DJIレポートNo.65号 20060120 発行:国際資料研究所 アーカイブ元年からアーカイブ二年へ 小川千代子 p.1 第38回ICA円卓会議@アブダビ 決議書 p.2 ICA円卓会議「グローバル化時代のアーカイブ」 小川千代子 p.3 メルボルン便り:オーストラリア・ビクトリア州の アーカイブ事情 岩下ゆうき p.4 新潟発災害報告 大停電 p.5 やぶにらみ文献紹介 p.6 アーキビストの消息 p.6 国際資料研究所の主な活動 p.7 巻末随想 プロローグ p.7 (小林)
史料ネット News Letter 第43号 2006年2月17日(金) 編集・発行:歴史資料ネットワーク 〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1 神戸大学文学部内 史料ネット TEL/FAX:078-803-5565(開室時間 平日の午後1時~5時) URL:http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~macchan/ e-mail:s-net@lit.kobe-u.ac.jp 総会・シンポジウム特集 2005年度歴史資料ネットワーク総会及びシンポジウム「風水害から歴史資料を守る」 総会の記録 吉村真樹子… 2 参考資料………………………………………………………………………… 3 シンポジウムの記録 松下正和… 4 史料ネット活動について 野田澪子… 7 第7回「火垂るの墓を歩く会」実施報告 近藤浩二…26 「神戸空襲を記録する会」活動報告 近藤浩二…28 2004年度活動日誌………………………………………………………………30 史料ネット ニュースレター 発行:年4回 年間購読料:1000円 史料ネット郵便振替口座 名義:歴史資料ネットワーク 口座番号:00930-1-53945 歴史資料ネットワーク会費 個人会員 一般 5000円 学生・院生 2500円 サポーター 1口3000円以上 ニュースレターのみ購読 1000円 (小林)
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会会報 <アーキビスト> 第65号 2005.03.31発行 目次 ----- 災害、その前、そのあと 本井晴信 p.1-4 防衛庁防衛研修所史料室見学記 稲岡勝 p.4-5 白井哲哉報告「資料保存のネットワーク-100年 の射程から今後を考える-」に接して 井戸幸一 p.5-6 シンポジウム「歴史文化遺産のリスクマネジ メントとネットワークを考える」開催報告 -枠組みを超える最初の一歩の舞台裏- 毛塚万里 p.6-8 関東部会加盟機関会員最新データNo.63 神奈川県立公文書館 p.9 手塚治虫作品に描かれた「記録」 柴田知彰 p.10-11 中国档案学会訪日代表団学術交流会(東京会場) 参加記 伊藤然 p.11-12 編集後記 p.12 全史料協関東部会事務局:神奈川県立公文書館(担当:井上善行) 〒241-0815 横浜市旭区中尾1-6-1 電話:045-364-4456 FAX:045-364-4459 (小林)
DJIレポートNo.66 20060420 発行:国際資料研究所 アーカイブ二年 DJI文書基本法の見直し 小川千代子 p.1 再録国際資料研究所「文書基本法(案) p.2 ISO15489のJIS化と今後の課題 小川千代子 p.3 アーキビストの消息 p.5 やぶにらみ文献紹介 p.6 国際資料研究所の主な活動 p.7 巻末随想 一年休刊 p.7 (小林) ※本号は電子版です。http://www.geocities.jp/kjnbh220/ で読むことができます。
