 期日:平成29年2月11日(土・祝) 時間:10:30 ~16:00(10:00受付) 会場:岐阜女子大学 文化情報研究センター 主催:NPO法人 日本デジタル・アーキビスト資格認定機構 共催:岐阜女子大学 後援:岐阜県教育委員会・日本教育情報学会・NPO法人 日本アーカイブ協会 スケジュール 10:00~ 受付 企業展示 10:30~12:00 基調講演 「図書館とデジタルアーカイブの未来」 柳 与志夫 氏 東京大学大学院 情報学環 教授 12:30~13:00 最新技術説明会 13:00~13:20 DAコンクール表彰 セッション1 13:30~14:40 セッション2 14:50~16:00 ICT教育 セッション テーマ1:次期学習指導要領とアクティブラーニング 講師:下村 昌弘 氏 文部科学省生涯学習政策局情報教育課専門職 テーマ2:アクティブラーニングとICT教育 講師:小柳 和喜雄 氏 奈良教育大学 教授 博士(教育学) 観光とデジタルアーカイブ セッション テーマ1:観光とデジタルアーカイブ ~高山市の事例~ 講師:藤原 一也 氏 高山市商工観光部観光課誘客・宣伝係係長 テーマ2:地域の活性化につながるデジタルアーカイブ 講師:下仲 隆浩 氏 福井県小浜市小浜市 産業部 商工観光課下仲グルー プリーダー 図書館・博物館とデジタルアーカイブ セッション テーマ1:鳥類音声データベース:生態情報デジタルアーカイブの試み 講師:濱尾 章二 氏 国立科学博物館動物研究部脊椎動物研究グループ長 テーマ2:地図情報の魅力 ~広く活用を図るために~ 講師:松家 隆弘 氏 岐阜県図書館サービス課郷土・地図情報係 課長補 佐 デジタルアーカイブ セッション テーマ1:企業を変える 戦略を生む:ビジネスアーカイブズとデジタル社 会 講師:松崎 裕子 氏 公益財団法人 渋沢栄一記念財団 事業部 情報資 源センター 企業史料プロジェクト担当 (日本アーカイブズ学会登録アーキビスト) テーマ2:なぜ大量のレシピが集まってくれたのか 講師:伊尾木 将之 氏 クックパッド株式会社 研究開発部 データ分析グ ループ 16:30~19:00 デジタルアーカイブ研究会 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■page2017オープンイベント・「日本写真保存センター」セミナー「時代を記 録した写真原板に光を!─眠っていた写真原板を目覚めさせ、活用しよう─」 【2/8】 標記のセミナーが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、日本写真家協会のサイトをご参照ください。 http://www.jps.gr.jp/page-2017/ ---------- 日時:2017年2月8日(水)13:30~16:30 会場:池袋サンシャイン文化会館7階 1 :「日本写真保存センターの役割」 講師:松本徳彦(公益社団法人日本写真家協会副会長) 2 :「写真原板の適切な保存」 講師:中川裕美(日本写真保存センター調査員) 3 :「写真原板のデータベース」 講師:河原健一郎(日本写真保存センター調査員) 4 :「写真原板データベースの価値について」(仮題) 講師:丸川雄三(国立民族学博物館先端人類科学研究部准教授、 日本写真保 存センター諮問調査委員) 5 :「保存に適した包材のデモンストレーション」 (株)コスモスインターナショナル、(株)資料保存器材、 (株)TTトレー ディング(旧社名 特種紙商事(株))、 PGI、ラ─ソン・ジュール・ニッポン (株) 50音順 定 員:100名(申込み順・定員に達した場合はご連絡します) 参 加 費:無 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■平成28年度公文書管理セミナー【2/2】 香川県立文書館が、標記のセミナーを開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同県のサイトをご参照ください。 http://www.pref.kagawa.lg.jp/content/dir8/dir8_5/dir8_5_5/wrcn7s161222135418.shtml ---------- 日時 平成29年2月2日(木曜日)13時30分~16時30分 場所 香川県庁 本館 12階 第1会議室 香川県高松市番町四丁目1番10号 内容 (第1部)「自治体に必要な公文書管理と今後の課題」 講師:早川和宏(東洋大学法学部教授・弁護士) (第2部)「平成27・28年 常総市水損行政文書復元レスキュー事業に参加し て」 講師:香川県立文書館 専門職員 芳澤直起 参加者 県民(他都道府県の方も参加できます。)、市町職員、県職員 参加料等 参加無料、事前申込み制です。 