■神戸映像アーカイブプロジェクト「ノンフィルム資料の保存と活用」 【12/11-12】 標記のイベントが開催されます。 詳しくは、神戸ドキュメンタリー映画祭のサイトをご参照ください。 http://kobe-eiga.net/kdff/program/2016/12/1018/ ---------- 12月11日(日) 公開講座:映画関連資料の現在 [参加無料/予約不要] 13:00~13:50 基調講演 講師:岡田秀則(東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員/ノン フィルム資料担当) 14:00~15:40 実践報告 大矢敦子(京都文化博物館学芸課) 木村立哉(東映太秦映画村 映画文化館担当) 田中晋平(神戸映画保存ネットワーク客員研究員) 森下明彦(メディア・アーティスト/美術・音楽・パノラマ愛好家) 16:00~17:00 ディスカッション モデレーター:板倉史明 登壇者:大矢敦子、岡田秀則、木村立哉、田中晋平、森下明彦 12月12日(月) 勉強会:映画関連資料の取り扱い [参加無料/申込制/定員20名] 11:00~11:15 神戸映画資料館収蔵庫見学(希望者のみ) 11:15~12:00 フィルムセンターのケーススタディ 講師:岡田秀則 13:00~14:30 ワークショップ 講師:岡田秀則、和田泰典 14:30~15:00 質問・相談 会場:神戸映画資料館 主催:神戸ドキュメンタリー映画祭実行委員会 神戸市 平成28年度まちの再生・活性化に寄与する文化芸術創造支援助成対象 事業 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■トークイベント「アート・アーカイヴと著作権──石元泰博の著作権の利活 用と国際的動向」【11/27】 標記のイベントが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、高知県立美術館石元泰博フォトセンターのサイトをご参照ください。 http://iypc.moak.jp/?p=803 ---------- 日時 2016年11月27日(日)14:00-16:00 (開場13:30) 会場 高知県立美術館 1階 講義室 (高知県高知市高須353-2) 入場料 無料 定員 先着50名(申込不要) 主催 高知県立美術館 発表タイトル (1)「石元泰博フォトセンターのアーカイヴ活動紹介」 高知県立美術館石元泰博フォトセンター長代理兼学芸課チーフ 影山千夏 (2)「開かれたアーカイヴへ:アーカイヴの権利処理と二次利用」 シティライツ法律事務所 弁護士 水野祐 (3)「デジタルアーカイブに関わる法政策の国際的動向」 東京大学大学院情報学環客員准教授 生貝直人 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
日本アーカイブズ学会2016年度第1回研究集会のお知らせ テーマ:「いま再び学会資格制度を考える~学会登録アーキビスト制度に関する アンケート結果報告会~」 ・日程:2016年12月11日(日) 14:00-16:30 ・場所:東京外国語大学本郷サテライト3階 (JR御茶ノ水駅下車徒歩10分、東京 メトロ丸の内線・都営地下鉄大江戸線本郷 三丁目駅下車徒歩3分、http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html) ・コメンテーター:中谷正克氏(立川市史)、青木祐一氏(株式会社ワンビシア ーカイブズ) ・プログラム(予定) 14:00~ 開会挨拶、アンケート報告 14:45~ コメント・議論 ※終了後に懇親会を予定しております。 ・参加費無料・事前申込不要 【研究会主旨】 日本アーカイブズ学会では、2012年より「学会登録アーキビスト」制度を創設 し、日本における専門職アーキビストの試金石として、学会内外に対しその普及・ 啓発に努めてきました。創設以来、毎年度一定数の会員からの申請を受け、現在 70名が学会登録アーキビストに登録されています。来年度には創設から5年を迎 え、秋には2018年3月末を以て更新期限を迎える登録アーキビスト資格の第1回更 新を控えていることから、学会として登録アーキビスト資格制度の現状と課題の 分析が必要と考えています。 また日本におけるアーキビスト資格を巡っては、本年4月のアーカイブズ関係 機関協議会において、国立公文書館が「日本におけるアーキビストの職務基準」 を提示し、各団体に対し意見聴取を進めており、日本のアーカイブズ界全体でア ーキビストのあり方について議論する雰囲気が高まっています。こうした動向に 対し、学会登録アーキビストとして既に資格制度を有する本学会のこれまでの知 見と経験は、非常に重要な議論の素材を提供するものと成り得ると考えられます。 そこで、日本アーカイブズ学会では、この夏、登録アーキビスト資格の現状と 課題を把握するため、登録アーキビストを対象とした「登録アーキビスト制度に 関するアンケート」を実施いたしました。本年度の研究集会では、アンケートの 結果報告と、資格制度をよく知る中谷正克氏・青木祐一氏のコメントを頂き、創 設5年を迎える資格制度の現状と課題を議論できればと考えております。 奮ってご参加ください。 --------------------------------------------------- http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=285 (小林)
■ワークショップ「東アジアから見た阮朝地方アーカイブズの世界」【11/26】 標記のワークショップが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、学習院大学大学院アーカイブズ学専攻のサイトをご参照ください。 http://www.gakushuin.ac.jp/univ/g-hum/arch/ ---------- 日時 2016年11月26日(土) 事前申し込み不要 会場 学習院大学北2号館10階大会議室 主催 学習院大学東洋文化研究所プロジェクト「ベトナム・阮朝アーカイブズに関 する基礎的研究」 学習院大学大学院アーカイブズ学専攻 共催 学習院大学文学会 プログラム 14:00 開会挨拶 安藤正人(学習院大学大学院アーカイブズ学専攻主任) 14:05 趣旨説明 武内房司(学習院大学大学院アーカイブズ学専攻教授) 〈司会〉武内房司 14:15 グエン・タット・タン(トゥアティエン=フエ省文書・アーカイブズ支 局長) 「トゥアティエン= フエ省での調査より見た阮朝期村落文書」 通訳: 岡田建志(静岡文化芸術大学教授) 15:00 上田新也(大阪大学招へい研究員) 「阮朝期フエ周辺域の村落文書」 15:30 嶋尾稔(慶應義塾大学言語文化研究所教授)・北川香子(学習院大学 非常勤講師) 「ギメー美術館所蔵阮朝地方行政文書とベトナム地方社会研究」 16:00 コーヒーブレイク 〈司会〉高埜利彦(学習院大学大学院アーカイブズ学専攻教授) 16:20 臼井佐知子(東京外国語大学名誉教授) 「中国・徽州文書より見た地方行政関係文書の世界」 16:50 大友一雄(国文学研究資料館教授) 「日本・大名文書より見た地方行政文書の世界」(仮題) 17:20 討論・質疑応答 18:00 懇親会 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■平成28年度神奈川県歴史資料取扱機関連絡協議会第2回講演会「地域資料をま もる─神奈川県地域資料保全ネットワークの活動─」【12/9】 神奈川県立公文書館で、標記の講演会が開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、同館のサイトをご参照ください。 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p1078243.html ---------- 開催日時 平成28年12月9日(金曜日) 13時30分から15時30分 終了後、公文書館見学会を行います。 会場 神奈川県立公文書館2階大会議室 講演者 多和田 雅保 氏(神奈川県地域資料保全ネットワーク代表/横浜国 立大学教授) 定員 110名(先着順) 申込み 不要(講演会当日、直接会場へお越しください) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■公文書管理講座「公文書の評価選別─なにを残し、なにを捨てるか─」 【12/3】 沖縄県公文書館が、標記の講座を開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同館のサイトをご参照ください。 http://www.archives.pref.okinawa.jp/publication/2016/11/123-1.html ---------- 日 時 2016年12月3日(土)午後2時~4時 会 場 沖縄県公文書館講堂 受 講 料 無 料 定 員 40名(事前申し込み・先着順) プログラム 「沖縄県公文書館における評価選別の実践─シリーズ選別という手法」 講師:福地洋子 (公財)沖縄県文化振興会 公文書主任専門員 「群馬県立文書館と県内市町村の協働による評価選別ガイドライン」 講師:小高哲茂 群馬県立文書館 公文書係指導主事 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■ARMA東京支部第113回定例会「日本の官僚制の歴史と文書管理」【12/1】 標記の研究会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、ARMA東京支部のサイトをご参照ください。 http://www.arma-tokyo.org/index.htm ---------- 講演テーマ:「日本の官僚制の歴史と文書管理」 講師:若月 剛史(わかつき つよし) 成蹊大学文学部 助教 日 時 :2016年12月1日(木)15:00~17:00(受付開始14:30) 会 場 :中央大学駿河台記念館330号室(3階) 東京都千代田区神田駿河台3-11-5 03-3292-3111 交通アクセス:JR御茶ノ水駅、営団地下鉄新お茶の水駅下車 ニコライ堂先 http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/ 主催 : ARMA International 東京支部http://www.arma-tokyo.org/ 後援 : 企業史料協議会、記録管理学会、日本アーカイブズ学会 参加費: 会員2,000円 非会員3,000円 *後援団体会員は2,000円、学生1,000円 定員 : 60名(先着順) 締切 : 2016年11月25日(金)(定員に達し次第、締め切らせていただきま す。) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■シンポジウム「資料と公共性ー市民のための資料・情報管理とは」【11/26】 九州歴史科学研究会が、標記のシンポジウムを開催します。 詳しくは、同会のブログをご参照ください。 http://kyurekiken.hatenablog.com/entry/2016/10/24/040408 ---------- 11月26日(土)14:00~ 福岡大学中央図書館多目的ホールにて 報告者・内容 岡崎敦(九州大学):「資料と公共性-問題の所在と「私的資料」をめぐる試 論」 清原和之(学習院大学):「現代公文書管理と公共性」 山田雄三(福岡大学):「福大プロジェクトー荒尾市や別府市と提携しななが ら、「記憶」や「自分たちの歴史」の発掘を手がける」 市沢哲(神戸大学):「資料管理から公共歴史学を考える」 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■国立女性教育会館 平成28年度アーカイブ保存修復研修【11/30-12/2】 標記の研修会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、国立女性教育会館のサイトをご参照ください。 http://www.nwec.jp/jp/archive/archivist2016.html ---------- 期日 平成28年11月30日(水)~12月2日(金) 1 基礎コース:11月30日(水)午後 *オプション(工房見学):12月1日(木)午前 2 実技コース:12月1日(木)午後~12月2日(金) 1泊2日 ・基礎コースのみ、実技コースのみ、基礎・実技通しての参加、いずれも可能 です。 ・実技コースは全日参加の方を優先とします。(どちらか1日のみの参加も可 能です。) ・実技コース参加の方は国立女性教育会館に1泊1,200円でご宿泊いただけます。 ・オプションは実技コース参加の方を優先とします。 ・オプションのみのご参加はできません。基礎コースか実技コースにご参加く ださい。 募集人員 女性関連施設職員、図書館の実務担当者、地域女性史編纂関係者 1 基礎コース:30名 2 実技コース:20名 * オプション(工房見学):20名 日程・内容 <11月30日(水)> 基礎コース 受付(12:45~13:00) (1)開会・挨拶・オリエンテーション(13:00~13:05) (2)アーカイブ概論(13:05~13:50) 講師 学習院大学人文科学研究科アーカイブズ学専攻 清原和之 (3)実践報告1(13:50~14:20) 講師 フェリス女学院資料室 鈴木慶子 (4)実践報告2(14:20~14:50) 講師 オーラル・ヒストリー総合研究会、地域女性史研究会 宮崎黎子 (5)実践報告3(15:00~15:30) 講師 ポーラ文化研究所 富澤洋子 (6)実践報告4(15:30~16:00) 講師 男女共同参画と災害・復興ネットワーク、国立女性教育会館 青木 玲子 (7)ディスカッション(16:00~17:00) <12月1日(木)> オプション 実技コース参加の方を優先とします。 (株)資料保存器材見学(10:00~12:00) 講師 (株)資料保存器材 蜂谷伊代、安藤早紀 実技コース 第1日 受付(14:30~14:50) (1)開会、オリエンテーション(14:50~15:00) (2)紙資料の修復関連実習1(15:00~17:00) 講師 (株)資料保存器材 伊藤美樹、高田かおる (3)女性教育情報センター、女性アーカイブセンター見学(希望者のみ) (17:15~17:45) (4)情報交換会(希望者のみ)(19:30~20:30) <12月2日(金)> 実技コース 第2日 (1)紙資料の修復関連実習2(9:00~12:00) 講師 (株)資料保存器材 伊藤美樹、高田かおる 昼休み(12:00~13:00) (2)紙資料の修復関連実習3(13:00~15:00) 講師 (株)資料保存器材 伊藤美樹、高田かおる (3)閉会(15:00~15:05) 主催 独立行政法人 国立女性教育会館 会場 1 基礎コース 東京大学伊藤国際学術研究センター 中教室(3階) 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 URL: http://www.u-tokyo.ac.jp/ext01/iirc/ 2 実技コース 国立女性教育会館 〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728番地 URL: http://www.nwec.jp/ * オプション(工房見学) 株式会社資料保存器材 〒113-0021 東京都文京区本駒込2-27-16富士前ビル2F URL:http://www.hozon.co.jp/ 所要経費 (1)参加費 1基礎コース:無料、2実技コース:2000円(実習用材料費等 実費) (2)宿泊費 1泊1,200円(前・後泊とも同額) *国立女性教育会館 宿泊施設 (3)食費 朝食(バイキング)870円、昼食(カフェテリア形式)550円~ 750円程度、夕食(バイキング)1,080円 (4)情報交換会費 1,000円(希望者のみ。軽い飲食物をご用意します) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■全史料協近畿部会第135回例会「未来に引き継ぐ公文書 ─時代を超えた共有 資源─」【11/16】 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の近畿部会が、標記の例会を開催します。 詳しくは、同会のサイトをご参照ください。 http://www.jsai.jp/ibbs/b20161023.html ---------- と き 平成28年11月16日(水) 午後1時30分~15時00分 ところ 滋賀県庁 新館7階 大会議室 JR琵琶湖線大津駅北口より東へ300メートル テーマ 「未来に引き継ぐ公文書 ─時代を超えた共有資源─」 報告者 井口和起 氏 (全史料協近畿部会会長 京都府立総合資料館顧問 福知山公立大学学長) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
JMMAコレクション・マネージメント研究部会 平成28年度第1回研究会のお知らせ コレクション・マネージメント研究部会では、第1回研究会を下記の通り開催いたし ます。皆様、ふるってご参加下さい。 神奈川県立総合教育センターでは、平成23年度から本格的に『神奈川県教育史(戦後 編)』の編纂に着手し、その一環として、神奈川県内の教育関係アーカイブの収集、 教育史関係の情報収集・整理を行っています。また、これと並行して、これまで未整 理であった、戦後検定教科書や県内外の教育資料の整理も進めています。 従来、教科書をはじめとした教育関係資料は博物館等で個別的に収集・展示される ことはありましたが、教育関係アーカイブとして体系的に収集・分析されることはあ りませんでした。そこで、新しいアーカイブの収集・活用の具体的事例として神奈川 県立総合教育センターの取り組み事例に学び、新しいコレクション・マネージメント のありようを探る場とします。 当日は、神奈川県立総合教育センターの格別の御好意により、同館で収集・整理し てきた教科書・教育資料・教育史関係資料を展示し、あわせてその説明会を開催しま す。またとない貴重な機会ですので、会員内外の皆様の幅広いご参加を心よりお待ち 申し上げます。 ■日 時: 2016年12月11日( 日 )14:00~16:00(予定) ■場 所:神奈川県立総合教育センター 善行庁舎 (神奈川県藤沢市善行7-1-1) ※最寄り:小田急江ノ島線 善行駅 から徒歩8分程度 詳細はHPにてご確認下さい http://www.edu-ctr.pref.kanagawa.jp/access.html ■主 催:日本ミュージアム・マネージメント学会 ■プログラム: 13:30 受付開始 14:00~15:00 講師 中野雅之 氏(神奈川県立総合教育センター主査) 「教育関係アーカイブの収集・保管・展示の意義(予定)」 15:00~15:10 質疑応答 15:10~16:00 書庫・展示見学会(自由解散) ■申込・問合せ先: 日本ミュージアム・マネージメント学会 事務局 〒135-0091 東京都港区台場2-3-4 (株)乃村工藝社 文化環境事業本部内 電話・ファックス 03-3521-2932 e-mail:kanri_at_jmma-net.org または 申込フォーム:http://ssl.edlnc.net/research/ より ※情報はhttp://www.jmma-net.org/muh53mn4d-10/#_10でもご覧いただけます。 (毛塚)