アーカイブズ学研究 第4号 2006年3月 編集・発行 日本アーカイブズ学会 2005年度大会企画研究会 「欠くべらからざるアーカイブズ、求められるアーカイブズ」 記憶から記録された歴史へ-韓国民主化運動記念 事業会アーカイブズの役割と展望- イ・ヒョンジョン(著)、辻弘範(訳) p.2 アーカイブズが生まれる -災害とひとが出会うとき- 佐々木和子 p.20 論考 韓国における記録史料の保存と公開 -地方 記録の保存管理をめぐる最近の 動きを中心に- 李炅龍(イ・ギョンニョン) p.40 建築資料を対象としたリアル・デジタルアーカ イブの構築-坪井誠太郎氏邸をめぐる一事例- 研谷紀夫・馬場章 p.50 動向 「第2回アジア太平洋アーカイブズ学教育 国際会議」の開催について 安藤正人 p.72 [韓国記録学会2005年度国際シンポジウム] 過去精算、人権、そして記録-国内と国外 の歴史記録物の現況と歴史記録館設立方案の 模索について- イ・ユンギョン p.77 アーカイブズ学教育に関する日中研究交流会 針谷武志 p.82 EADを用いた資料検索システムの開発について 森本祥子 p.92 書評 『電子環境におけるアーカイブズとレコード』 古賀崇 p.104 『戸長史料役場史料の研究』 中野目徹 p.110 学会活動記録(2004~2005年) 日本アーカイブズ学会事務局 p.116 『アーカイブズ学研究』投稿のお誘い・投稿規程・執筆要領 p.119 日本アーカイブズ学会会則 p.122 編集後記 p.125 (小林)
史料ネット News Letter 第44号 2006年4月10日(月) 編集・発行:歴史資料ネットワーク 〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1 神戸大学文学部内 史料ネット TEL/FAX:078-803-5565(開室時間 平日の午後1時~5時) URL:http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~macchan/ e-mail:s-net@lit.kobe-u.ac.jp 特集1 「歴史系博物館と指定管理者制度」勉強会の記録 「「指定管理者制度と歴史系博物館」の勉強会に 参加して」 佐々木和子… 2 「芦屋市立美術博物館に関する報告 柿木央久… 3 特集2 「地域史卒論報告会」の記録………………………………………………… 5 「兵庫津・御馳走場の空間構造-宝暦度の朝鮮通信使 来朝史料を中心として 安藤美保… 6 「伊丹酒造家小西家の経営構造-酒造家・大名貸・江戸 下り酒問屋を軸に-」 内田美咲… 6 「都市青年会と町運営の変容過程 -姫路市を事例として-」 森本泰宏… 7 シンポジウムの記録 源平シンポジウム 源平合戦-伝承された戦いの虚実- 「『神戸源平シンポジウム-源平合戦- 伝承された戦い』に参加して 山本陽一郎… 9 史料ネット ニュースレター 発行:年4回 年間購読料:1000円 史料ネット郵便振替口座 名義:歴史資料ネットワーク 口座番号:00930-1-53945 歴史資料ネットワーク会費 個人会員 一般 5000円 学生・院生 2500円 サポーター 1口3000円以上 ニュースレターのみ購読 1000円 (小林)
レコード・マネジメント No.51 2006.03.30 発行:記録管理学会 特集 「記録管理と説明責任」 論文 ●レコードキーピングの理論と実践: レコード・コンティニュアムとDIRKS方法論 中島康比古 p.3-24 研究ノート ●レコードセンター(中間書庫)の機能と役割 八木信幸、星野雅紀 p.25-36 ●記録を後世へ残す-記録の永続的保存と活用 新祐介 p.37-47 報告ノート ●韓国の国史編纂委員会と韓国歴史情報統合システムについて 田窪直規 p.48-57 特別寄稿 ●記録の属性とメタデータ標準を通して見る韓国の 記録管理技術 キム・イクハン p.58-70 ●移管基準の改正と公文書館制度について 木方幸久 p.71-80 例会特集 ●リコーの考えるCSR 高山正也 p.81-86 ●記録管理の果たす役割-文化的・歴史的視点から 牟田昌平 p.87-93 書評 ●逸村裕、竹内比呂也編『変わりゆく大学図書館』 山本順一 p.94-96 ●三田図書館・情報学会編『図書館・情報学研究入門』 山崎久道 p.97-101 ●三浦逸雄監修、根本彰ほか編集 『図書館情報学の地平:50のキーワード』 村上篤太郎 p.102-105 ●武田晴人『世紀転換期の起業家たち-百年企業への挑戦』、 岡崎哲二『経済史の教訓-危機克服のカギは歴史の中にあり』 黒済晃 p.106-112 ●記録管理学会へのお誘い ●投稿規定・執筆要領 (小林)