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■第15回歴史文化をめぐる地域連携協議会「地域歴史文化をめぐる〈場〉─つ ながりを生み出す環境づくり─」【1/29】 標記の研究会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センターのサイトをご参照下 さい。 http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~area-c/osirase.html#170129 ---------- 日時/2017年1月29日(日) 11:00~17:00 会場/神戸大学瀧川記念学術交流会館 主催/神戸大学大学院人文学研究科・同地域連携センター 共催/兵庫県教育委員会・COC+ひょうご神戸プラットフォーム協議会・科学研 究費基盤研究S「災害文化形成を担う地域歴史資料学の確立──東日本大震災 を踏まえて」研究グループ(研究代表者・奥村弘) 入場/無料 プログラム 11:00 開会挨拶 内田一徳(神戸大学理事/副学長) 11:05 主催者挨拶 増本浩子(神戸大学大学院人文学研究科地域連携センタ ー長) 11:10 趣旨説明 奥村 弘(神戸大学地域連携推進室長) 第1部 活動報告 11:20 活動報告1 伊藤導三(氷上古文書同好会代表世話人) 「氷上古文書同好会の活動の経緯─結成から区有文書目録の完成まで─」 11:40 活動報告2 中島雄二(朝来市生野支所地域振興課参事・生野書院副 館長) 「歴史遺産を活かしたまちづくり」 12:00 質疑応答 12:10 昼食・交流会 第2部 協議会「地域歴史文化をめぐる〈場〉─つながりを生み出す環境づく り─」 13:10 問題提起 木村修二(神戸大学大学院人文学研究科特命講師) 13:20 報告1 石野律子(神奈川大学日本常民文化研究所/地域史料保全有 志の会副代表) 「村が経糸、会が緯糸となって織り成す栄村歴史文化館」 14:00 報告2 進藤輝司(三木古文書研究会) 「襖下貼り文書の解読と市史編さんボランティア」 14:20 コメント 川内淳史(神戸大学大学院人文学研究科特命講師) 「自治体史編さんという〈場〉─三木市における地域活動と歴史文化─」 14:30 報告3 井上舞(神戸大学大学院人文学研究科学術研究員) 「生野書院という〈場〉での古文書整理」 14:50 報告4 大津留厚(神戸大学大学院人文学研究科教授) 「青野原俘虜収容所研究と地域社会─15年目の総括─」 15:20 休憩・交流会 第3部 全体討論 15:50 討論(司会:木村修二+前田結城) 情報交換会 17:30~19:30 (瀧川記念学術交流会館1階食堂/会費制) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■ワークショップ「デジタルアーカイブの再設計 ~資料の利用のために何を すべきか/何ができるか~」【1/21】 標記のワークショップが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、次世代デジタルアーカイブ研究会のサイトをご参照ください。 http://research.kyoto-u.ac.jp/gp/1608/#actuvity1914 ---------- 日時 2017年1月21日(土)13時~18時 会場 京都大学総合博物館 南館2階セミナー室 プログラム 13:00-13:15 趣旨説明 元 ナミ(京都大学大学文書館/特定助教) 13:15-13:40 報告1 「研究資源」から見るデジタルアーカイブの課題─京都 大学研究資源アーカイブを事例に─ 齋藤 歩(京都大学総合博物館/特定助教) 13:40-14:05 報告2 大学アーカイブズにおけるデジタルアーカイブ構築 -東京大学文書館を事例に- 加藤 諭(東京大学文書館/特任助教) 14:05-14:30 報告3 伝統的アーカイブズ学の理念を反映したデジタルアー カイブ 橋本 陽(帝国データバンク史料館/研究員) 14:30-14:55 報告4 デジタルアーカイブ構築における機関連携の可能性と 条件─ イギリスの事例から─ 渡辺悦子(国立公文書館 公文書専門員) 14:55-15:10 *休憩 coffee and tea break 15:10-15:35 報告5 地域研究資料の共有とデジタルアーカイブの距離 亀田尭宙(京都大学東南アジア地域研究研究所/助教) 15:35-16:00 報告6 アーカイブズ記述のための概念モデル(RiC)の動向 ─Draft 0.1版の概要─ 寺澤正直(内閣府大臣官房公文書管理課/公文書管理専門職) 16:00-16:25 報告7 ユーザーが語るデジタルアーカイブに必要な機能と限界 加藤聖文 国文学研究資料館/准教授 16:25-16:40 *休憩 coffee and tea break 16:40-18:00 ディスカッション(参加者を含む) コメント: 平野 泉(立教大学共生社会研究センター/アーキビスト) 森本祥子(東京大学文書館/准教授) 18:30-20:30 懇親会(参加費 4,000円程度。場所未定) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
