公文書管理と情報アクセス ― 国立大学法人小樽商科大学の「緑丘アーカイブズ」 公文書管理と情報アクセス 目次 まえがき 本書の凡例 序 章 第1章 小樽商科大学の文書管理 第2章 著作物でもある法人文書の公開 第3章 電子目録の作成とその利用 第4章 法人文書の収集と評価選別理論 第5章 文書管理の実際とその思想的背景 第6章 スウェーデンにおけるアーカイブズの現況と情報アクセス権の成立およびカタ ログについて 第7章 小樽商科大学におけるアーカイブズ運営の条件 結 章 カタログ 小樽商科大学公文書(抄) 参考文献等一覧 調査対象機関一覧 あとがき 初出一覧 索引 平井 孝典 著 定価7,980円(税込) 2013年 2月発行 A5判/478頁 ISBN978-4-7907-1583-2 http://sekaishisosha.co.jp/cgi-bin/search.cgi?mode=display&code=1583に出版社の案内があります。 (小林)
■『キーピング・アーカイブズ』の日本語訳連載 映画保存協会は、オーストラリア・アーキビスト協会が発行したKeeping Archives第3版のうち、3つの章を日本語訳しました。 2011年10月から2012年10月まで、勉誠出版のサイトで連載されています。 http://bensei.jp/?main_page=wordpress&cat=7 翻訳された章と連載の該当回は以下の通りです。 ---------- 第16章 図面、写真、モノ資料(連載第17回~第24回) 第17章 音声記録(連載第1回~第8回) 第18章 動的映像(連載第9回~第16回) ---------- from 「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■ISO/IEC 23000-6:2012 Information technology -- Multimedia application format (MPEG-A) -- Part 6: Professional archival application format 標記の国際規格が、2012年9月12日に発行されました。 OAIS参照モデルに基づき、長期保存を考慮したMPEG-Aフォーマットについて示 しています。 日本規格協会のサイトから購入できます。 http://www.webstore.jsa.or.jp/webstore/Com/FlowControl.jsp?lang=jp&bunsyoId=ISO%2FIEC+23000-6%3A2012&dantaiCd=ISO&status=1&pageNo=0 from 「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■ISO 19005-3:2012 Document management -- Electronic document file format for long-term preservation -- Part 3: Use of ISO 32000-1 with support for embedded files (PDF/A-3) 標記の国際規格が、2012年10月15日に発行されました。 音声や画像などの埋め込みファイルを含んだ長期保存用PDFについて規定してい ます。 日本規格協会のサイトから購入できます。 http://www.webstore.jsa.or.jp/webstore/Com/FlowControl.jsp?lang=jp&bunsyoId=ISO+19005-3%3A2012&dantaiCd=ISO&status=1&pageNo=0 from 「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■ISO/TR 17068:2012 Information and documentation - Trusted third party repository for digital records 標記の国際規格が、2012年10月22日に発行されました。 信頼できる第三者リポジトリ(TTPR)によるデジタル記録の保管サービスにつ いて規定しています。 日本規格協会のサイトから購入できます。 http://www.webstore.jsa.or.jp/webstore/Com/FlowControl.jsp?lang=jp&bunsyoId=ISO%2FTR+17068%3A2012&dantaiCd=ISO&status=1&pageNo=1 from 「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■ISO/TR 14292:2012 Health informatics -- Personal health records -- Definition, scope and context 標記の国際規格が、2012年3月9日に発行されました。 自らの健康に関する記録として自己管理される「個人健康記録」(PHR)の定 義、適用範囲、背景を示しています。 日本規格協会のサイトから購入できます。 