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会会報 第75号 2006.3.31発行(季刊) <第31回福井大会特集(1)> ■第31回大会日程 p.2 ■平成17年度全国歴史資料保存利用機関連絡協議会総会報告 ・平成17年度福井大会総会について 全史料協事務局 p.4 ・会長あいさつ 下林博孝 p.4 ・開催県あいさつ 東村新一 p.5 ・来賓あいさつ 高山正也 p.6 ・総会の進行について p.8 ■大会テーマ研究会の記録 【全体会I】 ・大会趣旨説明 福嶋紀子 p.10 ・報告I「文書館運営の新局面-広く県民に 活用される歴史資料館をめざして-」 吉野光浩、吉田義治 p.13 ・報告II「災害と史料保存-その心構えと 災害後の対応-」 本井晴信 p.17 ・報告III「電子化により資料の利用可能性 を拓く-地域史編さんから文書館へ- 柳沢芙美子 p.24 ・全体会I 討論記録 p.28 【全体会II】 p.30 ・全体会II討論記録 ■大会参加記 ・市民参画・地域連携と指定管理者時代の アーカイブズを考える 毛塚真理 p.39 ■大会を終えて ・第31回全国(福井)大会を終えて 出口政司 p.42 ・福井大会を終えて 大会企画委員会 p.45 ■全史料協第32回岡山大会へのおさそい 田中浩志 p.47 ■委員会レター p.48 ■会員動向 p.51 ■編集後記 p.52 =================== 購読希望者は全史料協編集・出版委員会へ、葉書かFAXでお申し込み下さい。 全史料協事務局 〒500-8014 岐阜市夕陽ヶ丘4 岐阜県歴史資料館 Tel:058-263-6678, FAX:058-263-6654 1冊200円 会報編集 〒330-0063 さいたま市浦和区高砂4-3-18 埼玉県立文書館 Tel:048-865-0112, FAX:048-839-0539 全史料協ホームページ:http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsai2/ (小林)
書 名:記録と史料 第16号 編 集:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会編集・出版委員会 発 行:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 発行年:2006年3月31日 B5判 91p ISSN 0917-2343 目次 ■研究 史料目録の目的と構成内容-滋賀県下の史料 目録作成の事例を中心に- 松下浩 p.1-17 全史料協山口大会「全史料協の30年-新しい 五島敏芳 p.25-40 館像を求めて-」が提起したもの 福嶋紀子 p.18-31 ■アーキビストの眼 古文書の調査・保存と木村礎先生-神奈川県 史の編さんから公文書館への過程で- 小松郁夫 p.32-36 一初学者のアーカイブズ学への視点-国文学 研究資料館史料館編『アーカイブズの科学』 (上・下)を読んで 清水善仁 p.37-48 ■アーカイブズ・ネットワーク 寒川文書館の開設にむけて 高木秀彰 p.49-51 《デジタル「アーカイブズ・ネットワーク》 p.52 「国立公文書館デジタルアーカイブ」の紹介 八日市谷哲生 p.52-55 岡山県立記録史料館のホームページと史料検索 システムについて 横山定 p.55-57 デジタルアーカイブシステムの開発について 岩杉大輔 p.57-58 ■書評と紹介 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会編 『日本のアーカイブズ論』 飯島渉 p.59-61 原田正純・花田昌宣編『水俣学研究序説』 藤吉圭二 p.62-64 全国大学史資料協議会『日本の大学アーカイヴズ』 西山伸 p.65 ■資料ふぁいる 埼玉県における自治体の文書保存の取り組み 状況について 木村立彦 p.66-72 ■会員刊行物情報 p.73-80 ■全史料協会則 p.81-88 全史料協へのおさそい・購読のご案内 p.89 投稿のお願い・会誌投稿規定・会誌執筆要領 p.90-91 編集後記 --------------------------------- 本書は非会員にも有償頒布しています。 全史料協の出版物に関する問合せ先は、全史料協編集・出版委員会事務局まで 問合せ:全史料協編集・出版委員会事務局 〒330-0063 さいたま市浦和区高砂4丁目3番18号 埼玉県立文書館内 TEL.048-865-0112 FAX 043-839-0539 (小林)