■故セルジオ・ビエイラ・デメロ氏の資料整理プロジェクト成果報告会 【11/21】 標記の研究会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、ARMA東京支部のサイトをご参照ください。 http://www.arma-tokyo.org/ ---------- 日 時 2016年11月21日(月) 時 間 14:00~16:00 場 所 (株)カネカ 東京本社 会議室 〒107-6028 東京都港区赤坂1-12-32(アーク森ビル) http://www.kaneka.co.jp/corporate/map/tokyo.html 参加費 無料 プログラム 1.大西 愛(大阪大学出版会、):本プロジェクトの経過と概要 2.小川千代子(国際資料研究所):国際機関におけるアーカイブの現状(国 連、UNHCR、WHO等を事例として) 3.金山正子(元興寺文化財研究所):UNHCR Fond15/1資料整理作業の実際 4.松村光希子(学習院大学大学院):国際機関と日本の個人文書を比較する 5.質疑応答 司会・進行 元 ナミ(京都大学大学文書館) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■地域歴史文化大学フォーラム「地域歴史文化継承における大学と研究機関の 役割─広域災害への備えと人材育成─」【11/12】 標記のフォーラムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センターのサイトをご参照く ださい。 http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~area-c/osirase.html ---------- 日時 2016年11月12日(土) 13:00~17:15 会場 神戸大学文学部 C棟5F大会議室 主催 神戸大学大学院人文学研究科/地域連携センター 共催 人間文化研究機構(国立歴史民俗博物館・国立民族学博物館)・東北大 学・ひょうご神戸プラットフォーム協議会 協力 科学研究費補助金基盤研究S「災害文化形成を担う地域歴史資料学の確 立─東日本大震災を踏まえて」研究グループ 参加無料・事前申込制(定員70名) タイムテーブル 13:00 ~ 13:05 開会挨拶(内田一徳・神戸大学理事/副学長) 13:05 ~ 13:10 主催者挨拶(増本浩子・神戸大学大学院人文学研究科長) 13:10 ~ 13:30 共催者挨拶(平川南・人間文化研究機構理事) 13:30 ~ 14:00 報告1 奥村弘(神戸大学地域連携推進室長) 14:00 ~ 14:30 報告2 佐藤大介(東北大学人間・社会対応研究部門准教授) 14:40 ~ 15:10 報告3 伊藤昭弘(佐賀大学地域学歴史文化研究センター准 教授) 15:10 ~ 15:40 報告4 寺内浩(愛媛大学法文学部教授) 16:00 ~ 17:00 討論 17:00 ~ 17:15 まとめと閉会挨拶(久留島浩・国立歴史民俗博物館館長) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■第5回ビジネスアーカイブズの日シンポジウム「資料をつくる、史料を残す」 【11/8】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、企業史料協議会のサイトをご参照ください。 http://www.baa.gr.jp/news.asp?NoteAID=12 ---------- 日 時 2016年11月8日(火)13:30~17:40 13:00受付開始 場 所 日本教育会館 9階 喜山倶楽部 東京都千代田区一ツ橋2-6-2 TEL 03-3262-7661 アクセス 都営新宿線・半蔵門線神保町駅(A1出口)徒歩3分 都営三田線神保町駅(A1出口)徒歩5分 東西線竹橋駅(北の丸公園側出口)徒歩5分 東西線九段下駅(6番出口)下車徒歩7分 総武線水道橋駅(西口出口)徒歩15分 定 員 150名(先着順) 料 金 会員無料・一般2000円 懇親会参加費3000円(会員・一般とも) プログラム 特別講演 13:30~14:30 山田 太一 (脚本家) 「脚本アーカイブズ体験」 基調講演 14:45~15:30 山本 唯人(社会学者、青山学院女子短期大学助教、東京大空襲・戦災資料 センター主任研究員) 「人が語る。資料をつくる─記憶を伝えるために─」 パネルディスカッション 「人が語る。資料をつくる─記憶を伝えるために─」 15:40~17:40 モデレータ 山本 唯人 (社会学者) パネリスト 岩倉 秀雄 (雪印メグミルク株式会社) 阪中 真理 (株式会社電通) 鈴木 麗子 (株式会社リクルートホールディングス) 懇親会 17:50~19:20 会員・一般とも参加費3000円 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■寒川文書館開館10周年記念シンポジウム「アーカイブズでできる先祖調べ」 【10/30】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、寒川文書館のサイトをご参照ください。 http://www.lib-arc.samukawa.kanagawa.jp/opac/bunsyo/contents/oshirase/oshirase.html#161005_01 ---------- 日時 平成28年10月30日(日曜)午後1時30分 会場 3階学習室 テーマ「アーカイブズでできる先祖調べ-ファミリーヒストリーのススメ-」 報告者 森本祥子氏(東京大学准教授)「日本のアーカイブズで家系調査は可能か」 圭室文雄氏(明治大学名誉教授)「江戸時代寒川町域の苗字について」 長佐古美奈子氏(学習院大学史料館)「旧華族家史料所在調査について」 越原啓介氏(寒川文書館利用者)「私の先祖調べ 実践レポート」 資料代 100円(当日会場で申し受けます) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
全史料協関東部会第288回定例研究会 「アーカイブズ・レスキュー活動から資料保存スキルを学ぼう」 1.日時 2016年12月15日(木) 13:30〜17:30(13時受付開始) 2.会場 国文学研究資料館 大会議室 (立川市緑町10−3) 3.内容 (1)講義「災害アーカイブズの救助・復旧技術の実際」 青木 睦氏(国文学研究資料館准教授) (2)施設見学 (3)ワークショップ「国立公文書館方式の洗浄・補修プログラム体験」 高科真紀氏 国文学研究資料館プロジェクト研究員 12月6日(火)までに事務局へ申込 参加には申し込みが必要です。 締め切り:12月6日(火) 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の関東部会 http://www.jsai-kanto.jp/ 事務局:川崎市公文書館(担当 星野・田村・政木・菊地) 〒211-0051 神奈川県川崎市中原区宮内 4-1-1 電話 044-733-3933 FAX 044-733-2400 メール 17koubun_at_city.kawasaki.jp (小林)
■長野県史料保存活用連絡協議会第2回講習会【11/11】 標記の講習会が開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、長野県立歴史館のサイトをご参照ください。 http://www.npmh.net/new/index.php?ig=2#ig477 ---------- 日時及び会場 平成28年11月11日(金) 12:30から17:00まで(11:30より受付開始) 長野県立歴史館 講堂 内 容 講演 「激甚災害発生後、文化財関係者はどう動けばいいのか?~2000人の村 の事例から~」 地域史料保全有志の会代表 中央学院大学教授中央学院大学教授 白水 智 氏 事例報告1「栄村民具移動プロジェクト」 独立行政法人国立公文書館 調査員 寺島 宏貴 氏 事例報告2「神城断層地震の災害レスキューから見えてきたもの」 長野市立博物館 学芸員 細井 雄次郎 氏 質疑応答 対象者 長野県史料保存活用連絡協議会会員 (加盟36団体・個人) 長野県博物館協議会会員 、県内市町村文化財担当者、文化財に関心のある 方など ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■平成28年度画像保存セミナー【11/2】 日本写真学会が、標記のセミナーを開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同会のサイトをご参照ください。 http://www.spstj.org/event/nissya_e_syosai_152.html ---------- 開催日時 2016年11月2日(水)9:55 - 17:15(受付開始 9:30) 開催場所 東京都写真美術館ホール 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内 http://topmuseum.jp/contents/pages/access_index.html JR 恵比寿駅 東口下車 徒歩8分 東京メトロ日比谷線恵比寿駅下車 徒歩10分 主催/問い合わせ先 (一社)日本写真学会 事務局 セミナープログラム 9:30 受付開始 9:55 開会挨拶 10:00 講演1.東京都写真美術館における保存の歩み 東京都写真美術館 山口 孝子 10:55 講演2.全館改修におけるLEDスポットライトの選定と導入 東京都写真美術館 石田 哲朗 11:30 講演3.最近のLED 光源の動向と光の質の新評価方法について (株) YAMAGIWA 石橋 雅之 - 昼食休憩(90 分)- 13:30 講演4.画像情報アーカイブの技術的可能性と問題 ---LAB TIFF、分光データ、高色域画像等へのトライ-- 14:25 講演5.デジタルアーカイブの長期保存に向けた光ディスク新技術と利活 用 ソニービジネスソリューション(株) 千明 悟 15:30 講演6.オープンソースで出来る:画像・映像領域への利用事例と技術動 向について レッドハット(株) 和田 健一郎 16:25 講演7.「国立国会図書館デジタルコレクション」におけるデジタル情報 の長期保存の仕組みについて 国立国会図書館 木目沢 司 17:15 閉会挨拶 日本写真学会会長 参加申し込みについて セミナー参加費(講演要旨集代を含む) 日本写真学会および協賛学協会々員 ………… 6,000 円 非会員 ………… 8,000 円 学 生 ………… 2,000 円 参加申込締切:2016(平成28)年 10月14日 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■講演会「アーカイブズへの理解を社会に広げるために─いま、アーキビスト に望むこと─」【10/22】 学習院大学大学院アーカイブズ学専攻が、標記の講演会及び入試説明会を開催 します。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、同専攻のサイトの「新着情報」をご参照下さい。 http://www.gakushuin.ac.jp/univ/g-hum/arch/index.html ---------- 日時:10月22日(土)14:00~16:30 会場:中央教育研究棟303教室 内容: 第1部:講演会 松岡 資明 氏(学習院大学客員教授・元日本新聞社編集委 員) 「アーカイブズへの理解を社会に広げるために─いま、アーキビストに望む こと─」 第2部:専攻紹介・入試説明会・個別相談会 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■平成28年度 記録史料保存セミナー【10/7】 標記のセミナーが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、大分県公文書館のサイトをご参照ください。 http://www.pref.oita.jp/site/346/kikaku-seminar2.html ---------- 日時 平成28年10月7日(金曜日) 13時00分~16時10分 場所 大分県立図書館 2階 視聴覚ホール 入場無料 主催 大分県歴史資料保存活用連絡協議会、別府大学(アーカイブズセンター) 講演 講演1 演題:「東日本大震災における被災公文書のレスキュー活動」 講師:木本 洋祐氏(神奈川県立公文書館) 講演2 演題:「熊本地震と文化財レスキューの現況」 講師:三角 奈緒氏(九州国立博物館) 意見交換 コーディネーター 別府大学文学部 史学・文化財学科 針谷武志教授 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会第42回 全国(三重)大会及び研修会 1 期 日 平成28年11月10日(木)・11日(金) 2 会 場 男女共同参画センター 「フレンテみえ」(三重県総合文化センター) 〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234 電話059‐233‐1111(代表) 三重県総合博物館 MieMu 〒514-0061 三重県津市一身田上津部田3060 電話 059‐228‐2283 Fax059‐229‐8310 3 主 催 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 4 共 催 三重県 5 後 援 独立行政法人国立公文書館 三重県教育委員会 津市 津市教育委員会 三重県歴史的・文化的資産保存活用連携ネットワーク 三重県博物館協会 6 内 容 (1)総 会 (2)大会テーマ研究会 (3)研修会(視察を含む) (4)機関会員・協賛企業展示、ポスターセッション (5)交流会 ※申込み方法など詳しいことはhttp://www.jsai.jp/taikai/mie/index.htmlをご覧ください。 (小林)
■eドキュメントJAPAN2016【10/19-21】 日本文書情報マネジメント協会が、標記の展示会を東京ビッグサイトで開催し ます。 以下のeドキュメントフォーラムの他、企業の出展や各種セミナーが催されま す。 詳しくは専用サイトをご覧下さい。 http://expo.nikkeibp.co.jp/e-doc/2016/ ---------- 名称 eドキュメントJAPAN2016 54th 文書情報マネジメントショウ 会期 2016年10月19日(水)~10月21日(金)10:00~17:30 入場料 3,000円 (消費税込、招待者・事前登録者は無料) 主催 公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会 共催 日経BP社 後援(予定) 一般社団法人 日本経済団体連合会/ 一般社団法人 ビジネス機 械・情報システム産業協会/ 一般財団法人 日本情報経済社会推進協会/ 一般財 団法人 日本データ通信協会 会場 東京ビッグサイト 東展示ホール、会議棟 併催 eドキュメント フォーラム セミナー一覧 基調講演・特別講演 -日本の文書情報管理の実態と今後の方向ーペーパーレスを超えてこれからの電 子文書情報管理はいかにあるべきかー -ワークスタイル変革を促進するペーパーレスとテレワークの意義と最新事情 -真のワークスタイル変革への新たな挑戦!保管文書ゼロからのアプローチ -世田谷区の現場力で現場の運用書式を電子台帳化し業務改革を行った事例のご 紹介 -証憑スキャナ保存による経理業務ワークスタイル革新-9000万枚の証憑電子化 取組- -マイナンバーカード・公的個人認証サービス利活用推進に向けた取組 -競争優位性を目的として導入したテレワーク活用実態と、それを支える制度設 計について -規制緩和された電子帳簿保存法のスキャナ保存制度のポイントを解説 -平成28年改正で可能となったスマホによる税務記録要件と税務署への申請につ いて(仮題) テーマセミナー -日本における電子記録管理の課題 ~医薬品非臨床研究業務からの考察~ -ECMサミット 2016- パネルディスカッション ワークスタイル変革とECM スポンサードセミナー -電子文書の証拠化と記録保存と情報保護を強化し電子化を推進する知財創庫の 事例紹介 -AI・クラウド時代における業務効率化とデータ活用 ~TCO削減、ROI向上の実 現~ -米国でフィンテックベンダーと認められているKOFAXが提案する最新ソリュー ションとは -紙文書電子化を実現するまでのプロセスを解説 ~システム導入の手順をご紹 介~ -ペーパーレス経理環境構築!スマホでスキャナ保存やERP連携ソリューショ ンのご紹介 -注目される文書管理、進まぬ文書管理の導入 -改めて導入目的から課題、解 決を考える- -世界で1000以上の金融機関やE コマース企業が使っているソフトウェアのロボ ットとは? -実例で語る!文書電子化の課題と解決、そして業務効率化までの実現プロセス -税務関係書類の電子化保存 ~H28年度要件緩和対応および弊社の導入事例につ いて -文書管理診断による継続的改善事例の紹介 ~社内プロセス改革の実践で得たノ ウハウの紹介~ -富士ゼロックスが考えるe-文書法対応ソリューション~スキャンから長期保存 まで~ -電子文書管理システムの導入を成功させるための3つのキーポイントとその対 策 -失敗しない文書管理システム -中堅企業向けに進化したScanSave-V2!サーバ版の導入事例などを発表します!! ナレッジセミナー(有料) -光ディスクを用いたビッグデータ時代のデジタルデータの長期保存の実際(デ モ有) -電子帳簿保存法第10条 「電子取引情報にかかる電磁的記録の保存」に関する解 説 -電子化ストック時代の終焉と文書運用の未来- 電子文書管理の運用実態調査中 間報告 - -磁気テープによるデジタル情報の半永久的保存方法の標準化検討 新しい認証制度に関してのご案内 -JIIMA電帳法スキャナ保存ソフト 法的要件認証制度について ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■第21回ビジネスアーキビスト研修講座【10/7-12/9】 企業史料協議会が、標記の研修講座を開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同会のサイトをご参照ください。 http://www.baa.gr.jp/news.asp?NoteAID=14 ---------- 日 時 基礎コース:10月7日(金)・14日(金)・19日(水)・28日(金) 応用コース:11月4日(金)・11日(金)・17日(木)・25日(金、12月2日 (金)・9日(金) 時間:1コマ目13:30~15:00 2コマ目15:15~16:15(各日共通) 応用コース3のみ 1 13:30~16:00(途中休憩)2 16:10~17:30 基礎コース初回10月7日は、13:20からオリエンテーションを行います。 場 所 東京大学本郷キャンパス 経済学研究科学術交流棟(小島ホール) 東京都文京区本郷7-3-1 アクセス 東京メトロ 丸の内線「本郷三丁目」駅より徒歩7分 東京メトロ 大江戸線「本郷三丁目」駅より徒歩5分 東京メトロ 南北線「東大前」駅より徒歩10分 定 員 基礎コース、応用コース各日とも30名 料 金 基礎コース(4日間):会員20000円・一般27000円、 応用コース各日:会員6000円・一般7500円 カリキュラム 基礎コース 基礎1 10月7日(金) アーカイブズの意義とアーキビストの役割 学習院大学大学院人文科学研究科教授 安藤 正人 基礎2 10月14日(金) 企業制度の発達と企業史料 東京大学名誉教授 武田 晴人 基礎3 10月19日(水) 「社史とアーカイブズ」概論 東京理科大学大学院イノベーション研究科教授 橘川 武郎 基礎4 10月28日(金) レコードマネジメントとアーカイブズ (株)出版文化社 アーカイブ研究所所長 小谷 允志 応用コース 応用1 11月4日(金) 資料の収集、評価・選別、管理と活用 麗澤大学大学院経済学研究科教授 佐藤 政則 応用2 11月11日(金) ビジネスアーカイブズに関わる著作権等の法律について ライツ法律特許事務所弁護士・弁理士 伊藤 真 応用3 11月17日(木) 1ビジネスアーカイブズでの資料の保存と管理 国立文化財機構東京文化財研究所文化財情報資料部長 佐野 千絵 2経済学部資料室(解説と見学) 東京大学大学院経済学研究科講師 小島 浩之 応用4 11月25日(金) 1企業とミューアジアムの関わりについて (株)丹青研究所文化空間情報部部長 石川 貴敏 2 事例研究:企業ミュージアム 花王(株)コーポレートコミュニケーション部門 久保野 由美 応用5 12月2日(金) 1企業資料デジタル化の実践と課題 (株)堀内カラー アーカイブサポートセンター所長 肥田 康 2 事例研究:企業の資料室と企業資料のデジタル活用 (株)虎屋 虎屋文庫研究主任 所 加奈代 応用6 12月9日(金) 1 紙資料の保存・修復 (公社)日本図書館協会資料保存委員会委員長 眞野 節雄 2 事例研究:企業の中の資料室 ライオン(株) 総務部社史資料室室長 松村 伸彦 受講料 基礎コース(4日間通し): 企業史料協議会会員 20,000円/名 一般 27,000円/名 応用コース(各日ごと) :企業史料協議会会員 6,000円/名 一般 7,500円/名 受講申込後に請求書をお送りいたしますので、銀行振込にてお支払いく ださい。 受講申込について ・定員30名で、先着順にお申込みを受け付けています。 ・基礎コースの申込締切:9月28日(水)。ただし定員に達し次第締め切らせ ていただきます。 ・応用コースの申込締切:各開催日10日前まで。ただし定員に達し次第締め 切らせていただきます。 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■セミナー「映画フィルムの適切な保存と利活用 ~カタロギング・著作権・ デジタル化~」【9/29】 標記のセミナーが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、沖縄アーカイブ研究所のサイトをご参照ください。 http://okinawa-archives-labo.com/?p=216 ---------- 平成28年度 沖縄県文化振興会文化活性化・創造発信支援事業 デジタルアーカイブ・セミナー 講師:大傍正規 (東京国立近代美術館フィルムセンター研究員) 期日:2016年9月29日(木)14:00~16:00 会場:那覇市てんぶす館 会議室1、2(3階) 参加費:無料 定員:30名 主催:株式会社シネマ沖縄 支援:沖縄県、(公財)沖縄県文化振興会 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■全史料協関東部会第287回定例研究会「武蔵野ふるさと歴史館の構想と取り 組み」【10/6】 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の関東部会が、標記の研究会を開催しま す。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同部会のサイトをご参照ください。 http://www.jsai-kanto.jp/study287.html ---------- 日時 平成28(2016)年10月6日(木)13:30~17:00(13:00より受付開始) 会場 武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館 (〒180-0022) 武蔵野市境5-15-5 内容 報告1 「歴史館の管理運営と歴史公文書に関する条例等について」 栗原一浩氏(武蔵野ふるさと歴史館副参事) 報告2 「歴史公文書の選別と整理 ~歴史館の取り組み」 大木悠佑氏(武蔵野ふるさと歴史館公文書専門員) 施設見学 質疑応答 終了後、有志による意見交換会(懇親会)を予定しています。 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■第10回資料保存シンポジウム「未来に遺す情報保存 ‐収集・保存・利活 用‐」【10/3】 情報保存研究会が、標記のシンポジウムを開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同会のサイトをご参照下さい。 