http://www.webstore.jsa.or.jp/webstore/Com/FlowControl.jsp?lang=jp&bunsyoId=ISO%2FTR+14292%3A2012&dantaiCd=ISO&status=1&pageNo=1 from 「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■ISO 13008:2012 Information and documentation -- Digital records conversion and migration process 標記の国際規格が、2012年6月13日に発行されました。 デジタル記録のコンバージョンやマイグレーションを計画・実行・見直しする 際の指針を示しています。 日本規格協会のサイトから購入できます。 http://www.webstore.jsa.or.jp/webstore/Com/FlowControl.jsp?lang=jp&bunsyoId=ISO+13008%3A2012&dantaiCd=ISO&status=1&pageNo=1 from 「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■ISO/TR 13028:2010 Information and documentation - Implementation guidelines for digitization of records 標記の国際規格が、2010年11月22日に発行されました。 紙文書などの記録をデジタル化して保存・管理する際のガイドラインを示して います。 日本規格協会のサイトから購入できます。 http://www.webstore.jsa.or.jp/webstore/Com/FlowControl.jsp?lang=jp&bunsyoId=ISO%2FTR+13028%3A2010&dantaiCd=ISO&status=1&pageNo=9 from 「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
史料ネット News Letter 第72号 2013年1月18日(金) 編集・発行:歴史資料ネットワーク 〒657-8501 神戸市灘区六甲台町11 神戸大学文学部内 史料ネット TEL/FAX:078-803-5565(開室時間 平日の午後1時~5時) URL http://siryo-net.jp facebookページ http://www.facebook.com/syryo.net twitter http://twitter.com/siryo_net blog http://blogs.yahoo.co.jp/siryo_net e-mail:s-net[at]lit.kobe-u.ac.jp 巻頭言 被災地を“味わう”という体験 ………………………………添田仁… 2 特別企画展「大阪を襲った地震と津波」を開催して…………飯田直樹… 4 展示「葺合・脇濱の歴史と長濱家文書」を終えて……………加藤明恵… 5 第14回火垂るの墓を歩く会………………………………………吉原大志… 6 つながっていく水損資料修復ワークショップ……吉川圭太・吉原大志… 9 阪神・淡路大震災の震災資料に関わる新刊紹介……………………………11 史料ネット ニュースレター 発行:年4回 年間購読料:1000円 史料ネット郵便振替口座 名義:歴史資料ネットワーク 口座番号:00930-1-53945 歴史資料ネットワーク会費 個人会員 一般 5000円 学生・院生 2500円 サポーター 1口3000円以上 ニュースレターのみ購読 1000円 (小林)
■これからの経営に求められる文書情報マネジメントのあり方 -JIIMA文書情報マネージャー認定委員会. 牧野 二郎 共著・監修. これからの 経営に求められる文書情報マネジメントのあり方. 日本画像情報マネジメント 協会, 2013, 203p. 主な内容は以下の通りです。 ---------- 1. 経営戦略と文書情報マネジメント 1-1. はじめに 1-2. 経営戦略の文書化と情報共有 1-3. 企業情報管理 営業秘密管理 1-4. コーポレートガバナンス、内部統制、コンプライアンス、説明責任 1-5. 訴訟コスト 1-6. 危機管理 2. 文書情報マネジメントとは 2-1. 文書情報とは 2-2. 文書のライフサイクル 2-3. 必要な文書・記録の作成と活用 2-4. 保存期間とライフサイクルポリシー 2-5. 廃棄 3. 文書情報マネジメントの基本 3-1. 文書情報マネジメントの目的 3-2. 文書情報マネジメント体制の整備 3-3. 文書情報の取り扱い上の課題 3-4. 文書情報の活用 3-5. 遵守するべき項目 3-6. バイタルレコード 3-7. 著作権について 4. 文書情報管理のための関連技術 4-1. 文書の信頼性向上 4-2. 情報発信 4-3. 紙文書の管理ルールについて 4-4. 紙文書の電子化 4-5. 電子データの管理ルールについて 4-6. セキュリティ 4-7. アウトソーシング 4-8. ECMについて 4-9. 媒体変換・マイグレーション 4-10.電子メールの管理 4-11. 新しい技術 4-12. 文書情報マネジメントに関する規格、ガイドライン 5. 文書情報マネジメントの進め方 5-1. 活動計画 5-2. 調査 5-3. 文書管理規則の制定・改訂 5-4. 文書削減・整理活動 5-5. 維持活動計画策定 5-6. 文書情報マネジメントによるメリット 6. 