史料ネット News Letter 第45号 2006年5月19日(金) 編集・発行:歴史資料ネットワーク 〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1 神戸大学文学部内 史料ネット TEL/FAX:078-803-5565(開室時間 平日の午後1時~5時) URL:http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~macchan/ e-mail:s-net@lit.kobe-u.ac.jp 巻頭言 地域史卒論報告会の課題 吉村真樹子… 2 特集 兵庫県豊岡市出石町H区有文書 固着展開作業…………………………… 3 参加者の感想 加藤宏文・兒玉州平・手代木美穂・ 正木茂・松田泰典 … 4 2006年度史料ネット総会・水損史料保全ワークショップ 「よみがえれ水損史料~水害に備えて」のご案内 … 5 災害カンパへのご協力のお礼 … 6 2006年度史料ネット活動日誌 … 6 会員からのお知らせ 伊丹市立博物館催し物ご案内 … 7 史料ネット ニュースレター 発行:年4回 年間購読料:1000円 史料ネット郵便振替口座 名義:歴史資料ネットワーク 口座番号:00930-1-53945 歴史資料ネットワーク会費 個人会員 一般 5000円 学生・院生 2500円 サポーター 1口3000円以上 ニュースレターのみ購読 1000円 (小林)
京都大学大学文書館だより 第10号 発行:2006年4月28日 京都大学大学文書館 北海道大学関係資料と大学文書館設立 井上高聡 p.2 京都帝大の朝鮮人学生 伊藤孝夫 p.4 科研費研究会「大学所属の歴史的公文書の評価・選別 についての基礎研究」に参加して 河西秀哉 p.6 日誌 p.8 大学文書館の動き: 法人文書の一部を廃棄しました p.9 人の動き p.9 京大における「御真影」 西山伸 p.10 京都大学大学文書館 〒606-8501 京都市左京区吉田本町 Tel.075-753-2651 Fax.075-753-2025 E-mail:archiv52@mail.adm.kyoto-u.ac.jp http://kua1.archives.kyoto-u.ac.jp/ja/ (小林)
広島大学文書館紀要 第8号 2006年3月31日発行 論文 平和研究と広島大学 松尾雅嗣 p.1 広島大学における国際人事交流のあゆみ 小宮山道夫 p.11 芸備地方史研究会の歩みに見る戦後広島に おける地方史研究-広島大学との関係を 中心に- 菅真城 p.29 研究ノート 国立大学アーカイブズにおける法規上の問題点 菅真城 p.53 記録 広島大学文書館企画展示 「金井学校の二人 展-平岡敬と大牟田稔-」の記録 菅真城 p.75 彙報 p.95-127 業務日誌 受贈刊行物一覧 広島大学文書館規則 広島大学文書館利用内規 広島大学文書館運営委員会委員名簿 広島大学文書館員名簿 広島大学50年史編集員会要項 広島大学50年史編集員会委員名簿 『広島大学文書館紀要』編集要項 編集後記 (小林)
入門・アーカイブズの世界 記録管理学会・日本アーカイブズ学会 共編 A5・280頁 定価2,940円(本体2,800円) ISBN4-8169-1981-3 日外アソシエーツ 2006年6月刊行 解説:安藤正人(人間文化研究機構国文学研究資料館アーカイブズ研究系) 第I部 アーカイブズを学ぶ 1. 未来の時は過去の中─21世紀のアーカイブズ学 (エリック・ケテラール著) 2. アーカイブズ学入門(テオ・トマセン著) 3. NARAとともに─わが戦略計画と成果(ジョン・カーリン著) 第II部 アーカイブズの歩み 4. 現在の歴史を生きた記憶として刻印する─アーカイブズ評価選別の新しい視点 (ジャン=ピエール・ワロー著) 5. 過去は物語の始まりである─1898年以降のアーカイブズ観の歴史と 未来へのパラダイムシフト(テリー・クック著) 第III部 レコード・キーピングのこれから 6. きのう、きょう、あす─責任のコンティニュアム(スー・マケミッシュ著) 7. スクリーンの向こう側─レコード・コンティニュアムとアーカイブズにおける 文化遺産(テリー・クック著)
