NewsLetter No.20

“史料ネットNews Letter”第20号を2000年3月7日(火)
に発行しました。

目 次
兵庫津の市民学習会を開催        大国正美… 1
震災復興の発掘調査を検証する−阪神・
淡路大震災と埋蔵文化財シンポジウム−    藤田明良… 3
シンポジウム参加記           井上勝博… 3
国際シンポジウム「地震から文化財を守る                                          
  
-阪神・淡路大震災-」について      奥村 弘… 4
尼崎での市民参加企画−NPOシンフォニー
講演会、ならびに尼崎戦後史聞き取り研究会
の取り組み               辻川 敦… 6
あおぞら財団の公害問題資料保存事業に    
関わって                林 美帆… 8
文献情報……………………………………………………… 9
新聞記事より…………………………………………………10
お知らせ………………………………………………………14


“史料ネットNews Letter”購読と募金のお願い
 史料ネットの活動に、平素からご協力いただき、ありがとう
ございます。
“News Letter”は年4回発行、年間購読料(郵送費)500円にて
受け付けています。下記支援募金口座に「ニュース郵送購読希
望」と明記してお振り込みいただくか、あるいは電話、FAX、
e-mailのいずれかの方法で史料ネットセンターまでお申し込み
ください。

  史料ネット活動支援募金(郵便振替)
  名義 阪神大震災対策歴史学会連絡会
 口座番号 01090−7−23009

  歴史資料ネットワークセンター
  〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1
  神戸大学文学部内 TEL/FAX078-803-5565
  e-mail yfujita@lit.kobe-u.ac.jp

                       以上


(辻川)

DJIバイマンスリーレポート No30 20000115
発行:国際資料研究所

第4回EASTICA総会                p.1
図書館員の土産話
 防災のヒント from USA(6)     小林直子   p.2
シリーズ:米国連邦政府における電子文書の処分問題
 (2)電子文書とアーキビスト    仲本和彦  p.3
DJIの視点:情報公開施行令「特例による文書廃棄」
  の意味              小川千代子 p.4
若者たちのアーカイブズ観(3)          p.5
[業界情報]情報保存研究会発足へ         p.5
アーキビストの消息                p.5
イベント情報                   p.6
DJI国際資料研究所の主な活動          p.6

(小林)

レコード・マネジメント No.40 2000.3
発行:記録管理学会

◎論文:
 ●行政情報の公開と図書館            大谷康晴 p.1
 ●アメリカ連邦政府における情報資源管理政策の
  変遷:書類作成軽減の手段から電子政府の基盤へ 古賀 崇 p.9
 ●情報公開時代における地方自治体の文書管理と
  資料保存の課題                高野 修 p.17

◎研究ノート:
 ●アジアのアーキビスト教育:最近の状況     安藤正人 p.27
 ●文書館所在情報の状況調査           田中康雄 p.35
 ●新しい情報ネットワークコミュニケーションと情
   報専門職                  逸村 裕 p.42
 ●工学部図書館の利用者アンケート:武蔵工業大学
  の事例                    豊田雄司 p.50

 ●記録管理をめぐる連載エッセイ(リレー式)第5
  回:分類とナレッジ・マネジメント       島津忠弘 p.66

◎文献紹介
 ●山崎久道著『専門図書館経営論 情報と企業の視
  点から』                   関野陽一 p.71
 ジュリアン・ウォーナー著『本とコンピュータを結
  ぶ』                     浜田行弘 p.73

 ●記録管理学会へのお誘い
 ●投稿規定・執筆要領

(小林)

DJIバイマンスリーレポート No.31 20000331
発行:国際資料研究所

板橋区立公文書館開館                    p.1
シリーズ:米国連邦政府における電子文書の処分問題(3)
 電子版の管理をめぐる論争の始まり:「アームストロング
 訴訟」                     仲本和彦 p.2
身近にある資料の保存 学校資料(番外編)     大西 愛 p.3
アーキビストの散歩道:ワークショップ海外における日本資料
 提供の協力体制                      p.4
DJIの視点:「評価選別」こそがアーキビストの中核業務か    p.4
情報継承、非先端技術に信頼感                p.5
新しい協議会発足                      p.5
アーキビストの消息                     p.6
アーカイブズのできごと:米国国立公文書館レコードセン
 ターで火災                        p.6
イベント                          p.6
DJI国際資料研究所の主な活動               p.7