http://e-jhk.com/html/ ---------- 日時:平成28年(2016年)10月3日(月) 9:20 開場 ~ 18:00 参加無料 場所:一橋大学一橋講堂中会議場 学術総合センター2階 (東京都千代田区) 〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター内 東京メトロ半蔵門線、 都営三田線、 都営新宿線神保町駅(A8 ・ A9 出口) 徒歩 4 分 東京メトロ東西線竹橋駅 (1b 出口) 徒歩 4 分 特別講演:10:00~10:50 「歴史的典籍NW事業の目指すもの」 講師 国文学研究資料館 古典籍共同研究センター 山本和明氏 特別講演:11:00~11:50 「絵画複製写真のデジタル・アーカイヴ化と美術史研究における活用の可能性」 講師 日本大学芸術学部 木村三郎氏 日本学術振興会 打林 俊氏 特別講演:13:20~13:50 「目録整備の重要性と配慮すべき視点~資料保存・管理・活用の側面から」 講師 文化庁文化財部美術学芸課 美術館・歴史博物館室 松本純子氏 特別講演:14:00~14:50 「風化金石文撮影の意義と解析型アーカイブ」 講師 神戸学院大学 現代社会学部 上椙英之氏 資料保存実用講座:15:00~17:30 企業展示:10:00~18:00 後援:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会、国立大学図書館協会、私立大学 図書館協会、全国大学史資料協議会、文化財保存修復学会、ARMA東京支部、 企業史料協議会、記録管理学会、日本アーカイブズ学会、アート・ドキュメン テーション学会、専門図書館協議会、デジタル情報記録管理協会、日本写真学 会 (以上予定・順不同) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■学際シンポジウム「近代日本の日記文化と自己表象-人々はいかに書き、書か され、書き遺してきたか-」【9/17-18】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。 http://diaryculture.com/ ---------- 2016年9月17日(土)、18日(日) 明治学院大学白金校舎、本館10階大会議室 アクセス http://www.meijigakuin.ac.jp/access/ キャンパス案内 http://www.meijigakuin.ac.jp/campus/shirokane/ 同時開催「戦中戦後の日記いろいろ」展「女性の日記から学ぶ会」協力 9月17日(土) 9:30 受付開始 10:00-10:05 開会の辞 10:05-10:30 総論1 日記という「行為」(田中祐介、明治学院大学助教) 10:35-12:05 セッション1:教育装置としての日記、規範化の力学における自 己表象 「教育手段としての日記の定着─明治期少年の『日誌』にみる指導と規範」 (柿本真代、仁愛大学講師) 「農民日記をつづるということ─近代農村における日記行為の表象をめぐって」 (河内聡子、東北大学助教) 「まなざしの往還─生徒から教師への跳躍としての教育実習日誌」(堤ひろゆ き、上武大学助教) 12:05-13:05 ランチブレイク 13:05-14:35 セッション2:文学的テクストとしての日記 「堀辰雄における王朝日記の受容」(川勝麻里、明海大学ほか非常勤講師) 「日記は権力を乗り越えうるか─北條民雄と検閲」(大野ロベルト、日本社会 事業大学助教) 「性をめぐる教化・窃視・告白─ジュニア向け文庫の〈非行少女の日記〉を中 心に」(康潤伊、早稲田大学大学院博士後期課程) 14:45-15:50 セッション3:外地における日記、自己表象とアイデンティティ 形成 「境界をまたぐ身体─戦前満洲の学生日記にみる中国人青年の学校生活と都市 経験」(高媛、駒澤大学准教授) 「ふたつの言語、ひとつの日記─植民地台湾において日記を綴ること」(大岡 響子、東京大学大学院博士後期課程、国際基督教大学アジア文化研究所準研究 員) 15:50-16:10 ティーブレイク 16:10-17:40 セッション4:「近代日本の日記文化」を浮き彫りにし、相対化 するために 「近現代タイの日記文化」(西田昌之、チェンマイ大学専任講師) 「日記研究の日欧比較の一視座─心理療法学を学んだ経験から」(宮田奈々、 オーストリア科学アカデミー近現代史研究所客員研究員) 「前近代の日記の”発生”について─比較文化史の視点から」(松薗斉、愛知 学院大学教授) 17:50-18:30 特別対談「個人の記録を社会の遺産に」(島利栄子、「女性の 日記から学ぶ会」代表) 聞き手:田中祐介 9月18日(日) 10:00-10:05 二日目挨拶 10:05-10:25 総論2 日記という「遺産」(田中祐介、明治学院大学助教) 10:30-12:00 セッション5:教養共同体における読書と日記 「読書文化の桎梏と日記─役人の教養と鬱屈」(新藤雄介、福島大学准教授) 「多声響く〈内面の日記〉─第二高等学校『忠愛寮日誌』にみる戦時下キリス ト教主義学生の煩悶吐露と炎上的論争」(田中祐介、明治学院大学助教) 「学徒兵の読書日記─学徒兵遺稿集と阿川弘之『雲の墓標』をめぐって」(中 野綾子、早稲田大学非常勤講師、日本学術振興会特別研究員PD) 12:00-13:00 ランチブレイク 13:00-14:05 セッション6:歴史資料としての可能性 「歴史資料としての病床日誌─陸軍病院における事例を中心に」(中村江里、 一橋大学特任講師) 「銃後日記から「国民意識」をみるということ」(梅藤夕美子、京都大学大学 院博士後期課程) 14:15-15:45 セッション7:〈女学生〉の文体獲得と書記行為 「少年少女雑誌にみる作文と文体」(嵯峨景子、明治学院大学非常勤講師) 「奈良女子高等師範学校生の詠み書きと「自己」表象─大正大典奉祝歌と校友 会誌掲載歌をめぐって」(磯部敦、奈良女子大学准教授) 「〈女学生〉の書記行為を再考する─白河高等補習女学校生徒の日記帳と佐野 高等実践女学校校友会誌から」(徳山倫子、京都大学大学院博士後期課程、日 本学術振興会特別研究員DC2) 15:45-16:05 ティーブレイク 16:05-17:35 総合討論 17:35-17:40 閉会の辞 参加費無料、どなたでもご参加頂けます ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■講演会「チリ共和国のアーカイブズ、アーカイブズ制度、アーキビストにつ いて(仮)」【9/13】 標記の講演会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、学習院大学アーカイブズ学専攻のサイトをご参照ください。 http://www.gakushuin.ac.jp/univ/g-hum/arch/index.html ---------- アーカイブズ学専攻では、公益財団法人渋沢栄一記念財団(予定)、日本アーカ イブズ学会との共催で、チリ共和国・アーキビスト協会会長エウヘニオ・バス トス氏をお招きし、講演会を開催いたします。 「チリ共和国のアーカイブズ、アーカイブズ制度、アーキビストについて (仮)」 日時:2016年9月13日(火)18時30分~ 会場:学習院大学 北2号館10階大会議室 終了後、懇親会を予定しています。参加費1000円(予定) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■資料保存セミナー「写真保存の基礎~どのように残すことがベストなのか?」 【9/9】 日本図書館協会資料保存委員会が、標記のセミナーを開催します。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、同委員会のサイトをご参照ください。 http://www.jla.or.jp/committees/hozon//tabid/121/Default.aspx ---------- 主催:日本図書館協会資料保存委員会 日時:2016年9月9日(金) 19:00-20:30 会場:日本図書館協会 2階研修室 講師:山崎信 氏 (株式会社フォトクラシック代表取締役。日本大学芸術学部写真学科非常勤 講師) 参加費無料・申込不要 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
国立公文書館 ICAソウル大会記念シンポジウムを開催 【日程】2016年9月11日(日) 【時間】14:30~17:45 (※14:00開場) 【場所】一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階) 【参加費】無料 ※詳しいことはhttp://www.archives.go.jp/about/activity/ica2016.htmlでご覧ください。 (小林)
■平成28年度 公文書館機能普及セミナー in 山口「現在〈いま〉、求められる 公文書管理と公文書館~備えるべき機能と役割~」【8/31】 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会が、標記のセミナーを開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同会のサイトをご参照ください。 http://www.jsai.jp/iinkai/chousa/20160831seminar.html ---------- 日 時:平成28年8月31日(水) 13:00~16:45 会 場:山口県庁 1F 視聴覚室 (山口市滝町1-1) 定 員: 80名(事前申込み制、参加無料) プログラム: 13:00-13:10 趣旨説明 13:10-14:40 基調講演「現在〈いま〉 、求められる公文書管理 ~公文書管理 法施行から5年を経過して~」 早川和宏(東洋大学法学部法律学科〈教授・弁護士〉 /全史料協理事) 14:50-15:30 報告1 「高松市における公文書管理条例と公文書館」 三好久美子(元高松市公文書館/(公財)日本都市センター) 15:30-16:00 報告2 「山口県内市町の公文書館機能~ミニマムモデル・アンケ ート調査結果報告~」 伊藤一晴(山口県文書館) 16:00-16:45 ディスカッション コメンテーター:嶋田典人(香川県立文書館) コーディネーター:宮田克成(三豊市文書館) 主 催:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協) 共 催:山口県・山口県教育委員会 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■全史料協近畿部会第134回例会「体験してみよう! よその現場 -宇治田原 町郷之口区有文書-」【8/20】 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の近畿部会が、標記の例会を開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同部会のブログをご参照ください。 http://jsai-kinki.com/blog-entry-80.html ---------- とき 平成28年8月20日(土) 午後1時30分~4時30分 ところ 京都府綴喜郡宇治田原 郷之口会館 2階会議室 集合場所 近鉄新田辺駅前改札前(当日、係員が案内表示を出します) 集合時間 同日正午(12:00) 集合場所から京阪バスで1時間弱移動します。バス賃は片道440円です。 車にて直接現地に集合していただいても結構です。 参加募集人員は8名までです。 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■シンポジウム「学芸員養成と情報技術教育を考える」【7/30】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、アート・ドキュメンテーション学会のブログをご参照ください。 http://d.hatena.ne.jp/JADS/20160711/1468218622 ---------- 日時 2016年7月30日(土) 時間 13時~18時 会場 日本大学芸術学部江古田校舎 東棟(E-207) 主催 日本大学芸術学部共同研究「アート・アーカイヴ構築に向けての研究」 グループ 後援 アート・ドキュメンテーション学会 協賛 デジタル情報記録管理協会 申込み 不要 参加費 無料 懇親会 近辺で開催予定 13:00 木村三郎(日本大学芸術学部教授)「趣旨説明」 13:10~13:40 木村三郎 「大学院博士後期課程を持つ大学が作成するデジタル・アーカイヴのありかた について・・・日本大学、並びに、同芸術学部におけるデジタル・アーカイヴ 研究を振り返って」 13:50~14:20 中川裕美(公益社団法人日本写真家協会 日本写真保存センタ ー調査主任) 「写真原板のアーカイヴ化ー日本写真保存センターの実践から」 14:30~15:00 岡島尚志(東京国立近代美術館フィルムセンター主幹) 「美術館の中の映画ーー新たなフィルム・キュレーター/アーキビスト像を考 える」 15:10~15:40 水嶋英治(筑波大学図書館情報メディア系教授) 「デジタル時代における博物館資料目録作成技術 - 問題と課題 - 」 15:50~16:10 休憩 16:10~16:25 松本純子(文化庁美術学芸課美術品登録調査官) 16:25~16:40 川上央(日本大学芸術学部教授) 16:40~16:55 高橋則英(日本大学芸術学部教授) 16:55~17:10 休憩 17:10~18:00 全体討議 18:00 閉会 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■金田一春彦記念図書館アーカイブ プレ公開記念講演会【8/7】 山梨県北杜市で、標記の講演会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、北杜市中央図書館のサイトをご参照ください。 http://www.lib.city-hokuto.ed.jp/event/465/ ---------- 日時:平成28年8月7日(日)午後1時30分~午後3時30分 会場:金田一春彦記念図書館 定員:40名(要申込・入場無料) 内容: 講演「金田一春彦先生と平山輝男先生の思い出」 講師 日高貢一郎先生(大分大学名誉教授) 事業報告1)「金田一春記念図書館アーカイブデジタル化事業の今後の計画に ついて」 2)「デジタル化・公開の実際:ADEACの利用法」 公益財団法人図書館振興財団 理事 石川徹也 3)「音声資料のデジタル化について」 NPO法人地域資料デジタル化研究会 理事長 小林是綱 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
第18回ICA大会、参加登録受付中! International Council on Archives Congress 2016, “Archives, Harmony and Friendship” ICAソウル大会「アーカイブズ、調和、友情:グローバル社会における文化的感受性、正義、連携の確保」 ◆会期:2016年9月5日(月)~10日(土) ◆会場:COEX(韓国ソウル特別市) ◆主催:ICA、韓国国家記録院 ◆大会全体テーマ:アーカイブズ、調和、友情:グローバル社会における文化的感受性、正義、連携の確保 ◆言語:英語、仏語、韓国語 ※詳しいことは日本アーカイブズ学会のページでご覧ください。 (小林)
■独立行政法人国立文化財機構「文化財防災ネットワーク推進事業」特別講演 会「歴史と共に考える文化財の防災・減災」【7/18】 標記の講演会が開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、九州国立博物館のサイトをご参照ください。 http://www.kyuhaku.jp/event/event-160615-3.html ---------- 開催日時:平成28年7月18日(月・祝) 13時00分~16時30分(受付12時30分開始) 会場:九州国立博物館1階ミュージアムホール 主催:九州国立博物館 参加費:無料(事前申し込み不要) 定員:280名 プログラム: 開会挨拶[13時00分~13時05分] 島谷弘幸(九州国立博物館長) 基調講演[13時05分~13時40分] 正倉院の管理について - 同じ場所で、これまでずっと - 杉本一樹(宮内庁正倉院事務所長) 講演[13時40分~16時25分] 正倉院と自然災害 - 宝庫修理の歴史から - 飯田剛彦(宮内庁正倉院事務所) 近衛家の歴史と文化財 羽田 聡(京都国立博物館) 東山御文庫と図書寮文庫 - バックアップと疎開で守った資料 - 田代圭一(宮内庁書陵部図書課図書寮文庫) (休憩) 明治維新と廃仏毀釈 野尻 忠(奈良国立博物館) 関東大震災、第二次世界大戦時の文化財 - 東京国立博物館の歴史における災 害 - 恵美千鶴子(東京国立博物館) 歴史資料を未来につなぐということ - 大名家文書と在地文書、熊本震災の経 験から - 稲葉継陽(熊本大学・熊本大学附属永青文庫研究センター) 閉会挨拶[16時25分~16時30分] 岡田 健(国立文化財機構防災ネットワーク推進室長) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■JBMIA文書管理システムセミナー2016「今こそスタート!電帳法スキャナ保存 制度~ 国税関係書類電子化の最新情報と実践ポイント ~」【7/22】 標記のセミナーが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、ビジネス機械・情報システム産業協会のサイトをご参照ください。 http://document.jbmia.or.jp/ ---------- 開催日 2016年7月22日(金) 開催時間 13:00 ~ 16:30( 受付開始 12:30 ) 会場 千代田区立日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール 東京都千代田区日比谷公園1番4号 主催 一般社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会 ドキュメントマネージメントシステム(DMS)部会 協賛 一般社団法人 日本経営協会 一般財団法人 日本データ通信協会 タイムビジネス協議会 受講料 無料 定員 180名 講演テーマとスケジュール (タイトル、講師等は変更になる場合がありますので、あらかじめご了承願い ます。) 13:00~13:05 挨拶 一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会 専務理事 中西英夫 13:05~13:55 基調講演 『税理士の目線から見たスキャン保存のポイントと期待すべき事』 さくら中央税理士法人 代表税理士 安田信彦氏 13:55~14:35 テーマ1 『スキャナ保存制度概要と平成28年度改正内容の紹介』 一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会 DMS部会 委員 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 西尾光一 14:35~14:50 休憩 14:50~15:40 テーマ2 『運用上の注意点(思わぬ落とし穴の把握と解決のヒント)』 一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会 DMS部会 副部会長 リコージャパン株式会社 宮脇崇裕 15:40~16:30 テーマ3 『DMS部会 国税関係書類の電子化への取り組みとソリューションのご紹介/Q &A』 一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会 DMS部会 部会長 アマノ ビジネスソリューションズ株式会社 森口亜紀 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■公開研究会「東京大学史料編纂所のデジタル画像検索閲覧システムの現状と 課題」【6/23】 標記の研究会が開催されます。 詳しくは、東京大学史料編纂所のサイトをご参照ください。 http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html ---------- ○公開研究会(第1部) 「東京大学史料編纂所のデジタル画像検索閲覧システムの現状と課題」 日時・場所: 2016年6月23日(木)13:30 ~15:00 、史料編纂所 大会議室 主催:海外S科研・ 日本史情報国際センター(共催) 報告予定: 1)総論:林S科研から海外S科研へ(報告者:保谷 徹) 2)デジタル史料画像の管理と画像閲覧システム(報告者:山田太造) メタデータ付与作業の概要と(国内採訪・海外史料)デジタルアーカイヴズ 構築の現状:利用法の紹介もかねて(報告者:浜口誠至・及川将基) 3)採訪史料画像データベース構築における今後の課題(報告者:遠藤基郎) ○公開研究会(第2部) 15:15 ~17:00 海外S科研 各プロジェクト報告 帝政ロシア史料調査(保谷 徹) カラフトアイヌとの交易帳簿プロジェクト(佐藤雄介) リハチョフ日記翻訳プロジェクト(有泉和子) ロシア所在アイヌ・北方史料研究(北大・谷本晃久) 欧米補充調査・古写真=写真史料調査(保谷・谷昭佳) 日独関係史料研究(東大法・五百旗頭薫) 日本・ハワイ関係史研究 (歴博・原山浩介) ポルトガル・モンスーン文書の調査 (岡美穂子) 倭寇図像研究プロジェクト (須田牧子)ほか。 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