DJIレポート No.67 20060820 発行:国際資料研究所 ICA執行委員会、東京で開催 p.1 記録管理学会、文書管理法制定に向けて10項目のガイドライン p.2 やぶにらみ文献紹介 p.3 国際資料研究所の主な活動 p.4 巻末随想 フレンドリー・エニミーズ p.4 (小林) ※本号は電子版です。http://www.geocities.jp/kjnbh220/ で読むことができます。
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会会報 第76号 2006.7.31発行(季刊) ■資料セミナー「資料保存環境と防災」開催される p.1 ■ICA/SPA 国際文書館評議会専門家団体部会 運営委員会、2007年5月、日本開催へ p.9 ■「ICAアーキビスト倫理綱領」について p.10 ■全史料協第32回岡山大会へのおさそい p.13 ■共催事業のお知らせ・第2回アジア太平洋 アーカイブズ学教育国際会議 p.14 ■委員会レター p.16 ■会員動向 p.23 ■編集後記 p.24 =================== 購読希望者は全史料協編集・出版委員会へ、葉書かFAXでお申し込み下さい。 全史料協事務局 〒500-8014 岐阜市夕陽ヶ丘4 岐阜県歴史資料館 Tel:058-263-6678, FAX:058-263-6654 1冊200円 会報編集 〒330-0063 さいたま市浦和区高砂4-3-18 埼玉県立文書館 Tel:048-865-0112, FAX:048-839-0539 全史料協ホームページ:http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsai2/ (小林)
史料ネット News Letter 第46号 2006年8月4(金) 編集・発行:歴史資料ネットワーク 〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1 神戸大学文学部内 史料ネット TEL/FAX:078-803-5565(開室時間 平日の午後1時~5時) URL:http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~macchan/ e-mail:s-net@lit.kobe-u.ac.jp 巻頭言 11年目の史料ネット 奥村弘… 2 総会・ワークショップ特集 2006年歴史資料ネットワーク総会・水損史料保全ワークショップ 総会の記録 加藤宏文… 4 参考資料………………………………………………………………………… 6 ワークショップの記録 松下正和…20 参加者の感想……………………………………………………………………23 兵庫区歴史講演会「ひょうごの寺町」 報告1 「中世兵庫の寺院と宗教」 森田竜雄…24 報告2 「近世兵庫の寺院とまちの人々」 河野未央…26 「2006年7月梅雨前線豪雨」被災地における歴史資料保全のお願い …27 史料ネット ニュースレター 発行:年4回 年間購読料:1000円 史料ネット郵便振替口座 名義:歴史資料ネットワーク 口座番号:00930-1-53945 歴史資料ネットワーク会費 個人会員 一般 5000円 学生・院生 2500円 サポーター 1口3000円以上 ニュースレターのみ購読 1000円 (小林)
大学図書館研究 第77号(2006年8月) 編集:国公私立大学図書館協力委員会大学図書館研究編集委員会 刊行:学術文献普及会 <小特集>図書館におけるアーカイブズ アーカイブ資料整理へのひとつの試み -同志社大学所蔵田中稲城文書・竹林熊彦文書の場合 井上真琴、小川千代子 p.1-11 一橋大学企画展示「都留重人と激動の時代」 -都留資料を整理して- 木下恭子、藤井裕子 p.12-20 新潟大学附属図書館所蔵古文書群の整理と活用 星和夫 p.21-27 The Archivist’s Toolkit:An Integrated System for Describing and Managing Archival Resources. Kelcy Shepherd, Bradley D. Westbrook, Lee Mandell, Brian Stevens, Jason Varghese. p.28-34 Archivist's Toolkit: アーカイブズの記述/管理のための統合システム 村井しのぶ(訳) p.35-40 (小林)