文書情報の活用事例 6-1. ファイルサーバーの整理 6-2. 文書管理規程の策定 6-3. 図面・CADデータの一元管理 ---------- 出版者による紹介が以下のページにあります。 http://www.jiima.or.jp/bun_mng/reference-book.html from 「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■アーカイブのつくりかた: 構築と活用入門 -NPO知的資源イニシアティブ編. アーカイブのつくりかた: 構築と活用入門. 勉誠出版, 2012, 256p. 主な内容は以下の通りです。 ---------- 第I部 座談会:知識のアーカイブ 植村八潮・高野明彦・西野嘉章・吉見俊哉 第II部 アーカイブの意義と愉しみ方 アーカイブズとは何か 松岡資明 本の蒐集 桂文我 マンガ・アニメ・ゲームのアーカイブ 森川嘉一郎 《ノンフィルム》─もうひとつの映画のアーカイブ 岡田秀則 音のアーカイブ 藤本草 ソーシャルメディアとアーカイブ 津田大介 第III部 アーカイブをデジタルで活用する アーカイブズからデジタル・アーカイブへ 後藤真 文化資源のデジタル活用環境を構築する 福島幸宏 デジタルアーカイブの構築 デジタルアーカイブのデザインと企画 丸山高弘 デジタルアーカイブへの第一歩 岡本真 デジタル技術と教育 大学での教育にデジタルアーカイブを活用する 赤間亮 彫刻文化財における3Dデータの活用 山田修 法律と権利 「記録」と「記憶」と「約束ごと」 水島久光 アーカイブづくりに関わる法律や契約について 桶田大介 実践事例 渋沢栄一記念財団 小出いずみ・山田仁美 本田技研工業 原点ライブラリー 松澤正和 小布施町立図書館 花井裕一郎 せんだいメディアテーク 甲斐賢治 神戸大学震災文庫 稲葉洋子 海外事例 諸外国の「デジタルアーカイブ」実践例 松永しのぶ ---------- 出版社による紹介が以下のページにあります。 http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100175 from 「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
アーカイブズ:第49号 (平成25年3月) 発行:国立公文書館 目次 01 特集:地方自治体における公文書管理、公文書館をめぐる動向 福岡共同公文書館の開館とその取組について 小原 康弘・01 公文書管理条例が拓く新しい公文書館 ―公文書等の管理に関する条例の制定と鳥取県の取り組み― 西村 芳将・09 札幌市の文書管理の取組について 高井 俊哉・12 新潟市におけるアーカイブズ事業の展開と文書館設置の課題 長谷川 伸・17 高松市における公文書管理に関する取組みについて ―文書管理体制再構築事業― 三好 久美子・20 公文書管理条例の制定と安芸高田市の文書管理改善活動 高下 正晴・24 小布施町の取組について 山岸 正男・原田 知佳・30 「公文書の世界in京都」を開催して 福島 幸宏・34 神奈川県立公文書館におけるデジタルアーカイブ 岡 悦郎・37 福岡共同公文書館の展望:公文書管理と公文書館の役割 高山 正也・40 地方自治体における公文書の管理に関する最近の取組 本村 慈・47 02 公文書管理・公文書館をめぐる動き 欧州における電子記録管理に係る取組み―MoReq とその変遷― 岡本 詩子・51 市民アーキビストが開くアーカイブズの未来 ―NARAのソーシャルメディア戦略― 小原 由美子・57 被災公文書等修復支援事業の成果について 下重 直樹・矢澤 大輔・64 03 国立公文書館ニュース 平成24年度アーカイブズ研修Ⅲ等の開催と平成25年度研修計画について ・69 国立公文書館の動き(平成24年10月~25年2月) ・73 平成25年春の特別展のご案内 ・78 国立公文書館所蔵資料展「国立公文書館が大阪大学にやってきた」ポスター ・79 (小林)
■英語圏における記録情報管理教育課程一覧 米国のARMA International教育財団は、International Directory of English Language Courses in Records and Information Managementを2013年に公開 しました。 http://www.armaedfoundation.org/school_database/main.shtml 記録情報管理に関する教育を英語で実施している各国の大学等をリストアップ したものです。 学部、修士等の課程種別ごとに、国と地域、教育機関名、講義形式(通学や オンライン)などの情報がまとめられています。 from 「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