日本アーカイブズ学会 ■2016年度第2回研究集会のお知らせ■ 水俣病情報センターの資料整備と活用 ―水俣病研究における歴史的資料の意義― 【1】日時:2017年1月28日(土)13:30-16:30 申込不要・無料 【2】会場:あおぞら財団会議室 大阪市西淀川区千舟1丁目1番1号あおぞらビル JR東西線「御幣島(みてじま)」駅11番出口スグ http://aozora.or.jp/accesscontact 【3】開催趣旨 公害は現代社会に生きる私たちが取り組むべき諸問題を集約的に反映している現 象のひとつです。公害の多くは化学物質に起因しています。それらの物質は、企 業の経済活動工場の生産活動)の副産物として発生することも、それ自体が生産 の対象であることもあります。私たちのほとんどは化学物質の専門家ではありま せんが、それらの影響を日々受けています。何か被害が起きたときには専門家で もないのに被害の有無やその規模について、専門家と対話せざるを得ない場合が あります。また、先々の被害の発生を危惧するときには、被害の可能性を否定す る専門家と対峙することもあります。このような経験を積み重ねることで、公害 の発生を未然に防ぐためのしくみづくりがなされてきています。本研究会では環 境省国立水俣病総合研究センター環境保健研究室長の蜂谷紀之(はちや・のりゆ き)氏をお招きし、水俣の経験がどのようなかたちでセンターの活動に生かされ ているか、その取組みについて医学的な観点も交えてご報告いただきます。あわ せて、各地の公害資料館がネットワークを構築し、相互の協力関係を進めている 現状についてもご紹介いただきます。 【4】プログラム(予定・敬称略) (1)開会挨拶・開催趣旨説明 (2)報告 水俣病情報センターの資料整備と活用 蜂谷紀之(環境省国立水俣病総合研究センター) (3)ディスカッション コメンテータ 林美帆(あおぞら財団) (4)閉会挨拶 *研究集会に先立ち希望者を対象に11:00よりエコミューズ(西淀川・公害と環 境資料館)の見学会を実施します。 参加ご希望の方は直接お越し下さい(予約不要)。 http://www.aozora.or.jp/ecomuse/ (小林)
■平成28年度東日本大震災アーカイブ国際シンポジウム -震災から6年経過し た震災アーカイブの進化と深化-【1/20】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、東北大学災害科学国際研究所のサイトをご参照ください。 http://shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/ ---------- 日時 平成29年1月20日(金)13時00分から16時30分まで 会場 東北大学青葉山キャンパス 東北大学災害科学国際研究所棟 1階多目的ホール (住所:宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1) 共催 東北大学災害科学国際研究所、国立国会図書館 定員:200名 受付は先着順とし、定員に達した時点で終了します。 参加費:無料 プログラム 開会の挨拶と趣旨説明 ・東北大学災害科学国際研究所所長 今村 文彦 特別講演 「参加型デジタルアーカイブの可能性」 ・ハーバード大学歴史学教授 エドウィン・O・ライシャワー日本研究所 JDArchiveプロジェクトディレクター アンドルー・ゴードン氏 報告 「震災遺産を保全する」 ・福島県立博物館主任学芸員 高橋 満氏 「福島原子力事故関連情報アーカイブ(FNAA)について」 ・日本原子力研究開発機構研究連携成果展開部科学技術情報課長 米澤 稔氏 「ウェブサイトを保存する-国立国会図書館インターネット資料収集保存事業 (WARP)」 ・国立国会図書館関西館電子図書館課課長補佐 前田 直俊 「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)」 ・国立国会図書館電子情報部主任司書 伊東 敦子 「近年の震災アーカイブの問題点と解決方法について」 ・東北大学災害科学国際研究所准教授 柴山 明寛 「熊本地震におけるデジタルアーカイブ構築への課題と利活用検討」 ・熊本大学大学院先端科学研究部教授 山尾 敏孝氏 パネルディスカッション 「震災から6年経過した震災アーカイブの進化と 深化」 (進行)東北大学災害科学国際研究所准教授 柴山 明寛 ・ハーバード大学歴史学教授、エドウィン・O・ライシャワー日本研究所 JDArchiveプロジェクトディレクター アンドルー・ゴードン氏 ・福島県立博物館主任学芸員 高橋 満氏 ・日本原子力研究開発機構研究連携成果展開部科学技術情報課長 米澤 稔 氏 ・熊本大学大学院先端科学研究部教授 山尾 敏孝氏 ・国立国会図書館電子情報部主任司書 伊東 敦子 ・国立国会図書館関西館電子図書館課課長補佐 前田 直俊 閉会の挨拶 ・国立国会図書館電子情報部主任司書 伊東 敦子 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■アーカイブを市民の力に-道場親信の仕事と私たち-【1/9】 標記のセミナーが開催されます。 