全史料協関東部会第286回定例研究会 (2016/7/22-23) 災害とアーカイブズ ―被災資料の保存と活用を考える― 1.趣旨 近年、震災や豪雨等の自然災害が続発するなか、公文書館の職員にも〈災害とアーカ イブズ〉への意識が強く求められています。その際、レスキュー体制の構築や具体的な 作業方法のみならず、レスキューされた資料のその後の保存・活用の在り方について知 ることは、〈資料を通して災害の記憶を伝える取り組み〉として重要です。 そこで、本定例研究会では、新潟県中越地震および長野県北部地震を取り上げ、震災 アーカイブズの構築と活用、被災資料のレスキューと地域再生などの観点から、それぞ れの取り組みの中心で活躍された方にご報告いただきます。また、旧山古志村域の巡見 では、中越地震の発災とその後の復興の様子を、やまこし復興交流館の見学等を通して 学びます。 本定例研究会を通して、〈災害とアーカイブズ〉の関係に在り方について、参加者の 皆様が学び、考える機会となれば幸いです。 2.日時 平成28(2016)年7月22日(金)11:30~17:00(11:00受付開始) 同7月23日(土)8:3~15:00(8:20集合) 3. 場所 (1)7月22日 主会場 長岡震災アーカイブセンターきおくみらい(長岡市大手通2-6 フェニ ックス大手イースト2階) →http://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisetsu/east-square.html 見学 長岡市立中央図書館文書資料室 (長岡市坂之上町3-1-20 (互尊文庫2階) ) →http://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisetsu/tosyokan/siryou.html (2)7月23日 巡見先 旧山古志村域の各施設 4. 内容 ◎報告(7月22日) (1)「中越大震災・東日本大震災と地域史研究・史料保存 ~長岡市災害復興文庫 を中心に~」 長岡市立中央図書館文書資料室長・田中洋史氏 (2)「文化財救出の、その先へ―長野県栄村での取り組みから―」 中央学院大学教授・白水智氏 (3)「中越メモリアル回廊の取り組み ~復興ビジョンから災害遺構の保存について~」 中越防災安全推進機構マネージャー・筑波匡介氏 ◎見学(7月22日) 長岡市立中央図書館文書資料室、長岡震災アーカイブセンターきおくみらい ◎巡見(7月23日) 榎峠朝日山古戦場パーク、妙見メモリアルパーク、やまこし復興交流館(おらたる)、 山古志闘牛場(国無形民俗文化財)、旧山古志小学校(被災した地域資料・古文書 等の見学)、木篭メモリアルパーク(水没保存家屋)、中山隧道(手掘りトンネル)等 5.申込方法 申込先は下記の通り。 6.締切 平成年(2016)7月8日(金) 7.ご注意 (1)2日目は、バスでの移動のため先着15名のみの参加となります。 (2)今回の定例研究会は、1日目のみ、2日目のみの参加も可能ですが、2日目に ついては、両日参加の方を優先させていただきます。 そのため、2日目のみの参加の場合は、参加人数の調整を行いますので、申込 を保留 とさせていただき、事務局から参加の可否をお知らせします。 (3)2日目は関東部会で用意したバスでの移動になりますが、ご自分の自家用車で 参加することも可能です。その場合は、申込書の該当欄にその旨を御記入くだ さい。(自家用車での参加は、先着15名に含まれません。) また、自家用車で参加の場合、長岡市提携駐車場利用により、駐車料金減免制 度があります。詳しくは、長岡市役所ホームページをご確認ください。 (4)宿泊場所のご案内、あっせんは行いませんので、各自で御手配ください。 長岡観光コンベンション協会ホームページ等を参考にしてください。 (5)両日とも昼食は関東部会事務局で用意します。料金は受付時にいただきます。 22日:洋風カツ丼弁当(600円) 23日:山古志弁当(1,000円) ※なお、22日の昼食は、会場近くの飲食店で食事していただくことも可能です。 その場合は、申込書「22日定例研究会」の欄に、「弁当不要」とご記入くだ さい(23日は、弁当発注のみとなります)。 定例研究会への参加申込方法 「参加申込書」(こちらからダウンロードしてください Word ・ PDF)に 氏名、所属、 連絡先(住所・電話番号)、会員・非会員の別、参加日、情報交換会への参加・不参加 を記入し、事務局へFAXまたは電子メールで送信してください。 FAX番号 044-733-2400 メール 17koubun_at_city.kawasaki.jp ◎不明な点などございましたら事務局にお尋ねください。 事務局:川崎市公文書館(担当 星野・田村・政木・菊地) 〒211-0051 神奈川県川崎市中原区宮内 4-1-1 電話 044-733-3933 FAX 044-733-2400 メール 17koubun_at_city.kawasaki.jp (小林)
■ARMA東京支部第112回定例会「レコード・アーカイブズ一貫システム構築の視 点」【7/15】 標記の研究会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、ARMA東京支部のサイトをご参照ください。 http://www.arma-tokyo.org/index.htm ---------- 題名:『レコード・アーカイブズ一貫システム構築の視点』 講師:東京大学文書館 准教授 森本 祥子 氏 日時:2016年7月15日(金) 15:00-16:30 (開場:14:4 0 ) 講演1時間、質疑応答30分 会場:中央大学駿河台記念館330号室(3階) 東京都千代田区神田駿河台3-11-5 03-3292-3111 交通アクセス:JR御茶ノ水駅、営団地下鉄 新お茶の水駅下車 ニコライ 堂先 http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/ 主催:ARMA International 東京支部 後援(予定):記録管理学会、日本アーカイブズ学会、企業史料協議会 参加費:会員2 , 000円、非会員3 , 000円 締切り:7月10日(金) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■シンポジウム「資料保全と活用の長い道のり─熊本地震によせて─」【7/3】 標記のシンポジウムが開催されます。 詳しくは、歴史資料ネットワークのサイトをご参照ください。 http://siryo-net.jp/event/201607-general-meeting/ ---------- 日時:2016年7月3日(日) 13:00~17:00 資料代:500円(会員の方は無料) プログラム 報告終了後に総合討論を行います ・報告1 熊本地震緊急報告(歴史資料ネットワーク事務局) ・報告2 白水智(地域史料保全有志の会) 「結果論からの史料保全-何をしていたことが生きたのか 」 ・報告3 小林貴宏(山形文化遺産防災ネットワーク) 「変わったこと、変わらなかったこと」 ・報告4 藤木透(佐用町教育委員会) 「文化財レスキューと資料保全-自治体職員の立場から 」 ・報告5 菊地芳朗(ふくしま歴史資料保存ネットワーク) 「福島の震災ミュージアム構想の現在(仮)」 場所:神戸大学梅田インテリジェントラボラトリ (大阪市北区鶴野町1-9 梅田ゲートタワー8階) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■第2回早稲田大学大学史セミナー「大学アイデンティティーの確認とアーカ イブズの充実、そして沿革史の編纂」【6/8】 標記のセミナーが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、全国大学史資料協議会のサイトをご参照ください。 http://www.universityarchives.jp/archives/2016/05/post_156.html ---------- 講師:寺崎昌男氏(東京大学・立教大学・桜美林大学 名誉教授) 日時:2016年6月8日(水)18:00~19:30 会場:早稲田大学早稲田キャンパス大隈会館(20号館)N201-202会議室 http://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus 事前申込不要・無料 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■東日本大震災に関する書類・写真の整理・保存講習会「東日本大震災に関す る書類・写真の整理・保存講習会~震災の記録・証言を将来に活かすために~」 【6/27】 標記の講習会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、国立国会図書館のサイトをご参照ください。 http://kn.ndl.go.jp/information/467 ---------- 日時:平成28年6月27日(月)13:30~16:50(開場13:00) 場所:コラッセふくしま(5F小研修室) 福島県福島市三河南町1番20号(JR 福島駅西口より徒歩3分) 参 加 費:無料 定員:50名(先着順)定員になり次第、締め切ります。 プログラム: 13:30~13:40 開会趣旨及び国立国会図書館東日本大震災アーカイブの概要 13:40~14:30 講義「災害体験の記憶を記録に遺す-いわき明星大学震災ア ーカイブ室における証言記録の収集と保存の取組-」 講 師: 川副 早央里氏(早稲田大学文学学術院文化構想学部現代人間論 系助手、平成28年3月まで、いわき明星大学復興事業センター震災アーカイブ室 客員研究員) 14:30~14:40 休憩 14:40~15:30 講義「長岡市災害復興文庫の構築と発信-中越大震災から東 日本大震災へ-」」 講 師: 田中 洋史氏(長岡市立中央図書館文書資料室室長) 15:30~15:40 休憩 15:40~16:40 ワークショップ「東日本大震災避難所資料の整理と活用」 16:40~16:50 質疑応答 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■公開講演会「アーカイブズ・オブ・アメリカンアート(AAA)のすべて」 【6/18】 標記の講演会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、東京国立近代美術館のサイトをご参照ください。 http://www.momat.go.jp/am/visit/library/aaa20160618/ ---------- ・主催:東京国立近代美術館 ・共催:「科学研究費補助金(基盤研究(B):課題番号26280125(平成26~28年 度) 「ミュージアムと研究機関の協働による制作者情報の統合」 (代表:丸川雄三[国立民族学博物館])」/ 慶應義塾大学アート・セ ンター(予定) ・後援:アート・ドキュメンテーション学会(予定) / 日本アーカイブズ学 会(予定)/ 全国美術館会議(予定) ・日時:2016年6月18日(土) 開場12:00 開会12:30~17:00 ・会場:東京国立近代美術館講堂 要事前申込み / 参加費無料 / 使用言語:英語(逐次通訳あり) プログラム: (講演、質疑は、逐次通訳により進行いたします。通訳:枝村泰典氏) 12:00 開場 12:30-12:40 開会挨拶 丸川雄三 標記科研研究代表者:国立民族学博物館 12:40-12:50 企画趣旨説明 水谷長志 東京国立近代美術館 12:50-14:30 副所長 リザ・キルウィン博士 (100分)AAAのAからZまで | Archives of American Art: From A to Z 14:30-14:40〈休 憩〉 14:40-16:20 情報資源部長 カレン・B.ヴァイス氏 (100分)アート・オブ・アクセス:AAAにおけるコレクション情報システムの 開発 The Art of Access: The Development of Collection Information Access 16:20-17:00〈質疑・応答〉 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■第32回学習院大学史学会大会【6/4】 標記の研究会が開催されます。 詳しくは、学習院大学史学会のサイトをご参照ください。 http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~hist-soc/activity/soukai.html ---------- 期日 : 2016年6月4日(土) 会場 : 学習院創立百周年記念会館 総会 9:30~10:45 3階小講堂 研究報告 11:00~12:00 13:00~15:10 第1会場(第1会議室) 上條 静香 徳川吉宗による「アーカイブズ政策」と紅葉山文庫 西山 直志 内閣情報機構の創設と運用 ─内閣官僚・横溝光暉の主導体制─ 邉見 統 前漢時代における周辺民族の列侯封建と漢朝政治 第2会場(第3会議室) 長谷川 隆一 後漢時代の国家と民衆 ─「恩信」を媒介として─ 加賀 沙亜羅 結節点としての中世都市ヴォルムス 清原 和之 越境し、連鎖する記憶の制御は可能か ─南アフリカの身体返還運動をめぐるアーカイブズ史的考察から─ 講演 15:30~16:30 16:45~17:45 3階小講堂 (学習院大学文学会共催) 福井 憲彦 氏 近代の遺産と歴史学の未来 三谷 博 氏 比較の中の明治維新 ─その普遍性と特殊性─ 懇親会 18:00~20:00 第1~ 3会議室 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■宮内庁書陵部収蔵漢籍画像公開記念国際研究集会「日本における漢籍の伝流- デジタルアーカイブ「宮内庁書陵部収蔵漢籍集覧」の視角-」【6/4】 標記の研究集会が開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、慶應義塾大学斯道文庫のサイトをご参照ください。 http://www.sido.keio.ac.jp/info/index.php#63 ---------- 日時:平成28年6月4日(土)10:00~17:30 会場:慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール 主催:書陵部漢籍研究成果報告会実行委員会 プログラム 第I部(10:00~11:50) デジタルアーカイブ「宮内庁書陵部収蔵漢籍集覧」の紹介 研究報告I 仏典 と漢籍旧鈔本 ・「宮内庁書陵部所蔵の聖語蔵関係経巻について」 小倉 慈司(国立歴史民俗博 物館研究部准教授) ・「『古文孝経』永仁五年写本の問題点」 佐藤 道生(慶應義塾大学文学部教授) 第II部(13:00~15:55) 講演とシンポジウム 漢籍研究とデジタルアーカイブ ・「アメリカ合衆国における漢籍研究とデジタルアーカイブ」 マーティン ヘイドラ(プリンストン大学東アジア図書館長) ・「韓国伝来漢籍の研究とデジタルアーカイブ」 沈 慶昊(高麗大学校漢文学科 教授) ・「日本漢籍の研究とデジタルアーカイブ」 陳 正宏(復旦大学古籍整理研究所 教授) ・「蔵書概説データベースの効用」 高橋 智(慶應義塾大学附属研究所斯道文庫 教授) 司会:金 文京(鶴見大学文学部教授・京都大学名誉教授) 第III部(16:10~17:30) 研究報告II 宋元版と家別け文庫 ・「書陵部本宋版論衡について」 矢島 明希子(慶應義塾大学附属研究所斯道文 庫研究嘱託) ・「徳山毛利家旧蔵「伝奇四十種」所収『楊東来先生批評西遊記』の書名改刻を めぐって─原題は『李卓吾先生批評西遊記』か?─」 上原 究一(山梨大学大学 院総合研究部准教授) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■全史料協近畿部会第133回例会「岡山県立記録資料館開館10周年─それでも 初志は変わらず─」【6/14】 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の近畿部会が、標記の例会を開催します。 詳しくは、同会のサイトをご参照ください。 http://www.jsai.jp/ibbs/b20160519.html ---------- 日 時 平成28年6月14日(火) 14:40~16:20 報告者 定兼 学氏(岡山県立記録資料館館長) 「岡山県立記録資料館開館10周年─それでも初志は変わらず─」 場 所 京都府立総合資料館 2F会議室 所在地:京都市左京区下鴨半木町1-4 電 話:075-723-4836(歴史資料課直通) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会2016年度第1回研究会 【6/10】 標記の研究会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、主催者のサイトをご参照下さい。 http://www.jads.org/kansai/2016/20160610.html ---------- 日時:2016年6月10日(金) 15:00~17:00 場所:近畿大学短期大学部会議室 大阪府東大阪市小若江3-4-1 (http://www.kindai.ac.jp/about-kindai/campus-guide/access.html) 近鉄大阪線長瀬駅下車。徒歩10分。 17時15分から会場近くで、軽く懇親会を行います。 参加費:500円 懇親会:3000円程度 プログラム <デジタル・アーカイブサロン> 2020年に向けたデジタルアーカイブサロンの目論見 ・木村裕文/株式会社グレートインターナショナル <関西地区部会> MLAにおける記述について:日本アーカイブズ学会の企画研究会より ・田窪直規/近畿大学短期大学部 立命館ARCの海外デジタルアーカイブ、その現状報告と持続可能なデジタルアー カイブへの挑戦 ・赤間亮/立命館大学文学部 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■「国際アーカイブズの日」記念講演会【6/9】 国立公文書館が、標記の講演会を開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同館のサイトをご参照ください。 http://www.archives.go.jp/news/20160512.html ---------- ・日時:平成28年6月9日(木)14:30~16:50 ・会場:コングレスクエア日本橋 3階 ホールCD 〒103-0027 東京都中央区日本橋1-3-13 東京建物日本橋ビル2階 TEL:03-3275-2090 http://congres-square.jp/nihonbashi/facilities/ ・申込方法:電子メールで事前にお申し込みください。(50名。先着順) ・申込期限:平成28年5月30日(月) ・講 演 1:「公文書管理の課題」 宇賀 克也 東京大学大学院法学政治学研究科教授 ・講 演 2:「公文書と昭和史」 原 武史 放送大学教授 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■アーカイブサミット2016【6/3】 標記のイベントが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、文化資源戦略会議のサイトをご参照ください。 http://archivesj.net/?page_id=745 ---------- 日程 2016年6月3日(金)午後1時~午後8時30分頃 場所 千代田区立日比谷図書文化館 プログラム 12:30 開場・受付開始 13:00-13:10 趣旨説明・全体進行ガイダンス 13:10-13:30 基調講演 中山信弘[東京大学名誉教授] 13:30-14:30 基調報告(各20分) (1) アーカイブサミット2015の成果と課題:吉見俊哉(東京大学教授) (2) TPP加盟に関わるデジタルアーカイブの課題:福井健策(弁護士) (3) めざすべきナショナルデジタルアーカイブの機能イメージ全体像:生貝 直人(東京大学客員准教授) 14:30-16:00 特別企画シンポジウム 著作権消滅。─社会資本としてのパブリッ クドメイン─ 登壇者|大久保ゆう[青空文庫]/ 野口祐子[弁護士]/ 平田オリザ[劇作 家・演出家/東京藝術大学特任教授] 司会|吉見俊哉 共催 本の未来基金 16:10-17:40 フォローアップ ブレスト(2会場で同時開催) 文化的・社会的価値をうむアーカイブ 座長|沢辺均[ポット出版会長] アーカイブで儲ける 座長|赤松健[漫画家] 18:30-20:00 シンポジウム アーカイブを使えるものにする 登壇者|赤松健[漫画家]/瀬尾太一[日本写真著作権協会常務理事]/宮本 聖二[ヤフー(株)映像エグゼクティブ・プロデューサー] 司会|福井健策 20:00- 閉会宣言 長尾真[ 国際高等研究所所長(アーカイブサミット組織委員長) ] 登壇者は予告なく追加・変更される場合がございます。 主催 アーカイブサミット組織委員会 組織委員長|長尾真(国際高等研究所所長) 事務局|文化資源戦略会議 協賛(五十音順) 株式会社アーイメージ 株式会社ヴィアックス 防災未来アーカイブ研究会 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■シンポジウム「高精細デジタルアーカイブと文化遺産の未来─」【6/2】 京都文化博物館で、標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、DNPミュージアムラボのサイトをご参照ください。 http://www.museumlab.jp/bnf/exhibition/artwork03.html ---------- 日時 2016年6月2日(木)16:00~18:40 (開場15:30) 場所 京都文化博物館 別館ホール 京都市中京区三条高倉 定員 200名(満員となり次第締切とさせていただきます) 参加費無料・事前申込制 プログラム ご挨拶 大日本印刷株式会社 常務取締役 北島元治 報告 BnF×DNP 3Dデジタル化プロジェクトと「体感する地球儀・天球儀展」 における公開の手法 大日本印刷株式会社 出版メディア事業部グローバルソリューション開発部 長 高梨 浩志 株式会社DNPアートコミュニケーションズ ソリューション開発部長 舛本 美和 講演 BnFのデジタル化に向けた取組み 逐次通訳付き フランス国立図書館 地図部門副部長 フランソワ・ナウロキ 特別講演 京都における天球儀「縮象儀」とデジタルアーカイブ 龍谷大学古典籍デジタルアーカイブ研究センター長 岡田 至弘 パネルディスカッション 次世代へつなぐ─高精細デジタルアーカイブと文化 遺産─ 並木 誠士(京都工芸繊維大学教授、美術工芸資料館館長) 岡田 至弘(龍谷大学古典籍デジタルアーカイブ研究センター長) 丘 眞奈美(歴史・放送作家、京都ジャーナリズム歴史文化研究所代表) 谷一 尚 (林原美術館館長、山陽学園大学副学長・教授) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■史料保存利用問題シンポジウム2016「被災史料・震災資料の保存利用と公文 書管理」【6/25】 標記のシンポジウムが開催されます。 詳しくは、日本アーカイブズ学会のサイトをご参照ください。 