書 名:記録と史料 第23号 編 集:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会広報・広聴委員会 発 行:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 発行年:2013年3月31日 B5判 102p ISSN 0917-2343 目次 ■特集・自治体職員のみた資料レスキュー 特集にあたって 広報・広聴委員会 p.1 陸前高田市における被災公文書救出の 受け入れについて 高橋良明 p.2-4 東日本大震災・村田町における宮城歴史資料保全 ネットワークの受け入れと文化財レスキュー 石黒伸一朗 p.4-6 福島県国見町における被災文化財の取り組みに ついて 大粟行貴 p.6-8 東日本大震災に遭った鹿嶋市龍蔵院の文化財 -文化財レスキューの活動に救われて- 糸川崇 p.8-10 佐倉市における被災資料への取り組みについて 土佐博文 p.11-13 国文学研究資料館の資料レスキューについて 金子聡子 p.13-15 ■研究 レファレンスから、つながる -尼崎市立地域研究史料館におけるレファレンス サービス発信の取り組み- 久保庭 萌 p.16-29 ■アーキビストの眼 公文書館機能普及セミナーin佐賀 参加記 「公文書機能普及セミナーin佐賀」に参加して 串間聖剛 p.30-32 小城市文書課は公文書館? -セミナー参加記にかえて- 佐藤紘一 p.32-34 資料保存ネットワークとしての史料協を考える -山本幸俊氏の活動と遺産を学ぶ- 長谷川伸 p.34-37 ■世界の窓 第17回ICA(国際文書館評議会)世界会議 ブリスベン大会参加報告 佐々木和子 p.38-45 第17回ICA(国際文書館評議会)ブリスベン大会 地方文書館部会(SLMT)参加参加記 白井哲哉 p.46-50 ■アーカイブズネットワーク−北から南から− 学習院アーカイブズの設立と課題 桑尾光太郎 p.51-53 福岡協同公文書館開館の意義について 吉田徹也 p.53-56 歴史資料保全ネットワーク・徳島の発足に寄せて 松下師一 p.56-59 ふるさと府中歴史館の概要と公文書館機能 庄司明由 p.59-61 京都大学研究資源アーカイブズの活動 五島敏芳 p.62-64 ■書評と紹介 渋沢栄一記念財団実業史研究情報センター編 『世界のビジネス・アーカイブズ 企業価値の源泉』 水口政次 p.65-67 奥村弘著『大震災と歴史資料保存 -阪神・淡路 大震災から東日本大震災へ』 多和田雅保 p.67-69 吉越昭久・片平博文編『京都の歴史災害』 粟生春実 p.69-71 チャールズ・O・ロソッティ著『巨大政府機関の 変貌 初の民間出身長官が挑んだアメリカ 税務行政改革』 藤吉圭二 p.71-74 ■資料ふぁいる 「公文書館機能の自己点検・評価指数」調査結果 p.75-78 ■会員刊行物情報 p.79-87 ■全史料協この一年 p.88-91 ■全史料協会則 p.92-101 ■会誌投稿規定・執筆要領 p.101-102 編集後記 p.103 --------------------------------- 本書は非会員にも有償頒布しています。 全史料協の出版物に関する問合せ先は、全史料協広報・広聴委員会事務局まで 〒253-0106 神奈川県高座郡寒川町宮山135-1 寒川文書館内 全史料協 広報・広聴委員会 Tel 0467-75-3691 FAX 0467-75-3758 (小林)
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会会報 第93号 2013.03.31発行(季刊) 第38回広島大会特集号 ■大会テーマ p.2 ■開会行事 会長あいさつ 井口和起 p.5 開催地あいさつ 鈴木清 p.6 来賓あいさつ 小河俊夫 p.6 ■総会 田辺孝夫 p.9 ■報告・委員会報告 東日本大震災における仙台市博物館の資料 レスキュー活動 栗原伸一郎 p.13 東日本大震災臨時委員会活動報告 「東日本大震災における全史料協の課題と 新たな活動方針に関する提言」新潟市 歴史文化課調査・研究委員会活動報告 長谷川伸 p.16 「全史料協調査・活動委員会活動の これまでとこれから」 調査・研究委員会 p.20 ■大会テーマ研究会 大会趣旨説明 岡部央 p.25 報告1 「公文書管理条例の制定と安芸高田市 の文書管理改善活動」 宮下正晴 p.26 報告2 「熊本県行政文書等の管理に関する 条例について」 村上徹 p.29 コメント 安藤福平 p.33 ■ポスターセッション p.36 ■研修会 A視察(広島県立文書館) 山内美緒 p.42 B視察(広島市立文書館) 櫟原直樹 p.43 Cアーカイブズの実践入門 -古文書に関する話- 定兼学 p.44 Dアーカイブズの電子情報化とその課題 研谷紀夫 p.47 E大学アーカイブズの社会連携活動 小宮山道夫 p.50 F学校教育との連携に関する取り組み -山口県文書館の事例- 山本明史 p.53 ■大会参加記 洗 裕理 p.56 清水裕介 ■第38回全史料協全国(広島)大会を終えて 西岡宏介 p.59 ◇会員動向、お知らせ、編集後記 p.60 全史料協事務局 京都府立総合資料館 〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1−4 Tel:075-723-4834, FAX:075-791-9466 広報・広聴委員会事務局 寒川文書館 〒253-0106 神奈川県高座郡寒川町宮山135−1 Tel:0467-75-3691, FAX:0467-75-3758 全史料協ホームページ:http://www.jsai.jp/ (小林)