(小林)     

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会会報<アーキビスト> 第47号
 1999.12.15発行

目次
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第166回月例研究会抄録
 国立公文書館つくば分館見学会参加記  鴨志田 智啓 p1-4
第167回月例研究会記録
 入間市博物館の文書館的機能導入の経緯  工藤 宏 p5-8
第168回月例研究会抄録
 全史料協新潟大会に参加して
 −第25回全史料協全国大会(新潟大会)報告会−  福島紀子 p8-10
関東部会加盟機関最新データ No.1
史料を守る(9)マイクロ写真  伊藤 然 p12

全史料協関東部会事務局:群馬県立文書館(担当:鈴木一哉)
    郵便番号371-0801 前橋市文京町3-27-26
        tel.0272-21-2346/Fax.0272-21-1628

(毛塚)

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会会報 第50号
 1999.10.20発行(季刊)

目次
----
■新潟大会を前にして
(1)県立文書館業務余話  新潟県立文書館 本井晴信 p1-2
(2)地域史料の保存・活用と調査会活動の役割
   −第25回全史料協新潟大会を迎えるにあたって−
    新潟市歴史文化課 長谷川伸 p3-4
(3)新潟大会を迎えるにあたって  上越市史編さん室 山本幸俊 p5-6
■委員会レター p7-12
 全史料協事務局/組織・法制委員会/大会企画委員会/国際交流委員会/
 専門職問題委員会/防災委員会/研修・研究委員会/編集・出版委員会
■会員異動  p13-15
■News すくらっぷ  p15

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全国歴史資料保存利用機関連絡協議会会報 第51号
 2000.2.29発行(季刊)

全史料協 第25回新潟大会特集
目次
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■平成11年度新潟大会総会報告  全史料協事務局  p4-5
 来賓挨拶  国立公文書館 高岡完治  p6-10
 韓国のアーキビスト養成についての報告
  韓国記録管理研究院 金 翼漢  p10-11
■自由テーマ研究会
第1分科会
「廃棄文書収集と情報公開制度−自治体が保有する廃棄文書は情報公開の対象か?」
 報告記:国際資料研究所 小川千代子 p12-14
 討論記録:広島市公文書館 村戸秀年 p15-17
第2分科会 
「効果的な普及事業を考える−文書館ウィーク−」 
 報告記:山口県文書館 戸島 昭・伊藤一晴  p17-22
 討論記録:大分県公文書館 神崎信博  p17-24
■大会テーマ研究会/全体会
「地域史料の充実をめざして−新潟からの提唱−」
1)大会テーマ研究会の趣旨と構成  上越市史編さん室 山本幸俊 p25-26
「文書館と地域社会」
 報告記:新潟県立文書館 本井晴信 p26-28
「地域と歩む史料保存活動−越佐歴史資料調査会の活動を中心に」
 報告記:新潟市歴史文化課 長谷川 伸 p28-33
 討論記録:学習院大学史料館 長佐古美奈子 p33-36
■大会テーマ研究会/分科会
第1分科会「地域における公文書保存管理の現状と課題」
「情報公開制度を契機とした上越市における文書保存の現状と課題」
 報告記:笹井隆夫(上越市法規室) p37-39
「新潟県歴史資料保存活用連絡協議会(新史料協)の活動」
 報告記:長岡市立中央図書館 稲川明雄 p40-42
 討論記録:三重県生活部文化課 藤谷 彰 p42-43
第2分科会「地域における民間史料の保存と活用」
「佐渡島内における区有文書の保存と活用」
 報告記:相川町史編さん委員 佐藤利夫 p44-46
「第四銀行における企業史料の保存と公開」
 報告記:だいし金融資料室 田村和郎 p46-49
 討論記録:埼玉県立文書館 新井浩文・富山県公文書館 高森邦男 p49-52
■全史料協第26回大分大会への参加呼びかけ
 −転換期に対応する公文書館の道を−
  大分県公文書館館長 西来路秀彦 p52-54
■参加記
(1)大分県立先哲史料館 三重野誠 p55-58
(2)新潟大学附属図書館 高橋菜奈子 p58-60
■大会を終えて
(1)大会企画委員会 p60-62 
(2)[主催県]新潟県立文書館 本井晴信 p62-63

