近江八幡市で専門職員募集しています。 試験区分は上級で職種は文化財技術職です 受験資格は大学・大学院で日本史・民族学・考古学等を 専攻していた人で、古文書など歴史資料調査取り扱いの 経験が通算で4年以上ある人。 上の条件を満たし、昭和42年4月2日以降に生まれた人です。 試験は一次が大卒程度の教養と古文書解読・集団面接 二次が作文と口述です 出願〆切りは平成14年1月10日まで (もうあまり日がありません。) 申し込み用紙は近江八幡市総務部職員課に請求してください。 郵便で請求する場合は、封筒の表に「職員採用試験申込書」と 朱書し、返信用封筒(90円切手を貼って宛名を明記したもの)を 同封してください。 受験の申込みは、申込み用紙に必要事項を書き、近江八幡市 職員採用選考委員会(総務部職員課人事係内)に提出、または 郵送、(12月29日〜1月3日と土・日・祝は受付できないそうです 、郵送の場合は締切日までの消印有効) これは情報の要約ですので、詳細は必ず確認してください。 問い合わせは近江八幡市役所総務部職員課人事係まで 電話:0748−36−5524 〒523−8501 近江八幡市桜宮町236番地 (鎌田)
国立国会図書館で「文化資産としてのウェブ情報− ウェブ・アーカイビングに関する国際シンポジウム」という催しがあります。
日時: 2002年1月30日(水)
場所: 国立国会図書館 新館講堂
定員: 300名
参加費: 無料(事前にお申込みください。)
詳細はhttp://www.ndl.go.jp/news/websympo/sympo.htmlで確認してください。
(小林)
山口県文書館で館員を募集しています。 日本史専攻で大学院修士課程修了者または同等の経歴者 年齢制限は、平成14年4月現在で35歳まで 〆切は1月20日だったと思います。 一次試験は書類選考のみ、 二次試験は面接と適性検査他(はっきり覚えていませんので、詳細確認してくださ い)。 詳細は、山口県文書館に聞いてください。 (鎌田) 所在地:山口市後河原150−1(〒753−0083) 電話:083−924−2116 (小林)
熊本県本渡市が「公文書館設置審議会」を設置しました。本渡市のホームペー ジで議事録が公開されています。 http://www.krnet.ne.jp/hondocity/ (安藤)
東京大学史料編纂所史料集発刊100周年記念国際シンポジウム「歴史学と史料研究」が 2002年1月25日(金)・26日(土)に東京大学山上会館で開催されます。 詳しいことは、史料編纂所のページ(http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html)で ご覧ください。 なお、一般参加者の申し込み締め切りは2001年11月30日です。 (小林)
国文学研究資料館史料館の公募はすでに終了しています。ご注意ください。(2001/12/14
小林)
国文学研究資料館史料館で助手(文部科学教官)を公募 ================================================ 公 募 要 項 1.公募内容 +−−−−−+−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |所属部館名|官職名及び人員 |研 究 分 野 等 | +−−−−−+−−−−−−−+−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |史 料 館|文部科学教官 助手 1名|日本近世近代文書を中心とした記録史料| | | |の調査研究と目録編成、ならびに史料学| | | |・史料管理学の研究を担当する。 | +−−−−−+−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 2.応募資格 (1)大学院修士課程(博士前期課程)修了者以上(平成14年3月31日修了見込者を含む)、 またはそれと同等以上の学力を有する者。 (2)専攻分野は問わないが、日本近世または近代文書の十分な読解力があり、史料学・史料 管理学の研究に携わる意欲と能力が必須である。また海外との研究交流に必要な程度の 英語力またはそれに代わる外国語能力を有することが望ましい。 (3)年齢は,平成14年4月1日現在で35歳以下とする。 3.応募締切 平成13年12月10日(月)(必着のこと) 4.採用予定年月日 平成14年4月1日 5.選考方法 (1)第一次選考 書類審査(書類審査の結果は平成14年1月上旬までに通知する。) (2)第二次選考 面接審査(書類審査に合格した者に対して、平成14(2002)年1月中旬頃 に面接審査を国文学研究資料館で行う。詳細は第一次選考合格者に対して 通知する。なお、面接審査のほかに筆記試験を課する場合がある。) 6.提出書類 (1)国文学研究資料館教官(助手)応募出願書 −−−− (別紙様式1)1部 (2)履歴書(写真貼付)−−−−−−−−−−−−−−−− (別紙様式2)1部 (3)研究業績目録 −−−−−−−−−−−−−−−−−− (別紙様式3)1部 ※記載する研究業績については、既発表の論文・著作に限る。 ただし、修士論文、博士論文はこの限りではない。 (4)審査を希望する主論文(1編)の抜刷又は写 −−−−−−−−−− 3部 審査を希望する副論文(1〜2編)の抜刷又は写 −−−−−−− 各3部 ※上記論文・著作についても既発表のものに限る。