詳しくは、市民アーカイブ多摩のサイトをご参照ください。 http://www.c-archive.jp/ ---------- お話: 「成田空港問題“歴史伝承委員会”で残したこと」 波多野ゆき枝さん(NAA歴史伝承委員会) 「“市民・住民運動資料研究会"等の活動を通じて」 平川千宏さん(元国会図書館職員、住民図書館運営委員) 「東京南部サークル運動資料と道場さん ─文化工作研究会との関わりを中心に」 山本唯人さん(青山学院女子短期大学助教) 「3人の報告を受けて-道場さんにとっての市民アーカイブ」 杉山 弘(ネットワーク・市民アーカイブ) 司会:町村敬志(一橋大学、ネットワーク・市民アーカイブ) ・資料代500円(学生・会員無料) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
○日本アーカイブズ学会2017年度大会 以下の日程で、来年度の大会を開催する予定です。 ・日時:2017年4月22日(土)・23日(日) ・会場:学習院大学(JR山手線目白駅下車)※詳細は決まり次第お知らせします。 ○自由論題研究発表会の募集について 大会2日目(4月23日)に開催予定の、自由論題研究発表会における、本会の趣 旨に沿った研究発表を募集します(8件程度、共同報告も可)。発表時間は1件に つき、質疑応答を含め30分程度です。 1)応募に必要な情報 ①氏名・ふりがな ②連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス等) ③題目 ④発表要旨(A4版1枚、1,200~1,600字程度) 発表の概要とともに、発表するテーマがアーカイブズ学の中にどのように位 置づけられるのかを、具体的かつ簡潔に記述してください。 2)応募の方法 電子メールまたは郵送で、日本アーカイブズ学会事務局まで送付してください。 ・電子メールの場合:office@jsas.info ・郵送の場合:〒105-0004 東京都港区新橋 1-5-5 国際善隣会館5階 3)締め切り:2016年12月25日(日)必着 4)結果の通知 学会委員会で厳正に審査の上、2017年1月末までにお知らせいたします。 ○ポスター研究発表の募集について 本大会ではポスター発表を開催する予定です。指定の時間(4月22日12:00-13: 00、23日12:30-14:00を予定)に、発表者はポスターの前で説明をお願いします (サイズはA0判、数件程度、共同報告も可)。初めての試みですので、ふるって ご応募下さい。 1)応募に必要な情報 「自由論題研究発表会の募集について」1)に同じ。 2)応募の方法 「自由論題研究発表会の募集について」2)に同じ。 3)締め切り:2017年1月31日(火)必着 4)結果の通知 学会委員会で厳正に審査の上、2017年2月末までにお知らせいたします。 --------------------------------------------------- http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=284 (小林)
全史料協関東部会第289回定例研究会のおしらせ 東京工業大学におけるアーカイブズ活動の取り組み 日時:平成29(2017)年2月3日(金)13:30~17:00 (13:00より受付開始) 会場:東京工業大学大岡山キャンパス 百年記念館3階フェライト記念会議室 東京都目黒区大岡山2-12-1 東急大井町線・目黒線「大岡山駅」下車、徒歩1分 アクセス→http://www.titech.ac.jp/maps/index.html 研究会内容: 講演1 「公文書室設置の経過と現在の活動 広瀬茂久氏(東京工業大学博物館特命教授・資史料館部門公文書室長) 講演2 「手島精一関連コレクション:実体資料と文書を包括して扱う意義」 阿児雄之氏(東京工業大学博物館特任講師) 施設見学 東京工業大学資史料館閲覧室・書庫、展示スペース等 詳しいことはhttp://www.jsai-kanto.jp/でご覧下さい。 (小林)
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