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購読希望者は全史料協編集出版委員会へ、葉書かFAXでお申込みください。
  〒105-0022 東京都港区海岸1-13-17 東京都公文書館内
  tel.03-5470-1334,Fax.03-3432-0458 1冊200円

 全史料協ホームページ:http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/jsai2

(毛塚)

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会会報<アーキビスト> 第48号
 2000.3.31発行

目次
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第169回月例研究会記録
  大間々町立文書館(仮称)の施設と構想  佐藤 健 p1-3
第171回月例研究会記録
  横浜開港資料館におけるマイクロフィルムでの資料収集について
  −生糸貿易関係資料の場合−  西川武臣 p4-6
関東のアーカイブ ホームページURL集  p7
文献情報  p8-10
関東部会加盟機関最新データ No.2  p11
史料を守る(10)段階的保存計画  伊藤 然  p12

全史料協関東部会事務局:群馬県立文書館(担当:鈴木一哉)
    郵便番号371-0801 前橋市文京町3-27-26
        tel.0272-21-2346/Fax.0272-21-1628

(毛塚)

DJIバイマンスリーレポート No.32 20000515
発行:国際資料研究所

情報保存研究会設立総会              p.1
シリーズ:米国連邦政府における電子文書の処分問題
 (5)GRS20誕生        仲本和彦  p.2
海外トピックス
 ニュージアム ワシントンの新名所、新聞博物館  p.3
 NARA記録センターで再び小火           p.3
アーキビストの消息 春の異動特集         p.4-5
DJIのやぶにらみ文献紹介            p.5
DJIの視点:自治体の合併と文書の保存管理
                   小川千代子 p.6
DJI国際資料研究所の主な活動          p.7

(小林)

 尼崎市立地域研究史料館紀要『地域史研究』第29巻第2号、
第3号を発行しました。
 購入ご希望の方は、尼崎市立地域研究史料館(〒660-0881
尼崎市昭和通2-7-16、TEL06-6482-5246、FAX06-6482-5244、
火曜・祝日休館)まで。各巻(3号分)2千円、1号づつ購入
の場合は750円。

第29巻第2号(通巻86号) 2000年2月発行
グラビア 小野利教画「神崎五人遊女塚由来絵巻」
特集 西摂地域近世史研究の課題
畿内・近国支配論における尼崎藩研究の意義 岩城卓二 p2-8 
【パネルディスカッション】西摂地域近世史研究の課題  p9-45
  岩城卓二/大国正美/石川道子/奥村 弘/司 会 横田冬彦
「非領国」における譜代大名               横田冬彦 p46-73
史煙 戦争と青春−回想記『西長洲の里』    田中澄子 p74-80
    阪本 勝−生誕百年に寄せて−     前田和敏 p80-85

第29巻第3号(通巻87号) 2000年3月発行
古代の猪名地方における猪名部と猪名県   高橋明裕 p2-23
享保渡来象の馳走について                 山崎幸恵 p24-36 
本門法華宗綱要事件について                田中 敦 p37-58
史煙 まちを探検する、まちを発見する!!     島原典子 p59-65
      −NPO法人シンフォニー講演会−                                       
  「尼崎市内近代建築ウォッチング」に参加して 
                                          西村 豪 p65-67
文献紹介−二冊の学校創立50周年記念誌− 羽間美智子 p68-71
 『尼崎市立浜小学校創立(復校)50周年記念誌』
  『尼崎市立大庄東中学校創立50周年記念誌』
尼崎関係新着史料・文献・歴史論文紹介               p72-79           
地域史研究第29巻総目次                            p80