■震災関連デジタルアーカイブ構築・運用のためのガイドライン 総務省は2013年5月20日、標記のガイドラインを発表しました。 同省のサイトで全文が公開されています。 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu02_03000115.html 主な構成は以下の通りです。 ---------- 第1章 震災関連デジタルアーカイブの構築・運用の流れ 第2章 被災資料の応急措置、修復、保存について 第3章 資料・記録のデジタルデータ化について 第4章 デジタルデータの長期保存・利用について 第5章 コンテンツのメタデータ付与について 第6章 震災関連デジタルアーカイブの権利関係の処理について 第7章 システムの構築・運用について NDL東日本大震災アーカイブ「ひなぎく」との連携について ---------- from 「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■Describing Archives: A Content Standard第2版のWeb公開 米国アーキビスト協会は、米国の標準的アーカイブズ記述規則である Describing Archives: A Content Standard(DACS)の第2版を制定し、同協会 のサイトで全文を公開しました。 http://www2.archivists.org/standards/describing-archives-a-content-standard-second-edition-dacs 2013年1月制定のDACS第2版では、図書館界のRDAや国際標準類との調整、デジタ ル記録への対応などの改訂がなされています。 from 「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
■『GCAS Report』vol.1のWeb公開 学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻研究年報『GCAS Report』 vol.1(2012年2月)の全文が、同専攻のサイトで公開されました。 http://www.gakushuin.ac.jp/univ/g-hum/arch/index.html 主な内容は以下の通りです。 ---------- 講演 記録のパフォーマティヴ・パワー エリック・ケテラール 訳:森本祥子 論文 町村役場における兵事係の記録管理──大郷村兵事係文書を事例として 橋本陽 研究ノート 廃棄すべきか、残すべきか──オーストラリア「ハイナー事件」に学ぶ 平野泉 書評 Sam Kula, Appraising Moving Images:Assessing the Archival and Monetary Value of Film and Video Records 児玉優子 太田富康『近代地方行政体の記録と情報』 渡邉佳子 鵜飼哲+高橋哲哉編『「ショアー」の衝撃』 宇野淳子 報告 島根県飯南町「旧赤来町役場文書」調査プロジェクトについて 安藤正人 韓国記録管理 人材育成の現場──「学習院大学東洋文化研究所 グローバル東 アジア学40」派遣報告 齋藤柳子 Keeping Archivesを読む──GCASサブ・ゼミナール2011活動報告 大木悠佑+齋藤歩+雫石忠宏+澁谷梨穂 ---------- from 「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会会報 <アーキビスト> 第79号 2013.3.31発行 目次 ----- 第267回定例研究会 地域史料保存を考える−図書館の取り組み− 自治体史編纂後の資料保存と地域史の再検討 保垣孝幸 p.1-6 第267回定例研究会参加記 図書館における地域資料の保存・活用 −北区中央図書館の活動に接して− 鈴木一史 p.6-7 第267回定例研究会参加に参加して 阿久津聡 p.8-9 第268回定例研究会 関東地域における東日本大震災の 災害対応とその課題 神奈川県立公文書館の陸前高田市役所公文書 レスキュー活動について 木本洋祐 p.9-13 茨城県内における地域資料のレスキュー 活動と自治体 高村恵美 o.14-17 第268回定例研究会参加記 課題山積の地域資料のレスキュー活動 中村修 p.17-19 東日本大震災の公文書レスキューと地域資料 の保全を考えるに参加して 林貴史 p.19-21 第269回定例研究会 全史料協全国大会 in 広島を振り返って 第38回広島大会に参加して 川上努 p.21-24 第38回全国(広島)大会の企画にあたって −今、なすべきこと− 富田任 p.24-27 学校施設の転用による公文書等の保存管理に ついて−東京都公文書館の場合− 佐藤佳子 p.27-31 第269回定例研究会参加記 全史料協関東部会第269回定例研究会参加記 正士梓 p.31-32 全史料協関東部会第269回定例研究会に 参加して 太田弥保 p.32-34 編集後記 p.34 編集・発行者 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会 (編集担当:福島紀子 発行者:小宮一晃) 〒3857-0021 埼玉県戸田市大字新曽1707番地 戸田市立郷土博物館内 電話:048-443-5600 FAX:048-442-8988 (小林)