e-文書法入門. 日本画像情報マネジメント協会新資格制度委員会編. 東京, 日本画像情報マネジメント協会, 2005, 60p. 目次 第1章 文書情報マネジメント 1-1 はじめに 1-2 ポイント 1-3 文書情報 1-4 電子文書・電子化文書の利点 1-5 電子文書・電子化文書の留意点 1-6 文書のライフサイクル 1-7 文書と記録メディア 1-8 JIS Z 6016〈紙文書及びマイクロフィルム文書の電子化プロセス〉 1-9 JIS Z 6016〈電子化文書の仕様及び入出力装置の設定〉 1-10 JIS Z 6016〈電子化プロセス〉 1-11 JIS Z 6016〈システム及び画像品質検査〉 1-12 JIS Z 6016〈電子化文書のセキュリティ対策〉 1-13 JIS Z 6016〈保存と廃棄〉 第2章 「e-文書法」とは 2-1 e-文書法とは 2-2 「e-文書法」対象法律 2-3 「e-文書法」が施行されると 2-4 文書の「類別」に応じた要件 2-5 JIIMAの電子化文書の法的証拠能力強化 2-6 電子署名とタイムスタンプの役割 第3章 国税関係書類の運用ガイドライン 3-1 これまでの課題 3-2 国税関係書類のスキャナ保存とは 3-3 スキャナ保存における国税関係書類の電子化要件 3-4 入力業務フロー 3-5 電子化文書に関する要件 3-6 真実性を確保するための要件 3-7 可視性を確保するための要件 3-8 税務署長の事前承認制度 第4章 スキャナと画像品質 4-1 スキャナについて(スキャナの種類) 4-2 主な省庁が示すスキャン時の設定 4-3 解像度から見た画像品質 4-4 階調から見た画像品質 4-5 ファイル形式とファイルサイズ 4-6 圧縮から見た画像品質 4-7 画像品質の検査項目 出版者による紹介は以下のページにあります。 <http://www.jiima.or.jp/publishing/edoc_manual.html> (小林)
建築記録アーカイブズ管理入門.国際アーカイブズ評議会(ICA)建築記録部会編. 安澤秀一訳. 国分寺, 書肆ノワール, 2006, 293p. (Museum Library Archives, 1) (ISBN 4-902078-07-4) 目次 第1章 建築記録の類型 第2章 取得原則、基準と方法論 第3章 評価、選択、処分 第4章 建築記録の配列 第5章 建築記録の記述 第6章 建築記録の物理的保存処理 第7章 閲覧と普及:研究と展示 建築アーカイブズ専門用語集 参考文献 解題 電子記録管理論への誘い (小林)
変わりゆく大学図書館. 逸村裕; 竹内比呂也編著. 東京, 勁草書房, 2005, 232p. (ISBN 4-326-00029-5) Ⅰ 今日の大学図書館のあり方 第1章 大学図書館の現状と政策 第2章 現代日本の大学改革と大学図書館 第3章 大学図書館組織論 Ⅱ 新しい機能とサービス 第4章 大学図書館と情報リテラシー教育 第5章 図書館ポータル 第6章 メタデータ・データベースの構築 第7章 メタデータ活用サービス 第8章 機関リポジトリ 第9章 デジタル・レファレンスの特性と課題 第10章 電子ジャーナル 第11章 電子図書 Ⅲ サービスを支えるマネジメント 第12章 地域連携 第13章 図書館コンソーシアム 第14章 アウトソーシング 第15章 大学図書館の評価 第16章 史料管理 索引 (小林)