(辻川)

史料ネット関連

『歴史学研究』No.738(2000年7月号)に次の論考が掲載されました。

時評「市民社会における史料保存と歴史学−阪神・淡路大震災と歴史学−」
馬場義弘「被災史料保全活動と歴史研究の可能性」
奥村 弘「問題提起㈵ 時代が求める歴史研究のあり方とは
     −史料ネットの活動から考える−」
辻川 敦「問題提起㈼ 震災の経験から史料保存のあり方を考える」

 以上は、1999年9月の歴史学研究会総合部会第25回例会での方向を文章
化したものです。

 また、同じく歴研の『歴史学研究月報』No.487(2000年7月号)には、
毛塚万里さんによる「総合部会『市民社会における史料保存と歴史学
−阪神・淡路大震災と史料ネット−』参加記」も掲載されています。

(辻川)

松尾正人編『史料保存と文書館』(今日の古文書学第12巻)
 雄山閣出版 2000.6刊 ISBN4-639-01685-9  ¥3700+税


 −目次−


総説                          松尾 正人   9p

㈵ 史料保存の歴史と現状
 一 収集・保存の歴史と現状
 (1)安土・桃山時代以前の収集・保存         西岡 芳文  18
 (2)江戸時代の史料蒐集と保存−紅葉山文庫を中心に  藤實久美子  31
 (3)明治時代の史料蒐集と保存            宮地 正人  48
 二 史料保存運動とその課題
 (1)近世庶民史料の保存運動             林 英夫   70
 (2)文化財の保存運動−文化財保護制度の変遷を通じて 湯山 賢一  86
 (3)公文書館法と文書館               所 理喜夫 101 

㈼ 文書・記録の整理・保存
 一 収集・整理の現状と視点
 (1)古文書調査研究とその方法            吉田 優  118
 (2)文書調査の現段階                高橋 実  134
 (3)文書・記録の評価と移管             松尾 正人 150
 二 保存・管理の現状と問題点
 (1)文書・記録の保存と管理             青木 睦  171
 (2)文書・記録の補修                吉田 敏武 190
 (3)記録史料論と保存・利用問題           冨善 一敏 212

㈽ 文書・記録の利用と文書館・資料館
 一 国内の文書館・資料館
 (1)国の機関における文書・記録の保存と利用     中野目 徹 226
 (2)都道府県文書館の文書・記録の保存と利用     水口 政次 244
 (3)市町村の文書館と史料保存            久慈 千里 264
 二 海外の文書館
 (1)欧米諸国文書館の文書・記録の保存と利用     石原 一則 271
 (2)アジア・アフリカのアーカイブズ         小川千代子 286

以上

(神田)

DJIバイマンスリーレポート No33 20000715
発行:国際資料研究所

長野県史料保存利用協議会発足           p.1
ビジネスショウ2000「IT革命が拓く
21世紀」                    p.1
シリーズ:米国連邦政府における電子文書の処分問題
(5)裁判の遺産            仲本和彦 p.2
海外トピックス
 アンゴラの国家文書管理局            p.3
 盗まれたパソコン 米国務省           p.3
国内の動向
 東京大学大学院に「文化資源学研究専攻」新設   p.4
 牛久市の文書取扱規則の改訂           p.4
やぶにらみ文献紹介
 アーカイブズ                  p.4
 公文書の管理・移管・評価選別について      p.4
 長野県立歴史館における行政文書の公開      p.4
【アーキビストの散歩道】記録管理学会2000年
研究大会                     p.5
情報保存研究会連続基礎講座始まる         p.5
【アーキビストの暇つぶし】「自立」する携帯電話  p.5
【DJIの視点】「アーキビスト問題」の問題点
 −権上康男氏の講演を聞いて−          p.6
DJI国際資料研究所の主な活動          p.6
アーキビストの消息                p.7
巻末随想                     p.7

(小林)