京都大学大学文書館だより 第24号 発行:2013年4月30日 京都大学大学文書館 大学文書館のこれから −館長就任の挨拶に代えて− 江崎信芳 p.2 常設展「第三高等学校の歴史」 西山伸 p.3 京都大学百年史にも載らない小さな出来事 −なぜ「総長印」なの− 北原保男 p.4 日誌 p.6 大学文書館の動き: 閲覧室、事務室等が移転しました p.7 人の動き p.7 三高・京大の「八月十五日」 西山伸 p.8 京都大学大学文書館 〒606-8501 京都市左京区吉田本町 Tel.075-753-2651 Fax.075-753-2025 E-mail:archiv52(at)mail.adm.kyoto-u.ac.jp http://kua1.archives.kyoto-u.ac.jp/ja/ (小林)
アーカイブズ学研究 第18号 2013年4月 編集・発行 日本アーカイブズ学会 小特集:2012年度第1回研究集会<医療をめぐるアーカイブズ> 開催趣旨 研究小委員会 p.4 医学・医療史研究と史料 −ハンセン病対策の事例からこれから− 芹澤良子 p.5 昭和戦前期精神病院の症例誌について 鈴木晃仁 p.23 「研究集会 医療をめぐるアーカイブズ」参加記 廣川和花 p.46 2012年度第1回研究集会参加記 富田健司 p.50 論文 ダッチ・マニュアル入門:2003年米語版再版に よせて(下) ピータ・オレマン、エリック・ケテラール ティオ・トマスン(青山秀幸訳) p.54 動向 「日本アーカイブズ学会登録アーキビスト」資格 認定制度創設の経緯について 日本アーカイブズ学会 p.78 ユネスコ「デジタル時代の世界の記憶:デジタイ ゼーションと保存」参加記 松尾美里 p.83 書評 『近代日本公文書管理制度史料集 中央行政機関編』 太田富康 p.92 『デジタル文化資源の活用』 研谷紀夫 p.105 紹介 『アーカイブとは何か』 平野泉 p.116 『幕府のふみくら』 高橋伸拓 p.121 会告 日本アーカイブズ学会登録アーキビストに関する 規程/同細則/同申請要項/2012年度日本アー カイブズ学会登録アーキビスト名簿 p.124 学会活動記録 p.136 『アーカイブズ学研究』投稿規程/執筆要領 p.138 日本アーカイブズ学会会則 p.140 『アーカイブズ学研究』への広告募集 p.144 『アーカイブズ学研究』購入方法 p.145 編集後記 p.145 (小林)
DJIレポートNo.95 高山前館長に記録管理学会特別賞2013研究大会………1 研究員報告 タイの国立公文書館見学記…………………2 視点・実現!ウランバートルでアルヒーフ=書庫見学…6 文献紹介/消息/切抜紹介……………………………………7 あしあと/活動/巻末随想モンゴルのコンサート……………8 DJIのホームページ http://www.djichiiyoko.com/ (小川)
史料ネット News Letter 第73号 2013年6月28日(金) 編集・発行:歴史資料ネットワーク 〒657-8501 神戸市灘区六甲台町11 神戸大学文学部内 史料ネット TEL/FAX:078-803-5565(開室時間 平日の午後1時~5時) URL http://siryo-net.jp facebookページ http://www.facebook.com/syryo.net twitter http://twitter.com/siryo_net blog http://blogs.yahoo.co.jp/siryo_net e-mail:s-net[at]lit.kobe-u.ac.jp 巻頭言 資料の保存に向けて、さらなるお願い………………………川内淳史… 2 被災資料救出保全活動の深化と課題……………………………板垣貴史… 4 特集 水に濡れた紙とフィルムの修復ワークショップ 「水に濡れた紙とフィルムの修復ワークショップ」 の記録…………………………………………………………吉原大志… 6 映画保存協会の取組と災害対策本部について…………………中川望… 8 被災した映像資料の簡易洗浄ガイドを作成し た経緯と意図…………………………………………………鈴木伸和… 9 水に濡れた紙とフィルムの修復ワークショッ プ体験記…………………………………………蔵本洋子・愛須由季子…11 史料ネット ニュースレター 発行:年4回 年間購読料:1000円 史料ネット郵便振替口座 名義:歴史資料ネットワーク 口座番号:00930-1-53945 歴史資料ネットワーク会費 個人会員 一般 5000円 学生・院生 2500円 サポーター 1口3000円以上 ニュースレターのみ購読 1000円 (小林)
「レコード・マネジメント」No.64 2013.03.31 発行:記録管理学会 論文 歴史公文書等の的確かつスムーズな移管等と利用促進 のための普及活動 鎌田典人 p.3-19 個人が行う記録管理-東日本大震災からの教訓 小形美樹 p.20-32 研究ノート 日本におけるビジネスアーカイブズ戦略構築を目指して -「ビジネスアーカイブズに関する全国的戦略(イングランド およびウェールズ版)」試訳 中臺綾子 p.33-48 東日本大震災に関する記録・証言などの収集活動の 現状と課題 永村美奈・佐藤翔輔・柴山明寛・今村文彦・岩崎雅宏 p.49-66 講演録 記録管理領域の研究活動活性化のために-拙書「研究ベース学習」 について 古賀崇 p.67-76 動向 国際セミナー「デジタル記録とアーカイブズ」参加記 西川康男 p.77-81 記録管理学会へのお誘い 『レコード・マネジメント』第65号投稿要領 『レコード・マネジメント』執筆要領 『レコード・マネジメント』65号以降の原稿募集について (小林)