京都大学大学文書館だより 第11号 発行:2006年10月31日 京都大学大学文書館 台湾の文書館の状況-文書行政を中心に- 川島真 p.2 第6大総長山川健次郎の妻への手紙 藤井讓治 p.4 一中・三高・京大-湯川・朝永が学んだ ユニークな学校- 西山伸 p.6 日誌 p.8 大学文書館の動き: 『京都大学における「学徒出陣」調査会 報告書』(全2巻を刊行しました p.9 人の動き p.9 京都帝国大学法科大学教授・新渡戸稲造 その着任と転任の一齣-(上) 清水善仁 p.10 京都大学大学文書館 〒606-8501 京都市左京区吉田本町 Tel.075-753-2651 Fax.075-753-2025 E-mail:archiv52@mail.adm.kyoto-u.ac.jp http://kua1.archives.kyoto-u.ac.jp/ja/ (小林)
DJIレポート No.68 20061110 発行:国際資料研究所 UN ARMS:国連公文書館記録管理部 小川千代子 p.1 概要報告第7回欧州アーカイブ会議 p.2 第7回欧州アーカイブ会議決議 訳 小川千代子 p.3 【アーキビストのイベント情報】 アジ研サテライト『東南アジアと南方軍政関係』 p.3 やぶにらみ文献紹介 p.4 切抜:アメリカの公文書非公開化現象 小川千代子 p.5 国際資料研究所の主な活動 p.6 巻末随想・雑感 p.6 (小林) ※本号は電子版です。http://www.geocities.jp/kjnbh220/ で読むことができます。
情報の科学と技術 Vol.56 No.12 2006 発行:情報科学技術協会 特集:資料・データを捨てる 総論:情報を捨てる。情報を残す。 -アーカイブズの評価選別論の視点から- 中島康比古 p.554 オフィスにおける文書の廃棄基準 小谷允志 p.559 文書管理・資料管理と個人情報保護 藤原静雄 p.564 企業図書館における図書廃棄基準とその事例 鈴木克彦 p.569 図書資料の有効活用-グローバルな視点から 顧文君 p.574 電子記録媒体のデータ消去ガイドライン 仲嶋伸明 p.579 (小林)
アーカイブズ学研究 第5号 2006年11月 編集・発行 日本アーカイブズ学会 特集 2006年度大会 <記念講演> 東寺百合文書からアーカイブズ学へ」 上島有 p.2 <シンポジウム:アーカイブズ専門職の未来を拓く> 開催趣旨 保坂祐興 p.52 大学と大学院のアーカイブズ教育 針谷武志 p.54 アート・ドキュメンテーションの専門職能と デジタル・アーカイブス 波多野宏之 p.66 専門職の未来を考える 高山正也 p.74 アーカイブズ・カレッジの実践 渡辺浩一 p.83 論考 先例調査にもとづく市民防災を視野に入れた 災害アーカイブズの立ち上げ 木村玲欧、林能成 p.94 動向 戦後60年記念学術シンポジウム「戦争の記憶と アーカイブス学-喪われゆく記憶の再生に 向けて-」に参加して 和田華子 p.114 書評 『日本の大学アーカイヴズ』 古賀崇 p.104 会告 p.127 編集後記 p.129 (小林)
史料ネット News Letter 第47 号 2006年12月1日(金) 編集・発行:歴史資料ネットワーク 〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1 神戸大学文学部内 史料ネット TEL/FAX:078-803-5565(開室時間 平日の午後1時~5時) URL:http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~macchan/ e-mail:s-net@lit.kobe-u.ac.jp 巻頭言 各地にひろがる「予防ネット」の動き ~山形での防災サミットに参加して~ 松下正和… 2 第8回「火垂るの墓を歩く会」 辻川敦… 3 特集 九州における資史料救済活動 福岡県西方沖地震における史料救出活動 伊藤昭弘… 4 宮崎歴史資料ネットワークの誕生と今後 若山浩章… 6 有償ボランティアの募集について 史料ネット運営委員会 … 8 史料ネット ニュースレター 発行:年4回 年間購読料:1000円 史料ネット郵便振替口座 名義:歴史資料ネットワーク 口座番号:00930-1-53945 歴史資料ネットワーク会費 個人会員 一般 5000円 学生・院生 2500円 サポーター 1口3000円以上 ニュースレターのみ購読 1000円 (小林)