NewsLetter No.21

“史料ネットNews Letter”第20号を2000年7月17日(月)
に発行しました。

目 次
大震災から六年目の夏を迎えて      奥村 弘… 1
震災史料調査の概要           橋本唯子… 2
科研報告書の完成とネット活動
報告書の編集作業            佐賀 朝… 3
神戸の新しい歴史像を                                          
−兵庫津研究会の発足−         藤田明良… 4
台湾921大地震の復興と社区
総体造営運動              藤田明良… 5
文献情報……………………………………………………… 7
最近の情報から
 震災資料所在調査について      佐々木和子… 8
 戦争史関連企画…………………………………………… 8


“史料ネットNews Letter”購読と募金のお願い
 史料ネットの活動に、平素からご協力いただき、ありがとう
ございます。
“News Letter”は年4回発行、年間購読料(郵送費)500円にて
受け付けています。下記支援募金口座に「ニュース郵送購読希
望」と明記してお振り込みいただくか、あるいは電話、FAX、
e-mailのいずれかの方法で史料ネットセンターまでお申し込み
ください。

  史料ネット活動支援募金(郵便振替)
  名義 阪神大震災対策歴史学会連絡会
 口座番号 01090−7−23009

  歴史資料ネットワークセンター
  〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1
  神戸大学文学部内 TEL/FAX078-803-5565
  e-mail yfujita@lit.kobe-u.ac.jp

(小林)

 書 名:記録と史料 第10号
 編 集:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会編集・出版委員会
  発 行:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会
 発行年:2000年2月29日
     B5判 148p ISSN 0917-2343
目次
----
■研究
 公文書の管理、移管、評価選別について      安藤福平 p.1-16
 会則及び組織改正に関するアンケート調査報告
                全史料協・法制委員会事務局 p.17-41
 図書寮本の戦時疎開について
  −大窪太朗氏の聞き書きをもとに−       田中悦子 p.42-53

■特別講演(第25回全史料協新潟大会)
 文書館:世界の状況          マイケル・ローパー p.54-67
                     (翻訳)森本祥子

■アーカイブズ・ネットワーク   p.68-87
 水害被災資料の修復作業について
 大間々町立文書館(仮称)の設置について
 「関東圏における都道府県史料協の状況について」
 旧源村役場文書の閲覧に向けて
 公文書館専門職員養成課程を実施して
 日本銀行アーカイブズの発足について
 相模川以西市町史編さん連絡協議会の活動について
 長野県史料保存活用連絡協議会の設立に向けて
 史料ネットの取り組み状況
 愛媛県城川町文書館開館記念研修会の開催

■書評と紹介  p.88-101
 古文書の補修と取り扱い/神奈川大学日本常民文化研究所監修・中藤靖之著
 近代日本と幕末外交文書編纂の研究/田中正弘著
 古文書解読辞典 文書館へいこう/大石 学監修・太田尚宏・中村大介編
 ぐんまの古文書/群馬県立文書館編
 史料管理の達人/広瀬順晧企画・構成
 文書館・図書館における災害対策(シリーズ本を残す7)/サリ・ブキャナン著
 国民国家とアーカイブズ/歴史人類学会編
 地域史料入門(図書館員選書14)/三多摩郷土資料研究会編
 伊奈町史 資料編3 −結城家文書−/伊奈町史編纂委員会編 
 大学史をつくる−沿革史編纂必携−/寺崎昌男・別府昭郎・中野実編著
 記録史料と現代/安藤正人著

■世界の窓
 等身大の英国地方文書館の活動          水口政次 p.102-106
  −英国地方文書館の見学記−
 台湾総督府文書の公開進む            高橋益代 p.107-108

■資料ふぁいる
 行政機関の保有する情報の公開に関する法律         p.107-117
 国立公文書館法・国立校文書館法の一部を改正する法律    p.118-123

■会員刊行物情報  p.124-132
■全史料協この一年 p.133-139

---------------------------------
 本書は非会員にも有償頒布しています。
 全史料協の出版物に関する問合せ先は、全史料協編集・出版委員会まで