http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=264 ---------- 日 時 2016年6月25日(土)13:30~17:30 会 場 駒澤大学 駒沢キャンパス 1号館 1-204教場 主 催 日本歴史学協会・日本学術会議史学委員会 後 援 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(予定)・日本アーカイブズ 学会(予定) テーマ 被災史料・震災資料の保存利用と公文書管理 報 告 1.青木 睦(国文学研究資料館准教授) 「被災した組織アーカイブズの消滅と救助・復旧に関する検証 ─東日本大震 災の基礎自治体と常総市の事例─」 2.川内 淳史(歴史資料ネットワーク事務局長) 「阪神・淡路大震災被災地における震災資料の現状と課題 ─民間資料と行政 文書について─」 3.井上 正也(成蹊大学法学部准教授) 「公文書管理と個人情報保護」 次 第 13:30~13:35 開会挨拶(高埜利彦 日本学術会議会員) 13:35~13:45 趣旨説明(佐藤孝之 日本歴史学協会史料保存利用特別委員 会委員長) 13:45~14:25 第1報告(青木 睦 日本学術会議連携会員) 14:25~15:05 第2報告(川内淳史) 15:05~15:45 第3報告(井上正也) 15:45~16:00 休 憩 16:00~17:25 質 疑 17:25~17:30 閉会挨拶(木村茂光 日本歴史学協会会長・日本学術会議連 携会員) 司会・進行:大友 熊本 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■JIIMAセミナー2016「加速する電子文書社会の文書情報マネジメント」 【5/26, 6/10】 日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)が、標記のセミナーを東京と大阪で 開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同会のサイトをご参照ください。 http://www.jiima.or.jp/seminar/jiimaseminar2016.html http://www.jiima.or.jp/seminar/jiimaseminar2016osaka.html 東京 ---------- 日時・会場 2016年5月26日(木) 大手町ファーストスクエアカンファレンス 2階 Room B+C、RoomA、RoomD 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1 ファーストスクエア イーストタワー2F 地下鉄 大手町駅 直結 C8,C11,C12出口 JR東京駅徒歩4分 受講料:無料 プログラム Room B+C (2階 定員200名) B+C1 10:00~10:40 基調講演 ビジョンが描く明日の電子文書情報社会 B+C2 11:00~11:40 我が国が進めるべきこれからのICT政策 B+C3 13:00~13:40 今だからできる!法改正にも対応する「業務・組織の強化に繋がる電子活用」 とその実例 B+C4 14:00~14:40 領収書保管がスマホ撮影でOKになる前に準備しておきたい経費精算システム の構築 B+C5 15:00~15:40 e-文書法 改正要件への対応 スキャナメーカーPFUの実践事例 B+C6 16:00~16:40 特別講演 時代の要請に応える体制整備の確立を =スマホ時代の情報処 理を視野に入れて= Room A(2階 定員132名 ) A1 10:00~10:40 特別講演 スキャナ保存及びスマホ撮影保存の内部統制について ~企業規 模による活用手法~ A2 11:00~11:40 スマートフォン等による税務書類記録の要件について A3 13:00~13:40 文書の「廃棄」とは何か ~機密文書の適正処理について~ A4 14:00~14:40 SAPでも低価格でできる! 証憑電子化により経理プロセス改革を実現した事 例紹介 A5 15:00~15:40 税務関係書類のスキャナ保存 実際に申請した導入事例について Room D(2階 定員72名 ) D1 10:00~10:40 JIIMA 電帳法スキャナ保存ソフト認証制度について D2 11:10~11:40 不正競争防止法改正で変わるデータ管理の重要性 ~「営業秘密」保護範 囲拡大を契機に~ D3 13:00~13:40 中小企業のペーパレス経理を支えるアンテナハウスScanSaveとは!! D4 14:00~14:40 スキャナ保存制度対応 劇的に変わる!旅費・経費精算システムの事例紹介 D5 15:00~15:40 契約書など電子文書管理がうまくいかない3つの理由とその解決策 D6 16:00~16:40 BtoBで電子契約を始めるためのノウハウ「電子契約活用ガイド」について ---------- 大阪 ---------- 日時・会場 2016年6月10日(金) 大阪産業創造館 6階 会議室E 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 地下鉄堺筋本町駅徒歩5分 受講料:無料 主催:公益社団法人日本文書情報マネジメント協会 共催:関西イメージ情報業連合会 プログラム 6階 会議室E (定員100名) 開場 12:30 1 13:00~13:40 基調講演 ビジョンが描く明日の電子文書情報社会 2 13:50~14:30 今だからできる!法改正にも対応する「業務・組織の強化に繋がる電子活用」 とその実例 3 14:40~15:20 スキャナ保存制度対応劇的に変わる!旅費・経費精算システムの事例紹介 4 15:30~16:30 特別講演 新たに追加される規制緩和について ─スマートフォン等による 税務書類記録の要件─ ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■企画展「GAME ON」特別フォーラム「どう残すか ~技術と体験のアーカイブ」 【5/20】 日本科学未来館で、標記のフォーラムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同館のサイトをご参照ください。 http://www.miraikan.jst.go.jp/event/1604141619827.html ---------- 開催日時 2016年5月20日(金)14:00~16:00 (受付・開場:13:30~) 開催場所 日本科学未来館 7階 イノベーションホール 定員 50 参加費 無料 主催 日本科学未来館、株式会社角川アスキー総合研究所 出演者 上村雅之(立命館大学 映像学部 客員教授/ゲーム研究センター センター 長) 桶田大介(弁護士/マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟アドバイザー) 辻哲朗(日本ゲーム博物館 館長) 中村伊知哉(CiP協議会 理事長) 細井浩一(立命館大学 映像学部/ゲーム研究センター 教授) 柳与志夫(東京大学大学院情報学環 特任教授) ルドン・ジョセフ(NPO法人ゲーム保存協会 理事長) 司会 遠藤諭(株式会社角川アスキー総合研究所) 今泉真緒(日本科学未来館) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■アーカイブサミット2016【6/3】 標記のイベントが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、文化資源戦略会議のサイトをご参照ください。 http://archivesj.net/?page_id=745 ---------- 日程 2016年6月3日(金)午後1時~午後8時30分頃 場所 千代田区立日比谷図書文化館 プログラム 12:30 開場・受付開始 13:00-13:10 趣旨説明・全体進行ガイダンス 13:10-13:30 基調講演 中山信弘[東京大学名誉教授] 13:30-14:30 基調報告(各20分) (1) アーカイブサミット2015の成果と課題:吉見俊哉(東京大学教授) (2) TPP加盟に関わるデジタルアーカイブの課題:福井健策(弁護士) (3) めざすべきナショナルデジタルアーカイブの機能イメージ全体像:生貝 直人(東京大学客員准教授) 14:30-16:00 特別企画シンポジウム 著作権消滅。─社会資本としてのパブリッ クドメイン─ 登壇者|大久保ゆう[青空文庫]/ 野口祐子[弁護士]/ 平田オリザ[劇作 家・演出家/東京藝術大学特任教授] 司会|吉見俊哉 共催 本の未来基金 16:10-17:40 フォローアップ ブレスト(2会場で同時開催) 文化的・社会的価値をうむアーカイブ 座長|沢辺均[ポット出版会長] アーカイブで儲ける 座長|赤松健[漫画家] 18:30-20:00 シンポジウム アーカイブを使えるものにする 登壇者|赤松健[漫画家]/瀬尾太一[日本写真著作権協会常務理事]/宮本 聖二[ヤフー(株)映像エグゼクティブ・プロデューサー] 司会|福井健策 20:00- 閉会宣言 長尾真[ 国際高等研究所所長(アーカイブサミット組織委員長) ] 登壇者は予告なく追加・変更される場合がございます。 主催 アーカイブサミット組織委員会 組織委員長|長尾真(国際高等研究所所長) 事務局|文化資源戦略会議 協賛(五十音順) 株式会社アーイメージ 株式会社ヴィアックス 防災未来アーカイブ研究会 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■シンポジウム「高精細デジタルアーカイブと文化遺産の未来─」【6/2】 京都文化博物館で、標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、DNPミュージアムラボのサイトをご参照ください。 http://www.museumlab.jp/bnf/exhibition/artwork03.html ---------- 日時 2016年6月2日(木)16:00~18:40 (開場15:30) 場所 京都文化博物館 別館ホール 京都市中京区三条高倉 定員 200名(満員となり次第締切とさせていただきます) 参加費無料・事前申込制 プログラム ご挨拶 大日本印刷株式会社 常務取締役 北島元治 報告 BnF×DNP 3Dデジタル化プロジェクトと「体感する地球儀・天球儀展」 における公開の手法 大日本印刷株式会社 出版メディア事業部グローバルソリューション開発部 長 高梨 浩志 株式会社DNPアートコミュニケーションズ ソリューション開発部長 舛本 美和 講演 BnFのデジタル化に向けた取組み 逐次通訳付き フランス国立図書館 地図部門副部長 フランソワ・ナウロキ 特別講演 京都における天球儀「縮象儀」とデジタルアーカイブ 龍谷大学古典籍デジタルアーカイブ研究センター長 岡田 至弘 パネルディスカッション 次世代へつなぐ─高精細デジタルアーカイブと文化 遺産─ 並木 誠士(京都工芸繊維大学教授、美術工芸資料館館長) 岡田 至弘(龍谷大学古典籍デジタルアーカイブ研究センター長) 丘 眞奈美(歴史・放送作家、京都ジャーナリズム歴史文化研究所代表) 谷一 尚 (林原美術館館長、山陽学園大学副学長・教授) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■東日本大震災関連シンポジウム「大震災からの復興と歴史・文化の継承」 【5/14】 標記のシンポジウムが開催されます。 詳しくは、地方史研究協議会のサイトをご参照ください。 http://chihoshi.jp/symposium.html ---------- 主催:地方史研究協議会 日時:2016年5月14日(土)13時15分~17時(13時開場) 会場:福島県文化センター2階会議室 JR福島駅東口より市内循環バス(約20分)「桜の聖母短期大学」下車 (約5分) 資料代:500円 内容 第1報告 三瓶 秀文(富岡町教育委員会教育総務課) 「旧警戒区域からの文化財保全への取り組み~震災から五年を経過して~」 第2報告 田仲 桂(いわき市文化財保護委員) 「いわき市における無形民俗文化財の継承の取り組み」 第3報告 成田 暢(石巻市教育委員会生涯学習課) 「石巻文化センターの被災資料の現状と課題」 討論(全体討論含む) 懇親会:18時~ 会費5,000円程度 福島駅前西口「グリーンパレス」で予定 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■2016年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会【6/11-12】 アート・ドキュメンテーション学会が、今年度の年次大会を開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同会のサイトをご参照ください。 http://www.jads.org/news/2016/20160611.html ---------- 第1日 シンポジウムおよび野上紘子記念アート・ドキュメンテーション学会 賞・推進賞授賞式 日時:2016年 6月 11日(土) 13:00~17:50(12:30受付開始) 会場:奈良国立博物館 講堂 12:30~ 受付 会場へのアクセス http://www.narahaku.go.jp/info/04.html 参加費(1-2日目共通):(資料代込み)会員1,000円(学生会員500円)、非 会員2,000円(学生1,000円) 博物館の入場券は含まれていませんので、観覧ご希望の方は各自でお求めく ださい。 (シンポジウムは先着80名まで、見学会は先着50名まで) 本大会は会員・非会員を問わずどなたでも参加できます。(見学会は会員の み) 大会1日目の終了後に懇親会がありますので是非ご参加ください (日時:6月11日、奈良国立博物館 レストラン<葉風泰夢(ハーフタイム)>)。 会場受付では、学会入会申込みおよび年会費納入の窓口も設置予定です。 シンポジウム 「テーマ:文化財と写真~現物と複製 その境界を越えて~」 13:00~13:10 オープニング 基調講演 13:10~13:40 高橋則英 (日本大学) 「文化財と写真ーその記録と表現の間で」 講演 13:40~14:05 田良島哲 (東京国立博物館) 「『もの』としての文化財写真」 休憩:10分 報告 14:15~14:35 川瀬敏雄(堀内カラー) 「文化財のデジタル画像とその品質」 14:35~14:55 中上喜夫(日本写真印刷) 「デジタル時代の文化財と印刷」 見学会解説 14:55~15:10 宮崎幹子(奈良国立博物館) 「仏教美術資料研究センターと文化財写真アーカイブズ」 15:10~16:00 仏教美術資料研究センター見学会 http://www.narahaku.go.jp/guide/05.html 会員のみ対象で先着50名様までです。 16:00~17:00 パネルディスカッション 司会:研谷紀夫(関西大学) 17:00~17:10 クロージング 野上紘子記念アート・ドキュメンテーション学会賞・推進賞授賞式 17:10 ~17:50 懇親会 18:00~20:00 奈良国立博物館 レストラン<葉風泰夢(ハーフタイム)> 参加費:有料(料金は後日連絡しますが例年4,500~5,000円程度です) 第2日 公募研究会および学会総会 日時:2016年 6月 12日(日) (有料:料金は1-2日目共通です。1日目の欄をご覧ください) 公募研究会 会場:奈良国立博物館 講堂 09:25~ 受付 09:45~(発表20分 質疑5分) ミュージアム・アーカイブズ資料としての独日航空技術文書について 筒井弥生 経験のデザイン:文化財の高精細画像を活用した展示演出 ─雪舟の見た風景を探る ─ 向井知子(日本大学 芸術学部デザイン学科) 歴史芸術文化遺産の3Dデジタル資源化とその活用 山口欧志・山路正憲(立命館大学 衣笠総合研究機構) 研究アーカイヴとデータベース:「研究来歴(Research Provenance)」の蓄 積と活用 本間友(慶應義塾大学 アート・センター) 専門分野別研究資源ポータルデータベースと相互リンクによるユーザビリティ 赤間亮(立命館大学 アート・リサーチセンター) 文化財デジタルアーカイブにおけるメタデータ蓄積の効率化システムについて 山路正憲(立命館大学 衣笠総合研究機構/アート・リサーチセンター) 身装画像データベース<近代日本の身装文化>:画像データの特性と検索システ ムの構築 高橋晴子(国立民族学博物館)丸川雄三(国立民族学博物館) (終了は12時40分頃) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■記録管理学会2016年研究大会【5/27-28】 記録管理学会が、今年の研究大会を開催します。 詳しくは、同会のサイトをご参照下さい。 http://www.rmsj.jp/学会活動のページ/rmsj-2016年研究大会-開設2016-4-17/ ---------- 期 日 : 2016年5月27日(金)、28日(土) 会 場 : 第一日:5月27日(金) 国立情報学研究所 (東京都千代田区一ツ橋2-1-2 TEL:03-4212-2000(代表) 東京メトロ半蔵門線/都営地下鉄三田線・新宿線「神保町駅」A9出口 東京メトロ東西線「竹橋」1b出口 徒歩3〜5分 アクセスマップ:http://www.nii.ac.jp/about/access/ 第二日:5月28日(土) 東京堂ホール (東京都千代田区神田神保町1-17 東京堂書店6階 TEL:0120-400-361) 東京メトロ半蔵門線/都営新宿線/都営三田線 「神保町駅」A7出口より徒 歩3分 アクセスマップ:http://www.tokyodo-web.co.jp/hall/ 参加費: 事前振込 会 員 3,000円 当日払 4,000円 非会員 4,000円 当日払 5,000円 学生会員 1,000円 当日払 1,000円 プログラム 第1日 5月27日(金) 総会・講演・NIIオープンハウス見学(会場:国立情 報学研究所19階1901) 12:30 受付開始 13:00 通常総会 14:15 休憩 14:30 特別講演「オープンサイエンス時代のオープンアクセスと記録管理」 講師:喜連川 優氏(国立情報学研究所長) 15:30 国立情報学研究所のオーブンハウス見学 〈基調講演、展示、デモ・ 体験コーナー〉 詳細 http://www.nii.ac.jp/openhouse/ 16:50 移動 17:00 懇親会 会場:ガーブ ピンティーノ(国立情報学研究所より徒歩 2~3分) 地図:https://goo.gl/maps/fWZyL 19:00 解散 第2日 5月28日 (土) 会員による研究発表 (会場:東京堂ホール) 9:30 受付開始 10:00~10:40 プロジェクト報告「透明性と不正行為の関係についての国際 比較分析」 浜田 忠久(PJ代表者、東京大学)・小川 千代子(国際資料研究所)・小野 田美都江(東京大学) 10:40 休憩 10:50 会員研究発表(6件を予定) 10:50~11:20 橋本陽(立教大学共生社会研究センター) ヨーロッパの記録管理における記録の信頼性-オープンデータ及びアーカイ ブズ学との関係性- 11:20~11:50 阿久津美紀(学習院大学大学院アーカイブズ学専攻) 児童福祉施設における記録管理-歴史的な虐待報告書「Shaw Reports」から 考える、記録へのアクセス- 11:50~13:10 休 憩 80分 13:10~13:40 青木祐一(株式会社ワンビシアーカイブズ)、大木悠佑(学 習院大学大学院アーカイブズ学専攻) 内閣府「公文書等の管理等の状況について」を読み解く-国の公文書管理の 現状と課題 13:40~14:10 嶋田典人(香川県立文書館) 公文書管理条例・公文書館と地域・学校アーカイブズ-大量保存・利活用の 課題と提言- 14:10~14:20 休 憩 10分 14:20~14:50 菅真城(大阪大学アーカイブズ) 大学アーカイブズ考2題-私立大学・認証評価- 14:50~15:20 元ナミ(京都大学大学文書館) アメリカにおける地方公文書館の創設と現在の課題 15:20~15:40 講評/挨拶 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■講演会「ビジネスアーカイブズの現状と課題-三井文庫の事例より-」 【5/12】 神奈川県歴史資料取扱機関連絡協議会が、標記の講演会を開催します。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会のサイトをご参照ください。 http://www.jsai.jp/ibbs/b20160421.html ---------- 日 時 平成28年5月12日(木) 14時30分~ 16時30分 会 場 神奈川県立公文書館2階大会議室 講演者 吉川 容 氏((公財) 三井文庫・上席研究員) 参加費 無料(非会員の方でもご参加いただけます) 申込み 不要(当日、会場受付にお越しください) 講演会に関する最新情報は、神奈川県立公文書館ホームページでご覧くださ い。 (http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f1040/) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■研究会「アート・アーカイヴのいま」【5/14】 東京文化財研究所で、標記の研究会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同研究所のサイトをご参照ください。 http://www.tobunken.go.jp/info/artdoc/index.html ---------- 日時: 2016年5月14日(土)14:00-16:00(13:30 受付開始) 会場: 東京文化財研究所 セミナー室(地階)(〒110-8713 東京都台東区 上野公園13-43) 地図はGoogleマップ参照(http://www.tobunken.go.jp/japanese/googlemaps.html) 主催: アート・ドキュメンテーション学会美術館図書室SIG・独立行政法人 国立文化財機構東京文化財研究所 後援: 神奈川県立近代美術館・公益財団法人吉野石膏美術振興財団 使用言語: 日本語、英語(通訳あり) 参加費: 無料(定員約80名) プログラム 研究発表 14:00-14:20 前田富士男(中部大学客員教授/慶應義塾大学名誉教授) 「芸術図書館とアーティスト・アーカイヴ──ドイツの伝統と<アイコニッ ク・ ターン>」 14:20-15:20 ビルギト・ヨース(博士/ドクメンタ・アーカイヴ所長<次 期>) 「ドイツにおけるアート・アーカイヴ──その概要」 (英語による講演、日本語要約付) 全体討論 15:30-16:00 (モデレーター:川口雅子(国立西洋美術館) 通訳:枝村泰典) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会 総会及び総会記念講演会第285回定例研究会の開催 1.日時:2016年6月3日(金)13時20分から16時30分まで 2.場所:ミューザ川崎研修室(川崎市幸区大宮町1310 JR川崎駅西口 3.次第 (1)総会 13時20分から14時まで(受付開始:13時から) ア 平成27年度事業報告、平成27年度決算報告等について イ 平成28年度事業計画(案)、平成28年度予算(案)、新役員について ウ その他 (2)講演会 14時30分から16時30分まで(受付開始:14時15分から) ☆演題:「(仮称)情報公開の視点から見る公文書管理制度」 ☆講師:三木由希子氏(情報公開クリアリングハウス理事長) 4.申込み 別紙申込書に必要事項をご記入のうえ、5月24日(火)までに下記事務局 へFAXまたは電子メールでお送りください。 5.その他 講演会終了後、情報交換会(懇親会)を予定しております。 申込書の該当欄にてお申し込みください。 お問い合わせ 事務局(川崎市公文書館) 星野・田村・政木・菊池 〒211-0051 川崎市中原区宮内4-1-1 TEL 044-733-3933 FAX 044-733-2400 電子メール 17koubun_at_citu.kawasaki.jp ※月曜日・祝日休館です、 (小林)