大学アーカイブズの世界 菅 真城著 A5判・上製・296頁 定価(本体4200円+税) ISBN978-4-87259-457-7 C3020 [2013] 大学アーカイブズとは何か、その社会的使命や理論についての研究と大学文書館での経験から 本書は書き下ろされた。国立大学アーカイブズの設立からその業務、大学の自己点検や評価そ して教育研究にも資することを紹介する。また公文書管理法施行により国立大学アーカイブズ がこれとどのように対応し、どんな課題が生まれたか、今後、大学アーカイブズがどのように 活用されて利用者と関わるのかを試論する。 【主要目次】 第I部 大学アーカイブズの理念と課題 第1章 大学アーカイブズの理念的研究 第2章 大学アーカイブズの社会的使命 第II部 大学アーカイブズの設立と法制 第3章 大学文書館雄設立ー広島大学文書館を中心として 第4章 ポスト年史編纂でない大学アーカイブズの設立 第5章 国立大学アーカイブズ設置への道 第6章 規程にみる国立大学アーカイブズ 第7章 国立大学アーカイブズにおける法規上の問題点 第8章 公文書管理法と国立大学アーカイブズ 第9章 公文書管理法への国立大学法人の対応と課題 第III部 大学アーカイブズの活用 第10章 アーカイブズを利用しようー広島カープと広島大学・広島高等師範学校 第11章 建学の精神と大学史編纂・大学アーカイブズ ※出版社のページ (小林)
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会会報 第94号 2013.09.30発行(季刊) 目次 ----- 第20期会長就任のご挨拶方史研究 八津川和義 p.1-2 全史料協事務局からのお知らせ 長澤 洋 p.2 第1回役員会レポート 高木秀彰 p.3-4 平成25年度の各委員会-事業計画と抱負- p.5-7 アーキビスト専門職問題セミナー参加記 尾﨑 晃 p.8-10 東京大会へのお誘い 白井哲哉 p.11 会員動向 p.12 編集後記 p.12 全史料協事務局 広島県立文書館 〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 Tel:082-245-8444, FAX:082-245-4541 広報・広聴委員会事務局 寒川文書館 〒253-0106 神奈川県高座郡寒川町宮山135−1 Tel:0467-75-3691, FAX:0467-75-3758 全史料協ホームページ:http://www.jsai.jp/ (小林)
■これだけクリックすればわかるアーカイブズ アーキビスト・サポートは2013年10月、標記のリンク集を公開しました。 http://www.ne.jp/asahi/archivists/support/archives-links-2013.html 以下の項目から構成されています。 -アーカイブズの定義 -プロフェッショナル -公文書館とは -国立機関等 -公立機関(都道府県) -公立機関(市町村) -大学 -独立機関 -関連サイト -リンク集 -アーキビスト養成 -アーカイブズ関係団体 -世界のアーキビスト協会 -資料保存 -危機管理 -国際機関 -デジタル保存 -著作権 -ミュージアムの情報源 from 「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ (小林)
京都大学大学文書館だより 第25号 発行:2013年10月31日 京都大学大学文書館 西田幾多郎の書 藤田正勝 p.2 ロシア公文書館の開示と利用の現状 富田武 p.4 日誌 p.6 大学文書館の動き: 滝川事件関係スクラップの公開 p.7 人の動き p.7 スヴェン・へディンの京大訪問 坂口貴弘 p.8 京都大学大学文書館 〒606-8501 京都市左京区吉田本町 Tel.075-753-2651 Fax.075-753-2025 E-mail:archiv52(at)mail.adm.kyoto-u.ac.jp http://kua1.archives.kyoto-u.ac.jp/ja/ (小林)
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会会報 <アーキビスト> 第80号 2013.9.30発行 目次 ----- 第270回定例研究会報告 アジア歴史センターの事業と公開資料について 保垣孝幸 p.1-6 第270回定例研究会参加記 第270回定例研究会に参加して 田渕正和 p.6-7 第267回定例研究会報告 北区立図書館における地域資料の保存と活用 松元宙子 p.7-9 第271回定例研究会参加記 片山善博・慶應大学教授講演を聞いて 松岡資明 p.9-11 片山善博氏講演「国と地方の公文書管理」参加記 上田由美 p.12-13 平成25年度関東部会総会講演参加記 竹内啓 p.13-14 寄稿 野田市郷土博物館における市民主体の古文書展 ~野田古文書仲間の大活躍~ 佐藤清三郎 p.15-18 大磯町域の地域資料所在調査とその現状 大石三紗子 p.18-19 開館20周年を迎えた神奈川県立公文書館 清水善仁 p.19-20 戸田市アーカイブズ・センターの現状について 吉田幸一 p.21-22 平成25年度 全史料協関東部会総会資料 p.22-26 編集後記 p.26 編集・発行者 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会 (編集担当:福嶋紀子 発行者:宮沢 修) 〒330-0063 さいたま市浦和区高砂4-3-18 埼玉県立文書館内 電話:048-865-0112 FAX:048-839-0539 (小林)