ただし、修士論文、博士論文はこの 限りではない。また、未発表でも掲載を予定して発行者が受理済のものは差し支えな いが、その場合は発行者の掲載証明書等を添付すること。 ※外国語で書かれた論文については,和訳文を添付すること。 (5)これまでの研究の概要及び今後の研究(特に史料学・史料管理学)に対する抱負を 2000字以内にまとめたもの −−−−−−−−−−−−−−−−− 1部 (6)推薦書(必須ではないが添付することが望ましい)−−−−−−−−− 1部 (注)提出された書類は返却しないので御了承ください。 7.書類提出先 〒142-8585 東京都品川区豊町1−16−10 国文学研究資料館長宛 ※郵送の場合は、封筒の表に必ず「史料館助手公募関係」と朱書し、書留とすること。 8.問い合わせ先 管理部庶務課人事係 TEL. 03−3785−7131 (内)206・207 応募用紙は、ここにあります。 (小林)国文学研究資料館史料館の公募はすでに終了しています。ご注意ください。(2001/12/14 小林)
国立公文書館で職員2名を公募しています。 詳細は www.archives.go.jp/ をご参照ください。 11月22日17時締切です。 (毛塚)
人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん2001) 『デジタルアーカイブ −21世紀にあるべき情報資源の共有と活用とは−』 論文募集 最近、人類の歴史文化資産を、デジタル技術を使って保存し後世へ継承しよう という「デジタルアーカイブ」が注目されています。人文科学とコンピュータ 研究会では、歴史、考古、文学、芸術などの分野における資料やデータの処理を 課題として扱ってきており、デジタルアーカイブは、人文科学と情報技術の望ま しい融合の形であると、歓迎しています。 しかしながら、現在のデジタルアーカイブでは、コンテンツの重要性について は当然十分に認識されてはいるものの、いまだ、システム指向、産業指向の、いわ ゆる「箱もの」整備としての色彩が強く、一般利用者、資料を利用する研究者、 資料管理者などの視点、あるいは情報資源の共有という視点からの議論が欠けて いるように見受けられます。もちろん、デジタルアーカイブでは、さまざまな技 術要素が必要となりますが、これらには、単にデータの保存・蓄積という視点だ けではなく、人類が共有する情報の利用や活用という視点の必要なことを忘れて はなりません。また、構築や運用では、人文系と情報技術の双方からのコラボレー ションが求められています。 本シンポジウムでは、デジタルアーカイブ関連の情報処理システム技術を展望 するとともに、利用者としての人文系研究者や情報管理者と、システム構築側の技 術者や研究者との有意義な討論と情報交換の場を提供し、21世紀にあるべき情 報資源の共有や活用を見据えたデジタルアーカイブの姿を明らかにしたいと考え ています。 皆様からの積極的な論文発表とご参加をお願いいたします。 日程: 2001年12月14日(金)、15日(土) 会場: 大阪市立大学 学術情報総合センター(杉本キャンパス:大阪市住吉区) 主催: 情報処理学会・人文科学とコンピュータ研究会 協賛(予定): 電子情報通信学会、記録管理学会、情報知識学会、 情報考古学会、アートドキュメンテーション研究会、全国歴史資料保存利用機関 連絡協議会、日本認知科学会文学と認知・コンピュータ研究会など テーマ: デジタルアーカイブ関連の諸トピック画像・映像データベース、 立体形状計測、歴史・文化・芸術資料のデジタル保存、色彩情報処理、記録保存 の技術、メタデータ、デジタル文書標準化、情報検索技術、音楽データベース、 デジタル図書館・博物館、知的財産権・著作権課題、セキュリティ・課金技術、 教育利用、レファレンスサービス、事例報告など。 技術的・システム的な話題だけでなく、管理・運用面での課題、事例、現状批 判、問題提起などについても歓迎します。 応募方法: (1) A4判2ページ以内(図表を含む)の概要を申込先へ提出してください。概要には 題目、著者名、所属、連絡先、キーワードを明記してください。原稿は日本語ま たは英語とします。 (2) 提出された概要に基づいて、プログラム委員会で審査の上、応募論文の採否 を決定します。 (3) 採択された場合、A4 判8ページ以内の論文集用カメラレディ論文を提出して いただきます。 (4) 採択論文のうち、本シンポジウムおよび本研究会の趣旨に合致し、かつ、内 容の優れたものは、シンポジウム終了後、情報処理学会論文誌への研究会推薦論 文として論文誌編集委員会に推薦します。 スケジュール: (1) 論文概要締切 2001年9月14日(金) (2) 論文採否通知 2001年10月 5日(金) (3) カメラレディ論文提出締切 2001年11月 9日(金) 照会・申込先: (社)情報処理学会 シンポジウム係 108-0023 東京都港区芝浦3-16-20 芝浦前川ビル7F E-mail: sig@ipsj.or.jp Tel: 03-5484-3535, Fax: 03-5484-3534 参加費(予定): 会員(含協賛学会等の会員) 8,000円 一般 10,000円 学生 3,000円 (山田)