問合せ:全史料協編集・出版委員会
 東京都公文書館内(105-0022 港区海岸1-13-17 tel.03-5470-1334)

(小林)

DJIバイマンスリーレポート No34 20000915
発行:国際資料研究所

歴史研究とアカウンタビリティーのはざま(1)
                    福島紀子 p.1
シリーズ:米国連邦政府における電子文書の処分問題
(6)最終回:「電子時代」にどう臨むか 仲本和彦 p.2
【DJIの視点】
 デジタル時代の「光と影」      小川千代子 p.3
海外情報
 インド情報                   p.4
 突撃見学!!北京・清華大学档案館        p.4
秋のイベント特集                 p.5
情報保存研究会連続基礎講座            p.5
DJIやぶにらみ文献紹介             p.6
北京図書大厦1階档案管理コーナー         p.6
DJI国際資料研究所の主な活動          p.7
アーキビストの消息                p.7
巻末随想                     p.7

(小林)

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会会報<アーキビスト> 第49号
 2000.8.31発行

目次
----
第172回月例研究会抄録
  「電子政府化構想と総合的な文書管理システム」講演参加記 星野富夫 p1-3
第175回月例研究会記録
  紙の歴史と現代技術−特種製紙視察研修会−        外山千里 p4-6
平成12年度全史料協関東部会総会抄録         関東部会事務局 p7-9
よくばり刊行物情報                          p10
関東部会加盟機関最新データ No.3                  p11
史料協ねっとわーく(第1回)埼玉県地域史料保存活用連絡協議会     p12

全史料協関東部会事務局:群馬県立文書館(担当:鈴木一哉)
    郵便番号371-0801 前橋市文京町3-27-26
        tel.0272-21-2346/Fax.0272-21-1628

(小林)

DJIバイマンスリーレポート No35 20001101
発行:国際資料研究所

第14回ICAセビリア大会            p.1
歴史研究とアカウンタビリティーのはざま(2)
                    福島紀子 p.2
環境庁文書・公害環境問題資料の保存運動      p.3
やぶにらみ文献紹介                p.3
アーカイブズの水害                p.3
情報保存研究会連続講座プログラム         p.3
第14回大会参加記           山本太郎 p.4
体験・ICA大会決議勧告文起草委員会 小川千代子 p.4
第14回ICA大会決議勧告全文          p.5
【DJIの視点】
 IT時代は未来に何を残せるか    小川千代子 p.6
アーキビストの消息                p.6
DJI国際資料研究所の主な活動          p.6
巻末随想                     p.7

(小林)

レコード・マネジメント No.41 2000.11
発行:記録管理学会

2000年度研究大会特集
◎大会テーマ「ナレッジ・マネジメントとレコードマネジメント II−学問と知識−」
 基調講演:
 ●いかに情報を使いこなすのか
   −情報過多時代における情報の活用      佐藤研司 p.1
 研究発表論文:
 ●中尾佐助スライドデータベースの構築と
   利用者間情報共有へ展望           富坂敏子 p.8
     小池利栄子・小島篤博・石井敬三・宮本貴朗・山野美賛子
 ●電子文書の長期的保存のための枠組      伊戸川 暁 p.19
 ●現代日本の公共政策に関する資料とその収集  加藤多恵子 p.33
 ●家族歴史記録の収集および活用
   −インターネット上での情報共有化とその展望 増田節雄 p.38

 ●記録管理をめぐる連載エッセイ(リレー式)第6
  回:情報管理と記録管理            城下直之 p.43

◎文献紹介
 ●倉橋英逸・大城善盛・赤尾勝巳・村上泰子共著
   『Web授業の創造:21世紀の図書館情報学教育
    と情報環境』               平井尊士 p.47
 ●Guitlar, Robert; Buckland, Michael. ed.
   Robert Guitlar and the Japan Library 
   School: An Autographical Narrative.   戸田光昭 p.49
 ●小川千代子著『世界の文書館』         細井 守 p.51
 ●記録管理学会へのお誘い
 ●投稿規定・執筆要領

(小林)

1999年の文献1998年の文献 1997年の文献

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