■シンポジウム「文化資料アーカイブ入門 ~将来の芸術文化の発展に向け て~」【3/24,26】 標記のシンポジウムが、東京と金沢で開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、以下のサイトをご参照ください。 http://archive-sympo.jp/ ---------- 主催 文化庁 参加無料・先着順(定員200名) 東京会場 日時:平成28年3月24日(木) 13:30~17:30(開場13:00) 場所:コクヨホール 東京都港区港南1-8-35 13:00~13:30 受付 13:30~13:35 開会挨拶 加藤 敬(文化庁文化部芸術文化課長) 13:35~14:20 基調講演 田良島 哲(東京国立博物館 博物館情報課長) 14:30~14:55 事例報告1 文化庁アーカイブ中核拠点形成モデル事業についての報告 14:55~15:15 事例報告2 中川 裕美(公益社団法人日本写真家協会日本写真保存センター調査主任) 15:15~15:35 事例報告3 金子 貴昭(立命館大学衣笠総合研究機構(アート・リサーチセンター) 准教授) 15:35~15:55 事例報告4 土屋 紳一(早稲田大学演劇博物館 デジタルアーカイブ室・写真室) 16:05~16:50 対談 川口 雅子(国立西洋美術館 学芸課情報資料室長) 生貝 直人(東京大学附属図書館新図書館計画推進室・大学院情報学環 特 任講師 東京藝術大学総合芸術アーカイブセンター 特別研究員) 16:50~17:30 ポスターセッション、交流会 金沢会場 日時:平成28年3月26日(土) 13:00~17:00(開場12:30) 場所:金沢工業大学 6号館 酒井メモリアルホール 石川県野々市市扇が丘7-1 12:30~13:00 受付 13:00~13:05 開会挨拶 小林 正浩(文化庁文化部芸術文化課課長補佐) 13:05~13:50 基調講演 竺 覚曉 (金沢工業大学教授、同ライブラリーセンター館長、同建築アー カイヴス研究所長) 14:00~14:20 事例報告1 村上 隆(京都美術工芸大学教授、高岡市美術館館長) 14:20~14:40 事例報告2 中川 裕美(公益社団法人日本写真家協会日本写真保存センター調査主任) 14:40~15:00 事例報告3 金子 貴昭(立命館大学衣笠総合研究機構(アート・リサーチセンター) 准教授) 15:00~15:20 事例報告4 土屋 紳一(早稲田大学演劇博物館 デジタルアーカイブ室・写真室) 15:35~16:20 対談 竺 覚曉 (金沢工業大学教授、同ライブラリーセンター館長、同建築アー カイヴス研究所長) 桂 英史(東京藝術大学大学院映像研究科 教授) 16:20~17:00 ポスターセッション、交流会 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■シンポジウム「「もの派とアーカイヴ」─海外への発信をめざして─」 【3/16-17】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、多摩美術大学のサイトをご参照ください。 http://www.tamabi.ac.jp/sre/monoha/ ---------- 日時 2016年3月16日(水)13:00~17:00、17日(木)10:00~17:20 会場 多摩美術大学 八王子キャンパス レクチャーホール Aホール 参加費 無料・要予約(空席がある場合は当日参加も可) Programme I 3月16日(水) 開会挨拶 建畠晢(多摩美術大学) 第1部「もの派の成立をめぐって」 進行 中井康之(国立国際美術館) (1)関根伸夫(アーティスト) (2)小清水漸(アーティスト) (3)菅木志雄(アーティスト) 第2部「海外の動向との比較・検討」 進行 平野到(埼玉県立近代美術館) (1)「アルテ・ポーヴェラともの派」峯村敏明(美術評論家) (2)「ミニマリズムともの派」吉竹美香(ハーシュホーン美術館・彫刻庭園) (3)「韓国現代美術ともの派」李康昭(アーティスト) レセプションパーティ 会場 アートテーク 1階 エントランスギャラリー Programme II 3月17日(木) 第3部「現代美術とアーカイヴ」 セクション1「現代美術とアーカイヴ」 司会 加治屋健司(京都市立芸術大学) 吉竹美香/河崎晃一(甲南女子大学)/上崎千(慶應義塾大学アート・セン ター) 「もの派 アートテーク展示写真について」 小泉俊己(多摩美術大学)/安齊重男(アート・ドキュメンタリスト) セクション2「もの派とアーカイヴ」 司会 前山裕司(埼玉県立近代美術館) 関直子(東京都現代美術館)/山口洋三(福岡市美術館)/平野到/梅津元 (埼玉県立近代美術館) セクション3「アーカイヴの方法論」 司会 林道郎(上智大学) 加治屋健司/上崎千/蔵屋美香(東京国立近代美術館) セクション4 全体トーク 司会 建畠晢 林道郎/平野到/上崎千 閉会 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
平成28年度アーカイブズ・カレッジ(史料管理学研修会) 開催予定 期間 長期コース(東京会場): 平成28年7月19日(火)~8月5日(金)、平成28年8月22日(月)~9月9日(金) 短期コース(高知会場): 平成28年11月14日(月)~11月19日(土) 会場 長期コース:国文学研究資料館 短期コース:高知県立大学永国寺キャンパス(11月14日~17日) 高知市立自由民権記念館(11月18日~19日) 申込資格 (1)大学院在学中または大学卒業以上の学歴を有する者で、アーカイブズ学に強い関心を持つ者。 (2)文書館などの歴史資料保存利用機関をはじめとして、官公署・大学・企業等の文書担当部局 及び歴史編纂部局、又はアーカイブズを取り扱う必要のあるその他の組織に勤務し、アーカイ ブズの収集・整理・保存・利用等の業務に従事している者。 定員 長期コース30名、短期コース35名(両コースとも特別聴講若干名を含む) ※いずれも定員を上回る応募があった場合は、全コースの応募者を優先し、選考を行います。 受講料 無料。ただし、横浜開港資料館の観覧料(200円程度)は受講者の負担となります。 詳しいことはhttps://www.nijl.ac.jp/pages/event/seminar/2016/archives.htmlでご覧ください。 (小林)
日本アーカイブズ学会2016年度大会開催概要 【期日】2016年4月23日(土)・24日(日) 【会場】東京外国語大学府中キャンパス(JR中央線武蔵境駅乗り換え→西武多摩 川線多磨駅下車徒歩5分、http://www.tufs.ac.jp/access/) 【参加費】会員500円、非会員1,000円 【事前申込不要】 【プログラム】 ※タイトル、時間、会場等は変更となることがあります。 4月23日(土) 受付開始12:30 (会場:本部管理棟大会議室) ○総会 13:00~15:00 *会員の方のみが参加できます ○講演会 15:30~16:30 宮崎 恒二氏(東京外国語大学副学長) 「史資料の救出・保存とその活用:インドネシアでの経験から」 ○懇親会 17:00~19:00(会場:アゴラグローバル1階カフェテリア) 4月24日(日)受付開始9:00 ○自由論題研究発表会 9:30~12:20 【第1会場】(場所:本部管理棟大会議室) 元(ウォン) ナミ 「イギリスにおける地方公文書館の創設と現在の課題:ベッドフォードシャ ー(Bedfordshire)の事例を中心に」 金子 彩里香 「米軍占領地域における民政文書管理と「処分」:USCARの「文書処分計画 書」を事例に」 Baryshev Eduard(バールィシェフ・エドワルド) 「「自然なアーカイブズ」構想の理論的・実践的な意義:近現代ヨーロッパ のアーカイブズ学の観点から」 阿久津 美紀、徳永 祥子 「日本とイギリスにおける児童福祉施設出身者(ケアリーヴァー)の記録へ のアクセス:そのとき、彼らに必要な支援とは」 小谷 允志、渡邊 健、山田 敏史 「記録管理の国際標準「ISO 30300シリーズ」の意義」 【第2会場】(場所:アゴラグローバルプロジェクトスペース) 橋本 陽 「ISAD(G)の成立過程とその思想:問うべき課題は何か」 蓮沼 素子 「現代舞踊アーカイブズの編成の実践と課題:「石井漠資料」を事例として」 長島 祐基 「市民アーカイブ多摩における市民活動一次資料保存と公開の取り組み: 「懸樋氏旧蔵電磁波運動資料」の整理を通じて」 宇野 淳子 「音声記録の保存状況等調査とその分析:立教大学共生社会研究センターに おけるFACET適用の試み」 高科 真紀、青木 睦 「アーカイブズ展示照明の検証:LED照明と蛍光灯の特性比較を中心に」 【第3会場】(場所:アゴラグローバルプロジェクトスペース) 大木 悠佑 「機能分析方法論に関する比較的検討」 齋藤 歩 「フランク・ボールズによる「ミクロ・アプレイザル」の現代的意義:建築 レコードを例に」 渡辺 彩香 「文学資料における検索手段の考察:芥川龍之介資料を例に」 新嶋 聡 「厚生官僚追悼録のアーカイブズ学的研究:公害問題の生じ方を例として」 ○企画研究会 14:00~17:00(会場:本部管理棟大会議室) ・テーマ:「アーカイブズ記述の未来-ライブラリー、ミュージアムとの比較か ら-」 ・内容:2016年9月にソウルで開催される国際アーカイブズ評議会(ICA)大会で、 アーカイブズ記述に関する概念モデル"Records in Context"がリリースされる予 定です。そこで今回の企画研究会では、アーカイブズ記述標準について再考する とともに、概念モデルをめぐる議論の蓄積のあるライブラリー、ミュージアムの 専門家をお招きしてお話を伺うことにいたしました。MLA各分野の取り組みを比 較検討することを通して、分野間の差異や共通の課題を浮き彫りにすることを目 指します。ふるってご参加ください。 ・報告1「 図書館目録における「記述」の現状と将来」 谷口 祥一氏(慶應義塾大学文学部) ・報告2「ウェブ時代の博物館資料情報とデータモデル」 嘉村 哲郎氏(東京藝術大学芸術情報センター) ・報告3「アーカイブズ記述の国際標準に関する近年の動き」 寺澤 正直氏(国立公文書館) モデレーター:田窪 直規氏(近畿大学) ・参考文献:各報告者に、おすすめの文献を一点ずつ選んでいただきました。 (報告1)谷口祥一. メタデータの「現在」:情報組織化の新たな展開. 勉誠出 版, 2010, 154p. (報告2) 大堀 哲, 水嶋英治. 博物館学Ⅲ― 博物館情報・メディア論*博物館経 営論. 学文社, 2012, 240p. (報告3)坂口貴弘. アーカイブズの編成・記述とメタデータ. 情報の科学と技 術. 2010, 60(9), pp.384-389. http://ci.nii.ac.jp/lognavi?name=nels&lang=jp&type=pdf&id=ART0009507371, (参照 2016-02-14) 【問い合わせ先】 日本アーカイブズ学会事務局 〒105-0004 東京都港区新橋1-5-5 国際善隣会館5階 E-mail:office_at_jsas.info http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=258 (小林)
■シンポジウム「日本の戦後美術資料の収集・公開・活用を考える~大阪新美 術館建設準備室所蔵『具体美術協会』関係資料 を中心に~」【3/20】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、国立新美術館のサイトをご参照ください。 http://www.nact.jp/event/symposium/20160320/index.html ---------- 日時 平成28年3月20日(日曜日・祝日) 13時~17時(12時30分受付開始) 主催 大阪新美術館建設準備室、国立新美術館、文化庁 後援 全国美術館会議(予定) 会場 国立新美術館 3階 講堂 参加無料・事前申込不要 定員200人(先着順) プログラム(予定) 13:00 開会挨拶 青木保(国立新美術館長) 13:10 講演 鈴木勝雄 「アーカイブ/ミュージアムの境界で起きること:論 点の整理と課題の提起」 13:50 報告 高柳有紀子「大阪新美術館建設準備室所蔵『具体美術協会』関 係資料について」「2015年度資料整理成果発表~『具体美術協会』関係資料よ り映像の一部上映」 14:50 発表1 平井章一「『具体美術協会』関係資料の意義と今後の研究への 期待」 15:20 発表2 谷口英理「戦後日本美術研究の基盤としての資料とは~国立新 美術館所蔵の写真資料を中心に」 16:00 パネルディスカッション 「日本の戦後美術資料の収集・公開・活用 を考える~美術館の役割とは~」鈴木勝雄、高柳有紀子、平井章一、谷口英理 、 平野到、河崎晃一(司会) 16:55 閉会挨拶 菅谷富夫 大阪新美術館建設準備室研究主幹 (途中休憩あ り) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■第2回全国史料ネット研究交流集会【3/19-20】 標記の集会が開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、歴史資料ネットワークのサイトをご参照ください。 http://siryo-net.jp/event/201603-koryusyukai-kotoshimo-yaruyo/ ---------- ・日 時 :2016年3月19日(土)13:00~17:30、3月20日(日)9:00~12:30 ・会 場 :郡山市市民プラザ 大会議室(郡山駅西口から徒歩1分、ビッグア イ7階) ・主 催 :第2回全国史料ネット研究交流集会実行委員会 独立行政法人国立 文化財機構 ・共 催 :科学研究費補助金基盤研究(S)「災害文化形成を担う地域歴史資料 学の確立─東日本大震災を踏まえて─」(研究代表者:奥村弘)研究グループ ・後 援 : 岩手歴史民俗ネットワーク、NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク、山形文化 遺産防災ネットワーク、ふくしま歴史資料保存ネットワーク、茨城文化財・歴史 資料救済・保全ネットワーク、千葉歴史・自然資料救済ネットワーク、NPO法人 歴史資料継承機構じゃんぴん、神奈川地域資料保全ネットワーク、新潟歴史資料 救済ネットワーク、福井史料ネットワーク、長野被災建物・史料救援ネットワー ク、地域史料保全有志の会、静岡県文化財等救済ネットワーク、歴史資料ネット ワーク、歴史資料保全ネット・わかやま、岡山史料ネット、山陰歴史資料ネット ワーク、愛媛資料ネット、歴史資料保全ネットワーク・徳島、宮崎歴史資料ネッ トワーク、鹿児島歴史資料防災ネットワーク(準備会)、福島県教育委員会、公 益財団法人福島県文化振興財団、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター、 福島民報社、福島民友新聞社、河北新報社 随時、追加予定 ・参 加 費 : 無料(事前申し込み不要) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■ARMA東京支部第111回定例会「日本企業の記録管理とアーカイブズ~現状と課 題~」【3/17】 標記の研究会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、ARMA東京支部のサイトをご参照ください。 http://www.arma-tokyo.org/index.htm ---------- 講師:武田 晴人 氏 東京大学名誉教授 日時 :2016年3月17日(木)15:00~17:00(受付開始14:30) 会場 :中央大学駿河台記念館330号室(3階) 東京都千代田区神田駿河台3-11-5 03-3292-3111 交通アクセス:JR御茶ノ水駅、営団地下鉄新お茶の水駅下車 ニコライ堂先 http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/ 主催 : ARMA International 東京支部http://www.arma-tokyo.org/ 後援 : 企業史料協議会、日本アーカイブズ学会、記録管理学会 参加費: 会員2,000円 非会員3,000円 後援団体は2,000円、 学生1,000円 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■ビジネスアーキビスト研修講座【3/15】 企業史料協議会が、標記の講座を大阪で開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同会のサイトをご参照ください。 http://www.baa.gr.jp/newst.asp ---------- 日 時 2016年3月15日(火)10:15~17:00(10:00受付開始) 場 所 大阪企業家ミュージアム 会議室 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館B1F TEL 060-4964-7601 アクセス 地下鉄堺筋線「堺筋本町駅」1番・12番出口より徒歩5分 定 員 各講義25名(先着順) 料 金 会員:1コマ3000円、3コマ8000円/一般:1コマ4000円、3コマ11000円 〈カリキュラム〉 講義 1 10:15~11:45 テーマ 紙資料の保存と対策 講 師 金山正子(公益財団法人元興寺文化財研究所文化財調査修復研究GL) 見学 12:45~13:45 大阪企業家ミュージアムの見学(解説付き、受講者対象) 講義 2 13:50~15:20 テーマ 資料のデジタル化とその活用について 講 師 茂原 暢(公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センター長) 講義 3 15:30~17:00 テーマ 資料の収集、評価・選別、管理と活用 講 師 佐藤政則(麗澤大学経済学研究科教授) 受講料 〈会員〉 全課程(3コマ) 8,000円 講義選択 1コマ 3,000円 〈一般〉 全課程(3コマ) 11,000円 講義選択 1コマ 4,000円 受講料のお支払い:お申し込み受付後に請求書を郵送いたしますので、お振 込みをお願いいたします。 受講申込締切:3月4日(火) ただし、定員に達し次第締め切らせていただき ます。 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■近畿部会第132回例会「古文書(近世村方、町方文書等)料紙調査のためのワ ークショップ-料紙の紙質や物性を理解するためのレクチャーと実習-」【3/12】 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の近畿部会が、標記の例会を開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同会のサイトをご参照ください。 http://www.jsai.jp/ibbs/b20160205b.html ---------- と き 平成28年3月12日(土) 午後1時00分~4時00分 ところ 京都造形芸術大学 直心館 1階J12教室 所在地:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山2-116 電 話:075-791-9122 (代表) 交 通: 京阪出町柳駅より、市バス上終町3系統/ 上終町京都造形芸大前行 「上終町京都造形芸大前」下車(所要時間約15分) すぐ。 叡山電車(京阪出町柳駅乗りかえ)茶山駅下車、徒歩約10分 テーマ 「古文書(近世村方、町方文書等)料紙調査のためのワークショップ -料紙の紙質や物性を理解するためのレクチャーと実習-」 報告者 大林賢太郎 氏 (京都造形芸術大学歴史遺産学科 教授) タイムスケジュール 12:45 開 場 13:00 開 始 1.和紙について ・様々な種類の和紙を知る(講義) ・和紙の種類の識別・様々な和紙資料の実見(ワークショップ) 2.古文書料紙としての和紙 ・紙の素材構造と物性<紙のキャラクター>(講義) ・古文書料紙調査実習(ワークショップ) 3.