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会会報 第77号 2006.11.30発行(季刊) <第31回福井大会特集(2)> (3)大会テーマ研究会[分科会] 第1分科会 市町村合併時の文書保存 -旧邑久町の取り組みを中心に-と 村上岳 p.1 討論記録 p.5 第2分科会 電子文書化と文書管理システム 小川千代子 p.10 討論記録 p.17 第3分科会 アーキビスト養成の現状分析と 今後の展望 日露野好章 p.21 討論記録 p.24 ■委員会レター p.29 ■会員動向 p.36 ■編集後記 p.36 =================== 購読希望者は全史料協編集・出版委員会へ、葉書かFAXでお申し込み下さい。 全史料協事務局 〒500-8014 岐阜市夕陽ヶ丘4 岐阜県歴史資料館 Tel:058-263-6678, FAX:058-263-6654 1冊200円 会報編集 〒330-0063 さいたま市浦和区高砂4-3-18 埼玉県立文書館 Tel:048-865-0112, FAX:048-839-0539 全史料協ホームページ:http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsai2/ (小林)
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会会報 <アーキビスト> 第66号 2006.10.31発行 目次 ----- 記者が見た日本のアーカイブズ 松岡資明 p.1-5 総会記念講演会に参加して 亀尾美香 p.5-6 利用者のための目録編纂の追求に感動 佐藤久忠 p.6-9 「新潟市歴史博物館の施設と活動について」 (報告者 長谷川伸)参加記 高橋益代 p.10-11 映画・テレビ時代劇に描かれたアーカイブ 柴田知彰 p.11-13 新刊紹介 入門・アーカイブズの世界 毛塚万理 p.13-14 建築記録アーカイブズ入門 毛塚万理 p.14 平成18年度(第23回)関東部会総会抄録 p.15-19 編集後記 p.20 全史料協関東部会事務局:神奈川県立公文書館(担当:井上善行) 〒241-0815 横浜市旭区中尾1-6-1 電話:045-364-4456 FAX:045-364-4459 (小林)
レコード・マネジメント No.52 2006.12.18 発行:記録管理学会 2006年研究大会特集 大会テーマ:「記録管理の社会的責任」 研究ノート ●米国の動態画像アーカイブ(moving image archive) 児玉優子 p.3-11 ●地方自治体のアーカイブ業務の効率化 -文書管理の電子システム化を機会として- 村上大輔 p.12-22 特別講演 ●著作物の寿命・著作権の寿命 名和小太郎 p.23-29 研究発表 ●文書管理法(仮称)制定をめぐる諸活動と今後の課題 壺阪龍哉 p.30-36 ●企業史としての記録保存と活用 奥村健治 p.37-42 ●企業アーカイブズは社員の自信と誇りの源 伊藤勝久 p.43-47 ●わが国企業の文書管理の現状と課題に関する考察 -製造企業に対するインタビュー調査を通して- 山崎久通 p.48-75 黒済晃・伊藤充 出版記念セミナー ●『入門・アーカイブズの世界』の入門 翻訳・編集担当者が語る本書のポイント 古賀崇 p.76-85 ●パネルディスカッション「記憶と記録を未来に どう残すのか 安藤正人・小谷允志・高埜利彦・高山正也・松岡資明 p.86-105 学術エッセイ ●アウシュビッツ:ポーランドの世界遺産 小川千代子 p.106-114 ●記憶と記録-2006年・第7回欧州アーカイブズ会議 (ワルシャワ)を見学して 阿部純 p.115-122 書評 ●国際アーカイブズ評議会建築記録部会編 安澤秀一訳・編 『建築記録アーカイブズ管理入門 』 塚田治郎 p.123-126 ●長谷川俊明『新会社法が求める内部統制とその展示 第2版』 伊藤充 p.127-129 ●岡本真『これからホームページを作る研究者のために -ウェブから学術情報を発信する実践ガイド』 東龍治 p.130-136 ●記録管理学会へのお誘い ●投稿規定・執筆要領 (小林)
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