■『アーカイブズ学研究』第19号 日本アーカイブズ学会が発行する『アーカイブズ学研究』第19号(2013年11月) の主な内容は以下の通りです。 ---------- 小特集 2013年度大会企画研究会〈放射線データアーカイブズの構築に向けて〉 開催趣旨 研究小委員会 福島放射線測定データの現状とメタデータベース作り 伊藤 好孝 科学資料をめぐるアーカイバルプラクティス:概要の紹介 松尾 美里 国立国会図書館における東日本大震災アーカイブ構築の取組 松本 保 論文 イギリスにおける民間アーカイブズ:その保存へのとりくみ ノーマン・ジェイムズ(森本 祥子 訳) 書評 平井孝典『公文書管理と情報アクセス:国立大学法人小樽商科大学の「緑丘ア ーカイブズ」』 桑尾 光太郎 江上敏哲『本棚の中のニッポン:海外の日本図書館と日本研究』 古賀 崇 箱石大編『戊辰戦争の史料学』 宮間 純一 紹介 神奈川県立公文書館編『陸前高田市被災公文書レスキュー報告書 2011-2012』 国立公文書館編『被災公文書等修復マニュアル』 酒井 麻子 2012年度日本アーカイブズ学会登録アーキビスト認定者の声 登録アーキビスト資格制度の誕生と課題 柴田 知彰 「日本アーカイブズ学会登録アーキビスト」で思うこと 小根山 美鈴 ---------- from 「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ http://www.jsas.info/modules/publications01/index.php?id=33 (小林)
■『レコード・マネジメント』第65号 記録管理学会が発行する『レコード・マネジメント』第65号(2013年11月)の 主な記事は以下の通りです。 ---------- 写真レポート 記録管理学会2013年通常総会・研究大会の写真レポート 松本 優 研究大会に寄せて -ちょっと欲張って- 会長就任ご挨拶と大会の反省と 小川千代子 基調講演 情報多消費社会への展望-記録管理に求められる役割と哲学- 山崎 久道 論文 フィンランドにおける「中央政府アーカイブズ」の始まり 平井 孝典 学校アーカイブズの保存と利用~「記録管理」から「アーカイブズ」へ 嶋田 典人 文書管理はいかにして学ばれるのか-大学生を対象としたファイリングアンケ ートから- 小形 美樹 韓国と日本における地方記録物管理の現状とその比較-済州道の事例を中心に 元 ナミ 高等学校の情報リテラシー教育におけるアーカイブ活用教育の必要性について 上田 雄太 研究プロジェクト 大学における文書管理に関する基礎的研究II-問題点・課題の解決手法を中心 に- 石井 幸雄 浜田 行弘 菅 真城 松岡 美佳 阪神・淡路大震災から東日本大震災へ-大震災その後に関する調査 佐々木 和子 水本 有香 小川 千代子 動向 レコードマネジメント/アーカイブズ全国大会を振り返りと展望 西川 康男 書評 平井孝典著『公文書管理と情報アクセス-国立大学法人小樽商科大学の「緑丘 アーカイブズ」-』 菅 真城 ---------- from 「Daily Searchivist」 http://d.hatena.ne.jp/searchivist/ http://www.rmsj.jp/rm-65-2013-11/ (小林)
史料ネット News Letter 第74号 2013年12月20日(金) 編集・発行:歴史資料ネットワーク 〒657-8501 神戸市灘区六甲台町11 神戸大学文学部内 史料ネット TEL/FAX:078-803-5565(開室時間 平日の午後1時~5時) URL http://siryo-net.jp facebookページ http://www.facebook.com/syryo.net twitter http://twitter.com/siryo_net blog http://blogs.yahoo.co.jp/siryo_net e-mail:s-net[at]lit.kobe-u.ac.jp 巻頭言 資料ネット事務局員になるにあたって………………………加藤明恵… 2 シンポジウム「大災害における文化遺産の救出と記憶・記 録の継承-地域コミュニティの再生のために-」参加記…小野塚航一… 3 第8回 地域史卒論報告会の記録……………………………………………… 5 地域史卒論報告会参加記…………………………………………渋谷慶… 5 地域史卒論報告会参加記………………………………………大塚美奈… 6 地域史卒論報告会に参加して……………………………………田中光… 6 2013年度歴史資料ネットワーク総会・シンポジウムの記録……………… 8 史料ネット ニュースレター 発行:年4回 年間購読料:1000円 史料ネット郵便振替口座 名義:歴史資料ネットワーク 口座番号:00930-1-53945 歴史資料ネットワーク会費 個人会員 一般 5000円 学生・院生 2500円 サポーター 1口3000円以上 ニュースレターのみ購読 1000円 (小林)
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