古文書の紙質と保存修理 ・修復材料としての補修紙・裏打紙(講義) おわりに 16:00 終 了 申込み 2月29日(月)必着 通信会員の方、非会員の方は、参加費として500円いただきます。当日お持ち 下さい。 応募者多数の場合抽選といたします。抽選の当落は、電話でお知らせします。 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■2015年度アーカイブズカレッジ修了論文報告会【3/13】 標記の研究会が開催されます。 詳しくは、主催者のサイトをご参照下さい。 http://samidare.jp/archives/note.php?p=log&lid=403650 ---------- 日時:2016年3月13日(日)13:00~ 場所:お茶の水女子大学 文教育学部1号館第1会議室(107) (地下鉄東京メトロ 丸ノ内線 茗荷谷駅から徒歩7分) 報告者と報告タイトル 金子彩里香 (東京外国語大学大学院総合国際学研究科博士後期課程) 「米軍占領地域における民政文書管理制度」(仮) 遠藤満子 (大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 核融合科学研究所 核融合アーカ イブ室) 「核融合アーカイブ室におけるオーラルヒストリーの収集手法」 奥津憲聖 (一橋大学大学院 社会学研究科 修士課程) 「横浜市史資料室における田村明資料の管理・公開のあり方について」(仮) 温井まき お茶の水女子大学人間創成科学研究科比較社会文化学専攻 「大伝馬名主馬込家文書の階層構造」 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■文研フォーラム2016【3/1-3】 標記のイベントが開催されます。 以下のものを含む各種のシンポジウムやワークショップが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、主催者のサイトをご参照下さい。 http://www.nhk.or.jp/bunken/forum/2016/index.html ---------- 開催日 2016年3月1日(火)、2日(水)、3日(木) 会場 千代田放送会館(東京都千代田区紀尾井町1-1) 3月3日(木) 15:50~17:50 シンポジウム 東日本大震災から5年“伝えて活かす”震災アーカイブのこれ から パネリスト 今村 文彦 (東北大学災害科学国際研究所所長) 東北大学アーカイブプロジェクト「みちのく震録伝」 小野 史典 (多賀城市総務部 地域コミュニティ課長) 史都・多賀城防災・減災アーカイブス「たがじょう見聞憶」 諏訪 康子 (国立国会図書館電子情報部主任司書) 国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(愛称:ひなぎく) 渡邉 英徳 (首都大学東京システムデザイン学部准教授) 多元的デジタルアーカイブ「東日本大震災アーカイブ」 倉又 俊夫 (NHK知財センター チーフ・プロデューサー) NHK東日本大震災アーカイブス コメンテーター 吉見 俊哉 (東京大学大学院情報学環教授) 報告・司会 山口 勝 (NHK放送文化研究所 メディア研究部 メディア動向グループ主 任研究員) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■第8回資料管理研修セミナー「史資料のデジタル管理と活用~事例にみる現 状と課題~」【3/1】 企業史料協議会が、標記のセミナーを開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同会のサイトをご参照ください。 http://www.baa.gr.jp/news.asp?NoteAID=12 ---------- 日 時 2016年3月1日(火)13:30~17:00(13:10受付開始) 定員を増やし、参加申込を受付中です。 会場部屋番号が330から670号室へ変更となりました。 場 所 中央大学駿河台記念館 3階330号室 → 6階670号室 (変更にな りました) 東京都千代田区神田駿河台3-11-5 TEL 03-329-3111 アクセス JR中央・総武線 御茶ノ水駅下車、聖橋口より 徒歩3分 東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅下車、徒歩6分 東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅下車(B1出口) 都営地下鉄新宿線 小川町駅下車(B5出口) 定 員 90名(先着順) 料 金 会員無料、一般1000円 申し込み締め切り 2月24日(水) 先着順 定員になり次第締め切ります プログラム 13:30「電子化、デジタル化の落とし穴─情報の管理と活用の力量が試される ー」 中央大学文学部社会情報学専攻教授 山崎久道 14:20「竹中大工道具館における資料管理のデジタル化」 公益財団法人竹中大工道具館館長 赤尾建藏 15:00 《休憩》 15:15「クロネコアーカイブの立ち上げと今後の課題」 ヤマトホールディングス株式会社100周年記念事業担当シニアマネージャー 白鳥美紀 16:00「ライオンに於ける史資料のデジタル化とその活用の取り組み」 ライオン株式会社総務部社史資料室長 松村伸彦 16:45 質疑応答 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■2016にいがた地域映像アーカイブin東京「デジタル映像アーカイブ研究の現 在」【2/28】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、新潟大学地域映像アーカイブセンターのサイトをご参照ください。 http://www.human.niigata-u.ac.jp/ciap/ ---------- 日時:2016年2月28日(日) 場所:文京シビックセンター1階展示室1A 東京都文京区春日1-16-21 (東京メトロ後楽園駅徒歩1分/都営地下鉄三田駅徒歩1分/JR水道橋駅徒歩9 分) 展示 13:00~18:00 ミニ・シンポジウム 14:00~18:00 セッション1「デジタル映像アーカイブを使った写真の分析」 「明治日本のグランドツアー:今成無事平の博覧会見物旅行」榎本千賀子(新 潟大学) 「複製技術時代の天皇表象」調文明(日本女子大ほか非常勤講師) セッション2「デジタル映像アーカイブの記録と記憶の間」 「残された村の映像:何を写し、何を残し、何を公開できるのか」原田健一 (新潟大学) 「地域における近い過去はどのように記憶されるのか」浅岡隆裕(立正大学) セッション3「映像資料の教育現場における活用の可能性と課題」 「映像アーカイブを活用した授業実践事例」北村順生(新潟大学) 「NHK映像の教育利用の現状について」宇治橋祐之(NHK放送文化研究所) 事前申込不要 どなたでもご参加いただけます 主催: 一般社団法人文化教育サポーターズ新潟支部 企画: 新潟大学地域映像アーカイブセンター ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター 2015年度成果報告&公開イベン ト「画像・映像アーカイブの可能性」【2/27】 標記のイベントが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。 http://www.kc.tsukuba.ac.jp/lecture/symposium/876.html ---------- 日時:2016年2月27日(土) 13:00 - 16:30 12:30開場 場所:筑波大学 筑波キャンパス春日エリア 情報メディアユニオン1階 講義室 主催:筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター 共催:筑波大学図書館情報メディア系 対象・参加費:本学教職員、学生、院生、一般(学内外を問わない)・ 無料 プログラム 開会あいさつ 綿抜豊昭 筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター長 13:00 第一部 知的コミュニティ基盤研究センター成果報告 (各15分×4本) 知の共有基盤研究部門 「実践知の熟達における認知過程:サウンドラーニ ングをフィールドとして」 松原正樹特任助教 知の表現基盤研究部門 「ビッグデータ時代の漫才の定量的評価」 真栄城 哲也准教授 知の伝達基盤研究部門 「公共図書館における高齢者の情報探索活動とメデ ィアの活用」 辻泰明教授 知の環境基盤研究部門 「組織記憶を再構築する試み:図書館情報専門職95 年の軌跡」 吉田右子教授 (約20分休憩) 14:30 第二部 公開イベント「画像・映像アーカイブの可能性」 (趣旨説明 5分+報告45分×2本+質疑応答20分) 趣旨説明 筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター 白井哲哉教授 「テレビ報道の制作現場から伝えたいと思うこと─被災地報道を中心に─」 NHK水戸放送局放送部 下嶋徹 副部長 「ウェブでつながるデジタルアーカイブ ─ 災害アーカイブ群のアクセス性向 上を目指して ─ 」 筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター 永森光晴 講師 16:25 閉会あいさつ ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■デジタルアーカイブ in 岐阜【2/11】 標記のイベントが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。 http://www.gijodai.ac.jp/dagifu/index.html ---------- 期日:平成28年2月11日(木・祝) 時間:10:30 ~16:00(10:00受付) 会場:岐阜女子大学 文化情報研究センター 主催:NPO法人 日本デジタル・アーキビスト資格認定機構 共催:岐阜女子大学/NPO法人日本アーカイブ協会 後援:日本教育情報学会/岐阜県教育委員会 10:30~12:00 基調講演 「地域文化の記録・デジタルアーカイブ化と地域創成」 滋賀県立琵琶湖博物館館長 篠原徹氏 (前日本民俗学会会長、国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学名誉教授) 12:30~13:20 最新技術説明会 13:30~16:00 ICTセッション テーマ1:ICT教育における文部科学省の施策と成果 講師:菅原 弘一氏 (仙台市教育局 主任指導主事(前文部科学省情報 教育推進室専門職)) テーマ2:滋賀県草津市における教育の情報化について 講師:中村 真理子氏 (草津市教育委員会 副参事) テーマ3:デジタルアーカイブコンクール表彰式 沖縄おぅらい部門 デジタルアーカイブセッション(企業アーカイブ先進事例) テーマ1:デジタルアーカイブへの取り組み 講師:淡路 哲彦氏 (富士通(株) 行政・文教システム事業本部 文教第一ソリューション 総括部長) テーマ2:地域の活性化につながるデジタルアーカイブ 講師:田山 健二氏 (TRC-ADEAC 社長) 図書館・博物館セッション テーマ1:日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイブ 講師:鷲田 めるろ氏 (金沢21世紀美術館 学芸員) テーマ2:木田宏オーラルヒストリー 講師:谷 里佐氏 (岐阜女子大学文化創造学部 准教授) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■全史料協近畿部会第131回例会「被災資料の救済を考える -被災自治体の 立場から-」【2/27】 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の近畿部会が、標記の例会を開催します。 詳しくは、同部会のブログをご参照ください。 http://jsai-kinki.com/blog-entry-70.html ---------- 日時:2016年 2月27日(土) 13時30分から16時30分まで 場所:西宮市勤労会館 第8会議室 交通 JR西宮駅から徒歩7分 阪神西宮駅より徒歩10分 テーマ:「被災資料の救済を考える -被災自治体の立場から-」 講師: 基調講演 青木 睦 氏 (国文学研究資料館) 事例報告1 倉持 敏 氏(茨城県常総市総務部総務課法制室長) 事例報告2 西向宏介 氏(広島県立文書館) コメンテーター 林貴史 氏(茨城県常総市総務部総務課文書保全指導員) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点2015年度成果発表会【2/19-20】 標記の研究会が開催されます。 詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。 http://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/app/news/pc/000765.html ---------- 2016年2月19日(金)・20日(土) 立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム 主催:立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 共同利用・共同研 究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点」 《プログラム:2月19日(金)》 12:30-13:00 開場・受付開始 13:00-13:05 開会挨拶 立命館大学 アート・リサーチセンター センター長 矢野 桂司 13:05-14:35 講演(各30分) 1. 「情報技術の変容とデジタル・アーカイブへの期待」 立命館大学 衣笠総合研究機構 客員教授 原島 博 2. 「 (未定) 」 立命館大学 衣笠総合研究機構 客員教授 金田 章裕 3. 「デジタル・アーカイブをどう眺めるか?」 立命館大学 衣笠総合研究機構 客員教授 高野 明彦 14:35-14:55 ─ 休憩 ─ 14:55-16:10 共同研究プロジェクト成果発表(各25分) 「京都盆地を対象にした文化資源デジタル・コンテンツの利活用と流通を促進 するプラットフォーム構築」 研究代表者: 凸版印刷株式会社 文化事業推進本部・奥窪 宏太 「海外日本美術品・工芸品のデジタル・アーカイブとコレクション研究」 研究代表者: メトロポリタン美術館・日本部門主任学芸員・John CARPENTER 「近代京都の市街地の形成と建築様式・用途との関連性に関する研究」 研究代表者: 京都府立大学大学院生命環境科学研究科・教授・大場 修 16:10-16:30 ─ 休憩 ─ 16:30-17:45 共同研究プロジェクト成果発表(各25分) 「浮世絵データベースシステムを応用した浮世絵の新研究」 研究代表者: 立命館大学 衣笠総合研究機構・客員研究員・岩切 友里子 「Archiving and Utilization of Japanese Performing Arts Materials on GloPAD (Global Performing Arts Database) and JPARC (Japanese Performing Arts Resource Center)」 研究代表者: Associate Professor, University of California at Santa Barbara・Katherine SALTZMAN-LI 「近世近代期京都の地誌・案内記を対象としたデジタルアトラスの構築」 研究代表者: 徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部 ・准教授・塚本 章宏 18:00-19:30 ≪意見交換会≫(於:レストランカルム、ドリンク代:1,000円) 《プログラム:2月20日(土)》 9:00-9:30 開場・受付開始 9:30-10:45 共同研究プロジェクト成果発表(各25分) 「東南アジアの舞踊のドキュメンテーションとデジタル・アーカイブ研究」 研究代表者: お茶の水女子大学基幹研究院・准教授・中村 美奈子 「浮世絵技法の復元的研究のための光計測・画像解析基盤技術の創出」 研究代表者: 徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部 先進物質材 料部門材料加工システム大講座・特任講師・南川 丈夫 「演劇上演記録のデータ・ベース化と活用、ならびに汎用利用システム構築に 関る研究」 研究代表者: 公益財団法人 松竹大谷図書館・武藤 祥子 10:45-11:05 ─ 休憩 ─ 11:05-12:20 共同研究プロジェクト成果発表(各25分) 「中世語彙画像対照データベースの構築に関する基礎研究」 研究代表者: カルガリー大学・教授・X. Jie YANG 「富本憲吉とバーナード・リーチ往復書簡の研究─京都市立芸術大学所蔵資料 を中心に」 研究代表者: 京都市立芸術大学 美術学部・准教授・森野 彰人 「デジタル・アーカイブ手法を用いた近代染織資料の整理と活用」 研究代表者: 京都女子大学・准教授・青木 美保子 12:20- ─ 休憩 ─ 午後 共同研究課題〔研究資源活用型〕発表等(予定) 閉会挨拶 立命館大学 アート・リサーチセンター 教授 赤間 亮 テクニカルサポートボード相談会 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
記録管理学会「第154回例会」開催のお知らせ 第154回例会 開催のご案内 「東京都公文書館 見学会」 東京都公文書館は、歴史的資料として重要な価値を有する公文書等を、都民共通の 財産として後代に伝えるため、これを保存し、利用に供する場、過去から未来への架 け橋です。昭和43年(1968)10月1日に開設され、都の公文書や庁内刊行物などを系統的 に収集・保存し、これらの効率的な利用を図るとともに、併せて都に関する修史事業 を行っています。平成24年4月に竹芝地区の再開発に伴い、世田谷区多摩川に仮移転し ました。下記の要領で見学会を開催いたします。貴重な資料を見学できる良い機会で すのでたくさんの皆様のご参加をお待ちしております。 なお、かつて高校の施設であったため、書庫や廊下がたいへん寒くなっているよう です。見学時の防寒対策をお勧めします。コート等を着込んで見学していただいて差 し支えありません。 また、個人的な記録のためにデジタルカメラ等で撮影していた だくことは原則として可能です(一部制限させていただく場合もあります)。 記 日 時:2016年2月24日(水)14:00~17:00 会 場 :東京都世田谷区玉川1丁目20-1 Tel 03-3707-2601 交通機関:東急田園都市線・東急大井町線「二子玉川」駅東口下車 徒歩約15分 東急大井町線「上野毛」駅下車 徒歩約10分 東急大井町線上野毛駅 東急バス「玉川高校前」下車(黒02系統) http://www.soumu.metro.tokyo.jp/01soumu/archives/0202map.htm 内 容:14:00~15:00 (1)東京都公文書館の沿革と所蔵資料の構成について (2)東京都公文書館の情報検索システムについて (休 憩) 15:10~16:30 館内見学 (閲覧室・パネル展示・書庫、和室において 貴重資料や大型絵図の紹介) 16:30~17:00 質疑応答 17:00終了予定(終了後に有志による懇親会を実施予定です) 参 加 費: 会員1,000円 非会員1,500円 締 切: 2016年2月22日(月)(定員に達し次第、締め切ります) 定 員: 20名(先着順) ※お申し込みはFAXまたはe-mailで必ず点線以下、全項目ご記入のうえ、お送りください。 申込先:一般社団法人日本経営協会 検定事務局行 FAX:03-3403-1602 E-mail: f-ken@noma.or.jp 以上 ------------------------------------------------------------------------- ●20160224例会参加 ①ご芳名: ②会員№: ③所属名: ④連絡先(Tel及びe-mail): ⑤領収書/ □要:領収書宛名 ・ □不要 ------------------------------------------------------------------------- 記録管理学会 http://www.rmsj.jp/ (小林)
■東京大学大学院情報学環 DNP学術電子コンテンツ研究寄附講座 開設記念シ ンポジウム「これからの学術デジタル・アーカイブ」【2/9】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、東京大学大学院情報学環のサイトをご参照ください。 http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/news/4166 ---------- 日時 2016年2月9日(火) 13:30~15:30 (開場・受付13:00~) 会場 東京大学(本郷キャンパス) 福武ホール (住所)東京都文京区本郷7丁目3番1号 (地図)http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html (電話)03-5841-0328 プログラム 1.御挨拶 (1) 東京大学大学院情報学環 佐倉統 情報学環長 (2) 大日本印刷 中川清貴 執行役員 (3) 東京大学附属図書館 久留島典子 館長 2.講座設置の目的 ・東京大学大学院情報学環 吉見俊哉 教授 3.基調報告:我が国のデジタル・アーカイブを巡る状況 (1)「我が国のデジタル・アーカイブの諸状況:海外と対比して」 国立情報 学研究所 高野明彦 教授 (2)「デジタル・アーカイブに関わる政策動向:法律の観点から」 福井健策 弁護士 (3)「デジタル人文学とデジタル・アーカイブ」 歴史民俗博物館 後藤真 准教授 4.学術情報デジタル・アーカイブを巡る動向報告 (各機関・関係者からの ご報告) (1)「デジタル・アーカイブに関わる学術情報政策」 (2)「大学学習資源コンソーシアムの取り組み」 (3)「大学電子書籍推進会議の活動」 (4)「東京大学のデジタル化プロジェクト」 (5)「京都大学のデジタル化プロジェクト」 (6)「海外事例に学ぶ」 5.本講座のめざすもの ・東京大学大学院情報学環 柳与志夫 特任教授 参加費 無料 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
◆脚本アーカイブズシンポジウム ご参加募集中! 脚本アーカイブズ さらなる展開へ向けて ~脚本保存と利用の可能性を語る~ ■日時 2016年2月29日(月) 14時~18時(13時半開場) ■場所 早稲田大学 小野記念講堂 ■入場無料 (定員200名・事前予約制) ■第1部 座談会 14時半~16時 「設計図としての脚本・文学としての脚本」 参加者:岸惠子(俳優・作家)、今野 勉(演出家・脚本家)、山田太一(脚本家・小説家) 司 会:岡室 美奈子(早稲田大学演劇博物館館長) ■第2部 パネルディスカッション 16時半~18時 「脚本を教育に活かす方法とは?」 パネラー:鈴木寛(東京大学教授・慶應義塾大学教授) 平田 オリザ(劇作家・演出家)、 諏訪敦彦(映画監督) 司 会:吉見 俊哉(東京大学大学院情報学環教授) ※このシンポジウムは、文化庁委託事業「文化関係資料のアーカイブ構築に関する調査研究~放送番 組の脚本・台本のアーカイブ構築に向けた調査研究~」の一環として開催したします。 ※詳しいことはhttp://www.nkac.jp/でご覧ください。 (小林)
■ARMA東京支部第110回定例会「内部統制と記録管理」【2/4】 標記の研究会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、ARMA東京支部のサイトの「イベント情報」をご参照ください。 http://www.arma-tokyo.org/index.htm ---------- 講演テーマ:「内部統制と記録管理」 講師:長谷川俊明法律事務所 代表 弁護士 長谷川 俊明 氏 日時 :2016年2月4日(木)15:00~16:45(受付開始14:30) 会場 :中央大学駿河台記念館330号室(3階) 東京都千代田区神田駿河台3-11-5 03-3292-3111(JR御茶ノ水駅、営団地 下鉄新お茶の水駅下車) 主催 : ARMA International 東京支部 http://www.arma-tokyo.org/ 後援(予定) : 企業史料協議会、日本アーカイブズ学会、記録管理学会 参加費: 会員3,000円 非会員4,000円 後援団体・学会は3,000円 定員 : 60名(先着順) 締切 : 2016年2月2日(火)(定員に達し次第、締め切らせていただきま す。) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■シンポジウム「地域と共に考える文化財の防災減災II」【1/24】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加申し込みは不要です。 詳しくは、九州国立博物館のサイトをご参照ください。 http://www.kyuhaku.jp/event/event-151215.html ---------- 開催日時:平成28年1月24日(日)13時00分~17時00分(受付12時30分開始) 会場:九州国立博物館1階ミュージアムホール 主催:九州国立博物館 後援:福岡県・福岡県教育委員会・太宰府市・筑紫野市・大野城市・春日市・ 那珂川町・ 一般社団法人 文化財保存修復学会・一般社団法人 ミュージアム 支援者協会・ NPO法人 文化財保存支援機構 参加費:無料(事前申し込み不要) 定員:280名 プログラム: 総合司会 小泉惠英(九州国立博物館) 開会挨拶[13時00分~13時05分] 島谷弘幸(九州国立博物館長) 第1部 基調講演[13時05分~13時45分] あらためて考える文化財の悉皆(しっかい)調査と市民 - 阪神・淡路大震災とボランティア元年 - 三輪嘉六(NPO法人文化財保存支援機構・前九州国立博物館長) 第2部 事例報告 1・地域と共に [13時45分~14時10分] 防災的観点から見た「大分県記録史料調査事業」 村上博秋(大分県立歴史博物館) [14時10分~14時35分] 「島原大変肥後迷惑」 - 熊本県内に残る津波碑の悉皆調査からみえてきたこと - 坂口圭太郎(熊本県立装飾古墳館) 美濃口雅朗(熊本城調査研究センター) 松本博幸(天草市文化課) 2・市民と共に [14時45分~15時10分] 阪神・淡路大震災以降の文化財保全活動 - 人、まち、時代をつなぐ旧玉置家住 宅 - 辻田政顕(三木市豊かなくらし部商工観光課) [15時10分~15時35分] 新潟県中越大震災と市民参加による資料整理 - 十日町市古文書整理ボランティ ア10年のあゆみ - 高橋由美子(十日町市教育委員会) 村山歩(十日町市博物館・十日町市教育委員会) 山内景行(十日町市古文書整理ボランティア写真整理チーム) [15時35分~16時00分] 「ボランティア」から学ぶ歴史資料保全 - 東日本大震災の取り組みから - 天野真志(東北大学災害科学国際研究所・NPO法人宮城歴史資料保全ネットワ ーク) 柴田かよ子(NPO法人宮城歴史資料保全ネットワークボランティア) 鳥山美智子(NPO法人宮城歴史資料保全ネットワークボランティア) 第3部 パネルディスカッション[16時10分~16時55分] 地域と共に、市民と共に考える文化財の防災減災 司会 本田光子(九州国立博物館) パネリスト 川内淳史(神戸大学大学院)・伊達仁美(京都造形芸術大学)・村田眞宏(豊 田市美術館)・山口俊浩(文化庁) 閉会挨拶[16時55分~17時00分] 栗原祐司(国立文化財機構文化財防災ネットワーク推進室長) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
全史料協関東部会第284回 定例研究会のご案内 テーマ:地方自治体における公文書管理条例の制定過程 学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻で研究を進めてきた渡邊健氏によ り、公文書管理条例を制定した15団体の条例制定過程に関する研究(修士課程修了論文) が行われました。 この研究は、各団体を、担当者等へのヒアリングを交えて調査したもので、条例制定過 程の実態を捉えた貴重な成果です。 少しずつ進んでいる、地方自治体の公文書管理条例に係る今後の課題を探る上でも、こ の研究は見逃せないものとなるでしょう。 そこで、今回は民間企業において記録管理のコンサルタント企業に勤務しながら研究を 進めれている渡邊氏にご講演いただき、また、公文書管理に詳しい東洋大学の早川教授を コメンテーターとしてお迎えして、公文書管理条例の制定及びその試行も踏まえた現状と 課題を共有する機会とします。 1.研究会 (1)講演 「地上自治体における公文書管理条例の制定過程-15団体を通観して-」 渡邊 健氏(株式会社データ・キーピング・サービス常務執行役員) (2)コメント 「渡邊報告から考える-地方自治体における公文書管理法制の課題-」 (報告に関する所見及び法的視点から見た現段階の課題について) 早川和宏氏(東洋大学法学部教授) 2.日時 平成28年2月5日(金)午後1時30分より (13時受付開始、17時終了予定)※終了後、有志による情報交換会を予定しています。 3.場所 板橋区公文書館第四ルーム 〒173-0001 板橋区本町24-1 電話 03-3579-2291 http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/000/000978.html 4.申込み方法 「参加申込書」事務局にFAX、または必要事項を電子メールで送信してください。 必要事項:氏名、会員種別、参加者氏名、参加の意向(定例研究会 情報交換会への参加) 所属機関の名称又は連絡先の名称(自宅か否か)、所属機関の所在地又は連絡 先の住所 ※申込み締切:1月27日(水) 送付先:FAX番号 044-733-2400 メール:16koubun_at_city.kawasaki.jp 担当:全史料協関東部会事務局(川崎市公文書館) 担当 星野・田村・政木・菊地 〒211-0051 川崎市中原区宮内4-4-1 電話 044-733-3933 全史料協関東部会 http://www.jsai-kanto.jp/ (小林)
■平成27年度公文書館機能普及セミナー in 熊本「よりよい公文書管理のため に 何から始めるのか、何ができるのか」【1/20】 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会が、標記のセミナーを開催します。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同会のサイトをご参照ください。 http://www.jsai.jp/iinkai/chousa/20160120seminar.html ---------- テーマ:よりよい公文書管理のために~何から始めるのか、何ができるのか~ 日 時:平成28年1月20日(水)13:30~16:50 場 所:熊本県市町村自治会館 別館大会議室(熊本市東区健軍2-4-10) プログラム: 13:30-13:40 趣旨説明 13:40-15:00 基調講演「熊本からのチャレンジ~公文書等管理の先進自治体を目指して~」 早川和宏(東洋大学法学部法律学科〈教授・弁護士〉 /全史料協理事) 15:10-15:35 報告1 「熊本県行政文書等の管理に関する条例について」 津田光生(熊本県県政情報文書課文書班) 報告2 「天草市の公文書管理と天草アーカイブズ」 橋本竜輝(天草市立天草アー力イブズ) 16:00-16:25 報告3 「宇土市の文書管理」 湯野淳也(宇土市総務課行政係) 16:25-16:45 質疑・意見交換 主 催:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協) 共 催:熊本県 ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■東日本大震災アーカイアーカイブシンポジウム 地域の記録としての震災ア ーカイブ~未来へ伝えるために~【1/11】 標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、東北大学災害科学国際研究所のサイトをご参照ください。 http://shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/symposium/sympo20160111 ---------- 日時:平成28年1月11日(月・祝) 13時00分から16時30分まで 会場:東北大学災害科学国際研究所棟 1階多目的ホール (宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1) 共催:東北大学災害科学国際研究所・国立国会図書館 参加及び参加申込み (1)定員:200名 受付は先着順とし、定員に達した時点で終了します。 (2)参加費:無料 申込み期限:平成28年1月8日(金)17時まで プログラム 1)開会の挨拶 13:00-13:10 今村 文彦(東北大学災害科学国際研究所所長) 2)特別講演 13:10-14:10 「博物館における教育・研究活動と災害アーカイブの統合-アチェ津波博物 館におけるアチェ津波デジタルアーカイブ(DATA)-」 トミー・ムリア・ハサン (アチェ津波博物館館長) 休憩 14:10-14:20 3)事例報告 14:20-15:05 ・「青森震災アーカイブについて」 漆戸 啓二 (八戸市防災危機管理課主事) ・「東日本大震災アーカイブ宮城について」 菊地 正 (宮城県図書館副館長) ・「浦安震災アーカイブについて」 白沢 靖知(浦安市立中央図書館奉仕第2係係長 ) 4)進捗報告 15:05-15:35 ・「岩手県における震災アーカイブの現状」 柴山 明寛 (東北大学災害科学国際研究所准教授 ) ・「ポータル(入口)としての国立国会図書館東日本大震災アーカイブ「ひな ぎく」」 諏訪 康子 (国立国会図書館電子情報部主任司書) ・「社会の減災を指向する災害アーカイブと災害伝承 『みちのく震録伝』と 震災発生から5年目の災害科学的アプローチ-」 佐藤 翔輔 (東北大学災害科学国際研究所助教) 休憩 15:35-15:45 5)パネルディスカッション 15:45-16:25 「地域の記録としての震災アーカイブ~未来へ伝えるために~」 進行 柴山 明寛(東北大学災害科学国際研究所准教授 ) 漆戸 啓二(八戸市防災危機管理課主事) 菊地 正 (宮城県図書館副館長) 白沢 靖知(浦安市立中央図書館奉仕第2係係長 ) 佐藤 翔輔 (東北大学災害科学国際研究所助教) 諏訪 康子 (国立国会図書館電子情報部主任司書) 6)閉会の挨拶 16:25-16:30 諏訪 康子(国立国会図書館電子情報部主任司書) ---------- from ブログ「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
全史料協近畿部会例会 日 時 平成28年1月16日(土)午後1時30分~4時30分 会 場 尼崎市総合文化センター7階第2会議室 (尼崎市立地域研究史料館と同じフロアーです) 講 師 森本祥子(東京大学文書館准教授) 仮題「東京大学文書館における資料管理のとりくみについて :理論の理解と実践の試み」 パネルディスカッション コーディネーター 河野未央(尼崎市立地域研究史料館) コメンテーター 松崎裕子(企業史料協議会理事/渋沢栄一記念財団企業史料プロジェクト担当) 参加方法 申し込み・参加料不要。当日会場へ。 (会場定員=90人を越えた場合は、入場をお断りする場合があります。 ご了解ください) 〔森本講演のポイント〕 東京大学文書館において、継続的に受け入れる大学の法人文書と、 寄贈・寄託の史料群について、それぞれに応じた目録作成を模索 していること。それに対応するISAD(G)やオーストラリア・シリーズ・ システムといった基準類との関係をどう考えるか、などといった論点 についてご講演いただく予定です。 全史料協近畿部会 (小林)
日本アーカイブズ学会2015年度第2回研究集会 写真資料の整理・公開を考える ―地域の文化と歴史の継承に向けて― 【1】日時:2016年1月23日(土) 13時~17時 申込不要・無料 【2】会場:追手門学院 大阪梅田サテライト セミナールーム http://www.otemon.ac.jp/umeda/index.html エレベーターで16階まで上がり、サテライトの中に入ったところにある 受 付で研究集会の参加者であることをお伝え下さい。 【3】趣旨 近年、各地の文書館、博物館、図書館、官公庁、NPOなどにおいて地域の写真 資 料を 整理公開し、地域の歴史や風俗を後世に継承していく試みが実践されてい ます。 しかし、 その一方で写真資料はその保存や継承方法について様々な課題 があり、今後の検討が必要です。本研究集会では、そのような観点から、関西に おける写真資料の整理・公開の事例紹介と、それらの写真を用いた地域の歴史・ 文化資産の継承についての情報交換を行います。そして、地域や機関の種別を越 えて、写真資料の今後のあり方を展望します。 【4】プログラム(敬称略)(予定) (1)開会挨拶 ・開催趣旨説明 (2)事例報告 1.尼崎市立地域研究史料館における写真資料の整理・公開とデータベース 構築について 西村豪、坂江愛、久保庭萌 (尼崎市立地域研究史料館) http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/ 2.北摂アーカイブスについて~わがまちの記憶をわがまちの記録に~ 西口光夫 (北摂アーカイブス・地域フォトエディター) http://e-library2.gprime.jp/lib_city_toyonaka/cms/ 3.神戸アーカイブ写真館の取り組みについて 橋本暁彦 (神戸市市長室広報部広報課) http://www.kobe-shashinkan.jp/ (3)ディスカッション コメンテータ 研谷紀夫 (関西大学) (4)閉会挨拶 後援: 科学研究費基盤研究(C)電子書籍形式を用いた写真アーカイブズの 「リサーチプロファイル」形成に関する研究 ◇―――――――――――――――――――――――――――――――――◇ <ご案内> 報告タイトルのお知らせ 2015年度第2回研究集会「写真資料の整理・公開を考え る―地域の文化と歴史の継承に向けて―」 http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=244 (小林)
平成28年度アーカイブズ・カレッジ(史料管理学研修会) 開催予定 期間 長期コース(東京会場): 平成28年7月19日(火)~8月5日(金)、平成28年8月22日(月)~9月9日(金) 短期コース(高知会場): 平成28年11月14日(月)~11月19日(土) 会場 長期コース:国文学研究資料館 短期コース:(未定)高知市内の博物館を予定しています。 ※募集要項、申込資格、申込方法等詳細は、3月頃に掲載する予定です。しばらくお待ちください。 ※詳しいことはhttp://www.nijl.ac.jp/pages/event/seminar/2016/archives.htmlでご覧ください。 (小林)
寒川文書館 文書館活用講座を開催 地図資料、防災情報、行政刊行物など、文書館が持っている多彩な資料をどのように 使えばよいか、コツを伝授します。 仕事に、勉強に、趣味にぜひ活かしてください。 と き:平成27年11月28日(土曜)、12月19日(土曜)、 平成28年1月23日(土曜)、2月27日(土曜) いずれも午前10時から正午まで ところ:総合図書館3階 会議室 (12月19日のみ町民センター視聴覚室) 講 師:寒川文書館スタッフ 定 員:25名(先着順) 資料代:400円(初回に集めます) 申込み方法:11月5日(木曜)から11月26日(木曜)までの間に文書館へ 電話(0467-75-3691)またはFAX(0467-75-3758)まで ※寒川文書館の案内はここでご覧ください。 (小林)
日本アーカイブズ学会 2015年度 第2回研究集会 「写真資料の整理・公開を考える―地域の文化と歴史の継承に向けて―」 (1)日時:2016年1月23日(土) 13時~17時 申込不要・無料 (2)会場:大阪市 梅田 追手門大学 梅田サテライト 阪急ターミナルビル16階 追手門学院 大阪梅田サテライト セミナールーム(76人収容) 阪急電鉄梅田駅 直結 JR大阪駅 徒歩約2分 アクセス:エレベーターで16階まで上がり、サテライトの中に入ったところ にある 受付で研究集会の参加者であることをお伝え下さい。 http://www.otemon.ac.jp/umeda/index.html (3)趣旨 近年、各地の文書館、博物館、図書館、官公庁、NPOなどにおいて地域の写真 資料を整理公開し、地域の歴史や風俗を後世に継承していく試みが実践されている。 しかし、その一方で写真資料はその保存や継承方法について様々な課題があり、今後 検討していく事柄が多い。そのような観点から、本研究集会では関西における写真資 料の整理・公開の事例紹介と、それらの写真を用いた地域の歴史・文化資産の継承に ついての情報交換を行う。そして、地域や機関の種別を越えて、写真資料の今後のあ り方を展望する。 (4)プログラム(予定) 【1】開会挨拶 【2】事例報告 報告1: 尼崎市立地域研究史料館(兵庫県尼崎市) http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/ 報告2:北摂アーカイブス(大阪府豊中・箕面市) http://e-library2.gprime.jp/lib_city_toyonaka/cms/ 報告3: 神戸アーカイブ写真館(兵庫県神戸市) http://www.city.kobe.lg.jp/information/public/media/archive/ ※正式な報告タイトルは後日発表いたします。( ) 内は扱っている主な対象地域を指します 【3】ディスカッション 【4】閉会挨拶 ◇―――――――――――――――――――――――――――――――――◇ <ご案内> 日本アーカイブズ学会 2015年度 第2回研究集会「写真資料の整理・公開を考え る―地域の文化と歴史の継承に向けて―」 http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=239 (小林)
日本アーカイブズ学会・2016年度大会のお知らせ ○日本アーカイブズ学会2016年度大会 以下の日程で、来年度の大会を開催する予定です。 ・日時:2016年4月23日(土)・24日(日) ・会場:東京外国語大学府中キャンパス(JR中央線 武蔵境駅乗り換え西武多摩川線多磨駅下車 徒歩5分)※詳細は決まり次第お知らせします ○自由論題研究発表会の募集について 大会2日目(4月24日)に開催予定の、自由論題研究発表会における、本会の趣旨 に沿った研究発表を募集します(8件程度、共同報告も可)。発表時間は1件につ き、質疑応答を含め30分程度です。 1)応募に必要となる情報 ①氏名・ふりがな ②連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス等) ③論 題 ④発表要旨(A4版1枚、1,200字程度) 発表の概要と共に、発表するテーマがアーカイブズ学の中にどのように位置付け られるのかについて、具体的かつ簡潔に記述してください。 2)応募の方法 電子メールまたは郵送で、下記の学会事務局まで送付してください。 (日本アーカイブズ学会事務局) ・電子メールの場合:office_at_jsas.info ・郵送の場合:〒105-0004 東京都港区新橋 1-5-5 国際善隣会館5階 3)締 切: 2015年12月26日(土)必着 4)結果の通知 学会委員会で厳正に審査の上、2016年1月末をメドにお知らせいたします。 ※学会のサイト http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=238 (小林)
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